JPH1012700A - インデクサ調整用キャリア - Google Patents

インデクサ調整用キャリア

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JPH1012700A
JPH1012700A JP17723296A JP17723296A JPH1012700A JP H1012700 A JPH1012700 A JP H1012700A JP 17723296 A JP17723296 A JP 17723296A JP 17723296 A JP17723296 A JP 17723296A JP H1012700 A JPH1012700 A JP H1012700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
indexer
carrier
adjusting
wafer
Prior art date
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Pending
Application number
JP17723296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumi Taniguchi
安美 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インデクサのアームの位置調整を容易に且つ
正確に行うことができるようにする。 【解決手段】 インデクサ調整用キャリア10は上部が
開放されている。インダクサのアーム21の位置調整で
は、まずインデクサ調整用キャリア10内に透明なダミ
ーウェーハ31を1枚収納し、インデクサ調整用キャリ
ア10を所定の位置に配置する。次に、アーム21をダ
ミーウェーハ31の下側に挿入し、水平方向の位置に関
して吸引口22がダミーウェーハ31のマーク32と一
致し、且つダミーウェーハ31の下面とアーム21の上
面との間隔が所定の間隔となるようにアーム21の位置
を調整する。アーム21の位置が決まったら、そのアー
ム21の位置、あるいはその位置から所定の方向に所定
の距離だけアーム21を移動させた位置を記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の基板を収
容したキャリアに対して基板を1枚ずつ出し入れするア
ームを備えたインデクサにおけるアームの位置調整のた
めに用いられるインデクサ調整用キャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造用の各種処理装置では、処理
対象となるウェーハやマスク等の基板を複数枚収容した
キャリア(カセットとも言う。)に対して基板を1枚ず
つ出し入れするアームを備えたインデクサが用いられて
いる。
【0003】ここで、図6を参照して、基板としてウェ
ーハを用いる場合を例にとって、キャリアの構成とイン
デクサの動作について説明する。なお、図6には、キャ
リアに後述するダミーウェーハを収納した状態を示して
いる。キャリア101は、前部が開放された箱型に形成
されている。キャリア101の側部の内壁には、ウェー
ハを上下方向に複数枚収容するための溝102が、前後
方向に沿って複数形成されている。キャリア101は、
前部がインデクサのアーム103と対向するように配置
されるようになっている。インデクサのアーム103の
先端部の上面には、吸引口104が設けられている。こ
の吸引口104は、図示しない吸引路を介して吸引装置
に接続されている。アーム103の基部側は軸105に
連結されている。軸105は、図示しないロボットによ
って、軸105を中心とする回転方向(以下、θ方向と
する。)に回転可能になっていると共に、キャリア10
1の前後方向(以下、X方向とする。)、水平面内にお
いてX方向と直交する方向(以下、Y方向とする。)、
および上下方向(以下、Z方向とする。)に移動可能に
なっている。これにより、アーム103はX,Y,Z,
θの各方向に移動可能になっている。
【0004】キャリア101に収納されたウェーハを取
り出す際には、アーム103は、所望のウェーハの下側
に、ウェーハの下面との間にわずかな隙間が開くように
挿入される。その後、図示しない駆動装置によってキャ
リア101がわずかに下げられ、アーム103の吸引口
104とウェーハの下面が接触し、吸引口104にウェ
ーハが吸着される。その後、アーム103を引き出すこ
とによってウェーハがキャリア101より取り出され
る。ウェーハをキャリア101に収納する際には、上記
の動作と逆の動作が行われる。
【0005】このようなインデクサでは、実際に処理装
置を使用する前や定期的に、ウェーハに対するアームの
位置調整が行われる。従来、この調整は、実際の処理に
おいて使用するキャリア101を用いて、以下のように
して行われていた。まず、図6に示したように、キャリ
ア101内に、ガラス等からなる透明なダミーウェーハ
111を1枚収納し、キャリア101を所定の位置に配
置する。ダミーウェーハ111の中心部には、中心位置
を示すマーク(例えば十字マーク)112が記されてい
る。次に、ロボットを駆動して、アーム103をダミー
ウェーハ111の下側に挿入し、水平方向の位置に関し
て吸引口104がダミーウェーハ111のマーク112
と一致し、且つダミーウェーハ111の下面とアーム1
03の上面との間隔が所定の間隔となるように、X,
Y,Z,θの各方向についてアーム103の位置を調整
する。このようにしてアーム103の位置が決まった
ら、そのアーム103の位置、あるいはその位置から所
定の方向に所定の距離だけアーム103を移動させた位
置をロボットの制御部に記憶させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示し
たように、実際の処理において使用するキャリア101
は、ウェーハへのごみ等の付着を防止するために上面が
覆われた形状になっているため、上述のような調整は、
キャリア101の前方の斜め上方からダミーウェーハ1
11とアーム103の先端部を見ながら行っていた。そ
のため、死角となる領域が多く、ダミーウェーハ111
のマーク112およびアーム103の吸引口104が見
えにくいため、調整は作業者のスキルに頼る部分が多
く、調整の個人差が多いと共に、調整に時間がかかると
いう問題点があった。また、斜め方向からの目視による
調整のため正確な調整ができず、不正確な調整は、ウェ
ーハとキャリア101との接触またはウェーハの割れ等
の原因となるという問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、インデクサのアームの位置調整を容
易に且つ正確に行うことができるようにしたインデクサ
調整用キャリアを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のインデクサ調整
用キャリアは、複数枚の基板を収容したキャリアに対し
て基板を1枚ずつ出し入れするアームを備えたインデク
サにおけるアームの位置調整のために用いられるもので
あって、アームの位置調整の際に用いられる調整用基板
を収納する収納部を有すると共に、上部が開放されてい
るか透明であるものである。
【0009】このインデクサ調整用キャリアでは、上部
が開放されているか透明であるので、インデクサのアー
ムの位置調整の際に調整用基板およびアームを、上部お
よび前部側の種々の角度から確認することができ、アー
ムの位置調整を容易に且つ正確に行うことが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】まず、本実施の形態に係るインデクサ調整
用キャリアが用いられるインデクサの概要について説明
する。図4は、インデクサを有する半導体製造用の処理
装置一例における一部の外観を示したものである。な
お、以下、基板としてウェーハを用いる場合を例にとっ
て説明する。この処理装置は、キャリアに対してウェー
ハを出し入れするためのインデクサと、ウェーハに対し
て所定の処理を行う処理部と、インデクサと処理部との
間でウェーハを搬送する搬送装置とを備えている。この
ような処理装置としては、半導体製造工程においてウェ
ーハにレジストを塗布する塗布装置、このレジストにパ
ターンを露光した後に現像する現像装置、この現像後に
エッチングするエッチング装置等がある。
【0012】図4に示した処理装置におけるインデクサ
は、処理前のウェーハが収納されたキャリアが配置され
る2つのキャリアセット部1,2と、処理後のウェーハ
が収納されるキャリアが配置される2つのキャリアセッ
ト部3,4と、これらキャリアセット部1〜4に配置さ
れるキャリアに対してウェーハを出し入れするためのア
ーム(図4では図示せず。)と、このアームを駆動する
図示しないロボットとを有している。キャリアセット部
1は処理装置の上部の左前端部に配置され、キャリアセ
ット部2はキャリアセット部1の後側に配置されてい
る。キャリアセット部3,4は、それぞれキャリアセッ
ト部1,2の右側に配置されている。各キャリアセット
部1〜4は、それぞれ図示しない駆動装置より上下に移
動可能となっている。アームおよびロボットは、後側の
キャリアセット部2,4に対向する符号5で示す位置に
配置されている。このインデクサは、アームおよびロボ
ットによって、キャリアセット部1,2に配置されたキ
ャリアよりウェーハを1枚ずつ取り出し、このウェーハ
を搬送装置に受け渡すと共に、処理部にて処理が終了
し、搬送装置によって搬送されてきたウェーハを受け取
って、キャリアセット部3,4に配置されたキャリアに
収納するようになっている。
【0013】図1は本発明の第1の実施の形態に係るイ
ンデクサ調整用キャリアとインデクサのアームを示す斜
視図、図2は図1の平面図である。これらの図に示した
ように、インデクサのアーム21は、先端部の上面に吸
引口22を有している。この吸引口22は、図示しない
吸引路を介して吸引装置に接続されている。アーム21
の基部側は軸23に連結されている。軸23は、図示し
ないロボットによって、軸23を中心とする回転方向で
あるθ方向に回転可能になっていると共に、キャリアの
前後方向であるX方向、水平面内においてX方向と直交
する方向であるY方向、および上下方向であるZ方向に
移動可能になっている。これにより、アーム21はX,
Y,Z,θの各方向に移動可能になっている。
【0014】本実施の形態に係るインデクサ調整用キャ
リア10は、インデクサのアーム21の位置調整に用い
られる専用の治具である。このインデクサ調整用キャリ
ア10は、図1および図2に示したように、対向する2
つの側壁部11,12と、この側壁部11,12の底部
間を連結する連結部13とを有し、前部、後部および上
部は開放されている。側壁部11,12は、前側の一部
および後側の一部を除いた互いに平行な部分である主部
11a,12aと、この主部11a,12aの前端から
外側に向けて屈曲するように形成された前端部11b,
12bと、主部11a,12aの後端から互いに徐々に
近接するように形成された後部11c,12cと、この
後部11c,12cの後端から互いに平行に延設された
後端部11d,12dとを有している。前端部11b,
12bにおける前面の主部11a,12a寄りの一部
は、わずかに内側に向いた斜面となっている。この前端
部11b,12bにおける斜面、主部11a,12aの
内側の面および後部11c,12cの内側の面には、ウ
ェーハを上下方向に複数枚(例えば25枚)収容するた
めの複数(例えば25本)の溝14が、前後方向に沿っ
て連続的に形成されている。
【0015】次に、本実施の形態に係るインデクサ調整
用キャリア10を用いたアーム21の位置調整の方法に
ついて説明する。この調整では、まず、インデクサ調整
用キャリア10内に、調整用基板としてのガラス等から
なる透明なダミーウェーハ31を1枚収納し、このイン
デクサ調整用キャリア10を、図4におけるキャリアセ
ット部1〜4のいずれか、例えば始めにキャリアセット
部1に配置する。ダミーウェーハ31の中心部には、中
心位置を示すマーク(例えば十字マーク)32が記され
ている。次に、ロボットを駆動して、アーム21をダミ
ーウェーハ31の下側に挿入し、水平方向の位置に関し
て吸引口22がダミーウェーハ31のマーク32と一致
し、且つダミーウェーハ31の下面とアーム21の上面
との間隔が所定の間隔となるように、X,Y,Z,θの
各方向についてアーム21の位置を調整する。図3は、
この状態におけるインデクサ調整用キャリア10,ダミ
ーウェーハ31およびアーム21を拡大して示す断面図
である。この例では、インデクサ調整用キャリア10の
溝14のピッチは5mmになっており、ダミーウェーハ
31の下面とアーム21の上面との間隔を1.5mmに
調整するようになっている。ダミーウェーハ31の下面
とアーム21の上面との間隔の調整は、例えば隙間ゲー
ジを用いて行うようになっている。このようにしてアー
ム21の位置が決まったら、そのアーム21の位置、あ
るいはその位置から所定の方向に所定の距離だけアーム
21を移動させた位置をロボットの制御部に記憶させ
る。同様の調整を、図4における他のキャリアセット部
2〜4についても行う。
【0016】なお、実際の処理においては、例えば図6
に示したようなキャリアが使用される。キャリアに収納
されたウェーハを取り出す際には、アーム21は、所望
のウェーハの下側に、ウェーハの下面との間にわずかな
隙間が開くように挿入される。その後、駆動装置によっ
てキャリアが下げられ、アーム21の吸引口22とウェ
ーハの下面が接触し、吸引口22にウェーハが吸着され
る。その後、アーム21を引き出すことによってウェー
ハがキャリアより取り出される。ウェーハをキャリアに
収納する際には、上記の動作と逆の動作が行われる。
【0017】以上説明したように、本実施の形態に係る
インデクサ調整用キャリア10によれば、上部が開放さ
れているので、インデクサのアーム21の位置調整の際
に、ダミーウェーハ31およびアーム21をインデクサ
調整用キャリア10の上部および前部側のあらゆる角度
から、特に真上からも確認することができ、アーム21
の位置調整を容易に且つ正確に行うことが可能となる。
その結果、調整の個人差が少なくなり、また、調整の時
間を短縮することができる。また、調整が容易になる
分、メンテナンスの工数および時間を減らすことが可能
となる。
【0018】図5は本発明の第2の実施の形態にかかる
インデクサ調整用キャリアとインデクサのアームを示す
斜視図である。本実施の形態に係るインデクサ調整用キ
ャリア40は、第1の実施の形態に係るインデクサ調整
用キャリア10に対して、上部に透明なカバー41を固
着したものである。
【0019】本実施の形態に係るインデクサ調整用キャ
リア40によれば、第1の実施の形態に係るインデクサ
調整用キャリア10と同様の効果が得られる他、上部が
透明なカバー41によって覆われているので、インデク
サのアーム21の調整のための治具となる他に、実際の
処理において使用するキャリアとしても使用することが
可能となる。本実施の形態におけるその他の構成および
作用は第1の実施の形態と同様である。
【0020】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れず、例えば、上記各実施の形態では、基板としてウェ
ーハを用いる場合を例にとって説明したが、本発明は、
基板としてマスク等の他の種類の基板を用いる場合にも
適用することができる。また、本発明において、インデ
クサ調整用キャリアの上部は、必ずしも全面的に開放さ
れているか透明である必要はなく、インデクサのアーム
の調整に差し障りのない範囲内で、部分的に(例えば中
央部分のみ)開放されているか透明である場合も含む。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のインデクサ
調整用キャリアによれば、上部が開放されているか透明
であるので、インデクサのアームの位置調整の際に調整
用基板およびアームを上部および前部側の種々の角度か
ら確認することができ、アームの位置調整を容易に且つ
正確に行うことが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るインデクサ調
整用キャリアとインデクサのアームを示す斜視図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るインデクサ調
整用キャリア,ダミーウェーハおよびアームを拡大して
示す断面図である。
【図4】インデクサを有する半導体製造用の処理装置の
一例における一部の外観を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかるインデクサ
調整用キャリアとインデクサのアームを示す斜視図であ
る。
【図6】従来のインデクサのアームの位置調整の方法を
説明するための斜視図である。
【符号の説明】
10…インデクサ調整用キャリア、14…溝、21…ア
ーム、22…吸引口、31…ダミーウェーハ、32…マ
ーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の基板を収容したキャリアに対し
    て基板を1枚ずつ出し入れするアームを備えたインデク
    サにおける前記アームの位置調整のために用いられ、 前記アームの位置調整の際に用いられる調整用基板を収
    納する収納部を有すると共に、上部が開放されているこ
    とを特徴とするインデクサ調整用キャリア。
  2. 【請求項2】 複数枚の基板を収容したキャリアに対し
    て基板を1枚ずつ出し入れするアームを備えたインデク
    サにおける前記アームの位置調整のために用いられ、 前記アームの位置調整の際に用いられる調整用基板を収
    納する収納部を有すると共に、上部が透明であることを
    特徴とするインデクサ調整用キャリア。
JP17723296A 1996-06-19 1996-06-19 インデクサ調整用キャリア Pending JPH1012700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17723296A JPH1012700A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 インデクサ調整用キャリア

Applications Claiming Priority (1)

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JP17723296A JPH1012700A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 インデクサ調整用キャリア

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JPH1012700A true JPH1012700A (ja) 1998-01-16

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ID=16027470

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17723296A Pending JPH1012700A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 インデクサ調整用キャリア

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JP (1) JPH1012700A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016046518A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 丁炳鐵 半導体ウェハーティーチング治具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016046518A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 丁炳鐵 半導体ウェハーティーチング治具

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