JPH10115270A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置

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JPH10115270A
JPH10115270A JP26948596A JP26948596A JPH10115270A JP H10115270 A JPH10115270 A JP H10115270A JP 26948596 A JP26948596 A JP 26948596A JP 26948596 A JP26948596 A JP 26948596A JP H10115270 A JPH10115270 A JP H10115270A
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JP
Japan
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fuel
solenoid valve
injection device
fuel injection
valve
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JP26948596A
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English (en)
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Koshiro Sumino
幸司郎 角野
Seiji Hanada
聖司 花田
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の正面衝突時にインテークマニホールド
が変形しても燃料洩れを生じないようにし、かつベーパ
発生による再始動性の悪化を解消する。 【解決手段】 ソレノイドバルブ8から各気筒に向けて
複数の燃料チューブ9を延出し、その先端にポペットバ
ルブ10を装着したCPI方式の燃料噴射装置を採用す
ることにより、車両の正面衝突時にインテークマニホー
ルド5が変形しても燃料洩れが生じる恐れをなくし、か
つポペットバルブ10を吸気ポートとインテークマニホ
ールド5の接続部近傍に配設し、ソレノイドバルブ9を
ポペットバルブ10より上方位置に配設することによ
り、ポペットバルブ10と燃料チューブ9でベーパが発
生してもそのベーパを上方に位置するソレノイドバルブ
8に向けて逃がすことにより、再始動性を良好に保持す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料噴
射装置に関し、特にソレノイドバルブにて燃料供給制御
を行い、このソレノイドバルブから気筒数に対応して燃
料チューブを延出してその先端にポペットバルブを取付
けて成るCPI(セントラルポイント・インジェクショ
ン)方式の内燃機関の燃料噴射装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な電子燃料噴射制御装置
(EFI)においては、図6に示すように、シリンダヘ
ッド21の側部に気筒配列方向に沿って配設されたデリ
バリパイプ23に燃料ポンプから燃料を供給し、各気筒
の吸気ポートとインテークマニホールド22の接続部近
傍にインジェクタ24を配設するとともに各インジェク
タ24をデリバリパイプ23に接続し、インジェクタ2
4を電子制御にて開閉することによって各気筒に対する
燃料供給を制御するように構成されている。
【0003】具体配置例を、図7を参照して説明する
と、インテークマニホールド22に設けた取付部25に
てインシュレータ26を介してデリバリパイプ23を支
持するとともに、インテークマニホールド22のシリン
ダヘッド21に対する取付フランジ27に設けたインジ
ェクタ装着穴28にインシュレータ29を介してインジ
ェクタ24の先端部を挿入嵌着し、このインジェクタ2
4の基端部をデリバリパイプ23にOリング30を介し
て接続している。
【0004】なお、上記CPI(セントラルポート・イ
ンジェクション)方式の燃料噴射装置は、特開平7−1
67021号公報に開示されているように、既に知られ
ている。このCPI方式の燃料噴射装置は、図8に示す
ように、1個の燃料噴射器としてのソレノイドバルブ3
1から気筒数に対応する複数本の燃料チューブ32が延
出され、その先端にポペットバルブ33が取付られてい
る。そして、ソレノイドバルブ31をインテークマニホ
ールドに配置し、ポペットバルブ33を適当な取付ブラ
ケットにてシリンダヘッドの吸気ポート内に向けて燃料
を噴射するように配置することが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年は車両
の衝突事故時に搭乗者の安全性を確保できる構造が強く
要請されており、その1つとしてFFレイアウトのエン
ジンにおいて、正面衝突時(法規では50km/hでの
正面衝突時)にエンジンが後方に移動して車室前面壁を
構成するダッシュパネルにインテークマニホールド22
が当たるようなことがあっても、デリバリパイプ23が
折損してガソリン洩れを生じることがないようにするこ
とが義務付けられており、そこでデリバリパイプ23を
保護するガード手段を設けたり、インテークマニホール
ド22の剛性を高くしたりする等の種々の手段を講じて
おり、コスト高になるという問題があった。
【0006】そこで、本発明者は、吸気ポートに燃料を
噴射するポペットバルブ33に対して燃料チューブ22
を通して燃料を供給しているために折損による燃料洩れ
の恐れのないCPI方式の燃料噴射装置に注目してその
実用化を検討したが、このCPI方式の燃料噴射装置で
はポペットバルブ33と燃料チューブ32内にベーパが
発生し、再始動時にこのベーパによって適正な燃料の供
給が阻害され、始動性が悪いという欠点があることが判
明した。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、車両
の正面衝突時にインテークマニホールドが変形しても燃
料洩れを生じる恐れのないCPI方式の燃料噴射装置を
採用するとともにベーパ発生による再始動性の悪化を解
消できる内燃機関の燃料噴射装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃料ポンプに
接続されるとともに所定のタイミングで開閉制御されて
複数の気筒に対する燃料供給制御を行うソレノイドバル
ブと、ソレノイドバルブから各気筒に向けて延出された
複数の燃料チューブと、各燃料チューブの先端に装着さ
れるとともに燃料圧が所定値を越えるとシリンダヘッド
の各吸気ポート内に燃料を噴射するポペットバルブとを
備え、ポペットバルブを吸気ポートとインテークマニホ
ールドの接続部近傍に配設し、ソレノイドバルブをポペ
ットバルブより上方位置に配設し、CPI方式の燃料噴
射装置を採用することにより車両の正面衝突時にインテ
ークマニホールドが変形しても燃料洩れが生じる恐れを
なくし、かつポペットバルブと燃料チューブでベーパが
発生してもそのベーパを上方に位置するソレノイドバル
ブに向けて逃がすことにより、再始動性を良好に保持す
るようにしている。
【0009】ソレノイドバルブの配置位置としては、具
体的にはシリンダヘッドカバー上、スロットルボディ
上、サージタンク内、或いはエアクリーナ内に配設する
ことができる。シリンダヘッドカバー上に配設したとき
は燃料系のエンジン本体に沿う部分がインテークマニホ
ールドと完全に切り離されるので、インテークマニホー
ルドの変形が大きくても干渉する恐れがなく、スロット
ルボディ上に配設した場合にはインテークマニホールド
の変形をかなり許容できるとともにスロットルボディと
一体化することでコスト低減、組み付け性の向上を図
れ、またサージタンク内やエアクリーナ内に配設した場
合はソレノイドバルブがサージタンクやエアクリーナで
ガードされるとともにソレノイドバルブの作動音を遮音
する効果が得られ、さらに運転中冷たい吸気で冷却され
ることで燃料チューブ内でのベーパの発生を抑制するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図1
〜図5を参照して説明する。
【0011】図1において、1は車両前部のエンジンル
ーム内にクランクシャフトを車幅方向に向けて配設され
たエンジン本体で、シリンダブロック2上にシリンダヘ
ッド3が配設され、その上にシリンダヘッドカバー4が
配設されている。シリンダヘッド3はその車両後方側が
吸気側とされ、このシリンダヘッド3の後方側面にイン
テークマニホールド5が接続されている。6はインテー
クマニホールド5と一体のサージタンク、7はサージタ
ンク6とシリンダヘッド3を連結する補強ステーであ
る。
【0012】8は燃料ポンプ(図示せず)に接続された
ソレノイドバルブで、エンジンコントロールユニット
(図示せず)にてエンジン本体1の運転状態に応じて開
閉制御され、燃料の供給量及び供給タイミングが制御さ
れる。9はこのソレノイドバルブ8から吐出された燃料
をエンジン本体1の各気筒に供給するため、ソレノイド
バルブ8から各気筒に向けて延出された複数の燃料チュ
ーブである。10は燃料チューブ9の先端に取付けら
れ、燃料圧が所定値を越えるとシリンダヘッドの各吸気
ポート内に燃料を噴射するポペットバルブであり、シリ
ンダヘッド3の吸気ポートとインテークマニホールド5
の接続部近傍に配設されている。
【0013】ポペットバルブ10の取付構造の詳細を図
5を参照して説明すると、図5(a)に示すように、シ
リンダヘッド3のインテークマニホールド5が接続され
る後側面3aに、ポペットバルブ10が丁度嵌合する装
着穴12が斜めに穿孔され、かつその内底面から小径の
燃料供給穴13がシリンダヘッド3に形成された吸気ポ
ート11に貫通するように穿孔されている。装着穴12
は、その軸線の延長線がシリンダヘッド3の側面から見
て吸気バルブ(図示せず)の傘部に対応する位置を横切
るように穿孔されている。一方、ポペットバルブ10の
基端部には、図5(b)に示すように、その一側を軸線
に対して斜めに切除して形成した傾斜係合面14が設け
られている。本実施形態のポペットバルブ10の先端面
には複数の噴口10a、10bが形成されており、傾斜
係合面14はこれらの噴口10a、10bの並列方向と
関連してその傾斜方向が決められている。そして、図5
(a)に示すように、装着穴12の内底部に環状のシー
ルゴム16を配置した後この装着穴12にポペットバル
ブ10を嵌合配置し、インテークマニホールド5の取付
フランジ15をシリンダヘッド3の後側面に締結固定す
ることにより、取付フランジ15がポペットバルブ10
の傾斜係合面14に係合してポペットバルブ10が固定
され、ポペットバルブ10の装着が完了するとともにそ
の軸線周りの位置決めが成され、一対の噴口10a、1
0bから噴出された燃料が一対の吸気バルブの傘部に向
けて噴出されるように構成されている。
【0014】本実施形態によれば、燃料系のエンジン本
体1に沿う部分がインテークマニホールド5と完全に切
り離されているので、車両の正面衝突時にインテークマ
ニホールド5の変形が大きくても燃料系と干渉する恐れ
がなく、インテークマニホールド5の変形により燃料洩
れを生じる恐れをなくすことができる。また、ソレノイ
ドバルブ8がポペットバルブ10より上方位置に位置す
るので、エンジンルーム内の高温雰囲気のためにポペッ
トバルブ10と燃料チューブ9でベーパが発生してもそ
のベーパを上方に位置するソレノイドバルブ9に向けて
逃がすことができ、したがって再始動時にベーパのため
に燃料が安定的に供給されないというようなことがな
く、再始動性を良好に保持することができる。
【0015】また、図5に示すようなポペットバルブ1
0の取付構造を採用すると、従来の図7に示したような
インジェクタの取付構造に比して部品点数が少なく、組
み付け工数も少なくて済み、大幅なコスト低下を図るこ
とができる。また、ポペットバルブ10がシリンダヘッ
ド3の装着穴12内に配置されるとともにインテークマ
ニホールド5の取付フランジ15で覆われるため、外部
からの衝突に対して確実に保護され、正面衝突時の燃料
洩れの恐れがない。また、傾斜係合面14にて軸線まわ
りの位置決めが成されるため、ポペットバルブ10に複
数の噴口10a、10bを有する場合でも簡単で安価な
構成にて確実に所望位置に燃料を噴射供給することがで
きる。
【0016】次に、本発明の第2の実施形態を図2を参
照して説明する。本実施形態ではソレノイドバルブ8を
スロットルボディ17上に配設している。この実施形態
でもソレノイドバルブ8がポペットバルブ10より上方
に位置するので、第1の実施形態と同様の作用・効果を
発揮するとともに、ソレノイドバルブ8をスロットルボ
ディ17と一体化することによりコスト低下及び組み付
け性の向上を図ることができる。
【0017】次に、本発明の第3の実施形態を図3を参
照して説明する。本実施形態ではソレノイドバルブ8を
サージタンク6内に一体的に配設している。この実施形
態でもソレノイドバルブ8がポペットバルブ10より上
方に位置するので、第1の実施形態と同様の作用・効果
を発揮するとともに、ソレノイドバルブ8がサージタン
ク6でガードされているため、正面衝突時にインテーク
マニホールド5が変形しても燃料洩れを確実に防止する
ことができる。また、ソレノイドバルブ8がサージタン
ク6内に配置されて外部に対して遮蔽されているので、
ソレノイドバルブ8の作動音が外部に洩れ難く、音対策
上も有利である。
【0018】次に、本発明の第4の実施形態を図4を参
照して説明する。本実施形態ではソレノイドバルブ8を
エアクリーナ18内に一体的に配設している。この実施
形態でもソレノイドバルブ8がポペットバルブ10より
上方に位置するので、第1の実施形態と同様の作用・効
果を発揮するとともに、ソレノイドバルブ8がエアクリ
ーナ18内に配置されて、外部に対して遮蔽されている
ので、ソレノイドバルブ8の作動音が外部に洩れ難く、
音対策上も有利である。
【0019】さらに、上記第3、第4の実施形態のよう
に、ソレノイドバルブ8をサージタンク6やエアクリー
ナ18内に配設すると、運転中に冷たい吸気によって燃
料が冷却されることで、燃料チューブ9内でのベーパの
発生を抑制することができるとともに燃料の噴霧性状を
改善することができ、アイドル安定性を向上することが
でき、特にエアクリーナ18内に配置した場合には熱源
のエンジン本体1から離れているので大きな冷却効果が
得られる。
【0020】
【発明の効果】本発明の内燃機関の燃料噴射装置によれ
ば、以上のようにソレノイドバルブとそれから延出され
た複数の燃料チューブと各燃料チューブの先端のポペッ
トバルブとを備えたCPI方式の燃料噴射装置におい
て、ポペットバルブを吸気ポートとインテークマニホー
ルドの接続部近傍に配設し、ソレノイドバルブをポペッ
トバルブより上方位置に配設しているので、CPI方式
の燃料噴射装置の採用により車両の正面衝突時にインテ
ークマニホールドが変形しても燃料洩れが生じる恐れを
なくすことができ、かつポペットバルブと燃料チューブ
でベーパが発生してもそのベーパを上方に位置するソレ
ノイドバルブに向けて逃がすことができるので、再始動
性を良好に保持することができる。
【0021】また、ソレノイドバルブをシリンダヘッド
カバー上に配設すると、燃料系のエンジン本体に沿う部
分がインテークマニホールドと完全に切り離されるの
で、インテークマニホールドの変形が大きくても干渉す
る恐れを無くすことができる。
【0022】また、ソレノイドバルブをスロットルボデ
ィ上に配設すると、インテークマニホールドの変形をか
なり許容できるとともにスロットルボディと一体化する
ことでコスト低減、組み付け性の向上を図ることができ
る。また、ソレノイドバルブをサージタンク内やエアク
リーナ内に配設すると、ソレノイドバルブがサージタン
クやエアクリーナでガードされるとともにソレノイドバ
ルブの作動音を遮音する効果が得られ、さらに特にエア
クリーナ内に配設すると運転中冷たい吸気で冷却される
ことで燃料チューブ内でのベーパの発生を抑制すること
ができるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内燃機関の燃料噴射装置における第1
の実施形態の概略配置構成を示す側面図である。
【図2】本発明の内燃機関の燃料噴射装置における第2
の実施形態の概略配置構成を示す側面図である。
【図3】本発明の内燃機関の燃料噴射装置における第3
の実施形態の概略配置構成を示す側面図である。
【図4】本発明の内燃機関の燃料噴射装置における第4
の実施形態の概略配置構成を示す側面図である。
【図5】本発明の内燃機関の燃料噴射装置の各実施形態
におけるポペットバルブの取付構造を示す断面図であ
る。
【図6】従来例の内燃機関の燃料噴射装置の概略配置構
成を示す側面図である。
【図7】同従来例の燃料噴射装置の要部構成を示す断面
図である。
【図8】CPI方式の燃料噴射装置の斜視図である。
【符号の説明】
4 シリンダヘッドカバー 5 インテークマニホールド 6 サージタンク 8 ソレノイドバルブ 9 燃料チューブ 10 ポペットバルブ 11 吸気ポート 17 スロットルボディ 18 エアクリーナ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ポンプに接続されるとともに所定の
    タイミングで開閉制御されて複数の気筒に対する燃料供
    給制御を行うソレノイドバルブと、ソレノイドバルブか
    ら各気筒に向けて延出された複数の燃料チューブと、各
    燃料チューブの先端に装着されるとともに燃料圧が所定
    値を越えるとシリンダヘッドの各吸気ポート内に燃料を
    噴射するポペットバルブとを備え、ポペットバルブを吸
    気ポートとインテークマニホールドの接続部近傍に配設
    し、ソレノイドバルブをポペットバルブより上方位置に
    配設したことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
  2. 【請求項2】 ソレノイドバルブをシリンダヘッドカバ
    ー上に配設したことを特徴とする請求項1記載の内燃機
    関の燃料噴射装置。
  3. 【請求項3】 ソレノイドバルブをスロットルボディ上
    に配設したことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の
    燃料噴射装置。
  4. 【請求項4】 ソレノイドバルブをサージタンク内に配
    設したことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の燃料
    噴射装置。
  5. 【請求項5】 ソレノイドバルブをエアクリーナ内に配
    設したことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の燃料
    噴射装置。
JP26948596A 1996-10-11 1996-10-11 内燃機関の燃料噴射装置 Pending JPH10115270A (ja)

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