JPH10113782A - レーザ加工装置および方法 - Google Patents

レーザ加工装置および方法

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JPH10113782A
JPH10113782A JP8268361A JP26836196A JPH10113782A JP H10113782 A JPH10113782 A JP H10113782A JP 8268361 A JP8268361 A JP 8268361A JP 26836196 A JP26836196 A JP 26836196A JP H10113782 A JPH10113782 A JP H10113782A
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JP
Japan
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pulse
laser
interval
welding
processing apparatus
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JP8268361A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Nakamura
強 中村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のパルス溶接とほぼ同等の平均出力と溶
接速度で、パルス溶接とほぼ同等の溶接深さが得るとと
もに、ビート割れ等の溶接欠陥を低減する。 【解決手段】 通常のパルスを少なくとも2つに分割
し、分割された複数の分割パルス101をそれぞれ0.
3から1.0msの間隔で並べた波形を一つのパルス群
102とし、このパルス群102を通常のパルスと同等
の間隔で繰り返し被加工物に照射することによって溶接
加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工装置お
よび方法に関し、特にパルス固体レーザ光を用いて被加
工物を溶接加工するレーザ加工装置および方法に関す
る。
【0001】
【従来の技術】従来、この種のヤグ(YAG)レーザ光
等の固体レーザ光を用いた溶接加工としては、「レーザ
溶接の現状と将来技術」(平成6年3月、レーザ熱加工
研究会発行)に開示されているように、矩形波を一定間
隔で照射するパルス溶接あるいは連続発振(CW)でレ
ーザ光を照射するCW溶接が行われている。ここで、パ
ルス溶接を行う際のレーザ光の発振波形は、図4(a)
に示され、また、CW溶接を行う際のレーザ光の発振波
形は、図4(b)に示される。
【0002】また、アルミニウム合金や亜鉛メッキ鋼板
等の溶接欠陥の生じやすい部材に対する溶接加工では、
レーザ発振波形を工夫して、その立ち上がりを緩やかに
したり、図4(c)に示されるように、立ち下がりを緩
やかにして溶接欠陥を低減する方法や、CW発振を準C
Wモードとしてパルス発振させたり、図4(d)に示さ
れるように、準CWモードの波形を波形制御して溶接欠
陥を低減する方法が提案されている。
【0003】さらに、「LAMP’92 Vol.1」
(1992年6月)に開示されているように、CWレー
ザ光とパルスレーザ光とを重畳させて溶接欠陥を低減さ
せる方法も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザ加工装置では、以下に示すような問題点がある。
【0005】すなわち、YAGレーザ光による溶接で
は、上述のパルス溶接が平均出力に対して溶融深さと溶
接速度が最も得えられるが、このパルス溶接は、溶接部
位で急熱急冷が繰り返されるために溶接欠陥が生じやす
い。
【0006】また、この溶接欠陥を低減する方法とし
て、急熱急冷を緩和するようにパルスの立ち上がりおよ
び立ち下がりを緩和させる波形制御が行われているが、
このような波形制御を用いる場合、パルスレーザと同等
の溶融深さを得ようとすると通常のパルスに立ち上がり
あるいは立ち下がりの波形を付加することになり、1発
のパルスのエネルギが大きくなり、結果的に溶接部材へ
の入熱が大きくなり熱ひずみが生じたり、あるいはパル
スの繰り返し数が減少し溶接速度が低減するという問題
点がある。
【0007】また、CWレーザ光とパルスレーザ光を重
畳して溶接加工する方法では、パルス波形にCW波形を
付加するため、レーザ光の平均出力が大きくなり、結果
的に溶接部材への入熱が増し、熱ひずみが大きくなると
う問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のレーザ加工装置は、レーザ発振器から出
射されるパルスレーザ光を照射して物質を加工するレー
ザ加工装置であって、間隔が0.3〜1.0ミリ秒であ
る複数のレーザパルスにより構成されるパルス群を前記
間隔よりも長い間隔で繰り返し前記物質に照射するもの
である。
【0009】また、本発明のレーザ加工装置は、レーザ
発振器から出射されるパルスレーザ光を照射して物質を
加工するレーザ加工装置であって、レーザ発振器が備え
る励起ランプに供給される電力の波形を制御するための
電力制御信号と前記励起ランプに供給される電力とを比
較する手段と、比較結果に応じて、前記励起ランプに供
給されるべき電力の波形を整形する手段とを備え、前記
電力制御信号を、前記レーザ発振器から、間隔が0.3
〜1.0ミリ秒である複数のレーザパルスにより構成さ
れるパルス群が前記間隔よりも長い間隔で繰り返し照射
されるように設定するものである。
【0010】また、本発明のレーザ加工方法は、レーザ
発振器から出射されるパルスレーザ光を照射して物質を
加工するレーザ加工方法であって、間隔が0.3〜1.
0ミリ秒である複数のレーザパルスにより構成されるパ
ルス群を前記間隔よりも長い間隔で繰り返し前記物質に
照射するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明のレーザ加工装置お
よび方法の一実施形態について図面を参照して詳細に説
明する。
【0012】本実施形態のレーザ加工方法では、通常の
パルスを少なくとも2つに分割し、分割された複数のパ
ルス(以下、分割パルスとする)をそれぞれ0.3から
1.0msの間隔で並べた波形を一つのパルス群とし、
このパルス群を通常のパルスと同等の間隔で繰り返し被
加工物に照射することによって溶接加工するものであ
る。ここで、パルスYAGレーザでは、通常パルス幅3
msでパルス間隔47msのものや、パルス幅1msで
パルス間隔9msのものがある。また、CW・YAGレ
ーザをパルス変調してパルスを発生させる場合では、パ
ルス幅2.5msでパルス間隔2.5msのものや、パ
ルス幅10msでパルス間隔20msのものがある。
【0013】本実施形態によれば、高ピーク出力の短パ
ルスを複数個照射しながら溶接加工していくため、前パ
ルスの熱が逃げる前に次パルスが照射されることにな
り、局所的に見た場合、急熱急冷が緩和され溶接欠陥を
低減することができる。分割パルスの間隔は、1.0m
s以上となると前パルスの熱がほとんど逃げてしまった
後に次パルスが照射されることになる。また、0.3m
sより短いと複数の分割パルスが熱的に連続した一つの
パルスと同等になってしまう。したがって、分割パルス
の間隔は、0.3〜1.0msの範囲内で設定されるこ
とが好ましい。
【0014】図1(a)および(b)は、本実施形態で
用いられるパルスレーザ光の波形を示す図であり、通常
のパルスが2分割(図1(a)参照)あるいは3分割
(図1(b)参照)され、分割された各分割パルス10
1をそれぞれ0.3から1.0msの間隔で並べた波形
により一つのパルス群102が形成されている。そし
て、このパルス群102が通常のパルスと同等の間隔で
被加工物に照射され溶接加工が行われる。
【0015】この2分割あるいは3分割された各分割パ
ルス101は、それぞれ同等のパルス幅を有する必要は
なく、加工条件に応じて、一つのパルス群102の中で
各分割パルス101のパルス幅をそれぞれ変えても良
い。
【0016】また、通常のパルスによる入熱と、複数の
分割パルス101からなるパルス群102による入熱と
を同等にするために、分割パルス101間に挿入される
休止時間により逃げる熱の分だけ、各分割パルス101
のパルス幅やそのピーク出力を補正してもよい。例え
ば、5kWのピーク出力でパルス幅が3.0msの通常
のパルスを照射して溶接加工を行うところを、本実施形
態では、同等のピーク出力でパルス幅が1.5msの分
割パルス101を照射し、0.5msの休止時間を挟ん
で、パルス幅が1.5msの分割パルス101を照射す
ることになる。ここで、合計のパルスエネルギが等しく
ても0.5msの照射休止により熱の逃げが生じ通常の
パルスと同等の溶け込み深さを得ることができない。実
験的に、通常のパルスに対するエネルギの逃げは数%〜
10%前後であり、加工条件に応じて、この熱の逃げを
補う必要がある。そのために、分割パルス101のパル
ス幅あるいはそのピーク出力を補正する方法が実施され
る。具体的には、上述のごとく2分割された分割パルス
101をパルス幅がそれぞれ1.6msのパルス101
に変換したり、あるいはパルス幅を変更せずに分割パル
ス101のピーク出力を5.5kWにする。
【0017】本実施形態では、図1(a)あるいは図1
(b)に示されるような複数の分割パルス101からな
るパルス群102が、通常のパルスと同様の間隔で繰り
返し被加工物に照射されるものであるが、このパルス群
102の波形はこれらに限定されるものではない。
【0018】例えば、図2(a)あるいは図2(b)に
示されるような、全ての分割パルス101の立ち下がり
部分あるいは立ち上がり部分が緩やかになるように波形
制御されたパルス群102を繰り返し被加工物に照射し
てもよい。加工条件によっては、分割パルスの立ち下が
り及び立ち上がりの両方が緩やかになるように波形制御
してもよい。
【0019】さらに、図2(c)に示されるように、一
つのパルス群102を構成する複数の分割パルス101
のパルス幅がそれぞれ異なる幅となるように波形制御さ
れたパルス群102を繰り返し被加工物に照射してもよ
い。この例では、前段の分割パルス101のパルス幅が
後段の分割パルス101のパルス幅よりも大きくなって
いるが、逆に、後段の分割パルス101のパルス幅の方
を前段の分割パルス101のそれよりも大きくなるよう
に波形制御してもよい。
【0020】さらに、図2(d)に示されるように、一
つのパルス群102を構成する複数の分割パルス101
のピーク出力がそれぞれ異なる値となるように波形制御
されたパルス群102を繰り返し被加工物に照射しても
よい。この例では、前段の分割パルス101のピーク出
力が後段の分割パルス101のピーク出力よりも大きく
なっているが、逆に、後段の分割パルス101のピーク
出力を前段の分割パルス101のそれよりも大きくなる
ように波形制御してもよい。
【0021】また、図2(a)〜(d)に示された例で
は、通常のパルスが2分割された場合の波形のみを説明
したが、当然、通常のパルスを3分割あるいはそれ以上
に分割される場合にも適用できることは言うまでもな
い。また、これらの波形を組み合わせた波形に分割パル
スあるいはパルス群を整形してもよい。また、繰り返し
照射されるパルス群ごとに、そのパルス群を構成する分
割パルスのパルス幅やピーク出力を変化させてもよい。
【0022】次に、本実施形態のレーザ加工装置の構成
を図3を参照して説明する。
【0023】図3を参照すると、電源301から供給さ
れた電力は、IGBT(Insulated−Gate
Bipolar Transistor)等の半導体
スイッチ素子302によりコンパレータ303からの信
号に従って波形整形される。この整形された電力は、電
源301から供給される際の高周波成分を含んでいるた
め、フィルタ304を通してその高周波成分を平滑化し
て所望の波形に整形される。所望の波形に整形された電
力が、励起ランプ305に供給され、励起ランプ305
が点灯することにより所望の波形とおりパルス固体レー
ザ(図示せず)が発振される。このとき励起ランプ30
5に供給される電圧および電流を電圧計306および電
流計307でそれぞれ測定し、この測定結果に基づき電
力検出回路308により励起ランプ305に供給された
電力を検出する。検出された励起ランプ305に供給さ
れた電力の波形形状と外部からコンパレータ303に供
給される電力制御信号309の波形形状との差分をコン
パレータ303により算出し、その差分に応じた信号を
IGBT302に送る。このように励起ランプ305に
供給された電力をフィードバックすることにより、パル
ス固体レーザは、電力制御信号の通りに発振される。
【0024】本実施形態では、通常のパルスが図1
(a)および(b)あるいは図2(a)〜(d)で示さ
れた分割パルスに波形整形されるように設定された電力
制御信号309をコンパレータ303に供給することに
よって、所望の波形のパルス群を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によるレー
ザ加工装置および方法によれば、通常のパルス溶接とほ
ぼ同等の平均出力と溶接速度で、パルス溶接とほぼ同等
の溶接深さが得られるとともに、ビート割れ等の溶接欠
陥を低減することができる。
【0026】また、複数の分割パルスを短時間内に照射
するため、それぞれの分割パルスの照射時の溶融部での
レーザ照射の反力により溶融部が攪拌され溶融部の成分
の偏りが緩和される。したがって、溶融部の成分の偏り
に起因する割れ等の溶接欠陥も低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるパルスレーザのパ
ルス波形を示す図であり、(a)は、通常のパルスを2
分割した場合のパルス波形を示し、(b)は、通常のパ
ルスを3分割した場合のパルス波形を示す。
【図2】本発明の一実施形態における他のパルス波形を
示す図であり、(a)は、分割パルスの立ち下がりが緩
やかになるように整形されたパルス波形を示す図であ
り、(b)は、分割パルスの立ち上がりが緩やかになる
ように整形されたパルス波形を示す図であり、(c)
は、一つのパルス群を構成する複数の分割パルスのパル
ス幅をそれぞれ異なる幅とした場合のパルス波形を示す
図であり、(d)は、一つのパルス群を構成する複数の
分割パルスそれぞれのピーク出力を異なる値とした場合
のパルス波形を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態のレーザ加工装置の構成を
示す図である。
【図4】従来のレーザパルスの波形を示す図である。
【符号の説明】
101 分割パルス 102 パルス群 301 電源 302 IGBT 303 コンパレータ 304 フィルタ 305 励起ランプ 306 電圧計 307 電流計 308 電力検出回路 309 電力制御信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器から出射されるパルスレー
    ザ光を照射して物質を加工するレーザ加工装置であっ
    て、 間隔が0.3〜1.0ミリ秒である複数のレーザパルス
    により構成されるパルス群を前記間隔よりも長い間隔で
    繰り返し前記物質に照射することを特徴とするレーザ加
    工装置。
  2. 【請求項2】 前記パルス群は、2個あるいは3個のレ
    ーザパルスを前記間隔で並べることによって形成される
    ことを特徴とする前記請求項1に記載のレーザ加工装
    置。
  3. 【請求項3】 前記パルス群を構成する複数のレーザパ
    ルスは、それぞれ異なるパルス幅を有することを特徴と
    する前記請求項1に記載のレーザ加工装置。
  4. 【請求項4】 前記パルス群を構成する複数のレーザパ
    ルスは、それぞれ異なるピーク出力を有することを特徴
    とする前記請求項1に記載のレーザ加工装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のレーザパルスの波形を、その
    立ち下がりあるいは立ち上がりの少なくともいずれか一
    方を緩やかに整形することを特徴とするレーザ加工装
    置。
  6. 【請求項6】 レーザ発振器から出射されるパルスレー
    ザ光を照射して物質を加工するレーザ加工装置であっ
    て、 レーザ発振器が備える励起ランプに供給される電力の波
    形を制御するための電力制御信号と前記励起ランプに供
    給される電力とを比較する手段と、 比較結果に応じて、前記励起ランプに供給されるべき電
    力の波形を整形する手段とを備え、 前記電力制御信号を、前記レーザ発振器から、間隔が
    0.3〜1.0ミリ秒である複数のレーザパルスにより
    構成されるパルス群が前記間隔よりも長い間隔で繰り返
    し照射されるように設定することを特徴とするレーザ加
    工装置。
  7. 【請求項7】 レーザ発振器から出射されるパルスレー
    ザ光を照射して物質を加工するレーザ加工方法であっ
    て、 間隔が0.3〜1.0ミリ秒である複数のレーザパルス
    により構成されるパルス群を前記間隔よりも長い間隔で
    繰り返し前記物質に照射することを特徴とするレーザ加
    工方法。
  8. 【請求項8】 加工条件に応じて、前記複数のレーザパ
    ルスのパルス幅あるいはピーク出力の少なくともいずれ
    か一方を変更することを特徴とする前記請求項6に記載
    のレーザ加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004214674A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Unitek Miyachi Internatl Ltd 光高調波発生装置及び方法
US7072566B2 (en) 2003-06-26 2006-07-04 Ricoh Company, Ltd. Ultrashort-pulse laser-working method and apparatus and structural bodies produced by using the same
KR20180109280A (ko) * 2017-03-27 2018-10-08 (주)엔에스 레이저 가공 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981013