JPH10108362A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JPH10108362A
JPH10108362A JP8258563A JP25856396A JPH10108362A JP H10108362 A JPH10108362 A JP H10108362A JP 8258563 A JP8258563 A JP 8258563A JP 25856396 A JP25856396 A JP 25856396A JP H10108362 A JPH10108362 A JP H10108362A
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JP
Japan
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power supply
voltage
output
power
current
Prior art date
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JP8258563A
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English (en)
Inventor
Chiaki Okamura
千秋 岡村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】並列運転を行なう場合にも、電源を構成する部
品の劣化を確実に防止すること。 【解決手段】互いに同一仕様の直流電源1,2を並列運
転可能に2台接続して、負荷に対して動作用の電流を供
給する直流電源装置において、各々の直流電源1,2の
出力電圧に互いに一定の電圧差を持たせるように電圧を
それぞれ設定し、各々の直流電源1,2の並列運転を行
なう場合に、電圧を低く設定した方の直流電源の出力回
路を遮断する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばタービン発
電機等の被監視対象の状態を監視するタービン監視計器
の各装置に使用しているサーキットボードを動作させる
電源に係り、特に並列運転を行なう場合にも、電源を構
成する部品の劣化を確実に防止できるようにした直流電
源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、タービン発電機は、タービンを
蒸気で高速回転させて、タービンに接続された発電機を
回転させることにより発電を行なっている。この場合、
タービンを定格回転まで上昇させるには、まず、ターニ
ング(タービンを低速で回転させながら運転をし、ター
ビン車軸の一時的な曲がり(偏心量)を小さくするこ
と)を行なってから、各軸受け台の振動監視を行ないな
がら、定格回転数まで回転を上昇させる。
【0003】一方、このようなタービン発電機の振動監
視のための振動測定には、振動検出器(例えばギャップ
センサ)と振動サーキットボードとの組み合わせで、振
動を監視するようにしている。
【0004】すなわち、振動検出器で測定した振動速度
信号を、振動サーキットボードで所定の電気信号(変位
比例信号)に変換し、振動振幅に比例した電気信号に変
換し、警報出力を発信させたり、タービンをトリップさ
せるための判断用に使用している。
【0005】ところで、このようなタービン監視計器に
使用しているサーキットボードには、サーキットボード
に動作用の電流を供給するための電源が必要であり、専
用の電源から電流を供給するようにしている。
【0006】また、電源には、それに接続されているサ
ーキットボードに異常が発生した時に、電流の流れ過ぎ
を防止するための過電流保護回路が設けられている。図
3は、この種の過電流保護回路を備えた従来の直流電源
の構成例を示す回路図である。
【0007】図3において、直流電源11は、1次側の
電圧を所定の電圧に降圧する電源トランス11Aと、降
圧した電圧を整流する整流器11Bと、定電圧電源回路
11Cと、所定の安定化した電圧を生成する定電圧回路
11Dと、過電流保護回路11Eとから構成されてい
る。
【0008】また、過電流保護回路11Eは、トランジ
スタ11F,11G、抵抗11H,11J、および定電
圧ダイオード11Kから構成されている。過電流保護回
路11Eは、定電圧ダイオード11Kで安定化した電圧
を生成する。
【0009】いま、直流電源11に、負荷を接続して、
直流電源11から負荷に対して電流を供給する。この場
合、過電流保護回路11Eの動作する電流は、トランジ
スタ11Gのベース・エミッタ間の電圧VBEを抵抗11
Jの値で割った電流値以上の電流が流れた時に、トラン
ジスタ11GがONして、トランジスタ11FがOFF
となり、出力電流が遮断される。
【0010】そして、この出力電流が遮断されると、ト
ランジスタ11GがOFFとなり、トランジスタ11F
がONして、電流が正常に供給される。このように、過
電流保護回路11Eは、トランジスタ11Fおよび11
GのON/OFF制御により電流を制限している。
【0011】しかしながら、上記のような直流電源で
は、互いに同一仕様の直流電源11を並列に2台接続し
て並列運転を行なう場合に、電圧突き合わせ用のダイオ
ード11Mのアノードまで電圧が印加された状態となる
ため、電源を構成する部品の劣化等が早くなるという問
題点がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
直流電源においては、互いに同一仕様の直流電源を並列
に2台接続して並列運転を行なう場合に、電源を構成す
る部品の劣化等が早くなるという問題があった。本発明
の目的は、並列運転を行なう場合にも、電源を構成する
部品の劣化を確実に防止することが可能な直流電源装置
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、互いに同一仕様の直流電源を並列運転
可能に2台接続して、負荷に対して動作用の電流を供給
する直流電源装置において、各々の直流電源の出力電圧
に互いに一定の電圧差を持たせるように電圧をそれぞれ
設定し、各々の直流電源の並列運転を行なう場合に、電
圧を低く設定した方の直流電源の出力回路を遮断する構
成としている。
【0014】従って、本発明の直流電源装置において
は、並列運転可能に接続した2台の直流電源の出力電圧
に、互いに一定の電圧差を持たせるように電圧をそれぞ
れ設定し、各々の直流電源の並列運転を行なう場合に、
電圧を低く設定した方の直流電源の出力回路を遮断する
ことにより、並列運転時も、電圧を低く設定した方の直
流電源の出力回路には電圧が供給されないため、電源を
構成する部品の劣化等を確実に防止することができ、極
めて信頼性の高い直流電源装置を得ることが可能とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態
による直流電源装置を示す回路図である。図1におい
て、直流電源1は、1次側の電圧を所定の電圧に降圧す
る電源トランス1Aと、降圧した電圧を整流する整流器
1Bと、所定の安定化した電圧を生成する定電圧回路1
Cと、過電流保護回路1Dとから構成されている。
【0016】また、過電流保護回路1Dは、トランジス
タ1E,1F,1G、抵抗1J、FETスイッチ1K、
差動増幅器1L、コンパレータ1M、およびNANDゲ
ート1N,1P,1Qから、図示のように構成されてい
る。
【0017】なお、図1中、1Uは過電圧保護回路、1
Hはダイオード、1Rは抵抗、Rは抵抗をそれぞれ示し
ている。いま、直流電源1に、図示しない負荷を接続し
て、直流電源1から負荷に対して電流を供給する。
【0018】この場合、過電流保護回路1Dの動作する
電流は、トランジスタ1Gのベース・エミッタ間の電圧
BEを抵抗1Jの値で割った電流以上の電流が流れた時
に、トランジスタ1GがONし、トランジスタ1E,1
FがOFFとなり、出力電流が遮断される。
【0019】そして、この出力電流が遮断されると、ト
ランジスタ1GがOFFとなり、トランジスタ1E,1
FがONして、電流が正常に供給される。この時、抵抗
1Rの両端電圧を差動増幅器1Lで増幅し、差動増幅器
1Lの出力電圧が、コンパレータ1Mの反転端子入力電
圧(Vref)よりも大きくなった時に、NANDゲー
ト1Nの出力がレベル0となり、NANDゲート1Pの
出力がレベル1となり、FETスイッチ1KがONし、
トランジスタ1E,1FがOFFして、出力電流が遮断
される。
【0020】一方、この過電流保護回路1Dは、NAN
Dゲート1P,1Qによって、自己保持回路を構成して
いる。すなわち、過電流を検出した時に、出力電流を遮
断した後、入力電源を一度OFFしてから再投入するま
では、出力回路が動作しないようにしている。
【0021】これにより、一度、電源電圧を再投入しな
いと復帰しないため、トランジスタ1E,1Fは、ON
/OFFを繰り返すことがない。これにより、過電流保
護回路1Dのトランジスタ1E,1Fの劣化を防止する
ことができる。
【0022】一方、このような同一仕様の直流電源を、
2台接続して並列運転を行なう場合には、各々の直流電
源の出力端子同士を突き合わせて使用する。この時、出
力電圧に電圧差を持たせ、電圧を低く設定した方の直流
電源のダイオードをOFFにさせて、電圧の高い方の直
流電源から電流を供給するようにしている。
【0023】すなわち、各々の直流電源の出力電圧に、
互いに一定の電圧差を持たせるように電圧をそれぞれ設
定し、各々の直流電源の並列運転を行なう場合に、電圧
を低く設定した方の直流電源の出力回路を遮断する構成
としている。
【0024】この状態で、電圧を低く設定した方の直流
電源の抵抗1Vの両端の電圧は、基準電圧1Wよりも高
くなるので、コンパレータ1Xの出力電圧はマイナス電
源電圧まで飽和するため、トランジスタ1Fのベース電
圧がエミッタ電圧よりも低くなり、トランジスタ1Eも
OFFとなり、出力電圧が遮断される。
【0025】そして、このトランジスタ1EがOFFと
なることで、トランジスタ1E以降の各部品には電圧が
印加されない。これにより、2台の直流電源を並列運転
を行なう場合にも、電源を構成する部品の劣化を確実に
防止することができる。
【0026】図2は、このような同一仕様の直流電源
を、並列運転可能に2台接続した場合の直流電源装置の
構成例を示す回路図である。なお、ここでは、並列接続
の具体的な一例として、出力電圧を+15VDCと+1
4.8Vにそれぞれ設定した直流電源装置について説明
する。
【0027】図2において、直流電源1は、出力電圧を
+15VDCになるように設定しておく。この時、抵抗
1Vの両端電圧が5Vとなるように設定しておく。一
方、直流電源2は、出力電圧を+14.8VDCとなる
ように設定しておく。この時、抵抗2Vの両端電圧が5
Vとなるように設定しておく。
【0028】この直流電源1,2を、互いに並列接続し
た場合、出力電圧を+14.8Vに設定した直流電源2
のダイオード2HはOFFとなり、直流電源装置の出力
電圧としては、電圧の高い方の直流電源1の出力電圧に
なり、この出力電圧が負荷3に対して供給される。
【0029】この状態では、直流電源2の抵抗2Vの両
端電圧は、基準電圧素子2Wよりも高くなり、コンパレ
ータ2Xが動作して、出力電圧をマイナスの電源電圧ま
で飽和させる。そして、コンパレータ2Xの出力電圧
が、マイナス電源電圧まで飽和すると、トランジスタ2
Fのベース電位がエミッタ電位よりも低くなるため、ト
ランジスタ2F,2EがOFFとなり、出力電圧が遮断
される。
【0030】そして、このトランジスタ2EがOFFと
なることで、トランジスタ2E以降の各部品には電圧が
印加されない。これにより、2台の直流電源1,2を並
列運転を行なう場合にも、電源を構成する部品の劣化を
確実に防止することができる。
【0031】上述したように、本実施形態の直流電源装
置においては、過電流を検出した時に、出力電流を遮断
した後、入力電源を一度OFFしてから再投入するまで
は、出力回路が動作しないようにしているので、過電流
保護回路1Dの部品の劣化を確実に防止することが可能
となる。
【0032】また、2台の直流電源1,2を並列運転を
行なう場合に、各々の直流電源1,2の出力電圧に、互
いに一定の電圧差を持たせるように電圧をそれぞれ設定
し、各々の直流電源1,2の並列運転を行なう場合に、
電圧を低く設定した方の直流電源、すなわち電流を供給
しない直流電源の出力回路を遮断(OFF)するように
しているので、2台の直流電源1,2を並列運転を行な
う場合にも、電源を構成する部品の劣化を確実に防止す
ることが可能となる。
【0033】以上により、極めて信頼性の高い直流電源
装置を得ることができる。尚、本発明は上記実施形態に
限定されるものではなく、次のようにしても同様に実施
することができるものである。
【0034】上記実施形態では、本発明をタービン監視
計器に使用しているサーキットボードに動作用の電流を
供給する直流電源装置に適用した場合について説明した
が、これに限らず、その他の各種装置のサーキットボー
ドに動作用の電流を供給する直流電源装置についても、
本発明を同様に適用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに同一仕様の直流電源を並列運転可能に2台接続し
て、負荷に対して動作用の電流を供給する直流電源装置
において、各々の直流電源の出力電圧に互いに一定の電
圧差を持たせるように電圧をそれぞれ設定し、各々の直
流電源の並列運転を行なう場合に、電圧を低く設定した
方の直流電源の出力回路を遮断する構成としたので、並
列運転を行なう場合にも、電源を構成する部品の劣化を
確実に防止することが可能な直流電源装置が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による直流電源装置の一実施形態を示す
回路図。
【図2】同一仕様の直流電源を並列運転可能に2台接続
した場合の直流電源装置の構成例を示す回路図。
【図3】従来の直流電源装置の構成例を示す回路図。
【符号の説明】
1…直流電源、 1A…電源トランス、 1B…整流器、 1C…定電圧回路、 1D…過電流保護回路、 1E,1F,1G…トランジスタ、 1K…FETスイッチ、 1L…差動増幅器、 1M…コンパレータ、 1N,1P,1Q…NANDゲート、 1U…過電圧保護回路、 1H…ダイオード、 1R…抵抗、 R…抵抗、 1V…抵抗、 1W…基準電圧素子、 1X…コンパレータ、 2H…ダイオード、 2V…抵抗、 2W…基準電圧素子、 2X…コンパレータ、 2E,2F…トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同一仕様の直流電源を並列運転可
    能に2台接続して、負荷に対して動作用の電流を供給す
    る直流電源装置において、 前記各々の直流電源の出力電圧に互いに一定の電圧差を
    持たせるように電圧をそれぞれ設定し、 前記各々の直流電源の並列運転を行なう場合に、電圧を
    低く設定した方の前記直流電源の出力回路を遮断する構
    成としたことを特徴とする直流電源装置。
JP8258563A 1996-09-30 1996-09-30 直流電源装置 Pending JPH10108362A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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