JPH10104912A - 給電装置 - Google Patents

給電装置

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JPH10104912A
JPH10104912A JP8262893A JP26289396A JPH10104912A JP H10104912 A JPH10104912 A JP H10104912A JP 8262893 A JP8262893 A JP 8262893A JP 26289396 A JP26289396 A JP 26289396A JP H10104912 A JPH10104912 A JP H10104912A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電ローラ等の像担持体接触部材が、感光体
ドラムに接近・離間する方向に動いても安定した給電が
できるようにする。 【解決手段】 帯電ローラ2への給電経路を、本体電源
20から本体側リセプタクル22、本体側印加バネ2
1、電極板18、導電性加圧スプリング12、軸受17
をそれぞれ通り軸部15に至る給電経路を設ける。さら
に、同様な給電経路で本体電源20から導電性加圧スプ
リング12まで至り、一端部が軸部15に直接接触し、
他端部が軸受17と本体側印加バネ21との間に介在し
た状態で軸受17に接触する板バネ19通って帯電ロー
ラ2の軸部15に至る給電経路も設ける。このように2
つの給電経路を設けることにより、その一方の給電経路
で導通不良が発生したとしても、他方の給電経路により
確実な給電ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、像担持体に直接
又は用紙を介して接触された状態でそこに電源から給電
が行なわれる帯電部材,転写部材等の像担持体接触部材
を備え、その像担持体接触部材に複数の給電経路を経て
電源から給電が行なわれる給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、帯電部材に給電して像担持体で
ある感光体ドラムを帯電する給電装置である帯電装置に
は、図3に示すように特開平5−303263号公報に
記載されているものがある。この帯電装置は、感光体ド
ラムに表面が接触する帯電部材である帯電ローラ31の
軸部(芯金)32を軸受33で回転自在に支持し、その軸
受33を電極34の下面との間に介装したバネ35によ
り感光体ドラムに向けて(図で下方向)押圧付勢してい
る。
【0003】そのバネ35は、導電性部材で形成されて
いる。また、電極34は電源36に接続されている。そ
して、その電極34は、先端部34aが帯電ローラ31
の軸部32の端面に直接接触している。それによって、
電源36から電極34の先端部34aを介して帯電ロー
ラ31の軸部32に至る第1の給電経路Aが形成されて
いる。
【0004】また、電源36から電極34を通り、バネ
35を介して帯電ローラ31の軸部32に至る第2の給
電経路Bも形成されている。この帯電装置によれば、上
記のような2つの給電経路A,Bを有しているので、そ
の一方が不良となったときでも、他方の給電経路により
確実に帯電ローラ31に対して給電を行なうことができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような帯電装置の場合には、次に掲げるようないくつ
かの問題点があった。 (1) 帯電ローラ31がバネ35の付勢力等により、バ
ネ35の圧縮・伸長方向に移動した際に電極34の先端
部34aと帯電ローラ31の軸部32の端面との接点が
変わるため、その接触が不安定になる。 (2) 帯電ローラ31が、図3で上下方向に移動した際
に電極34を変形させる恐れがある。 (3) 帯電ローラ31を組み付ける(例えばユニット状
態にする)際に電極34を変形させてしまう恐れがあ
る。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、付勢部材の付勢力により像担持体に直接又
は用紙を介して接触されて回転した状態で電源から給電
が行なわれる帯電ローラ等の像担持体接触部材が、上記
付勢部材の付勢力等により動いても、その像担持体接触
部材に安定した給電ができるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、回転自在に保持されて付勢部材の付勢力
により像担持体に直接又は用紙を介して接触され、電源
から給電が行なわれる像担持体接触部材を備え、その像
担持体接触部材に複数の給電経路を経て電源から給電が
行なわれる給電装置において、上記複数の給電経路のう
ちの1つが、上記電源から像担持体接触部材の軸部を回
転自在に支持する導電性材料で形成された軸受を介して
前記軸部に給電を行なう給電経路であり、他の1つの給
電経路が、一端部が上記軸部に直接接触し、他端部が上
記軸受と電源から給電される部材との間に介在した状態
で上記軸受に接触する給電部材を通って上記軸部に至る
給電経路であり、その給電部材が像担持体接触部材の軸
部に接触した状態でその軸部及び上記軸受と一体的に動
くようにしたものである。
【0008】このようにすれば、像担持体接触部材が付
勢部材の付勢力等により像担持体側に移動したり、その
像担持体から離れる方向に移動したりするようなことが
あっても、像担持体接触部材の軸部に直接接触した状態
で給電経路を構成している給電部材が、その像担持体接
触部材の軸部及びその像担持体接触部材を回転自在に支
持する軸受と一体的に動くので導通不良が発生しにく
い。したがって、電源から像担持体接触部材に安定した
給電ができる。
【0009】そして、その給電部材は板バネにするとよ
い。そうすれば、材料自身の持つバネ性により一端部が
像担持体接触部材の軸部に直接接触するので、より確実
な接触が得られる。また、電源から給電される部材を弾
性部材で形成し、給電部材をその弾性部材の付勢力によ
り上記軸受に押し当てるようにするとよい。そうすれ
ば、給電部材は弾性部材の付勢力により像担持体接触部
材を回転自在に支持する軸受に押し当てられるようにな
るので、特に給電部材を軸受に止めるための専用の部品
を必要としなくなるため、部品点数を少なくすることが
できる。また、組付性及び分解性が向上する。
【0010】そして、その像担持体接触部材は、像担持
体の表面を帯電する帯電部材にするとよい。そうすれ
ば、導通不良が発生しにくい帯電装置になるので、より
安定した画像を提供することができる。また、その像担
持体接触部材は、像担持体の表面に形成されたトナー像
を用紙に転写する転写部材にしてもよい。そうすれば、
より安定した画像の転写ができるので、画像品質を向上
させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明による給電装置
を帯電装置に適用した一実施形態例を示す帯電装置の概
略構成図、図2は同じくその帯電装置を設けた画像形成
装置の作像部周辺を示す概略図である。図2に作像部周
辺を示す画像形成装置である複写機は、感光体ドラム
(像担持体)1を接触状態で帯電する像担持体接触部材
である帯電ローラ2を備えた接触帯電方式の画像形成装
置であり、その帯電ローラ2が同図の矢示C方向に所定
の周速度で回転する感光体ドラム1に接触しながら連れ
回りにより矢示E方向に等速で従動回転し、感光体ドラ
ム1の表面1aを所定の電位に一様に帯電する。
【0012】その感光体ドラム1は、ドラム駆動タイミ
ングベルト及びドラム駆動プーリ(共に図示せず)等を
介して回転駆動するモータによって駆動され、その表面
1aには帯電ローラ2が、導電性加圧スプリング12の
付勢力により、例えば接触圧10g/cm(略線接触)
で圧接している。
【0013】その感光体ドラム1の回りには、帯電ロー
ラ2の他に現像装置6と、転写装置を構成する転写ロー
ラ7と、クリーニングユニット8がそれぞれ配設されて
おり、露光装置9からの光が感光体ドラム1の表面1a
に入射して、帯電ローラ2によって一様に帯電された帯
電面が露光されてそこに静電潜像が形成され、それが現
像装置6の現像スリーブ6aによって供給されるトナー
により現像されてトナー像(可視像)となる。
【0014】一方、給紙カセット(図示せず)内に収納
された用紙である転写紙Pは、所定のタイミングで回転
する給紙ローラにより1枚ずつ送り出され、それがレジ
ストローラ13とそれに圧接回転する加圧ローラ14と
の間で一旦停止されてタイミング調整された後に、感光
体ドラム1上のトナー像と一致する正確なタイミングで
転写ローラ7が設けられている転写部に向けて搬送され
る。
【0015】その転写紙Pは、図2で上面側にトナー像
が転写され、それが感光体ドラム1から分離されて図示
しない定着装置へ搬送され、そこでトナーが定着された
後に装置外部の排紙トレイ等へ排出される。そして、そ
の転写終了後に感光体ドラム1上に残った残留トナー及
び紙粉等の異物は、クリーニングユニット8に設けられ
たクリーニングブレード8aにより取り除かれ、その感
光体ドラム1上に残った残留電位は図示しない除電ラン
プにより取り除かれて、次の帯電ローラ2による帯電に
備える。
【0016】帯電ローラ2は、図1に示すように例えば
ステンレス(SUS)製の軸部(導電性芯金)15の外
側に、ゴムで形成した導電性弾性層16を一体に装着し
たものである。そして、その軸部15の両端に形成した
小径部15a,15aを、導電性材料で形成した軸受1
7,17でそれぞれ回転自在に支持し(図1では一方の
軸端側のみ見える)、その各軸受17を給電される部材
である導電性加圧スプリング(弾性部材)12によって
感光体ドラム1方向に付勢して、その帯電ローラ2の軸
線が感光体ドラム1の軸線に平行する状態で感光体ドラ
ム1の表面1aに接するようにしている。
【0017】帯電ローラ2は、帯電ケース11と一体の
ユニット状に形成されている。その帯電ケース11に
は、L字状に折り曲げられた電極板18が固定されてい
て、その一端部下面に形成された凸状のバネ受け18a
に導電性加圧スプリング12の一端を嵌め込むことによ
ってそれを保持させている。また、帯電ケース11は、
帯電ローラ2の軸部15の両端の小径部15a,15a
をそれぞれ回転自在に支持する軸受17,17(図1で
は一方の側のみ図示している)を、図1で上下方向に移
動可能に保持している。
【0018】この軸受17は、帯電ケース11に形成し
た図示しない軸受保持溝等により、帯電ローラ2が感光
体ドラム1に対して接近・離間する方向にのみ所定量移
動できるようになっている。そして、その軸受17の上
面にバネ受け17aを突設し、そこに導電性材料で形成
した給電部材である板バネ19を、図1で左方の端部に
形成した孔の部分を嵌入させることにより取り付けてい
る。
【0019】その板バネ19は、図1で右方の端部に円
弧状の摺接部19bを形成しており、その摺接部19a
を帯電ローラ2の軸部15に直接接触させている。ま
た、軸受17のバネ受け17aに嵌入させた他端部を、
軸受17と導電性加圧スプリング12との間に介在さ
せ、板バネ19が導電性加圧スプリング12の付勢力に
より軸受17の上面に押し当てられて固定されるように
している。
【0020】このように帯電ローラ2は、帯電ケース1
1とその他の各種の部品と共にユニット状に形成されて
おり、板バネ19が帯電ローラ2の軸部15に接触した
状態で、その軸部15及び軸受17と一体的に図1で上
下方向に動くようになっている。帯電ケース11に固定
されている電極板18には、本体側印加バネ21の一端
が圧接しており、その本体側印加バネ21の他端は本体
側リセプタクル22のバネ受けに保持されている。
【0021】さらに、その本体側リセプタクル22が本
体電源20に接続されており、それによって帯電ローラ
2に2つの給電経路を経て本体電源20から給電(バイ
アスの印加)が行なわれるようになっている。すなわ
ち、その2つの給電経路は、その1つが本体電源20か
ら本体側リセプタクル22及び本体側印加バネ21を通
り、帯電ローラユニットの電極板18から導電性加圧ス
プリング12を通り、軸受17を介して軸部15に給電
を行なう給電経路である。
【0022】また、もう1つの給電経路は、同様な給電
経路で本体電源20から導電性加圧スプリング12まで
至り、一端部が軸部15に直接接触し、他端部が軸受1
7と本体側印加バネ21との間に介在した状態で軸受1
7に接触する板バネ19通って帯電ローラ2の軸部15
に至る給電経路である。このように、この帯電装置(給
電装置)は、本体電源20から帯電ローラ2への給電を
2つの給電経路を設けて行なうようにしているので、そ
の一方の給電経路が仮りに導通不良になったとしても他
方の給電経路により帯電ローラ2に確実な給電ができる
ので、より安定した画像を提供することができる。
【0023】すなわち、帯電ローラ2へ給電を行なって
いるときは、その帯電ローラ2は感光体ドラム1と共に
回転をしているが、その際に帯電ローラ2と感光体ドラ
ム1の真円度、あるいはそれらの回転体を回転自在に支
持する支持部のガタ等により、帯電ローラ2が導電性加
圧スプリング12の付勢力、あるいは装置の駆動系の振
動等により、図1で上下方向に移動したりすることがあ
る。
【0024】このようになると、従来の帯電装置では図
3で説明したように、帯電ローラに給電を行なうための
電極が、帯電ローラの軸部(芯金)の端面から一時的に
離れたりすることによって接触が不安定になってしまう
恐れがあった。また、帯電ローラが上下動した際に、そ
の端面に接触している電極を変形させてしまう恐れや、
帯電ローラをユニット状態にセットする際に電極を変形
させてしまう恐れもあった。
【0025】しかしながら、この実施の形態による帯電
装置によれば、図1で帯電ローラ2が上下方向に動くよ
うなことがあったとしても、帯電ローラ2の軸部15に
直接接触した状態で一方の給電経路を構成している板バ
ネ19が、帯電ローラ2の軸部15及びその軸部15の
小径部15aを回転自在に支持している軸受17と一体
的に動く構成であるため、その接点部分に導通不良が発
生しにくいので、本体電源20から帯電ローラ2に安定
した給電ができる。
【0026】また、この実施の形態では、軸受17に接
触する給電部材を板バネ19にしているので、材料自身
の持つバネ性により一端側に形成した摺接部19aが帯
電ローラ2の軸部15に直接接触するので、より確実な
接触が得られる。そして、その板バネ19を導電性加圧
スプリング12の付勢力により軸受17に押し当てるよ
うにしているので、特に板バネ19を軸受17に固定す
るための専用の固定部品を設ける必要がない。したがっ
て、部品点数を少なくすることができると共に、組付性
及び分解性が向上する。
【0027】以上、この発明による給電装置を画像形成
装置の帯電装置に適用した場合の一例について説明した
が、この発明による給電装置は転写装置にも適用するこ
とができる。その場合には、像担持体接触部材は、図1
で説明した感光体ドラム1の表面1aに形成されたトナ
ー像を転写紙Pに転写する転写ローラ7となる。このよ
うにすれば、より安定した画像の転写ができるので、画
像品質を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、付勢部材の付勢力により像担持体に直接又は用紙を
介して接触されて回転した状態で電源から給電が行なわ
れる帯電ローラや転写ローラ等の像担持体接触部材が、
上記付勢部材の付勢力等により動いても、給電部材が像
担持体接触部材の軸部に接触した状態でその軸部及び像
担持体接触部材を回転自在に支持する軸受と一体的に動
くので、導通不良が発生しにくい。したがって、電源か
ら像担持体接触部材に安定した給電ができる。また、電
極等の他の部品を変形させてしまう恐れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による給電装置を帯電装置に適用した
一実施形態例を示す帯電装置の概略構成図である。
【図2】同じくその帯電装置を設けた画像形成装置の作
像部周辺を示す概略図である。
【図3】従来の帯電部材に給電して像担持体である感光
体ドラムを帯電する給電装置である帯電装置の一部を示
す概略図である。
【符号の説明】
1:感光体ドラム(像担持体) 1a:表面 2:帯電ローラ(像担持体接触部材) 7:転写ローラ(像担持体接触部材) 12:導電性加圧スプリング(電源から給電される部材) 15:軸部 17:軸受 19:板バネ(給電部材) 20:本体電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に保持されて付勢部材の付勢力
    により像担持体に直接又は用紙を介して接触され、電源
    から給電が行なわれる像担持体接触部材を備え、該像担
    持体接触部材に複数の給電経路を経て電源から給電が行
    なわれる給電装置において、 前記複数の給電経路のうちの1つが、前記電源から前記
    像担持体接触部材の軸部を回転自在に支持する導電性材
    料で形成された軸受を介して前記軸部に給電を行なう給
    電経路であり、 他の1つの給電経路が、一端部が前記軸部に直接接触
    し、他端部が前記軸受と前記電源から給電される部材と
    の間に介在した状態で前記軸受に接触する給電部材を通
    って前記軸部に至る給電経路であり、該給電部材が前記
    像担持体接触部材の軸部に接触した状態で該軸部及び前
    記軸受と一体的に動くようにしたこと特徴とする給電装
    置。
  2. 【請求項2】 前記給電部材が板バネであることを特徴
    とする請求項1記載の給電装置。
  3. 【請求項3】 前記電源から給電される部材が弾性部材
    で形成され、前記給電部材が前記弾性部材の付勢力によ
    り前記軸受に押し当てられていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の給電装置。
  4. 【請求項4】 前記像担持体接触部材が、前記像担持体
    の表面を帯電する帯電部材であることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか一項に記載の給電装置。
  5. 【請求項5】 前記像担持体接触部材が、前記像担持体
    の表面に形成されたトナー像を用紙に転写する転写部材
    であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項
    に記載の給電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6973276B2 (en) 2002-07-12 2005-12-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image forming apparatus
KR100561447B1 (ko) * 1999-01-15 2006-03-16 삼성전자주식회사 인쇄기의 전압인가 장치
JP2008058616A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2008292557A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Fuji Xerox Co Ltd 被給電ユニット、像保持体ユニットおよび画像形成装置
JP2015079060A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 シャープ株式会社 帯電装置およびそれを備えた画像形成装置

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