JPH10100193A - 樹脂成形品及びその製造方法 - Google Patents

樹脂成形品及びその製造方法

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JPH10100193A
JPH10100193A JP25863596A JP25863596A JPH10100193A JP H10100193 A JPH10100193 A JP H10100193A JP 25863596 A JP25863596 A JP 25863596A JP 25863596 A JP25863596 A JP 25863596A JP H10100193 A JPH10100193 A JP H10100193A
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molding
resin
resin material
molded product
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Akihiko Kozuka
明彦 小塚
Teruhiko Yamaguchi
輝彦 山口
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Kojima Industries Corp
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Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる樹脂材料から形成された部材どうしの
接合強度が高い一体成形された樹脂成形品と、このよう
な樹脂成形品を簡便且つ経済的に製造する方法を提供す
る。 【解決手段】 この樹脂成形品40は、第一の樹脂材料
から成形した第一の成形部材41と第二の樹脂材料から
成形した第二の成形部材42から構成され、一方の成形
部材42が他方の成形部材41の一部を覆って成形され
ている。好ましくは、一方の成形部材42は両方の成形
部材41、42が互いに接する面の少なくとも一つに脱
抜防止部46を有し、他方の成形部材41がこの脱抜防
止部46に係合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる樹脂材料に
より一体に成形された樹脂成形品とその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形品のなかには、異種材料を使っ
て一体成形することが要求されるものがある。その一例
を挙げると車両用に用いられるカウルルーバであり、こ
れはルーバ本体と、その縁部に設けられた、ルーバ本体
より軟質の樹脂材料から形成されたプロテクタ部から構
成される。
【0003】樹脂材料から成形品を製造するのには、従
来より金型が使用されている。そして、金型を使って異
種材料の一体成形品を製造する技術として、例えば特公
昭63−44046号公報に記載された、金型の一方に
設けたスライドコアを利用して異種材料の一体成形を行
うものがある。この技術を利用して上記の車両用カウル
ルーバを成形すると、スライドコアの当たり面に傷がつ
きやすいことに起因して成形品にバリが発生しやすく、
且つ接合面積が小さいことから十分な接合強度が得られ
ないことが問題であった。
【0004】この問題を解決するために、スライドコア
の当たり面とスライドコアが当たる方の金型との間に隙
間ができるようにすることが特開平6−297504号
公報で提案された。この技術を簡単に説明すると次のと
おりである。
【0005】図13に示したように、型締めされる二つ
の金型15、16の一方の金型16にスライドコア17
を移動可能に設け、スライドコア17の当たり面17a
と金型15との間に隙間19を設ける。これにより、型
締めしてスライダコア17の当たり面17aを金型15
の成形面に当接させることで、両金型15、16とスラ
イドコア17との間に隙間19を含む第一のキャビティ
18が形成される。この第一のキャビティ18に第一の
樹脂材料を注入して成形後に、スライドコア17を移動
させてできる第二のキャビティ21に第二の樹脂材料を
注入して、第一の樹脂材料から成形された部分と一体に
成形する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−29750
4号公報に記載された技術によれば、例えば上述の車両
用カウルルーバを製造する場合、ルーバ本体部材とプロ
テクタ部材との接合面積は特公昭63−44046号公
報記載の技術によるより大きくなるとは言っても、両者
間の接合強度を十分なものにするには必ずしも満足なも
のではなかった。
【0007】また、一つの金型装置においてルーバ本体
部材とプロテクタ部材とを一体に成形できるという利点
はあるものの、このような複雑な装置はそれ自体が大型
化し、そしてそれに伴う装置の修正(これは、特に新し
い金型を使って成形作業を開始する際に不可欠である)
及びそれにかかる費用が膨大なものとなってしまう。
【0008】本発明は、異なる樹脂材料から形成された
成形部材どうしの接合強度が高い一体成形された樹脂成
形品を提供すること、及びこのような樹脂成形品を簡便
且つ経済的に製造する方法を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂成形品は、
第一の樹脂材料を成形して得られた第一の成形部材と第
二の樹脂材料を成形して得られた第二の成形部材とを接
合して一体化したものであって、第一及び第二の成形部
材の一方が他方の成形部材の一部を覆って成形されてい
ることを特徴とする。
【0010】好ましくは、第一及び第二の成形部材のう
ちの一方がそれらが互いに接する面の少なくとも一つ
に、当該一方の成形部材から他方の成形部材が脱抜する
ことを防止する脱抜防止部を備え、他方の成形部材がこ
の脱抜防止部に係合するようにする。
【0011】本発明の樹脂成形品製造方法は、第一の樹
脂材料を成形して得られた第一の成形部材と第二の樹脂
材料を成形して得られた第二の成形部材とを接合して一
体化した樹脂成形品を製造する方法であって、第一及び
第二の成形部材のうちの一方がそれらが互いに接する面
の少なくとも一つにこれらの成形部材のうちの一方が他
方から脱抜することを防止する脱抜防止部が形成される
ように第一の成形型を用いて第一の樹脂材料から第一の
成形部材を成形し、次いでこの第一の成形部材を第二の
成形型に配置して、第二の成形部材を第二の樹脂材料か
ら、第一及び第二の成形部材の一方が他方の成形部材の
一部を覆い、且つ、第一の成形部材に形成された脱抜防
止部に対応して第二の成形部材が係合するように成形す
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1の断面図に模式的に示したよ
うに、本発明の樹脂成形品30は、第一の樹脂材料から
形成された第一の成形部材31と、第一の樹脂材料と異
なる第二の樹脂材料から形成された第二の成形部材32
とから構成され、一方の成形部材(この場合には第一の
成形部材31)が他方の成形部材(この場合には第二の
成形部材32)の一部を三方向から覆っている。このよ
うにすることで、第一及び第二の成形部材どうしの接触
面積が増大することから、両者の接合強度が向上する。
【0013】本発明の好ましい態様を図2の断面図で説
明する。この態様の樹脂成形品40は、第一の成形部材
41と第二の成形部材42とから構成され、第一の成形
部材41の一方の端部43を第二の成形部材42が覆っ
ている。この第一の成形部材の端部43には、脱抜防止
部とし働く凹部45が形成されており、第二の成形部材
42にはこの凹部45に対応してこれに嵌まり込む凸部
46が形成されている。このように第一及び第二の成形
部材がそれぞれの凹部と凸部との係合によって機械的に
接合されることで、本発明の樹脂成形品においては、異
種材料の成形部材の面どうしの単純な接触で接合した従
来の異種材料の一体成形品におけるよりも第一及び第二
の成形部材の接合が強固になる。
【0014】図2に例示した樹脂成形品40を製造する
際には、第一の成形型(図示せず)を用いて第一の樹脂
材料から第一の成形部材41を成形し、次いでこの第一
の成形部材41を第二の成形型(図示せず)に配置し、
第一の成形部材の凹部45を備えた端部43と第二の成
形型とで第二の成形部材を成形するためのキャビティ
(図示せず)を形成し、そしてこれに第二の樹脂材料を
注入して、第一の成形部材の凹部43に係合した凸部4
6を有する第二の成形部材42を成形する。
【0015】この説明とは逆に、第一の成形部材に凹部
45の代わりに凸部を形成し、そして第二の成形部材に
この凸部に対応する凹部を形成するようにしてもよい。
更に、第一の成形部材として図2の成形部材42を先に
成形してから、第二の成形部材として図2の成形部材4
1を成形することも可能である。
【0016】また、図2に示した好ましい態様では一方
の成形部材の一部(すなわち端部43)を三方向(図2
において上方、下方及び右方)から覆っているが、二方
向だけから覆うことも可能である。図3に、この態様の
樹脂成形品40’を模式的に示す。この図において、図
中の各部材及びそれらの部分には図2で用いたのと同じ
参照番号(41、42、43、45、46)を付してあ
る。このような成形品40’は、図の上下方向(矢印
A、A’で示した方向)の接合強度がそれほど求められ
ない場合に有効である。更に、この態様の変形として、
図4に例示した樹脂成形体40”のように、第一の成形
部材41の端部43の一つの面(この場合には上面)の
みを覆うものも可能である。
【0017】本発明では、このほかにもいろいろな態様
が可能である。例えば、図5に例示したように、一方の
成形部材111に脱抜防止部として働く孔(又は長孔)
112を穿設し、他方の部材113を成形することがで
きる。あるいは、図6に示したように、一方の成形部材
121に断面が半円状の突起122を設け、他方の成形
部材123を成形してもよい。突起122は、細かいシ
ボ形状のものでもよい。
【0018】また、図7に示したように、一方の成形部
材131に鋸歯状の部分132を設け、他方の成形部材
133を成形することもできる。更に、図8に示したよ
うに、一方の成形部材141にその先端が拡大するよう
にテーパー142を形成し、他方の成形部材143を成
形することもできる。あるいはまたは、図9に示したよ
うに、一方の成形部材151の成形時に発生するヒケ1
52を脱抜防止用の凹部として活用して、他方の成形部
材153を成形してもよい。
【0019】本発明の樹脂成形品の製造に用いられる樹
脂材料は、通常の射出成形等で使用されている樹脂のい
ずれであってもよい。一例を挙げると、ポリプロピレン
(PP)、アクリロニトリル−EPDM(エチレン−プ
ロピレン−ジエン三元共重合体)−スチレン共重合体
(AES)、熱可塑性エラストマー等の樹脂材料を使用
することができる。もちろんながら、本発明ではこのよ
うな樹脂材料のうちから選んだ異種の樹脂材料を使用す
ることは言うまでもない。
【0020】
【実施例】次に、車両部品として使用されるカウルルー
バとその製造を例示する実施例を参照して、本発明を更
に説明する。
【0021】図10(a)の斜視図とそのb−b線部分
拡大断面図である図10(b)に示したように、本発明
を体現するカウルルーバ50はポリプロピレン樹脂製の
ルーバ本体51と、その一方の縁部に設けられたエラス
トマー樹脂製のプロテクタ部(あるいはシール部とも称
される)52から構成されており、そしてルーバ本体5
1の縁部(端部)53には脱抜防止部として凹部53
a、53bが設けられ、プロテクタ部51にはこれらの
凹部に嵌入する凸部が形成されている。
【0022】このカウルルーバ50は、次のようにして
製造することができる。図11に示したように、この図
には図示しない別の射出成形機で予め成形されたルーバ
本体51を、プロテクタ部を成形するための成形装置6
0の金型に配置する。この際には、プロテクタ部を接合
しようとする、凹部53a、53b(図10(b))の
設けられた部分が金型内に配置される。
【0023】ここで、成形装置60を説明すると、63
は固定型であり、64は可動型であり、そして65は型
締め用のクランプ装置である。プロテクタ部の成形用
に、この実施例では3台の射出用ノズル66a、66
b、66cを用いている。67は、可動型64及びエア
シリンダー68に枢支されているトグル用アームであ
り、可動型64はこのエアシリンダー68の作動により
上下方向に移動させられる。エアシリンダー68は梁6
9に内蔵されており、図11に示された左側のエアシリ
ンダーはこれをむき出して図示しているものである。ま
た、図11においては、固定型63と可動型64とを型
締めした際に形成されるプロテクタ部成形用のキャビテ
ィを70でもって示している。この図に示してはいない
が、通常は、可動型64を上下方向に導くガイド部とエ
アシリンダー68を図中の矢印Bの方向に導くガイド部
が備えられる。
【0024】図11に示したように成形装置60の固定
型63にルーバ本体51をセットしたならば、エアシリ
ンダー68により可動型64を下降させて固定型63と
合体させて、図12に示したように、ルーバ本体の縁部
72、固定型63、そして可動型64によりプロテクタ
部成形用キャビティ70を形成させる。続いて、クラン
プ装置65(図11)により固体型63と可動型64を
型締めする。
【0025】次に、射出装置66a〜cによりプロテク
タ部成形用の樹脂材料をキャビティ70に射出し、これ
を冷却・固化後に、クランプ装置65(図11)の係合
状態を解除し、エアシリンダー68(図11)により可
動型64を上方に移動させて、完成したカウルルーバ5
0(図10)を固定型63から取り出す。
【0026】上記の実施例では、車両用のカウルルーバ
とその製造を説明したが、本発明はこれに限定されるこ
となく、異種の樹脂材料を接合して一体成形された様々
な樹脂成形品とその製造に広く応用可能である。一例を
挙げれば、本発明は車両用のガーニッシュ等の樹脂製外
装品、あるいはインスツルメントパネル等の樹脂製内装
品にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、異なる樹脂材料から形成された部材を接合し
て一体成形した樹脂成形品において、一方の成形部材が
他方の成形部材の一部を覆うことで両者の部材の接合面
積が増大することから、両者の接合強度が増大する。更
に、一方の成形部材に脱抜防止部を設け、他方の成形部
材をこの脱抜防止部に係合させることで、両者の接合強
度が格段に増大する。
【0028】また、本発明の樹脂成形品は、特公昭63
−44046号公報や特開平6−297504号公報に
記載されたような従来技術におけるようにスライドコア
を設けた複雑な成形型を備えた成形装置を使用しない
で、通常の樹脂成形で用いられる成形型を備えた簡便な
装置で成形可能であり、そのため装置の修正(特に、新
しい金型の開始時に必要となる)とそれにかかる費用を
大幅に節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂成形品を説明する図である。
【図2】本発明のもう一つの態様の樹脂成形品を説明す
る図である。
【図3】本発明の更にもう一つの態様の樹脂成形品を説
明する図である。
【図4】本発明のなおもう一つの態様の樹脂成形品を説
明する図である。
【図5】本発明において可能な態様の一つを説明する図
である。
【図6】本発明において可能な態様の一つを説明する図
である。
【図7】本発明において可能な態様の一つを説明する図
である。
【図8】本発明において可能な態様の一つを説明する図
である。
【図9】本発明において可能な態様の一つを説明する図
である。
【図10】本発明による車両用カウルルーバを説明する
図であって、(a)はその斜視図、(b)はその部分拡
大断面図である。
【図11】図10に示した車両用カウルルーバの製造に
用いる成形装置を説明する斜視図である。
【図12】カウルルーバのルーバ本体とプロテクタ部と
の接合一体成形を説明する図である。
【図13】特開平6−297504号公報に開示された
技術を説明する図である。
【符号の説明】
40、40’、40”…樹脂成形品 41…第一の成形部材 42…第二の成形部材 43…端部 45…凹部 46…凸部 50…カウルルーバ 51…ルーバ本体 52…プロテクタ部 53a、53b…凹部 60…成形装置 63…固定型 64…可動型 66a、66b、66c…射出装置 70…プロテクタ部成形用キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29L 31:30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の樹脂材料を成形して得られた第一
    の樹脂部材と第二の樹脂材料を成形して得られた第二の
    成形部材とを接合して一体化した樹脂成形品であって、
    第一及び第二の成形部材の一方が他方の成形部材の一部
    を覆って成形されていることを特徴とする樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 第一及び第二の成形部材のうちの一方が
    それらが互いに接する面の少なくとも一つに、当該一方
    の成形部材から他方の成形部材が脱抜することを防止す
    る脱抜防止部を備えており、他方の成形部材がこの脱抜
    防止部に係合していることを特徴とする請求項1記載の
    樹脂成形品。
  3. 【請求項3】 前記成形品が車両用のカウルルーバー、
    ガーニッシュ又はインスツルメントパネルであることを
    特徴とする請求項1又は2記載の樹脂成形品。
  4. 【請求項4】 第一の樹脂材料を成形して得られた第一
    の成形部材と第二の樹脂材料を成形して得られた第二の
    成形部材とを接合して一体化した樹脂成形品を製造する
    方法であって、第一及び第二の成形部材のうちの一方が
    それらが互いに接する面の少なくとも一つにこれらの成
    形部材のうちの一方が他方から脱抜することを防止する
    脱抜防止部が形成されるように第一の成形型を用いて第
    一の樹脂材料から第一の成形部材を成形し、次いでこの
    第一の成形部材を第二の成形型に配置して、第二の成形
    部材を第二の樹脂材料から、第一及び第二の成形部材の
    一方が他方の成形部材の一部を覆い、且つ、第一の成形
    部材に形成された脱抜防止部に対応して第二の成形部材
    が係合するように成形することを特徴とする樹脂成形品
    製造方法。
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