JP2000142110A - 自動車用ドアトリムとその製造法 - Google Patents

自動車用ドアトリムとその製造法

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JP2000142110A
JP2000142110A JP10316256A JP31625698A JP2000142110A JP 2000142110 A JP2000142110 A JP 2000142110A JP 10316256 A JP10316256 A JP 10316256A JP 31625698 A JP31625698 A JP 31625698A JP 2000142110 A JP2000142110 A JP 2000142110A
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door trim
mold
molding
weather strip
molded
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JP10316256A
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English (en)
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Hiroshi Kawauchi
浩志 川内
Hiroshi Furukawa
泰士 古川
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Takanichi Co Ltd
NGK Fine Molds Ltd
Original Assignee
Takanichi Co Ltd
NGK Fine Molds Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェザーストリップとドアトリムとを一つの
射出成形型により容易に成形することができる自動車用
ドアトリムとその製造法を提供する。 【解決手段】 成形ドアトリム本体1のガーニッシュ部
先端の接合面1aにウェザーストリップ2の基部接合面
2aが接合一体化されるように連続的に成形一体化され
た射出成形品とした製品、及び、ドアトリム本体成形用
のキャビティ11とスライド型ガイド部13とを備えた
トリム成形型10と、リップ部成形用のキャビティ21
を備えたウェザーストリップ成形型20と、スライド型
ガイド部21に昇降動自在に配置されるスライド型30
とで構成される1つの射出成形型を用いて、ドアトリム
本体の成形に続きウェザーストリップを成形する前記製
品の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬質の成形ドアト
リム本体のガーニッシュ部に弾性材よりなるウィンドガ
ラスシール用のウェザーストリップを装着した自動車用
ドアトリムおよびこの自動車用ドアトリムを一つの射出
成形型により容易に成形することができる自動車用ドア
トリムの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、成形ドアトリム本体のガーニ
ッシュ部にウィンドガラスシール用のウェザーストリッ
プを装着した自動車用ドアトリムは種々のものが提案さ
れており、最近では、特開平8−132479号公報に
見られるように、成形ドアトリム本体とウェザーストリ
ップとを射出成形により一体成形したものも提案されて
いる。
【0003】ところが、成形ドアトリム本体とウェザー
ストリップとを射出成形により一体成形したものであっ
ても、従来のものでは予め別工程で成形しておいたウェ
ザーストリップをドアトリム成形用型にセットしたうえ
でドアトリム本体を射出成形することによりウェザース
トリップをドアトリム本体に接合一体化するものである
ため、成形工程が別々で生産効率に劣るという問題点が
あった。更には、ドアトリムとウェザーストリップの別
々の成形型を準備する必要があり生産コストが高くなる
という問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、成形ドアトリム本体のガーニ
ッシュ部にウェザーストリップが強固に締結した状態で
接着一体化されているドアトリム製品を一つの射出成形
型により容易かつ効率的に成形することができ、また、
別々の成形型を準備する必要もなく設備費が安価で生産
コストの低減化を図ることができる自動車用ドアトリム
とその製造法を提供することを目的として完成されたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明に係る自動車用ドアトリムは、硬質
の成形ドアトリム本体のガーニッシュ部に弾性材よりな
るウィンドガラスシール用のウェザーストリップを装着
した自動車用ドアトリムにおいて、前記成形ドアトリム
本体とウェザーストリップとは成形ドアトリム本体のガ
ーニッシュ部先端に形成された接合面にウェザーストリ
ップの基部接合面が接合一体化されるように一つの射出
成形型で連続的に成形一体化された射出成形品であるこ
とを特徴とするものである。また、本発明に係る自動車
用ドアトリムの製造法は、ドアトリム本体成形用のキャ
ビティとスライド型ガイド部とを備えたトリム成形型
と、リップ部成形用のキャビティを備えたウェザースト
リップ成形型と、前記スライド型ガイド部に昇降動自在
に配置されるスライド型とで構成される1つの射出成形
型を用い、先ず、トリム成形型に対するウェザーストリ
ップ成形型の型合わせとスライド型の上昇とを行なって
前記したリップ部成形用のキャビティの開口端をスライ
ド型で塞いだ状態でドアトリム本体成形用のキャビティ
にドアトリム本体成形材料を射出してガーニッシュ部の
先端に接合面が形成されたドアトリム本体を成形し、続
いて、前記スライド型を下降させて前工程で成形された
ドアトリム本体のガーニッシュ部の接合面とウェザース
トリップ成形型の型面との間に前記リップ部成形用のキ
ャビティに連通するウェザーストリップ成形用のキャビ
ティを形成してこれにウェザーストリップ成形材料を射
出することにより、成形ドアトリム本体のガーニッシュ
部先端の接合面に基部接合面が接合一体化されたウェザ
ーストリップを成形することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図中1は合成樹脂よりな
る硬質の成形ドアトリム本体、2は成形ドアトリム本体
1のガーニッシュ部に装着された弾性材よりなるウィン
ドガラスシール用のウェザーストリップであり、成形ド
アトリム本体1とウェザーストリップ2とは一つの成形
型により射出成形されているとともに、ウェザーストリ
ップ2の基部接合面2aと成形ドアトリム本体1のガー
ニッシュ部先端に成形される接合面1aとが接合一体化
されたものとなっている。即ち、成形ドアトリム本体1
の先端の接合面1aに対しウェザーストリップ成形材料
が流れ込んでそのまま固化することによりウェザースト
リップ2の基部接合面2aが前記成形ドアトリム本体1
の接合面1aに接合一体化されて強固に保持されたもの
となっている。なお、2bはウェザーストリップ2のリ
ップ部である。
【0007】また、図2に示されるように、成形ドアト
リム本体1の先端の接合面1aに多数の係合用突起1b
を突設し、該係合用突起1bにウェザーストリップ2の
基部接合面2aが係合した状態で接着一体化しておけ
ば、両者はより強固に保持されることとなり好ましい。
また、成形ドアトリム本体1とウェザーストリップ2と
は同系のプラスチック材料よりなるものが好ましく、特
に、成形ドアトリム本体1を硬質のポリプロピレン樹脂
などのポリオレフィン系樹脂よりなるものとする一方、
ウェザーストリップ2をポリプロピレン系熱可塑性エラ
ストマーなどのポリオレフィン系熱可塑性エラストマー
よりなるものとすれば、両者の機械的強度、耐久性およ
び接着力ならびにウェザーストリップ2の弾性など自動
車用ドアトリムとして必要な要件を全て具備しているの
で、特に好ましい。
【0008】次に、このような自動車用ドアトリムの製
造法につき説明する。図3および図4に示した射出成形
型は、トリム成形型10と、ウェザーストリップ成形型
20と、スライド型30とで構成される1つの射出成形
型を示すものである。
【0009】トリム成形型10は、スライド型30を昇
降動自在とするスライド型ガイド部13を有する下側の
固定型10bと、この固定型10bの主体部上面との間
にドアトリム本体成形用のキャビティ11を形成する上
側の可動型10aとよりなるもので、このトリム成形型
10の一側上部にはウェザーストリップ成形型20を型
合わせ自在に嵌合させる凹段部が形成されており、図3
および図4に示すように、前記した下側の固定型10b
に形成されているスライド型ガイド部13が駒形のスラ
イド型30を昇降動自在とする広幅溝とされているトリ
ム成形型10が用いられる。
【0010】また、トリム成形型10に型合わせされる
ウェザーストリップ成形型20は、トリム成形型10の
一側の型合わせ面に開口端が臨むリップ部成形用のキャ
ビティ21、21が設けられているとともに下面はトリ
ム成形型10に型合わせされたときトリム成形型10の
上側の型合わせ面との間にベース部成形用のキャビティ
22を形成する型面とされたもので、このウェザースト
リップ成形型20はリップ部成形用のキャビティ21、
21で成形されるウェザーストリップのリップ部の脱型
が容易なように上下の2型に分割可能となっている。
【0011】一方、前記したスライド型ガイド部13に
昇降動自在に配置されるスライド型30は、図3および
図4に示すように、上面が可動型10aの型面との間に
前記ドアトリム本体成形用のキャビティ11に続くウェ
ザーストリップ成形用のキャビティ11aを形成する型
面とされるとともに、上面から所要深さの接合面形成用
の凹溝31が穿設された駒型としている。
【0012】このような射出成形型を用いて自動車用ド
アトリムを成形するには、先ず、トリム成形型10に対
するウェザーストリップ成形型20の型合わせとスライ
ド型30の上昇とを行なって前記したウェザーストリッ
プ成形型20のリップ部成形用のキャビティ21、21
の開口端をスライド型30で塞いだ状態としてドアトリ
ム本体成形用のキャビティ11にポリプロピレン樹脂な
どの溶融されたドアトリム本体成形材料を射出すれば、
ガーニッシュ部の先端に接合面1aが形成されたドアト
リム本体1が成形されるから、続いて、前記したスライ
ド型30を下降させて前工程で成形されたドアトリム本
体1のガーニッシュ部の接合面1aとウェザーストリッ
プ成形型20の一側の型面との間に前記した成形用のキ
ャビティ21、21に連通するウェザーストリップ成形
用のキャビティが形成されるから、このキャビティにゲ
ート12を介しポリプロピレン系エラストマーなどのウ
ェザーストリップ成形材料を射出すれば、ここに成形ド
アトリム本体1のガーニッシュ部先端の接合面1aに基
部の接合面2aが接合一体化されたウェザーストリップ
2が成形されることとなる。なお、このようにして射出
成形を終えた後は、常法により型開きして成形品を取り
出せばよいことは勿論である。
【0013】このようにして得られたものは、成形ドア
トリム本体1のガーニッシュ部にウィンドガラスシール
用のウェザーストリップ2が接合面1a、2a同志を溶
着した状態で強固に接着一体化されているので、何ら剥
離現象を発生させることなく長期間にわたって十分なシ
ール機能を発揮することができることとなり、更には、
従来のように成形ドアトリム本体1とウェザーストリッ
プ2とを別々の成形型で作る必要もなく一つの射出成形
型で生産することができるため、生産コストを大幅に下
げることができる等の利点もある。また、図2に示すよ
うに、成形ドアトリム本体1とウェザーストリップ2と
が成形ドアトリム本体1の接合面1aに突設されている
係合用突起1bにウェザーストリップ2の接合面2aを
係合させた状態として接合一体化されているものとした
ときは、特に、接合面1a、2a同志が単に平滑面同志
で溶着されているのみではなく係合状態で溶着されてい
るので接合強度が高められるので好ましく、さらに、成
形ドアトリム本体1を硬質のポリオレフィン系樹脂より
なるものとする一方、ウェザーストリップ2はポリオレ
フィン系熱可塑性エラストマーよりなるものとしておけ
ば、材料の機械的強度や弾性が自動車用ドアトリムとし
て適しているばかりでなく、同系のプラスチック材料で
あることによって溶着性が優れているため両者の接合強
度は更に優れたものとなり、耐久性が増すので一層好ま
しいものとなる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の自動車用ドアトリムは、成形ドアトリム本体のガー
ニッシュ部にウィンドガラスシール用のウェザーストリ
ップが両者の接合面同志を溶着した状態として強固に接
合一体化されているので、何ら剥離現象を発生させるこ
となく、長期間にわたって十分なシール機能を発揮する
ことができるうえ、製造容易で安価に提供できる利点が
あり、また、本発明の自動車用ドアトリムは、前記のよ
うな製品を別々の成形型を準備することなく簡単に量産
できるので、設備費およびランニングコストが安価で生
産コストの低減化を図ることができる利点がある。従っ
て、本発明は従来の問題点を一掃した自動車用ドアトリ
ムとその製造法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用ドアトリムの1例を示す
要部の一部切欠斜視図である。
【図2】本発明に係る自動車用ドアトリムの別例を示す
要部の断面図である。
【図3】本発明に係る自動車用ドアトリムの製造法を説
明する射出成形型の実施の形態の断面図である。
【図4】図3においてスライド型が下降した状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 成形ドアトリム本体 1a 接合面 1b 係合用突起 2 ウェザーストリップ 2a 基部接合面 10 トリム成形型 11 ドアトリム本体成形用のキャビティ 12 ゲート 13 スライド型ガイド部 20 ウェザーストリップ成形型 21 リップ部成形用のキャビティ 30 スライド型 31 接合面形成用の凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F206 AA11 AA45 AG29 AH23 JA07 JL02 JM16 JN12 JN25 JQ81

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質の成形ドアトリム本体(1) のガーニ
    ッシュ部先端に弾性材よりなるウィンドガラスシール用
    のウェザーストリップ(2) を装着した自動車用ドアトリ
    ムにおいて、成形ドアトリム本体(1) とウェザーストリ
    ップ(2) とは成形ドアトリム本体(1) のガーニッシュ部
    先端の接合面(1a)にウェザーストリップ(2) の基部接合
    面(2a)が接合一体化されるように一つの射出成形型で連
    続的に成形一体化された射出成形品であることを特徴と
    する自動車用ドアトリム。
  2. 【請求項2】 成形ドアトリム本体(1) とウェザースト
    リップ(2) とが成形ドアトリム本体(1) の接合面(1a)に
    突設されている係合用突起(1b)にウェザーストリップ
    (2) の基部接合面(2a)を係合させた状態として接合一体
    化されている請求項1に記載の自動車用ドアトリム。
  3. 【請求項3】 成形ドアトリム本体(1) が硬質のポリオ
    レフィン系樹脂よりなり、ウェザーストリップ(2) がポ
    リオレフィン系熱可塑性エラストマーよりなる請求項1
    または2に記載の自動車用ドアトリム。
  4. 【請求項4】 ドアトリム本体成形用のキャビティとス
    ライド型ガイド部とを備えたトリム成形型と、リップ部
    成形用のキャビティを備えたウェザーストリップ成形型
    と、前記スライド型ガイド部に昇降動自在に配置される
    スライド型とで構成される1つの射出成形型を用い、先
    ず、トリム成形型に対するウェザーストリップ成形型の
    型合わせとスライド型の上昇とを行なって前記したリッ
    プ部成形用のキャビティの開口端をスライド型で塞いだ
    状態でドアトリム本体成形用のキャビティにドアトリム
    本体成形材料を射出してガーニッシュ部の先端に接合面
    が形成されたドアトリム本体を成形し、続いて、前記ス
    ライド型を下降させて前工程で成形されたドアトリム本
    体のガーニッシュ部の接合面とウェザーストリップ成形
    型の型面との間に前記リップ部成形用のキャビティに連
    通するウェザーストリップ成形用のキャビティを形成し
    てこれにウェザーストリップ成形材料を射出することに
    より、成形ドアトリム本体のガーニッシュ部先端の接合
    面に基部接合面が接合一体化されたウェザーストリップ
    を成形することを特徴とする自動車用ドアトリムの製造
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520503A (ja) * 2004-11-18 2008-06-19 クーパー−スタンダード・オートモーティブ・インコーポレーテッド 内側ガーニッシュ組立体
FR3062098A1 (fr) * 2017-01-23 2018-07-27 Peugeot Citroen Automobiles Sa Panneau d’habillage integrant un joint leche-vitre
CN110539704A (zh) * 2019-08-30 2019-12-06 广州东海敏孚汽车部件有限公司 汽车车顶密封饰条、模具、生产***及生产工艺
JP2021115822A (ja) * 2020-01-29 2021-08-10 トヨタ紡織株式会社 成形構造体

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