JPH0991828A - ディスクプレーヤ装置 - Google Patents

ディスクプレーヤ装置

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JPH0991828A
JPH0991828A JP7248040A JP24804095A JPH0991828A JP H0991828 A JPH0991828 A JP H0991828A JP 7248040 A JP7248040 A JP 7248040A JP 24804095 A JP24804095 A JP 24804095A JP H0991828 A JPH0991828 A JP H0991828A
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JP
Japan
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disc
cam
rotary table
support bracket
disk
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Application number
JP7248040A
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English (en)
Inventor
Akihisa Inatani
昭久 稲谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to KR1019960040966A priority patent/KR100648474B1/ko
Priority to KR1019960042019A priority patent/KR100423920B1/ko
Priority to CN96122461A priority patent/CN1122994C/zh
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/24Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a toroidal or part-toroidal shape
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/226Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine consisting of a single rotatable tray carrying the disks

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個のモータによってロータリーテーブルの
回転動作と支持ブラケットの揺動又は平行移動動作とを
共にコントロールできるようにする。 【解決手段】 ロータリーテーブルの回転中心にゼネバ
歯車を設けると共に、ゼネバ歯車を間欠的に回転駆動さ
せる原動車を装置本体に回転可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリーテーブ
ルに収納された複数の情報記録ディスクを選択的にチャ
ッキングし、任意の情報記録ディスクに対して情報信号
の記録及び/又は再生を行うことができるディスクプレ
ーヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、光ディスクや光磁気ディ
スク等の情報記録ディスクを情報記録媒体として用いて
情報信号の記録及び/又は再生を行うロータリーテーブ
ル方式のディスクプレーヤ装置が提案されている。この
ようなディスクプレーヤ装置は、同一円周上に設けられ
た複数のディスク収納部に情報記録ディスクがそれぞれ
収納されるロータリーテーブルと、このロータリーテー
ブルを回転駆動するテーブル駆動機構と、ロータリーテ
ーブルの複数のディスク収納部に収納されている情報記
録ディスクのうちの1枚をチャッキングして回転駆動す
るディスク駆動機構と、このディスク駆動機構により保
持されて回転駆動される情報記録ディスクの情報記録面
に対向するように設けられ且つ当該ディスクの半径方向
に移動可能とされて情報記録面に対して情報信号の書込
み及び/又は読出しを行うピックアップ装置等から構成
されている。
【0003】上記テーブル駆動機構は、動力源としての
モータと、このモータの回転速度を減速してトルクを増
大させることによりロータリーテーブルを回転駆動する
減速ギア列と、モータの回転軸に固定された駆動プーリ
と減速ギア列の入力ギアに固定された従動プーリとの間
を動力伝達可能に連結する駆動ベルト等から構成されて
いて、減速ギア列の出力ギアがロータリーテーブルのギ
ア部に噛合されている。
【0004】また、ディスク駆動機構は、チャッキング
プレートと協働して情報記録ディスクをチャッキング可
能なディスクテーブルと、このディスクテーブルを回転
駆動するスピンドルモータと、このスピンドルモータを
支持する支持ブラケットと、この支持ブラケットを動作
させて情報記録ディスクのチャッキング及びその解除を
行うモータ及び減速ギア列等から構成されている。そし
て、支持ブラケットは装置本体に揺動又は平行移動可能
に支持されており、動力源としてのモータの回転力で支
持ブラケットを揺動又は平行移動させることにより、情
報記録ディスクがディスクテーブルにチャッキングされ
又はそのチャッキングが解除される構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のディスクプレーヤ装置においては、テー
ブル駆動機構及びディスク駆動機構には動力源としての
モータが別個独立に設けられており、それぞれのモータ
によって個別に、ロータリーテーブルの回転動作と支持
ブラケットの揺動又は平行移動動作をコントロールする
構成となっていた。そのため、回転の制御対象とされる
モータが2個必要であったことから、部品点数が多くな
って不経済であるばかりでなく、2種類のモータ制御が
必要となるために構造が複雑になるという課題があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、1個のモータによってロータリー
テーブルの回転動作と支持ブラケットの揺動又は平行移
動動作とを共にコントロールできるようにすることによ
り、構造が簡単であって安価に製造できると共に、ロー
タリーテーブル及び支持ブラケットの所定の動作を迅速
且つ確実に行うことができるディスクプレーヤ装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述したよう
な課題等を解決し、上記目的を達成するために、ロータ
リーテーブルの回転中心にゼネバ歯車を設けると共に、
当該ゼネバ歯車を間欠的に回転駆動させる原動車を装置
本体に回転可能に設け、原動車には、支持ブラケットに
設けたカムピンをガイドしてディスクテーブルにチャッ
キング動作を付与するカム溝が形成されたカム部材を設
けたことを特徴としている。
【0008】本発明は、上述のように構成したことによ
り、モータを駆動して原動車を回転すると、原動車のカ
ムピンがロータリーテーブルに設けたゼネバ歯車のカム
溝内に入り込むと、当該カム溝内を半径方向内側に移動
しつつロータリーテーブルを1/2ピッチ回転させた
後、移動方向が逆になってカム溝内を半径方向外側に移
動しつつロータリーテーブルを更に1/2ピッチ回転さ
せ、合わせてロータリーテーブルをゼネバ歯車の1ピッ
チ分回転させる。この場合、原動車と一体に形成された
カム部材のカム溝に係合されている支持ブラケットのカ
ムピンはカム溝の最下端に位置しており、従って、支持
ブラケットのカムピン側は下方へ押し下げられている。
そのため、ディスクテーブルは、チャッキングプレート
から離れて下方へ下げられた状態にある。
【0009】その後、原動車のカムピンがカム溝から抜
け出し、更に回転を続けると、支持ブラケットのカムピ
ンがカム溝の上り斜面に接触し、この上り斜面で押し上
げられることによりディスクテーブルがチャッキングプ
レートに近づき、情報記録ディスクを挟んで上下に対向
する。そして、カムピンがカム溝の最上端に上ることに
より、ディスクテーブルが上端まで押し上げられてチャ
ッキングプレートとの間で情報記録ディスクがチャッキ
ングされ、これにより、ピックアップ装置による情報記
録ディスクに対する情報信号の記録及び/又は再生動作
が可能になる。
【0010】次に、ピックアップ装置による再生動作等
の終了した後、更に原動車を回転させると、支持ブラケ
ットのカムピンがカム溝の下り斜面に沿って押し下げら
れる。これにより、ディスクテーブルが下方へ揺動して
チャッキングプレートから離れ、情報記録ディスクのチ
ャッキングが解除される。その結果、次の情報記録ディ
スクのチャッキング動作が可能となり、その選択をする
ことによって、隣のディスク収納部に収納されている情
報記録ディスクのチャッキング動作へと移行することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1〜図4は本発明の一実施例を示す
もので、図1は本発明のディスクプレーヤ装置の外観斜
視図、図2は本発明のディスクプレーヤ装置の平面図、
図3は本発明のディスクプレーヤ装置の縦断面図、図4
は本発明のディスクプレーヤ装置のロータリーテーブル
を取り除いた状態の要部を示す平面図である。また、図
5〜図10は、本発明のディスクプレーヤ装置の動作を
説明するためのもので、図5は情報記録ディスクのチャ
ッキング前の状態を示す平面図、図6は情報記録ディス
クのチャッキング前の状態を示す断面図、図7は図6の
状態からロータリーテーブルが1/2ピッチ回転した状
態の平面図、図8は図6の状態からロータリーテーブル
が1ピッチ回転した状態の平面図、図9は情報記録ディ
スクのチャッキング後の状態を示す平面図、図10は情
報記録ディスクのチャッキング後の状態を示す断面図で
ある。
【0012】本実施例のディスクプレーヤ装置は、情報
記録ディスクとして再生専用の光ディスクDが用いられ
るCDプレーヤに適用した例を示すもので、図1〜図3
に示すように、装置本体である筐体1を備えている。筐
体1は、上面に開口した円形の凹陥部2を有する円盤形
の容器体からなり、その半径方向外側の周縁には、下方
に開口するリング状の空間部を有する環状枠部1aが形
成されている。そして、筐体1の前面には、外部電源か
ら供給される電力をオン・オフするための電源スイッチ
3aと、情報の再生等を実行するための多数の操作スイ
ッチ3b(例えば、再生スイッチ、番地選択スイッチ、
一時停止スイッチ、停止スイッチ等)と、この操作スイ
ッチ3bによる入力状態及びこれに基づく演奏等の再生
動作状態を表示する表示部3c(例えば、液晶ディスプ
レイ等)等が設けられている。
【0013】かかる筐体1の凹陥部2の開口側はロータ
リーテーブル4によって閉じられていると共に、そのロ
ータリーテーブル4は、筐体1に回転自在に支持された
複数の支持ローラ5によって下方から回転自在に支持さ
れている。各支持ローラ5は、筐体1の環状枠部1aの
内側に膨出されたローラ支持部1bの上部に回転自在に
軸支されていて、このローラ支持部1bに支持された支
持ローラ5が環状枠部1aの周方向に等間隔に配置され
ている。
【0014】更に、筐体1の環状枠部1aの一部上面に
は、アームブラケット6の基端が固定ねじ等の固着手段
6aによって着脱可能に取り付けられている。このアー
ムブラケット6の先端は凹陥部2の中心側に延びてお
り、その中途部にはチャッキングプレート7が回転自在
に支持されていると共に、先端には軸受部6bが設けら
れている。このアームブラケット6の軸受部6bにはロ
ータリーテーブル4の回転中心となる軸部4aが回転自
在に支持されており、これにより、ロータリーテーブル
4が筐体1に対して回転可能に構成されている。
【0015】ロータリーテーブル4は、筐体1の凹陥部
2の開口側に緩く嵌まり合う円盤形の薄板からなり、そ
の上面には、軸部4aを中心とする同一円周上に複数
(本実施例では5つ)のディスク収納部8が等間隔に設
けられている。各ディスク収納部8は、大きさの異なる
複数種類の光ディスク、例えば、大径の光ディスクとし
て直径が12cmの光学式オーディオディスクと、小径
の光ディスクとして直径が8cmの光学式オーディオデ
ィスクとを収納できるように、大径凹部8aと小径凹部
8bとが同心状に設けられている。即ち、小径凹部8b
は大径凹部8aの中央部を更に掘り下げるようにして形
成されており、従って、各ディスク収納部8には、12
cm光ディスク又は8cm光ディスクのいずれか1枚を
伏せるように平面方向に装着して収納することができ
る。
【0016】また、各ディスク収納部8には、その大径
凹部8a又は小径凹部8b内に位置決めさせて収納され
た光ディスクDの中央部分にディスクテーブル9を臨ま
せると共に、当該光ディスクDの情報信号の記録面に光
学ピックアップ装置10の対物レンズ部10aを臨ませ
るための切欠き部11が設けられている。各切欠き部1
1は、ディスク収納部8の中央から接線方向の一方に延
在されて隣のディスク収納部8の縁まで達するように形
成されており、この切欠き部11内を光学ピックアップ
装置10が進退動作することができる。
【0017】更に、ロータリーテーブル4の下面には、
軸部4aを中心にして周方向に連続する位置検出リング
12が設けられている。この位置検出リング12は、ロ
ータリーテーブル4の回転位置を検出するために用いら
れるものであり、それぞれのディスク収納部8の近傍に
は、各ディスク収納部8に割り当てられた番地を表示す
るためのスリットが設けられている。この位置検出リン
グ12のスリットは、例えば、スリット間のピッチを変
えることによって構成され、これにより所定の番地番号
を表すようにして各ディスク収納部8の位置を特定す
る。尚、本実施例では、5つのディスク収納部8が設け
られているため、ピッチの異なる5種類のスリットによ
って1番から5番までの番地が各ディスク収納部8に対
応させて設定されている。
【0018】この位置検出リング12に関連させて、筐
体1の凹陥部2内には光センサ13が設けられている。
この光センサ13は、発光素子と受光素子との組み合わ
せによって構成されており、両素子で位置検出リング1
2を挟むようにマウントプレート14上に取り付けられ
ている。そして、マウントプレート14は、凹陥部2内
に立設された支柱15に固定されている。この光センサ
13は、例えば、検出リング12のスリットの部分を検
出したときに、高レベルの検出信号を出力するように設
定される。
【0019】かかる光センサ13の検出信号は、図示し
ないコントロール装置に供給され、その演算処理装置に
よる所定の演算処理を経て番地が判断され、これによ
り、5つのディスク収納部8が対応する番地によって特
定される。コントロール装置は、CPU(中央処理装
置)やRAM・ROM(記憶装置)等を有して構成さ
れ、上記操作スイッチ3bの操作信号や光センサ13の
検出信号等に基づいて、所定の演算処理を実行する。そ
して、後述する駆動モータ34に制御信号を出力し、後
述するように光ディスクDのチャッキングやその再生演
奏等を実行する。
【0020】また、ロータリーテーブル4の下面中央に
は、図2〜図4に示すように、ゼネバストップ機構の一
方の構成要素であるゼネバ歯車16が軸部4aを回転中
心として一体に形成されている。このゼネバ歯車16
は、1回転する間に5回の間欠運動を行うものであり、
半径方向へ放射状に延びて等角間隔に形成された5つの
カム溝17と、これらカム溝17間に形成された5つの
鳩尾部18とを有し、各鳩尾部18の外周面には、ゼネ
バストップ機構の他方の構成要素をなす原動車20の円
筒部20aの外周面が摺動可能に接触する円弧凹部19
が形成されている。
【0021】原動車20は、ゼネバ歯車16のカム溝1
7に摺動可能に出入りするカムピン21と、ゼネバ歯車
16の円弧凹部19に外周面が摺動接触する上記円筒部
20aと、この円筒部20aのカムピン21側に形成さ
れた円弧状の凹欠部20bとを有し、筐体1に立設され
た枢軸22によって回動自在に軸支されている。従っ
て、原動車20のカムピン21がゼネバ歯車16のいず
れのカム溝17とも係合していない場合には、円筒部2
0aの外周面が円弧凹部19の周面と接触し、これによ
り、ゼネバ歯車16の回転が阻止される。一方、原動車
20のカムピン21がいずれかのカム溝17に係合する
と、鳩尾部18の両端先部が原動車20の凹欠部20b
内に入り込むため、これにより、ゼネバ歯車16と原動
車20との相対的な回動が確保される。
【0022】かかる構成を有する原動車20の下部に
は、図3等に示すように、外周面にカム溝23が形成さ
れた円筒状のカム部材24が一体に設けられ、更に、カ
ム部材24の下部には駆動ギア25が一体に固定されて
いる。カム部材24のカム溝23は、図4等に示すよう
に、周方向に若干の角度範囲を持って水平方向に延在さ
れた上面部23aと、この上面部23aの反対側に形成
され且つ周方向の略半周に渡って水平方向に延在された
下面部23bと、この上下面部23a,23b間を連通
する左右の斜面部23c,23cとから構成されてい
る。そして、カム溝23には、支持ブラケット26に設
けられたカムピン27が摺動可能に係合されている。
【0023】支持ブラケット26は、カムピン27が突
出する側とは反対側の両側部に設けられた軸部26a,
26aが、凹陥部2内に立設された支柱28,28の上
端に設けた軸受部によって回動自在に軸支されており、
これにより、筐体1に対して上下方向へ揺動可能に構成
されている。従って、カム溝23にガイドされてカムピ
ン27が上下方向へ移動することにより、左右軸部26
aの軸心線を回動中心として支持ブラケット26が上下
方向へ揺動される。
【0024】かかる支持ブラケット26にはスピンドル
モータが取り付けられていて、その回転軸に固定された
ディスクテーブル9が上方のロータリーテーブル4側に
突出されている。このディスクテーブル9は、アームブ
ラケット6に支持されたチャッキングプレート7と上下
に対向する位置に設置されており、支持ブラケット26
の先端に設けたカムピン27がカム溝23の上面部23
aにあるときには当該支持ブラケット26が略水平とな
り、ディスクテーブル9が下方からチャッキングプレー
ト7に接近する。その結果、チャッキングプレート7に
内蔵されたマグネットの吸着力によって当該チャッキン
グプレート7がディスクテーブル9に吸着され、これに
より、ディスクテーブル9とチャッキングプレート7と
で光ディスクDをチャッキングすることができる。
【0025】更に、支持ブラケット26には光学ピック
アップ装置10が取り付けられている。この光学ピック
アップ装置10の対物レンズ部10aはディスクテーブ
ル9と横並びに配設されており、ロータリーテーブル4
の各ディスク収納部8に設けられた切欠き部11内をデ
ィスクテーブル9に対して接近及び離反するよう移動可
能に構成されている。そして、光学ピックアップ装置1
0の対物レンズ部10aが光ディスクDの情報記録面を
半径方向に移動して情報記録面に記録されている情報信
号を読み出し、これにより、音楽等の再生演奏が実行さ
れる。
【0026】かくして、支持ブラケット26にはディス
クテーブル9と光学ピックアップ装置10とが搭載され
ていて、これに固定されたカムピン27が摺動可能に係
合されるカム溝23の作用により、支持ブラケット26
の姿勢が上下方向に俯仰するように変更される。この支
持ブラケット26の姿勢変更によって、光ディスクDの
チャッキング及びその解除が行われる。
【0027】また、図3等に示すように、カム部材24
と一体の駆動ギア25には、出力ギア30が噛合されて
いて、この出力ギア30と一体に形成された中間ギア3
1には入力ギア32が噛合されている。更に、入力ギア
32には従動プーリ33が一体に形成されており、この
従動プーリ33と駆動モータ34の回転軸に固定された
駆動プーリ35とが伝動ベルト36によって動力伝達可
能に連結されている。そして、駆動モータ34は、マウ
ントプレート14に取り付けられている。このような出
力ギア30及び中間ギア31は、筐体1に立設された支
持軸37によって回転自在に軸支されていると共に、入
力ギア32及び従動プーリ33は、同じく筐体1に立設
された支持軸38によって回転自在に軸支されている。
【0028】更に、図3及び図4等に示すように、カム
部材24の回転を検出するスイッチピン39とカム回転
検出スイッチ40とが設けられている。スイッチピン3
9は、カム部材24の下部に下方へ突出するように設け
られている一方、カム回転検出スイッチ40は筐体1側
に固定されており、カムピン27がカム溝23の上面部
23aにあって支持ブラケット26が押し上げられたチ
ャッキング状態においてスイッチピン39がカム回転検
出スイッチ40を動作させるように配設されている。こ
のカム回転検出スイッチ40は、チャッキング状態にお
いて再生動作を実行するときに、駆動モータ34が誤っ
て駆動されるのを防止するためのものであり、その検出
信号はコントロール装置に入力されて再生動作の制御に
きょうされる。
【0029】このような構成を有するディスクプレーヤ
装置は、例えば、次のように用いることにより、複数枚
の光ディスクDの中から所望の1枚の光ディスクDを選
択して再生演奏を実行することができる。
【0030】まず、図1及び図2において、筐体1の凹
陥部2内に回転可能に支持されたロータリーテーブル4
の5箇所のディスク収納部8の適当なディスク収納部に
光ディスクDを収納する。本実施例の場合には、ディス
ク収納部8が5箇所に設けられているため、5箇所のデ
ィスク収納部8の全ての大径凹部8aに12cmの光デ
ィスクを収納し、或いは小径凹部8bに8cmの光ディ
スクを収納してもよい。また、12cmの光ディスク及
び8cmの光ディスクのいずれか1枚を適当なディスク
収納部8に収納し、或いはこれらを混ぜて2以上のディ
スク収納部8に大小の光ディスクを混在させて収納する
ようにしてもよい。
【0031】次に、電源スイッチ3aをオンして電力を
供給した後、再生演奏を希望する光ディスクDを選択
し、その光ディスクDが収納されているディスク収納部
8の番地番号を操作スイッチ3bによって入力する。こ
れにより、操作スイッチ3bで選択されたディスク収納
部8の番地番号等が表示部3cに表示される。また、ロ
ータリーテーブル4の回転位置が光センサ13及びカム
回転検出スイッチ40によって常時又は所定のタイミン
グで検出され、その検出信号もコントロール装置に入力
される。
【0032】その結果、コントロール装置が上記選択信
号や検出信号に基づいて所定の演算処理を実行すると共
に、逐次的に所定の制御信号を出力し、駆動モータ34
等を駆動制御する。即ち、コントロール装置は、まず、
所望の光ディスクDが収納されている選択されたディス
ク収納部8が、光学ピックアップ装置10の上方にあた
る再生位置にあるか否かを判断する。そして、選択され
た光ディスクDが再生位置にある場合には、そのまま再
生動作に移行する一方、選択された光ディスクDが再生
位置にない場合には、その光ディスクDが収納されてい
るディスク収納部8を再生位置に移動させる動作が行わ
れ、次に再生動作に移行する。
【0033】いま、選択された光ディスクDが再生位置
にあるものとすると、まず、コントロール装置が制御信
号を駆動モータ34に出力し、当該駆動モータ34を回
転駆動する。この駆動モータ34の回転力は、その回転
軸及び駆動プーリ35から伝動ベルト36を介して従動
プーリ33に伝達され、更に、入力ギア32から中間ギ
ア31及び出力ギア30を介して駆動ギア25に伝達さ
れる。
【0034】このような動作の初期状態においては、図
5及び図6に示すような状態となっており、原動車20
のカムピン21はゼネバ歯車16の1のカム溝17の入
口に位置している一方、支持ブラケット26のカムピン
27はカム部材24のカム溝23の下面部23bに位置
している。従って、この状態では、支持ブラケット26
の揺動側が押し下げられた状態にあり、ディスクテーブ
ル9及び光学ピックアップ装置10の対物レンズ部10
aは、ロータリーテーブル4のディスク収納部8に設け
た切欠き部11から下方へ抜け出ている。
【0035】かかる状態から、原動車20が反時計方向
に回動することによってカムピン21がカム溝17内に
入り込むと、原動車20の円筒部20aとゼネバ歯車1
6の円弧凹部19との接触範囲が十分に狭くなると共
に、円筒部20aによる鳩尾部18の一側の拘束が解除
され、その鳩尾部18の一側が原動車20の凹欠部20
b内に入り込むことが可能となる。そのため、カムピン
21から鳩尾部18に伝達される回転力によってゼネバ
歯車16が回転され、これと一体のロータリーテーブル
4が時計方向に回転駆動される。そして、図7に示すよ
うに、カムピン21がカム溝17の奥まで入り込むと、
ゼネバ歯車16が1ピッチの1/2だけ回転される。こ
のとき、カムピン27はカム溝23の下面部23bを水
平方向に移動しているため、支持ブラケット26が下方
へ傾いた状態は、そのまま維持される。
【0036】更に、原動車20の回転によってカムピン
21の移動方向がカム溝17の開口側に変化し、図8に
示すように、カムピン21がカム溝17の開口端まで戻
ると、ゼネバ歯車16が更に1ピッチの1/2だけ回転
され、これによりロータリーテーブル4は合計1ピッチ
を時計方向へ回転駆動されることになる。この状態にお
いても、カムピン27はカム溝23の下面部23bを水
平方向に移動しているため、支持ブラケット26の下方
への傾斜状態は、そのまま維持される。
【0037】次に、図9に示すように、更なる原動車2
0の回転によってカムピン21がカム溝17から抜け出
すと、原動車20の円筒部20aとゼネバ歯車16の円
弧凹部19との接触範囲が十分に広くなり、この円筒部
20aによってゼネバ歯車16の回転運動が阻止される
と共に、カム部材24に設けた検出ピン39がカム回転
検出スイッチ40の作動子を押圧してオンとなる。これ
により、駆動モータ34が停止されると共に、ゼネバ歯
車16の回転運動が原動車20によってロックされるこ
とになり、このロック位置でロータリーテーブル4が固
定される。
【0038】このとき、支持ブラケット26のカムピン
27は、カム溝23の傾斜部23cを上がって上面部2
3aに移動する。そのため、支持ブラケット26が軸部
26aを中心に揺動し、これによりディスクテーブル9
が徐々に押し上げられてディスク収納部8に収納されて
いる光ディスクDに下方から近づき、これを押し上げ
る。これと同時に、図10に示すように、内蔵されたマ
グネットの吸着力によってチャッキングプレート7がデ
ィスクテーブル9に吸着される。これにより、チャッキ
ングプレート7とディスクテーブル9とで光ディスクD
がチャッキングされ、光ディスクDの再生演奏の準備が
完了する。
【0039】しかる後、コントロール装置が再生演奏の
ための制御信号を出力し、スピンドルモータを駆動して
ディスクテーブル9に装着された光ディスクDを回転駆
動すると共に、光学ピックアップ装置10を移動するた
めのモータを駆動して対物レンズ部10aを光ディスク
Dの半径方向に移動させる。これにより、対物レンズ部
10aが光ディスクDの情報記録面に記録されている情
報を読み出し、この読み出された情報に基づいて再生演
奏が実行される。
【0040】次に、再生演奏が終了すると、コントロー
ル装置が駆動モータ34に制御信号を出力してカム部材
24等を更に同方向に回転する。これにより、支持ブラ
ケット26のカムピン27がカム溝23の傾斜部23c
を下がって下面部23bに移動する。その結果、支持ブ
ラケット26が軸部26aを中心に揺動してディスクテ
ーブル9が徐々に押し下げられ、マグネットの吸着力に
抗してチャッキングプレート7がディスクテーブル9か
ら引き離される。そして、支持ブラケット26等の姿勢
が図10に示す状態から図6に示す状態に変化し、ディ
スクテーブル9及び光学ピックアップ装置10の対物レ
ンズ部10aがディスク収納部8の切欠き部11から下
方へ抜け出すことにより、チャッキングが解除されて光
ディスクDがディスク収納部8内に置き去りにされる。
従って、ロータリーテーブル4の次の1ピッチの回転動
作が可能となる。
【0041】一方、選択された光ディスクDが再生位置
にない場合には、上記チャッキング動作の終了後、再生
演奏が開始される前にカム回転検出スイッチ40の検出
信号がキャンセルされてコントロール装置から駆動モー
タ34に制御信号が出力される。これにより、上述した
ようなカム部材24やゼネバストップ機構等による間欠
的な回転動作を介して、ロータリーテーブル4を1ピッ
チだけ回転させるための制御が実行される。そして、こ
のようなコントロール装置による制御が、所望の光ディ
スクDが収納されている選択されたディスク収納部8が
再生位置に移動するまで繰り返される。
【0042】以上説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、例えば、上記実施例において
は、光ディスクをロータリーテーブル4の平面上に5枚
並べて収納し、その5枚の中から任意の1枚の光ディス
クを再生する例について説明したが、収納可能なディス
クの枚数は4枚以下であってもよく、また、6枚以上で
あってもよい。この場合、収納されるディスクの枚数に
応じてゼネバ歯車16のカム溝17及び鳩尾部18の数
が変化し、例えば、4枚収納の場合にはカム溝及び鳩尾
部の数はそれぞれ4つとなり、また、6枚収納の場合に
はカム溝及び鳩尾部の数はそれぞれ6つとなる。更に、
上記実施例では、情報記録ディスクとして再生専用の光
ディスクDを用いた例について説明したが、一度だけ書
けるライトワンス型や何度でも再書込みが可能なリライ
タブル型の光磁気ディスク等を用いることもできる。
【0043】また、上記実施例においては、光ディスク
を平面方向に並べてロータリーテーブル4に収納できる
再生専用のCDプレーヤに適用した例について説明した
が、光ディスクを縦置きに並べて収納できる方式の再生
装置、記録装置又は記録再生装置に適用することができ
ることは勿論である。更に、上記実施例では、支持ブラ
ケット26を、その軸部26aを中心に揺動させて姿勢
を変更する構成としたが、ロータリーテーブル4と平行
に支持ブラケット26を移動させて姿勢を変更する構成
とすることもできる。このように、本発明は、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原動車によって間欠的に回転駆動されるゼネバ歯車をロ
ータリーテーブルに設けると共に、原動車にはカム溝を
有するカム部材を設けて支持ブラケットのカムピンをガ
イドする構成としたため、ロータリーテーブルを間欠的
に回転駆動させる回転動作と、ディスクテーブル及び光
学ピックアップ装置を有する支持ブラケットを上下させ
る昇降動作との2つの動作を、1個の駆動モータによっ
て行うことができ、構造が簡単であって使用部品の点数
が少なく、動作制御が容易で安価に製造できるディスク
プレーヤ装置を提供することができるという効果が得ら
れる。
【0045】また、ゼネバストップ機構によってロータ
リーテーブルの回転を制御するようにしたため、ロータ
リーテーブルの間欠動作を確実に行うことができ、再生
動作時等において、ロータリーテーブルが誤って回転駆
動されるおそれのないディスクプレーヤ装置を提供する
ことができる。更に、カムピンをカム溝でガイドして支
持ブラケットの姿勢変更を制御するようにしたため、支
持ブラケットの姿勢変更動作を確実に実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクプレーヤ装置の一実施例を示
す外観斜視図である。
【図2】本発明のディスクプレーヤ装置の一実施例を示
す平面図である。
【図3】本発明のディスクプレーヤ装置の一実施例を示
す縦断面図である。
【図4】本発明のディスクプレーヤ装置のロータリーテ
ーブルを取り除いた状態の要部を示す平面図である。
【図5】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明す
るためのもので、情報記録ディスクのチャッキング前の
状態を示す平面図である。
【図6】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明す
るためのもので、情報記録ディスクのチャッキング前の
状態を示す断面図である。
【図7】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明す
るためのもので、図6の状態からロータリーテーブルが
1/2ピッチ回転した状態の平面図である。
【図8】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明す
るためのもので、図6の状態からロータリーテーブルが
1ピッチ回転した状態の平面図である。
【図9】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明す
るためのもので、情報記録ディスクのチャッキング後の
状態を示す平面図である。
【図10】本発明のディスクプレーヤ装置の動作を説明
するためのもので、情報記録ディスクのチャッキング後
の状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 筐体(装置本体) 4 ロータリーテーブル 6 アームブラケット 7 チャッキングプレート 8 ディスク収納部 9 ディスクテーブル 10 光学ピックップ装置 11 切欠き部 16 ゼネバ歯車 17 カム溝 18 鳩尾部 19 円弧凹部 20 原動車 21 カムピン 23 カム溝 24 カム部材 26 支持ブラケット 27 カムピン 34 駆動モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録ディスクが収納される複数のデ
    ィスク収納部を有し且つ装置本体に回転可能に支持され
    たロータリーテーブルと、 上記ディスク収納部に収納された情報記録ディスクをチ
    ャッキング可能なディスクテーブルと光学ピックアップ
    装置とが搭載され且つ装置本体に姿勢変更可能に支持さ
    れた支持ブラケットとを備えたディスクプレーヤ装置に
    おいて、 上記ロータリーテーブルの回転中心にゼネバ歯車を設け
    ると共に、当該ゼネバ歯車を間欠的に回転駆動させる原
    動車を上記装置本体に回転可能に設け、 上記原動車には、上記支持ブラケットに設けたカムピン
    をガイドして上記ディスクテーブルにチャッキング動作
    を付与するカム溝が形成されたカム部材を設けたことを
    特徴とするディスクプレーヤ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスクプレーヤ装置に
    おいて、 上記ロータリーテーブルは、情報記録ディスクが収納さ
    れるディスク収納部が同一円周上に複数配置されている
    と共に、当該ロータリーテーブルの裏面に上記ゼネバ歯
    車を一体に形成したことを特徴とするディスクプレーヤ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のディスクプレーヤ装置に
    おいて、 上記支持ブラケットは、上記装置本体に揺動可能に支持
    されていると共に、当該支持ブラケットの揺動側の先端
    に上記カムピンを設け、上記カム溝により支持ブラケッ
    トに揺動運動を与えて情報記録ディスクをチャッキング
    することを特徴とするディスクプレーヤ装置。
JP7248040A 1995-09-11 1995-09-26 ディスクプレーヤ装置 Pending JPH0991828A (ja)

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CN1122994C (zh) 2003-10-01
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