JPH0983770A - 画像通信装置及び方法 - Google Patents

画像通信装置及び方法

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JPH0983770A
JPH0983770A JP7241588A JP24158895A JPH0983770A JP H0983770 A JPH0983770 A JP H0983770A JP 7241588 A JP7241588 A JP 7241588A JP 24158895 A JP24158895 A JP 24158895A JP H0983770 A JPH0983770 A JP H0983770A
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image
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Kentaro Matsumoto
健太郎 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信する度に通信相手先に最適な画像処理パ
ラメータを操作者が設定することなく、容易に最適な画
像処理パラメータを設定できる様にすることを目的とす
る。 【解決手段】 画像データを通信することが可能な画像
通信装置において、画像データに対し複数の異なる画像
処理パラメータを用いて所定の画像処理を施し、該複数
の画像処理パラメータに夫々対応する複数の画像処理結
果を自動的に出力する出力手段と、前記出力手段により
出力された複数の画像処理結果に基づいて、所望の画像
処理パラメータと通信相手先とを対応させて格納する格
納手段とを有することを特徴とする画像通信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は画像通信装置及び
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1(a)を用いて従来技術を説明す
る。
【0003】図1(a)において、201は通信制御部
で送信側との通信プロトコル制御、データの受信動作を
行う。
【0004】202は復号化処理部である。符号化され
て送られてきた画像データをR,G,Bの原データに復
元する。
【0005】203は画像処理部で、復号化処理部20
2より出力されるR,G,Bデータを204のプリント
ヘッドで出力するに最適な変換及び補正を行う。
【0006】205はパラメータ設定部、206はシス
テムパラメータ格納部である。
【0007】207はオペレーションパネルである。
【0008】図6のシステムはCPU10、ROM2
0、RAM30を用いたシステムで各部を制御する。
【0009】図7、図8に従来例の動作フローの概略を
示す。図7では、画像通信装置のもつデフォルトパラメ
ータを使って画像処理を行う場合である。すなわち、S
301でシステムパラメータ格納部206のROMに格
納されているデフォルトの画像処理用のパラメータ(以
下画像処理パラメータとする)をパラメータ設定部20
5を通じて画像処理部203に書き込む動作を行う。次
にS302で通信制御部201を通して受信動作を行
う。S303ではS301でセットされた画像処理パラ
メータを用いて画像処理を行いプリントする。またS3
02とS303が並行して実行される場合もある。
【0010】デフォルトの画像処理パラメータは、送信
原稿に対して受信側での色が合うようマスキング係数や
濃度補正テーブルなどが予め設定されているが、すべて
の色空間に対して忠実な色再現を実現するのは困難であ
る。そのため、受信側のユーザが満足できる設定値に変
えることも可能である。その場合は図8に示す動作とな
る。
【0011】図8では、ユーザがオペレーションパネル
207で指定したパラメータを使って画像処理を行う。
すなわち、S401でユーザが画像処理パラメータを指
定し、このパラメータを画像処理部202に書き込む動
作を行い、以下S302、S303は図7と同様の処理
を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来、通信画像の画像
処理の際に各通信相手先に対して最適な画像処理パラメ
ータを設定するためには、通信する度に相手先を確認
し、この相手先に最適と思われる画像処理パラメータを
操作者が設定しなければならないという問題があった。
また画像処理パラメータの値を変化させた際に通信画像
の画像処理結果がどの様に変化するかを相対的に知るこ
とができないという問題があった。
【0013】以上の問題を解決するために本願発明は、
受信する度に通信相手先に最適な画像処理パラメータを
操作者が設定することなく、容易に最適な画像処理パラ
メータを設定できる様にすることを目的とする。
【0014】また、画像処理パラメータの値を変化させ
た際に通信画像の画像処理結果がどの様に変化するかを
相対的に知ることができる様にすることを別の目的とす
る。
【0015】
【発明を解決しようとするための手段】上述の課題を解
決するために本願発明の請求項1に記載の画像通信装置
は、画像データを通信することが可能な画像通信装置に
おいて、画像データに対し複数の異なる画像処理パラメ
ータを用いて所定の画像処理を施し、該複数の画像処理
パラメータに夫々対応する複数の画像処理結果を自動的
に出力する出力手段と、前記出力手段により出力された
複数の画像処理結果に基づいて、所望の画像処理パラメ
ータと通信相手先とを対応させて格納する格納手段とを
有することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)本願発明による第1の実施の形態
の構成を図1(b)を用いて説明する。
【0017】図中図1(a)と番号の同じ構成要素は、
同一のものである。
【0018】図1(b)で新たに加わった構成要素につ
いて説明する。
【0019】101は画像データの蓄積部で、通信制御
部201から得られる符号化された画像データを蓄積す
る。また画像データ蓄積部101は本実施の形態では、
通信制御部201と復号化処理部202の間に設けられ
ているが、復号化処理部202と画像処理部203の間
にあってもかまわない。この蓄積部10の接続位置の違
いは、前者が符号化されたデータを蓄積するのに対し、
後者がR,G,Bに復元されたデータを蓄積する点であ
り、前者の方が一般に容量が小さくてすむ。102は文
字生成部である。この文字生成部102は制御部1から
指定された文字データをビットマップに展開し、画像処
理部に出力する。
【0020】文字生成部102は、画像処理パラメータ
の内容そのものまたは識別子を示す文字情報を、記録紙
上に印字するために用いる。文字生成部102は本実施
の形態では、復号化処理部202と画像処理部203の
間に設けられているが、画像処理部203とプリントヘ
ッド204の間にあってもかまわない。この文字生成部
102の接続位置の違いは、前者は展開された文字デー
タに対しても画像処理が施されるが、後者は展開された
文字データのビットマップイメージがそのまま記録され
るということであり、文字情報をプリントする機能を満
足してさえいれば、文字生成部102の位置は本質的な
問題とならない。
【0021】103は送信元別パラメータ表であり、画
像データの送信元識別子とその送信元から送られた原稿
に対して施す画像処理のパラメータ値とを記憶する。
【0022】図2に画像処理部203の詳細な構成要素
について述べる。画像処理部の構成は公知技術である。
301は対数変換部で、R,G,Bの輝度データをC,
M,Yの濃度データに変換する。302は最小値抽出部
で、黒生成部とも呼ばれる。C,M,Yデータの最小値
を算出しその値を黒(K)データとして用いる。
【0023】303はマスキング部であり、図5(a)
または図5(b)に示すマトリクス演算により、色成分
の補正演算を行う。図5(a)では一次式による変換、
図5(b)では二次式による変換を示している。二次式
による補正の方がより高い精度で補正することが可能で
あるが、ハードウェア規模が大きくなるため、一般的に
は一次式による補正が多く用いられている。
【0024】304は濃度補正テーブルでC,M,Y,
K各色毎にもっている。通常、RAM、ROMにより構
成される。305は二値化処理部で、記録ヘッドがバブ
ルジェット方式の記録などに用いる二値記録ヘッドの場
合に必要になる。
【0025】次に画像処理動作について説明する。画像
処理動作は送信元専用の画像処理パラメータを設定する
ためのパラメータ設定モードと通常の通信を行う通常モ
ードを有しておりモードを切り換えることが可能であ
る。次に図3を用いてパラメータ設定モードの動作フロ
ーを更に詳細に説明する。S101ではシステムパラメ
ータ格納部206のROMに格納されたデフォルトの画
像処理用パラメータを画像処理部203に書き込む。S
102で、通信制御部201を通して受信した符号デー
タを蓄積部101に蓄積する。
【0026】S103ではその時点で画像処理部203
に設定されている画像処理パラメータを、文字生成部1
02に書き込み、文字生成部102では書き込まれた文
字データをビットマップに展開し、画像処理部を通し
て、記録ヘッドに出力する。
【0027】これにより、1行あるいは複数行のパラメ
ータ情報が記録紙上に印字される。S104では、S1
03で印字したパラメータ情報に続いて、蓄積部101
に蓄積された画像データを、復号化処理部202で復号
し、上述のパラメータ情報に対応する画像処理パラメー
タを用いて画像処理部203で画像処理した後プリント
する。S104では、蓄積部101に蓄積した1ページ
分の画像データをプリントしても良いし、予め設定した
ライン数だけ画像データをプリントしても良い。次にプ
リントする場合は、上述の設定に基づいて再び画像の先
頭から同ライン数だけプリントする。
【0028】S105では、プリント回数だけプリント
を行ったかどうかを判定し、終了していればS106
に、そうでなければS108に進む。
【0029】S108では画像処理パラメータの設定を
変更する。変更される内容はC,M,Y,Kの各濃度テ
ーブルやマスキング係数を代表とする301〜305の
画像処理部で用いられる変換可能なパラメータ全てであ
る。これら各内容のパラメータについてデフォルトパラ
メータを元にパラメータの数値を上下に一定間隔で変化
させた数個の画像処理パラメータが設定される様に変更
を行う。
【0030】また、ユーザが特に重要視する色付近を重
点的にパラメータ設定される様にしても良い。
【0031】以上の処理を行うことによりプリントされ
た例を図8に示す。
【0032】図8(a)は各画像処理パラメータの処理
に対して1枚ずつプリントアウトした例であり、図8
(b)は各画像パラメータに対して設定ライン数だけプ
リントアウトした例であり、インクを節約できる。また
図8(c)の様に各画像パラメータに対応する設定ライ
ン数を1枚に複数個をプリントアウトしても良く図8
(b)の効果に加えて紙の節約にもなる。またパラメー
タ情報と画像データのプリント位置は任意に設定するこ
とができる。
【0033】S106ではプリントアウトされた複数の
画像のなかから、ユーザが最適と思われるものを選択
し、該当するパラメータ番号をオペレーションパネル2
07から入力する。S107ではS106で選択された
パラメータ番号に対応する画像処理パラメータ値を、送
信元のアドレスと対応付け、送信元別パラメータ表10
3に格納する。この格納されたパラメータは後述する通
常モードで用いられる。
【0034】この際、格納する日付、時間又はこれに付
随する処理を行った日時、時間の情報を選択的に付加し
て格納しても良い。この付加情報によりパラメータの信
頼度が確認できる。
【0035】次に図4を用いて通常モードの動作フロー
を詳細に説明する。S201では通信制御部201で送
信相手と接続動作中に、送信元アドレスの検出を行う。
S202では得られた送信元アドレスに対応するパラメ
ータが送信元別パラメータ表103にあるかどうか調
べ、該当するパラメータがあればその値を画像処理部2
03に書き込む。また、該当するパラメータがなけれ
ば、システムパラメータ格納部206のデフォルトパラ
メータの値を用いる。以下S302,S303は上述し
た従来例と同様の操作を行い画像受信が完了する。
【0036】なお本実施の形態ではプリントアウトされ
た複数画像を見て画像処理パラメータを定めたが、モニ
タなどを用意してこれに表示しても良い。
【0037】又、以上の実施の形態における画像通信処
理はモニタを見ながら操作を行うことが可能なパソコン
を代表するコンピュータが行っても良いし、単体のファ
クシミリ装置が行っても良い。
【0038】(第2の実施の形態)第1の実施の形態で
は、送信元に対応する画像処理パラメータを図1の送信
元別パラメータ表103に格納したが、この格納された
パラメータの一覧表を画像通信装置、内部又は外部の記
録装置を用いて一覧表示できる。以下に簡単に説明す
る。
【0039】図8は上述の記録装置から出力された画像
処理パラメータの一覧表を表す図である。
【0040】図1(b)のオペレーションパネル207
からの一覧表出力指示があると、CPU10からの制御
により送信元別パラメータ表に格納されている情報が画
像処理部を通じて記録ヘッド204から図8の様な一覧
表を出力する。図8は各送信元に対応する濃度テーブ
ル、マスキング係数を表すパラメータ情報を印刷する。
またこのパラメータ情報は実際の詳細な数値データなど
を印字しても良い。
【0041】また図1(a)の制御下に表示モニタ部を
接続して一覧表を印字することなくモニタに表示しても
良い。以上の一覧表の表示により一目でパラメータの設
定状態が確認できる。
【0042】また本願発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ,インタフェイス機器,プリンタ,リ
ーダなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
【0043】また、本願発明を達成するソフトウエアの
プログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置が記憶媒体に格
納されたプログラムを読出し実行することによって、本
願発明が達成される場合にも適用できることは言うまで
もない。プログラムを供給するための記憶媒体として
は、例えば、フロッピディスク,ハードディスク,光デ
ィスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁
気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用い
ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上の様に本願発明によれば、受信する
度に通信相手先に最適な画像処理パラメータを操作者が
設定することなく、容易に最適な画像処理パラメータを
設定できる様にすることができる。
【0045】また、画像処理パラメータの値を変化させ
た際に通信画像の画像処理結果がどの様に変化するかを
相対的に知ることができる様にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例と本実施の形態の構成図。
【図2】画像処理部の構成図。
【図3】実施例のパラメータ設定モードの動作フロー
図。
【図4】実施例の通常モードの動作フロー図。
【図5】マスキング演算の例。
【図6】従来例の動作フロー図。
【図7】従来例の動作フロー図。
【図8】パラメータ情報と対応する画像を表示する図。
【図9】画像処理パラメータの一覧表を示す図。
【符号の説明】
1 制御部 10 CPU 20 ROM 30 RAM

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを通信することが可能な画像
    通信装置において、 画像データに対し複数の異なる画像処理パラメータを用
    いて所定の画像処理を施し、該複数の画像処理パラメー
    タに夫々対応する複数の画像処理結果を自動的に出力す
    る出力手段と、 前記出力手段により出力された複数の画像処理結果に基
    づいて、所望の画像処理パラメータと通信相手先とを対
    応させて格納する格納手段と、を有することを特徴とす
    る画像通信装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段による複数の画像処理結果
    の出力は一度に行われることを特徴とする請求項1に記
    載の画像通信装置。
  3. 【請求項3】 前記画像処理パラメータは色処理用パラ
    メータであることを特徴とする請求項1に記載の画像通
    信装置。
  4. 【請求項4】 前記色処理用のパラメータはマスキング
    係数又は濃度補正テーブルであることを特徴とする請求
    項3に記載の画像通信装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段により表示される画像処理
    結果は1ページ分の画像データの一部であることを特徴
    とする請求項1に記載の画像通信装置。
  6. 【請求項6】 前記画像通信装置は公衆回線を通じて標
    準化されたプロトコルを用いて通信することを特徴とす
    る請求項1に記載の画像通信装置。
  7. 【請求項7】 画像データを通信することが可能な画像
    通信方法において、画像データに対し複数の異なる画像
    処理パラメータを用いて所定の画像処理を施し、該複数
    の画像処理パラメータの各々に対応する複数の画像処理
    結果を自動的に出力する出力ステップと、 前記出力ステップで出力された複数の画像処理結果に基
    づいて、所望の画像処理パラメータと通信相手先とを対
    応させて格納する格納ステップとを有することを特徴と
    する画像通信方法。
  8. 【請求項8】 所定の画像処理に対して通信相手先に夫
    々対応する画像処理パラメータを格納する格納手段と、 前記通信相手先の各々に対応する画像処理パラメータを
    前記格納手段から抽出して一覧表として出力する出力手
    段とを有することを特徴とする画像通信装置。
  9. 【請求項9】 前記画像処理パラメータはマスキング係
    数又は濃度補正テーブルであることを特徴とする請求項
    8に記載の画像通信装置。
  10. 【請求項10】 更に前記通信相手先から受信した画像
    を前記画像処理パラメータを用いて画像処理する画像処
    理手段を有することを特徴とする請求項8に記載の画像
    通信装置。
  11. 【請求項11】 前記格納手段により格納される画像処
    理パラメータは、予め定められた複数の異なる画像処理
    パラメータから通信相手先の各々に対し所望のものが選
    ばれることを特徴とする請求項8に記載の画像通信装
    置。
  12. 【請求項12】 所定の画像処理に対して通信相手先に
    夫々対応する画像処理パラメータを格納する格納ステッ
    プと、 前記格納ステップで格納された通信相手先の各々に対応
    する画像処理パラメータを抽出して一覧表として出力す
    る出力ステップとを有することを特徴とする画像通信方
    法。
  13. 【請求項13】 画像データを画像処理パラメータを用
    いて画像処理することが可能な画像通信装置において、 通信相手先に夫々対応する画像処理パラメータを設定
    し、格納する第1の格納手段と、 前記第1の格納手段により格納を行った日時、時間の情
    報を選択的に格納する第2の格納手段とを有することを
    特徴する画像通信装置。
  14. 【請求項14】 前記第2の格納手段により格納される
    情報と前記第1の格納手段により格納される画像処理パ
    ラメータとを対応づけて格納することを特徴とする請求
    項13に記載の画像通信装置。
  15. 【請求項15】 前記画像処理パラメータはマスキング
    係数又は濃度補正テーブルであることを特徴とする請求
    項13に記載の画像通信装置。
  16. 【請求項16】 前記画像通信装置は公衆回線を通じ
    て、標準化されたプロトコルを用いて通信することを特
    徴とする請求項13に記載の画像通信装置。
  17. 【請求項17】 前記第1の格納手段により格納される
    画像処理パラメータは、予め定められた複数の異なる画
    像処理パラメータから通信相手先の各々に対し所望のパ
    ラメータが選ばれることを特徴とする請求項13に記載
    の画像通信装置。
  18. 【請求項18】 画像データを画像処理パラメータを用
    いて画像処理することが可能な画像通信方法において、 通信相手先に夫々対応する画像処理パラメータを設定
    し、格納する第1の格納ステップと、 前記第1の格納ステップで格納を行った日付、時間の情
    報を選択的に格納する第2の格納ステップを有すること
    を特徴とする画像通信方法。
  19. 【請求項19】 画像データに対し複数の異なる画像処
    理パラメータを用いて所定の画像処理を施し、該画像処
    理パラメータに夫々対応する複数の画像処理結果を一画
    面上に出力する出力手段と、 前記出力手段により出力された複数の画像処理結果に基
    づいて所望の画像処理パラメータを格納する格納手段と
    を有し、 前記格納手段による格納は、通信相手先の夫々に対して
    行い、該通信相手先と前記画像処理パラメータを対応付
    けて格納することを特徴とする画像通信装置。
  20. 【請求項20】 画像データに対し複数の異なる画像処
    理パラメータを用いて所定の画像処理を施し、該画像処
    理パラメータに夫々対応する複数の画像処理結果を一画
    面上に出力する出力ステップと、 前記出力ステップで出力された複数の画像処理結果に基
    づいて所望の画像処理パラメータを格納する格納ステッ
    プとを有し、 前記格納ステップでの格納は、通信相手先の夫々に対し
    て行い、該通信相手先と前記画像処理パラメータを対応
    付けて格納することを特徴とする画像通信方法。
  21. 【請求項21】 通信相手先に夫々対応する画像処理パ
    ラメータを格納する格納手段と、 前記格納手段により格納された画像処理パラメータに対
    応する通信相手先の一覧表を出力すると共に、該通信相
    手先に対応する画像処理パラメータを付加して出力する
    出力手段とを有することを特徴とする画像通信装置。
  22. 【請求項22】 通信相手先に夫々対応する画像処理パ
    ラメータを格納する格納ステップと、 前記格納ステップで格納された画像処理パラメータに対
    応する通信相手先の一覧表を出力すると共に、該通信相
    手先に対応する画像処理パラメータを付加して出力する
    出力ステップとを有することを特徴とする画像通信方
    法。
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