JPH0982771A - 半導体材料の評価方法およびその装置 - Google Patents

半導体材料の評価方法およびその装置

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JPH0982771A
JPH0982771A JP7240247A JP24024795A JPH0982771A JP H0982771 A JPH0982771 A JP H0982771A JP 7240247 A JP7240247 A JP 7240247A JP 24024795 A JP24024795 A JP 24024795A JP H0982771 A JPH0982771 A JP H0982771A
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vibration
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JP7240247A
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Hiroshi Yamaguchi
博 山口
Hideki Matsunaga
秀樹 松永
Shiro Takeno
史郎 竹野
Seizo Doi
清三 土井
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体材料の欠陥とその位置を検出する手段
として、欠陥箇所からの発光現象を利用してこれを検出
する検査方法があるが、従来の検出方法は発光をマイク
ロスコープで捕捉しているために1μm以下の微小部分
の観測は不可能であり、集積度の向上,微細化の進行が
著しいLSIなど高密度素子の検査・評価は困難であっ
た。 【解決手段】 近視野光の検出が可能な微小なプローブ
を用いて、半導体試料に通電し動作させたとき欠陥部な
どから発光する光のうちの近視野光を検出する。近視野
光は、距離とともに指数関数的に減衰するために物質表
面近傍(表面から400〜500nm)にのみ存在する
光波であって、これを検知することにより欠陥等の存在
箇所が正確に求められる。検出はプローブ7と試料1の
相対位置の精密な観測・制御と、試料の表面をプローブ
で逐次走査して近視野光の強度Sと背景光の強度Bとの
S/B比(シグナル/バックグラウンド比)をプロット
することにより行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体材料の微細
な欠陥を検出して品質の評価を行なう方法およびその装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体やICには、材料内部での絶縁破
壊,電気的リークなどに基づく微細な欠陥がしばしば存
在する。そして絶縁破壊や電気的リークは、半導体・I
Cに使用される絶縁膜の厚さや材質,表面の平坦性,不
純物による汚染,ピンホールや微粒子あるいは異物・介
在物,ストレスによる内部構造の変化等の様々な要因に
よって引き起こされる。従って、半導体材料の欠陥とそ
の位置を高精度に検出しさらにその原因を解明すること
は、半導体素子の設計仕様の見直し,製造工程の改良を
図る指針となり、ひいては半導体素子の信頼性を向上さ
せる上で極めて重要なことである。
【0003】ところで、半導体・IC素子に通電して動
作させた場合、時に発光現象が認められるが、この発光
には、前記のような欠陥に基づく発光のほか、高エネル
ギー電子(ホットエレクトロンまたはホットキャリアと
呼ばれる)による発光などがある。この高エネルギー電
子は、電界効果トランジスタ(FET)の場合にその絶
縁膜に進入して損傷を与え、電気的特性を劣化させると
いう問題がある。
【0004】このため、ICの中のどの様な場所でどの
様な通電条件の時にホットキャリアが発生するかを解明
することは、ICの経時的変化を推測し信頼性を評価す
る上でも重要なことである。従って、半導体・IC素子
からの発光を捕捉し解析することは、半導体材料の欠陥
とその原因を解明する上で極めて有用な方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の発光の
観測は、半導体素子に通電して動作させ、素子中に発生
した発光をマイクロスコープで拡大した後、モノクロメ
ーターで分光し、光電子増倍管やCCDによって光量を
測定する方法が用いられていた。
【0006】ところが、半導体やICではLSI(大規
模集積回路)を初めとして集積度が年々向上し、微細化
が進行してきている。例えば16Mビットランダムアク
セスメモリー(DRAM)では、配線幅や電気的な動作
領域の大きさは1μm以下のサイズ,さらに1Gビット
メモリーでは0.1μmのサイズとなった。そのため前
述の絶縁破壊やリーク,ホットキャリアの評価に際して
は、0.1μm以下の微小な領域での観測・評価が必要
になってきている。
【0007】しかるに、マイクロスコープで観測する従
来の方法では原理的に可視光の波長以下、即ち0.5〜
1μm以下の微小部分の観測は不可能であり、LSIな
どの高密度素子の評価は困難であったため、この様な微
小領域における高精度の観測を可能にする新しい方法が
求められていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体,IC
に通電し動作させたときに欠陥部等から発光する光のう
ちの近視野光に着目し、その位置を正確に検出する後述
の方法と装置によって所期の目的を達するものである。
ちなみに、この近視野光は物質表面からの距離とともに
指数関数的に減衰する性質のために物質表面近傍にのみ
存在する光波であって、その存在する領域(物質表面か
らの距離)は光の波長程度,即ち通常は数百nm以下で
ある。従って近視野光が検出されるということは、正に
その位置に欠陥等が存在することを意味するものであ
る。
【0009】しかして、本願の第1の発明は半導体材料
の評価方法に関するもので、半導体材料に通電する工程
と、通電された前記半導体材料から発生する近視野光を
検出する工程とを有することを特徴としている。
【0010】本願第2の発明は半導体材料の評価装置に
関するもので、被検試料を載置する試料台と、試料に通
電する手段と、試料から発生する近視野光を捕捉するプ
ローブと、このプローブを試料表面に対して垂直方向に
振動させる加振機構と、プローブの振動の振幅または周
波数の変化を検出して試料表面との間隙を制御する変位
検出機構と、プローブで捕捉した光をプローブの振動に
合わせて分割して検出する光検出システムを有すること
を特徴としている。
【0011】本願第3の発明は半導体材料の評価方法に
関するもので、第1の発明における近視野光を検出する
プローブに周波数が高く振幅の小さい周期振動と、周波
数が低く振幅の大きい周期振動を重ねて加振しながら検
出することを特徴とする。
【0012】本願第4の発明は半導体材料の評価方法に
関するもので、第3の発明においてプローブに加振され
る、周波数が高く振幅が小さい周期振動の周波数が1k
Hz以上で振幅が500nm以下であり、周波数が低く
振幅が大きい周期振動の周波数が10kHz以下で振幅
が400nm以上であることを特徴としている。
【0013】本願第5の発明は半導体材料の評価装置に
関するもので、第2の発明におけるプローブの変位検出
機構が、プローブの高周波振動の周波数および振幅の変
化と低周波振動の周波数および振幅の変化を区別して検
出できる変位検出機構であることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体,ICの評価
装置は、大要以下の構成を有する。 水平方向(X軸,Y軸)および高さ方向(Z軸)の
精密な移動・位置決めが可能な、半導体・ICの被検試
料を固定する試料台。 近視野光を捕捉する微小な探針(プローブ)。プロ
ーブは、細い石英ガラスファイバー等の透光性材料の先
端を針状に加工したものでもよく、また、フォトダイオ
ード等の微細な受光材料でもよい。プローブには、試料
表面に対して垂直方向に振動させる加振機構とその制御
システムが付設される。 プローブの振動の振幅または周波数の変化を検出し
てプローブの先端と試料表面との距離を制御するため
の、変位検出機構および制御システム。 プローブで捕捉した光を、プローブの振動に合わせ
てロックインアンプ等の検出器により分割して検出でき
るようにした光検出システム。 プローブの加振,試料台の移動,プローブで捕捉し
た光の検出,プローブの振動の変位検出を制御し、近視
野光のイメージングを可能にする制御システム。
【0015】本発明に係る測定方法の大要は、以下の通
りである。試料に通電した状態で、光の波長程度の振幅
を持つ低周波振動に振幅の小さな高周波振動を重ねたモ
ードでプローブを振動させながら、試料表面を走査す
る。走査はプローブを定置し、試料のX−Y移動で行な
う。プローブの先端が試料表面に接触するとプローブの
振動の振幅または周波数が変化するので、その高周波振
動成分の変化を変位検出機構で検出して、試料のZ軸の
高さ調整にフィードバックをかける。これによりプロー
ブは試料表面の微細な形状の変化を検出するとともに、
常に試料表面から一定の間隔で振動するように制御され
る。
【0016】プローブで捕捉した光は、プローブの低周
波成分の振動数に対応して分割検出し、プローブが試料
表面に最も近接したときの近視野光主体の光の強度
(S)と試料表面から最も離れたときの散乱光主体の光
の強度(B)との差分を走査領域でプロットすることに
より、微小箇所からの発光の精密な分布を得る。近視野
光は表面から400〜500nmまでに殆ど減衰するの
で、この様にしてS/B比(シグナル/バックグラウン
ド比)をとることにより、近視野光の発生箇所即ち欠陥
等の存在箇所が求められる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明に係る半導体,IC材料を評
価する装置の要部構成を説明する要素関連図である。
(1)は半導体またはIC試料で、ピエゾアクチュエー
ター(3)とステップモーター(5)を備える試料台
(2)に載置され、外部電源からの通電によって試験動
作する。(4)はピエゾアクチュエーターのX−Y−Z
3軸コントローラー、(6)はステップモーターの3軸
コントローラーである。ステップモーターはμmオーダ
ーの精度を、ピエゾアクチュエーターはX−Y−Zの3
軸とも0.1nmオーダーの精度を有する。
【0018】石英ガラス製の光ファイバーで作られたプ
ローブ(7)は、直径が50μmのファイバーを略直角
に屈曲させて先端を絞り込んだ後、フッ酸でエッチング
して針状に加工したもので、先端の曲率半径は2nm以
下である。またファイバーの屈曲部に平坦面を設けてレ
ーザーダイオード(13)からの光を反射する構造にし
てある。ファイバーは先端数十nmを残して金属皮膜の
コーティングを施し、先端以外からの光の進入を防いで
いる。(8)はプローブで捕捉した光線を検出する光電
子増倍管、(9)は光電子流をプローブの低周波振動と
同期して検出・増幅するロックインアンプである。(1
0)はプローブにZ軸方向の高周波振動を,同じく(1
1)は低周波振動を加振するためのピエゾアクチュエー
ターで、モジュレーター(12)により周波数と振幅の
調整を行なう。プローブは、その水平部を(10)と
(11)に接着により固定されている。ただし高周波振
動と低周波振動を一つのピエゾアクチュエーターで発生
させることも可能である。
【0019】(13)と(14)は変位検出機構の構成
要素で、それぞれ試料表面の凹凸によるプローブの振幅
の変化を検出するレーザーダイオードとフォトダイオー
ドである。レーザーダイオードは赤色の通信用素子を用
い、そのプローブからの反射光をフォトダイオード(1
4)で検出する。(15)はアナログ/デジタル変換器
を含む振幅検出器である。(16)はプローブの加振,
光電流の検出,試料のX−Y−Z移動をコントロールす
るコンピューターを含む制御システムであり、(17)
は近視野光の2次元分布を描写するモニターである。
【0020】この装置による半導体,ICなどの評価
は、先ず、試料台に固定した試料1にリードフレームを
通して外部電源から通電して、動作状態にする。次に、
試料の所定の部位がプローブ7の直下に位置するように
試料台を移動し、試料の表面をプローブに近付ける。プ
ローブ7には低周波振動と高周波振動が加振され、その
変位を、レーザー光を用いた変位検出機構が高周波振動
成分の振幅の変化により常に監視している。
【0021】この状態でさらに試料をプローブに近接さ
せ、試料の表面がプローブの先端に接触するようになる
と、プローブの高周波振動成分の振幅が変化する。そこ
で、この振幅の変化に対応して試料台のZ軸ピエゾにフ
ィードバックをかけ、試料の表面とプローブとの間隙を
常に一定に保ちながら試料をX−Y方向に移動させ、試
料の表面をプローブで逐次走査する。なおプローブに与
える振動は、高周波加振はプローブの共振周波数に近い
周波数5〜50kHzで振幅は10nm〜50nmが、
低周波加振は周波数0.5〜5kHz,振幅は近視野光
の存在する領域の大きさ程度、即ち400〜1000n
mが適している。この範囲を外れると可視光の範囲を越
え、測定の感度,精度が低下する。
【0022】この様にして試料の表面を走査しながら、
プローブで捕捉した光の強度を連続的に測定しそのS/
B比を逐次プロットする。前述のように近視野光は表面
から400〜500nmまでに殆ど減衰するので、S/
B比が大きく変化する箇所が近視野光の発生箇所即ち欠
陥等の存在箇所として、極めて高精度に検出される。
【0023】予め本発明の方法で試験済みの試料10箇
について、従来の方法で欠陥箇所の有無を試験したとこ
ろ、本発明の方法により検出されていた欠陥箇所の20
%が検出されたに過ぎなかった。この結果は、本発明の
実施により半導体材料の信頼性が著しく高められること
を示すものである。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、従来困難であった半導
体,IC材料の微小領域における絶縁破壊やリークその
他の欠陥による発光を1μm以下の精度で検出でき、不
具合が発生した場所の特定が正確になることにより、I
CやLSIの設計、プロセスの開発,製造,製品管理の
改善に極めて有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る評価装置の一実施例の要部構成を
説明する要素関連図である。
【符号の説明】
1 試料 2 試料台 3,5 試料微動装置 7 プローブ 8 光電子増倍管 9 ロックインアンプ 10,11 加振器 13,14,15 変位検出機構 16 制御システム 17 モニター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 清三 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝研究開発センター内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体材料に通電する工程と、通電され
    た前記の半導体材料から発生する近視野光を検出する工
    程とを有することを特徴とする半導体材料の評価方法。
  2. 【請求項2】 被検試料を載置する試料台と、試料に通
    電する手段と、試料から発生する近視野光を捕捉するプ
    ローブと、このプローブを試料表面に対して垂直方向に
    振動させる加振機構と、プローブの振動の振幅または周
    波数の変化を検出して試料表面との間隙を制御する変位
    検出機構と、プローブで捕捉した光をプローブの振動に
    合わせて分割して検出する光検出システムを有すること
    を特徴とする、半導体材料の評価装置。
  3. 【請求項3】 近視野光を検出するプローブに、周波数
    が高く振幅の小さい周期振動と、周波数が低く振幅の大
    きい周期振動を重ねて加振しながら検出することを特徴
    とする、請求項1に記載の半導体材料の評価方法。
  4. 【請求項4】 周波数が高く振幅が小さい周期振動の周
    波数が1kHz以上で振幅が500nm以下であり、周
    波数が低く振幅が大きい周期振動の周波数が10kHz
    以下で振幅が400nm以上である、請求項3に記載の
    半導体材料の評価方法。
  5. 【請求項5】 プローブの変位検出機構が、プローブの
    高周波振動の周波数および振幅の変化と低周波振動の周
    波数および振幅の変化を区別して検出できる変位検出機
    構である、請求項2に記載の半導体材料の評価装置。
JP7240247A 1995-09-19 1995-09-19 半導体材料の評価方法およびその装置 Pending JPH0982771A (ja)

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