JPH0976972A - 鞍型燃料タンク取付け構造 - Google Patents

鞍型燃料タンク取付け構造

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JPH0976972A
JPH0976972A JP23278395A JP23278395A JPH0976972A JP H0976972 A JPH0976972 A JP H0976972A JP 23278395 A JP23278395 A JP 23278395A JP 23278395 A JP23278395 A JP 23278395A JP H0976972 A JPH0976972 A JP H0976972A
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敏夫 並木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減と組付けの容易化を可能とす
る鞍型燃料タンク取付け構造を得ることにある。 【解決手段】 自動二輪車のヘッドパイプから後方へ車
幅中心を通る広幅角パイプのメインフレーム4を延設
し、このメインフレーム4の上下の一方の面に燃料タン
ク6を取付けるためのマウント用部材11を設ける一
方、燃料タンク6に受け部材12を取付ける。上記マウ
ント用部材11の両端にマウントラバー13を嵌め付け
てメインフレーム4の側面14,14によって位置決め
し、受け部材12を係合することによって燃料タンク6
の前部取付け部9を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の鞍型
燃料タンク取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のヘッドパイプから後方へ車
幅中心を通る車体フレームを延設し、この車体フレーム
に燃料タンクを鞍乗支持してなる鞍型燃料タンク取付け
構造が知られている。
【0003】図14は従来技術に係る鞍型燃料タンク取
付け構造の側面図であり、鞍型燃料タンク取付け構造1
01は、ヘッドパイプ102から後方へ車体フレームを
なす円環形断面のメインフレーム103を延設し、この
メインフレーム103の後方に左右2本の平行パイプで
なるシートレール104を設け、また、メインフレーム
103とヘッドパイプ102との間をガセット105で
連結する。
【0004】上記メインフレーム103とシートレール
104の上部に鞍型燃料タンク106を支持する。この
燃料タンク106はその前側取付け部107においてメ
インフレーム103に、その後側取付け部108におい
てシートレール104に連結する。
【0005】図15は図14のD−D線断面図であり、
また、図16、図17は前側取付け部の変形例に係る断
面図であり、前側取付け部107は、図15のガセット
105の両側方に設けた支持部材109,109、図1
6のメインフレーム103の両側方に設けた支持部材1
10,110、または、図17のメインフレーム103
に設けたステー111を介して両側方に突出する一体型
支持部材112のそれぞれの両端部にマウントラバー1
13,113を介して燃料タンク106を支持する。
【0006】図18は図14のE−E線断面図であり、
後側取付け部108は、シートレールをなす2本の角パ
イプ121,121間を連結するクロスプレート122
からブラケット123,123を左右に起設して貫通ボ
ルト124を取付け、この貫通ボルト124にマウント
ラバー125,125を介してマウントパイプ126を
支持する。このマウントパイプ126はステー127と
パッチプレート128とを介して燃料タンク106に接
合する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
側取付け部107の図15の支持部材109、図16の
支持部材110は左右別体なので、多くの部品点数を要
する上に、溶接時に左右の心出し固定のための専用治具
を要し、また、図17の一体型支持部材112は取付け
用ステー111を要することから、部品点数の面で不利
であり、さらに、図18の後側取付け部108は、クロ
スプレート121、左右のブラケット123,123、
燃料タンク側のステー127等、多くの部品点数と、左
右のブラケット123,123の貫通ボルト穴の位置出
し用の固定治具を要することからコスト高を招いてい
た。このほか、センタフレームの両側面に左右1対の締
結台座を取付け、燃料タンク側のフランジをボルト固定
する特開平6−122388号公報の例についても同様
の問題がある。
【0008】本発明の目的は、自動二輪車のヘッドパイ
プから後方へ車幅中心を通って車体フレームを延設し、
この車体フレームに鞍型燃料タンクを取付けるための鞍
型燃料タンク取付け構造において、部品点数の削減と組
付けの容易化を可能とする鞍型燃料タンク取付け構造を
得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1に、自動二輪車のヘッドパイプから後方へ車幅
中心を通る角パイプの車体フレームを延設し、この車体
フレームに鞍型燃料タンクを取付けるための鞍型燃料タ
ンク取付け構造において、前記車体フレームの上下の一
方の面に燃料タンクを取付けるためのマウント用部材を
設ける。
【0010】上記鞍型燃料タンク取付け構造は、角パイ
プの上下の一方の面にマウント用部材を設けたことか
ら、このマウント用部材は、専用の位置決め固定治具を
要することなく、角パイプの上下面に容易に組付けるこ
とができ、このマウント用部材によって燃料タンクが支
持される。
【0011】第2に、自動二輪車のヘッドパイプから後
方へ車幅中心を通る角パイプの車体フレームを延設し、
この車体フレームに鞍型燃料タンクを取付けるための鞍
型燃料タンク取付け構造において、前記燃料タンクから
取付け部材を延出し、この取付け部材の先端を車体フレ
ームの上面に、または、上下両面に取付ける。
【0012】上記鞍型燃料タンク取付け構造は、角パイ
プの上下面の両方またはその一方に燃料タンクから延出
する取付け部材を取付けたことから、取付け部材は専用
治具等を要することなく容易に組付けでき、上記取付け
部材を介して燃料タンクが支持される。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施例を添付図面に基づい
て以下に説明する。図1は本発明に係る鞍型燃料タンク
取付け構造を適用した自動二輪車の側面図であり、自動
二輪車の車体フレーム1はフロントフォーク2を回動可
能に支持するヘッドパイプ3から後方へ車幅中心を通っ
てメインフレーム4とその後部にシートレール5を延設
して構成され、上記メインフレーム4とシートレール5
に燃料タンク6を鞍乗支持し、上記メインフレーム4の
下部にスイングアーム7を揺動可能に備える。
【0014】図2は図1の燃料タンク部の拡大図であ
り、メインフレーム4およびシートレール5は、その上
下面および両側面が平行する1本の幅広の角パイプによ
って構成される。上記メインフレーム4の下面とヘッド
パイプ3との間をガセット8で連結し、燃料タンク6の
前側を前側取付け部9においてメインフレーム4に、後
側を後側取付け部10においてシートレール5に取付け
られる。
【0015】図3は図2のA−A線断面図であり、メイ
ンフレーム4の上側および両側方を囲むように配置され
る鞍型燃料タンク6の前側取付け部9は、メインフレー
ム4の下面のガセット8との間に取付けたマウント用部
材11と、燃料タンク側の受け部材12,12と、両者
間に介設するマウントラバー13,13とからなる。
【0016】上記マウント用部材11は、車幅方向をな
す1本の筒状部材をなし、メインフレーム4の下面にお
いてU字状断面を有するガセット8との間に固定され
る。上記マウントラバー13,13は、マウント用部材
8の両端に嵌め付けられ、メインフレーム4の側面1
4,14に当接して位置決めされる。上記受け部材1
2,12は、マウントラバー13,13を前方(紙面の
手前側)から受け入れるマウント口を備え、パッチプレ
ート15,15を介して燃料タンク6に取付けられる。
【0017】図4は燃料タンクの前側取付け部の第1の
実施例の分解斜視図であり、この前側取付け部9は、マ
ウント用部材11を取付ける位置に切欠16,16を有
するガセット8と、マウント用部材11等からなり、上
記ガセット8をヘッドパイプとメインフレーム4によっ
て位置決めし、マウント用部材11の左右の突出寸法を
合わせてメインフレーム4の下面に溶接して構成され
る。
【0018】燃料タンク6の組付け手順は、マウント用
部材11の両端にマウントラバー13,13を取付け、
メインフレーム4の側面14,14に当接して位置決め
し、マウントラバー13,13の後方から燃料タンク側
の受け部材12のマウント口17を臨ませ、燃料タンク
6を前進させてその前側をマウントする。
【0019】このように構成される鞍型燃料タンク取付
け構造は、メインフレームをなす角パイプの下面に車幅
方向をなす1本のマウント用部材を設け、ガセット8の
切欠16,16によって位置が決まることから、このマ
ウント用部材は特別な位置決め治具を要することなく容
易に溶接組付けすることができ、また、簡易な構成をな
すマウント用部材によって燃料タンクを鞍乗支持するこ
とができる。
【0020】したがって、この鞍型燃料タンクの取付け
構造は、簡易な構成によって部品点数の低減を図ること
ができ、また、マウント用部材の組付けの容易性と合わ
せてコストの低減を図ることができる。
【0021】図5は燃料タンクの前側取付け部の第2の
実施例の分解斜視図であり、前側取付け部9は、メイン
フレーム4の上面4aに固定されたナット21と、燃料
タンク6から延出する取付け部材22等からなる。燃料
タンク6の組付け手順は、取付け部材22の先端の穴2
3にマウントラバー24を嵌め込み、段付きボルト25
を挿通して上記ナット21に螺合する。
【0022】上記ナットは専用治具等を要することなく
容易に組付けることができ、また、段付きボルトは、メ
インフレームの上面のナットに螺合して取付け部材を固
定できるので、この鞍型燃料タンクの取付け構造は、上
記と同様に、簡易な構成によって部品点数の低減を図
り、また、取付け部材の組付けの容易化と合わせ、コス
トの低減を図ることができる。
【0023】図6は燃料タンクの前側取付け部の第3の
実施例の分解斜視図であり、前側取付け部9は、メイン
フレーム4の上面4aに固定された段付きのスタッドボ
ルト26と、燃料タンク側の取付け部材22等からな
る。
【0024】燃料タンク6の組付け手順は、マウントラ
バー24を取付け部材22に嵌め込み、この取付け部材
22をスタッドボルト26に嵌合し、袋ナット27で固
定する。上記取付け部材はスタッドボルトによって位置
決めされることから、この鞍型燃料タンクの取付け構造
は組付け性に優れる他、上記と同様の作用効果を奏す
る。
【0025】図7は燃料タンクの前側取付け部の第4の
実施例の説明図であり、この前側取付け部は、(a)の
メインフレーム4の上面4aに形成した開口28と、燃
料タンク6から延設した取付け部材22と、その先端部
に取付けたマウントラバー29,29とからなる。
【0026】燃料タンク6の組付け手順は、取付け部材
22の先端をメインフレーム4の開口28からその中空
部に陥入し、マウントラバー29,29を介して(b)
の角パイプの上下面4a,4b間で固定する。上記開口
28に取付け部材22の幅寸法と等しい切欠部30を形
成することにより、開口28から陥入した取付け部材2
2は上記切欠部30によってその左右方向が位置決めさ
れるので、組付け性の点でさらに優れた効果を奏する。
【0027】図8は図2のB−B線断面図であり、燃料
タンクの後側の取付け部10は、シートレール4の上面
4aに固定した車幅方向をなすマウント用パイプ31
と、このマウント用パイプ31に取付けたマウントラバ
ー32,32と、このマウントラバー32,32に保持
される貫通ボルト33と、この貫通ボルト33を支える
燃料タンク側の略U字状のブラケット34とそのパッチ
プレート34b等からなる。
【0028】図9は図2の燃料タンクの後側取付け部の
分解斜視図であり、マウント用パイプ31は1本の筒状
部材をなし、シートレール5の上面5aに直接的に取付
けられることから、専用の固定治具を要することなく簡
易に位置決め固定ができ、溶接作業の簡易化を図ること
ができる。また、シートレール5の幅内でマウント用パ
イプ31の長手両側を溶接することにより、十分な接合
強度を確保することができる。
【0029】燃料タンク6の組付け手順は、上記マウン
ト用パイプ31の両端にマウントラバー32,32を嵌
め込み、その中心に燃料タンク側のブラケット34の穴
34a,34aを合わせた上で貫通ボルト33を挿通す
ることにより燃料タンク6が取付けられる。したがっ
て、上記燃料タンクの後側の取付け部は、取付けが容易
なマウント用パイプと、最小限の部品点数によって構成
することができる。
【0030】図10は燃料タンクの後側取付け部の第2
の実施例に係る側面図であり、後側取付け部10は、燃
料タンク6の筐体に取付け部35を一体形成することに
より、燃料タンク側のブラケットとそのパッチプレート
を削減してさらに部品点数と加工工数を削減することが
できる。
【0031】図11は図10のC−C線断面図であり、
燃料タンク6は上部筐体36と底板37とをシーム溶接
して構成し、その溶接部のフランジを取付け部35と
し、穴35aを形成することにより、貫通ボルトを挿通
固定する。
【0032】図12は燃料タンクの後側取付け部の第3
の実施例に係る分解斜視図であり、後側取付け部10
は、シートレール5の上面5aに直接的に取付けられる
ブラケット34と、燃料タンク6側のマウント用パイプ
31およびこのマウント用パイプ31を支えるステー3
8とパッチプレート34b等からなる。上記ブラケット
34は、専用の固定治具を要することなく、シートレー
ル5の上面5aに位置決め可能なので簡易に溶接するこ
とができ、燃料タンクの取付けおよびその作用効果は、
前記と同様である。
【0033】図13は燃料タンクの後側取付け部の第4
の実施例に係る分解斜視図であり、後側取付け部10
は、シートレール5に設けたナット21と、燃料タンク
6から延設した取付け部材22等からなり、この取付け
部材22をマウントラバー24と段付きボルト25によ
ってシートレール5の上面5aに取付けることにより、
前記同様の作用効果を奏する。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したごとく、請求項1の鞍型
燃料タンク取付け構造は、車体フレームの角パイプの上
下の一方の面にマウント用部材を設けたことから、この
マウント用部材は、専用の位置決め固定治具を要するこ
となく、角パイプの上下面に容易に組付けることがで
き、このマウント用部材によって燃料タンクが支持され
る。
【0035】したがって、上記鞍型燃料タンクの取付け
構造は、簡易な構成によって部品点数の低減を図り、ま
た、マウント用部材の組付けの容易化と合わせ、コスト
の低減を図ることができる。
【0036】請求項2の鞍型燃料タンク取付け構造は、
車体フレームの角パイプの上下面をなす平板部の両方ま
たはその一方に燃料タンクから延設した取付け部材を取
付けたことから、取付け部材は専用治具等を要すること
なく容易に組付けることができ、この取付け部材を介し
て燃料タンクが支持される。
【0037】したがって、上記鞍型燃料タンクの取付け
構造は、簡易な構成によって部品点数の低減を図り、ま
た、取付け部材の組付けの容易化を合わせ、コストの低
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鞍型燃料タンク取付け構造を適用
した自動二輪車の側面図
【図2】図1の燃料タンク部の拡大図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】燃料タンクの前側取付け部の第1の実施例の分
解斜視図
【図5】燃料タンクの前側取付け部の第2の実施例の分
解斜視図
【図6】燃料タンクの前側取付け部の第3の実施例の分
解斜視図
【図7】燃料タンクの前側取付け部の第4の実施例の説
明図
【図8】図2のB−B線断面図
【図9】図2の燃料タンクの後側取付け部の分解斜視図
【図10】燃料タンクの後側取付け部の第2の実施例に
係る側面図
【図11】図10のC−C線断面図
【図12】燃料タンクの後側取付け部の第3の実施例に
係る分解斜視図
【図13】燃料タンクの後側取付け部の第4の実施例に
係る分解斜視図
【図14】従来技術に係る鞍型燃料タンク取付け構造の
側面図
【図15】図14のD−D線断面図
【図16】図15の後側取付け部の変形例に係る断面図
【図17】図16の後側取付け部の変形例に係る断面図
【図18】図14のE−E線断面図
【符号の説明】
1…車体フレーム、3…ヘッドパイプ、4…メインフレ
ーム、4a…上面、4b…下面、5…シートレール、5
a…上面、6…燃料タンク、8…ガセット、9…前側取
付け部、10…後側取付け部、11…マウント用部材、
12…受け部材、13…マウントラバー、14…側面、
15…パッチプレート、16…切欠、17…マウント
口、21…ナット、22…取付け部材、23…穴、24
…マウントラバー、25…段付きボルト、26…スタッ
ドボルト、28…開口、29…マウントラバー、30…
切欠部、31…マウント用パイプ、32…マウントラバ
ー、33…貫通ボルト、34…ブラケット、34a…
穴、34b…パッチプレート、35…取付け部、35a
…穴、36…上部筐体、37…底板、38…ステー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のヘッドパイプから後方へ車
    幅中心を通る角パイプの車体フレームを延設し、この車
    体フレームに鞍型燃料タンクを取付けるための鞍型燃料
    タンク取付け構造において、前記車体フレームの上下の
    一方の面に燃料タンクを取付けるためのマウント用部材
    を設けたことを特徴とする鞍型燃料タンク取付け構造。
  2. 【請求項2】 自動二輪車のヘッドパイプから後方へ車
    幅中心を通る角パイプの車体フレームを延設し、この車
    体フレームに鞍型燃料タンクを取付けるための鞍型燃料
    タンク取付け構造において、前記燃料タンクから取付け
    部材を延出し、この取付け部材の先端を車体フレームの
    上面に、または、上下両面に取付けたことを特徴とする
    鞍型燃料タンク取付け構造。
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