JPH0975575A - ミシンの糸切断装置 - Google Patents

ミシンの糸切断装置

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JPH0975575A
JPH0975575A JP7235534A JP23553495A JPH0975575A JP H0975575 A JPH0975575 A JP H0975575A JP 7235534 A JP7235534 A JP 7235534A JP 23553495 A JP23553495 A JP 23553495A JP H0975575 A JPH0975575 A JP H0975575A
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JP
Japan
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thread
knife
fixed
cutting device
blade
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JP7235534A
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Ikuo Tajima
郁夫 田島
Tomoaki Anezaki
友昭 姉崎
Masayoshi Hirate
正義 平手
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • D05B73/04Lower casings
    • D05B73/12Slides; Needle plates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定メスの成形を容易とし、その刃部につい
ても切れ味のよい鋭角に仕上げることを可能とし、また
固定メスの切れ味が悪くなったときの刃部の研磨作業も
容易とする。 【解決手段】 固定メス24と可動メス36との協同作
用によって糸を切断できるとともに、可動メス36に捕
捉されて固定メス24の下側に運ばれる糸を糸保護体3
0で受けて固定メス24と可動メス36との協同作用に
よる正規の糸切断前に糸が切れるのを防止している形式
のミシンの糸切断装置において、前記糸保護体30が固
定メス24とは別体に形成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定メスと可動メ
スとの協同作用によって糸を切断するミシンの糸切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記形式の糸切断装置は実開平3
−27473号公報に開示されている技術が公知であ
る。この技術では固定メスにおける刃部(エッジ部)の
上部に、この固定メスと一体に形成された糸保護部分が
位置しており、この糸保護部分の先端は丸く形成されて
いるとともに、前記刃部よりも突出している。糸の切断
に際しては、切断すべき糸を捕捉した可動メスが固定メ
スの下側で交差する位置まで移動する。このとき、固定
メスの下側に運ばれた糸は、固定メスと可動メスとの協
同作用によって切断されるまでの間、固定メスの前記刃
部に当たるとともに、前記糸保護部分の先端にも当たっ
ている。この糸保護部分の先端で糸を受けることによ
り、可動メスの移動に伴って糸が前記刃部に強く接触す
ることは避けられ、固定メスと可動メスとの協同作用に
よる正規の糸切断以前に糸が切れるのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記固定メス
は、その刃部の上部に糸保護部分があることから、固定
メスの成形が難しく、特に前記刃部の切れ味を高めるた
めにその断面形状を鋭角にすることは困難である。また
刃部の切れ味が悪くなったときの研磨作業にも手間がか
かる。
【0004】本発明の目的は、固定メスの成形を容易と
し、その刃部についても切れ味のよい鋭角に仕上げれる
ことを可能とし、また固定メスの切れ味が悪くなったと
きの刃部の研磨作業も容易とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、固定メス
と可動メスとの協同作用によって糸を切断できるととも
に、可動メスに捕捉されて固定メスの下側に運ばれる糸
を糸保護体で受けて固定メスと可動メスとの協同作用に
よる正規の糸切断前に糸が切れるのを防止している形式
のミシンの糸切断装置において、前記糸保護体が固定メ
スとは別体に形成されていることを特徴とする。これに
よって固定メスはそれ単体で容易に成形でき、特に固定
メスの刃部を鋭角に仕上げるのも容易となる。また糸切
断装置を長く使用して切れ味が低下した場合には、前記
糸保護体とは無関係に固定メスだけを取り扱ってその刃
部を研磨することができる。
【0006】第2の発明は、第1の発明のミシンの糸切
断装置において、可動メスが互いに別体に形成された糸
切り体と糸さばき体とによって構成されていることを特
徴とする。したがって可動メスについてもその糸切り体
及び糸さばき体の成形が容易となり、かつ糸切り体の刃
部の仕上げ、あるいはその研磨も容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はミシンの糸切断装置を表した平面図、図2
は同じくミシンの糸切断装置を表した正面図である。ミ
シンフレーム10の上には釜土台14が配置されてお
り、この釜土台14の上面には針孔19を有する針板1
8が固定されている。また釜土台14には針板18の針
孔19の下方において釜16が設けられていて、この釜
16はミシン主軸12の回転に連動して周知のように回
転駆動される。前記針板18の下部において前記釜土台
14に固定されたメス台22には、固定メス24と可動
メス36とがそれぞれ設けられている。
【0008】図3は固定メス24及び可動メス36をそ
の他の関連部材と共に表した分解斜視図である。この図
面で明らかなように固定メス24は、その下面に糸保持
バネ28を、かつ上面に糸保護体30を配した状態で、
それぞれに二個ずつ形成されている取付け孔26,2
9,32とネジ34とによって前記メス台22に固定さ
れている。固定メス24の先端部には断面形状が鋭角に
なった刃部25が形成されているとともに、糸保護体3
0の先端部には固定メス24の刃部25を上側から覆う
形状の糸保護片31が形成されている。
【0009】前記可動メス36は、糸切り体36Aと糸
さばき体36Bとによって構成されている。また前記メ
ス台22には上下向きのメス軸47が回転自在に支持さ
れている。そして可動メス36は、糸切り体36Aの下
面に糸さばき体36Bを配した状態で、それぞれの取付
け孔38,42とネジ46とによって前記メス軸47の
上端部に固定されている。なおこのメス軸47は、図2
で明らかなように釜土台14の下方に配置された駆動軸
48の往復スライドにより、リンク49を通じて往復回
転するようになっている。前記糸切り体36Aにはその
先端側において刃部39が形成され、かつ両側縁部にお
いて斜面40,41がそれぞれ形成されている。一方、
前記糸さばき体36Bには糸さばき部43及び糸捕捉部
44が形成されている。
【0010】図1,2で示すように前記釜土台14に
は、糸切断装置による糸の切断が上糸と下糸との双方あ
るいは上糸のみのいずれかを選択するための糸選択機構
50が設けられている。この糸選択機構50について簡
単に説明すると、前記釜土台14に固定されたレバーブ
ラケット60には前記メス軸47と平行なレバー軸58
が回転自在に支持されており、このレバー軸58の上端
部に退避レバー56が固定されている。また釜土台14
の側面部にはソレノイド52が設けられていて、このソ
レノイド52におけるプランジャ53の作動が駆動レバ
ー54を通じて前記レバー軸58の回転動作として伝え
られるようになっている。したがってソレノイド52が
オフのときの前記退避レバー56は図1で示す待機位置
に保持されており、ソレノイド52をオンにすることで
退避レバー56は図4で示す作動位置へ回転する。
【0011】図5に糸を切断するときの可動メス36の
動きが示されている。そこで糸の切断について説明する
と、可動メス36は常には図5(a)の位置(図1の位
置)にあり、糸の切断に際しては図5(a)の位置から
図5(b)の位置へ前記メス軸47の軸線回りに回転
(往動)させる。このときに前記糸さばき体36Bの糸
さばき部43が被縫製布側の上糸と、縫い針側の上糸と
の間を進み、上糸を糸分けする。つづいて可動メス36
を図5(b)の位置から図5(c)、図5(d)、図5
(e)の順で元の図5(a)の位置に向けて回転(復
動)させると、糸さばき体36Bの糸捕捉部44が針板
18の針孔19の下方を通過したときに、切断すべき糸
(被縫製布側の上糸)が糸捕捉部44に捕捉される。
【0012】可動メス36が図5(b)の位置から図5
(c)の位置まで回転したとき、この図5(c)のA矢
視図である図6(a)で明らかなように前記糸切り体3
6Aの斜面40が前記糸保護体30の糸保護片31に接
触し、つづいて固定メス24の刃部25に接触する。な
おこれらの糸保護片31及び刃部25に対する斜面40
の接触位置は、その最も低い位置より少し上となるよう
に設定されている。
【0013】前記可動メス36は糸保護体30の糸保護
片31及び固定メス24の刃部25を前記斜面40によ
って上方へ押し上げながら図5(e)の位置まで回転
し、ここで固定メス24の刃部25と可動メス36にお
ける糸切り体36Aの刃部39とが交差して糸が切断さ
れる。この糸切断時において前記斜面40によって持ち
上げられた固定メス24の刃部25には、糸切り体36
Aの刃部39に接触する方向の弾性力が働いているた
め、糸が確実に切断される。前記可動メス36が元の図
5(a)の位置まで回転したとき、この図5(a)のC
矢視図である図6(c)で示すように切断された糸の端
は前記糸保持バネ28と可動メス36の糸さばき体36
Bとで挟み込まれて保持されている。
【0014】さて前記の糸切断において切断すべき糸
(被縫製布側の上糸)は、可動メス36が図5(c)の
回転位置を過ぎたあたりから固定メス24の下側に引き
込まれることとなる。このときの糸の状態を、可動メス
36が図5(c)と図5(e)とのほぼ中間位置である
図5(d)の位置に回転したタイミングにおいて説明す
る。このときの糸は、図5(d)のB−B線断面図であ
る図6(b)で示すように針板18の針孔19と糸さば
き体36Bの糸捕捉部44との間において前記糸保護片
31の先端に当たっており、固定メス24の刃部25に
は軽く接触している程度である。
【0015】この後、すでに説明したように可動メス3
6は図5(a)の位置に向かって回転するが、前記糸切
り体36Aの斜面40によって糸保護体30の糸保護片
31及び固定メス24の刃部25が押し上げられるた
め、糸は固定メス24の刃部25に軽く接触した状態に
保たれる。この結果、前記のように固定メス24の刃部
25と糸切り体36Aの刃部39との協同作用によって
糸が正規に切断される前に、この糸が固定メス24の刃
部25と擦れ合って切れることは防止される。
【0016】以上は上糸のみの切断について説明した
が、以下に上糸と下糸との双方の切断あるいは上糸のみ
の切断のいずれかを選択する場合について説明する。図
7は糸切断装置と前記糸選択機構50との作動関係を拡
大して表した平面図である。糸選択機構50の前記ソレ
ノイド52がオフのままで退避レバー56が図1で示す
待機位置に保持されているときは、図7(a)で示すよ
うに被縫製布側の上糸70及び下糸80が共に可動メス
36の軌跡内に位置している。したがってこの場合は上
糸70及び下糸80の双方が可動メス36における糸さ
ばき体36Bの糸捕捉部44に捕捉され、前記のように
切断される。なお退避レバー56が万一、下方へ変形し
ていても、可動メス36が図7(a)の実線位置から仮
想線位置に向かって回転するときは、糸切り体36Aの
前記斜面41により待機位置にある退避レバー56を押
し上げながら可動メス36が通過することとなる。
【0017】さて前記ソレノイド52がオンに切換えら
れ、退避レバー56が図4の作動位置に回転すると、図
7(b)で示すように退避レバー56が下糸80を可動
メス36の軌跡外に退避させる。したがってこの場合は
上糸70のみが前記糸さばき体36Bの糸捕捉部44に
捕捉されて切断される。このように糸選択機構50は上
糸70及び下糸80の双方の切断か上糸70のみの切断
かを選択するうえで必要であるが、例えば常に上糸70
及び下糸80の双方を切断するのであれば糸選択機構5
0を設けなくてもよい。
【0018】以上のように前記固定メス24と糸保護体
30とを別体にしたことにより、固定メス24の成形が
容易になるとともに、その刃部25を鋭角に仕上げるこ
とも容易となる。また刃部25の切れ味が悪くなったと
きなどは、前記ネジ34を緩めて固定メス24を糸保持
バネ28及び糸保護体30と共にメス台22から取外す
ことにより、固定メス24を単体で取り扱ってその刃部
25を研ぐことができる。なお糸保護体30は必ずしも
固定メス24に取付けなくてもよく、釜土台14やメス
台22に固定してもよい。
【0019】前記の実施形態では可動メス36を、例え
ば図1の反時計回り方向へ回転(往動)させることで糸
分けを行い、時計回り方向へ回転(復動)させることで
糸を切断している。これとは逆に図8で示すように可動
メス36を実線位置から仮想せん位置に向けて時計回り
方向へ回転(往動)させることで糸分けを行い、反時計
回り方向へ回転(復動)させることで糸を切断する形式
にしてもよい。また可動メス36を回転に代えて直線的
に往復移動させる形式とすることも可能である。
【0020】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
この実施の形態には特許請求の範囲に記載した技術的事
項の他につぎの技術的事項が含まれていることを付記し
ておく。 1.請求項1記載のミシンの糸切断装置において、糸保
護体は固定メスの上に重ね合わせた状態で、針板の下方
に配置されているメス台に対してネジにより取付けられ
ていることを特徴としたミシンの糸切断装置。 2.請求項2記載のミシンの糸切断装置において、可動
メスは糸さばき体の上に糸切り体を重ね合わせた状態で
メス軸に対してネジにより取付けられていることを特徴
としたミシンの糸切断装置。 これらの技術事項によれば、固定メスの刃部あるいは可
動メスにおける糸切り体の刃部を研ぐなどのメンテナン
スが容易となる。
【0021】
【発明の効果】固定メスの成形が容易となり、その刃部
も所望どおりの鋭角に仕上げることができるとともに、
固定メスの切れ味が悪くなったときの刃部の研磨作業も
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミシンの糸切断装置を表した平面図。
【図2】同じくミシンの糸切断装置を表した正面図。
【図3】固定メス及び可動メスをその他の関連部材と共
に表した分解斜視図。
【図4】糸選択機構の退避レバーを作動位置へ回転させ
た状態を図1の一部と対応させて表した平面図。
【図5】糸切断装置の可動メスの動きを平面で表した説
明図。
【図6】糸切断装置の作動状態を断面で表した説明図。
【図7】糸切断装置と糸選択機構との作動関係を表した
平面図。
【図8】可動メスの動きの変更例を表した平面図。
【符号の説明】
24 固定メス 30 糸保護体 36 可動メス 36A 糸切り体 36B 糸さばき体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定メスと、切断すべき糸を捕捉して固
    定メスの下側で交差する位置に移動可能な可動メスとの
    協同作用によって糸を切断できるとともに、可動メスに
    捕捉されて固定メスの下側に運ばれる糸を糸保護体で受
    けて固定メスと可動メスとの協同作用による正規の糸切
    断前に糸が切れるのを防止している形式のミシンの糸切
    断装置において、前記糸保護体が固定メスとは別体に形
    成されていることを特徴としたミシンの糸切断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のミシンの糸切断装置にお
    いて、可動メスが互いに別体に形成された糸切り体と糸
    さばき体とによって構成されていることを特徴としたミ
    シンの糸切断装置。
JP7235534A 1995-09-13 1995-09-13 ミシンの糸切断装置 Withdrawn JPH0975575A (ja)

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