JPH0974555A - デジタル方式衛星放送受信機 - Google Patents

デジタル方式衛星放送受信機

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JPH0974555A
JPH0974555A JP7228974A JP22897495A JPH0974555A JP H0974555 A JPH0974555 A JP H0974555A JP 7228974 A JP7228974 A JP 7228974A JP 22897495 A JP22897495 A JP 22897495A JP H0974555 A JPH0974555 A JP H0974555A
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JP
Japan
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signal
amplifier
agc
digital
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7228974A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Nobori
充啓 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AGC制御のためのデジタル部のビット数を
削減し、チューナ部においてAGC特性の非直線性の制
限を緩和して、コストの安いフロントエンド部を実現す
る。 【解決手段】 AGCアンプ57の後段またはI信号用
もしくはQ信号用のローパスフィルタ62,63の後段
にアナログ方式のレベル検出部81,91を設ける。レ
ベル検出部の出力をDCアンプ82,92に入力し、D
Cアンプの基準電圧としてQPSK復調部22のデジタ
ル方式のレベル検出部68の検出値をD/A変換器70
でアナログ化した電圧を与える。DCアンプはQPSK
復調部22の信号振幅を一定に保つようにAGCアンプ
57のゲインを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル圧縮され
た映像情報および音声情報がデジタル変調(例えばQP
SK変調:Quadrature Phase Shift Keying )されて伝
送される衛星放送の受信機に関するもので、特に、アン
テナ(LNB)からの1GHz帯の信号を受信し選局す
るチューナ部とQPSK復調部で構成されているAGC
(Automatic Gain Control)システムに関するものであ
る。なお、QPSK変調とは、4相位相変調とも呼ば
れ、デジタルデータの“0”,“1”を2ビットのシン
ボルとしてまとめて搬送彼の4つの位相に対応させて伝
送するもので、例えば0相に(0,0)を、π/2相に
(0,1)を、π相に(1,1)を、3π/2相に
(1,0)をそれぞれ対応させて伝送する変調方式であ
る。
【0002】
【従来の技術】衛星を使ったテレビ放送の方式として、
アナログの映像信号と音声信号をFM変調するアナログ
FM方式と、アナログの映像信号と音声信号をデジタル
化し圧縮した後のデータをQPSK変調等によリデジタ
ル変調し伝送するデジタル変調方式とがある。半導体技
術やデジタル画像圧縮技術の進歩によリアナログFM方
式に比べてデジタル変調方式の方が同じ周波数帯域でよ
り多くのテレビ番組が送れることから、デジタル変調方
式の衛星放送が実施、計画されている。また、CATV
や地上波放送でも同様にデジタル化が検討されている。
【0003】以下にまず、デジタル方式衛星放送受信機
の一般的な構成を図3のブロック図を参照しながら説明
する。
【0004】アンテナ10に接続される内部回路はフロ
ントエンド部20、コア部30およびバックエンド部4
0の3つのブロックから成り立っている。
【0005】フロントエンド部20はチューナ部21、
QPSK復調部22およびエラー訂正部23などから構
成されている。チューナ部21は、アンテナ10のLN
B(Low Noise Block Downconverter )からの複数チャ
ンネルからなる1GHz帯の信号から1チャンネルの信
号を選択し増幅する。
【0006】次に、QPSK復調部22によりデジタル
データを取り出す。この時点でデータの伝送スピードは
約40Mbpsから60Mbpsであり、4から10程
度の複数の番組の映像と音声および関連データ、そのほ
かエラー訂正のための冗長データなどが含まれる。
【0007】衛星放送の特徴としてアンテナ10に到達
する衛星からの信号は非常に小さく、受信に必要な最低
レベルに設定されている。このため、エラー訂正部23
にはFEC(Forward Error Correction)と呼ばれるエ
ラー訂正技術が用いられる。
【0008】QPSK復調部22で取り出されたデジタ
ルデータは、エラー訂正部23によってエラーが取り除
かれ、ほとんどエラーのない状態(Quasi Error Free)
の10-10 から10-11 のBER(Bit Error Rate)に
なる。この信号はエラー訂正のための冗長データが取り
除かれ、トランスポートストリームと呼ばれる固定長の
フレームで構成されたビットストリームになり、フロン
トエンド部20の出力信号となる。
【0009】コア部30はトランスポートデマルチプレ
クサ31、オンスクリーンディスプレイコントロール3
2などから構成されている。トランスポートデマルチプ
レクサ31は、フロントエンド部20から入力した固定
長のトランスポートストリームを分解し、ビデオ用のス
トリーム(データ列)と音声用のストリームとその他の
データに分ける。また、1チャンネルの信号に含まれて
いる中の1つの番組を選択する。オンスクリーンディス
プレイコントロール32は、番組などを選択するための
メニューを表示させるものである。コア部30には契約
者だけが視聴できるようにスクランブルを解除する機能
なども含まれている。ビデオ用のストリームと音声用の
ストリームは次のバックエンド部40に送られる。
【0010】バックエンド部40はソースデコード部と
も呼ばれ、MPEG2ビデオデコーダ41、MPEGオ
ーディオデコーダ42、NTSCエンコーダ43および
RFモジュレータ44などから構成されている。バック
エンド部40では、前段のコア部30からのデジタル圧
縮された映像や音声のデータを伸長し、アナログのテレ
ビ信号に変換する。なお、MPEG(Moving Picture E
xperts Group)はデジタル圧縮された映像と音声のデコ
ード方式の国際規格である。
【0011】次に、チューナ部21、QPSK復調部2
2について説明する。本発明はチューナ部およびQPS
K復調部で構成されるAGCシステムに関するものであ
る。
【0012】図4にチューナ部、QPSK復調部のブロ
ック図を示す。
【0013】図4において、51はプリアンプ、52は
フィルタ、53は第1ミキサ、54は第1局部発振器、
55はPPL回路、56は480MHzのSAWフィル
タ、57はAGCアンプ、58,59はIQミキサ、6
0は90度移相器、61は第2局部発振器、62,63
はローパスフィルタである。また、64,65はA/D
変換器、66はシンボルクロックを再生するクロック再
生部、67はキャリア再生部、68はレベル検出部、6
9,70はD/A変換器である。
【0014】チューナ部21はアンテナ10のLNBか
らの信号を1チャンネルだけ選択し、IF周波数に変換
する。すなわち、高周波信号がプリアンプ51で増幅さ
れ、フィルタ52でノイズが除去され、第1ミキサ5
3、第1局部発振器54およびPLL回路55によって
IF周波数に変換されるとともに1チャンネルだけが選
択される。この中間周波信号はSAWフィルタ56を通
り、AGCアンプ57でレベルが調整される。そのレベ
ル調整されたQPSK信号(ベースバンド信号)はIQ
ミキサ58,59に導かれる。第2局部発振器61から
の信号を90度移相器60に入力して90度の位相差の
ある2つの信号をそれぞれIQミキサ58,59に入力
する。第2局部発振器61はQPSK復調部22のキャ
リア再生部67の働きにより、入力IF信号のキャリア
と同じ位相に保たれている。ベースバンド信号はIQミ
キサ58,59において90度移相器60からの信号と
掛け算され、それぞれがベースバンド信号であるI信
号、Q信号(これらはそのキャリア信号が互いに直交し
ている色差信号である)となる。このI信号、Q信号は
送信側と同じものである。ただし、この時点では絶対位
相が再現できないために厳密には送信側の波形になって
いないが、これは後の回路で補正される。I信号および
Q信号はそれぞれローパスフィルタ62,63を通り、
QPSK復調部22のA/D変換器64,65に入力さ
れ、A/D変換されて6ビット程度のデジタル信号にな
る。図4で太線は複数ビットのデジタル信号を表わす。
これらのI信号とQ信号の各デジタル信号はクロック再
生部66、キャリア再生部67、レベル検出部68に導
かれ、それぞれの処理が行われる。レベル検出部68が
検出したI信号またはQ信号のレベルはD/A変換器7
0によってアナログ信号に変換され、A/D変換された
あとのI信号およびQ信号が最適な振幅を維持するよう
にAGCアンプ57のゲインを制御する。なお、図4に
は示していないが、必要に応じて第1ミキサ53までの
部分でRFアッテネータを使用する場合がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】チューナ部21の入力
レベルは通常1チャンネル当たり、−65dBmから−
25dBmの範囲であり、ダイナミックレンジは40d
B必要である。また、チューナ部のゲインのばらつきや
温度変化を考慮すると、最低でも50dBのダイナミッ
クレンジが必要になる。これを、例えば0.5dB段階
で制御することを目標にすると100ステップ必要にな
る。さらに、AGC特性の非直線性を考慮すると8ビッ
ト以上の分解能が必要になる。8ビット以上のD/A変
換器をデジタルICにワンチップ化することはコストア
ップの要因になり、チューナ部のAGC特性(AGC制
御電圧対ゲイン)の非直線性をある範囲内に抑えようと
すると、これもコストアップの要因となる。特にRFア
ッテネータと組み合わせた場合、AGC制御回路が複雑
になる。
【0016】さらに補足する。I信号、Q信号に対する
A/D変換器64,65は、変換速度が通常シンボルレ
ートの2倍となる状態でサンプリングされる。このため
サンプリングレートは40〜60MHzになり、これは
フラッシュタイプのA/D変換器になることを意味し、
変換するビット数がチップ面積ひいてはコストに大きく
影響する。ビット数が1ビット増えると、チップ面積は
2倍になる。このためビット数は極力小さく抑える必要
があり、通常は、4〜6ビットのものが使われる。ここ
に、AGCを精密に制御する必要性がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル方式
の衛星放送を受信するための衛星放送受信機において、
チューナ部にアナログ方式のレベル検出部を設け、この
アナログ方式のレベル検出部の出力信号を増幅するDC
アンプを設け、前記DCアンプの基準電圧としてQPS
K復調部でのデジタル方式のレベル検出部の出力値を用
いてQPSK復調部の信号振幅を一定に保つように、D
Cアンプの出力によりAGCアンプのゲインを制御すべ
く構成したことを特徴としている。すなわち、アナログ
方式のレベル検出部をチューナ部にも設け、チューナ部
内部で帰還させる。さらに帰還ループの基準電圧にデジ
タル側のレベル検出部の出力を与える。
【0018】アナログ方式のレベル検出部からなる帰還
ループにより受信機として必要な50dBのダイナミッ
クレンジをカバーする。そしてアナログ方式ゆえのばら
つきや温度変動、さらにレベル検出部以降の回路の要因
による変動をデジタル側のレベル検出部の出力により補
正する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデジタル方式
衛星放送受信機の実施の形態について、図面に基づいて
詳細に説明する。
【0020】〔実施形態1〕図1は実施形態1に係るデ
ジタル方式衛星放送受信機の電気的構成を示すブロック
図である。図1において、従来の技術に係る図4で示し
たのと同一の符号は同一の機能をもつ要素を表している
ので、ここでは詳しい説明は省略する。実施形態1にお
いては、AGCアンプ57から出力されるIF信号のレ
ベルを検出するアナログ方式のレベル検出部81をAG
Cアンプ57の出力側に接続しているとともに、このレ
ベル検出部81の検出信号を直流増幅するDCアンプ8
2を設けている。AGCアンプ57のゲインを制御させ
るべくDCアンプ82の出力をAGCアンプ57のゲイ
ン制御端子に接続し、AGCアンプ57とレベル検出部
81とDCアンプ82とで帰還ループを形成している。
これにより、デジタル方式衛星放送受信機として必要な
50dBのダイナミックレンジを確保している。
【0021】DCアンプ82には、QPSK復調部22
におけるデジタル方式のレベル検出部68の検出値をD
/A変換器70によってアナログに変換した基準電圧が
入力されるようになっており、また、DCアンプ82の
ゲインを充分に高く設定することにより、アナログ方式
のレベル検出部81の出力電圧が基準電圧と等しくなる
ようにAGCアンプ57のゲインを制御している。これ
により、アナログ方式のレベル検出部81以降の回路の
要因による変動を補正している。
【0022】この場合、QPSK復調部22におけるデ
ジタル方式のレベル検出部68は、チューナ部21側に
おけるアナログ方式のレベル検出部81からA/D変換
器64,65までのばらつきや温度変動のみを補正する
だけであるから、従来技術と比較して分解能は粗くてよ
く、また、チューナ部21のAGC特性(AGC制御電
圧対ゲイン)の非直線性は問題にならない。したがっ
て、AGC制御のためのデジタル部すなわちA/D変換
器64,65およびD/A変換器70のビット数を削減
することができ、またチューナ部21においてはAGC
特性の非直線性について制限を緩和することができる。
以上により、チップ面積を小さくすることができるとと
もにAGC制御回路の構成が簡素化でき、コストの安い
フロントエンド部20を実現することができる。
【0023】〔実施形態2〕図2は実施形態2に係るデ
ジタル方式衛星放送受信機の電気的構成を示すブロック
図である。図2において、従来の技術に係る図4で示し
たのと同一の符号は同一の機能をもつ要素を表している
ので、ここでは詳しい説明は省略する。実施形態2にお
いては、チューナ部21におけるローパスフィルタ63
から出力されるQ信号のレベルを検出するアナログ方式
のレベル検出部91が設けられている。また、このレベ
ル検出部91の検出信号を直流増幅するDCアンプ92
を設けている。AGCアンプ57のゲインを制御させる
べくDCアンプ92の出力をAGCアンプ57のゲイン
制御端子に接続し、AGCアンプ57とIQミキサ59
とローパスフィルタ63とレベル検出部91とDCアン
プ92とで帰還ループを形成している。これにより、デ
ジタル方式衛星放送受信機として必要な50dBのダイ
ナミックレンジを確保している。実施形態1と同様に、
DCアンプ92には、QPSK復調部22におけるデジ
タル方式のレベル検出部68の検出値をD/A変換器7
0によってアナログに変換した基準電圧が入力されるよ
うになっており、また、DCアンプ92のゲインを充分
に高く設定することにより、アナログ方式のレベル検出
部91の出力電圧が基準電圧と等しくなるようにAGC
アンプ57のゲインを制御している。これにより、アナ
ログ方式のレベル検出部91以降の回路の要因による変
動を補正している。なお、基本的には、Q信号とI信号
とは同一の振幅をもつため、レベル検出としてQ信号の
代わりにI信号を使用してもよく、その場合はレベル検
出部91をローパスフィルタ62の出力側に接続する。
【0024】このように構成することにより、QPSK
復調部22におけるデジタル方式のレベル検出部68
は、チューナ部21側におけるアナログ方式のレベル検
出部91とA/D変換器64,65のばらつきや温度変
動のみを補正するだけであるから、従来技術と比較して
はもちろん実施形態1と比較しても分解能はさらに粗く
てよく、また、チューナ部21のAGC特性(AGC制
御電圧対ゲイン)の非直線性は問題にならない。したが
って、AGC制御のためのデジタル部すなわちA/D変
換器64,65およびD/A変換器70のビット数を削
減することができ、またチューナ部21においてはAG
C特性の非直線性について制限を緩和することができ
る。以上により、チップ面積を小さくすることができる
とともにAGC制御回路の構成が簡素化でき、コストの
安いフロントエンド部20を実現することができる。
【0025】なお、レベル検出部91はベースバンド部
であればどこに設けてもよく、例えばIQミキサ58,
59の後段に設けてもよい。また、実施形態1、実施形
態2のいずれについても、チューナ部21の入力から第
1ミキサ53までの間にRFアッテネータを挿入して構
成してよく、この場合も同様の効果がある。
【0026】
【発明の効果】本発明により、AGC制御のためのデジ
タル部のビット数を削減することができ、またチューナ
部においてはAGC特性(AGC制御電圧対ゲイン)の
非直線性について制限を緩和することができるため、コ
ストの安いフロントエンド部を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るデジタル方式衛星放
送受信機のチューナ部とQPSK復調部の電気的構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態2に係るデジタル方式衛星放
送受信機のチューナ部とQPSK復調部の電気的構成を
示すブロック図である。
【図3】デジタル方式衛星放送受信機の一般的な構成を
示すブロック図である。
【図4】従来技術に係るデジタル方式衛星放送受信機の
チューナ部とQPSK復調部の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
53……第1ミキサ 54……第1局部発振器 55……PLL回路 56……SAWフィルタ 57……AGCアンプ 58……IQミキサ 59……IQミキサ 60……90度移相器 61……第2局部発振器 62……ローパスフィルタ(I信号用) 63……ローパスフィルタ(Q信号用) 64……A/D変換器(I信号用) 65……A/D変換器(Q信号用) 66……クロック再生部 67……キャリア再生部 68……デジタル方式のレベル検出部 69……D/A変換器 70……D/A変換器 81……アナログ方式のレベル検出部 82……DCアンプ 91……アナログ方式のレベル検出部 92……DCアンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル方式の衛星放送を受信するため
    の衛星放送受信機において、チューナ部にアナログ方式
    のレベル検出部を設け、このアナログ方式のレベル検出
    部の出力信号を増幅するDCアンプを設け、前記DCア
    ンプの基準電圧としてQPSK復調部でのデジタル方式
    のレベル検出部の出力値を用いてQPSK復調部の信号
    振幅を一定に保つように、DCアンプの出力によりAG
    Cアンプのゲインを制御すべく構成したことを特徴とす
    るデジタル方式衛星放送受信機。
  2. 【請求項2】 アナログ方式のレベル検出部をAGCア
    ンプの後段に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    デジタル方式衛星放送受信機。
  3. 【請求項3】 アナログ方式のレベル検出部をI信号ま
    たはQ信号を出力するベースバンド部に設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のデジタル方式衛星放送受信
    機。
JP7228974A 1995-09-06 1995-09-06 デジタル方式衛星放送受信機 Pending JPH0974555A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7228974A JPH0974555A (ja) 1995-09-06 1995-09-06 デジタル方式衛星放送受信機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6314144B1 (en) * 1998-03-13 2001-11-06 Fujitsu Limited Digital wireless receiving apparatus
US8433239B2 (en) 2004-11-03 2013-04-30 Thomson Licensing Data receiving circuit with current mirror and data slicer

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