JPH0971517A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH0971517A JPH0971517A JP31591595A JP31591595A JPH0971517A JP H0971517 A JPH0971517 A JP H0971517A JP 31591595 A JP31591595 A JP 31591595A JP 31591595 A JP31591595 A JP 31591595A JP H0971517 A JPH0971517 A JP H0971517A
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Abstract
することができるとともに、優れた毛髪保護効果を有す
る毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 (A)特定のアミドアミン化合物と、
(B)高級アルコール、高級脂肪酸の中から選ばれる1
種または2種以上の油性添加成分と、(C)有機酸と、
(D)特定のアミノ変性またはアンモニウム変性高分子
シリコーンの1種または2種以上を含有してなる、毛髪
化粧料。
Description
さらに詳しくは、毛髪に十分な滑らか感、柔軟性、光沢
を付与するとともに、毛髪保護効果に優れた毛髪化粧料
に関する。
等の毛髪用洗浄剤はアニオン界面活性剤を主成分として
おり、そのため洗髪の際に毛髪の汚れだけでなく毛髪表
面を保護している油分も同時に除去されてしまい、毛髪
の柔軟性や光沢が失われ、櫛通りが悪くなることがあ
る。そこでこのような弊害を防止する目的で、カチオン
界面活性剤である第4級アンモニウム塩を主成分とする
ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアコンディショナ
ー等の毛髪処理剤組成物が広く用いられていた。しかし
ながら、第4級アンモニウム塩のみでは、毛髪に十分な
滑らか感としっとり感を付与することができず、また刺
激の軽減も十分ではなかった。
アミン化合物を用いた毛髪処理剤組成物や、ステアリル
アミドアミンの乳酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩
等を含有する組成物(特公昭48−1880号公報)、
アミドアミン化合物とカルボン酸系化合物を含有する組
成物(特開昭62−51612号公報)、アミドアミン
化合物とリン酸エステル系化合物を含有する組成物(特
開昭62−51611号公報)、アミドアミン化合物と
ビス(2−アルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ン)クロル酢酸錯体型両性界面活性剤を含有する組成物
(特開昭64−6210号公報)、アミドアミン化合物
とビス(2−アルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾ
リン)クロル酢酸錯体型両性界面活性剤と高分子シリコ
ーンを含有する組成物(特開平2−160714号公
報)等が提案されているが、このような組成物は、人体
に対する刺激性は低下するものの、毛髪への滑らか感、
柔軟性、光沢付与、および毛髪の保護という点において
十分満足すべき効果が得られていない。
感、柔軟性、光沢を付与することに優れるとともに、優
れた毛髪保護効果を有する毛髪化粧料の開発が強く望ま
れていた。
みてなされたもので、毛髪に十分な滑らか感、柔軟性、
光沢を付与し、毛髪保護効果に優れた毛髪化粧料を提供
することを課題とする。
の問題点を解決するために鋭意研究を行った結果、特定
のアミドアミン化合物と、高級アルコール、高級脂肪酸
から選ばれる1種または2種以上の油性添加成分と、有
機酸と、特定の化学構造をもつアミノ変性またはアンモ
ニウム変性高分子シリコーンの1種または2種以上を配
合することにより上記課題を解決し得ることを見出し、
この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
式(I)
基を表し;R2 は炭素原子数1〜4のアルキル基を表
し;xは2〜4の整数である)で表されるアミドアミン
化合物と、(B)高級アルコール、高級脂肪酸の中から
選ばれる1種または2種以上の油性添加成分と、(C)
有機酸と、(D)下記一般式(II)
で残りのR3 がフェニル基を表し;R4 はR5 と同一の
基またはメチル基または水酸基を表し;R5 はR6 Z
〔ここでR6 は3〜6の炭素原子を有する2価のアルキ
レン基を表し;Zは−NR7 2 、−N+ R7 3A- 、−N
R7 (CH2 )a NR7 2 、−NR7 (CH2 )a N+
R7 3 A- および−NR7 (CH2 )a N(R7 )C=
O(R8 )(ここでR7 は水素原子または1〜4の炭素
原子を有するアルキル基を表し;R8は1〜4の炭素原
子を有するアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表
し;aは2〜6の整数である)からなる群から選ばれる
1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウ
ム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の
整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n
/mが1/500〜1/10,000である}で表され
るアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーン
の1種または2種以上を含有してなる毛髪化粧料が提供
される。
いて詳述する。
ミドアミン化合物は、上記一般式(I)(式中、R1 、
R2 、xは上記で定義したとおり)で表される。具体的
には、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステ
アリン酸ジメチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジ
エチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジメチルアミ
ノエチルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノエチルア
ミド、ミリスチン酸ジメチルアミノエチルアミド、ベヘ
ニン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘニン酸ジメチ
ルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノプ
ロピルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルア
ミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、パ
ルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチン
酸ジエチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジメチ
ルアミノプロピルアミド、ベヘニン酸ジエチルアミノプ
ロピルアミド、ベヘニン酸ジメチルアミノプロピルアミ
ド等が例示的に挙げられる。これらのなかでも、ステア
リン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジ
エチルアミノエチルアミドが好適に用いられる。本発明
では、これらのアミドアミン化合物の中から1種または
2種以上を任意に用いることができる。
化粧料中0.1〜7.0重量%であるのが好ましく、よ
り好ましくは0.5〜5.0重量%である。0.1重量
%未満では毛髪に十分な滑らか感、柔軟性を付与するこ
とができず、一方、7.0重量%を超えると毛髪にべた
つきを生じることがある。
級脂肪酸の中から選ばれる1種または2種以上が用いら
れる。本発明においては炭素原子数14〜24のものが
好適に用いられる。
スチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアル
コール、ベヘニルアルコール、バチルアルコール、イソ
ステアリルアルコール等が例示的に挙げられ、なかでも
セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルア
ルコールが特に好適に用いられる。
ミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、イ
ソステアリン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等が例
示的に挙げられ、なかでもパルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸が特に好適に用いられる。
脂肪酸の中から1種または2種以上を任意に用いること
ができる。かかる(B)成分の配合量は、本発明毛髪化
粧料中0.5〜10.0重量%であるのが好ましく、よ
り好ましくは1.0〜7.0重量%である。0.5重量
%未満では毛髪に十分な滑らか感、柔軟性を付与するこ
とができず、一方、10.0重量%を超えると毛髪にご
わつき生じることがある。
ン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、L−グルタミン酸、
L−アスパラギン酸、ピロリドンカルボン酸等が挙げら
れ、なかでもL−グルタミン酸が特に好適に用いられ
る。これら有機酸の中から1種または2種以上を任意に
用いることができる。
化粧料中0.01〜6.0重量%であるのが好ましく、
より好ましくは0.01〜5.0重量%である。0.0
1重量%未満若しくは6.0重量%を超えると、安定な
毛髪化粧料が得られないことがある。
モニウム変性高分子シリコーンは、上記一般式(II)
(式中、R3 、R4 、R5 、m、nは上記で定義したと
おり)で表される。なかでも上記一般式(II)中、R
3 がメチル基、R4 がメチル基、水酸基、R5 が−(C
H2 )3 NH2 、−(CH2 )3 N(CH3 )2 、−
(CH2 )3 N+ (CH3 )3 Cl- であるものなどが
好適に用いられる。
0,000であるが、好ましくは4,000〜20,0
00である。m+nが3,000未満では油状になり、
毛髪保護効果が不十分となり、一方、20,000を超
えるとシリコーン油等の他の原料に溶解しにくくなり、
毛髪化粧料に配合することが難しい。また、n/mは1
/500〜1/10,000であるが、好ましくは1/
500〜2,000/1である。n/mが1/500を
超えると高分子シリコーン中のアミノ基またはアンモニ
ウム基の含有率が高くなり、製造時に架橋反応等が起き
たり、あるいは原料臭の点からも好ましくなく、一方、
1/10,000未満では、毛髪に対する相互作用が不
十分となり、毛髪保護効果の持続性が悪くなる。
モニウム変性高分子シリコーンは、常法により製造する
ことができる。すなわち、例えばγ−アミノプロピルメ
チルジエトキシシランと環状ジメチルポリシリキサンと
ヘキサメチルジシロキサンとをアルカリ触媒下に重縮合
反応させることによって製造することができるが、これ
に限定されるものでないことはもちろんである。これら
変性された高分子シリコーンは軟質ゴム状であり、多量
に用いたり長い間連用しても毛髪、頭皮のベタツキがな
く、毛髪に優れた光沢や滑らかな感触を付与し、毛髪の
保護効果を高めることのできる毛髪化粧料とすることが
できる。
中に配合する場合、液状油に溶解して配合することが好
ましい。もちろん、化粧料中に別々に配合して系中で溶
解させてもよい。液状油としては、鎖状シリコーンや環
状シリコーンまたはイソパラフィン系炭化水素等を挙げ
ることができる。
I)
きる。このような鎖状シリコーン油としては、例えばジ
メチルポリシロキサン(粘度0.65〜5000cSt
/25℃)等が挙げられる。
V)
うな環状シリコーンとしては、例えばオクタメチルシク
ロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサ
ンおよびテトラデカメチルシクロヘキサシロキサン等が
挙げられる。
における沸点が60〜260℃の範囲にあるものが好適
に挙げられ、これらはアイソパーA(登録商標)、同
C、同D、同E、同G、同H、同K、同L、同M(以
上、いずれもエクソン社製)、シェルゾール71(登録
商標)(シェル社製)や、ソルトール100(登録商
標)、同130、同220(以上、いずれもフィリップ
社製)等として市販されており、商業的に入手可能であ
る。
を用いることができ、その合計の配合量が高分子シリコ
ーンに対して1〜50倍(重量)とするのが好ましい。
化粧料中0.01〜10.0重量%であり、好ましくは
0.1〜7.0重量%である。0.01重量%未満では
毛髪に十分な滑らか感、光沢を付与することができず、
一方、10.0重量%を超えると、毛髪にべたつきを生
じることがある。
記必須成分に加えて、毛髪化粧料で一般に使用される他
の成分を本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で
使用することができる。例えば、流動パラフィン、ワセ
リン、スクワラン等の炭化水素;イソプロピルミリステ
ート、イソプロピルパルミテート等のエステル油;ツバ
キ油、オリーブ油、アボガド油等の植物油;ポリグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の
非イオン界面活性剤;メチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース等のセルロース誘導体;カチオン化セル
ロース等のカチオン化ポリマー、プロピレングリコー
ル、グリセリン等の保湿剤;ポリペプチド、その他の殺
菌剤、ふけとり剤、キレート剤、紫外線吸収剤、着色
剤、香料等が挙げられ、これらの中から1種または2種
以上を任意に配合することができる。
に使用する任意の化粧料を意味し、シャンプー等のいわ
ゆる毛髪洗浄剤や、ヘアリンス、ヘアトリートメント、
ヘアパック等のいわゆる毛髪処理剤等を広く含むもので
ある。また、その使用タイプも、使用時、毛髪に塗布し
全体によくなじませた後に湯水等によって洗い流す(す
すぐ)タイプのものや、ヘアクリーム、ヘアスプレー等
のように洗い流さないタイプのものなど、いずれも含み
得る。
に説明するが、本発明はこれによってなんら限定される
ものではない。なお、配合量は重量%である。
法により調製した。これら各試料を用いて、下記評価基
準に従って滑らか感、柔軟性、毛髪への光沢付与効果、
毛髪保護効果の評価を行った。結果を表1〜4に示す。
なお、表1〜4中、「アミノ変性高分子シリコーン」と
して上記一般式(II)中、R3 、R4 がメチル基、R
5 が−(CH2 )3 NH2 、m=1,000、n=10
のものを使用し、「アンモニウム変性高分子シリコー
ン」としてR3 、R4 がメチル基、R5 が−(CH2 )
3 N+ (CH3 )3 Cl- 、m=18,000、n=2
のものを使用した。
ネラーにて1週間連用後、使用中および使用後(乾燥
後)の毛髪の滑らか感を官能評価した。評価 A: 18名以上が、滑らか感があると回答 B: 14〜17名が、滑らか感があると回答 C: 8〜13名が、滑らか感があると回答 D: 7名以下が、滑らか感があると回答。
ラーにて1週間連用後、使用中および使用後(乾燥後)
の毛髪の柔軟性を官能評価した。評価 A: 18名以上が、柔軟性があると回答 B: 14〜17名が、柔軟性があると回答 C: 8〜13名が、柔軟性があると回答 D: 7名以下が、柔軟性があると回答。
さ15cm、500〜600本の毛髪束に塗布し、40
℃温水、300ml中で振盪すすぎ(100サイクル/
分)を2回繰り返した後、この毛髪束を乾燥させた。こ
の毛髪束から任意に10本の毛髪を選び、変角光度計G
P−IR((株)村上色彩研究所製)で入射された光に
対する毛髪の反射光分布を測定し、毛髪の光沢度を下記
の数1に示す式により求めた。
の光沢付与効果を以下のように評価した。評価 A: 毛髪への光沢付与効果大(G>15) B: 毛髪への光沢付与効果中(15≧G>10) C: 毛髪への光沢付与効果小(10≧G>5) D: 毛髪への光沢付与効果なし(5≧G)。
m、500〜600本の毛髪束に塗布し、40℃温水、
300ml中で振盪すすぎ(100サイクル/分)を2
回繰り返した後、この毛髪束を乾燥させた。この毛髪束
に一定の力でブラッシングを繰り返し2万回のブラッシ
ングを行った後に発生した枝毛、切れ毛の数をカウント
し、毛髪の全数に対する枝毛、切れ毛の発生率を算出し
た。
し、各サンプル処理毛での発生率Y%を比較し、Y/X
の値により以下のように評価した。評価 A: 毛髪保護効果大(Y/X<0.5) B: 毛髪保護効果中(0.5≦Y/X<0.8) C: 毛髪保護効果小(0.8≦Y/X<1.0) D: 毛髪保護効果なし(1.0≦Y/X)
よび毛髪保護効果に優れるものであった。
よび毛髪保護効果に優れるものであった。
与効果および毛髪保護効果に優れるものであった。
よび毛髪保護効果に優れるものであった。
よび毛髪保護効果に優れるものであった。
髪に十分な滑らか感、柔軟性、光沢を付与することがで
きるとともに、優れた毛髪保護効果を有する毛髪化粧料
を提供することができるという効果を奏する。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)下記一般式(I) 【化1】 (式中、R1 は炭素原子数13〜23の高級脂肪酸の残
基を表し;R2 は炭素原子数1〜4のアルキル基を表
し;xは2〜4の整数である)で表されるアミドアミン
化合物と、(B)高級アルコール、高級脂肪酸の中から
選ばれる1種または2種以上の油性添加成分と、(C)
有機酸と、(D)下記一般式(II) 【化2】 {式中、R3 はメチル基、または一部のR3 がメチル基
で残りのR3 がフェニル基を表し;R4 はR5 と同一の
基またはメチル基または水酸基を表し;R5 はR6 Z
〔ここでR6 は3〜6の炭素原子を有する2価のアルキ
レン基を表し;Zは−NR7 2 、−N+ R7 3A- 、−N
R7 (CH2 )a NR7 2 、−NR7 (CH2 )a N+
R7 3 A- および−NR7 (CH2 )a N(R7 )C=
O(R8 )(ここでR7 は水素原子または1〜4の炭素
原子を有するアルキル基を表し;R8は1〜4の炭素原
子を有するアルキル基を表し;Aはハロゲン原子を表
し;aは2〜6の整数である)からなる群から選ばれる
1価の基を表す〕で表されるアミノ基またはアンモニウ
ム基を有する置換基を表し;mおよびnはそれぞれ正の
整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n
/mが1/500〜1/10,000である}で表され
るアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーン
の1種または2種以上を含有してなる、毛髪化粧料。 - 【請求項2】 毛髪化粧料全量中に、(A)成分を0.
1〜7.0重量%、(B)成分を0.5〜10.0重量
%、(C)成分を0.01〜6.0重量%、(D)成分
を0.01〜10.0重量%配合してなる、請求項1記
載の毛髪化粧料。
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JP18845195 | 1995-06-30 | ||
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