JPH0971287A - 無チェン、無変速ギヤの動力杆、歯車歯条駆動式変速自転車 - Google Patents
無チェン、無変速ギヤの動力杆、歯車歯条駆動式変速自転車Info
- Publication number
- JPH0971287A JPH0971287A JP26193795A JP26193795A JPH0971287A JP H0971287 A JPH0971287 A JP H0971287A JP 26193795 A JP26193795 A JP 26193795A JP 26193795 A JP26193795 A JP 26193795A JP H0971287 A JPH0971287 A JP H0971287A
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- JP
- Japan
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- rod
- wheel
- stepping
- speed
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 変速歯車、チェーンを使わず、より簡単、確
実な変速システムの持つ自転車を作る。 【解決手段】 フレーム３に、踏む杆活動枠１７、支力
板１３、圧板輪杆１８を設け、踏む杆１４、１６の一端
にペダル１５、もう一端に歯板８と繋がり、中間に長孔
１１があり、又は、踏む杆活動枠１７から拘束されるよ
うに凸部２０がある。ペダル１５を常に上の踏むできる
ような体勢になるために、踏む杆１４、１６がそれぞれ
バネ１０に作用される。後輪４についたフリーホイール
５と連動するように中間歯車７を設け、フリーホイール
６も付いている。変速棒１９が、変速槽１２の中に設け
られ、チェンジレバー１とチェンジワイヤー２によっ
て、移動することができる。踏む杆１４との連結点を中
心に、歯板８が一定角度範囲での擺動するのができる
が、圧板輪９の圧力で、常にフリーホイール６に付くよ
うになっている。
実な変速システムの持つ自転車を作る。 【解決手段】 フレーム３に、踏む杆活動枠１７、支力
板１３、圧板輪杆１８を設け、踏む杆１４、１６の一端
にペダル１５、もう一端に歯板８と繋がり、中間に長孔
１１があり、又は、踏む杆活動枠１７から拘束されるよ
うに凸部２０がある。ペダル１５を常に上の踏むできる
ような体勢になるために、踏む杆１４、１６がそれぞれ
バネ１０に作用される。後輪４についたフリーホイール
５と連動するように中間歯車７を設け、フリーホイール
６も付いている。変速棒１９が、変速槽１２の中に設け
られ、チェンジレバー１とチェンジワイヤー２によっ
て、移動することができる。踏む杆１４との連結点を中
心に、歯板８が一定角度範囲での擺動するのができる
が、圧板輪９の圧力で、常にフリーホイール６に付くよ
うになっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、チェーンを使わず
に、自転車のペダルを上から下に踏むことによって、生
み出された駆動トルクを歯条から歯車に伝え、そして後
輪についたフリーホイールまで伝えることができる自転
車に関するもの。又は、変速歯車、チェーンを使わず、
中心変速軸を移動することによって、変速することがで
きる自転車に関するものである。
に、自転車のペダルを上から下に踏むことによって、生
み出された駆動トルクを歯条から歯車に伝え、そして後
輪についたフリーホイールまで伝えることができる自転
車に関するもの。又は、変速歯車、チェーンを使わず、
中心変速軸を移動することによって、変速することがで
きる自転車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の自転車は、チェーンホイールを回
転することによって、生み出された駆動トルクを、チェ
ーンを通じて、後輪についたフリーホイールまで伝える
ことができる。しかしペダルを上から下に踏むだけで
は、チェーンホイールを継続回転するのはできない、特
にふだつのペダルが上下一綫位の位置になるとき、力が
出しにくい、力を一杯使っても、効果が小さいので、駆
動システムに合理性が欠けている。そして片足だけでは
操作することができないから、片足不自由片が利用でき
ない。又は、従来の自転車の変速装置は、チェーンを通
じて、歯車交換によって実現されるが、それが、有段変
速しかできず、複雑で、歯飛び現象も起こしやすい。
転することによって、生み出された駆動トルクを、チェ
ーンを通じて、後輪についたフリーホイールまで伝える
ことができる。しかしペダルを上から下に踏むだけで
は、チェーンホイールを継続回転するのはできない、特
にふだつのペダルが上下一綫位の位置になるとき、力が
出しにくい、力を一杯使っても、効果が小さいので、駆
動システムに合理性が欠けている。そして片足だけでは
操作することができないから、片足不自由片が利用でき
ない。又は、従来の自転車の変速装置は、チェーンを通
じて、歯車交換によって実現されるが、それが、有段変
速しかできず、複雑で、歯飛び現象も起こしやすい。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、より効果的
に力を使える、しかも歯車を交換せずに変速できる自転
車のつくることを、課題として、研究をすすめた
に力を使える、しかも歯車を交換せずに変速できる自転
車のつくることを、課題として、研究をすすめた
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、その課題を解
決するために、従来の自転車駆動システム、チェーンホ
イール、チェーン、フリーホイールの組み合わせを放棄
し、代わりに、動力杆、歯板、フリーホイールというよ
うな組み合わせを新しい自転車駆動システムとして、又
は、動力杆の力支掌点である中心変速軸の位置移動によ
って、自転車の速度変化ができるような新しい変速シス
テムとして、最上であることを発見した。
決するために、従来の自転車駆動システム、チェーンホ
イール、チェーン、フリーホイールの組み合わせを放棄
し、代わりに、動力杆、歯板、フリーホイールというよ
うな組み合わせを新しい自転車駆動システムとして、又
は、動力杆の力支掌点である中心変速軸の位置移動によ
って、自転車の速度変化ができるような新しい変速シス
テムとして、最上であることを発見した。
【０００５】
【作用】本発明は、チェーンを使わずに、長い動力杆、
歯板、フリーホイールというような組み合わせをして、
又は、ペダル踏む方式を円周方式から上下一直線のよう
な方式に変わるので、より合理的且つ省力的に自転車を
駆動することができる。そして、動力杆の力支掌点であ
る中心変速軸の位置移動によって、力支掌点の両側の力
矩比率が変化すると同時に、歯板の上下活動範囲もその
中心変速軸の位置移動によって変わってくる。中心変速
軸の位置を前輪側に移動した場合、歯板の上下活動範囲
が大きくなり、一回の上下踏む運動での回転連動率が高
くなるが、逆にその位置を後輪側に移動すると、回転連
動率が低くなる。
歯板、フリーホイールというような組み合わせをして、
又は、ペダル踏む方式を円周方式から上下一直線のよう
な方式に変わるので、より合理的且つ省力的に自転車を
駆動することができる。そして、動力杆の力支掌点であ
る中心変速軸の位置移動によって、力支掌点の両側の力
矩比率が変化すると同時に、歯板の上下活動範囲もその
中心変速軸の位置移動によって変わってくる。中心変速
軸の位置を前輪側に移動した場合、歯板の上下活動範囲
が大きくなり、一回の上下踏む運動での回転連動率が高
くなるが、逆にその位置を後輪側に移動すると、回転連
動率が低くなる。
【０００６】
【実施例】フレーム３に、動力杆活動枠１７、支力板１
３、圧板輪杆１８を設け、これらとセットするように動
力杆１４、１６をも設け。動力杆１４、１６の一端に、
ペダル１５とつながって、もう一端に、歯板８とつなが
っている。動力杆１４と１６の運動軌跡を誘導制限保護
ために、動力杆活動枠１７の内面に凹槽を持っている、
この凹槽によって、動力杆の凸部２０の活動範囲が制限
されている。動力杆の中間部分に長孔１１があり、そし
て長孔１１に、中心変速軸１９がある、この中心変速軸
１９の空間位置を定めるために、支力板１３が設けてい
る。中心変速軸１９の一つの役割は、動力杆の力支掌点
てある、ペダルを上から下に踏むと、中心変速軸１９の
作用で、歯板８が下から上に運動することになる。もう
一つの役割は、速度を調節することである、中心変速軸
１９が、チェンジレバー１とチェンジワイヤー２によっ
て、変速槽１２の枠中に前後移動されると、速度も変わ
ってくる。たとえば同じ程度の力を使って、同じ程度に
ペダル１５を動した場合、中心変速軸１９を前にすすむ
と、速度があがる、逆に後ろに下がると、速度が落ち
る。バネ１０が動力杆１４、１６と連結して、ペダル１
５を常に上位に回復する作用がある。歯条８がフリーホ
イールを連動できるために、圧板輪９から押さえってい
る。フリーホイール６は、片方向の回転では力を伝える
能力が持つが、逆方向に回転されると、力の転送能力が
ないので、歯板８が下から上にいくときに、そこから受
けた力を、同軸にある中間歯車７を通じて、後輪４につ
いた後輪フリーホイール５に伝送するが、歯板８が上か
ら下に逆動すると、空転になる。
３、圧板輪杆１８を設け、これらとセットするように動
力杆１４、１６をも設け。動力杆１４、１６の一端に、
ペダル１５とつながって、もう一端に、歯板８とつなが
っている。動力杆１４と１６の運動軌跡を誘導制限保護
ために、動力杆活動枠１７の内面に凹槽を持っている、
この凹槽によって、動力杆の凸部２０の活動範囲が制限
されている。動力杆の中間部分に長孔１１があり、そし
て長孔１１に、中心変速軸１９がある、この中心変速軸
１９の空間位置を定めるために、支力板１３が設けてい
る。中心変速軸１９の一つの役割は、動力杆の力支掌点
てある、ペダルを上から下に踏むと、中心変速軸１９の
作用で、歯板８が下から上に運動することになる。もう
一つの役割は、速度を調節することである、中心変速軸
１９が、チェンジレバー１とチェンジワイヤー２によっ
て、変速槽１２の枠中に前後移動されると、速度も変わ
ってくる。たとえば同じ程度の力を使って、同じ程度に
ペダル１５を動した場合、中心変速軸１９を前にすすむ
と、速度があがる、逆に後ろに下がると、速度が落ち
る。バネ１０が動力杆１４、１６と連結して、ペダル１
５を常に上位に回復する作用がある。歯条８がフリーホ
イールを連動できるために、圧板輪９から押さえってい
る。フリーホイール６は、片方向の回転では力を伝える
能力が持つが、逆方向に回転されると、力の転送能力が
ないので、歯板８が下から上にいくときに、そこから受
けた力を、同軸にある中間歯車７を通じて、後輪４につ
いた後輪フリーホイール５に伝送するが、歯板８が上か
ら下に逆動すると、空転になる。
【０００７】
（１）力矩比率が大きくなれるから、省力効果に繋が
る。 （２）踏む方法の合理化にって、無駄な力の使うことが
なくなる。 （３）変速歯車、チェーンを使わず、無段有段をとわ
ず、変速軸の移動で変速するのができるので、変速がよ
り簡単より効果的になる。 （４）片足だけでも操作できるから、利用範囲が広くな
る。 （５）他の人力車、人力船、人力飛行機にも利用でき
る。
る。 （２）踏む方法の合理化にって、無駄な力の使うことが
なくなる。 （３）変速歯車、チェーンを使わず、無段有段をとわ
ず、変速軸の移動で変速するのができるので、変速がよ
り簡単より効果的になる。 （４）片足だけでも操作できるから、利用範囲が広くな
る。 （５）他の人力車、人力船、人力飛行機にも利用でき
る。
【図１】本発明に原理示意図である。
１ チェンジレバー １１ 動力杆長孔 ２ チェンジワイヤー １２ 変速槽 ３ フレーム １３ 支力板 ４ 後輪 １４ 変形動力杆 ５ 後輪フリーホイール １５ ペダル ６ フリーホイール １６ 動力杆 ７ 中間歯車 １７ 動力杆活動枠 ８ 歯条 １８ 圧板輪杆 ９ 圧板輪 １９ 中心変速軸 １０ バネ ２０ 凸部
Claims (2)
- 【請求項１】無チェーン杠杆式動力杆、歯車歯条駆動式
自転車。 - 【請求項２】無チェーン杠杆式動力杆、歯車歯条駆動
式、無変速歯車、無チェーン、中心変速軸による変速す
る自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26193795A JPH0971287A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 無チェン、無変速ギヤの動力杆、歯車歯条駆動式変速自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26193795A JPH0971287A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 無チェン、無変速ギヤの動力杆、歯車歯条駆動式変速自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971287A true JPH0971287A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17368762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26193795A Pending JPH0971287A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 無チェン、無変速ギヤの動力杆、歯車歯条駆動式変速自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0971287A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100354550C (zh) * | 2004-11-22 | 2007-12-12 | 许中 | 可伸缩式传动器及用该传动器制成的曲轴和传动轮 |
| CN100391782C (zh) * | 2005-09-30 | 2008-06-04 | 邓小荣 | 中轴前移无链自行车 |
| CN100404364C (zh) * | 2005-09-30 | 2008-07-23 | 邓小荣 | 中轴后移无链自行车 |
| CN100418835C (zh) * | 2005-11-20 | 2008-09-17 | 刘丰 | 微型三轮自行车 |
| JP4589446B1 (ja) * | 2009-10-21 | 2010-12-01 | 時雄 中川 | ２本のテコを用いた人力駆動装置及びそれを備えた人力駆動車両 |
| JP2016517824A (ja) * | 2013-05-08 | 2016-06-20 | ゲンデル，アレキサンダー | ギアおよびレバーの伝動システムおよび方法 |
| CN108001606A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-08 | 东营市海天石油科技有限责任公司 | 一种省力变速自行车 |
| CN109398576A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-01 | 王先民 | 一种杠杆撑簧助力自行车的动力装置 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP26193795A patent/JPH0971287A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100354550C (zh) * | 2004-11-22 | 2007-12-12 | 许中 | 可伸缩式传动器及用该传动器制成的曲轴和传动轮 |
| CN100391782C (zh) * | 2005-09-30 | 2008-06-04 | 邓小荣 | 中轴前移无链自行车 |
| CN100404364C (zh) * | 2005-09-30 | 2008-07-23 | 邓小荣 | 中轴后移无链自行车 |
| CN100418835C (zh) * | 2005-11-20 | 2008-09-17 | 刘丰 | 微型三轮自行车 |
| JP4589446B1 (ja) * | 2009-10-21 | 2010-12-01 | 時雄 中川 | ２本のテコを用いた人力駆動装置及びそれを備えた人力駆動車両 |
| WO2011048966A1 (ja) * | 2009-10-21 | 2011-04-28 | Nakagawa Tokio | ２本のテコを用いた人力駆動装置及びそれを備えた人力駆動車両 |
| JP2011088505A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Tokio Nakagawa | ２本のテコを用いた人力駆動装置及びそれを備えた人力駆動車両 |
| JP2016517824A (ja) * | 2013-05-08 | 2016-06-20 | ゲンデル，アレキサンダー | ギアおよびレバーの伝動システムおよび方法 |
| CN108001606A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-08 | 东营市海天石油科技有限责任公司 | 一种省力变速自行车 |
| CN109398576A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-01 | 王先民 | 一种杠杆撑簧助力自行车的动力装置 |
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