JPH0968088A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置Info
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- JPH0968088A JPH0968088A JP7243937A JP24393795A JPH0968088A JP H0968088 A JPH0968088 A JP H0968088A JP 7243937 A JP7243937 A JP 7243937A JP 24393795 A JP24393795 A JP 24393795A JP H0968088 A JPH0968088 A JP H0968088A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】製造コストを安くし、また、最適制御を実行さ
せる。 【解決手段】圧力センサ７を三方電磁弁６を介して吸気
管４および大気開放のいずれか一方に切換えて連通さ
せ、圧力センサ７による吸気管圧力および大気圧の測定
値と内燃機関の運転パラメータに基づき運転条件を設定
する。
せる。 【解決手段】圧力センサ７を三方電磁弁６を介して吸気
管４および大気開放のいずれか一方に切換えて連通さ
せ、圧力センサ７による吸気管圧力および大気圧の測定
値と内燃機関の運転パラメータに基づき運転条件を設定
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の制御装置
に関わり、特に、運転条件を設定するための吸気管圧力
および大気圧の測定手段に関する。
に関わり、特に、運転条件を設定するための吸気管圧力
および大気圧の測定手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、吸気管圧力およびエンジン回転数
から負荷を推定し、燃料噴射装置の噴射量等を制御する
スピードデンシティコントロール方式（Ｓ−Ｄ方式）の
内燃機関の制御装置が知られている。Ｓ−Ｄ方式により
燃料噴射装置の噴射量等を制御するためには、吸気管圧
力および大気圧とエンジン回転数を測定する必要があ
る。このため、吸気管測定用と大気圧測定用との２個の
圧力センサが用いられていた。
から負荷を推定し、燃料噴射装置の噴射量等を制御する
スピードデンシティコントロール方式（Ｓ−Ｄ方式）の
内燃機関の制御装置が知られている。Ｓ−Ｄ方式により
燃料噴射装置の噴射量等を制御するためには、吸気管圧
力および大気圧とエンジン回転数を測定する必要があ
る。このため、吸気管測定用と大気圧測定用との２個の
圧力センサが用いられていた。
【０００３】このように、圧力センサを２個用いると、
個々のセンサの誤差が累積し、測定値から得られる空気
流量の誤差が大きくなり、また、圧力センサが高価であ
るため、製造コストが高くなるという問題があった。こ
の問題を解決するために、特開昭６０−９８３２９号公
報に提案された圧力検出装置は、吸気管に接続された圧
力センサにより、スロットル弁全開近傍においてエンジ
ンが一定回転数以下のときのスロットル弁下流の吸気管
内の圧力を測定したデータを補正して大気圧のデータを
得る構成となっている。
個々のセンサの誤差が累積し、測定値から得られる空気
流量の誤差が大きくなり、また、圧力センサが高価であ
るため、製造コストが高くなるという問題があった。こ
の問題を解決するために、特開昭６０−９８３２９号公
報に提案された圧力検出装置は、吸気管に接続された圧
力センサにより、スロットル弁全開近傍においてエンジ
ンが一定回転数以下のときのスロットル弁下流の吸気管
内の圧力を測定したデータを補正して大気圧のデータを
得る構成となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した特開昭６０−
９８３２９号公報に提案された圧力検出装置によると、
例えば、高地から低地へ移動する場合は、標高が変わり
大気圧も変化するが、下りで低負荷のためスロットル弁
が高開度に成りがたく、変化した大気圧のデータが得ら
れないという問題があった。
９８３２９号公報に提案された圧力検出装置によると、
例えば、高地から低地へ移動する場合は、標高が変わり
大気圧も変化するが、下りで低負荷のためスロットル弁
が高開度に成りがたく、変化した大気圧のデータが得ら
れないという問題があった。
【０００５】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、１個の圧力センサ
により吸気管内の圧力データと大気圧のデータを得るこ
とができ、しかも、高地から低地へ移動する場合にも、
変化した大気圧のデータを確実に得ることができる内燃
機関の制御装置を提供することである。
であって、その目的とするところは、１個の圧力センサ
により吸気管内の圧力データと大気圧のデータを得るこ
とができ、しかも、高地から低地へ移動する場合にも、
変化した大気圧のデータを確実に得ることができる内燃
機関の制御装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の内燃機関の制御
装置は、圧力センサを三方電磁弁を介して吸気管および
大気開放のいずれか一方に切換えて連通させ、前記圧力
センサによる吸気管圧力および大気圧の測定値と内燃機
関の運転パラメータに基づき運転条件を設定するもので
ある。
装置は、圧力センサを三方電磁弁を介して吸気管および
大気開放のいずれか一方に切換えて連通させ、前記圧力
センサによる吸気管圧力および大気圧の測定値と内燃機
関の運転パラメータに基づき運転条件を設定するもので
ある。
【０００７】また、前記内燃機関の制御装置において、
機関の運転期間を第１の所定期間と第２の所定期間とが
交互に連続するように区切り、第１の所定期間では圧力
センサを吸気管に連通させ、第２の所定期間では圧力セ
ンサを大気と連通させるものである。
機関の運転期間を第１の所定期間と第２の所定期間とが
交互に連続するように区切り、第１の所定期間では圧力
センサを吸気管に連通させ、第２の所定期間では圧力セ
ンサを大気と連通させるものである。
【０００８】上記構成において、圧力センサが吸気管に
連通しているときに吸気管の圧力を測定して得られた吸
気管内圧力データが制御用データとして用いられ、また
メモリに記憶される。圧力センサが大気解放されている
ときに大気圧を測定して得られた大気圧データが制御用
データとして用いられ、またメモリに記憶される。圧力
センサが吸気管内圧力を測定できない状態では制御に必
要な吸気管内圧力データはそれまでにメモリに記憶され
たデータを用いることができる。大気圧のデータについ
ても同様である。第１の所定期間は、車両が高低差のあ
る所を移動しているときに制御に影響がある程度の大気
圧の変化が現れる時間に設定すればよい。また、第２の
所定期間は、三方電磁弁を圧力センサが吸気管に連通し
た状態から大気開放されるように切替えたときに圧力セ
ンサの部分が大気圧となる時間を設定すればよい。
連通しているときに吸気管の圧力を測定して得られた吸
気管内圧力データが制御用データとして用いられ、また
メモリに記憶される。圧力センサが大気解放されている
ときに大気圧を測定して得られた大気圧データが制御用
データとして用いられ、またメモリに記憶される。圧力
センサが吸気管内圧力を測定できない状態では制御に必
要な吸気管内圧力データはそれまでにメモリに記憶され
たデータを用いることができる。大気圧のデータについ
ても同様である。第１の所定期間は、車両が高低差のあ
る所を移動しているときに制御に影響がある程度の大気
圧の変化が現れる時間に設定すればよい。また、第２の
所定期間は、三方電磁弁を圧力センサが吸気管に連通し
た状態から大気開放されるように切替えたときに圧力セ
ンサの部分が大気圧となる時間を設定すればよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した内燃機関
の制御装置を図面を参照して説明する。図１は本発明を
適用した内燃機関の制御装置を示すブロック図である。
図において、１は内燃機関本体であり、空気がスロット
ルボディ２および吸気管４を経てシリンダ５に供給さ
れ、燃料は燃料インジェクタ１２から噴射される。吸入
空気量はアクセルペダルと連動するスロットル弁３で制
御される。スロットル弁３の全閉状態はスロットルセン
サ１３で検出される。また、スロットル弁３が全閉のと
き吸入空気量はバイパス通路に配置されたアイドル制御
弁１０で制御される。
の制御装置を図面を参照して説明する。図１は本発明を
適用した内燃機関の制御装置を示すブロック図である。
図において、１は内燃機関本体であり、空気がスロット
ルボディ２および吸気管４を経てシリンダ５に供給さ
れ、燃料は燃料インジェクタ１２から噴射される。吸入
空気量はアクセルペダルと連動するスロットル弁３で制
御される。スロットル弁３の全閉状態はスロットルセン
サ１３で検出される。また、スロットル弁３が全閉のと
き吸入空気量はバイパス通路に配置されたアイドル制御
弁１０で制御される。
【００１０】吸気温センサ９は吸気管４内の吸気の温度
を検出し、水温センサ１１は冷却水の温度を検出する。
クランク角センサ８はクランクの回転角度を検出する。
圧力センサ７は三方電磁弁６が通電されたとき大気解放
され、三方電磁弁６が通電されていないときに吸気管４
に連通される。
を検出し、水温センサ１１は冷却水の温度を検出する。
クランク角センサ８はクランクの回転角度を検出する。
圧力センサ７は三方電磁弁６が通電されたとき大気解放
され、三方電磁弁６が通電されていないときに吸気管４
に連通される。
【００１１】２０は制御回路であり、マイクロコンピュ
ータ２１、ＲＡＭ２２、ＲＯＭ２３および入出力インタ
ーフェース２４により構成されている。制御回路２０は
上記の各センサからの信号により、エンジンを最適運転
状態に制御するための演算を行い、燃料インジェクタ１
２およびアイドル制御弁１０の制御信号を出力し、ま
た、三方電磁弁６を制御する。
ータ２１、ＲＡＭ２２、ＲＯＭ２３および入出力インタ
ーフェース２４により構成されている。制御回路２０は
上記の各センサからの信号により、エンジンを最適運転
状態に制御するための演算を行い、燃料インジェクタ１
２およびアイドル制御弁１０の制御信号を出力し、ま
た、三方電磁弁６を制御する。
【００１２】次に、図２および図３を参照して制御回路
２０の動作を説明する。電源が投入されると、初期設定
が行われた後、図２に示すルーチンが繰り返し実行され
る。このルーチンでは、ステップＳ１において、圧力セ
ンサ７以外の各センサからの情報を読み込んでＲＡＭ２
２に記憶させる。次に、ステップＳ２において、三方電
磁弁が通電しているか否かが判断され、通電されている
ときは、ステップＳ４に移行し、通電していないときは
ステップＳ３に移行する。ステップＳ３では圧力センサ
７の検出データを吸気圧のデータとしてＲＡＭ２２に記
憶させ、ステップＳ４に移行する。
２０の動作を説明する。電源が投入されると、初期設定
が行われた後、図２に示すルーチンが繰り返し実行され
る。このルーチンでは、ステップＳ１において、圧力セ
ンサ７以外の各センサからの情報を読み込んでＲＡＭ２
２に記憶させる。次に、ステップＳ２において、三方電
磁弁が通電しているか否かが判断され、通電されている
ときは、ステップＳ４に移行し、通電していないときは
ステップＳ３に移行する。ステップＳ３では圧力センサ
７の検出データを吸気圧のデータとしてＲＡＭ２２に記
憶させ、ステップＳ４に移行する。
【００１３】ステップＳ４では、ＲＡＭに記憶された各
センサからの測定データに基づき燃料噴射量やアイドル
制御弁の開度を算出する。次に、大気圧のデータＰａｔ
ａにより、上記の算出値を補正し、ステップＳ６に移行
する。ステップＳ６では補正された算出値により燃料イ
ンジェクタ１２およびアイドル制御弁の制御信号を出力
しこのルーチンを終了する。
センサからの測定データに基づき燃料噴射量やアイドル
制御弁の開度を算出する。次に、大気圧のデータＰａｔ
ａにより、上記の算出値を補正し、ステップＳ６に移行
する。ステップＳ６では補正された算出値により燃料イ
ンジェクタ１２およびアイドル制御弁の制御信号を出力
しこのルーチンを終了する。
【００１４】図３は三方電磁弁を制御するためのルーチ
ンであり、一定期間毎に実行される。このルーチンが呼
出されると、まず、ステップＳ１０において、フラグＦ
が０か否かが判断され、Ｆ＝０のときはステップＳ１３
に移行し、Ｆ＝０でないときはステップＳ１１に移行す
る。ステップＳ１３ではフラグＦを１に設定し、次に、
ステップＳ１４に移行して、第１の所定期間をカウント
する第１のタイマーをスタートさせてこのルーチンを終
了する。
ンであり、一定期間毎に実行される。このルーチンが呼
出されると、まず、ステップＳ１０において、フラグＦ
が０か否かが判断され、Ｆ＝０のときはステップＳ１３
に移行し、Ｆ＝０でないときはステップＳ１１に移行す
る。ステップＳ１３ではフラグＦを１に設定し、次に、
ステップＳ１４に移行して、第１の所定期間をカウント
する第１のタイマーをスタートさせてこのルーチンを終
了する。
【００１５】ステップＳ１１では、フラグＦが１か否か
が判断され、Ｆ＝１のときはステップＳ１５に移行し、
Ｆ＝１でないときはステップＳ１２に移行する。ステッ
プＳ１５では、第１のタイマーがカウントアップされた
か否かが判断され、カウントアップされていないときは
このルーチンを終了し、カウントアップされたときはス
テップＳ１６に移行する。ステップＳ１６ではフラグＦ
を２に設定し、次に、ステップＳ１７に移行して、三方
電磁弁に通電し、さらに、ステップＳ１８において、第
１のタイマーをリセットし、ステップＳ１９に移行す
る。ステップＳ１９では第２の所定期間をカウントする
第２のタイマーをスタートさせてこのルーチンを終了す
る。
が判断され、Ｆ＝１のときはステップＳ１５に移行し、
Ｆ＝１でないときはステップＳ１２に移行する。ステッ
プＳ１５では、第１のタイマーがカウントアップされた
か否かが判断され、カウントアップされていないときは
このルーチンを終了し、カウントアップされたときはス
テップＳ１６に移行する。ステップＳ１６ではフラグＦ
を２に設定し、次に、ステップＳ１７に移行して、三方
電磁弁に通電し、さらに、ステップＳ１８において、第
１のタイマーをリセットし、ステップＳ１９に移行す
る。ステップＳ１９では第２の所定期間をカウントする
第２のタイマーをスタートさせてこのルーチンを終了す
る。
【００１６】ステップＳ１２では、第２のタイマーがカ
ウントアップされたか否かが判断され、カウントアップ
されていないときはこのルーチンを終了し、カウントア
ップされたときはステップＳ２０に移行する。ステップ
Ｓ２０では、圧力センサ７の検出データを大気圧のデー
タとしてＲＡＭ２２に記憶させて、ステップＳ２１に移
行する。ステップＳ２１においては、第２のタイマーを
リセットし、次に、ステップＳ２２において三方電磁弁
の通電を停止し、さらに、ステップＳ２３において、フ
ラグＦを０に設定してこのルーチンを終了する。
ウントアップされたか否かが判断され、カウントアップ
されていないときはこのルーチンを終了し、カウントア
ップされたときはステップＳ２０に移行する。ステップ
Ｓ２０では、圧力センサ７の検出データを大気圧のデー
タとしてＲＡＭ２２に記憶させて、ステップＳ２１に移
行する。ステップＳ２１においては、第２のタイマーを
リセットし、次に、ステップＳ２２において三方電磁弁
の通電を停止し、さらに、ステップＳ２３において、フ
ラグＦを０に設定してこのルーチンを終了する。
【００１７】上記第１のタイマーのカウント時間は車両
が高低差のある所を移動しているときに制御に影響があ
る程度の大気圧の変化が現れる時間に設定されており、
第２のカウント期間は、三方電磁弁を圧力センサが吸気
管に連通した状態から大気開放されるように切替えたと
きに圧力センサの部分が大気圧となる時間に設定されて
いる。
が高低差のある所を移動しているときに制御に影響があ
る程度の大気圧の変化が現れる時間に設定されており、
第２のカウント期間は、三方電磁弁を圧力センサが吸気
管に連通した状態から大気開放されるように切替えたと
きに圧力センサの部分が大気圧となる時間に設定されて
いる。
【００１８】なお、上記制御装置において、吸気圧また
は大気圧のデータとして過去ｎ回の測定値の平均値また
は重みを付けた平均値を用いてもよい。また、三方電磁
弁が圧力センサを吸気管に連通するように切り換えた
後、所定期間後に吸気圧の測定値を得るようにしてもよ
い。
は大気圧のデータとして過去ｎ回の測定値の平均値また
は重みを付けた平均値を用いてもよい。また、三方電磁
弁が圧力センサを吸気管に連通するように切り換えた
後、所定期間後に吸気圧の測定値を得るようにしてもよ
い。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内燃機関
の制御装置は、１個の圧力センサにより吸気管内の圧力
データと大気圧のデータを得ることができるため、製造
コストが安くなり、しかも、高地から低地へ移動する場
合にも、変化した大気圧のデータを確実に得ることがで
きるため、常時内燃機関の最適制御を実行することがで
きる。さらに、共通の圧力センサにより大気圧と吸気圧
が測定されるため、圧力センサの誤差が累積されること
がなく、大気圧を直接測定するため正確なデータが得ら
れ、精度の高い最適制御を実行することができる。
の制御装置は、１個の圧力センサにより吸気管内の圧力
データと大気圧のデータを得ることができるため、製造
コストが安くなり、しかも、高地から低地へ移動する場
合にも、変化した大気圧のデータを確実に得ることがで
きるため、常時内燃機関の最適制御を実行することがで
きる。さらに、共通の圧力センサにより大気圧と吸気圧
が測定されるため、圧力センサの誤差が累積されること
がなく、大気圧を直接測定するため正確なデータが得ら
れ、精度の高い最適制御を実行することができる。
【図１】本発明を適用した内燃機関の制御装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】同制御装置の作用を示すフローチャートであ
る。
る。
【図３】同制御装置の作用を示すフローチャートであ
る。
る。
１ 内燃機関本体 ２ スロットルボディ ３ スロットル弁 ４ 吸気管 ５ シリンダ ６ 三方電磁弁 ７ 圧力センサ ８ クランク角センサ ９ 吸気温センサ １０ アイドル制御弁 １１ 水温センサ １２ 燃料インジェクタ １３ スロットルセンサ ２０ 制御回路 ２１ マイクロコンピュータ ２２ ＲＡＭ ２３ ＲＯＭ ２４ 入出力インターフェース
Claims (2)
- 【請求項１】 圧力センサを三方電磁弁を介して吸気管
および大気開放のいずれか一方に切換えて連通させ、前
記圧力センサによる吸気管圧力および大気圧の測定値と
内燃機関の運転パラメータに基づき運転条件を設定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 【請求項２】 機関の運転期間を第１の所定期間と第２
の所定期間とが交互に連続するように区切り、第１の所
定期間では圧力センサを吸気管に連通させ、第２の所定
期間では圧力センサを大気と連通させることを特徴とす
る請求項１の内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243937A JPH0968088A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243937A JPH0968088A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968088A true JPH0968088A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17111260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243937A Pending JPH0968088A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0968088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1489287A1 (en) * | 2002-03-19 | 2004-12-22 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Intake air negative pressure detector for internal combustion engine |
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-
1995
- 1995-08-30 JP JP7243937A patent/JPH0968088A/ja active Pending
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