JPH096576A - オンライン端末装置及び画像表示方法 - Google Patents
オンライン端末装置及び画像表示方法Info
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Abstract
いて仮想現実空間を表示するオンライン端末装置におい
て、仮想現実空間内での位置の確認や、仮想現実空間に
おける情報の入手等を行いやすくする。 【構成】 仮想現実空間内における位置情報等を示すガ
イド用画像をアイコン化した状態で予めディスプレイに
表示しておき、アイコン化されたガイド用画像を開くこ
とを指示するデータが入力されたら、ガイド用画像を開
いて仮想現実空間内における位置情報等をディスプレイ
に表示する。
Description
クセスして仮想現実空間を表示することが可能なオンラ
イン端末装置、及びこのようなオンライン端末装置にお
ける画像表示方法に関する。
インサーバと、クライアントコンピュータであるオンラ
イン端末装置とを公衆回線等を介して接続し、オンライ
ン端末装置上で種々のサービスを受けるオンラインサー
ビスが発達してきている。そして、このようなオンライ
ンサービスにおいては、ユーザが容易に高度なサービス
が受けられるように、マン・マシン・インターフェース
の向上が望まれている。
に、町や店の様子を実世界の様子に近い立体的な仮想現
実空間として表示し、この仮想現実空間内でユーザが種
々のサービスを受けるようにする手法が開発されてい
る。
の1つであるホームショッピングを行うときに、あたか
も実世界で買い物をするように、オンライン端末装置の
表示装置に表示される仮想現実空間内の店で買い物をす
ることにより、商品を購入することができるようなサー
ビスが開発されている。
ように仮想現実空間内でユーザが種々のサービスを受け
るようにした場合、仮想現実空間内での位置の確認や、
仮想現実空間における情報(例えば、店舗の場所や、新
規店舗のオープン等の情報)の入手等が難しかった。す
なわち、従来、ユーザが仮想現実空間内で位置を確認し
たい場合や、仮想現実空間における情報の入手をしたい
場合等には、ユーザ自身が仮想現実空間内において掲示
板や地図板のようなものがある所まで移動しなければな
らず、ユーザは、このようなものがある所にまで来て、
ようやく、仮想現実空間内での位置の確認や、仮想現実
空間における情報の入手等を行うことができた。
場所から他の場所へ一気に移動(以下、このような移動
を「ジャンプ」と呼ぶ。)できるようにして、ユーザの
使いやすさを向上することが可能であるが、このような
ジャンプについての情報を表示装置上に適切に表現する
方法が開発されておらず、ジャンプ機能に関してのマン
・マシン・インターフェースの向上が望まれている。
鑑みて提案されたものであり、ユーザが仮想現実空間内
での位置の確認や、仮想現実空間における情報の入手等
を行いやすく、また、ジャンプ機能に関するマン・マシ
ン・インターフェースに優れたオンライン端末装置を提
供することを目的とする。
での位置の確認や、仮想現実空間における情報の入手等
を行いやすく、また、ジャンプ機能に関するマン・マシ
ン・インターフェースに優れた画像表示方法を提供する
ことも目的とする。
めに完成された本発明に係るオンライン端末装置は、オ
ンラインサーバと接続する接続手段と、ユーザからの指
示を入力するための入力手段と、接続手段を介してオン
ラインサーバから供給される情報、及び入力手段から入
力される指示に基づいて処理を行う制御手段と、制御手
段による処理に基づいて画像を表示する表示手段とを有
し、接続手段を介してオンラインサーバから供給される
情報に基づいて仮想現実空間を表示手段に表示可能なオ
ンライン端末装置であって、制御手段は、仮想現実空間
内における少なくとも位置情報を示すガイド用画像をア
イコン化した状態で予め表示手段に表示しておき、アイ
コン化されたガイド用画像を開くことを指示するデータ
が入力手段から入力されたら、ガイド用画像を開いて仮
想現実空間内における位置情報等を表示手段に表示する
ことを特徴とするものである。
て、仮想現実空間内における現在の位置の情報や、仮想
現実空間内における現在の位置以外の他の位置に関する
情報等を表示手段に表示する。そして、ガイド用画像が
示す位置情報として、仮想現実空間内における現在の位
置以外の他の位置に関する情報が表示手段に表示されて
いるときに、他の位置へ移動することを指示するデータ
が入力手段から入力されたら、制御手段は、指示された
他の位置へ移動した仮想現実空間の画像を表示手段に表
示する。
ラインサーバと接続されたオンライン端末の表示装置
に、オンラインサーバから供給される情報に基づいて仮
想現実空間を表示する画像表示方法であって、仮想現実
空間内における少なくとも位置情報を示すガイド用画像
をアイコン化した状態で予め表示装置に表示しておき、
アイコン化されたガイド用画像を開くことを指示するデ
ータが入力されたら、ガイド用画像を開いて仮想現実空
間内における位置情報を表示装置に表示することを特徴
とするものである。
て、仮想現実空間内における現在の位置の情報や、仮想
現実空間内における現在の位置以外の他の位置に関する
情報等を表示する。そして、ガイド用画像が示す位置情
報として、仮想現実空間内における現在の位置以外の他
の位置に関する情報が表示手段に表示されているとき
に、他の位置へ移動することを指示するデータが入力さ
れたら、指示された他の位置へ移動した仮想現実空間の
画像を表示する。
現実空間内における位置情報等を示すガイド用画像がア
イコン化された状態で予め表示される。したがって、ユ
ーザは、所望するときにいつでも、ガイド用画像を開く
ことにより、仮想現実空間内における位置情報等を入手
することができる。
仮想現実空間内における位置情報等を示すガイド用画像
がアイコン化された状態で予め表示される。したがっ
て、ユーザは、所望するときにいつでも、ガイド用画像
を開くことにより、仮想現実空間内における位置情報等
を入手することができる。
の一例を含むシステムの実施例について、図1及び図2
を用いて説明する。なお、本実施例のシステムは、サー
バコンピュータであるオンラインサーバと、クライアン
トコンピュータであるオンライン端末装置とを回線を介
して接続し、オンライン端末装置に対してオンラインサ
ーバから種々のサービスを供給するオンラインサービス
システムである。ここで、オンラインサービスとして
は、例えば、ホームショッピング、ビデオ・オン・デマ
ンド、通信カラオケ、ゲームソフトの配信等のサービス
が挙げられる。
に、クライアントコンピュータであるオンライン端末装
置2が、大規模なATM網3、転送会話装置4及びFD
DI(Fiber Distribution Data Interface)インター
フェイス5を介して、サービス供給側のオンラインサー
バであるサービス管理サーバ13、ビデオサーバ12及
びサービスAPサーバ14等に接続されている。なお、
上記ATMとは非同期転送モードのことであり、当該A
TMでは、データの種類によらず48バイト単位の固定
長データに分け、この固定長データに5バイトのヘッダ
を付加して、53バイトのセルを作り、セル単位でスイ
ッチングが実行される。このATM網3は、音声や動
画、コンピュータデータを混在して転送できることを特
徴とする。また、上記FDDIは、光ファイバを用いた
100Mビット/秒のトークンパッシング方式の媒体ア
クセス方式である。
ータ7及び例えばハードディスクや光ディスク等からな
るデータ格納装置6からなり、当該データ格納装置6に
例えば後述するMPEG等のフォーマットに加工された
ディジタルビデオデータが格納されている。当該ビデオ
サーバ12のデータ格納装置6から、オンライン端末装
置2からのリクエストに応じた上記ディジタルビデオデ
ータが読み出されて、転送されることになる。
バコンピュータ11及びデータ格納装置10からなり、
データ格納装置10にアプリケーション(AP)プログ
ラムデータとしての3次元の画像の基になるデータやス
クリプトを格納している。当該サービスAPサーバ14
のデータ格納装置10から、オンライン端末装置2から
のリクエストに応じた上記アプリケーションプログラム
データが読み出されて、転送されることになる。
バコンピュータ9及びデータ格納装置8からなるが、こ
のサービス管理サーバ13は、オンライン端末装置2と
の対応を行うと共に、各ビデオサーバ7やサービスAP
サーバ11の管理を行う。
Pサーバ14は、それぞれ複数設けることも可能であ
り、また、各サーバ12,13,14を1台のサーバに
まとめることも可能である。
端末装置2からのリクエストは、転送会話装置4と呼ば
れるプロトコル変換及びデータの自動振り分け,データ
転送速度変換等を行う装置と、FDDIインターフェイ
ス5とを介して、上記サーバ側に伝えられる。
トに応じて、サーバ側から送出されたデータは、オンラ
イン端末装置2によって表示用の処理がなされてモニタ
装置1のディスプレイ上に表示され、これによりグラフ
ィック表示を用いたユーザインターフェイス(グラフィ
カル・ユーザ・インターフェイス、以下GUIと呼ぶ)
が構築される。したがって、ユーザは、当該モニタ装置
1のディスプレイ上の表示を見ながら操作を行ったり、
サービスの提供を受けることが可能となる。
構成は、例えば図2に示すようなものとなっている。す
なわち、オンライン端末装置2は、オンラインサーバと
接続する接続手段であるEISAボード36と、ユーザ
からの指示を入力するための入力手段であるワイヤレス
マウス31と、上記接続手段を介してオンラインサーバ
から供給される情報、及び上記入力手段から入力される
指示に基づいて処理を行う制御手段である処理部41、
3次元レンダリングエンジン34、MPEG2デコーダ
35、PCオーディオデコーダ39、MPEG2オーデ
ィオデコーダ40、RGBミキサ33、オーディオミキ
サ38、ワイヤレスマウス用チューナ37及びNTSC
エンコーダ22と、上記制御手段による処理に基づいて
画像を表示する表示手段であるディスプレイ20と、デ
ータ等を一時的に保持するための記憶手段であるメモリ
42と、データ等を格納し保存するための記憶手段であ
るハードディスク43とを有しており、上記EISAボ
ード36を介してオンラインサーバから供給される情報
に基づいて仮想現実空間をディスプレイ20に表示でき
るようになっている。
は、当該オンライン端末装置2とATM網3とを接続す
る通信用のボードであり、当該ATM網3を介してEI
SAボード36に供給された信号は、処理部41により
記録/再生が制御されるハードディスク43に一旦格納
された後、データの種類に応じて読み出されて、それぞ
れ対応する3次元レンダリングエンジン34、MPEG
2デコーダ35、PCオーディオデコーダ39、MPE
G2オーディオデコーダ40等へ送られる。
次元の物体の3次元座標データをモニタ装置1のディス
プレイ20上に表示するためのデータ(3次元による仮
想現実空間の画像データ)に変換する座標変換器であ
り、アプリケーションに応じたGUI(グラフィカル・
ユーザ・インターフェイス)の構築を行うためのもので
ある。
規格により圧縮されているデータを伸長するデコーダで
ある。なお、MPEG(Moving Picture Image Coding
Experts Group :蓄積用動画像符号化の検討組織)2
は、動画像の圧縮・伸長技術の国際標準規格である。
グエンジン34からのデータとMPEG2デコーダ35
からのデータが、ともに光3原色のR(赤),G
(緑),B(青)からなるデータであるため、これら
R,G,Bをミックスしたデータを生成する。
キサ33からのデータをNTSCのテレビジョン標準規
格の信号に変換する。このNTSCエンコーダ32から
の映像信号がモニタ装置1のディスプレイ20上に表示
される。なお、この図2の例でのディスプレイ20上に
は、ポインティングデバイスによるポインタ(カーソ
ル)22と、MPEG2をデコードして得た画像23
と、3Dレンダリングエンジン34による前記GUIの
ための画像(例えば3次元又は2次元の画像21)とが
表示されている。上記MPEG2の画像と前記GUIの
ための画像は合成して表示することも可能である。
DPCM音源を用いて例えば効果音を生成する。また、
MPEG2オーディオデコーダ40は、MPEG2の圧
縮されたオーディオデータを伸長する。これらPCオー
ディオデコーダ39からのデータ及びMPEG2オーデ
ィオデコーダ40からのデータは、オーディオミキサ3
8によりミックスされてオーディオ信号となされ、当該
オーディオ信号がスピーカ30に送られる。なお、この
スピーカ30からの音声の出力に関しては、ステレオ音
声又は多チャンネル音声が望ましい。最近ではステレオ
音声でも、音の位相差などをコントロールして立体的に
音像を定位できるシステムも登場してきているので、こ
れらを利用することもできる。
を用いた操作は、ポインティングデバイスの一例として
のワイヤレスマウス31から送信されるポイント情報に
基づいて行われる。上記ワイヤレスマウス31から送信
された上記ポイント情報は、ワイヤレス用チューナ37
にて受信され、当該受信されたポインタ情報が処理部4
1に送られる。なお、上記ポインティングデバイスは、
上記ワイヤレスマウス31に限らず、通常のマウスやト
ラックボール、ジョイスティック、さらにディスプレイ
20と座標位置が対応しているタッチパネル等の各種の
ものを使用することができる。また、入力手段として
は、このようなポインティングデバイスの他にキーボー
ド等を備えていてもよいことはいうまでもない。
えてなり、プログラムROM及びワークRAMとしての
機能を有するメモリ42の上記プログラムROMに保持
しているプログラムデータに基づきバスを介して各構成
要素を制御すると共に、上記ワイヤレスマウス31から
のポイント情報に基づいて、GUIへの制御を行い、ま
た、必要に応じてサーバコンピュータとの交信を行う。
なお、この図2の例では、上記3Dレンダリングエンジ
ン34やMPEG2デコーダ35等はそれぞれ独立した
チップとして設けられている例を示しているが、これら
による各種信号処理を上記処理部41がソフトウェア的
に行うことも可能である。
使用した場合のユーザに対するオンラインによるサービ
ス提供の具体的な動作を、以下に説明する。
ポインティングデバイスを使って、オンライン端末装置
2とサーバ側のコンピュータ(この場合はサービス管理
サーバ13のコンピュータ9)とのネットワーク上での
接続を指示する。
ピュータ9は、上記ネットワーク上での接続がなされて
オンライン端末装置2からリクエストが供給されると、
当該リクエストに応じてビデオサーバ12やサービスA
Pサーバ14を制御することにより、上記オンライン端
末装置2に対して以下のデータ及びソフトウェアを転送
する。すなわち、例えば、仮想現実空間の振る舞いを記
述するスクリプト、仮想現実空間の3次元座標データ、
仮想現実空間の音声データ、オンライン端末装置2から
ユーザに対して指示する選択肢などを記述するスクリプ
ト、その他、処理に必要な各種のデータを転送する。
ディスプレイ20の画面や必要に応じてスピーカ等を使
用して、上記サーバ側から受け取ったデータ及びソフト
ウェアを基にした仮想現実空間を、ユーザに対して提示
する。
れた仮想現実空間を視聴しつつ、ポインティングデバイ
スを使って、移動方向などを指示して仮想現実空間内部
を徘徊し、操作ボタンなどを操作して仮想現実空間内部
の物体又は施設に働きかけを行う。
い、ユーザの操作に対して、視点位置,視線方向,音
声、及び仮想現実空間内部の物体の働き又は振る舞いを
以て反応し、ユーザが仮想現実空間内部に入り込んでい
るかのように、モニタ装置1のディスプレイ20及びス
ピーカを使用して仮想現実空間をユーザに対して提示す
る。また、スクリプトの記述に応じて、ユーザに種々の
情報の提供や発言や物品の注文などを行う。
ン端末装置2がオンラインサーバにアクセスしていると
き、オンライン端末装置2の制御手段は、オンラインサ
ーバから供給される情報に基づいて、図3に示すよう
に、家や店等の様子が実世界と同じように表現された仮
想現実空間の画像45、ポインティングデバイスからデ
ータを入力するためのポインターであるカーソル46、
及び仮想現実空間内の情報を提供するためのガイド用画
像50とをディスプレイ20上に表示する。
間内においてユーザをガイドするための情報を提供する
ためのものであり、ユーザの仮想現実空間内での移動に
関わらず、ディスプレイ20上に常に表示される。そし
て、このガイド用画像50は、システム手帳をイメージ
した画像となっており、仮想現実空間の画像45を背景
にして、図3に示すように、初期状態ではアイコン化さ
れたガイド用画像50としてディスプレイ20の隅に表
示されているが、ユーザがワイヤレスマウス等の入力手
段によってガイド用画像50を開くように指示を入力す
ると、図4に示すように、システム手帳をイメージした
ガイド用画像50が開かれていき、図5に示すようなシ
ステム手帳を開いた画像としてガイド用画像50がディ
スプレイ20上に表示される。また、図5に示したよう
に、システム手帳が開かれた画像としてガイド用画像5
0がディスプレイ20上に表示されているときに、ユー
ザがワイヤレスマウス等の入力手段によってガイド用画
像50を閉じるように指示を入力すると、再び、図3に
示したように、アイコン化された状態でディスプレイ2
0の隅に表示される。
ド用画像50は、図5に示すように、オンラインサーバ
から提供される仮想現実空間内でのユーザの現在地に関
する情報がファイルされるフロント部51と、オンライ
ンサーバから提供される種々の情報がファイルされるト
ピック部52と、オンラインサーバから提供される位置
情報がファイルされるマップ部53と、ユーザによって
編集可能な位置情報等がファイルされるフェイバリット
部54とを有しており、これらの各部にはタブが設けら
れている。そして、ユーザはこのタブを指示することに
より、該当するページを開くことができるようになって
いる。
及びマップ部53は、オンラインサーバから情報が提供
されるサーバ提供部であり、フェイバリット部54は、
ユーザによって編集可能なユーザ編集部である。そし
て、トピック部52は、オンラインサービスの提供者か
ら供給される種々の情報(例えば新規店舗のオープン)
がファイルされる部分であり、その内容はオンラインサ
ービスの提供者によって更新される。したがって、ユー
ザは、このトピック部52内の情報を参照することによ
り、仮想現実空間内での種々の情報をいつでも容易に入
手することができる。また、マップ部53は、仮想現実
空間内の地図がファイルされる部分であり、新規店舗の
オープン等により地図に変更が生じたとき等に、オンラ
インサービスの提供者によって内容が更新される。そし
て、ユーザは、このマップ部53内の情報を参照するこ
とにより、仮想現実空間内での位置に関する情報をいつ
でも容易に入手することができる。また、フェイバリッ
ト部54は、ユーザが自由に編集することができる部分
であり、ユーザは、フロント部51、トピック部52及
びマップ部53の内容をコピーして、このフェイバリッ
ト部54にファイルすることができる。すなわち、ユー
ザは、使用頻度の高いページや、保存しておきたいペー
ジ等をフェイバリット部54にファイルすることができ
る。
50を開いて表示しているときには、ジャンプボタン6
1、ページ削除ボタン62、スクラップボタン63、マ
ークボタン64、閉ボタン65もディスプレイ20に表
示される。そして、ポインティングデバイスで、これら
のボタンを指定することにより、当該ボタンによって定
義された指示が、制御手段に入力される。すなわち、ジ
ャンプボタン61を指定することにより、ジャンプの指
示が入力され、ページ削除ボタン62を指定することに
より、ページ削除の指示が入力され、スクラップボタン
63を指定することにより、スクラップの指示が入力さ
れ、マークボタン64を指定することにより、マークが
設定されているときにはマークの削除の指示が、マーク
が設定されていないときにはマークの設定の指示が入力
され、閉ボタン65を指定することにより、ガイド用画
像50をアイコン化する指示が入力される。なお、これ
らの指示に基づく処理については、以下の動作の説明に
おいて詳細に説明する。
ンライン端末装置2の具体的な動作について、主にガイ
ド用画像の表示に関して詳細に説明する。
ライン端末装置2からオンラインサーバにアクセスする
と、先ず、ステップST1として、制御手段は、オンラ
インサーバから供給される情報に基づいて、図3に示し
たように、背景となる仮想現実空間の初期画像と、アイ
コン化されたガイド用画像50とをディスプレイ20上
に表示する。ここで、背景の初期画像としては、例え
ば、自宅の部屋の画像が表示され、アイコン化されたガ
イド用画像50としては、例えば、閉じられたシステム
手帳をイメージした画像が表示される。このようにガイ
ド用画像50がアイコン化された状態のとき、ユーザ
は、ガイド用画像50とは関係なく、仮想現実空間内で
提供される種々のサービスを受けることができる。
ド用画像50が表示されている状態で、ステップST2
に示すように、ガイド用画像50をオープンする指示が
制御手段に入力されると、ステップST3に示すよう
に、制御手段は、図5に示したようなシステム手帳を開
いた画像としてガイド用画像50をディスプレイ20上
に表示する。ここで、制御手段は、ガイド用画像50と
して、仮想現実空間内でのユーザの現在地に関する情報
がファイルされているフロント部51のページを開いて
表示する。このようにガイド用画像50を開くことによ
り、ユーザはいつでも直ぐに仮想現実空間内での現在地
に関する情報を入手することができることとなる。
ロント部51のようなサーバ提供部のページが開かれて
いるときの処理であるサーバ提供部処理へ進んで、ユー
ザからの指示入力待ちの状態となる。
ートに示すように処理が行われる。すなわち、ステップ
ST−10に示すように、制御手段に、現在開かれてい
るページにマークを設定する指示が入力されたら、ステ
ップST−11として、制御手段は、当該ページにマー
クを設定し、図8に示すように、ガイド用画像50の現
在開かれているページにマーク70を貼った画像を表示
する。ここで、マーク70は、システム手帳のしおりの
ようなものであり、このようにマーク70を設定してお
くことにより、他のページを開いているときでも、マー
ク70が設定されたページを開くように指示すること
で、そのページを直ぐに開くことができるようになる。
なお、このようなマークは、複数のページに設定できる
ことはいうまでもない。また、当然のことながら、既に
現在開かれているページにマーク70が設定されている
場合には、ここでの処理は何も行われない。そして、ス
テップST−11の処理が終了したら、サーバ提供部処
理の初めに戻って、ユーザからの指示入力待ちの状態と
なる。
制御手段に、現在開かれているページのマークを削除す
る指示が入力されたら、ステップST−13として、制
御手段は、当該ページのマークを削除し、現在開かれて
いるページに貼られていたマークを削除してガイド用画
像50を表示する。このとき、当然のことながら、もと
もとマークが設定されていない場合には処理は何も行わ
れない。そして、ステップST−13の処理が終了した
ら、サーバ提供部処理の初めに戻って、ユーザからの指
示入力待ちの状態となる。
制御手段に、現在開かれているページをスクラップする
指示が入力されたら、ステップST−15として、制御
手段は、当該ページのコピーをフェイバリット部54の
最終ページに追加する。このとき、制御手段は、当該ペ
ージのコピーがフェイバリット部54にファイルされる
動作を示すようなアニメーションを表示する。これによ
り、当該ページをフェイバリット部54に追加したこと
をユーザが認識しやすくなる。そして、このようなスク
ラップ機能を設けることにより、ページの追加や削除等
がオンラインサーバによって行われるサーバ提供部のペ
ージを、ユーザが編集することができるユーザ編集部で
あるフェイバリット部54へコピーすることができるよ
うになる。そして、ステップST−15の処理が終了し
たら、サーバ提供部処理の初めに戻って、ユーザからの
指示入力待ちの状態となる。
制御手段に、ページをめくる指示が入力されたら、ステ
ップST−17として、制御手段は、ページをめくり、
前又は次のページを開いたガイド用画像50を表示す
る。このとき、制御手段は、当該ページをめくる動作を
示すようなアニメーションを表示する。これにより、当
該ページをめくったことをユーザが認識しやすくなる。
また、このとき、前のページをめくるか、次のページを
めくるかの判断は、例えば、カーソルがガイド用画像5
0上の左よりの位置にあるときにページをめくる指示が
あった場合は、前のページを開き、カーソルがガイド用
画像50上の右よりの位置にあるときにページをめくる
指示があった場合は、次のページを開くようにすればよ
い。すなわち、例えば、ポインティングデバイスでガイ
ド用画像50上の右よりの位置が指定されたときには次
のページが開かれ、ガイド用画像50上の左よりの位置
が指定されたときには前のページが開かれるようにすれ
ばよい。そして、ステップST−17の処理が終了した
ら、サーバ提供部処理の初めに戻って、ユーザからの指
示入力待ちの状態となる。
制御手段に、マークが設定されたページを開く指示が入
力手段から入力されたら、ステップST−19として、
制御手段は、当該マークが設定されたページを開いてガ
イド用画像50を表示する。ここで、マークが設定され
たページを開く指示は、ポインティングデバイスで該当
するマークを指定することによって入力される。その
後、ステップST−20として、当該ページの分類を判
断し、当該ページがフェイバリット部54のようなユー
ザ編集部のページであるときは、ステップST−21に
示すように、ユーザ編集部処理へ進んでユーザからの指
示入力待ちの状態となり、当該ページがフロント部5
1、トピック部52又はマップ部53のようなサーバ提
供部のページであるときは、サーバ提供部処理の初めに
戻ってユーザからの指示入力待ちの状態となる。
制御手段に、タブのオープンの指示が入力されたら、ス
テップST−23として、制御手段は、当該タブのペー
ジを開いてガイド用画像50を表示する。すなわち、制
御手段は、ポインティングデバイス等により、フロント
部51のタブが指定されたら、フロント部51の最初の
ページを開き、トピック部52のタブが指定されたら、
トピック部52の最初のページを開き、マップ部53の
タブが指定されたら、マップ部53の最初のページを開
き、フェイバリット部54のタブが指定されたら、フェ
イバリット部54の最初のページを開いて、ガイド用画
像50を表示する。その後、ステップST−24とし
て、当該ページの分類を判断し、当該ページがフェイバ
リット部54のようなユーザ編集部のページであるとき
は、ステップST−25に示すように、ユーザ編集部処
理へ進んでユーザからの指示入力待ちの状態となり、当
該ページがフロント部51、トピック部52又はマップ
部53のようなサーバ提供部のページであるときは、サ
ーバ提供部処理の初めに戻ってユーザからの指示入力待
ちの状態となる。
制御手段に、仮想現実空間内の現在地からガイド用画像
50の現在開かれているページが示す位置まで一気に移
動する指示、すなわちジャンプの指示が入力されたら、
ステップST−27として、制御手段は、仮想現実空間
内におけるユーザの位置を当該ジャンプ先へ移動させ、
移動先の仮想現実空間の画像を表示するとともに、ステ
ップST−28として、ガイド用画像50をアイコン化
してディスプレイ20の隅に表示して、その後、図6の
ステップST2に戻ってユーザからの指示入力待ちの状
態となる。このとき、ガイド用画像50の現在開かれて
いるページに、位置に関する情報以外の情報が表示され
ているときは、当然のことながら何も処理は行われず、
ユーザの仮想現実空間における位置は現在地のままであ
る。
制御手段に、ガイド用画像50をアイコン化する指示が
入力されたら、ステップST−30として、制御手段
は、ガイド用画像50をアイコン化してディスプレイ2
0の隅に表示して、その後、図6のステップST2に戻
ってユーザからの指示入力待ちの状態となる。
ーチャートに示すように処理が行われる。すなわち、ス
テップST−40に示すように、制御手段に、現在開か
れているページにマークを設定する指示が入力された
ら、ステップST−41として、制御手段は、当該ペー
ジにマークを設定し、ガイド用画像50の現在開かれて
いるページにマークを貼った画像を表示する。このと
き、当然のことながら、既にマークが設定されている場
合には処理は何も行われない。そして、ステップST−
41の処理が終了したら、ユーザ編集部処理の初めに戻
って、ユーザからの指示入力待ちの状態となる。
制御手段に、現在開かれているページのマークを削除す
る指示が入力手段から入力されたら、ステップST−4
3として、制御手段は、当該ページのマークを削除し、
現在開かれているページに貼られていたマークを削除し
てガイド用画像50を表示する。このとき、当然のこと
ながら、もともとマークが設定されていない場合には処
理は何も行われない。そして、ステップST−43の処
理が終了したら、ユーザ編集部処理の初めに戻って、ユ
ーザからの指示入力待ちの状態となる。
制御手段に、現在開かれているページを削除する指示が
入力手段から入力されたら、ステップST−45とし
て、制御手段は、当該ページを削除し、次のページを表
示する。このようなページ削除機能を設けることによ
り、上述のスクラップ機能と組み合わせて、フェイバリ
ット部54をユーザが自由に編集できるようになる。そ
して、ステップST−45の処理が終了したら、ユーザ
編集部処理の初めに戻って、ユーザからの指示入力待ち
の状態となる。
制御手段に、ページをめくる指示が入力されたら、ステ
ップST−47として、制御手段は、ページをめくり、
前又は次のページを開いたガイド用画像50を表示す
る。ここで、ページめくりについての処理は、上述のス
テップST−17で説明したサーバ提供部処理における
ページめくりについて処理と同様に行えばよい。そし
て、ステップST−47の処理が終了したら、ユーザ編
集部処理の初めに戻って、ユーザからの指示入力待ちの
状態となる。
制御手段に、マークが設定されたページを開く指示が入
力されたら、ステップST−49として、制御手段は、
当該マークが設定されたページを開いてガイド用画像5
0を表示する。ここで、マークが設定されたページを開
く指示は、ポインティングデバイスで該当するマークを
指定することによって入力される。その後、ステップS
T−50として、当該ページの分類を判断し、当該ペー
ジがフェイバリット部54のようなユーザ編集部のペー
ジであるときは、ユーザ編集部処理の初めに戻ってユー
ザからの指示入力待ちの状態となり、当該ページがフロ
ント部51、トピック部52又はマップ部53のような
サーバ提供部のページであるときは、ステップST−5
1に示すように、サーバ提供部処理へ進んでユーザから
の指示入力待ちの状態となる。
制御手段に、タブのオープンの指示が入力されたら、ス
テップST−53として、制御手段は、当該タブのペー
ジを開いてガイド用画像50を表示する。すなわち、制
御手段は、上述のサーバ提供部処理のステップST−2
3と同様に、ポインティングデバイス等によって、フロ
ント部51のタブが指定されたら、フロント部51の最
初のページを開き、トピック部52のタブが指定された
ら、トピック部52の最初のページを開き、マップ部5
3のタブが指定されたら、マップ部53の最初のページ
を開き、フェイバリット部54のタブが指定されたら、
フェイバリット部54の最初のページを開いて、ガイド
用画像50を表示する。その後、ステップST−54と
して、当該ページの分類を判断し、当該ページがフェイ
バリット部54のようなユーザ編集部のページであると
きは、ユーザ編集部処理の初めに戻ってユーザからの指
示入力待ちの状態となり、当該ページがトピック部52
又はマップ部53のようなサーバ提供部のページである
ときは、ステップST−55に示すように、サーバ提供
部処理へ進んでユーザからの指示入力待ちの状態とな
る。
制御手段に、仮想現実空間内の現在地からガイド用画像
50の現在開かれているページが示す位置まで一気に移
動する指示、すなわちジャンプの指示が入力されたら、
ステップST−57として、制御手段は、ユーザを当該
ジャンプ先へ移動させ、移動先の仮想現実空間の画像を
表示するとともに、ステップST−58として、ガイド
用画像50をアイコン化してディスプレイ20の隅に表
示して、その後、図6のステップST2に戻ってユーザ
からの指示入力待ちの状態となる。このとき、ガイド用
画像50の現在開かれているページに、位置に関する情
報以外の情報が表示されているときは、当然のことなが
ら何も処理は行われず、ユーザの仮想現実空間における
位置は現在地のままである。
制御手段に、ガイド用画像50をアイコン化する指示が
入力されたら、ステップST−60として、制御手段
は、ガイド用画像50をアイコン化してディスプレイ2
0の隅に表示して、その後、図6のステップST2に戻
ってユーザからの指示入力待ちの状態となる。
には、フロント部51、トピック部52、マップ部53
及びフェイバリット部54が設けられているものとして
説明してきたが、このガイド用画像50はシステム手帳
をイメージしたものであり、実際のシステム手帳と同様
に、必要に応じて分類を増やしてもよいことはいうまで
もない。
いて、フェイバリット部54にファイルしたページのう
ち、長期間利用されていないものについては、ユーザに
ページ削除を促すような表示を行うようにしてもよい。
具体的には、フェイバリット部54にページを追加した
ときの日時を最終利用日時として記録しておき、この最
終利用日時をフェイバリット部54のページを利用する
ごとに更新する。そして、所定の時に、フェイバリット
部54の各ページについて、最終利用日時と現在の日時
とを比較して、この差が所定の時間以上のときには、そ
のページについて長期間利用されていないので削除して
もよいかメッセージを表示する。そして、ユーザから削
除の指示が入力されたら、当該ページを削除し、ユーザ
から削除しない旨の指示が入力されたら、当該ページを
削除せずにそのまま保存する。ここで、フェイバリット
部54の各ページについて、最終利用日時と現在の日時
とを比較する所定の時としては、例えば、オンライン端
末装置2からオンラインサーバにアクセスを開始したと
き、ユーザからガイド用画像50を開くように指示が入
力されたとき、ユーザからガイド用画像50のフェイバ
リット部54を開くように指示が入力されたとき等が挙
げられる。
イルしたページのうち、長期間利用されていないものに
ついては、ユーザにページ削除を促すような表示を行う
ことにより、フェイバリット部54に不要なページが増
えるのを防止することができる。
インサーバからのメッセージの受信を行う、いわゆるペ
ージャー機能を付加してもよい。
らオンライン端末装置2にメッセージが供給されたら、
制御手段は、ガイド用画像50を震わせてディスプレイ
20上に表示する。これにより、ユーザは、ガイド用画
像50の状態により、オンラインサーバからメッセージ
が来たことを知ることができる。なお、メッセージの到
着の知らせ方は、ガイド用画像50を震わせてディスプ
レイ20上に表示する方法でなくてもよく、例えば、メ
ッセージの到着を知らせる言葉をディスプレイ20上に
表示したり、メッセージの到着を知らせる音声を流した
りするようにしてもよい。
示の指示が入力されたら、当該メッセージをディスプレ
イ20上に表示する。さらに、メッセージが表示されて
いるときに、当該メッセージを保存する指示が入力され
たら、制御手段は、当該メッセージが記載されたページ
をフェイバリット部54に追加して保存する。これによ
り、ユーザがメッセージを後から参照することができる
ようになる。なお、メッセージを保存する場所は、フェ
イバリット部54でなくてもよく、例えば、ガイド用画
像50のユーザ編集部として、オンラインサーバからの
メッセージをファイルするページャー部を新たに設け、
このページャー部にオンラインサーバからのメッセージ
をファイルするようにしてもよい。
のオンライン端末装置では、ユーザは、所望するときに
いつでも、ガイド用画像を開くことによって仮想現実空
間内における位置情報等を入手することができる。した
がって、このオンライン端末装置は、非常に操作性に優
れている。しかも、ガイド用画像で示された位置にジャ
ンプできるようにすることにより、ジャンプ機能も非常
に使いやすくなる。
は、所望するときにいつでも、ガイド用画像を開くこと
により、仮想現実空間内における位置情報等を入手する
ことができる。したがって、この画像表示方法によれ
ば、オンライン端末装置の操作性を大幅に向上すること
ができる。しかも、ガイド用画像で示された位置にジャ
ンプできるようにすることにより、ジャンプ機能も非常
に使いやすくなる。
含むシステムの全体的な構成を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
る様子の一例を示す図である。
様子の一例を示す図である。
一例を示す図である。
イド用画像の表示に関するフローチャートである。
示す図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 オンラインサーバと接続する接続手段
と、ユーザからの指示を入力するための入力手段と、上
記接続手段を介してオンラインサーバから供給される情
報、及び上記入力手段から入力される指示に基づいて処
理を行う制御手段と、上記制御手段による処理に基づい
て画像を表示する表示手段とを有し、上記接続手段を介
してオンラインサーバから供給される情報に基づいて仮
想現実空間を表示手段に表示可能なオンライン端末装置
において、 上記制御手段は、上記仮想現実空間内における少なくと
も位置情報を示すガイド用画像をアイコン化した状態で
予め上記表示手段に表示しておき、アイコン化された上
記ガイド用画像を開くことを指示するデータが上記入力
手段から入力されたら、上記ガイド用画像を開いて仮想
現実空間内における位置情報を上記表示手段に表示する
ことを特徴とするオンライン端末装置。 - 【請求項2】 前記ガイド用画像が示す位置情報とし
て、前記仮想現実空間内における現在の位置の情報を前
記表示手段に表示することを特徴とする請求項1記載の
オンライン端末装置。 - 【請求項3】 前記ガイド用画像が示す位置情報とし
て、前記仮想現実空間内における現在の位置以外の1以
上の他の位置に関する情報も前記表示手段に表示し、 前記制御手段は、上記他の位置へ移動することを指示す
るデータが前記入力手段から入力されたら、指示された
他の位置へ移動した仮想現実空間の画像を上記表示手段
に表示することを特徴とする請求項2記載のオンライン
端末装置。 - 【請求項4】 前記ガイド用画像は、オンラインサーバ
から提供される位置情報をファイルするサーバ提供部
と、ユーザによって編集可能な位置情報をファイルする
ユーザ編集部とを少なくとも有するシステム手帳をイメ
ージした画像であり、上記システム手帳の各ページに前
記位置情報が記載されており、 前記制御手段は、上記システム手帳のページをめくるこ
とを指示するデータが前記入力手段から入力されたら、
上記システム手帳のページをめくり、新たに開かれたペ
ージに記載されている位置情報を前記表示手段に表示す
ることを特徴とする請求項3記載のオンライン端末装
置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記システム手帳の特
定のページにマークを設けることを指示するデータが前
記入力手段から入力されたら、上記特定のページにマー
クを設け、その後、マークが設けられたページを表示す
ることを指示するデータが上記入力手段から入力された
ら、当該ページを開いて、当該ページに記載された位置
情報を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項
4記載のオンライン端末装置。 - 【請求項6】 前記サーバ編集部にある特定のページの
位置情報を前記ユーザ編集部へ追加することを指示する
データが前記入力手段から入力されたら、前記制御手段
は、上記特定のページをユーザ編集部へ追加することを
特徴とする請求項4記載のオンライン端末装置。 - 【請求項7】 前記オンラインサーバから前記接続手段
を介してメッセージが供給されたら、前記制御手段は、
上記メッセージが供給されたことを示すように前記ガイ
ド用画像の表示を変化させることを特徴とする請求項1
記載のオンライン端末装置。 - 【請求項8】 オンラインサーバと接続されたオンライ
ン端末の表示装置に、上記オンラインサーバから供給さ
れる情報に基づいて仮想現実空間を表示する画像表示方
法において、 上記仮想現実空間内における少なくとも位置情報を示す
ガイド用画像をアイコン化した状態で予め表示装置に表
示しておき、アイコン化された上記ガイド用画像を開く
ことを指示するデータが入力されたら、上記ガイド用画
像を開いて仮想現実空間内における位置情報を表示装置
に表示することを特徴とする画像表示方法。 - 【請求項9】 前記ガイド用画像が示す位置情報とし
て、前記仮想現実空間内における現在の位置の情報を表
示することを特徴とする請求項8記載の画像表示方法。 - 【請求項10】 前記ガイド用画像が示す位置情報とし
て、前記仮想現実空間内における現在の位置以外の1以
上の他の位置に関する情報も表示し、 上記他の位置へ移動することを指示するデータが入力さ
れたら、指示された他の位置へ移動した仮想現実空間の
画像を表示することを特徴とする請求項9記載の画像表
示方法。 - 【請求項11】 前記ガイド用画像が、オンラインサー
バから提供される位置情報をファイルするサーバ提供部
と、ユーザによって編集可能な位置情報をファイルする
ユーザ編集部とを有するシステム手帳をイメージした画
像であり、上記システム手帳の各ページに前記位置情報
が記載されており、 上記システム手帳のページをめくることを指示するデー
タが入力されたら、上記システム手帳のページをめく
り、新たに開かれたページに記載されている位置情報を
表示することを特徴とする請求項10記載の画像表示方
法。 - 【請求項12】 前記システム手帳の特定のページにマ
ークを設けることを指示するデータが入力されたら、上
記特定のページにマークを設け、その後、マークが設け
られたページを表示することを指示するデータが入力さ
れたら、当該ページを開いて、当該ページに記載された
位置情報を表示することを特徴とする請求項11記載の
画像表示方法。 - 【請求項13】 前記サーバ編集部にある特定のページ
の位置情報を前記ユーザ編集部へ追加することを指示す
るデータが入力されたら、上記特定のページをユーザ編
集部へ追加することを特徴とする請求項11記載の画像
表示方法。 - 【請求項14】 前記オンラインサーバからメッセージ
が供給されたら、上記メッセージが供給されたことを示
すように前記ガイド用画像の表示を変化させることを特
徴とする請求項8記載の画像表示方法。
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