JPH0964579A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JPH0964579A
JPH0964579A JP21340695A JP21340695A JPH0964579A JP H0964579 A JPH0964579 A JP H0964579A JP 21340695 A JP21340695 A JP 21340695A JP 21340695 A JP21340695 A JP 21340695A JP H0964579 A JPH0964579 A JP H0964579A
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JP
Japan
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film
conductor
ground terminal
resin film
electronic component
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Pending
Application number
JP21340695A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nishida
洋 西田
Tsutomu Yoshida
努 吉田
Chikafumi Kondou
親史 近藤
Sadayuki Kato
貞幸 加藤
Mitsuhiro Tada
光弘 多田
Yoshiaki Kotani
義章 小谷
Akira Imamura
彰 今村
Hitoshi Nishimura
仁 西村
Yukio Hayashi
有紀男 林
Ryosuke Sakai
亮介 坂井
Kenji Fukushima
健治 福島
Toru Watanabe
亨 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0964579A publication Critical patent/JPH0964579A/ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド部とアース端子との導通を図るため
のアース端子の折り曲げなどの成形工程を省略すること
ができ、製造工程の簡略化、並びに折り曲げ時の損傷や
スプリングバックによる接触不良を防止し得る電子部品
を得る。 【解決手段】 回路素子が形成された基板14の周囲を
絶縁性樹脂フィルム16aと導電膜16bとの複合フィ
ルム16で被覆し、複合フィルム16の外表面の導電膜
16bと基板14に接続されたアース端子13とを複合
フィルムに設けた貫通孔19内に導体17を挿入するこ
とによって導通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発振子、フィル
タ、センサなどのトランスデューサ電極部を有する電子
部品、または浮遊容量などを嫌う半導体電子部品、高周
波電子部品などの電子部品に関し、特に外装部に電磁シ
ールド部を設けた構造における該シールド部とシールド
端子との接続構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品の一例として、樹脂被覆
SAW(表面弾性波)フィルタの構造を図9及び図10
に示す。図9は、従来のSAWフィルタ1の外観構造斜
視図であり、図10は、断面X−Xに沿う方向からの断
面構造図である。SAWフィルタ1は、素子基板5と、
素子基板5から各々外方に引き出された入力端子2a,
2b、出力端子3a,3b及びアース端子4を備え、素
子基板5の周囲を外装樹脂部6により被覆、封止されて
構成されている。
【0003】SAWフィルタ素子基板5には、一対のイ
ンターデジタルトランスデューサ(IDT)が一定の間
隔を持って形成されており、この一対のIDTに挟まれ
る領域近傍がトランスデューサ部を構成する。この部分
では、表面波が一方のIDT側から他方のIDT側へ向
かって基板表面を伝搬する。従って、パッケージングさ
れた状態で、このトランスデューサ部は外装部との間に
空隙を構成するように製造されている。
【0004】外装樹脂部6は、絶縁性の樹脂6aと、導
電膜6b及び外装絶縁膜6cから構成されている。導電
膜6bは、高周波シールドを行うための導電層であり、
その一部がアース端子4に導通されている。
【0005】上記のようなSAWフィルタ1は、以下の
ようにして製造される。まず、入力端子2a,2b、出
力端子3a,3b及びアース端子4が素子基板5に接続
された状態で、素子基板5のIDTのトランスデューサ
部の表面にワックスを塗布し、素子基板5全体をポーラ
スな熱硬化性樹脂の中にディップし、乾燥させる。次に
熱硬化性樹脂が被覆された状態で焼き付け処理を行う。
この焼き付け処理を行うと、熱硬化性樹脂の内部に封入
されたワックスが溶融し、硬化した熱硬化性樹脂の中に
吸収され、もしくは外部に蒸発し、ワックスが塗布され
ていたIDTのトランスデューサ部の表面上に空隙部が
形成される。
【0006】さらに、アース端子4の一部を熱硬化性樹
脂の絶縁膜6aの表面側に折り曲げ、接触させる。そし
て、折り曲げたアース端子の一部の先端部分及び絶縁膜
6aのほぼ表面全体を導電性ペイントの溶液中に浸漬
し、これを乾燥、焼き付けることによって絶縁膜6aの
表面に導電膜6bを形成するとともに、この導電膜6b
とアース端子4の折り曲げ部分とを接続させる。
【0007】さらに、導電膜6bの上に、絶縁性の樹脂
を形成し、外装絶縁膜6cを形成する。このような工程
により、IDTのトランスデューサ部の表面上に空隙部
9を構成した状態で樹脂被覆SAWフィルタ1が完成す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
高周波シールド用の導電膜6bを有するSAWフィルタ
1では、導電膜6bとアース端子4との導通を得るため
に、アース端子4の一部を折り曲げる工程が必要であ
り、この工程は機械加工を必要とするため、工程が複雑
となる。また、導電膜6bに使用している導電性ペイン
トの材料費は高価であり、製造コストが高くなるという
問題もあった。さらに、アース端子4の折り曲げ部には
スプリングバックが生じるため、導電膜6bとアース端
子4の折り曲げ部分との接触が不安定になるという問題
もあった。
【0009】従って、本発明は、より簡便な方法でシー
ルド部とアース端子との導通を図ることが可能な接続構
造を有する電子部品を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による電子部品
は、機能上、自由に振動することが可能な状態に維持さ
れるべき部分を有する電子部品素体と、基板から外方へ
引き出されたアース端子と、絶縁性樹脂フィルムと、該
絶縁性樹脂フィルムの一方面側に形成された導電膜とを
有し、少なくとも前記電子部品素体の自由に振動するこ
とが可能な状態に維持されるべき部分との間に空間が形
成されるように、かつ絶縁性樹脂フィルムが内側となる
ように電子部品素体の周囲を被覆している導電体被覆樹
脂フィルムとを備えている。導電体被覆樹脂フィルムに
は、貫通孔が形成されている。そして、該電子部品は、
導電体被覆樹脂フィルムに形成された貫通孔を通過して
おり、かつ導電体被覆樹脂フィルムの導電膜とアース端
子とを電気的に接続している導体をさらに備えている。
【0011】ここで、電子部品素体とは、発振子、フィ
ルタ、センサなどのトランスデューサ電極部を有する電
子部品、浮遊容量などを嫌う半導体電子部品、あるいは
高周波電子部品など種々の電子部品において、リード端
子や配線などが接続される前の状態にある部品の主要部
を指すものである。また、導電体被覆樹脂フィルムは、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レートなどの樹脂フィルムと、アルミニウム、銅、銀、
金などの導電膜との2層膜から構成されるが、あるいは
さらに耐熱フィルムなどを積層してなる3以上の多層膜
から構成されていてもよい。
【0012】また、本発明の限定された局面において
は、導電体被覆樹脂フィルム及び導体の外表面に絶縁性
樹脂を含む外装が施されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る電
子部品の構造について説明する。図1乃至図3は、本発
明の実施形態に係るSAWフィルタの構造を示す図であ
り、図1は、その外観構造斜視図、図2は、図1中の断
面Y−Yの断面構造図、図3は、SAWフィルタ素子1
3の構造斜視図である。
【0014】SAWフィルタ10は、SAWフィルタ素
子14と、SAWフィルタ素子14に接続される入力端
子11a,11b、出力端子12a,12b及びアース
端子13と、SAWフィルタ素子14の周囲を被覆する
外装樹脂部20とから構成される。SAWフィルタ素子
14は、タンタル酸リチウムの単結晶やPZT系セラミ
ックスなどから構成される圧電基板の表面に、一対のI
DT15a,15bを有している。入力IDT15a
は、くし歯形状をした一対の電極が互いに噛み合うよう
に配置されており、各々の電極に入力端子11a,11
bが接続されている。また、同様に、出力IDT15b
は、くし歯形状を有する一対の電極が互いに噛み合うよ
うに配置されており、各々の電極には出力端子12a,
12bが接続されている。そして、この入力、出力ID
T15a,15bと、その間に位置する基板領域とがト
ランスデューサ部を構成する。この領域では、入力ID
T15a側で発生した表面波が出力IDT15b側へ向
かって伝搬する。従って、このトランスデューサ部は、
外装樹脂部20によって固定されることなく、弾性表面
波が自由に振動して伝搬し得るような状態に維持される
必要がある。
【0015】また、SAWフィルタ素子14の基板の裏
面にはアース端子13が接続されている。図2に示すよ
うに、外装樹脂部20は、複合フィルム16と、その外
表面に形成された外装絶縁膜18とから構成されてい
る。複合フィルム16は、PP(ポリプロピレン)、P
E(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレ
ート)などの樹脂フィルム16aの外表面にアルミニウ
ム、銅、銀、金などの導電膜16bが被覆された複合材
から構成されている。複合フィルム16は、ある程度の
剛性を有しているため、SAWフィルタ素子14の周囲
を被覆する際、SAWフィルタ素子14のトランスデュ
ーサ部の表面上に空隙部21を形成するように成形する
ことができる。また、複合フィルム16には、アース端
子13の一部と整合する位置に貫通孔19が設けられて
いる。そして、この貫通孔19の内部には、導電ペース
トや半田などの導電材料からなる導体17が埋め込まれ
ている。導体17は、アース端子13の表面に接続され
るとともに、複合フィルム16の導電膜16bの表面に
接着されている。これによって導電膜16bとアース端
子13との電気的導通が図られている。
【0016】複合フィルム16の表面上には、エポキシ
系樹脂などの外装絶縁膜18が形成されている。図4〜
図8は、上記のSAWフィルタ10の主に外装樹脂部の
製造方法を説明するための説明図である。
【0017】まず、図4に示すように、例えば長方形の
複合フィルム16を用意し、所定の位置に貫通孔19を
形成する。次に、図5に示すように、SAWフィルタ素
子14に各端子11a,11b,12a,12b,13
が接続された状態で、所定の形状に成形された複合フィ
ルム16の樹脂フィルム16aの表面上に載置される。
この際、複合フィルム16に予め成形された貫通孔19
と、アース端子13の一部が整合するように位置合わせ
される。
【0018】次に、図6に示すように、複合フィルム1
6を半分に折り返し、SAWフィルタ素子14を複合フ
ィルム16により包み込む。この場合、SAWフィルタ
素子14の周囲は、その内部を密封するように、熱ゴテ
などの熱溶着手段を用いて熱圧着される。なお、この図
6は、図5におけるSAWフィルタ素子14及び複合フ
ィルム16の組み立て状態を、図示の裏面側から見た状
態を示している。従って、複合フィルム16の貫通孔1
9がアース端子13の表面上に到達している状態が示さ
れている。
【0019】さらに、図7に示すように、貫通孔19の
内部に導電ペーストあるいは半田などを挿入し、複合フ
ィルム16の導電膜16bとアース端子13とを導通さ
せる。なお、図8は、この状態における断面Z−Zに沿
う方向からの断面構造を示している。図8に示すよう
に、導体17は、導電膜16bとアース端子13の一部
とを貫通孔19を通して電気的に導通させるように接続
されている。
【0020】この後、導電膜16bの表面上に外装絶縁
膜18を形成することにより、SAWフィルタ10が完
成する。このように、上記の実施形態では、アース端子
と外装樹脂部のシールド用の導電膜16bとが複合フィ
ルム16に形成された貫通孔19の内部に導体17を封
入することにより導通される。
【0021】なお、上記実施形態においては、複合フィ
ルム16は、樹脂フィルム16aと導電膜16bとの2
層構造のものについて説明したが、2層以上の多層構造
のものでも構わない。すなわち、樹脂フィルムの上に断
熱フィルムをさらに装着し、この断熱フィルムの外表面
に導電膜を設けた構造のものを用いることも可能であ
る。
【0022】また、上記の実施形態では、SAWフィル
タ10のシールド部の導通構造について説明したが、こ
のような構造はSAWフィルタに限定されるものではな
く、電磁シールド部を有する電子部品等に広く適用する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明による電子部品
は、外表面に導電膜を形成した絶縁性樹脂フィルムを用
いて基板を被覆し、かつその一部に形成した貫通孔を通
してシールド用の導電膜とアース端子とを導通するよう
に構成したことにより、アース端子に機械的加工を施す
ことなくシールド用の導電膜とアース端子との導通を図
ることができ、これによってシールド構造を有する電子
部品の製造工程を簡略化することができる。さらに、ア
ース端子の一部を折り曲げた構造の従来例に比べ、シー
ルド部とアース端子との接続状態が安定化することによ
り、シールド用の導電膜とアース端子との導通構造の信
頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるSAWフィルタの外観
構造斜視図。
【図2】図1中のY−Yに沿う方向からの断面構造図。
【図3】図1に示すSAWフィルタ素子14の構造を示
す構造斜視図。
【図4】本発明のSAWフィルタ10に用いられる複合
フィルム16の構造斜視図。
【図5】図1に示すSAWフィルタ10の製造工程の一
工程を示す説明図。
【図6】図5に示す製造工程の次の製造工程を説明する
ための説明図。
【図7】図6に示す製造工程に続く製造工程を説明する
ための説明図。
【図8】図7中の断面Z−Zに沿う方向からの断面構造
図。
【図9】従来のSAWフィルタの構造斜視図。
【図10】図9中の断面X−Xに沿う方向からの断面構
造図。
【符号の説明】
10…SAWフィルタ 11a,11b…入力端子 12a,12b…出力端子 13…アース端子 14…SAWフィルタ素子 16…複合フィルム 16a…樹脂フィルム 16b…導電膜 17…導通部 19…貫通孔
フロントページの続き (72)発明者 加藤 貞幸 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 多田 光弘 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 小谷 義章 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 今村 彰 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 西村 仁 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 林 有紀男 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 坂井 亮介 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 福島 健治 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 渡辺 亨 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能上、自由に振動することが可能な状
    態に維持されるべき部分を有する電子部品素体と、 前記基板から外方へ引き出されたアース端子と、 絶縁性樹脂フィルムと、該絶縁性樹脂フィルムの一方面
    側に形成された導電膜とを有し、少なくとも前記電子部
    品素体の自由に振動することが可能な状態に維持される
    べき部分との間に空間が形成されるように、かつ前記絶
    縁性樹脂フィルムが内側となるように前記電子部品素体
    の周囲を被覆している導電体被覆樹脂フィルムとを備
    え、 前記導電体被覆樹脂フィルムには、貫通孔が形成されて
    おり、 前記導電体被覆樹脂フィルムに形成された貫通孔を通過
    しており、かつ前記導電体被覆樹脂フィルムの前記導電
    膜と前記アース端子とを電気的に接続している導体をさ
    らに備える、電子部品。
  2. 【請求項2】 前記導電体被覆樹脂フィルム及び前記導
    体の外表面に絶縁性樹脂を含む外装が施されていること
    を特徴とする、請求項1に記載の電子部品。
JP21340695A 1995-08-22 1995-08-22 電子部品 Pending JPH0964579A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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