JPH0962250A - 画像加工装置および画像加工方法 - Google Patents
画像加工装置および画像加工方法Info
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- JPH0962250A JPH0962250A JP8049215A JP4921596A JPH0962250A JP H0962250 A JPH0962250 A JP H0962250A JP 8049215 A JP8049215 A JP 8049215A JP 4921596 A JP4921596 A JP 4921596A JP H0962250 A JPH0962250 A JP H0962250A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 １つの登録パターンに対して複数の多種多用
な網かけ／網のせ処理を行うことができるようにする。 【解決手段】 ディジタル２値画像入力部２１を介して
入力した２値のディジタル画像データは、網かけ／網の
せ部２２により網かけ／網のせ処理される。この処理
は、網パターン登録部２４に登録された網パターンに基
づいて行われる。パターン発生部２５はこの網パターン
に基づいて画素同期信号に同期して網かけ／網のせ領域
にわたってパターン化し、網かけ合成部２６はこの網パ
ターンを黒の入力画像の白地に合成し、網かけ／網のせ
処理された画像を出力する。次いで、ドット変化部２３
は指定されたドットの大きさに応じて網パターンのドッ
トを比較的大きくしたり、中くらいの大きさにしたり、
比較的小さくする。パターンの各ドットは、大、中、小
の大きさになるので１つの網パターンの網かけ率を変化
させることで対応ができ、これによって、１つの登録パ
ターンで複数の網パターンを得ることができる。
な網かけ／網のせ処理を行うことができるようにする。 【解決手段】 ディジタル２値画像入力部２１を介して
入力した２値のディジタル画像データは、網かけ／網の
せ部２２により網かけ／網のせ処理される。この処理
は、網パターン登録部２４に登録された網パターンに基
づいて行われる。パターン発生部２５はこの網パターン
に基づいて画素同期信号に同期して網かけ／網のせ領域
にわたってパターン化し、網かけ合成部２６はこの網パ
ターンを黒の入力画像の白地に合成し、網かけ／網のせ
処理された画像を出力する。次いで、ドット変化部２３
は指定されたドットの大きさに応じて網パターンのドッ
トを比較的大きくしたり、中くらいの大きさにしたり、
比較的小さくする。パターンの各ドットは、大、中、小
の大きさになるので１つの網パターンの網かけ率を変化
させることで対応ができ、これによって、１つの登録パ
ターンで複数の網パターンを得ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字などの画像に
対して網かけ、中抜き、反転などを行う画像加工装置お
よび画像加工方法に関する。
対して網かけ、中抜き、反転などを行う画像加工装置お
よび画像加工方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、２値の入力画像に対して網かけ／
網のせ処理を行う場合には、予め登録された網かけ／網
のせパターンと入力画像を論理和して合成するようにし
ている。
網のせ処理を行う場合には、予め登録された網かけ／網
のせパターンと入力画像を論理和して合成するようにし
ている。
【０００３】また、２値の入力画像に対して中抜き処理
を行う場合には、予め指定された中抜き幅の領域の黒を
白に変化させるようにしている。さらに、２値の入力画
像の白／黒の反転処理を行う場合には、例えば白地に黒
の画像をべた黒地に白の画像に変化させるようにしてい
る。
を行う場合には、予め指定された中抜き幅の領域の黒を
白に変化させるようにしている。さらに、２値の入力画
像の白／黒の反転処理を行う場合には、例えば白地に黒
の画像をべた黒地に白の画像に変化させるようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の網か
け／網のせ処理では、予め登録された網かけ／網のせパ
ターンを用いるので、１つの登録パターンに対して１種
類の出力画像しか得られず、複数の網かけ／網のせ画像
を実現するためにはそれぞれの種類の登録パターンが必
要になるという問題点がある。
け／網のせ処理では、予め登録された網かけ／網のせパ
ターンを用いるので、１つの登録パターンに対して１種
類の出力画像しか得られず、複数の網かけ／網のせ画像
を実現するためにはそれぞれの種類の登録パターンが必
要になるという問題点がある。
【０００５】また、従来の中抜き処理では、予め指定さ
れた中抜き幅の領域の黒を白に変化させるのみであるの
で、１種類の中抜き指定幅に対して１種類の出力画像し
か得られないという問題点がある。
れた中抜き幅の領域の黒を白に変化させるのみであるの
で、１種類の中抜き指定幅に対して１種類の出力画像し
か得られないという問題点がある。
【０００６】さらに、従来の反転処理では、白地に黒の
画像をべた黒地に白の画像に反転するので、中間的な濃
度に変換することができないという問題点があり、ま
た、トナーの消費量が増加する。
画像をべた黒地に白の画像に反転するので、中間的な濃
度に変換することができないという問題点があり、ま
た、トナーの消費量が増加する。
【０００７】本発明はこのような従来技術の問題点に鑑
みてなされたもので、その第１の目的は、１つの登録パ
ターンに対して複数の多種多用な網かけ／網のせ処理を
行うことができるようにすることにある。
みてなされたもので、その第１の目的は、１つの登録パ
ターンに対して複数の多種多用な網かけ／網のせ処理を
行うことができるようにすることにある。
【０００８】また、第２の目的は、１種類の中抜き指定
幅に対して多種多様な中抜き処理を行うことができるよ
うにすることにある。
幅に対して多種多様な中抜き処理を行うことができるよ
うにすることにある。
【０００９】さらに、第３の目的は、中間的な濃度の反
転処理を行うことができるようにすることにある。
転処理を行うことができるようにすることにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的を達成す
るため、第１の手段は、２値のディジタル入力画像と予
め登録された網パターンを合成する網かけ／網のせ処理
手段と、前記網かけ／網のせ処理手段により合成された
画像の少なくとも網パターンの各ドットの大きさを変化
させるドット形状変化手段とを備えたことを特徴とす
る。これにより、１つの登録パターンにより網かけ／網
のせされた画像の少なくとも網パターンの各ドットの大
きさを変化させるので、１つの登録パターンに対して複
数の多種多様な網かけ／網のせ処理を行うことができ
る。
るため、第１の手段は、２値のディジタル入力画像と予
め登録された網パターンを合成する網かけ／網のせ処理
手段と、前記網かけ／網のせ処理手段により合成された
画像の少なくとも網パターンの各ドットの大きさを変化
させるドット形状変化手段とを備えたことを特徴とす
る。これにより、１つの登録パターンにより網かけ／網
のせされた画像の少なくとも網パターンの各ドットの大
きさを変化させるので、１つの登録パターンに対して複
数の多種多様な網かけ／網のせ処理を行うことができ
る。
【００１１】上記第２の目的を達成するため、第２の手
段は、２値のディジタル入力画像を中抜き処理する中抜
き処理手段と、前記中抜き処理手段により処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるドット形状変化手段
とを備えたことを特徴とする。これにより、中抜き処理
された画像の各ドットの大きさを変化させるので、１種
類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処理を行う
ことができる。
段は、２値のディジタル入力画像を中抜き処理する中抜
き処理手段と、前記中抜き処理手段により処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるドット形状変化手段
とを備えたことを特徴とする。これにより、中抜き処理
された画像の各ドットの大きさを変化させるので、１種
類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処理を行う
ことができる。
【００１２】上記第３の目的を達成するため、第３の手
段は、２値のディジタル入力画像の白黒を反転処理する
反転処理手段と、前記反転処理手段により処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるドット形状変化手段
とを備えたことを特徴とする。白黒が反転処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるので、中間的な濃度
の反転処理を行うことができる。
段は、２値のディジタル入力画像の白黒を反転処理する
反転処理手段と、前記反転処理手段により処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるドット形状変化手段
とを備えたことを特徴とする。白黒が反転処理された画
像の各ドットの大きさを変化させるので、中間的な濃度
の反転処理を行うことができる。
【００１３】上記第１の目的を達成するため、第４の手
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像と予め登録さ
れた網パターンを合成し、その後、合成された画像の少
なくとも網パターンの各ドットの大きさを変化させるこ
とを特徴とする。
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像と予め登録さ
れた網パターンを合成し、その後、合成された画像の少
なくとも網パターンの各ドットの大きさを変化させるこ
とを特徴とする。
【００１４】上記第２の目的を達成するため、第５の手
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像を中抜きし、
その後、中抜きされた画像の各ドットの大きさを変化さ
せることを特徴とする。
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像を中抜きし、
その後、中抜きされた画像の各ドットの大きさを変化さ
せることを特徴とする。
【００１５】上記第３の目的を達成するため、第６の手
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像の白黒を反転
させ、その後、反転した画像の各ドットの大きさを変化
させることを特徴とする。
段は、読み取った画像に加工を施して出力する画像加工
方法において、２値のディジタル入力画像の白黒を反転
させ、その後、反転した画像の各ドットの大きさを変化
させることを特徴とする。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
施形態について説明する。
【００１７】［第１の実施形態］図１〜図１２を参照し
て本発明の第１の実施形態について説明する。
て本発明の第１の実施形態について説明する。
【００１８】図１はこの実施形態に係る画像加工装置の
ブロック図、図２は図１の網かけ／網のせ部を詳細に示
すブロック図、図３は図２の網パターン登録部に登録さ
れた網パターンの一例を示す説明図、図４は図２の網パ
ターン発生部が発生する網パターンの一例を示す説明
図、図５は入力画像の一例を示す説明図、図６は網かけ
／網のせ処理された画像の一例を示す説明図、図７〜図
９は図１のドット形状変化部により変化されるドット形
状を示す説明図、図１０〜図１２は図１のドット形状変
化部により変化されるドット画像を示す説明図である。
ブロック図、図２は図１の網かけ／網のせ部を詳細に示
すブロック図、図３は図２の網パターン登録部に登録さ
れた網パターンの一例を示す説明図、図４は図２の網パ
ターン発生部が発生する網パターンの一例を示す説明
図、図５は入力画像の一例を示す説明図、図６は網かけ
／網のせ処理された画像の一例を示す説明図、図７〜図
９は図１のドット形状変化部により変化されるドット形
状を示す説明図、図１０〜図１２は図１のドット形状変
化部により変化されるドット画像を示す説明図である。
【００１９】図１において、ディジタル２値画像入力部
２１を介して入力した２値のディジタル画像データは、
図２に詳しく示す網かけ／網のせ部２２により網かけ／
網のせ処理される。図２を参照して網かけ／網のせ部２
２について詳しく説明すると、先ず、網パターン登録部
２４は例えばＲＯＭやＲＡＭにより構成され、１以上の
網パターンが登録されている。
２１を介して入力した２値のディジタル画像データは、
図２に詳しく示す網かけ／網のせ部２２により網かけ／
網のせ処理される。図２を参照して網かけ／網のせ部２
２について詳しく説明すると、先ず、網パターン登録部
２４は例えばＲＯＭやＲＡＭにより構成され、１以上の
網パターンが登録されている。
【００２０】例えば図３に示すような網パターンが登録
されている場合、網パターン発生部２５はこの網パター
ンに基づいて画素同期信号に同期して図４に示すように
網かけ／網のせ領域にわたってパターン化する。網かけ
合成部２６はこの網パターンを例えば図５に示すような
黒の入力画像の白地に合成し、図６に示すような網かけ
／網のせ処理された画像を出力する。
されている場合、網パターン発生部２５はこの網パター
ンに基づいて画素同期信号に同期して図４に示すように
網かけ／網のせ領域にわたってパターン化する。網かけ
合成部２６はこの網パターンを例えば図５に示すような
黒の入力画像の白地に合成し、図６に示すような網かけ
／網のせ処理された画像を出力する。
【００２１】次いで、図１に示すドット変化部２３は、
指定されたドットの大きさに応じて網パターンのドット
を例えば図７に示すように比較的大きくしたり、図８に
示すように中くらいの大きさにしたり、図９に示すよう
に比較的小さくする。したがって、網パターンの各ドッ
トはそれぞれ図１０〜図１２に示すように、大、中、小
の大きさになるので１つの網パターンの網かけ率を変化
させることができ、したがって、１つの登録パターンで
複数の網パターンを得ることができる。
指定されたドットの大きさに応じて網パターンのドット
を例えば図７に示すように比較的大きくしたり、図８に
示すように中くらいの大きさにしたり、図９に示すよう
に比較的小さくする。したがって、網パターンの各ドッ
トはそれぞれ図１０〜図１２に示すように、大、中、小
の大きさになるので１つの網パターンの網かけ率を変化
させることができ、したがって、１つの登録パターンで
複数の網パターンを得ることができる。
【００２２】［第２の実施形態］次に、図１３〜図１８
を参照して第２の実施形態について説明する。
を参照して第２の実施形態について説明する。
【００２３】図１３は第２の実施形態に係る画像加工装
置のブロック図、図１４は入力画像の一例を示す説明
図、図１５は中抜きされた画像を示す説明図、図１６〜
図１８は図１３のドット形状変化部により変化されるド
ット画像を示す説明図である。図１３において、ディジ
タル２値画像入力部３１を介して入力した例えば図１４
に示すような２値のディジタル画像データは、中抜き処
理部３２により図１５に示すように中抜き処理される。
次いで、ドット形状変化部３３はこの中抜き処理後の画
像の各ドットを例えば図１６に示すように比較的大きく
したり、図１７に示すように中くらいの大きさにした
り、図１８に示すように比較的小さくする。したがっ
て、１種類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処
理を行うことができる。
置のブロック図、図１４は入力画像の一例を示す説明
図、図１５は中抜きされた画像を示す説明図、図１６〜
図１８は図１３のドット形状変化部により変化されるド
ット画像を示す説明図である。図１３において、ディジ
タル２値画像入力部３１を介して入力した例えば図１４
に示すような２値のディジタル画像データは、中抜き処
理部３２により図１５に示すように中抜き処理される。
次いで、ドット形状変化部３３はこの中抜き処理後の画
像の各ドットを例えば図１６に示すように比較的大きく
したり、図１７に示すように中くらいの大きさにした
り、図１８に示すように比較的小さくする。したがっ
て、１種類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処
理を行うことができる。
【００２４】［第３の実施形態］次に、図１９〜図２３
を参照して第３の実施形態について説明する。図１９は
第３の実施形態の画像加工装置を示すブロック図、図２
０は図１９の反転処理部により反転された画像を示す説
明図、図２１〜図２３は図１９のドット形状変化部によ
り変化されるドット画像を示す説明図である。
を参照して第３の実施形態について説明する。図１９は
第３の実施形態の画像加工装置を示すブロック図、図２
０は図１９の反転処理部により反転された画像を示す説
明図、図２１〜図２３は図１９のドット形状変化部によ
り変化されるドット画像を示す説明図である。
【００２５】図１９において、ディジタル２値画像入力
部４１を介して入力した例えば図１４に示すような２値
のディジタル画像データは、反転処理部４２により図２
０に示すように白／黒が反転される。次いで、ドット形
状変化部４３はこの反転処理後の画像の各ドットを例え
ば図２１に示すように比較的大きくしたり、図２に示す
ように中くらいの大きさにしたり、図２３に示すように
比較的小さくする。したがって、白／黒を反転する場合
に、中間的な濃度の反転処理を行うことができる。
部４１を介して入力した例えば図１４に示すような２値
のディジタル画像データは、反転処理部４２により図２
０に示すように白／黒が反転される。次いで、ドット形
状変化部４３はこの反転処理後の画像の各ドットを例え
ば図２１に示すように比較的大きくしたり、図２に示す
ように中くらいの大きさにしたり、図２３に示すように
比較的小さくする。したがって、白／黒を反転する場合
に、中間的な濃度の反転処理を行うことができる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように請求項１および４記
載の発明によれば、１つの登録パターンにより網かけ／
網のせされた画像の少なくとも網パターンの各ドットの
大きさを変化させるので、１つの登録パターンに対して
複数の多種多様な網かけ／網のせ処理を行うことができ
る。
載の発明によれば、１つの登録パターンにより網かけ／
網のせされた画像の少なくとも網パターンの各ドットの
大きさを変化させるので、１つの登録パターンに対して
複数の多種多様な網かけ／網のせ処理を行うことができ
る。
【００２７】請求項２および５記載の発明によれば、中
抜き処理された画像の各ドットの大きさを変化させるの
で、１種類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処
理を行うことができる。
抜き処理された画像の各ドットの大きさを変化させるの
で、１種類の中抜き指定幅に対して多種多様な中抜き処
理を行うことができる。
【００２８】請求項３および６記載の発明によれば、白
黒が反転処理された画像の各ドットの大きさを変化させ
るので、中間的な濃度の反転処理を行うことができる。
黒が反転処理された画像の各ドットの大きさを変化させ
るので、中間的な濃度の反転処理を行うことができる。
【図１】第１の実施形態の画像加工装置を示すブロック
図である。
図である。
【図２】図２の網かけ／網のせ部を詳細に示すブロック
図である。
図である。
【図３】図２の網パターン登録部に登録された網パター
ンの一例を示す説明図である。
ンの一例を示す説明図である。
【図４】図２の網パターン発生部が発生する網パターン
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図５】入力画像の一例を示す説明図である。
【図６】網かけ／網のせ処理された画像の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図７】図１のドット形状変化部により変化されるドッ
ト形状を示す説明図である。
ト形状を示す説明図である。
【図８】図１のドット形状変化部により変化されるドッ
ト形状を示す説明図である。
ト形状を示す説明図である。
【図９】図１のドット形状変化部により変化されるドッ
ト形状を示す説明図である。
ト形状を示す説明図である。
【図１０】図１のドット形状変化部により変化されるド
ット画像を示す説明図である。
ット画像を示す説明図である。
【図１１】図１のドット形状変化部により変化されるド
ット画像を示す説明図である。
ット画像を示す説明図である。
【図１２】図１のドット形状変化部により変化されるド
ット画像を示す説明図である。
ット画像を示す説明図である。
【図１３】第２の実施形態の画像加工装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図１４】入力画像の一例を示す説明図である。
【図１５】中抜きされた画像を示す説明図である。
【図１６】図１３のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
【図１７】図１３のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
【図１８】図１３のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
【図１９】第３の実施例の画像加工装置を示すブロック
図である。
図である。
【図２０】図１９の反転処理部により反転された画像を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図２１】図１９のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
【図２２】図１９のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
【図２３】図１９のドット形状変化部により変化される
ドット画像を示す説明図である。
ドット画像を示す説明図である。
２１，３１，４１ ディジタル２値化画像入力部 ２２ 網かけ／網のせ処理部 ２３，３３，４３ ドット形状変化部 ２４ 網パターン登録部 ２５ 網パターン発生部 ２６ 網かけ合成部 ３２ 中抜き処理部 ４２ 反転処理部 ４３ ドット形状変化部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｇ 5/24 ６３０ Ｂ４１Ｊ 3/12 Ｐ Ｈ０４Ｎ 1/403 Ｈ０４Ｎ 1/40 １０３Ａ // Ｇ０６Ｆ 17/21 Ｇ０６Ｆ 15/20 ５６２Ｄ
Claims (6)
- 【請求項１】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工装置において、 ２値のディジタル入力画像と予め登録された網パターン
を合成する網かけ／網のせ処理手段と、 前記網かけ／網のせ処理手段により合成された画像の少
なくとも網パターンの各ドットの大きさを変化させるド
ット形状変化手段と、を備えたことを特徴とする画像加
工装置。 - 【請求項２】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工装置において、 ２値のディジタル入力画像を中抜き処理する中抜き処理
手段と、 前記中抜き処理手段により処理された画像の各ドットの
大きさを変化させるドット形状変化手段と、を備えたこ
とを特徴とする画像加工装置。 - 【請求項３】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工装置において、 ２値のディジタル入力画像の白黒を反転処理する反転処
理手段と、 前記反転処理手段により処理された画像の各ドットの大
きさを変化させるドット形状変化手段と、を備えたこと
を特徴とする画像加工装置。 - 【請求項４】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工方法において、 ２値のディジタル入力画像と予め登録された網パターン
を合成し、その後、合成された画像の少なくとも網パタ
ーンの各ドットの大きさを変化させることを特徴とする
画像加工方法。 - 【請求項５】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工方法において、 ２値のディジタル入力画像を中抜きし、その後、中抜き
された画像の各ドットの大きさを変化させることを特徴
とする画像加工方法。 - 【請求項６】 読み取った画像に加工を施して出力する
画像加工方法において、 ２値のディジタル入力画像の白黒を反転させ、その後、
反転した画像の各ドットの大きさを変化させることを特
徴とする画像加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049215A JPH0962250A (ja) | 1995-06-12 | 1996-03-06 | 画像加工装置および画像加工方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07144824 | 1995-06-12 | ||
| JP7-144824 | 1995-06-12 | ||
| JP8049215A JPH0962250A (ja) | 1995-06-12 | 1996-03-06 | 画像加工装置および画像加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962250A true JPH0962250A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=26389585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8049215A Pending JPH0962250A (ja) | 1995-06-12 | 1996-03-06 | 画像加工装置および画像加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100625464B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 화상처리 방법 |
| JP2006261876A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、インクジェット記録装置 |
| JP2009124749A (ja) * | 2003-10-10 | 2009-06-04 | Canon Inc | 処理装置及び処理方法 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP8049215A patent/JPH0962250A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124749A (ja) * | 2003-10-10 | 2009-06-04 | Canon Inc | 処理装置及び処理方法 |
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| JP2006261876A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、プログラム、画像処理装置、インクジェット記録装置 |
| JP4602805B2 (ja) * | 2005-03-16 | 2010-12-22 | 株式会社リコー | 画像処理方法、画像形成装置、画像処理装置、プログラム、画像形成システム |
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