JPH0962168A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0962168A
JPH0962168A JP7215884A JP21588495A JPH0962168A JP H0962168 A JPH0962168 A JP H0962168A JP 7215884 A JP7215884 A JP 7215884A JP 21588495 A JP21588495 A JP 21588495A JP H0962168 A JPH0962168 A JP H0962168A
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JP
Japan
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fan
rotation speed
image forming
printing
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP7215884A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Nakamura
和則 中村
Yuji Majima
裕治 真島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7215884A priority Critical patent/JPH0962168A/ja
Publication of JPH0962168A publication Critical patent/JPH0962168A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字する解像度によって印字スピードが変化
する場合にも、ホットオフセット現象やコールドオフセ
ット現象等の不具合を防止できる画像形成装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 2種類以上の印字スピードを有する画像形成
装置において、CPU23と、ファン16と、ファン1
6を少なくとも2種類以上の回転数で制御する回転数制
御手段27と、電源手段24を有し、印字スピードに応
じて回転数切替信号をCPU23から回転数制御手段2
7に出力し、回転数制御手段27は回転数切替制御信号
により電源手段24からファン16に供給する電源を切
り替え、ファンの回転数を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスによ
り印字を行う画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションの出力端末として、種々の画像形成装置が
提案されている。
【0003】近年では、記録速度と印字品質の点で優位
性が高い電子写真プロセスと、レーザー技術を用いたレ
ーザービームプリンタが急速に普及してきている。レー
ザービームプリンタ等の画像形成装置は、帯電行程、露
光行程、現像行程、転写行程、定着行程を行って印字を
行い、記録紙を機外に排出するものである。
【0004】最近では、スキャナやパソコン等の外部ホ
スト機器の有する複数の印字スピード・解像度に対応す
るため、あるいは、ユーザの用途等に対応するためにレ
ーザービームプリンタが高機能化し、レーザービームプ
リンタ自体も複数の印字スピードや種々の解像度で印字
できるものが求められるようになってきている。
【0005】以下、従来の画像形成装置について、その
構成と作用を説明する。図3は、従来の画像形成装置の
構成を示すブロック図である。図4は、従来の画像形成
装置のファンの制御部のブロック図である。
【0006】図3に示すように、従来のレーザービーム
プリンタは、レーザービームプリンタ本体1内に、表示
・操作部2と、コントローラ部3と、感光ドラム4と、
帯電器5と、露光光学系6と、現像器7と、転写ローラ
8と、除電器9と、定着器15と、ファン16と、カセ
ット11と、給紙ローラ13と、フェースダウン排紙ト
レイ20と、フェースアップ排紙トレイ22を備えて構
成されている。
【0007】操作・表示部2は、一般にレーザービーム
プリンタ本体1上面に設けられ、液晶ディスプレイパネ
ルや発行ダイオード等の表示手段と入力スイッチ等の操
作手段で構成され、印字に関する各種動作環境状態の設
定と表示を行う。コントローラ部3は、外部ホスト機器
とのデータの入出力を制御し、送信される画像データの
画像処理を行い、また操作・表示部2から入力されるデ
ータに従って印字に関する各種動作環境の設定等も行
う。感光ドラム4は、アルミ等の金属ドラム表面の電極
薄膜上に有機光導性物質を付着させたものである。そし
て、帯電器5により感光ドラム4の回転方向に沿って、
感光ドラム4の表面を帯電させる(帯電行程)。また帯
電器5により帯電させた感光ドラム4の表面に、露光光
学系6から露光光線10を照射する。これにより、感光
ドラム4の表面に、原稿の像を光像で投影した静電潜像
が形成される(露光行程)。現像器7は、静電潜像の上
にトナーを吸着させる(現像行程)。転写ローラ8は、
感光ドラム4の表面に現像器7でつくられたトナー像を
記録紙12に転写する(転写行程)。除電器9は、転写
ローラ8によりトナー像を記録紙に転写後、感光ドラム
4の表面に残留しているトナーを除去する。定着器15
は、加熱ローラ17と、加圧ローラ18を有し、転写後
の記録紙12上のトナー像を、加熱ローラ17と加圧ロ
ーラ18により記録紙12上に定着させる(定着行
程)。ファン16は、加熱ローラ17や図示しない駆動
モータ等から発生する熱をレーザービームプリンタ本体
1の外部に放出する。カセット11内には記録紙12を
収納する。給紙ローラ13は、カセット11から記録紙
12を1枚ずつ給紙し、用紙搬送路14に搬送する。フ
ェースダウン排紙トレイ20は、ユーザが排紙方式とし
てフェースダウンを選択したときに使用され、フェース
ダウン搬送路19を通ってきた記録紙12を受ける。一
方、ユーザが排紙方式としてフェースアップを選択した
ときは、フェースアップ排紙トレイ22を使用し、フェ
ースアップ搬送路21を通ってきた記録紙12を受け
る。
【0008】次に、ファン16の制御を行う部分の構成
と作用についてさらに詳しく説明する。図4に示すよう
に、ファン16の制御は、中央演算処理装置(以下CP
Uと称す)23と、電源手段24と、電源ON/OFF
制御手段25と、パソコン等の外部ホスト機器26とに
より行われる。
【0009】さて、パソコン等の外部ホスト機器26
は、レーザービームプリンタ本体1内のCPU23の各
種動作環境の設定を行う。CPU23は、装置全体の画
像形成のタイミングを制御し、エラー等の判断とそれに
対する制御等も行う。電源手段24は、ファン16に印
加するための定電圧源である。電源ON/OFF制御手
段25は、CPU23からの制御信号によって、電源手
段24とファン16の接続のON/OFF制御を行う。
【0010】ところで上述したように、ファン16を回
転させるのは、帯電行程・露光行程・現像行程・転写行
程・定着行程を含む通常の画像形成プロセスを行う場
合、加熱ローラ17や図示しない駆動モータ等の熱源か
ら発生する熱とコロナ放電によって発生するオゾンをレ
ーザービームプリンタ本体1の外部に放出するためであ
る。
【0011】そして、ファン16を回転させる場合、ま
ず、パソコン・スキャナ等の外部ホスト機器26あるい
は表示・操作部2からのユーザの入力によって、CPU
23の各種動作環境の設定を行う。画像形成プロセスが
開始すると、CPU23から電源ON/OFF制御手段
25にON制御信号を出力する。そして、電源ON/O
FF制御手段25は、電源手段24とファン16を接続
し、ファン16に電源が供給されてファン16は回転す
る。通常、ファン16はDCモータであり、本来電源手
段24からファン16に供給される電源によってファン
の回転数は変化するのであるが、従来の画像形成装置に
おける電源手段24には、単一の動作モードしかないの
で、ファン16は定常状態において一定の回転数しかと
り得ない。一方、ファン16を回転させない場合、CP
U23から電源ON/OFF制御手段25にOFF制御
信号を出力し、電源ON/OFF制御手段25は電源手
段24とファン16を遮断する。その結果、ファン16
に電源が供給されないので、ファン16は回転しない。
【0012】以上のように構成された従来例のレーザー
ビームプリンタの動作について以下に説明する。印字前
に、ユーザは、表示・操作部2に表示される印字環境の
設定内容に従って、各種設定を行う。コントローラ部3
がパソコン等の外部ホスト機器26から文字・画像デー
タを受信しその画像処理を行うと、感光ドラム4は、回
転しながら次のような行程を繰り返し、プリント動作を
行う。帯電行程において、帯電器5内の帯電線に高圧電
圧を直流的に印可し、コロナ放電を行わせることで、電
荷・静電エネルギーの放射を行い、回転する感光ドラム
4の表面を−700V程度に一様に帯電させる。露光行
程において、コントローラ部3から送信される印字パタ
ーンデータに従って、露光光学系6から照射されるレー
ザービームを変調し、その露光光線10を感光ドラム4
の表面に照射する。露光光線10が照射された部分は電
気伝導度が増すため、その部分だけ電荷が消滅し、感光
ドラム4表面に静電潜像が形成される。現像行程におい
て、現像器7では、トナーを−300V程度に帯電させ
る。現像器7に感光ドラム4が到達すると、感光ドラム
4の表面のうち露光光線10の照射により電荷がなくな
った部分に、負に帯電したトナーが吸着し、ネガポジプ
ロセスによる現像が行われる。転写行程において、記録
紙12は、給紙ローラ13によりカセット11から給紙
され、用紙搬送路14を通って転写ローラ8に搬送され
る。表面に+1000V程度の電圧を印可した転写ロー
ラ8の静電的クーロン力によって、感光ドラム4表面に
吸着したトナーを記録紙12に転写する。転写後、感光
ドラム4表面に残ったトナーは、除電器11によって除
去する。定着行程において、定着器15内の加圧ローラ
18の狭持圧と加熱ローラ17の熱により、記録紙12
の表面のトナー像が定着される。ファン16は、上述し
たようにCPU23などに制御され、一定の回転数で回
転し、加熱ローラ17や図示しない駆動用モータ等から
生じる熱と、コロナ放電によって発生するオゾンをレー
ザービームプリンタ本体1の外部に放出する。記録紙1
2の排紙方法は、フェースダウンとフェースアップの二
通りある。ユーザが排紙方式としてフェースダウンを選
択する場合、記録紙12はフェースダウン搬送路19を
通り、フェースダウン排紙トレイ20に排出される。一
方、ユーザがフェースアップを選択する場合、記録紙1
2はフェースアップ搬送路21を通り、フェースアップ
排紙トレイ22に排出される。以上のような印字行程に
より、1枚の記録紙12の印字動作を完了する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置においては、以下のような問題点があっ
た。すなわち、画像形成装置によっては、印字する解像
度によって印字スピードが変化する(例えば、1200
dpi:9ppm、600dpi:18ppm)機能を
もつものがある。このものでは、印字スピードに応じて
駆動モータ回転数や定着器の加熱ローラ設定温度が変化
し、その結果それぞれの印字スピードで駆動モータや定
着器の加熱ローラ等から発生する発熱量が異なり、レー
ザービームプリンタ本体内の温度も変化する。記録紙に
転写したトナーを定着させるには、一定量の熱エネルギ
ーをトナーに与えなければならないため、低印字スピー
ド時は、トナーが加熱ローラと比較的長時間接するの
で、加熱ローラの設定温度を低く設定しなければならな
い。また逆に高印字スピード時は、トナーが加熱ローラ
と接する時間が短いので、加熱ローラの設定温度を高く
設定する必要がある。このようにして、印字スピードが
変化してもトナーに一定の熱を加える。このため、低印
字スピード時のレーザービームプリンタ本体内の温度に
比べて、高印字スピード時のレーザービームプリンタ本
体内の温度の方が高い。このとき、一定の回転数で回転
するファンは、高印字スピード時の高い温度状態にある
レーザービームプリンタ本体内を許容レベルまで冷却で
きず、定着時にトナーを加熱しすぎることから生じるホ
ットオフセット現象や、熱によるトナーの融着といった
プロセスユニットの劣化等を引き起こしていた。また、
低印字スピード時のレーザービームプリンタ本体内の低
い温度状態に対しても、ファンは一定の回転数で回転す
るため、ファンは必要以上の風量で回転し余分な電力を
消費するとともに、定着時のトナーの加熱不足から生じ
るコールドオフセット現象等を引き起こしていた。
【0014】そこで本発明は、印字する解像度によって
印字スピードが変化する場合にも、ホットオフセット現
象やコールドオフセット現象等の不具合を防止できる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、2種類以上の印字スピードで印字を行う画像形成装
置であって、画像形成タイミングを制御する中央演算処
理手段と、画像形成行程で発生する熱を外部へ放出する
ためのファンと、ファンを少なくとも2つ以上の回転数
で制御する回転数制御手段と、ファンにエネルギを供給
する電源手段を有し、中央演算処理手段は、印字スピー
ドに応じて回転数切替制御信号を回転数制御手段に出力
し、ファンの回転数を変化させる。
【0016】
【作用】上記構成により、印字スピードに応じて回転数
切替制御信号を中央演算処理手段から回転数制御手段に
出力し、回転数制御手段は回転数切替制御信号により電
源手段からファンに供給する電源を切り替えるので、印
字スピードによってファンの回転数が変化する。ここ
で、高印字スピード時は、レーザービームプリンタ本体
内の温度が高いので、ファンを高回転数で回転させ冷却
能力を向上させる。一方、低印字スピード時は、レーザ
ービームプリンタ本体内の温度が低いので、ファンを低
回転数で回転させ冷却能力を低下させる。これにより、
レーザービームプリンタのそれぞれの印字スピードにお
いて、ファンは最適な風量の回転数で回転するため、高
印字スピード時の熱によるオフセット現象やプロセスユ
ニット等の劣化と、低印字スピード時のファンの必要以
上風量での回転による電力の消費とコールドオフセット
現象等を防止することができる。
【0017】
【実施例】以下に図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。図1、図2はは、本発明の一実施例
における画像形成装置のファンの制御ブロック図であ
る。なお従来の画像形成装置を示す図3、図4における
構成要素と同様の構成要素については同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
【0018】図1に示すように、このレーザービームプ
リンタ本体1のファン16の制御部は、CPU23の各
種動作環境の設定を行う外部ホスト機器26と、装置全
体の画像形成のタイミングを制御するCPU23と、C
PU23から出力される回転数切替制御信号によって電
源手段24からファン16に供給する電源を切り替える
回転数制御手段27を備えている。外部ホスト機器26
は、CPU23の印字に関する各種動作環境の設定を行
い、CPU23は、設定されたそれぞれの印字スピード
に対応する回転数切替制御信号を回転数制御手段27に
出力する。回転数制御手段27は、CPU23から出力
された回転数切替制御信号によって、電源手段24から
ファン16に供給する電源を切り替えて、ファン16に
異なる電源の供給を行う。このようにして、それぞれの
印字スピードによってファン16に供給する電源が異な
らしめ、ファン16の回転数を変化させる。高印字スピ
ード時は、定着器15内の加熱ローラ17の温度が高い
等の理由で、レーザービームプリンタ本体1内の温度が
高いため、ファン16を高回転数で回転させて冷却能力
を向上する。一方、低印字スピード時は、レーザービー
ムプリンタ本体1内の温度が低いため、ファン16を低
回転数で回転させ冷却能力を下げる。
【0019】さらに具体的に、図2に示すように、ファ
ン16に高回転数、低回転数の2つの回転数を設定する
場合、回転数制御手段27は、PNPタイプのトランジ
スタ28とトランジスタ29とをスイッチング動作させ
ることにより簡単に構成できる。電源手段24は、ファ
ン16の2つの回転数にそれぞれ対応する2つの電源H
i(電源電圧:大)とLo(電源電圧:小)を備え、そ
れぞれトランジスタ28とトランジスタ29のエミッタ
端子に接続する。電源電圧Hiと電源電圧Loは、対応
する印字スピードに対してファン16が最適な風量で回
転するように、予めその大きさを決定しておく。トラン
ジスタ28とトランジスタ29のコレクタ端子は共にフ
ァン16の一方の端子に接続され、ファン16の他方の
端子をアースしておく。そして、いずれかのトランジス
タを択一的にON状態として、ON状態にあるトランジ
スタの電源をファン16に接続する。また、トランジス
タ28とトランジスタ29のベース端子はCPU23の
出力ポートに接続しておく。高印字スピード時は、CP
U23からトランジスタ28をON状態、トランジスタ
29をOFF状態にする回転数切替制御信号を出力し、
ファン16に電源Hiが供給され、ファン16は高回転
数で回転する。一方、低印字スピード時は、CPU23
からトランジスタ28をOFF状態、トランジスタ29
をON状態にする回転数切替制御信号を出力し、ファン
16に電源Loが供給され、ファン16は低回転数で回
転する。このようにして、ファン16をそれぞれの印字
スピードに対して最適な風量の回転数で回転させ、ホッ
トオフセット現象、コールドオフセット現象等の不具合
を防止できる。勿論トランジスタ28,29に代えて他
のスイッチング素子を用いてもよい。
【0020】また、図1における電源手段24に2種類
以上の電流値を持たせても良く、このとき、上記説明同
様に、印字スピードに応じて回転数切替制御信号をCP
U23から回転数制御手段27に出力し、回転数制御手
段27はファン16に供給する電源電流を切り替えて、
ファン16の回転数を切り替えることができる。このと
きも、結局ファン16に供給されるエネルギは、印字ス
ピードに応じて変化し、上述した不具合を防止できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の画像形成装置においては、印字
スピードが変化する場合においても、それぞれの印字ス
ピードに対して、ファンは最適な風量の回転数で回転す
るため、高印字スピード時は熱によるホットオフセット
現象やプロセスユニット等の劣化を防ぎ、低印字スピー
ド時はファンの必要以上の風量での回転による電力の消
費やコールドオフセット現象等を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置のファ
ンの制御ブロック図
【図2】本発明の一実施例における画像形成装置のファ
ンの制御ブロック図
【図3】従来の画像形成装置の構成を示すブロック図
【図4】従来の画像形成装置のファンの制御部のブロッ
ク図
【符号の説明】
1 レーザービームプリンタ本体 2 表示・操作部 16 ファン 23 CPU 24 電源手段 25 電源ON/OFF制御手段 26 外部ホスト機器 27 回転数制御手段 28 トランジスタ 29 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2種類以上の印字スピードで印
    字を行う画像形成装置であって、画像形成タイミングを
    制御する中央演算処理手段と、画像形成行程で発生する
    熱を外部へ放出するためのファンと、前記ファンを少な
    くとも2つ以上の回転数で制御する回転数制御手段と、
    前記ファンにエネルギを供給する電源手段を有し、前記
    中央演算処理手段は、印字スピードに応じて回転数切替
    制御信号を前記回転数制御手段に出力し、前記ファンの
    回転数を変化させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記電源手段は、少なくとも2種類以上の
    電圧を発生し、前記回転数制御手段により前記ファンに
    供給する電圧を変えて前記ファンの回転数を変えること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記電源手段は、少なくとも2種類以上の
    電流を発生し、前記回転数制御手段により前記ファンに
    供給する電流を変えて前記ファンの回転数を変えること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP7215884A 1995-08-24 1995-08-24 画像形成装置 Pending JPH0962168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215884A JPH0962168A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 画像形成装置

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JP7215884A JPH0962168A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 画像形成装置

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JPH0962168A true JPH0962168A (ja) 1997-03-07

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ID=16679861

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JP7215884A Pending JPH0962168A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 画像形成装置

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JP (1) JPH0962168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1156399A2 (en) * 2000-05-19 2001-11-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
US7030898B2 (en) * 2003-05-21 2006-04-18 Fuji Photo Film Co., Ltd. Thermal printer and control method of controlling cooling fan

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