JPH0958279A - フェンダ内エアインテークダクトの仮置構造 - Google Patents
フェンダ内エアインテークダクトの仮置構造Info
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- JPH0958279A JPH0958279A JP21454195A JP21454195A JPH0958279A JP H0958279 A JPH0958279 A JP H0958279A JP 21454195 A JP21454195 A JP 21454195A JP 21454195 A JP21454195 A JP 21454195A JP H0958279 A JPH0958279 A JP H0958279A
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェンダ内部空間にエアインテークダクトを
組み付ける際、該エアインテークダクトと一体化された
吸気レゾネータのためのガタツキ防止用弾性部材により
エアインテークダクトを支持し得、作業性の向上を図り
得るフェンダ内エアインテークダクトの仮置構造を提供
する。 【解決手段】 吸気レゾネータ５の外周部所要箇所を覆
うように固着されるガタツキ防止用弾性部材１０の容量
を増加せしめ、フェンダ内部空間９に、エアインテーク
ダクト４と一体化された吸気レゾネータ５を、前記ガタ
ツキ防止用弾性部材１０が圧縮されるよう押し込んだ
際、該ガタツキ防止用弾性部材１０が、その弾性力によ
り、前記フェンダ内部空間９に形成した軽量化用孔２
０、ビード部２１、並びにキャラクタライン７ａの如き
掛止部に係合し、前記エアインテークダクト４を支持し
得るよう構成する。
組み付ける際、該エアインテークダクトと一体化された
吸気レゾネータのためのガタツキ防止用弾性部材により
エアインテークダクトを支持し得、作業性の向上を図り
得るフェンダ内エアインテークダクトの仮置構造を提供
する。 【解決手段】 吸気レゾネータ５の外周部所要箇所を覆
うように固着されるガタツキ防止用弾性部材１０の容量
を増加せしめ、フェンダ内部空間９に、エアインテーク
ダクト４と一体化された吸気レゾネータ５を、前記ガタ
ツキ防止用弾性部材１０が圧縮されるよう押し込んだ
際、該ガタツキ防止用弾性部材１０が、その弾性力によ
り、前記フェンダ内部空間９に形成した軽量化用孔２
０、ビード部２１、並びにキャラクタライン７ａの如き
掛止部に係合し、前記エアインテークダクト４を支持し
得るよう構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェンダ内エアイ
ンテークダクトの仮置構造に関するものである。
ンテークダクトの仮置構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３〜図５に示される如く、自動車１に
おいては、エンジン（図示せず）へ吸入するための空気
をエアインテークパイプ２を介してエアクリーナ３へ導
くエアインテークダクト４には、その上部に吸気音低減
用の吸気レゾネータ５が連結管６を介して連結されてお
り、該吸気レゾネータ５が上部に連結されたエアインテ
ークダクト４は、フェンダパネル７とエプロン８とによ
って画成されるフェンダ内部空間９に配設される場合が
ある。
おいては、エンジン（図示せず）へ吸入するための空気
をエアインテークパイプ２を介してエアクリーナ３へ導
くエアインテークダクト４には、その上部に吸気音低減
用の吸気レゾネータ５が連結管６を介して連結されてお
り、該吸気レゾネータ５が上部に連結されたエアインテ
ークダクト４は、フェンダパネル７とエプロン８とによ
って画成されるフェンダ内部空間９に配設される場合が
ある。
【０００３】前記吸気レゾネータ５が上部に連結された
エアインテークダクト４を、フェンダ内部空間９に配設
する際には、図６に示される如く、吸気レゾネータ５の
外周部所要箇所を覆うようにスポンジやウレタンゴム等
のガタツキ防止用弾性部材１０を固着した状態で、前記
フェンダ内部空間９に、吸気レゾネータ５とエアインテ
ークダクト４とを組み入れ、エプロン８から突設された
ブラケット１１に、エアインテークダクト４の突片４ａ
を合せてボルト１２とナット１３を締め付け、前記エア
インテークダクト４を固定すると共に、前記吸気レゾネ
ータ５がガタツキ防止用弾性部材１０により、振動した
りフェンダパネル７やエプロン８にぶつかったりしない
ようにしてある。
エアインテークダクト４を、フェンダ内部空間９に配設
する際には、図６に示される如く、吸気レゾネータ５の
外周部所要箇所を覆うようにスポンジやウレタンゴム等
のガタツキ防止用弾性部材１０を固着した状態で、前記
フェンダ内部空間９に、吸気レゾネータ５とエアインテ
ークダクト４とを組み入れ、エプロン８から突設された
ブラケット１１に、エアインテークダクト４の突片４ａ
を合せてボルト１２とナット１３を締め付け、前記エア
インテークダクト４を固定すると共に、前記吸気レゾネ
ータ５がガタツキ防止用弾性部材１０により、振動した
りフェンダパネル７やエプロン８にぶつかったりしない
ようにしてある。
【０００４】尚、図中、１４はフェンダライナ、１５は
エプロンメンバ、１６はフードパネル、１７はフードイ
ンナパネル、１８はウェザストリップ、１９はタイヤで
ある。
エプロンメンバ、１６はフードパネル、１７はフードイ
ンナパネル、１８はウェザストリップ、１９はタイヤで
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ガ
タツキ防止用弾性部材１０は、あくまでも吸気レゾネー
タ５とフェンダパネル７並びにエプロン８との間に介在
されて、吸気レゾネータ５のガタツキを防ぐためのもの
に過ぎず、前述の如く、フェンダ内部空間９に、吸気レ
ゾネータ５とエアインテークダクト４とを組み入れ、エ
プロン８から突設されたブラケット１１に、エアインテ
ークダクト４の突片４ａを合せてボルト１２とナット１
３を締め付け、エアインテークダクト４を固定する際に
は、エアインテークダクト４並びに吸気レゾネータ５を
支えておく手段が全くないため、作業性が非常に悪いと
いう欠点を有していた。
タツキ防止用弾性部材１０は、あくまでも吸気レゾネー
タ５とフェンダパネル７並びにエプロン８との間に介在
されて、吸気レゾネータ５のガタツキを防ぐためのもの
に過ぎず、前述の如く、フェンダ内部空間９に、吸気レ
ゾネータ５とエアインテークダクト４とを組み入れ、エ
プロン８から突設されたブラケット１１に、エアインテ
ークダクト４の突片４ａを合せてボルト１２とナット１
３を締め付け、エアインテークダクト４を固定する際に
は、エアインテークダクト４並びに吸気レゾネータ５を
支えておく手段が全くないため、作業性が非常に悪いと
いう欠点を有していた。
【０００６】本発明は、斯かる実情に鑑み、フェンダ内
部空間にエアインテークダクトを組み付ける際、該エア
インテークダクトと一体化された吸気レゾネータのため
のガタツキ防止用弾性部材によりエアインテークダクト
を支持し得、作業性の向上を図り得るフェンダ内エアイ
ンテークダクトの仮置構造を提供しようとするものであ
る。
部空間にエアインテークダクトを組み付ける際、該エア
インテークダクトと一体化された吸気レゾネータのため
のガタツキ防止用弾性部材によりエアインテークダクト
を支持し得、作業性の向上を図り得るフェンダ内エアイ
ンテークダクトの仮置構造を提供しようとするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気レゾネー
タが上部に連結されたエアインテークダクトを、フェン
ダパネルとエプロンとによって画成されるフェンダ内部
空間に配設するためのフェンダ内エアインテークダクト
の仮置構造であって、吸気レゾネータの外周部所要箇所
を覆うように固着されるガタツキ防止用弾性部材の容量
を増加せしめ、前記フェンダ内部空間に、エアインテー
クダクトと一体化された吸気レゾネータを、前記ガタツ
キ防止用弾性部材が圧縮されるよう押し込んだ際、該ガ
タツキ防止用弾性部材が、その弾性力により、前記フェ
ンダ内部空間に形成した掛止部に係合し、前記エアイン
テークダクトを支持し得るよう構成したことを特徴とす
るものである。
タが上部に連結されたエアインテークダクトを、フェン
ダパネルとエプロンとによって画成されるフェンダ内部
空間に配設するためのフェンダ内エアインテークダクト
の仮置構造であって、吸気レゾネータの外周部所要箇所
を覆うように固着されるガタツキ防止用弾性部材の容量
を増加せしめ、前記フェンダ内部空間に、エアインテー
クダクトと一体化された吸気レゾネータを、前記ガタツ
キ防止用弾性部材が圧縮されるよう押し込んだ際、該ガ
タツキ防止用弾性部材が、その弾性力により、前記フェ
ンダ内部空間に形成した掛止部に係合し、前記エアイン
テークダクトを支持し得るよう構成したことを特徴とす
るものである。
【０００８】従って、吸気レゾネータが上部に連結され
たエアインテークダクトを、フェンダ内部空間に配設す
る際には、吸気レゾネータの外周部所要箇所を覆うよう
に、容量を増加せしめたガタツキ防止用弾性部材を固着
した状態で、フェンダ内部空間に、吸気レゾネータをガ
タツキ防止用弾性部材が圧縮されるように押し込むと、
該ガタツキ防止用弾性部材が、その弾性力により、前記
フェンダ内部空間に形成した掛止部に係合する形とな
り、前記エアインテークダクトが支持され、手を離して
も脱落しない状態に保持されるため、この状態で、フェ
ンダ内部空間にエアインテークダクトを固定することが
可能となる。
たエアインテークダクトを、フェンダ内部空間に配設す
る際には、吸気レゾネータの外周部所要箇所を覆うよう
に、容量を増加せしめたガタツキ防止用弾性部材を固着
した状態で、フェンダ内部空間に、吸気レゾネータをガ
タツキ防止用弾性部材が圧縮されるように押し込むと、
該ガタツキ防止用弾性部材が、その弾性力により、前記
フェンダ内部空間に形成した掛止部に係合する形とな
り、前記エアインテークダクトが支持され、手を離して
も脱落しない状態に保持されるため、この状態で、フェ
ンダ内部空間にエアインテークダクトを固定することが
可能となる。
【０００９】又、前記ガタツキ防止用弾性部材の容量を
増加せしめたことにより、吸気レゾネータは、より振動
しにくくなると共に、異音防止の面からもより有効とな
る。
増加せしめたことにより、吸気レゾネータは、より振動
しにくくなると共に、異音防止の面からもより有効とな
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【００１１】図１及び図２は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図３〜図６と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図３〜図６
に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図１及び図２に示す如く、吸気レゾネータ
５の外周部所要箇所を覆うように固着されるガタツキ防
止用弾性部材１０の容量を増加せしめ、前記フェンダ内
部空間９に、エアインテークダクト４と一体化された吸
気レゾネータ５を、前記ガタツキ防止用弾性部材１０が
圧縮されるよう押し込んだ際、該ガタツキ防止用弾性部
材１０が、その弾性力により、前記フェンダ内部空間９
に形成した後述の掛止部に係合し、前記エアインテーク
ダクト４を支持し得るよう構成した点にある。
例であって、図中、図３〜図６と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図３〜図６
に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図１及び図２に示す如く、吸気レゾネータ
５の外周部所要箇所を覆うように固着されるガタツキ防
止用弾性部材１０の容量を増加せしめ、前記フェンダ内
部空間９に、エアインテークダクト４と一体化された吸
気レゾネータ５を、前記ガタツキ防止用弾性部材１０が
圧縮されるよう押し込んだ際、該ガタツキ防止用弾性部
材１０が、その弾性力により、前記フェンダ内部空間９
に形成した後述の掛止部に係合し、前記エアインテーク
ダクト４を支持し得るよう構成した点にある。
【００１２】本図示例の場合、前記掛止部は、ガタツキ
防止用弾性部材１０と対応するエプロン８の所要箇所
に、軽量化用孔２０を穿設すると共に、エプロン８を絞
り込んでフェンダ内部空間９側へ突出させた剛性アップ
用のビード部２１を形成し、あるいは、フェンダパネル
７のキャラクタライン７ａのフェンダ内部空間９側への
くびれ量をＡ寸法だけ増加せしめてなる構成を有してい
る。
防止用弾性部材１０と対応するエプロン８の所要箇所
に、軽量化用孔２０を穿設すると共に、エプロン８を絞
り込んでフェンダ内部空間９側へ突出させた剛性アップ
用のビード部２１を形成し、あるいは、フェンダパネル
７のキャラクタライン７ａのフェンダ内部空間９側への
くびれ量をＡ寸法だけ増加せしめてなる構成を有してい
る。
【００１３】前述の如く構成したので、吸気レゾネータ
５が上部に連結されたエアインテークダクト４を、フェ
ンダ内部空間９に配設する際には、図２に示す如く、吸
気レゾネータ５の外周部所要箇所を覆うように、容量を
増加せしめたスポンジやウレタンゴム等のガタツキ防止
用弾性部材１０を固着した状態で、フェンダパネル７の
キャラクタライン７ａあるいはエプロン８のビード部２
１より上側におけるフェンダ内部空間９に、吸気レゾネ
ータ５をガタツキ防止用弾性部材１０が圧縮されるよう
に押し込むと、該ガタツキ防止用弾性部材１０が、その
弾性力により、前記フェンダ内部空間９に形成した掛止
部、即ち、エプロン８の軽量化用孔２０に嵌入すると共
に、エプロン８のビード部２１あるいはフェンダパネル
７のキャラクタライン７ａ内面側とに夫々係合する形と
なり、前記エアインテークダクト４が支持され、手を離
しても脱落しない状態に保持されるため、この状態で、
エプロン８から突設されたブラケット１１に、エアイン
テークダクト４の突片４ａを合せてボルト１２とナット
１３を締め付け、前記エアインテークダクト４を固定す
ることが可能となる。
５が上部に連結されたエアインテークダクト４を、フェ
ンダ内部空間９に配設する際には、図２に示す如く、吸
気レゾネータ５の外周部所要箇所を覆うように、容量を
増加せしめたスポンジやウレタンゴム等のガタツキ防止
用弾性部材１０を固着した状態で、フェンダパネル７の
キャラクタライン７ａあるいはエプロン８のビード部２
１より上側におけるフェンダ内部空間９に、吸気レゾネ
ータ５をガタツキ防止用弾性部材１０が圧縮されるよう
に押し込むと、該ガタツキ防止用弾性部材１０が、その
弾性力により、前記フェンダ内部空間９に形成した掛止
部、即ち、エプロン８の軽量化用孔２０に嵌入すると共
に、エプロン８のビード部２１あるいはフェンダパネル
７のキャラクタライン７ａ内面側とに夫々係合する形と
なり、前記エアインテークダクト４が支持され、手を離
しても脱落しない状態に保持されるため、この状態で、
エプロン８から突設されたブラケット１１に、エアイン
テークダクト４の突片４ａを合せてボルト１２とナット
１３を締め付け、前記エアインテークダクト４を固定す
ることが可能となる。
【００１４】又、前記ガタツキ防止用弾性部材１０の容
量を増加せしめたことにより、吸気レゾネータ５は、よ
り振動しにくくなると共に、異音防止の面からもより有
効となる。
量を増加せしめたことにより、吸気レゾネータ５は、よ
り振動しにくくなると共に、異音防止の面からもより有
効となる。
【００１５】こうして、フェンダ内部空間９にエアイン
テークダクト４を組み付ける際、該エアインテークダク
ト４と一体化された吸気レゾネータ５のためのガタツキ
防止用弾性部材１０によりエアインテークダクト４を支
持し得、作業性の向上を図り得る。
テークダクト４を組み付ける際、該エアインテークダク
ト４と一体化された吸気レゾネータ５のためのガタツキ
防止用弾性部材１０によりエアインテークダクト４を支
持し得、作業性の向上を図り得る。
【００１６】尚、本発明のフェンダ内エアインテークダ
クトの仮置構造は、上述の図示例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々変更を加え得ることは勿論である。
クトの仮置構造は、上述の図示例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々変更を加え得ることは勿論である。
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のフェンダ
内エアインテークダクトの仮置構造によれば、フェンダ
内部空間にエアインテークダクトを組み付ける際、該エ
アインテークダクトと一体化された吸気レゾネータのた
めのガタツキ防止用弾性部材によりエアインテークダク
トを支持し得、作業性の向上を図り得るという優れた効
果を奏し得る。
内エアインテークダクトの仮置構造によれば、フェンダ
内部空間にエアインテークダクトを組み付ける際、該エ
アインテークダクトと一体化された吸気レゾネータのた
めのガタツキ防止用弾性部材によりエアインテークダク
トを支持し得、作業性の向上を図り得るという優れた効
果を奏し得る。
【図１】本発明を実施する形態の一例の断面図である。
【図２】本発明を実施する形態の一例において、吸気レ
ゾネータが上部に連結されたエアインテークダクトのフ
ェンダ内部空間への組み付け前の状態を表わす斜視図で
ある。
ゾネータが上部に連結されたエアインテークダクトのフ
ェンダ内部空間への組み付け前の状態を表わす斜視図で
ある。
【図３】吸気レゾネータが上部に連結されたエアインテ
ークダクトをフェンダ内部空間に配設してなる自動車の
側面図である。
ークダクトをフェンダ内部空間に配設してなる自動車の
側面図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ矢視図である。
【図５】従来例の断面図であって、図３のＶ−Ｖ断面相
当図である。
当図である。
【図６】従来例において、吸気レゾネータが上部に連結
されたエアインテークダクトのフェンダ内部空間への組
み付け前の状態を表わす斜視図である。
されたエアインテークダクトのフェンダ内部空間への組
み付け前の状態を表わす斜視図である。
４ エアインテークダクト ５ 吸気レゾネータ ７ フェンダパネル ７ａ キャラクタライン（掛止部） ８ エプロン ９ フェンダ内部空間 １０ ガタツキ防止用弾性部材 ２０ 軽量化用孔（掛止部） ２１ ビード部（掛止部）
Claims (1)
- 【請求項１】 吸気レゾネータが上部に連結されたエア
インテークダクトを、フェンダパネルとエプロンとによ
って画成されるフェンダ内部空間に配設するためのフェ
ンダ内エアインテークダクトの仮置構造であって、 吸気レゾネータの外周部所要箇所を覆うように固着され
るガタツキ防止用弾性部材の容量を増加せしめ、前記フ
ェンダ内部空間に、エアインテークダクトと一体化され
た吸気レゾネータを、前記ガタツキ防止用弾性部材が圧
縮されるよう押し込んだ際、該ガタツキ防止用弾性部材
が、その弾性力により、前記フェンダ内部空間に形成し
た掛止部に係合し、前記エアインテークダクトを支持し
得るよう構成したことを特徴とするフェンダ内エアイン
テークダクトの仮置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454195A JP3544250B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | フェンダ内エアインテークダクトの仮置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454195A JP3544250B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | フェンダ内エアインテークダクトの仮置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958279A true JPH0958279A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3544250B2 JP3544250B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=16657454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21454195A Expired - Fee Related JP3544250B2 (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | フェンダ内エアインテークダクトの仮置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3544250B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324609A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | レゾネータの取付構造 |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP21454195A patent/JP3544250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005324609A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | レゾネータの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3544250B2 (ja) | 2004-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040116 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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