JPH09466U - 研削盤 - Google Patents

研削盤

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JPH09466U
JPH09466U JP41197U JP41197U JPH09466U JP H09466 U JPH09466 U JP H09466U JP 41197 U JP41197 U JP 41197U JP 41197 U JP41197 U JP 41197U JP H09466 U JPH09466 U JP H09466U
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JP
Japan
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grinding
wheel
shaft
machine
wheel shaft
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JP41197U
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English (en)
Inventor
シユライバー ユルゲン
ライデツカー マンフレート
Original Assignee
ブーデルス シユライフテヒニク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00—Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/003—Accessories therefor
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/01—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/02—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
    • B24B5/12—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces both externally and internally with several grinding wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内面研削ないしねじ研削を製作精度及び作業
サイクルに関して著しく改善する。 【解決手段】 内面研削、平面研削、円筒研削又はねじ
研削をもしくはそのいずれかを組み合わせて自動的に行
う研削盤であって、研削テーブル１に配置された内面研
削用といし軸４と工作主軸台２とが設けられていて、該
内面研削用といし軸と工作主軸台とが互いに直角な方向
で相対的に移動可能である形式のものにおいて、内面研
削用といし軸４がといし車中心点を中心にして鉛直平面
において、研削盤に入力されたプログラムを介して所望
の角度位置に自動的に旋回可能であり、かつといしの目
直しを目的として、水平位置において、工作主軸台２の
横に配置された成形ローラのそばを通過可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、内面研削、平面研削、円筒研削又はねじ（雄ねじ・雌ねじ）研削を もしくはそのいずれかを組み合わせて自動的に行う研削盤であって、研削テーブ ルに配置された内面研削用といし軸と工作主軸台とが設けられていて、該内面研 削用といし軸と工作主軸台とが互いに直角な方向で相対的に移動可能である形式 のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】
工作物を緊定しておいて種々異なった研削過程を実施するために、共通の下部 構造に複数の研削ユニットと工作主軸ユニットとを移動可能に配置することは公 知である。例えばヨーロッパ特許出願公開第００５１１３６号明細書にはこのよ うな研削盤つまり工作物の内面研削、円筒研削又は平面研削を行う研削盤が開示 されている。
【０００３】 可能な限り短い１工程所要時間を保ちながら高い寸法精度を得るという要求は 、自動式研削盤において近日増々大きくなっている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】
ゆえに本考案の課題は、内面研削ないしねじ研削を製作精度及び作業サイクル に関して著しく改善することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本考案の構成では、冒頭に述べた形式の研削盤にお いて、内面研削用といし軸がといし車中心点を中心にして鉛直平面において、研 削盤に入力されたプログラムを介して所望の角度位置に自動的に旋回可能であり 、かつといしの目直しを目的として、水平位置において、工作主軸台の横に配置 された成形ローラのそばを通過可能であるようにした。
【０００６】
【考案の効果】
といし車中心点を中心にして鉛直平面において自動的に旋回可能な内面研削用 といし軸はＣＮＣ制御装置を介して、その都度の工作物に所定されたプログラム に基づいて制御され、かつその都度所属のといし車を装着されることができる。 水平位置では内面研削が行われ、またこの位置においてはといし車を、工作主軸 台の横に配置された成形ローラにおいて目直しすることができる。従ってねじ研 削のための目直し装置を同様にねじピッチ角に調節する必要はない。
【０００７】
【考案の実施の形態】
次に図面につき本考案の実施の形態を説明する。
【０００８】 研削盤テーブル１には工作主軸台２を保持する横方向往復台３と、内面研削用 といし軸４を保持する研削テーブル５とが配置されている。さらに、２研削ユニ ットとして構成された円筒研削装置６が設けられており、該円筒研削装置の往復 台７は矢印Ｘ２の方向において可動であり、往復台７ａは矢印Ｚ２の方向におい て送り可能である。またＸ１で横方向往復台３の送り方向が示され、Ｚ１で内面 研削用といし軸４の送り方向が示され、矢印Ａ，Ｃ，Ｓ１，Ｓ２及びＳ３で内面 研削用といし軸４、円筒研削用といし軸８、工作主軸及び目直しローラ９の回転 ないし旋回方向がそれぞれ示されている。
【０００９】 作業経過は以下の通りである： （ａ） 円形面研削の場合には内面研削装置と円筒研削装置とが同時に作業を 行う。それというのはＸ１軸線が内面及び円筒研削ユニットのための送り軸線と して働くからである。
【００１０】 内面研削時における精度に対する要求はしばしば円筒研削時におけるよりも高 いので、荒研削と仕上研削とから成る同時研削サイクル内で外径は最終寸法に研 削されることができ、次いで円筒研削ユニットは待期位置に引き戻される。
【００１１】 内面研削用のといし車は目直しローラ９において中間目直しされ、この場合目 直しローラ９が固定されている工作主軸台２及び内面研削用のといし軸４は適当 に移動させられる。入力された距離／時間ダイヤグラムを介して任意の研削サイ クル（軸方向研削、プランジ研削、斜めプランジ研削、ないし平面研削）はほと んど制限されることなく自由に組み合わせることができる。内面研削用といし軸 は円形面研削中、といし車（ねじ研削用といし車を含む）の形削り中並びに自動 的なといし車交換中に水平な角度位置を占めている。
【００１２】 （ｂ） ねじ研削のためには内面研削用といし軸４はプログラミングされたピ ッチ角にもたらされる。Ａ軸線を介して行われるこの角度調節つまり鉛直方向に おける角度調節は、目直しからの引戻し動作中に行われる。ねじ研削サイクルの 経過中には荒研削サイクルに１回又は複数回の仕上研削サイクルが続く。荒研削 の前ないし仕上研削の前にといし車にもたらされる形状はその都度異なっている 。目直し、内面研削用といし車の角度調節及び自動的なといし車交換は、研削盤 に入力されたプログラムを介して自動的に行われる。
【００１３】 図２には自動的な旋回装置が略示されている。内面研削用のといし軸４は、と いし車中心に位置する旋回点１０を中心にしてサーボモータ１１及びボールロー ラスピンドル１２を用いて、Ａ軸線方向における０位置から破線で示されている 所望の角度位置へと旋回させられる。
【００１４】 図３は水平位置における内面研削用といし軸の研削動作を示し、図４は角度を つけられた、つまり水平位置から幾分旋回させられたといし軸の研削動作を示し 、図５は研削軸マガジン１３の正面図である。
【００１５】 種々異なった工作物のためには種々様々なといしが必要である。といしの交換 は研削軸マガジン１３を介して自動的に行われ、この研削軸マガジンは内面研削 装置の上に固定されていて研削軸交換のために油圧によってといし軸中心に向っ て下げられることができる。研削軸マガジンにおける装着は研削盤制御装置にお いて記憶され、かつ適当に制御されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案による研削盤の個々の部分の配置形式を
示す平面図である。
【図２】自動的に旋回可能な内面研削用といし軸を示す
図である。
【図３】内周面研削時における内面研削用といし軸の作
業位置を示す図である。
【図４】雌ねじ研削時における内面研削用といし軸の作
業位置を示す図である。
【図５】研削軸マガジンの原理を示す図である。
【符号の説明】
１ 研削盤テーブル、 ２ 工作主軸台、 ３ 横方向
往復台、 ４ 内面研削用といし軸、 ５ 研削テーブ
ル、 ６ 円筒研削装置、 ７ 往復台、 ８円筒研削
用といし軸、 ９ 目直しローラ、 １０ 旋回点、
１１ サーボモータ、 １２ ボールローラスピンド
ル、 １３ 研削軸マガジン
フロントページの続き (71)出願人 390038047 Ａｍ Ｂａｈｎｈｏｆ，Ｅｈｒｉｎｇｓｈ ａｕｓｅｎ，Ｆ．Ｒ．Ｇｅｒｍａｎｙ (72)考案者 マンフレート ライデツカー ドイツ連邦共和国 アスラー オーバーレ ンプ デルシユテユツク ６

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 内面研削、平面研削、円筒研削又はねじ
    研削をもしくはそのいずれかを組み合わせて自動的に行
    う研削盤であって、研削テーブルに配置された内面研削
    用といし軸と工作主軸台とが設けられていて、該内面研
    削用といし軸と工作主軸台とが互いに直角な方向で相対
    的に移動可能である形式のものにおいて、 内面研削用といし軸がといし車中心点を中心にして鉛直
    平面において、研削盤に入力されたプログラムを介して
    所望の角度位置に自動的に旋回可能であり、かつといし
    の目直しを目的として、水平位置において、工作主軸台
    の横に配置された成形ローラのそばを通過可能であるこ
    とを特徴とする研削盤。
  2. 【請求項２】 内面研削用といし軸の上に、その都度必
    要なといし車に応じた自動的な研削軸交換のためにとい
    し軸中心に降下可能な研削軸マガジンが配置されてい
    る、請求項１記載の研削盤。
  3. 【請求項３】 研削過程、目直し過程及び研削軸交換を
    目的とした内面研削用といし軸、工作主軸台及び研削軸
    マガジンの運動経過が、研削盤に入力されたプログラム
    を介して自動的に制御されるようになっている、請求項
    １又は２記載の研削盤。
JP41197U 1986-08-26 1997-02-03 研削盤 Pending JPH09466U (ja)

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DE19863628977 DE3628977A1 (de) 1986-08-26 1986-08-26 Schleifmaschine zum automatischen innenrund-, plan-, aussenrund- und/oder innen- und aussengewindeschleifen
DE3628977.9 1986-08-26

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