JPH0937805A - 水虫、蒸れ、臭いを予防する中敷 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】和室での見合いや大事な会合で靴下が臭っては
その人の人格が疑われる。そこでその原因となる足先の
湿度をさげる事にした。 【構成】強力な高分子（ポリマー）吸水体で加工した吸
水紙をそのままか、中敷、靴下に挟んで使用すると非常
に効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は中敷、靴下、吸水紙の
付加価値を高めるものである。

【０００２】

【従来の技術】従来の中敷、靴下では発明者のような多
汗質の者には効果なく、水虫になり蒸れ、悪臭はとれな
かった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】その原因は大部分、足
の分泌物（汗）でそれを完全に除去すればトラブルは全
て解決する。

【０００４】

【課題を解決するための手段】その手段として紙おむつ
に使用されている吸水紙を改良して使用する。

【０００５】

【作用】その結果湿度は見事に下がった。

【０００６】

【実施例】

（イ）合成繊維製メッシュ状の上下二層を合体した中敷
の下層一ヶ所（土ふまず）に開口部を設け袋状にする。
その袋状にした中層に吸水紙を入れ使用し早め、早めに
吸水紙を交換する。 （ロ）靴下の底部を（イ）と同じ構造にして同様に使用
する。 （ハ）吸水紙の底部に歩行中ずれぬよう粘着剤を塗布、
靴の中に接着、中敷として使用、随時交換する。

【０００７】

【発明の効果】以上のような構造なのでこれ等を使用す
れば靴の中の乾燥を完全に保ち、水虫、蒸れ、臭いを予
防し、クッション感向上を得る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】強力な吸水紙（高分子量ポリマー吸水体加
   工）を主体とした中敷、靴下。