JPH0932744A - スクロール型流体機械のチップ隙間調整方法 - Google Patents

スクロール型流体機械のチップ隙間調整方法

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JPH0932744A
JPH0932744A JP7201468A JP20146895A JPH0932744A JP H0932744 A JPH0932744 A JP H0932744A JP 7201468 A JP7201468 A JP 7201468A JP 20146895 A JP20146895 A JP 20146895A JP H0932744 A JPH0932744 A JP H0932744A
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幹彦 石井
Ryuhei Tanigaki
龍平 谷垣
Masahiro Fukushima
正広 福島
Tsuneo Yuzaki
恒夫 勇崎
Yasuji Maruiwa
保治 丸岩
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定スクロール1と旋回スクロール2とのチ
ップ隙間を調整するシム61を選択する際の計測作業を容
易とするとともに計測誤差を少なくする。 【解決手段】 フレーム5の外周フランジ5Aの一面5Bを
基準面とし、この基準面5Bとフレーム5の支持部5Cの端
面5Dとの間の距離B及びこの基準面5Bとフレーム5上に
組み込まれた旋回スクロール2の端板21の端面25との間
の距離Aを計測し、これら距離A、Bの差に応じて固定
スクロール1と旋回スクロール2とのチップ隙間を調整
するシム61を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機、膨張機とし
て用いられるスクロール型流体機械のチップ隙間調整方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図5
に示されている。図5において、4は密閉容器で、カッ
プ状右ハウジング49と、フレーム5と、カップ状左ハウ
ジング43とからなり、これらはボルト56によって互いに
締結されている。右ハウジング49の内部には電動モータ
Mが配設され、左ハウジング43の内部にはスクロール型
圧縮機構Cがそれぞれ配設されている。
【0003】電動モータMと圧縮機構Cは回転シヤフト
3を介して互いに連動連結されている。回転シヤフト3
の右端はベアリング51を介して右ハウジング49に軸承さ
れ、左端はベアリング52を介してフレーム5に軸承され
ている。
【0004】電動モータMはロータMa とステータMb
とからなり、ロータMa は回転シヤフト3に固定され、
ステータMb は右ハウジング49に圧入することによって
固定されている。
【0005】スクロール型圧縮機構Cは固定スクロール
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転を阻止
するオルダムリンク等の自転阻止機構6等からなる。
【0006】固定スクロール1は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室
47が限界されている。
【0007】端板11の中央には吐出ポート13が穿設さ
れ、この吐出ポート13は吐出弁17によって、開閉される
ようになっている。そして、この端板11の外面に立設さ
れた突起14にボルト57を螺入することによって固定スク
ロール1は左ハウジング43に固定されている。
【0008】旋回スクロール2は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にドライブブッシュ32が旋回軸受
34を介して回転自在に嵌装されている。このドライブブ
ッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シヤフト
3の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31がスライ
ド可能に嵌合されている。
【0009】端板21とフレーム5との間には自転阻止機
構6が介装され、端板21の外面はスラストベアリング53
を介してフレーム5の左端面と摺接している。
【0010】固定スクロール1と旋回スクロール2とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
【0011】電動モータMを駆動すると、回転シヤフト
3、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、旋回軸受3
4、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋回スクロ
ール2が駆動され、旋回スクロール2は自転阻止機構6
によって自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道上
を公転旋回運動する。
【0012】すると、ガスが吸入口44を経て低圧室48に
入り、このガスはステータMb の外周に設けられた通路
58及びステータMb とロータMa との間隙59を通る過程
で電動モータMを冷却した後、フレーム5に設けられた
通路54、吸入室47を経て密閉空間24内に吸入される。
【0013】そして、旋回スクロール2の公転旋回運動
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。なお、18は吐出弁17の
上昇を制限するための弁押えである。
【0014】上記従来のスクロール型流体機械の組み立
て時、図4に示すように、左ハウジング43内に固定スク
ロール1を組み込んでこれらをボルト57により締結した
後、うず巻状ラップ12の先端面と左ハウジング43の右端
面との距離Cを計測する。一方、フレーム5にベアリン
グ52、スラストベアリング53、旋回スクロール2、旋回
軸受34、ドライブブッシュ32、自転阻止機構6等を組み
付けて、旋回スクロール2の端板21の内面とフレーム5
の左端面との距離Bを計測する。
【0015】次いで、上記距離AとBとの差に対応する
厚さのシム60を選択し、このシム60を左ハウジング43の
右端面とフレーム5の左端面との間に挟持させ、この状
態で左ハウジング43、フレーム5、右ハウジング49をボ
ルト56によって締結することによって固定スクロール1
と旋回スクロール2とのチップ隙間、即ち、固定スクロ
ール1のうず巻状ラップ12の先端面と旋回スクロール2
の端板21の内面との隙間及び旋回スクロール2のうず巻
状ラップ22の先端面と固定スクロール1の端板11の内面
との隙間を許容寸法範囲内に維持していた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型流体機械においては、距離Cと距離Dを計測し、これ
ら距離CとDとの差に対応する厚さのシム60を選択して
いたため、距離Cと距離Dの計測に手間が掛かるのみな
らずこれら距離C、Dを計測する際の基準面が左ハウジ
ング43の右端面とフレーム5の左端面との2つとなるの
で、誤差が発生し易いという問題があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、フレームの外周フランジの一面を基準面とし、
この基準面とフレームの支持部の端面との間の距離B及
びこの基準面とフレーム上に組み込まれた旋回スクロー
ルの端板の端面との間の距離Aを計測し、これら距離
A、Bに応じて固定スクロールと旋回スクロールとのチ
ップ隙間を調整するシムを選択することにある。
【0018】他の特徴とするところは、フレームの支持
部の端面と固定スクロールの端板外周に設けられた固定
フランジの端面との間にシムを選択嵌合したことにあ
る。
【0019】更に他の特徴とするところは、固定スクロ
ール又は旋回スクロールのうず巻状ラップによって形成
されるうず巻状溝の底面にシム兼用のボトムプレートを
選択嵌合したことにある。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態を図1及び図
2を参照しながら具体的に説明する。フレーム5の外周
フランジ5Aの左端面5Bを基準面とし、この基準面5Bから
固定スクロール1を支持する支持部5Cの左端面5Dまでの
距離Bを測定する。次いで、基準面5Bからフレーム5に
組み込まれた旋回スクロール2の端板21の内面25までの
距離Aを測定する。
【0021】しかる後、上記距離AとBとの差に対応す
る厚さのシム61を選択し、このシム61を図2に示すよう
に、支持部5Cの左端面5Dと固定スクロール1の端板11の
外周に形成された固定フランジ15の右端面16との間に挟
持させ、この状態でボルト64によって固定スクロール1
をフレーム5に締結することによって固定スクロール1
と旋回スクロール2のチップ隙間が所定の許容寸法範囲
内に維持される。
【0022】なお、図1、図2において、19は吐出弁17
及び弁押さえ18を端板11に締結するためのボルト、35は
バランスウエイトである。他の構成は図5に示す従来の
ものと同様であり、対応する部材には同じ符号を付して
その説明を省略する。
【0023】しかして、フレーム5の外周フランジ5Aの
左端面5Bを基準面として距離B及びAを計測しているの
で、計測が容易となるとともに誤差が少なくなる。
【0024】なお、図3に示されるように、固定スクロ
ール1のうず巻状ラップ12によって形成されるうず巻状
溝の底面に上記距離AとBとの差に対応する厚さのシム
兼用のボトムプレート62を選択嵌合しても良い。なお、
図示しないが、旋回スクロール2のうず巻状ラップ22に
よって形成されるうず巻状溝の底面にシム兼用のボトム
プレートを選択嵌合することもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明においては、フレームの外周フラ
ンジの一面を基準面とし、この基準面とフレームの支持
部の端面との間の距離B及びこの基準面とフレーム上に
組み込まれた旋回スクロールの端板の端面との間の距離
Aを計測し、これら距離A、Bに応じて固定スクロール
と旋回スクロールとのチップ隙間を調整するシムを選択
するため、基準面が1つとなり、従って、距離A及びB
の計測が容易になるとともに誤差が少なくなる。
【0026】上記フレームの支持部の端面と上記固定ス
クロールの端板の外周に設けられた固定フランジの端面
との間に上記シムを選択嵌合すれば、チップ隙間を容易
に許容寸法範囲内に維持出来る。
【0027】固定スクロール又は旋回スクロールのうず
巻状ラップによって形成されるうず巻き状溝の底面にシ
ム兼用のボトムプレートを選択嵌合した場合にも上記と
同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係わる計測時の状態を示
す部分的縦断面図である。
【図2】上記第1の実施形態に係るスクロール型流体機
械の部分的縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るスクロール型流
体機械の部分的縦断面図である。
【図4】従来のスクロール型流体機械の計測時の状態を
示す部分的縦断面図である。
【図5】従来のスクロール型流体機械の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
5 フレーム 5A 外周フランジ 5B 基準面 5C 支持部 5D 端面 4 密閉容器 3 回転シャフト 52 ベアリング 1 固定スクロール 11 端板 12 うず巻状ラップ 15 固定フランジ 2 旋回スクロール 21 端板 22 うず巻状ラップ 25 端面 6 自転阻止機構 61 シム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 正広 名古屋市中村区岩塚町字九反所60番地の1 中菱エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 勇崎 恒夫 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内 (72)発明者 丸岩 保治 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周フランジを有するフレームを密閉容
    器内に固定し、このフレームに回転シャフトを軸承する
    とともにそれぞれ端板上にうず巻状ラップを立設してな
    る一対の固定スクロールと旋回スクロールとを角度をず
    らして噛み合わせ、上記旋回スクロールをその端板と上
    記フレームとの間に自転阻止機構を介装して上記回転シ
    ャフトに連結し、上記固定スクロールの端板外周に設け
    られた固定フランジを上記フレームの支持部に固定して
    なるスクロール型流体機械において、 上記フレームの外周フランジの一面を基準面とし、この
    基準面とフレームの支持部の端面との間の距離B及びこ
    の基準面とフレーム上に組み込まれた上記旋回スクロー
    ルの端板の端面との間の距離Aを計測し、これら距離
    A、Bに応じて上記固定スクロールと旋回スクロールと
    のチップ隙間を調整するシムを選択することを特徴とす
    るスクロール型流体機械のチップ隙間調整方法。
  2. 【請求項2】 上記フレームの支持部の端面と上記固定
    スクロールの端板外周に設けられた固定フランジの端面
    との間に上記シムを選択嵌合したことを特徴とする請求
    項1記載のスクロール型流体機械のチップ隙間調整方
    法。
  3. 【請求項3】 上記固定スクロール又は旋回スクロール
    のうず巻状ラップによって形成されるうず巻状溝の底面
    に上記シム兼用のボトムプレートを選択嵌合したことを
    特徴とする請求項1記載のスクロール型流体機械のチッ
    プ隙間調整方法。
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