JPH0932727A - 斜板式圧縮機の油ポンプ装置 - Google Patents

斜板式圧縮機の油ポンプ装置

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JPH0932727A
JPH0932727A JP7187493A JP18749395A JPH0932727A JP H0932727 A JPH0932727 A JP H0932727A JP 7187493 A JP7187493 A JP 7187493A JP 18749395 A JP18749395 A JP 18749395A JP H0932727 A JPH0932727 A JP H0932727A
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JP
Japan
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pump
chamber
swash plate
oil
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP7187493A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kato
了 加藤
Atsushi Fukaya
敦 深谷
Hisaya Yokomachi
尚也 横町
Masanori Iwato
正憲 岩藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧縮機起動時におけるポンプの速やかな作動開
始を図る。 【解決手段】ポンプ室20を画定する隔壁27に吸入室
19内へ屈曲延在して油成分を捕集する樋壁30を配設
し、該樋壁30の上面基部から隔壁27を貫通してポン
プ室20側壁に連通する給油路31を設けたことによ
り、ポンプ21の軸方向遊隙が素早く液体封止されて吸
込み経路の負圧化が促進されるので、ポンプの速やかな
作動開始が保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯留油による強制
潤滑方式を採用した斜板式圧縮機の油ポンプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】実開平3−35274号公報等で既に知
られている斜板式圧縮機の強制潤滑機構は、要部のみを
示した図6から理解されるように、シリンダブロック2
の後端を弁板4を介して閉塞するリヤハウジング6に有
底状のポンプ室20が配設され、該ポンプ室20にはト
ロコイド歯形をもつ外歯車21a及び内歯車21bから
なる内接歯車ポンプ21(以下、単にポンプという)が
収納されている。外歯車21aは図示しない斜板を支持
した駆動軸9の後端にキー等を介して連結されており、
所要の偏心量を与えられて該外歯車21aと噛合する内
歯車21bは、僅かに遅れを伴いながら同一方向に従動
回転するものである。ポンプ室20の底壁で形成される
一方の側壁にはポンプ室21の作用空間とそれぞれ対応
した開口を有する吸込み室22及び吐出し室23が隔設
され、吸込み室22は汲上げ通路24を介して図示しな
い油槽に連通されるとともに、吐出し室23は駆動軸9
の軸心に沿設された給油路25の後端開口と連なり、該
給油路25の延在部分はさらに分岐路を経由して斜板の
ボス部を挟持するスラスト軸受部に開口されている。
【0003】したがって、駆動軸9の回転によりポンプ
21が作動を開始すると、油槽内の貯留油は汲上げ通路
24及び吸込み室22を経てポンプ21の作用空間に吸
込まれ、同作用空間の容積変化に伴って吐出された潤滑
油は、吐出し室23から給油路25を介してスラスト軸
受部並びに斜板の摺動界域へと供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにポンプ
21はポンプ室20の両側壁間において回転するため、
ポンプ室20の側壁とポンプ21の側面との間にはポン
プ21の回転を許容するに足る程度の軸方向遊隙Cが与
えられている。したがって、低速回転域での圧縮機の起
動時に、油の吸込み不良による潤滑不足が各部に焼付き
や異常摩耗を生じさせるといった不具合がある。すなわ
ち、圧縮機の起動時、油槽とポンプ室20とを連通して
いる吸込み室22及び汲上げ通路24には冷媒ガスが充
満しているため、起動直後油槽から潤滑油を吸上げるた
めに、ポンプ21は真空ポンプの役割を果して上記吸込
み室22及び汲上げ通路24内の圧力を吸上げ可能なレ
ベルまで低下させる必要がある。ところが、上述した従
来の油ポンプ装置では、ポンプ21とポンプ室20との
間に存在する軸方向遊隙Cを介して、吐出し室23側の
吐出ガス流体の一部が吸込み室22側へ短絡することに
なるため、その分汲上げ通路24を含む吸込み経路の負
圧化が妨げられて摺動各部への潤滑油の供給遅れが生じ
る。
【0005】本発明は、ポンプの軸方向遊隙を液体封止
することにより、圧縮機の起動時におけるポンプの速や
かな作動開始を図ることを、解決すべき技術課題とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の油ポンプ装置は、前後に複数のボアを並設し
て結合部分に斜板室を形成した対のシリンダブロック
と、両シリンダブロックの中心軸孔に嵌挿支承された駆
動軸と、斜板室内の該駆動軸に装着された斜板と、該斜
板にシューを介して係留し前後のボア内を直動するピス
トンと、斜板室を避回する吸入通路と接続された吸入室
を内方域に形成し、かつ弁板を介して上記シリンダブロ
ックの両外端を閉塞するハウジングと、上記斜板室の下
方に連設された油槽とを備え、上記駆動軸と共動するト
ロコイドポンプにより油槽内の貯留油を摺動各部へ供給
するようにした斜板式圧縮機において、上記ハウジング
の内端面に隔壁により上記吸入室と区画された有底状の
ポンプ室を設けて上記ポンプを収納し、上記隔壁には該
吸入室内へ屈曲延在して油成分を捕集する樋壁を配設す
るとともに、該樋壁の上面基部から該隔壁を貫通して上
記ポンプ室側壁に連通する給油路を設けたことを特徴と
している。
【0007】請求項2記載の油ポンプ装置は、上記樋壁
の前縁を含む方形領域が上記弁板と離隔対向する仕切板
によって遮蔽されていることを特徴としている。好適な
態様において、上記給油路がポンプの拡大側空間近傍の
ポンプ室側壁に連通されている。
【0008】
【作用】請求項1記載の油ポンプ装置では、圧縮機が起
動されると、圧縮仕事の開始により冷媒ガスは吸入通路
から吸入室を経て各ボアに吸入されるが、ポンプ室を画
定する隔壁には吸入室内へ屈曲延在する樋壁が配設され
ているため、吸入室内を流動する冷媒ガスが該樋壁に衝
接する際の慣性と重力とにより、冷媒ガス中に混在する
ミスト状の油成分が分離捕集されて該樋壁上に滞留す
る。
【0009】そして、この滞留油は該樋壁の上面基部に
開口する給油路を介してポンプ室側壁へと導かれ、さら
に毛細管現象によってポンプとポンプ室側壁間の許容遊
隙内に浸入して同遊隙を素早く液体封止する。その結
果、比較的低速回転の起動であっても、かかる液体封止
の完了に基づくポンプの吸入効率の上昇が汲上げ通路の
急速な負圧化を促進して、油槽内の貯留油はきわめて短
時間にポンプに到達し、その後も正常、かつ安定しポン
プの運転が確保される。
【0010】請求項2記載の油ポンプ装置では、上記樋
壁の前縁を含む方形領域が弁板と離隔対向する仕切板に
よって遮蔽されており、樋壁上に捕集された油成分が吸
入ガスの流れに乗って直接ボアに引込まれるのを防止す
る。なお、請求項3記載の油ポンプ装置のように、給油
路がポンプの拡大側空間近傍の領域においてポンプ室側
壁に連通されておれば、毛細管現象にポンプ自体の吸込
み力が加わって許容遊隙の一層迅速な液体封止が達成さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1及び実質的に変るとこ
ろのない図6に基づいて本発明の実施の形態を具体的に
説明する。図1は両頭型斜板式圧縮機の全容を示すもの
で、前後に対設されたシリンダブロック1、2の両外端
は弁板3、4を介してフロント及びリヤハウジング5、
6により閉塞されている。シリンダブロック1、2の結
合部分には斜板室7が形成され、その下方には潤滑油貯
留用の油槽8が連設されるとともに、該シリンダブロッ
ク1、2には該斜板室7を避回して吸入通路15が設け
られている。また、シリンダブロック1、2の中心軸孔
に挿嵌支承された駆動軸9には、斜板10が装着されて
前後のスラスト軸受11により挟持され、該斜板10に
はシュー14を介して複数のボア12内を直動する両頭
形のピストン13が係留されている。
【0012】両ハウジング5、6内の外方域には吐出室
16、17が形成され、同内方域には上記吸入通路15
に接続された吸入室18、19が形成されるとともに、
リヤハウジング6の内端面中心部には隔壁27によって
該吸入室19と区画された有底状のポンプ室20が設け
られ、該ポンプ室20には駆動軸9の後端部に連結され
た外歯車21aと、これに噛合従動する内歯車21bと
からなるトロコイドポンプ21(以下、単にポンプとい
う)に収納されている。
【0013】そしてポンプ室20の後側壁にはポンプ2
1の作用空間と連通する吸込み室22及び吐出し室23
が隔設されている。この吸込み室22は、弁板4及びシ
リンダブロック2に穿設された汲上げ通路24を介して
槽内貯留油と連通され、一方、吐出し室23は駆動軸9
の軸心に沿設された給油路25の後端開口と連なり、該
給油路25の延在部分はさらに分岐路26を経て上記ス
ラスト軸受11部に開口されている。
【0014】以下、本実施形態の要部をなす構成を図2
及び図3を参照しながらさらに詳しく説明する。図2は
ポンプ室20の後側壁20aに開口する吸込み室22及
び吐出し室23の形態を示すもので、吸込み室22の開
口22aは、矢印方向へ回転するポンプ21の拡大側空
間Lと対応するよう湾曲状に形成され、これよりさらに
下方に延在して上記汲上げ通路24と接続する連通部2
2bが併設されている。一方、吐出し室23の開口23
aは、回転するポンプ21の縮小側空間Rと対応するよ
うこれも湾曲状に形成され、上記吸込み室22と同様さ
らに下方に延在して、駆動軸9後端に開口する給油路2
5と接続する連通部23bが併設されている。
【0015】30は、上記隔壁27から吸入室19内へ
逆L字形に屈曲延在して油成分を捕集する樋壁で、その
前縁は隔壁27の端面と整合し、同後縁は吸入室19の
内底壁まで延在されている。そして該樋壁30の上面基
部から該隔壁27の端部を貫通して該ポンプ室20の前
側壁20bへと連なる給油路31が設けられており、図
2に示すように該給油路31はポンプ21の拡大側空間
Lの比較的近傍の領域において該前側壁20bに連通さ
れている。
【0016】したがって、圧縮機が起動されると、圧縮
仕事の開始により冷媒ガスは吸入通路15から吸入室1
8、19を経て各ボア12に吸入されるが、ポンプ室2
0を画定する隔壁27には吸入室19内へ屈曲延在する
樋壁30が配設されているため、吸入室19内を流動す
る冷媒ガスが該樋壁30に衝接する際の慣性と重力とに
より、冷媒ガス中に混在するミスト状の油成分が分離捕
集されて該樋壁30上に滞留する。
【0017】そしてこの滞留油は該樋壁30の上面基部
に開口する給油路31を介してポンプ室20の前側壁2
0bへと導かれ、ここで毛細管現象にポンプ21自体の
吸込み力も加わって、油成分はポンプ21とポンプ室2
0の前側壁20b間に形成される許容遊隙C内へと浸入
し、ポンプ21の作用空間を介した流動によりポンプ2
1の両側面部分に存在する遊隙Cを素早く液体封止す
る。その結果、比較的低速回転の起動であっても、かか
る液体封止の完了に基づくポンプ21の吸入効率の上昇
が汲上げ通路24を含む吸込み経路の急速な負圧化を促
進して、油槽8内の貯留油はきわめて短時間にポンプ2
1に到達し、その後も正常、かつ安定したポンプ21の
運転が確保される。
【0018】図4、図5は本発明の他の実施形態を示す
もので、本形態における樋壁30Aは、その前縁が上記
隔壁27の端面から後退した形態で設けられ、該前縁に
は逆L字形の2辺を含む方形状の仕切板32が装着され
ている。つまり樋壁30Aの前縁を含む方形領域は弁板
4と離隔対向する該仕切板32によって完全に遮蔽され
ている。そして一端が樋壁30Aの上面基部に開口する
給油路31Aの他端はポンプ室20の後側壁20aに開
口されている。
【0019】その結果、樋壁30A上に捕集された油成
分は、弁板4に開設された吸入孔19aに向って流れる
吸入ガスの直接の影響を受けにくく、一旦捕集された油
成分がそのまま吸入ガス流に乗ってボア12に引込まれ
るといった事態が良好に防止される。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は、ポンプ
室を画定する隔壁に吸入室内へ屈曲延在する樋壁を配設
して、吸入室内を流動する冷媒ガス中の混在油成分を該
樋壁上に分離捕集し、該樋壁の上面基部から隔壁を貫通
する給油路を介して、この油成分をポンプ室側壁部分へ
供給するようにしたものであるから、圧縮機の起動時に
ポンプの軸方向遊隙が素早く液体封止され、吸入効率の
上昇に基づく吸込み経路の急速な負圧化が促進されるの
で、槽内貯留油はごく短時間にポンプに到達し、その後
も正常、かつ安定したポンプの運転が確保される。
【0021】また、請求項2記載の油ポンプ装置のよう
に、樋壁の前縁を含む方形領域を弁板と離隔対向する仕
切板によって遮蔽したものでは、一旦樋壁上に捕集され
た油成分が、吸入ガス流に乗ってボア内へ引込まれると
いった事態を良好に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を備えた斜板式圧縮機の一実施形態
を示す断面図。
【図2】ポンプ室及び樋壁を示す側面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す図2と同様の側面
図。
【図5】図4のB−B線断面図。
【図6】従来圧縮機の要部を示す断面図。
【符号の説明】
4は弁板、6はハウジング、7は斜板室、8は油槽、9
は駆動軸、20はポンプ室、21はトロコイドポンプ、
22は吸込み室、24は汲上げ通路、27は隔壁。3
0、30Aは樋壁、31、31Aは給油路、32は仕切
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩藤 正憲 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後に複数のボアを並設して結合部分に斜
    板室を形成した対のシリンダブロックと、両シリンダブ
    ロックの中心軸孔に嵌挿支承された駆動軸と、斜板室内
    の該駆動軸に装着された斜板と、該斜板にシューを介し
    て係留し前後のボア内を直動するピストンと、斜板室を
    避回する吸入通路と接続された吸入室を内方域に形成
    し、かつ弁板を介して上記シリンダブロックの両外端を
    閉塞するハウジングと、上記斜板室の下方に連設された
    油槽とを備え、上記駆動軸と共動するトロコイドポンプ
    により油槽内の貯留油を摺動各部へ供給するようにした
    斜板式圧縮機において、上記ハウジングの内端面に隔壁
    により上記吸入室と区画された有底状のポンプ室を設け
    て上記ポンプを収納し、上記隔壁には該吸入室内へ屈曲
    延在して油成分を捕集する樋壁を配設するとともに、該
    樋壁の上面基部から該隔壁を貫通して上記ポンプ室側壁
    に連通する給油路を設けたことを特徴とする斜板式圧縮
    機の油ポンプ装置。
  2. 【請求項2】上記樋壁の前縁を含む方形領域が上記弁板
    と離隔対向する仕切板によって遮蔽されていることを特
    徴とする請求項1記載の油ポンプ装置。
  3. 【請求項3】上記給油路がポンプの拡大側空間近傍のポ
    ンプ室側壁に連通されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の油ポンプ装置。
JP7187493A 1995-07-24 1995-07-24 斜板式圧縮機の油ポンプ装置 Pending JPH0932727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834767B1 (ko) * 2007-02-07 2008-06-05 학교법인 두원학원 왕복동식 기계의 오일펌프 압력유지장치
WO2008096970A1 (en) * 2007-02-07 2008-08-14 Doowon Technical College Gear type oil pump for reciprocating compressor

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