JPH09324590A - 建築用シャッターにおけるブレーキ解放用の手動操作装置 - Google Patents

建築用シャッターにおけるブレーキ解放用の手動操作装置

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JPH09324590A
JPH09324590A JP16530596A JP16530596A JPH09324590A JP H09324590 A JPH09324590 A JP H09324590A JP 16530596 A JP16530596 A JP 16530596A JP 16530596 A JP16530596 A JP 16530596A JP H09324590 A JPH09324590 A JP H09324590A
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JP
Japan
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lever
brake
operating
manual operation
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP16530596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Ueno
耕平 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ解放用の手動操作装置の部品点数を
少なくして、構造の簡略化およびコンパクト化を計る。 【解決手段】 ブレーキ解放装置4と手動操作装置16
とを連結するワイヤ15の移動に基づいて、ブレーキ装
置が解放、制動するように構成したものにおいて、ワイ
ヤ15が連結される手動操作装置16のインナーレバー
22は、下端部の折曲部22cが、ブレーキ制動状態で
は操作ボックス18の底面に対応する内枠底面20aに
対して押圧状に受止め支持され、ブレーキ解放側に上動
するときには内枠底面20aに摺動案内されるように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部等に
建付けられる建築用シャッターにおけるブレーキ解放用
の手動操作装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種建築用シャッターのなか
には、ビル等に設けられる防火、防煙シャッターのよう
に自重閉鎖型のものがあり、そしてこのものでは、煙感
知器等の火災検知に基づいてブレーキ解放装置(自動閉
鎖装置)のソレノイドを作動させ、これによってブレー
キを自動解放してシャッターカーテンを自重閉鎖させる
ようにしている。そしてこのようなものでは、ブレーキ
解放装置に連繋する手動操作装置を設けて手動でのブレ
ーキ解放ができるようにしたものがあり、例えば実公平
8−10160号公報に示されており、このものでは、
ブレーキ手段を解放すべく付勢されたワイヤを、手動操
作装置を構成する係止レバーの下端部に連結し、該係止
レバー下端部を上動させることによってワイヤを弛め、
これによってブレーキ解放がなされるように構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるにこのものは、
係止レバー下端部の上動は、係止レバーの中間部に係止
ローラを設け、該係止ローラが、内枠に穿設したガイド
長孔に移動案内されることでなされる一方、係止レバー
をブレーキ制動姿勢にロックは、係止ローラをブレーキ
解放すべく付勢されるワイヤの付勢力に抗する状態で前
記ガイド長孔の下端部に形成した係止部に係合すること
でなされている。そうして、前記ロック状態からブレー
キ解放すべく係止レバーの解除をするには、先端部が係
止ローラに当接する作動プレートを設け、該作動プレー
トを揺動させて係止ローラの前記係合を解除するように
なっており、このため、部品点数がどうしても多くなっ
て構造が複雑化し、組付け性が劣るうえ初期調整が面倒
になるという問題があるうえ、これらの部材装置を内装
するための操作ボックスが大型化してしまうという問題
がある。さらに、このもでは、ワイヤが連結される係止
レバーの下端部がガイド長孔にガイドされる構成となっ
ているため、該ガイド状態のままではワイヤの連結作業
や長さ調整が事実上できないという問題があり、さらに
は、復帰レバーは操作ボックス前面と面一にすべくピン
により位置決めしており、さらに部品点数が多くなると
いう問題もあって、ここに本発明が解決しようとする課
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、躯体開口部の開閉をする自重閉鎖
型のシャッターカーテンの閉鎖制動をするためのブレー
キ手段の手動解放用の手動操作装置であって、該手動操
作装置を、操作ボックスと、制動姿勢と解放姿勢とのあ
いだを揺動変姿できるよう前記操作ボックスに一端側が
揺動自在に枢支される操作レバーと、操作レバーに係脱
自在に係止して操作レバーを制動姿勢にロックできるロ
ック手段と、一端部が操作レバーの中間部に揺動自在に
枢支され、ブレーキ手段を解放すべく付勢される連結ワ
イヤが他端側に連結されるインナーレバーとを備えて構
成するにあたり、前記操作ボックス側底面を、ロック手
段による操作レバーのロック状態では前記連結ワイヤか
らの付勢力を受けてブレーキ解放側に移動しようとする
インナーレバーの他端部を受止め支持と、かつ操作レバ
ーのロック解除に連繋するインナーレバーのブレーキ解
放側への摺動案内とをする部材に構成したものである。
これによって、本発明は、手動操作装置の部品点数の削
減を計り、構造の簡略化、組付け性の改善等ができるも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図8の図面に基づいて説明する。図面において、1は
ビル等に設けられる防火シャッターのシャッターカーテ
ンであって、該シャッターカーテン1は、常時は開閉機
2の駆動に伴う巻取りドラム3の正逆回動に基づいて上
下昇降動して開口部の開閉をし、また、後述するブレー
キ解放装置4が開閉機2に内装されるブレーキ装置(図
示せず)を解放することに伴って自重閉鎖して開口部を
閉鎖するが、これらの構成は何れも従来通りである。
【0006】前記ブレーキ解放装置4は、開閉機2の下
面に一体的に取付けられており、ケーシング5内に開閉
機2側から突出するブレーキ解放レバー6が左右移動自
在に挿通されている。そして、ケーシング5内には第一
支軸7が横設され、該支軸7に前記ブレーキ解放レバー
6に連結される第一スライドピース8が摺動自在に外嵌
しているが、第一スライドピース8はブレーキ解放レバ
ー6をブレーキ解放作動する側に位置せしめる解放位置
とブレーキ解放レバー6をブレーキ制動作動する側に位
置せしめる制動位置とのあいだを移動するようになって
いると共に、第一支軸7に巻装された第一弾機9によっ
て解放位置側に付勢されている。また、ケーシング5に
は前記第一支軸7に並列して第二支軸10が横設されて
おり、ここに第二スライドピース11が外嵌しており、
第二弾機12によって前記第一スライドピース8と同方
向に付勢されている。さらに、第二スライドピース11
の上端部には係止板13が揺動自在に軸支されており、
その上面に第一スライドピース8の係止部8aに係止す
るロック部13aが形成されている。
【0007】そして、第二スライドピース11には、先
端部が後述する手動操作装置16に連結されるワイヤ1
5の基端部が一体的に止着されており、該ワイヤ15
を、第二弾機12の付勢力に抗して第二スライドピース
11を引っ張る緊張状態に保持することで、ロック部1
3aが係止部8aに係止して第一スライドピース8を制
動位置に保持する設定となっている一方、後述するよう
に手動操作装置16を操作することによって第二弾機1
2の付勢力を受ける状態でワイヤ15を移動させると、
第二スライドピース11の移動に伴い第一スライドピー
ス8が解放位置に移動するように設定されている。
【0008】因みに、第二スライドピース11に軸支さ
れる係止板13には左右方向に向けて長孔13bが穿設
されており、該長孔13bには、煙感知器等に基づく火
災検知に伴い作動するソレノイド14のプランジャ14
aが移動自在に連結されていて、ソレノイド14の作動
に基づいてプランジャ14aが下動すると、係止板13
が下方揺動して係止部8aとロック部13aとの係止解
除がなされ、これによって第一スライドピース8が解放
位置に変位してブレーキ解放レバー6をブレーキ解放作
動させるように設定されており、このようにして火災感
知器等の異常検知に基づくブレーキ解放装置4の解放作
動ができる構成となっている。
【0009】さて、前記手動操作装置16は、手動でシ
ャッターカーテン1を自重閉鎖させるべくブレーキ装置
を解放するための装置であって、本実施の形態で採用さ
れる手動操作装置16は、シャッターカーテン1を開
放、停止、閉鎖制御するための押し釦式の操作スイッチ
17と共に躯体に設けた操作ボックス18に配されてい
る。つまり、操作ボックス18は、一側を除いて前面が
開閉自在な錠付き蓋体18aに形成されていて、この蓋
体18aで覆蓋されるボックス内には、前記操作スイッ
チ17と、後述するロック手段23を解除するための押
し釦19とが上下に設けられている。因みに、蓋体18
aの押し釦19に対向する部位は押し破り可能な窓18
bに形成されていて、緊急時に蓋体18aを開放するこ
となく押し操作できる構成となっている。
【0010】一方、操作ボックス18の前記一側には、
底面20aが形成された断面略凵字形の内枠20が一体
的に設けられるが、該内枠20の上部に、操作レバー2
1の一端部(図3(A)における上端部)がピン軸21
aを介して揺動自在に枢支されている。そして、操作レ
バー21はピン軸21aを支点として揺動して、操作ボ
ックス18に収納される収納姿勢(ブレーキ制動姿勢)
から下端部が操作ボックス18から手前側に突出する突
出姿勢(ブレーキ解放姿勢)に変姿するように設定され
ている。また、操作レバー21の中間部には、インナー
レバー22の一端部(図3(A)における上端部)が連
結軸22aを介して揺動自在に枢支されており、操作レ
バー21の揺動変姿に連動する状態で他端側(図3
(A)における下端側)が揺動するように設定されてい
る。そしてインナーレバー22他端側には取付け孔22
bが穿設されており、該取付け孔22bに、前記ワイヤ
15の先端部が一体的に連結されるが、該ワイヤ15
は、操作ボックス18上面に穿設の挿通孔18cを介し
てボックス内に挿入されている。
【0011】ところで、前記押し釦19は、基端部19
aがボックス底面に設けられる前記ロック手段23に出
没するようになっており、基端部19aには、切欠き形
成されたガイド辺19bが形成されている。一方、前記
ロック手段23は、先端が前記操作レバー21側に対向
するロック体23aと、該ロック体23aを進退自在に
収納するケース体23bと、ロック体23a先端が進出
するように付勢する弾機23cとにより構成されてい
る。さらに、ロック体23aの基端部には前記ガイド辺
19bに係合する係合部23dが設けられ、押し釦19
の押し操作により、ガイド辺19bが付勢弾機23cの
付勢力に抗して係合部23dを基端側に押しやり、これ
によってロック体23aの先端が退避するように設定さ
れている。そして、ロック体23a先端は、前記押し操
作のない不作動状態において、収納姿勢に位置する操作
レバー21の下端部に穿設された係止孔21bに係合す
るように設定されており、押し釦19の押し操作がなさ
れたときには、ロック体23aが退避作動をして操作レ
バー21との係合が解除される設定となっている。尚、
20bは、内枠20に穿設される貫通孔であって、ロッ
ク体23aの先端部が貫通するように設定されている。
【0012】そして、手動操作装置16は、通常状態、
即ち操作レバー21が収納姿勢にロックされている状態
において、前記第二スライドピース11を第二弾機12
の付勢力に抗して引っ張り、ブレーキ解放レバー6が制
動作動する制動状態となるようワイヤ15が連結されて
おり、この状態でインナーレバー22は第二弾機12に
よって他端部が上方に引っ張られ、操作レバー21の中
間部を押し出す方向に負荷を与えるようになっており、
該負荷を操作レバー21がロック体23aによってロッ
クされることで規制される状態となっており、このとき
インナーレバー22の他端のL字状の折曲部22cは内
枠底面20aに押し付けられる状態で受け止め支持され
るように設定されている。そうして、前記押し釦19を
押し操作して操作レバー21のロックを解除すると、前
記インナーレバー22による押出し方向の負荷により操
作レバー21が押し出されて突出し正に変姿することに
追随してワイヤ15が上動移動するようになっており、
該ワイヤ15の移動によって、前述したように、ブレー
キ解放装置4側では第一スライドピース8が解放位置に
移動してブレーキ解放レバー6が解放作動するが、この
とき、インナーレバー22の折曲部22cは、内枠底面
20aにガイドされる状態で摺動して上動するように設
定されている。
【0013】ここで、ワイヤ15をインナーレバー22
に連結するにあたり、ワイヤ15は内枠20の側辺に設
けたガイドローラ20bを経由して連結されるようにな
っており、これによって、ワイヤ15は、インナーレバ
ー20を直上ではなくやや前方を向いた斜め上方に引っ
張るようになっており、押し釦19を押し操作した場合
に、操作レバー21の突出姿勢への変姿が円滑に行われ
る設定となっている。尚、15aは外部に露出するワイ
ヤ15を外嵌するアウタワイヤである。
【0014】一方、前記手動操作装置16によるブレー
キ解放をした状態から元状態に復帰するには、突出姿勢
に変姿している操作レバー21の下端部を内枠20内に
押し込めば、付勢弾機23cにより突出しているロック
体23aが操作レバー21の係止孔21bに自動的に係
合するようになっており、これによって、操作レバー2
1を収納姿勢にロックしてブレーキ解放装置4をブレー
キ制動状態に復帰できるようになっている。
【0015】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、シャッターカーテン1を緊急に閉鎖したいよ
うな場合では、手動操作装置16の押し釦19を押し操
作すればよく、これによって前述したように、ワイヤ1
5が上動移動することに基づいて、ブレーキ解放装置4
の第二スライドピース11が第一スライドピース8を解
放位置に移動させ、これによってブレーキ解放レバー6
がブレーキ装置の解放を行ってシャッターカーテン1の
自重閉鎖がなされることになる。そしてこの場合に、上
動するワイヤ15が連結されるインナーレバー22は、
ブレーキ制動状態に対応する操作レバー21の収納姿勢
では、折曲部22cが操作ボックス18の底面に対応す
る内枠底面20aに押し付けられる状態で受止め支持さ
れており、また、ブレーキ解放装置4をブレーキ解放状
態にする場合に、ワイヤ15の上動に伴い上動移動する
インナーレバー折曲部22cは、前記内枠底面20aに
摺動案内される状態で上動する構成となっている。この
結果、手動操作装置16を構成する操作ボックス18底
面が有効に利用されて、従来のもののように係止レバー
(本発明のインナーレバー22に対応する)を上動ガイ
ドするための長孔をわざわざ別途設けたりする必要がな
くなって、部品点数の削減ができて構造が簡略化され
る。
【0016】しかもこのものでは、操作レバー21をロ
ックすることでインナーレバー22の上動を規制する構
成となっているので、ロック手段としては操作レバー2
1だけをロック−解除すればよく、この結果、係止レバ
ーをロックする特別の手段や、これを解除するための部
材が全く不要になって、構造が簡略化するばかりでなく
手動操作装置16のコンパクト化を果たすことができ
る。
【0017】さらにこのものでは、インナーレバー22
の下端部は自由状態となっているため、操作レバー21
を突出姿勢とすることでワイヤ15とインナーレバー2
2との連結部を露出させることができ、この状態で外方
からワイヤ15の連結作業や長さ調整作業をすることで
きて組付け性の向上が計れる。さらに、操作レバー21
の内枠20に対する前後方向の位置決めは、手動操作装
置16を構成するのに必要なピン軸21aとロック体2
3aとによりなされるので、従来のもののように、復帰
レバーを位置決めするべくピンを別途設けることなく、
操作レバー21の前面と操作ボックス18の前面とを面
一状にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防火シャッターの概略説明斜視図である。
【図2】ブレーキ解放装置の内平面図である。
【図3】手動操作装置の側断面図である。
【図4】手動操作装置の一部切欠き正面図である。
【図5】手動操作装置の側面図である。
【図6】図6(A)、(B)はそれぞれ要部の説明側面
断面図、平面断面図である。
【図7】図7(A)、(B)はそれぞれ操作レバーの側
断面図、正面図である。
【図8】図8(A)、(B)はそれぞれインナーレバー
の側面図、正面図である。
【図9】図9(A)、(B)はそれぞれ内枠の側面断面
図、正面図である。
【図10】図10(A)、(B)、(C)はそれぞれロ
ック手段の正面図、一部切欠き平面図、側面図である。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン 2 開閉機 4 ブレーキ解放装置 5 ケーシング 6 ブレーキ解放レバー 7 第一支軸 8 第一スライドピース 9 第一弾機 11 第二スライドピース 12 第二弾機 13 係止板 14 ソレノイド 15 ワイヤ 16 手動操作装置 17 操作スイッチ 18 操作ボックス 19 押し釦 20 内枠 21 操作レバー 22 インナーレバー 23 ロック手段 23a ロック体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体開口部の開閉をする自重閉鎖型のシ
    ャッターカーテンの閉鎖制動をするためのブレーキ手段
    の手動解放用の手動操作装置であって、該手動操作装置
    を、操作ボックスと、制動姿勢と解放姿勢とのあいだを
    揺動変姿できるよう前記操作ボックスに一端側が揺動自
    在に枢支される操作レバーと、操作レバーに係脱自在に
    係止して操作レバーを制動姿勢にロックできるロック手
    段と、一端部が操作レバーの中間部に揺動自在に枢支さ
    れ、ブレーキ手段を解放すべく付勢される連結ワイヤが
    他端側に連結されるインナーレバーとを備えて構成する
    にあたり、前記操作ボックス側底面を、ロック手段によ
    る操作レバーのロック状態では前記連結ワイヤからの付
    勢力を受けてブレーキ解放側に移動しようとするインナ
    ーレバーの他端部を受止め支持と、かつ操作レバーのロ
    ック解除に連繋するインナーレバーのブレーキ解放側へ
    の摺動案内とをする部材に構成した建築用シャッターに
    おけるブレーキ解放用の手動操作装置。
JP16530596A 1996-06-05 1996-06-05 建築用シャッターにおけるブレーキ解放用の手動操作装置 Pending JPH09324590A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100626950B1 (ko) * 2002-12-11 2006-09-20 신세이 세이키 가부시키가이샤 건축용 셔터의 수동조작장치
JP2009270255A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2016188572A (ja) * 2008-08-07 2016-11-04 文化シヤッター株式会社 開閉装置の開閉体停止装置

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