JPH09322680A - 重量調整可能な海釣り用組み合わせ式鉛製重りユニッ ト - Google Patents

重量調整可能な海釣り用組み合わせ式鉛製重りユニッ ト

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JPH09322680A
JPH09322680A JP15489696A JP15489696A JPH09322680A JP H09322680 A JPH09322680 A JP H09322680A JP 15489696 A JP15489696 A JP 15489696A JP 15489696 A JP15489696 A JP 15489696A JP H09322680 A JPH09322680 A JP H09322680A
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bar
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fishing
jacket
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Meimei Sha
明明 謝
Motsu So
孟津 曽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は一種の海釣り用組み合わせ式鉛製重り
ユニットに関するものである。特に海釣り(船釣り)時
に若干個の鉛ブロックを選択しジャケットバー上に通
し、重量の調整が可能な機能を兼ね備えた鉛製重りユニ
ットを指す。 【解決手段】本発明はジャケットバー上に重量が固定さ
れている鉛製重りをはめ込むことにより、異なる重量の
鉛製重りを組み合わせ、形成し、海釣りで釣り人が釣り
糸を垂れる時、釣り糸上に縛られているようにし、釣り
人が海釣りのために重量の嵩む装備を準備しなくてはな
らないと言う問題を解決する。また鉛製重りが底掛かり
により釣り糸が切れ、海底に沈んでしまう問題をも解決
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の海釣り用組み
合わせ式鉛製重りユニットに関するものである。特に海
釣り(船釣り)時に若干個の鉛ブロック、及び少なくと
も一個のたわみ性を有する底掛かり防止ジャケットリン
グを選択しジャケットバー上に通し、重量の調整が可能
な機能を兼ね備えた鉛製重りユニットを指す。
【0002】
【従来の技術】一般の人が海釣り、船釣り等のレジャー
活動を行う時には、例えば釣竿、釣り糸リール、えさ、
クーラーボックス等の普通必要となる装備の外に、さら
に釣り糸に対応するものを選択して掛けることができる
よう、十数種にもなる異なる重量の、総重量24から3
0キログラムにも達する鉛製重りを携帯しなければなら
ない。こうして、順調に釣り糸、及びえさを異なる魚群
が集まる海底、適当な深度の水中に投入することができ
るのである。浮力、及び潮流を利用し、隣り合った釣り
人が垂れた釣り糸と隔て合い、絡まるのを防止する。
【0003】船釣り時には、甲板の空間に限りがあるた
め、釣り人同士の距離は比較的近くなり、それぞれの釣
り人が選び掛けた鉛製重りの重量(一般には75グラ
ム、150グラム、300グラム、450グラム、60
0グラム、900グラム、1200グラム……3600
グラムまで十数種がある。)により、各釣り人が投入し
た水中の釣り糸、及びえさが絡まるのをふせぐため自然
に相互に隔てることが必要である。図1の例のように、
船に並んで座っている釣り人は、右から左まで徐々に増
加させて行く方式でその掛ける鉛製重りの重量を増加さ
せて行くことが必要である。例えば600グラム(S
1)、1200グラム(S2)、1800グラム(S
3)、2400グラム(S4)の鉛製重りを使用する場
合には、それぞれ順番に水中に投入すると、各異なる重
量の鉛製重りが浮力、及び潮流方向の影響を受けること
により、互いに自然に隔てられ、隣り合った二本の釣り
糸が絡まるのを防止する。しかし、釣り人は乗船前に前
以て、当日船上で釣りをする位置を確定することはでき
ない。そのため、その船上での釣りをする位置に規定さ
れた各種異なる重量の鉛製重りを携帯することが必要な
のである。図1、2が示すように、釣り人は少なくとも
各一個がそれぞれ600グラム(S1)、1200グラ
ム(S2)、1800グラム(S3)、2400グラム
(S4)の重量の鉛製重り4個、総重量6000グラム
を携帯しなければならない。さもなくば、その釣り糸を
垂れる地点に対応し必要とされる鉛製重りの重量に合わ
せることはできない。しかし、釣り糸の過程に於いて
は、鉛製重りが海底の石の透き間に入り込み、サンゴ、
或いは海底植物により挟まれ、鉛製重りが動かなくな
る、いわゆる底掛かりの状況がしばしば発生する。釣り
人は釣り糸を引っ張ることによりその鉛製重りを石の透
き間から離脱させることができなければ、釣り糸を切っ
て、その鉛製重りを放棄するしか仕方がない。もしこの
時、使用者が携帯している鉛製重りが一個だけであった
なら、一回の底掛かりでその鉛製重りを失ってしまえ
ば、その失ってしまった重りと同重量の重りを新たに糸
に掛けることは明らかに無理である。釣りを続けること
もできず、その回の釣りの行程を中断し、ただ他の人が
釣りを楽しむのを眺め、空しくため息をついていること
しかできない。
【0004】このため、一般に釣り人は底掛かりにより
鉛製重りを失った時に、他にも同様な重量の鉛製重りを
使用できるよう、荷物の中に各種重量の鉛製重りを数個
携帯している。こうして、釣り人が携帯しなければなら
ない鉛製重りの重量はしばしば各段階の鉛製重りの合計
重量の数倍にもなってしまう。例えば、図2中の最小数
目の各段階の鉛製重り(S1、S2、S3、S4)を例
に取って言えば、それぞれ600グラム、1200グラ
ム、1800グラム、2400グラムのものを、もし各
4個づつ携帯した場合には、釣り人が携帯する鉛製重り
の総重量は2400グラムにも達する。さらには釣竿、
釣り糸リール、クーラーボックス…等も加わり、釣り人
が毎回釣りに出掛ける時には、約36〜42キログラム
の釣り用品を背負わなければならない。相当な重量であ
り、船の乗り降り時には極めて面倒である。
【0005】さらに、公知の鉛製重りSは皆、鉛により
一体成型されている単一固体で、その鉛製重りSが移動
し、水底の石の透き間Nに入り込んでしまった時には、
簡単にその石の透き間に挟まれてしまい、底掛かりの悲
惨な運命に遭遇することとなってしまう。図3が示すよ
うに、釣り人はその鉛製重りを石の透き間Nから抜き取
ることができない時には、鉛製重り近くに縛られている
比較的細い釣り糸Lを力を入れて切り、その鉛製重りを
放棄することしかできない。長期にわたって、釣り場の
水中に累積した大量の有毒金属鉛製重りは、重大な環境
汚染を引き起こし、生態に影響を与えている。早急に改
善が待たれている問題なのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題を
解決するために、異なる数量、或いは重量の鉛ブロック
をセットすることにより各段階重量の重りを組成するこ
とができる一種の海釣り用組み合わせ式鉛製重りユニッ
トを提供する。各種海釣り場、或いは水流の状況に対応
できるばかりでなく、さらには釣り人が携帯する鉛製重
りの総重量を大幅に軽減することができるものである。
本発明のもう一つの特徴は、一種の海釣り用組み合わ
せ式鉛製重りユニットを提供することにより、鉛製重り
の底掛かりの比率を減少させ、かつ万一底掛かりとなっ
た時には、鉛製重りを引き、底掛かり現象を脱出する能
力を高めることができる。さらには、大量の鉛製重りが
海底に留置され、環境汚染を生み出す問題を防止するこ
とができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ジャケットバ
ー上に重量が固定されている鉛製重りをはめ込むことに
より、異なる重量の鉛製重りを組み合わせ、形成し、海
釣りで釣り人が釣り糸を垂れる時、釣り糸上に縛れるよ
うにしている。また、ジャケットバー上に少なくとも一
個の多数のたわみ性のある突っ張り脚を備えた底掛かり
防止ジャケットリングを通し、鉛製重りの体積(虚体
積)を大きくし、鉛製重りが石の透き間中の空間に挟ま
った時、使用者が力を入れて上に引くと突っ張り脚が変
形湾曲し石の透き間を離脱する能力を増加させ、底掛か
りにより釣り糸が切れ、海底に沈んでしまう問題を減少
させる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明はセンタージャケットバー
1に各部品を被せ通し、その底端に突出設置されている
フランジ盤11を用い、各部品が当該センタージャケッ
トバー1の底端から滑り落ちて行かないようガードして
いる。また当該フランジ盤11上には縦に伸びたバー1
2があり、鉛引き受け部品2、及び若干の鉛ブロック3
が通されている。さらに、当該バー12の上端には通し
穴13があり、センタージャケットバー1に釣り糸Lを
通ししっかりと固定することができる。当該鉛引き受け
部品2は例えばプラスチックなどの材料で製造されてい
る。その外周はほぼ半円錐を形成しており、ジャケット
バーのバー12に被せるため、さらにその底部がフラン
ジ盤11上に留まるよう、その中央には穴が開口設置さ
れている。当該鉛引き受け部品2の上面周縁は引き受け
面22を形成しており、上方の鉛ブロック3の底縁面を
安定して受け継ぐことができる。また、鉛ブロック3を
安定した状態で鉛引き受け部品2の上方に設置すると、
鉛製重り10の底端は一種の円滑な円錐体を構成する。
これにより水中に投入する時の抵抗を減少させ、安定し
て鉛製重りを水中に定置することができるのである。
【0009】釣り人が4斤以下の重りを使う必要がある
釣り場での使用に合わせるため、4両を基数とし段階的
に重量を増した排列となっている。この時、釣り人は総
重量4斤の鉛ブロック3を携帯するだけで良い。公知の
鉛製重りはそれぞれの重量は一定であるため(図2参
照)、もし上述のように150グラムグラムから240
0グラムまで一個毎に150グラムづつ増えて行く16
種の各種重量の鉛製重りを揃えようとすれば、150+
300+…+2400=20400グラム、即ち204
キログラムの鉛製重りを必ず携帯しなければならない。
しかし、本発明を使用すればわずかに2400グラム
で、その重量は8.5倍にも上る。このように、本発明
は釣り人の携帯する鉛製重りの重量を大幅に減少させ、
さらには自由に必要とする鉛製重りの重量を組み合わせ
ることができ、異なる釣り場、或いは水流の状況下での
使用に対応することができる。図4〜図6が示すよう
に、本発明鉛製重り10は、センタージャケットバー
1、センタージャケットバー1に通し底端に設置する鉛
引き受け部品2、及びセンタージャケットバー1に通し
鉛引き受け部品2上方に設置するセンターホール31を
備えた多数の鉛ブロック3を含んでいる。センタージャ
ケットバー1に通した鉛ブロック3の数量を利用し、そ
の組み合わせにより鉛製重り10の総重量を決定する。
【0010】本発明が掲示する鉛ブロック3は図が示す
ように円盤状、或いは修飾しその他の形状を形成してい
る。各鉛ブロック3はセンターホール31で、ジャケッ
トバーのバー12に貫通している。その内、当該センタ
ーホール31の直径はバー12の直径よりわずかに大き
く、そのため当該鉛ブロック3はバー12上に於いて滑
ったり、回転したり、傾斜したりすることができる。組
み合わせられた鉛製重りユニット10が石の透き間に入
ってしまった時には、釣り人は釣り糸Lを引っ張り、各
鉛ブロック3に適量のスリップ運動を発生させることが
できる。こうして各鉛ブロック3が相互に回転、或いは
傾斜、或いは非対称の偏差を呈することにより、鉛製重
りユニット10は石の透き間の特殊空間の形態に応じて
適度にその外形を調整し、石の透き間から抜け易くし、
底掛かりの現象が発生するのを防止する。こうして、公
知の棒状重りユニットの形状固定の固体式鉛製重りが石
の透き間に挟まり動けなくなり、容易に抜けなくなるこ
とにより生まれる各種欠点を改善する。
【0011】バー12をたわみ性を備えた材質、例えば
強靱なPCプラスチック、或いは弾性金属で製造する場
合、或いは鉛ブロック3のセンターホールの直径を大き
くし、バー2との間の活動空間をさらに大きくした場合
には、本発明はさらに優れた底掛かり防止の機能を備え
る。図7〜図9を参照されたし。本発明はジャケットバ
ー1に少なくとも一個の底掛かり防止ジャケットリング
4を通し、一層底掛かり状況が発生しにくくしている。
図が示すように、当該底掛かり防止ジャケットリング4
は二個の隣り合った鉛ブロック3の間に被さり、各当該
底掛かり防止ジャケットリング4はセンターホール41
により、軸方向に当該ジャケットバーのバー12を貫通
している。また、当該ジャケットリング4の外縁40は
直径方向に多数のたわみ性のある突っ張り脚42が突出
設置されており、各突っ張り脚42の突っ張り脚末端部
421が構成している外径は、ジャケットバーのフラン
ジ盤11、引き受け部品2、及び各鉛ブロック3の外径
よりも大きくなっている。こうして鉛製重りユニット1
0が水中の礁石5に接触時には、外輪に位置している当
該突っ張り脚42の突っ張り脚末端部421がまず先に
礁石に接触し、予め鉛ブロック3、引き受け部品2、及
びジャケットバー1を支え、これらが礁石の透き間には
まり込むのを防ぎ、底掛かり減少の発生を予防する。
【0012】また、図10、図11が示すように、鉛製
重りユニット10が礁石5の石の透き間51に上に移動
して行ってしまった時には、当該底掛かり防止ジャケッ
トリング4中の外に向かって放射状に突出、伸びている
各突っ張り脚42がまず石の透き間51中に伸び入り、
一部分の突っ張り脚42の突っ張り脚末端部421と礁
石5を接触させる。そして石の透き間51間に引っ掛か
り、鉛製重りユニット10を支え石の透き間51中に入
り込んで行くのを防ぐ。釣り人が底掛かり状況に気づき
釣り糸Lを引っ張ることにより、石の透き間51と接触
している突っ張り脚42は一定の引っ張り力を受け、作
用力と反対方向に向かって弾力性により湾曲(図11が
示すように)する。これにより鉛製重りユニット10の
全体の外径を元々のものより縮小させ、勢いに乗じて石
の透き間51の引っ掛かりを脱することができ、鉛製重
りユニット10が石の透き間51中に挟まり回収できな
くなることを防止することができる。さらには鉛ブロッ
ク3、及び底掛かり防止ジャケットリング4のジャケッ
トバー1上での自由なスリップ運動、回転、傾斜を組み
合わせ、本発明が石の透き間51の引っ掛かりを脱する
のを一層容易にしている。
【0013】本発明が組成する鉛製重りの重量は、鉛ブ
ロック3の数量を組み合わせ、調整することにより多様
な重量の鉛製重りを設定することができる。図12が示
すように、釣り人が鉛製重りの重量を利用し隣り合った
釣り人の釣り糸Lと区別する必要がある場合には、本発
明は軽量から重量まで各種の異なる重量の鉛製重りユニ
ット(10a、10b、10c、10d)が揃えられて
いるため、釣り人はえさを付け糸を下ろした後は、隣り
合った釣り糸とは自動的に隔てられ、使用上極めて便利
である。本発明の形状、及びその構造は、本発明の精
神、及び技術に背かない範疇に於いて修飾応用を加える
ことができる。例えば、ジャケットバー1の底端は鉛引
き受け部品2と一体成型とし、滑らかな円錐状のフラン
ジ盤を形成し、鉛ユニットが水中に投入される時の抵抗
を減少させることができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、構造が簡単で、製造が容易で
あるばかりでなく、その特徴的な効果は底掛かり防止の
機能を有する点にある。これにより、リラックスしてレ
ジャーを楽しむことができ、また環境保護の機能をも有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の鉛製重りを船釣りに応用した様子を示し
た図である。
【図2】公知の鉛製重りの重量の違いによる種類を示し
た図である。
【図3】公知の鉛製重りが石の間に挟まり、底が引っ掛
かってしまった様子を示した図である。
【図4】本発明第一実施例の立体分解指示図である。
【図5】本発明第一実施例組み合わせ後のの立体側面図
である。
【図6】図5中の6−6線部分に於ける断面図である。
【図7】本発明第二実施例の立体分解指示図である。
【図8】本発明第二実施例組み合わせ後のの立体指示図
である。
【図9】図8中の9−9線部分に於ける断面図である。
【図10】本発明第二実施例が石の間に於ける様子を示
したである。
【図11】本発明第二実施例が引っ張られた時、どのよ
うに石の間の引っ掛かりから抜け出すかを示した図であ
る。
【図12】本発明の異なる重量の鉛製重りを組み合わせ
船釣りに応用した様子を示した図である。
【符号の説明】
1 センタージャケットバー 2 鉛引き受け部品 3 鉛ブロック 11 フランジ盤 12 バー 13 通し穴 22 引き受け面 31 センターホール 40 ジャケットリング外縁 41 センターホール 42 突っ張り脚 421 突っ張り脚末端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一種の重量の調整が可能な海釣り用組み
    合わせ式鉛製重りユニットである。それは、底端にフラ
    ンジ盤を備えているセンタージャケットバー、そのフラ
    ンジ盤から上に縦に伸びているバー、そのバーの頂上に
    開口しており、釣り糸を結ぶ通し穴を含んでいる。さら
    に、多数の鉛ブロックにはそれぞれ軸穴が開口してお
    り、ジャケットバーのバー上に通され、これによりバー
    上の鉛ブロックの数量の多少を調整することができる。
    こうして各種異なる重量の鉛製重りユニットを組成する
    ことができる。さらには当該鉛ブロックの軸穴の口径は
    センタージャケットバーの外径より大きくなっている。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の重量調整可能な海釣り用
    組み合わせ式鉛製重りユニットは、バーの再底層に通さ
    れた鉛ブロックとフランジ盤間には鉛引き受け部品が通
    されている。その鉛引き受け部品には穴が開いており、
    その外周面は半円錐形を呈している。さらに、その鉛引
    き受け部品頂上面は引き受け面を形成しており、再底層
    の鉛ブロックを引き受け、その底面の外周に滑らかな円
    錐体を構成させている。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の重量調整可能な海釣り用
    組み合わせ式鉛製重りユニットは、当該ジャケットバー
    上にはさらに少なくとも一個の底掛かり防止ジャケット
    リングが通されている。その底掛かり防止ジャケットリ
    ングにはセンターホールが開口しており、これにより当
    該ジャケットバーのバーにはめ込まれる。さらに、底掛
    かり防止ジャケットリングの外周には多数のたわみ性を
    有する突っ張り脚が直径方向に設置されている。
JP15489696A 1996-05-27 1996-05-27 重量調整可能な海釣り用組み合わせ式鉛製重りユニッ ト Pending JPH09322680A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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