JPH09300400A - エアバッグドア部を一体に有する車室側部材の製造方法 - Google Patents

エアバッグドア部を一体に有する車室側部材の製造方法

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JPH09300400A
JPH09300400A JP8148347A JP14834796A JPH09300400A JP H09300400 A JPH09300400 A JP H09300400A JP 8148347 A JP8148347 A JP 8148347A JP 14834796 A JP14834796 A JP 14834796A JP H09300400 A JPH09300400 A JP H09300400A
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JP
Japan
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mold
core
skin
foam layer
airbag door
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Application number
JP8148347A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグドア部を一体に有する車室側部材
を、簡単かつ経済的に、さらには一定品質で製造できる
方法を提供する。 【解決手段】 エアバッグ膨張時に破断する破断予定部
によってエアバッグドア部が区画形成された車室側部材
を、射出成形により製造する際に、射出成形型のコア型
42に、あらかじめ前記破断予定部と対応する位置に尖
った突起45を形成しておき、射出成形型のキャビティ
型43内には、表面層22と裏面発泡層23とよりなる
二層の表皮21をその裏面発泡層が前記コア型を向くよ
うに配置し、閉型によりコア型の突起先端を表皮裏面に
押しつけて該表皮の裏面発泡層に切り込みを形成した
後、前記射出成形型内に溶融合成樹脂Pを射出し、前記
突起によってスリット32の形成されたコア31を表皮
の裏側に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エアバッグドア
部を一体に有する車室側部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、自動車の助手席側に設けられ
るエアバッグ装置は、折り畳まれたエアバッグがキャニ
スタと呼ばれる収容容器内に作動装置とともに収容され
て、自動車のインストルメントパネルなど助手席前面の
車室側部材の裏側に設けられる。このエアバッグ収容容
器の上部は、エアバッグが車室内に展開できるように開
口しており、平時にあってはエアバッグドア部によって
覆われている。このエアバッグ装置は、自動車が大きな
衝撃を受けた際に前記作動装置が作動し、それにより膨
張したエアバッグがエアバッグドア部を内側から押し開
いて車室内に展開するように構成されている。
【0003】前記車室側部材として、エアバッグドア部
を一体に有するものがある。その車室側部材は、エアバ
ッグ膨張時に押されて破断する薄肉の破断予定部が所定
部に形成され、該破断予定部によってエアバッグドア部
が区画形成された構造からなる。このエアバッグドア部
を一体に有する車室側部材は、エアバッグドア部の周囲
に隙間がなく、外観が良好となる利点がある。
【0004】従来、前記エアバッグドア部を一体に有す
る車室側部材は、まず、車室側部材を合成樹脂から成形
した後、その車室側部材の裏側に熱刃やカッター等を押
しつけて前記薄肉の破断予定部を形成することによって
製造されている。しかし、前記製造方法にあっては、後
加工によって薄肉の破断予定部を形成するため、その作
業が煩わしく、また、破断予定部形成用の工具や装置が
別に必要となり経済的ではなかった。さらに、後加工に
よって薄肉の破断予定部を形成するため、その破断予定
部の位置等がバラツキ易く、品質が一定しずらい問題も
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたもので、エアバッグドア部を一体に有す
る車室側部材を、簡単かつ経済的に、さらには一定品質
で製造できる方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、合成樹脂製
表皮に合成樹脂製コアが裏打ちされ、エアバッグ膨張時
に破断する破断予定部によってエアバッグドア部が区画
形成された車室側部材を、射出成形により製造する方法
であって、射出成形型のコア型に、あらかじめ前記破断
予定部と対応する位置に尖った突起を形成しておき、射
出成形型のキャビティ型内に、表面層と裏面発泡層とよ
りなる二層の表皮をその裏面発泡層が前記コア型を向く
ように配置し、前記射出成形型の閉型によりコア型の突
起先端を表皮裏面に押しつけて該表皮の裏面発泡層に切
り込みを形成した後、前記射出成形型内に溶融合成樹脂
を射出し、前記コア型の突起によってスリットの形成さ
れたコアを表皮の裏側に形成することを特徴とするエア
バッグドア部を一体に有する車室側部材の製造方法に係
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の製造方法によって
得られたエアバッグドア部を一体に有する車室側部材の
一例の斜視図、図2は図1の2ー2切断端面図、図3は
図2のA部拡大図、図4はこの発明の製造方法の一例に
関し、表皮配置時を示す射出成形型の部分断面図、図5
は同製造実施例の閉型時を示す射出成形型の部分断面
図、図6は同製造実施例の射出成形時を示す射出成形型
の部分断面図、図7は同製造実施例におけるコア型の一
部を示す斜視図、図8は他の製造実施例を示す射出成形
型の部分断面図、図9は他の実施例のコア型の一部を示
す斜視図である。
【0008】図1ないし図3に、この発明の製造方法に
よって得られたエアバッグドア部を一体に有する車室側
部材10を示す。この車室側部材10は、インストルメ
ントパネルとして用いられるもので、合成樹脂製表皮2
1とその裏面に射出成形により裏打ちされた合成樹脂製
コア31とよりなる。
【0009】また、この車室側部材10の助手席側に
は、破断予定部11により区画形成されたエアバッグド
ア部Dを一体に有し、その裏側に鎖線で示すようにエア
バッグ装置が13が取り付けられる。前記破断予定部1
1は、エアバッグ膨張時に裏側から押されて破断し、エ
アバッグドア部Dを車室内側へ開く。符号12はエアバ
ッグドア部Dの開き時にヒンジ部となる部分である。な
お、前記破断予定部11は図1のような略H型に限らず
略U形にされることもある。
【0010】合成樹脂製表皮21は、この車室側部材1
0の表面を構成するもので、図3からよりよくわかるよ
うに、表面層22と裏面発泡層23の二層からなり、前
記破断予定部11に沿って裏面発泡層23に切り込み2
4が形成されている。この切り込み24は、エアバッグ
膨張時に表皮21を破断予定部11で破断し易くするも
のである。
【0011】前記表皮21の表面層22は、耐久性や、
表面感触性および装飾性等の点から、無発泡あるいは殆
ど発泡していない軟質塩化ビニル樹脂あるいはTPO
(ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂)等の合
成樹脂製皮膜からなる。また、前記表皮21の裏面発泡
層23は、この表皮21裏面で射出成形されるコア21
との接着性を良好にするととに、その射出成形の際の閉
型によってなさ前記切り込み24の形成を容易とするた
めのもので、発泡ポリプロピレン等の発泡合成樹脂から
なる。なお、この実施例の表皮21は、パウダースラッ
シュ成形により所定形状に形成されたもので、表面層2
2がTPO、裏面発泡層23が発泡ポリプロピレンから
なる。
【0012】合成樹脂製コア31は、この車室側部材1
0の形状保持および補強等のために前記表皮21裏面に
射出成形されたもので、硬質塩化ビニル樹脂や、無機質
添加ポリプロピレン(PPF)等の硬質樹脂からなる。
このコア31には、前記破断予定部11に沿ってスリッ
ト32が形成されている。このスリット32は、コア3
1の射出成形時に形成されたものである。このスリット
32の存在により、前記破断予定部11であらかじめコ
ア31が破断(切断)された状態となるため、エアバッ
グ膨張時に表皮21が破断するだけでエアバッグドア部
Dを開くことができ、エアバッグドア部Dのスムーズな
解放を可能にする。なお、前記スリット32は、コア3
1の材質や厚み等に応じて、前記破断予定部11に沿っ
て連続したも、あるいは断続したものとされる。
【0013】次に、前記車室側部材10の製造方法の例
を示す。前記車室側部材10は、あらかじめ公知のパウ
ダースラッシュ成形等により所定形状にした前記二層構
造の合成樹脂製表皮21を、射出成形型に配置して前記
コア31を射出成形するものである。
【0014】図4には、この実施例で用いる射出成形型
41について、その一部を示す。この射出成形型41
は、コア型42とキャビティ型43とからなり、コア型
42の型面44とキャビティ型43の型面47間に成形
品形状のキャビティ空間を有する。前記コア型42の型
面44には、前記車室側部材10の破断予定部11と対
応する位置に突起45が形成されている。この突起45
は、コア型42の一部についての斜視図である図7から
よりよく理解されるように、先端46が尖った略V形の
もので前記破断予定部11に沿うようにコア型の型面4
4に連続して形成されている。また、この突起45先端
46は、前記表皮21の裏面発泡層23に突き刺さって
切り込み24を形成できる程度に鋭利となっている。こ
の突起45のコア型型面44からの突出量(高さ)は、
コア型42とキャビティ型43を閉型した際に突起先端
46とキャビティ型43の型面47間に、前記表皮21
の表面層22の厚みと略等しい隙間を生じる程度とされ
る。
【0015】まず、前記射出成形型41のキャビティ型
43の型面47に、前記二層構造の表皮21をその裏面
発泡層23がコア型42の型面44を向くようにして配
置する。次いで、図5に示すようにコア型42とキャビ
ティ型43を閉型する。これによって、前記コア型42
の突起45先端46が表皮21の裏面発泡層23に押し
つけられ、該裏面発泡層23に切り込み24を形成す
る。また、射出成形型41内には、表皮21の裏面発泡
層23とコア型42の型面44間にコア成形空間48が
形成される。
【0016】そして、前記射出成形型41のコア成形空
間48に、図6に示すように、射出装置49からPPF
等の溶融合成樹脂Pを射出する。符号50は射出成形型
のゲート、51はノズル孔である。
【0017】射出成形型41内に射出された合成樹脂P
は、コア成形空間48内に充満し、冷却硬化によって前
記表皮21の裏面発泡層23と接着し、該表皮21と一
体となった前記コア31を形成する。その際、前記コア
成形空間48内においては、コア型42の型面から突出
した突起45が、前記車室側部材10の破断予定部11
と対応する位置に存在して表皮21の裏面発泡層23に
押しつけられているため、その突起45によってスリッ
ト32がコア31に形成される。その後、前記表皮21
とコア31との一体成形品を射出成形型41から取り出
せば、前記図1および図2に示した車室側部材10が得
られる。
【0018】また、前記射出成形時、表皮21の色や材
質等によっては、その表面層22が裏側からコア型42
の突起45により強く押圧されると、表面層22の表側
に変色を生じ、車室側部材10の美観が幾分低下するこ
とがある。そのような場合には、図8に示すように、表
皮21Aとして、その破断予定部11Aに沿って表側か
ら裏側へ屈曲した窪み部25Aを設けたものを用い、そ
の窪み部25Aの裏面発泡層23A側からコア型42A
の突起45Aを表皮21Aに押しつけるのが好ましい。
そうすれば、例え、前記表皮21Aの表面層22A表面
に変色を生じても、その変色部は窪み部25A内に隠蔽
されるため、車室側部材の外観が損なわれるおそれがな
い。しかも、前記窪み部25Aは一種のデザイン線の役
目も果たすため、車室側部材の装飾性を向上させること
も可能である。符号43Aはキャビティ型を示す。
【0019】さらに、前記コア型42の突起45は、前
記のような連続したものに代えて、図9に示すコア型4
2Bの突起45Bのように断続的なものであってもよ
い。この断続的な突起45Bは、前記連続的な突起45
と比べて前記射出成形型のコア成形空間48を分離する
ことが少ないため、射出成形型内に射出された溶融樹脂
の流動性を妨げず、より良好なコアを形成することがで
きる。なお、この場合コアに形成されるスリットは、突
起45B部分で形成され、突起45間では形成されない
ため、断続的なものとなる。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
エアバッグドア部を一体に有する車室側部材の製造方法
によれば、コアの射出成形時にエアバッグドア部の破断
予定部を形成でき、後加工によって破断予定部を形成し
なくてもよいため、きわめて作業が簡略となり、経済的
に車室側部材を製造できる。しかも、コア型に形成した
突起によって破断予定部の位置および形状が定まるた
め、常に一定した破断予定部を形成でき、エアバッグド
ア部を有する車室側部材の品質をより一定にできる効果
もある。さらに、この発明において、エアバッグドア部
の破断予定部に沿って表皮の表側から裏側へ屈曲した窪
み部を設けた表皮を用いれば、破断予定部の外観がより
良好な車室側部材が得られる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製造方法によって得られたエアバッ
グドア部を一体に有する車室側部材の一例の斜視図であ
る。
【図2】図1の2ー2切断端面図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】この発明の製造方法の一例に関し、表皮配置時
を示す射出成形型の部分断面図である。
【図5】同製造実施例の閉型時を示す射出成形型の部分
断面図である。
【図6】同製造実施例の射出成形時を示す射出成形型の
部分断面図である。
【図7】同製造実施例におけるコア型の一部を示す斜視
図である。
【図8】他の製造実施例を示す射出成形型の部分断面図
である。
【図9】他の実施例のコア型の一部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10:車室側部材 11:破断予定部 21:表皮 22:表面層 23:裏面発泡層 24:切り込み 25A:表皮の窪み部 31:コア 32:スリット 42:コア型 43:キャビティ型 45:突起 D:エアバッグドア部 P:溶融合成樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製表皮に合成樹脂製コアが裏打
    ちされ、エアバッグ膨張時に破断する破断予定部によっ
    てエアバッグドア部が区画形成された車室側部材を、射
    出成形により製造する方法であって、 射出成形型のコア型に、あらかじめ前記破断予定部と対
    応する位置に尖った突起を形成しておき、 射出成形型のキャビティ型内に、表面層と裏面発泡層と
    よりなる二層の表皮をその裏面発泡層が前記コア型を向
    くように配置し、 前記射出成形型の閉型によりコア型の突起先端を表皮裏
    面に押しつけて該表皮の裏面発泡層に切り込みを形成し
    た後、 前記射出成形型内に溶融合成樹脂を射出し、前記コア型
    の突起によってスリットの形成されたコアを表皮の裏側
    に形成することを特徴とするエアバッグドア部を一体に
    有する車室側部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、エアバッグドア部の
    破断予定部に沿って表皮の表側から裏側へ屈曲した窪み
    部を設けたことを特徴とするエアバッグドア部を一体に
    有する車室側部材の製造方法。
JP8148347A 1996-05-17 1996-05-17 エアバッグドア部を一体に有する車室側部材の製造方法 Pending JPH09300400A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6237933B1 (en) 1998-04-28 2001-05-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle interior member having air bag door portion and method for molding the same
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KR200460103Y1 (ko) * 2009-12-31 2012-05-04 주식회사 동원테크 자동차용 내장부품 외면을 선택 컷팅하는 금형 구조

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