JPH09289118A - 積層型lcフィルタ - Google Patents

積層型lcフィルタ

Info

Publication number
JPH09289118A
JPH09289118A JP9998096A JP9998096A JPH09289118A JP H09289118 A JPH09289118 A JP H09289118A JP 9998096 A JP9998096 A JP 9998096A JP 9998096 A JP9998096 A JP 9998096A JP H09289118 A JPH09289118 A JP H09289118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
filter
external electrode
via holes
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9998096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3087648B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Nakada
泰弘 中田
Takahiro Azuma
貴博 東
Hidetoshi Yamamoto
秀俊 山本
Toshimi Kaneko
敏己 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP08099980A priority Critical patent/JP3087648B2/ja
Priority to US08/844,644 priority patent/US6133809A/en
Priority to DE19716896A priority patent/DE19716896B4/de
Priority to KR1019970015031A priority patent/KR100278344B1/ko
Priority to CN97110803A priority patent/CN1104089C/zh
Publication of JPH09289118A publication Critical patent/JPH09289118A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3087648B2 publication Critical patent/JP3087648B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波域での挿入損失特性が優れ、かつ、外
部電極とコイルの接続信頼性が良い積層型LCフィルタ
を得る。 【解決手段】 LCフィルタのインダクタ部は、コイル
導体15a〜15d及び中継用ビアホール22a〜22
dをそれぞれ設けた磁性体シート12、引出し用ビアホ
ール21a,21bをそれぞれ設けた磁性体シート1
2、中継用ビアホール22eを設けた磁性体シート12
等にて構成されている。引出し用ビアホール21a,2
1bの径は中継用ビアホール22a〜22eの径より大
きく設定されている。コイル導体15a〜15dは中継
用ビアホール22a〜22cを介して直列に接続され、
ソレノイド状のコイル16を形成する。コイル16は引
出し用ビアホール21a,21bを介して外部電極に電
気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層型LCフィル
タ、特に高周波電子機器から放射されるノイズを除去す
るための積層型LCフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型LCフィルタとして、例え
ば図8に示すように、複数のコイル導体と磁性体層を積
層して構成したインダクタ部51,52と、このインダ
クタ部51と52の間に挟まれて積み重ねられたコンデ
ンサ部53とを備えたものが知られている。図8は、複
数のコイル導体を電気的に接続して構成したコイル5
4,55を、それぞれインダクタ部51,52内に模式
的に表示している。コイル54,55の軸方向は外部電
極61,62,63,64に対して平行であり、コイル
導体と磁性体層の積層方向も外部電極61〜64に対し
て平行である。なお、図8において、コンデンサ部53
の内部電極は省略している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
積層型LCフィルタにあっては、コイル54,55と外
部電極61〜64間にそれぞれ分布状に大きな浮遊容量
が発生する。これらの大きな浮遊容量はコイル54,5
5にそれぞれ電気的に並列に形成される。従って、浮遊
容量の影響が無視できず、高周波域でLCフィルタの挿
入損失特性が劣化するという問題があった。
【0004】また、外部電極61,62は、それぞれイ
ンダクタ部52,51の端面に露出したコイル55,5
4の引出し部に接続して電気的にコイル55,54に接
続している。しかし、コイル54,55の引出し部の露
出面積が小さい場合、十分な接続信頼性が得られないお
それがある。そこで、本発明の目的は、高周波域での挿
入損失特性が優れ、かつ、外部電極とコイルの接続信頼
性が良い積層型LCフィルタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る積層型LCフィルタは、コイル導体相
互を中継用開口部を介して電気的に接続してコイルを構
成し、前記コイルの端部を引出し用開口部を介して電気
的に外部電極に接続すると共に、前記コイルの軸方向を
前記外部電極に対して垂直にし、かつ、前記コイル導体
と前記磁性体層の積層方向を前記外部電極に対して垂直
にし、前記引出し用開口部の面積を前記中継用開口部の
面積より大きくしたことを特徴とする。ここに、中継用
開口部や引出し用開口部としては、具体的にはビアホー
ル等が用いられる。
【0006】
【作用】以上の構成により、コイルの軸方向が外部電極
に対して垂直であるため、コイルと外部電極間に発生す
る浮遊容量は小さくなる。なぜなら、コイルと外部電極
間の電位差が小さく、しかも両者の間隔が広いからであ
る。そして、引出し用開口部の面積を中継用開口部の面
積より大きくしているため、外部電極とコイルの接続面
積が大きくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る積層型LCフ
ィルタの一実施形態について添付図面を参照して説明す
る。図1に示すように、積層型LCフィルタ1は、イン
ダクタ部2と3の間にコンデンサ部4を挟んだ構造をし
ている。フィルタ1の左右の側面にはそれぞれ入力外部
電極5及び出力外部電極6が設けられ、手前側及び奥側
の側面にはそれぞれグランド外部電極7,8が設けられ
ている。
【0008】図2(模式的に示す)に示すように、フィ
ルタ1はインダクタ部2,3にそれぞれ内蔵されている
コイル16,17の軸方向が外部電極5,6に対して垂
直である。コイル16,17の一方の端部は、それぞれ
入力外部電極5及び出力外部電極6に電気的に接続され
ている。さらに、図3〜図5を参照してフィルタ1の構
造について詳説する。
【0009】図3に示すように、インダクタ部2は、コ
イル導体15a,15b,15c,15d及び中継用ビ
アホール22a,22b,22c,22dをそれぞれ設
けた磁性体シート12、引出し用ビアホール21a,2
1bをそれぞれ設けた磁性体シート12、中継用ビアホ
ール22eを設けた磁性体シート12等にて構成されて
いる。磁性体シート12はフェライト等の磁性体粉末を
結合剤等と共に混練したものをシート状にしたものであ
る。
【0010】引出し用ビアホール21a,21bの径は
中継用ビアホール22a〜22eの径より大きく設定さ
れている。具体的には、例えば引出し用ビアホール21
a,21bの径を200〜300μm、中継用ビアホー
ル22a〜22eの径を100〜200μmに設計す
る。中継用ビアホール22a〜22dは、それぞれコイ
ル導体15a〜15dと共に同一シート12に設けられ
るため、中継用ビアホール22a〜22dがシート12
に占める面積は制限され、中継用ビアホール22a〜2
2dの大径化は規制される。これに対して、引出し用ビ
アホール21a,21bは、シート12面に他の導体等
が設けられていないため、大径化を規制されることなく
実行することができる(同様の理由で、後述の引出し用
ビアホール21c,21dも大径化を実行することがで
きる)。
【0011】図4に示すように、コンデンサ部4は、コ
イル導体15e,15gをそれぞれ設けた誘電体シート
13、コンデンサ電極16a,16cをそれぞれ設けた
誘電体シート13,コイル導体15fとこのコイル導体
15fの中央部に電気的に接続しているコンデンサ電極
16bを設けた誘電体シート13,中継用ビアホール2
2h,22j,22l,22nをそれぞれ設けた誘電体
シート13等にて構成されている。コンデンサ電極16
a,16cのそれぞれの一端部はシート13の手前側の
辺に露出しており、他端部はシート13の奥側の辺に露
出している。誘電体シート13は、誘電体粉末を結合剤
等と共に混練したものをシート状にしたものである。
【0012】図5に示すように、インダクタ部3は、コ
イル導体15h,15i,15j,15k及び中継用ビ
アホール22r,22s,22t,22uをそれぞれ設
けた磁性体シート12、引出し用ビアホール21c,2
1dをそれぞれ設けた磁性体シート12、中継用ビアホ
ール22qを設けた磁性体シート12等にて構成されて
いる。引出し用ビアホール21c,21dの径は、中継
用ビアホール22q〜22uの径より大きく設定されて
いる。
【0013】インダクタ部2とコンデンサ部4の間、並
びにインダクタ部3とコンデンサ部4の間には、それぞ
れ中間用絶縁体シート14が配設されている。この中間
用絶縁体シート14はインダクタ部2,3の熱膨張係数
とコンデンサ部4の熱膨張係数の違いに起因する剥れや
クラックの発生を防止する。このため、中間用絶縁体シ
ート14は、例えば磁性体と絶縁体の混合粉末を結合剤
等と共に混練し、シート状にしている。
【0014】コイル導体15a〜15f(ただし、コイ
ル導体15fは下側半分)は、シート12,13,14
にそれぞれ設けた中継用ビアホール22a〜22jを介
して直列に電気的に接続され、ソレノイド状のコイル1
6を形成する。コイル導体15f〜15k(ただし、コ
イル導体15fは上側半分)は、シート12,13,1
4にそれぞれ設けた中継用ビアホール22k〜22tを
介して直列に電気的に接続され、ソレノイド状のコイル
17を形成する。
【0015】コンデンサ電極16bは、コンデンサ電極
16a及び16cに対向し、これらのコンデンサ電極1
6a〜16cにてコンデンサ18を形成する。コイル導
体15a〜15kやコンデンサ電極16a〜16cは、
Ag,Pd,Ag−Pd,Cu等からなり、シート1
2,13,14の表面に、周知の印刷法やスパッタリン
グ法や真空蒸着法等の方法によって形成される。
【0016】各シート12,13,14は積み重ねら
れ、一体的に焼結されることにより、図1に示したイン
ダクタ部2と3でコンデンサ部4を挟んだ構造の積層体
とされる。次に、積層体の左右の両側面部にそれぞれ入
力外部電極5及び出力外部電極6が形成され、積層体の
手前側の側面部及び奥側の側面部にそれぞれグランド外
部電極7,8が形成される。これら外部電極5〜8はス
パッタリング法、真空蒸着、あるいは印刷焼付等の手段
にて形成する。
【0017】入力外部電極5は、引出し用ビアホール2
1a,21bを介して、コイル16の一方の端部、具体
的にはコイル導体15aの端部に電気的に接続してい
る。出力外部電極6は、引出し用ビアホール21c,2
1dを介して、コイル17の一方の端部、具体的にはコ
イル導体15kの端部に電気的に接続している。さら
に、グランド外部電極7はコンデンサ電極16a,16
cのそれぞれの一端部に電気的に接続し、グランド外部
電極8はコンデンサ電極16a,16cのそれぞれの他
端部に電気的に接続している。図6はLCフィルタ1の
電気等価回路図である。
【0018】こうして得られたLCフィルタ1は、シー
ト12,13,14の積み重ね方向が外部電極5〜8に
対して垂直であり、コイル16,17の軸方向が外部電
極5,6に対して垂直である。従って、コイル16,1
7と外部電極5〜8間にそれぞれ分布状に発生する浮遊
容量は、コイル16と入力外部電極5間並びにコイル1
7と出力外部電極6間の電位差が小さく、かつ、コイル
16と出力外部電極6の間隔並びにコイル17と入力外
部電極5の間隔が広いため、極めて小さくなる。この結
果、浮遊容量の影響は実用上無視でき、高周波域での挿
入損失特性が優れたLCフィルタ1が得られる。
【0019】さらに、入力用外部電極5とコイル16
は、径が大きい引出し用ビアホール21a,21bを介
して電気的に接続しているので、入力外部電極5とコイ
ル16の接続面積が大きくなり、接続信頼性を向上させ
たり、入力外部電極5とコイル16との接続直流抵抗を
小さくすることができる。同様の理由で、出力外部電極
6とコイル17の接続信頼性の向上や接続直流抵抗を小
さくすることができる。
【0020】なお、本発明に係る積層型LCフィルタは
前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲
内で種々に変更することができる。前記実施形態では、
引出し用ビアホールを設けたシートを2枚用いて外部電
極とコイルの電気的接続を行なっているが、外部電極に
直接接続する引出し用ビアホールを大径のまま残して、
他の引出し用ビアホールの径を中継用ビアホールと等し
い径にしたものであってもよい。
【0021】また、コンデンサ部は、中継用ビアホール
のみを設けた誘電体シートを複数枚積層して構成したも
のであってもよい。この場合、中継用ビアホールを連接
して、コンデンサ部内に構成したビア導体とグランド外
部電極との間に分布容量が形成され、コンデンサを得
る。あるいは、コンデンサ部は、コンデンサ電極と中継
用ビアホールのみを設けた誘電体シートを複数枚積層し
て構成したものであってもよい。さらに、コンデンサ部
は、前記実施形態において、例えば図7に示すように、
コイル導体15gとこのコイル導体15gに近接した内
部グランド電極30を設けた誘電体シート13を複数枚
積層して構成したものであってもよい。この場合、内部
グランド電極30はグランド外部電極7に電気的に接続
され、コイル導体15gは中継用ビアホール22o等に
て直列に接続されてソレノイド状のコイルをコンデンサ
部内に形成する。そして、このソレノイド状のコイルと
内部電極30との間に分布容量が形成され、コンデンサ
を得る。
【0022】また、前記実施形態では、インダクタ部−
コンデンサ部−インダクタ部からなるものを説明した
が、この他に、インダクタ部−コンデンサ部からなるL
Cフィルタ、インダクタ部−コンデンサ部−インダクタ
部−コンデンサ部−インダクタ部からなるLCフィルタ
等であってもよい。また、コンデンサ部に抵抗体を内蔵
させたり、あるいは新たに絶縁体層を積層してその絶縁
体層に抵抗体を内蔵させたLC複合部品であってもよ
い。
【0023】また、前記実施形態は、それぞれ導体が形
成された磁性体シート及び誘電体シートを積み重ねた
後、一体的に焼成するものであるが、必ずしもこれに限
定されない。シートは予め焼結されたものを用いてもよ
い。また、以下に説明する製法によってLCフィルタを
作成してもよい。印刷等の手段によりペースト状の磁性
体材料を塗布して磁性体層を形成した後、その磁性体層
の表面にペースト状の導電体材料を塗布して任意の導体
を形成する。次に、ペースト状の磁性体材料を前記導体
の上から塗布して導体が内蔵された磁性体層とする。同
様にして、この磁性体層の上に導体が内蔵された誘電体
層を形成する。こうして順に重ね塗りすることによって
積層構造を有するLCフィルタが得られる。
【0024】また、得られるLCフィルタの等価回路は
T形に限らず、π形、L形であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、コイルの軸方向を外部電極に対して垂直にした
ので、コイルと外部電極間に発生する浮遊容量を極小化
でき、高周波域での挿入損失特性が優れた積層型LCフ
ィルタを得ることができる。そして、引出し用開口部の
面積を中継用開口部の面積より大きく設定しているの
で、外部電極とコイルの接続信頼性が向上すると共に、
外部電極とコイルの接続直流抵抗を小さくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型LCフィルタの外観を示す
斜視図。
【図2】図1に示した積層型LCフィルタの内部透視
図。
【図3】図1に示した積層型LCフィルタの一方のイン
ダクタ部の分解斜視図。
【図4】図1に示した積層型LCフィルタのコンデンサ
部の分解斜視図。
【図5】図1に示した積層型LCフィルタの他方のイン
ダクタ部の分解斜視図。
【図6】図1に示した積層型LCフィルタの電気等価回
路図。
【図7】他の実施形態を示す誘電体シートの斜視図。
【図8】従来の積層型LCフィルタの内部透視図。
【符号の説明】
1…LCフィルタ 2,3…インダクタ部 4…コンデンサ部 5…入力外部電極 6…出力外部電極 7,8…グランド外部電極 12…磁性体シート 15a〜15k…コイル導体 16,17…コイル 21a〜21d…引出し用ビアホール 22a〜22u…中継用ビアホール
フロントページの続き (72)発明者 金子 敏己 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコイル導体と磁性体層を積層して
    構成したインダクタ部と、前記インダクタ部に積層され
    るコンデンサ部とを備えた積層型LCフィルタにおい
    て、 前記コイル導体相互を中継用開口部を介して電気的に接
    続してコイルを構成し、前記コイルの端部を引出し用開
    口部を介して電気的に外部電極に接続すると共に、前記
    コイルの軸方向を前記外部電極に対して垂直にし、か
    つ、前記コイル導体と前記磁性体層の積層方向を前記外
    部電極に対して垂直にし、前記引出し用開口部の面積を
    前記中継用開口部の面積より大きくしたことを特徴とす
    る積層型LCフィルタ。
JP08099980A 1996-04-22 1996-04-22 積層型lcフィルタ Expired - Lifetime JP3087648B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08099980A JP3087648B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 積層型lcフィルタ
US08/844,644 US6133809A (en) 1996-04-22 1997-04-21 LC filter with a parallel ground electrode
DE19716896A DE19716896B4 (de) 1996-04-22 1997-04-22 LC-Filter
KR1019970015031A KR100278344B1 (ko) 1996-04-22 1997-04-22 Lc필터
CN97110803A CN1104089C (zh) 1996-04-22 1997-04-22 感容滤波器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08099980A JP3087648B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 積層型lcフィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09289118A true JPH09289118A (ja) 1997-11-04
JP3087648B2 JP3087648B2 (ja) 2000-09-11

Family

ID=14261821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08099980A Expired - Lifetime JP3087648B2 (ja) 1996-04-22 1996-04-22 積層型lcフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3087648B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306737A (ja) * 1999-03-11 2000-11-02 Alcatel 無線周波数変成器およびその用途
JP2002175916A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Murata Mfg Co Ltd インダクタ
JP2002270465A (ja) * 2001-03-08 2002-09-20 Soshin Electric Co Ltd 積層電子部品の端子電極
KR100370670B1 (ko) * 1998-07-06 2003-02-05 티디케이가부시기가이샤 인덕터 소자 및 그 제조방법
KR100552010B1 (ko) * 1998-02-02 2006-02-17 다이요 유덴 가부시키가이샤 적층전자부품 및 그 제조방법
JP2011049491A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Tdk Corp 積層型電子部品
JP2015106574A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 Necトーキン株式会社 インダクタンス素子
JP2015111799A (ja) * 2013-10-30 2015-06-18 株式会社村田製作所 電子部品

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100552010B1 (ko) * 1998-02-02 2006-02-17 다이요 유덴 가부시키가이샤 적층전자부품 및 그 제조방법
KR100370670B1 (ko) * 1998-07-06 2003-02-05 티디케이가부시기가이샤 인덕터 소자 및 그 제조방법
JP2000306737A (ja) * 1999-03-11 2000-11-02 Alcatel 無線周波数変成器およびその用途
JP2002175916A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Murata Mfg Co Ltd インダクタ
JP2002270465A (ja) * 2001-03-08 2002-09-20 Soshin Electric Co Ltd 積層電子部品の端子電極
JP2011049491A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Tdk Corp 積層型電子部品
JP2015111799A (ja) * 2013-10-30 2015-06-18 株式会社村田製作所 電子部品
US9479136B2 (en) 2013-10-30 2016-10-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component
JP2015106574A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 Necトーキン株式会社 インダクタンス素子

Also Published As

Publication number Publication date
JP3087648B2 (ja) 2000-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5602517A (en) Laminate type LC composite device having coils with opposing directions and adjacent leads
KR100258791B1 (ko) 적층형 전자부품
JP3058164B1 (ja) 積層型インダクタ
JP3259717B2 (ja) 積層型インダクタ
JP2002094349A (ja) Lcフィルタ回路および積層型lcフィルタ
JP2976971B1 (ja) 同相型インダクタ
JPH09129447A (ja) 積層型インダクタ
JP3087648B2 (ja) 積層型lcフィルタ
US5153812A (en) Composite LC element
US6160461A (en) Multilayer noise filter including integral damping resistor
JPH09293612A (ja) 積層型lc部品
JP3036542B1 (ja) 積層型インダクタ
JP3248373B2 (ja) 積層型コイル部品
JP3134841B2 (ja) 差動伝送線路用積層型ノイズフィルタ
JPH09205018A (ja) 積層型インダクタ内蔵電子部品
JPH10190391A (ja) 積層型lcフィルタ
JPH09294041A (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP2000261271A (ja) 積層型ローパスフィルタ
JP3134640B2 (ja) 容量内蔵型積層電子部品
JPH0878991A (ja) チップ型lcフィルタ素子
JP2000151324A (ja) 積層型ノイズフィルタ
JPH09298115A (ja) 積層型インダクタ
JP2982558B2 (ja) 積層型貫通コンデンサ
JP3166702B2 (ja) 積層型コモンモードチョークコイル
JPH09246046A (ja) 電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term