JPH0928720A - 手持ち式重合器具 - Google Patents
手持ち式重合器具Info
- Publication number
- JPH0928720A JPH0928720A JP8166391A JP16639196A JPH0928720A JP H0928720 A JPH0928720 A JP H0928720A JP 8166391 A JP8166391 A JP 8166391A JP 16639196 A JP16639196 A JP 16639196A JP H0928720 A JPH0928720 A JP H0928720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- air guide
- opening
- cooling air
- guide element
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
- A61C19/004—Hand-held apparatus, e.g. guns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱された冷却空気による使用者の傷害が阻
止されるような手持ち式重合器具を提供する。 【解決手段】 ケーシングに光源とファンとが配置され
ており、光源によって生ぜしめられた光を放射するため
の光放射開口と冷却空気を流入・流出させるための開口
とが設けられている形式のものにおいて、冷却空気のた
めの流出開口13が空気ガイドエレメント12を有して
おり、該空気ガイドエレメントが、ケーシング1に対す
る位置を可動に配置されている。
止されるような手持ち式重合器具を提供する。 【解決手段】 ケーシングに光源とファンとが配置され
ており、光源によって生ぜしめられた光を放射するため
の光放射開口と冷却空気を流入・流出させるための開口
とが設けられている形式のものにおいて、冷却空気のた
めの流出開口13が空気ガイドエレメント12を有して
おり、該空気ガイドエレメントが、ケーシング1に対す
る位置を可動に配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック、殊
に歯科用プラスチックを重合させるための手持ち式重合
器具であって、ケーシングが設けられており、該ケーシ
ングに光源とファンとが配置されており、光源によって
生ぜしめられた光を放射するための光放射開口と冷却空
気を流入・流出させるための開口とが設けられている形
式のものに関する。
に歯科用プラスチックを重合させるための手持ち式重合
器具であって、ケーシングが設けられており、該ケーシ
ングに光源とファンとが配置されており、光源によって
生ぜしめられた光を放射するための光放射開口と冷却空
気を流入・流出させるための開口とが設けられている形
式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような手持ち式重合器具は、例えば
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3411996号明細
書から公知である。この公知の重合器具は、ハロゲン・
リフレクタランプを有している。ハロゲン・リフレクタ
ランプの光は、光導波体を介して、重合させたい材料に
向けられる。光導波体は、重合器具のケーシング内に保
持されている。光源によって消費されるエネルギの大部
分は、熱エネルギに変換される。熱エネルギはケーシン
グの加熱をまねく。重合器具の過剰加熱ひいては器具全
体又は器具の敏感な部分の破壊を阻止するために、光源
が冷却される。この目的のために、開口が設けられてい
る。この開口を通して冷却空気を外部から光源の近傍に
案内し、この場所から再び外部に案内することができ
る。空気流は、送風車を有するファンによって生ぜしめ
られる。この空気流によって、光源によって生ぜしめら
れた熱がケーシングから導出される。従って、一方では
過剰加熱に基づく重合器具の破壊が阻止され、他方では
ケーシング表面が過剰加熱されない。このことは重要で
ある。なぜならば、手持ち式重合器具のケーシングの少
なくとも一部が、使用者が握って操作するグリップ部分
として形成されているからである。熱空気流の方向は、
冷却空気の流出開口の形状によって規定される。この流
出開口は、後方のケーシング部分の端面に配置されてい
る。この後方のケーシング部分は、残りのケーシング部
分に対して少し曲げられている。重合器具を操作する際
には、例えば歯の種々異なる位置で重合させるために重
合器具を対応して位置変化させる必要がある場合に、使
用者に対するこの器具の位置が変化する場合がある。使
用者の身体に対する流出開口の種々異なる位置は、(例
えば左利きの使用者による重合器具の使用時に)重合器
具を右手から左手に持ち換える際にも生じる。このよう
な位置変化によって、冷却空気の流出方向も変化する。
冷却空気の流出方向は、状況によっては患者又は使用者
に直接に向けられる場合がある。このことは通常好まし
くなく、極端な場合には熱作用に基づく傷害をまねく。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3411996号明細
書から公知である。この公知の重合器具は、ハロゲン・
リフレクタランプを有している。ハロゲン・リフレクタ
ランプの光は、光導波体を介して、重合させたい材料に
向けられる。光導波体は、重合器具のケーシング内に保
持されている。光源によって消費されるエネルギの大部
分は、熱エネルギに変換される。熱エネルギはケーシン
グの加熱をまねく。重合器具の過剰加熱ひいては器具全
体又は器具の敏感な部分の破壊を阻止するために、光源
が冷却される。この目的のために、開口が設けられてい
る。この開口を通して冷却空気を外部から光源の近傍に
案内し、この場所から再び外部に案内することができ
る。空気流は、送風車を有するファンによって生ぜしめ
られる。この空気流によって、光源によって生ぜしめら
れた熱がケーシングから導出される。従って、一方では
過剰加熱に基づく重合器具の破壊が阻止され、他方では
ケーシング表面が過剰加熱されない。このことは重要で
ある。なぜならば、手持ち式重合器具のケーシングの少
なくとも一部が、使用者が握って操作するグリップ部分
として形成されているからである。熱空気流の方向は、
冷却空気の流出開口の形状によって規定される。この流
出開口は、後方のケーシング部分の端面に配置されてい
る。この後方のケーシング部分は、残りのケーシング部
分に対して少し曲げられている。重合器具を操作する際
には、例えば歯の種々異なる位置で重合させるために重
合器具を対応して位置変化させる必要がある場合に、使
用者に対するこの器具の位置が変化する場合がある。使
用者の身体に対する流出開口の種々異なる位置は、(例
えば左利きの使用者による重合器具の使用時に)重合器
具を右手から左手に持ち換える際にも生じる。このよう
な位置変化によって、冷却空気の流出方向も変化する。
冷却空気の流出方向は、状況によっては患者又は使用者
に直接に向けられる場合がある。このことは通常好まし
くなく、極端な場合には熱作用に基づく傷害をまねく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の手持ち式重合器具を改良して、
加熱された冷却空気による使用者の傷害が阻止されるよ
うな手持ち式重合器具を提供することである。
は、冒頭で述べた形式の手持ち式重合器具を改良して、
加熱された冷却空気による使用者の傷害が阻止されるよ
うな手持ち式重合器具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】冷却空気のための流出開
口が空気ガイドエレメントを有しており、該空気ガイド
エレメントが、ケーシングに対する位置を可動に配置さ
れているようにした。
口が空気ガイドエレメントを有しており、該空気ガイド
エレメントが、ケーシングに対する位置を可動に配置さ
れているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、冷却空気のための流出
開口が空気ガイドエレメントを有しており、該空気ガイ
ドエレメントが、前記ケーシングに対する位置を可動に
配置されている。これにより、重合器具から流出する加
熱された冷却空気を、人物又は熱作用から保護したい対
象物が位置していない方向に変向することができる。こ
のようにして、例えば、重合器具を右利きの人物も左利
きの人物も同じように使用することが可能となる。冷却
空気の流出が1つの流出開口によって行われるか、又は
複数の流出開口によって行われるかは重要ではない。重
要なことは、流出する冷却空気の方向を変向することが
できることである。有利には流出開口の空気ガイドエレ
メントは、ケーシングの、光の放射に用いられる開口と
は反対側の端部に配置されている。特に、空気流をケー
シング軸線から外れるように変向するために、空気ガイ
ドエレメントがケーシングの長手方向軸線に対して斜め
に配置されていると有利である。これにより、冷却空気
の方向を著しく限定することができる。
開口が空気ガイドエレメントを有しており、該空気ガイ
ドエレメントが、前記ケーシングに対する位置を可動に
配置されている。これにより、重合器具から流出する加
熱された冷却空気を、人物又は熱作用から保護したい対
象物が位置していない方向に変向することができる。こ
のようにして、例えば、重合器具を右利きの人物も左利
きの人物も同じように使用することが可能となる。冷却
空気の流出が1つの流出開口によって行われるか、又は
複数の流出開口によって行われるかは重要ではない。重
要なことは、流出する冷却空気の方向を変向することが
できることである。有利には流出開口の空気ガイドエレ
メントは、ケーシングの、光の放射に用いられる開口と
は反対側の端部に配置されている。特に、空気流をケー
シング軸線から外れるように変向するために、空気ガイ
ドエレメントがケーシングの長手方向軸線に対して斜め
に配置されていると有利である。これにより、冷却空気
の方向を著しく限定することができる。
【0006】複数の空気ガイドエレメントが互いにほぼ
平行に配置されていると有利である。これにより、空気
流を比較的正確に案内することができる。
平行に配置されていると有利である。これにより、空気
流を比較的正確に案内することができる。
【0007】可動な空気ガイドエレメントを簡単に構成
するためには、複数の空気ガイドエレメントが、冷却空
気のための流出開口に回動可能に配置された1つの共通
のフレームに配置されていると有利である。特に、空気
ガイドエレメントは固定的に前記フレームに配置されて
いてよい。空気ガイドエレメントのこのような配置に基
づき、冷却空気の流れを、フレームを簡単に回動させる
ことによって変向することができる。このような配置は
比較的安定的且つ廉価に行うことができる。ケーシング
を貫流する冷却空気を最適に十分に利用するためには、
ファンが光源と冷却空気の流出開口との間に配置されて
いると有利である。
するためには、複数の空気ガイドエレメントが、冷却空
気のための流出開口に回動可能に配置された1つの共通
のフレームに配置されていると有利である。特に、空気
ガイドエレメントは固定的に前記フレームに配置されて
いてよい。空気ガイドエレメントのこのような配置に基
づき、冷却空気の流れを、フレームを簡単に回動させる
ことによって変向することができる。このような配置は
比較的安定的且つ廉価に行うことができる。ケーシング
を貫流する冷却空気を最適に十分に利用するためには、
ファンが光源と冷却空気の流出開口との間に配置されて
いると有利である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0009】図示した手持ち式重合器具は、ケーシング
1を有している。ケーシング1はほぼ円筒形に形成され
ていて、ケーシング1の下側にはハンドグリップ2が一
体成形されている。ハンドグリップ2は、スイッチ3と
電気的な接続部4とを有している。
1を有している。ケーシング1はほぼ円筒形に形成され
ていて、ケーシング1の下側にはハンドグリップ2が一
体成形されている。ハンドグリップ2は、スイッチ3と
電気的な接続部4とを有している。
【0010】ケーシング1の円筒形部分の一方の端部
は、光射出開口として形成されている。光射出開口には
光導波体5が配置されている。光導波体5は、ケーシン
グ1に配置された光源6から放射される光を受光し、照
射したい場所に導く。光源6は更に光源ホルダ7の内方
に配置されたリフレクタを有している。光導波体5を取
り囲むように、ケーシング1の内部で、冷却空気のため
の流入開口8が配置されている。光源ホルダ7の、光導
波体5とは逆側の端部では、ケーシング1の円筒形部分
の第2の端部の手前に、ファンが配置されている。ファ
ンは、ファンモータ9と送風車10とから成っている。
この第2の端部はフレーム11によって閉鎖されてい
る。フレーム11には空気ガイドエレメント12が配置
されている。空気ガイドエレメント12は、ケーシング
1の長手方向軸線に対して斜めに配置された複数の薄板
として形成されている。積層部の間には空気のための流
出開口13が位置している。フレーム11はケーシング
1の端部を取り囲んでいて、ケーシング1の長手方向軸
線を中心としてケーシング1に沿って回動することがで
きる。空気ガイドエレメント12を有するフレーム11
は、射出成形部材として廉価に製造することができる。
フレーム11の回動によって、空気ガイドエレメント1
2を通る冷却空気流が、所望の方向に変向される。これ
により、使用者、患者、又は熱の影響から保護したい対
象物に冷却空気流が当たることが阻止される。手持ち式
重合器具の位置が変化する場合には、冷却空気流の方向
を、フレーム11を容易に回動させることによって、対
応して後調節することができる。
は、光射出開口として形成されている。光射出開口には
光導波体5が配置されている。光導波体5は、ケーシン
グ1に配置された光源6から放射される光を受光し、照
射したい場所に導く。光源6は更に光源ホルダ7の内方
に配置されたリフレクタを有している。光導波体5を取
り囲むように、ケーシング1の内部で、冷却空気のため
の流入開口8が配置されている。光源ホルダ7の、光導
波体5とは逆側の端部では、ケーシング1の円筒形部分
の第2の端部の手前に、ファンが配置されている。ファ
ンは、ファンモータ9と送風車10とから成っている。
この第2の端部はフレーム11によって閉鎖されてい
る。フレーム11には空気ガイドエレメント12が配置
されている。空気ガイドエレメント12は、ケーシング
1の長手方向軸線に対して斜めに配置された複数の薄板
として形成されている。積層部の間には空気のための流
出開口13が位置している。フレーム11はケーシング
1の端部を取り囲んでいて、ケーシング1の長手方向軸
線を中心としてケーシング1に沿って回動することがで
きる。空気ガイドエレメント12を有するフレーム11
は、射出成形部材として廉価に製造することができる。
フレーム11の回動によって、空気ガイドエレメント1
2を通る冷却空気流が、所望の方向に変向される。これ
により、使用者、患者、又は熱の影響から保護したい対
象物に冷却空気流が当たることが阻止される。手持ち式
重合器具の位置が変化する場合には、冷却空気流の方向
を、フレーム11を容易に回動させることによって、対
応して後調節することができる。
【0011】原理的には、空気ガイドエレメント12を
可動に、例えばフラップとして、可動の又は定置のフレ
ームに配置することも可能である。空気ガイドエレメン
ト12の数は可変であり、状況によっては1つだけで十
分である。流出開口13の数も任意である。
可動に、例えばフラップとして、可動の又は定置のフレ
ームに配置することも可能である。空気ガイドエレメン
ト12の数は可変であり、状況によっては1つだけで十
分である。流出開口13の数も任意である。
【0012】説明した構成の場合には、熱を発生させる
光源6が、流入開口8と流出開口13との間で、光源6
を有する光源ホルダ7の周囲を冷却空気が均一に流れる
ように配置されているので、熱を最適に導出することが
できる。
光源6が、流入開口8と流出開口13との間で、光源6
を有する光源ホルダ7の周囲を冷却空気が均一に流れる
ように配置されているので、熱を最適に導出することが
できる。
【図1】本発明による手持ち式重合器具の概略的な断面
図である。
図である。
1 ケーシング、 2 ハンドグリップ、 3 スイッ
チ、 4 接続部、5 光導波体、 6 光源、 7
光源ホルダ、 8 流入開口、 9 ファンモータ、
10 送風車、 11 フレーム、 12 空気ガイド
エレメント、13 流出開口
チ、 4 接続部、5 光導波体、 6 光源、 7
光源ホルダ、 8 流入開口、 9 ファンモータ、
10 送風車、 11 フレーム、 12 空気ガイド
エレメント、13 流出開口
Claims (7)
- 【請求項1】 プラスチック、殊に歯科用プラスチック
を重合させるための手持ち式重合器具であって、ケーシ
ングが設けられており、該ケーシングに光源とファンと
が配置されており、光源によって生ぜしめられた光を放
射するための光放射開口と冷却空気を流入・流出させる
ための開口とが設けられている形式のものにおいて、冷
却空気のための流出開口(13)が空気ガイドエレメン
ト(12)を有しており、該空気ガイドエレメント(1
2)が、前記ケーシング(1)に対する位置を可動に配
置されていることを特徴とする、手持ち式重合器具。 - 【請求項2】 前記空気ガイドエレメント(12)が、
前記ケーシング(1)の、光を放射するために働く開口
とは反対側の端部に配置されている、請求項1記載の手
持ち式重合器具。 - 【請求項3】 前記空気ガイドエレメント(12)が、
前記ケーシング(1)の長手方向軸線に対して斜めに配
置されている、請求項1又は2記載の手持ち式重合器
具。 - 【請求項4】 複数の空気ガイドエレメント(12)が
互いにほぼ平行に配置されている、請求項1から3まで
のいずれか1項記載の手持ち式重合器具。 - 【請求項5】 前記複数の空気ガイドエレメント(1
2)が1つの共通のフレーム(11)に配置されてお
り、該フレーム(11)が冷却空気のための流出開口
(13)に回動可能に配置されている、請求項1から4
までのいずれか1項記載の手持ち式重合器具。 - 【請求項6】 前記空気ガイドエレメント(12)が固
定的に前記フレーム(11)に配置されている、請求項
1から5までのいずれか1項記載の手持ち式重合器具。 - 【請求項7】 前記ファンが前記光源(6)と冷却空気
のための流出開口(13)との間に配置されている、請
求項1から6までのいずれか1項記載の手持ち式重合器
具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19525366.3 | 1995-07-12 | ||
DE19525366A DE19525366C2 (de) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | Handpolymerisationsgerät |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0928720A true JPH0928720A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=7766628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8166391A Withdrawn JPH0928720A (ja) | 1995-07-12 | 1996-06-26 | 手持ち式重合器具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5820829A (ja) |
EP (1) | EP0753287A3 (ja) |
JP (1) | JPH0928720A (ja) |
CN (1) | CN1148484A (ja) |
DE (1) | DE19525366C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19803755C2 (de) * | 1998-01-30 | 2001-03-15 | Ivoclar Ag Schaan | Lichthärtgerät |
US6068474A (en) * | 1998-01-30 | 2000-05-30 | Ivoclar Ag | Light curing device |
US8463115B1 (en) * | 2005-05-18 | 2013-06-11 | Judco Manufacturing, Inc. | Handheld heater |
US9635713B2 (en) | 2005-05-18 | 2017-04-25 | Judco Manufacturing, Inc. | Cordless handheld heater |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3411996A1 (de) * | 1984-03-31 | 1985-10-03 | Kulzer & Co GmbH, 6393 Wehrheim | Bestrahlungseinheit, wie ein polymerisationsgeraet zur vorzugsweisen aushaertung von dentalkunststoffen im mund |
DE3825055A1 (de) * | 1988-07-23 | 1990-01-25 | Schuetz Dental Gmbh | Geraet zur lichtpolymerisation dentaler werkstoffe |
DE8815147U1 (de) * | 1988-12-06 | 1990-04-05 | Petz, Günter, 8500 Nürnberg | Vorrichtung zum Polymerisieren von halogenlichthärtenden Kunststoffmaterialien |
DE3840984A1 (de) * | 1988-12-06 | 1990-06-07 | Guenter Petz | Vorrichtung zum polymerisieren von halogenlichthaertenden kunststoffmaterialien |
US4924070A (en) * | 1989-08-10 | 1990-05-08 | Joshua Friedman | Apparatus for controlled irradiation |
DE4028566C1 (ja) * | 1990-09-08 | 1992-03-05 | Heraeus Kulzer Gmbh, 6450 Hanau, De | |
US5147204A (en) * | 1991-08-08 | 1992-09-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Dental material curing apparatus |
-
1995
- 1995-07-12 DE DE19525366A patent/DE19525366C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-21 EP EP96108040A patent/EP0753287A3/de not_active Withdrawn
- 1996-06-26 JP JP8166391A patent/JPH0928720A/ja not_active Withdrawn
- 1996-07-12 CN CN96109914A patent/CN1148484A/zh active Pending
- 1996-07-12 US US08/679,109 patent/US5820829A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19525366C2 (de) | 1997-10-16 |
US5820829A (en) | 1998-10-13 |
CN1148484A (zh) | 1997-04-30 |
DE19525366A1 (de) | 1997-01-16 |
EP0753287A3 (de) | 1997-04-23 |
EP0753287A2 (de) | 1997-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040405 |