JPH09285977A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

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JPH09285977A
JPH09285977A JP8099847A JP9984796A JPH09285977A JP H09285977 A JPH09285977 A JP H09285977A JP 8099847 A JP8099847 A JP 8099847A JP 9984796 A JP9984796 A JP 9984796A JP H09285977 A JPH09285977 A JP H09285977A
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JP
Japan
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current
magnet motor
drive circuit
motor
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP8099847A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Noda
敏裕 野田
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Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突入電流を抑制することができるとともに、
定常駆動状態におけるパワーロスがなく、コンパクトな
モータ駆動回路を提供する。 【解決手段】 制御部30は、与えられた交流の位相に
基づいて、交流の所定周期あたりのトライアック28の
継状態時間を制御することにより、直流マグネットモー
タ42に与えられる実効電力が電源投入時以後徐々に大
きくなるよう制御する。このため、電源スイッチ24投
入時の直流マグネットモータ42への突入電流を抑制す
ることができる。その後所定時間後に、トライアック2
8を、実質的に継状態のまま保持する。このため、定常
駆動状態における直流マグネットモータ42のパワーロ
スがない。また、高電力用の直列抵抗を使用しないの
で、駆動回路20をコンパクトに形成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はモータ駆動回路に
関し、特に、交流を整流したのち直流マグネットモータ
を駆動する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ホビールータなどハンディータイプの電
動工具等の動力源として、コンパクトな直流マグネット
モータが用いられる。従来の直流マグネットモータの駆
動回路2の回路図を図5に示す。電源プラグ4から入力
された交流電流は、電源スイッチ6、抵抗8を介して整
流回路10に与えられ、整流回路10で整流されたの
ち、直流マグネットモータ12に入力される。このよう
にして、直流マグネットモータ12が駆動される。
【0003】抵抗8は、電源スイッチ6の投入時に駆動
回路2を流れる突入電流を抑制するための抵抗である。
たとえば、電源電圧が230Vの場合、抵抗8を挿入し
ないとき、突入電流が10A程度流れるとすると、40
Ω程度の抵抗8を挿入することで、突入電流を数Aに抑
えることができる。
【0004】このように、抵抗8を、直流マグネットモ
ータ12に対し直列に挿入することにより突入電流を抑
制し、直流マグネットモータ12の電機子のコイルの焼
切れや、直流マグネットモータ12に使用されている永
久磁石の減磁を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の直流マグネットモータ12の駆動回路2には、次
のような問題点があった。上述のように、抵抗8と直流
マグネットモータ12とは直列に接続されている。した
がって、抵抗8による電圧降下のため、定常駆動状態に
おいても、直流マグネットモータ12に印加される電圧
が低下する。このため、十分な直流マグネットモータ1
2の出力が得られない。上述の例で、定常駆動状態にお
いて0.3Aの電流が駆動回路に流れるとすると、0.
3A×40Ω=12Vの電圧降下が生ずるため、直流マ
グネットモータ12に印加される電圧は218Vとなっ
てしまう。
【0006】また、抵抗8として、高電力用抵抗を使用
しなければならないため、抵抗8を実装する大きなスペ
ースを確保しなければならなかった。
【0007】この発明は、このような従来の直流マグネ
ットモータの駆動回路の問題点を解決し、突入電流を抑
制することができるとともに、定常駆動状態におけるパ
ワーロスがなく、コンパクトなモータ駆動回路を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のモータ駆動回
路は、与えられた交流を整流したのち直流マグネットモ
ータに与えることにより、直流マグネットモータを駆動
するモータ駆動回路であって、与えられた交流を整流す
る整流回路、直流マグネットモータに至る電流供給経路
に配置され、直流マグネットモータに供給される電流を
継断するスイッチング素子、スイッチング素子の継断動
作を制御することにより、直流マグネットモータに与え
られる実効電力が電源投入時以後徐々に大きくなるよう
制御する制御手段、を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2のモータ駆動回路は、請求項1の
モータ駆動回路において、スイッチング素子を、整流回
路の前の電流供給経路に配置するとともに、双方向に電
流を流すことが可能な素子としたことを特徴とする。
【0010】請求項3のモータ駆動回路は、請求項1の
モータ駆動回路において、スイッチング素子を、整流回
路と直流マグネットモータとの間の電流供給経路に配置
するとともに、少なくとも一方向に電流を流すことが可
能な素子としたことを特徴とする。
【0011】請求項4のモータ駆動回路は、請求項1な
いし請求項3のモータ駆動回路において、制御手段を、
与えられた交流の位相に基づいて、交流の所定周期あた
りのスイッチング素子の継状態時間を制御するよう構成
したことを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】請求項1、請求項2および請求項3のモ
ータ駆動回路は、直流マグネットモータに供給される電
流を継断するスイッチング素子の継断動作を制御するこ
とにより、直流マグネットモータに与えられる実効電力
が電源投入時以後徐々に大きくなるよう制御することを
特徴とする。
【0013】したがって、電源投入時の突入電流を抑制
することができる。また、定常駆動時にスイッチング素
子を実質的に継状態のまま保持することができる。この
ため、直列抵抗を挿入した場合のように電圧降下を生ず
ることはない。すなわち、定常駆動状態におけるモータ
のパワーロスがない。さらに、高電力用の直列抵抗を使
用しないので、モータ駆動回路をコンパクトに形成する
ことができる。
【0014】請求項4のモータ駆動回路は、与えられた
交流の位相に基づいて、交流の所定周期あたりのスイッ
チング素子の継状態時間を制御するよう構成したことを
特徴とする。
【0015】したがって、スイッチング素子として市販
のトライアックやサイリスタを用い、トライアックやサ
イリスタに与えるトリガパルスを交流の位相に基づいて
定めるだけで、交流の所定周期あたりのスイッチング素
子の継状態時間を容易に制御することができる。このた
め、直流マグネットモータに与えられる実効電力を容易
に制御することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、この発明の一実施形態に
よるモータ駆動回路である直流マグネットモータの駆動
回路20を示す。この駆動回路20は、直流マグネット
モータ42を備えたホビールータのモータ駆動回路であ
る。駆動回路20は、電源プラグ22、電源スイッチ2
4、整流回路26、スイッチング素子であるトライアッ
ク28、制御手段である制御部30を備えている。
【0017】電源プラグ22から電源スイッチ24を介
して交流電流が与えられる。制御部30は、与えられた
交流の位相に基づいて、交流の所定周期あたりのトライ
アック28の継状態時間を制御することにより、直流マ
グネットモータ42に与えられる実効電力が電源投入時
以後徐々に大きくなるよう制御する。制御部30は、電
圧検出部32、位相制御部34、ソフトスタート部3
6、パルス出力部38を備えている。
【0018】電圧検出部32は、与えられた交流電圧を
検出する。ソフトスタート部36は、電源スイッチ24
投入以後、所定の基準電圧を発生する。位相制御部34
は、電圧検出部32の検出した交流電圧と、ソフトスタ
ート部36が発生した基準電圧とに基づいて、トリガパ
ルスの発生タイミングを生成する。パルス出力部38
は、位相制御部34の生成した発生タイミングに基づい
て、トリガパルスを出力する。
【0019】トライアック28は、ゲートG、端子T
1、T2を備えている。ゲートGにトリガパルスが入力
されると、端子T1、T2間が導通状態(継状態)とな
る。一方、端子T1、T2間の電圧が0ボルトに近くな
ると、端子T1、T2間は自動的に非導通状態(断状
態)となる。
【0020】整流回路26は、与えられた交流電流を整
流したのち直流マグネットモータ42に与える。
【0021】電源プラグ22のプラグ端子22aから電
源スイッチ24、整流回路26を経て直流マグネットモ
ータ42に至る経路、および、プラグ端子22bからト
ライアック28、整流回路26を経て直流マグネットモ
ータ42に至る経路が、電流供給経路40である。
【0022】図2に、駆動回路20の動作を表わすタイ
ミングチャートを示す。図1および図2に基づいて、駆
動回路20の動作を説明する。電源スイッチ24が投入
されると、ソフトスタート部36は、基準電圧を発生す
る。図2に示すように、基準電圧は、電源スイッチ24
の投入(a)直後に最大となり、その後徐々に低下し、
所定の電圧(定常電圧)になった(g)後、この定常電
圧を維持する。(a)から(g)に至る時間、および定
常電圧の値は、予め設定しておくことができる。
【0023】位相制御部34は、電源スイッチ24が投
入された後、電圧検出部32により検出された交流電圧
を監視している。検出された交流電圧が0ボルトになっ
た(b)こと(ゼロクロス)を検出すると、位相制御部
34は、図2に示すように、一定の傾きを持つ三角波を
生成する。三角波の傾きは、予め設定しておくことがで
きる。
【0024】位相制御部34は、生成した三角波の電圧
値と、ソフトスタート部36の生成した基準電圧とを比
較しており、両者が等しくなったとき(c)、トリガパ
ルスの発生タイミングを生成する。
【0025】パルス出力部38は、位相制御部34の生
成した発生タイミングを受け、所定パルス幅のトリガパ
ルスを出力する。トリガパルスのパルス幅は、予め設定
しておくことができる。
【0026】パルス出力部38の出力したトリガパルス
は、トライアック28のゲートGに入力される。トライ
アック28は、トリガパルスの入力により、端子T1、
T2間が導通状態(継状態)となる。
【0027】トライアック28の端子T1、T2間が継
状態となることにより、整流回路26に交流電流が与え
られる。整流回路26は、与えられた交流を整流した
後、直流マグネットモータ42に与える。これにより、
直流マグネットモータ42が駆動される。
【0028】その後、交流電圧が0ボルトに近くなると
(d)、端子T1、T2間は自動的に非導通状態(断状
態)となり、直流マグネットモータ42への電流の供給
は断たれる。したがって、図2における(b)から
(d)までの交流の半サイクル(単位周期)における、
継状態の時間は(c)から(d)までである。
【0029】一方、交流電圧が0ボルトになると
(d)、位相制御部34は、再び、三角波を生成する。
位相制御部34は、三角波の電圧値と基準電圧とが等し
くなったとき(e)、パルス出力部38を介して、トリ
ガパルスを出力する。これにより、トライアック28
は、再び、継状態となる。その後、交流電圧が0ボルト
に近くなると(f)、トライアック28は断状態とな
る。以下、同様の動作を繰り返す。
【0030】上述のように、三角波の傾きは一定であ
り、基準電圧は時間の経過とともに低下するよう構成さ
れている。したがって、ゼロクロスからトリガパルスが
出力されるまでの時間((b)から(c)までの時間、
(d)から(e)までの時間、・・・)は、徐々に短く
なる。このため、図2にハッチングで示すように、交流
の半サイクルにおける、継状態の時間((c)から
(d)まで、(e)から(f)まで、・・・)は、徐々
に長くなる。つまり、直流マグネットモータ42への電
流の供給は、徐々に増加して行く。このようにして、電
源スイッチ24投入時の直流マグネットモータ42への
突入電流を抑制することができる。
【0031】その後所定時間後に、基準電圧は定常電圧
となる(g)。したがって、定常状態においては、交流
の半サイクルにおける、継状態の時間((g)から
(h)まで、(i)から(j)まで、・・・)は、一定
となる。このため、直流マグネットモータ42への電流
の供給は、一定となる。この状態が、定常駆動状態であ
る。
【0032】なお、図2においては、説明のため、定常
駆動状態における継状態の時間((g)から(h)ま
で、(i)から(j)まで、・・・)をある程度短く描
いたが、実際には、交流の半サイクルの長さ((h)か
ら(j)まで)に極めて近い。したがって、定常駆動時
にトライアック28を、実質的に継状態のまま保持する
ことができる。このため、直列抵抗を挿入した場合のよ
うに電圧降下を生ずることはない。すなわち、定常駆動
状態における直流マグネットモータ42のパワーロスが
ない。
【0033】さらに、高電力用の直列抵抗を使用しない
ので、駆動回路20をコンパクトに形成することができ
る。このため、ホビールータなどハンディータイプの電
動工具には、特に好都合である。また、市販のトライア
ック28を用い、トライアック28に与えるトリガパル
スを与えられた交流の位相に基づいて定めるだけで、交
流の所定周期あたりのトライアック28の継状態時間を
容易に制御することができる。
【0034】つぎに、図3に、この発明の他の実施形態
によるモータ駆動回路である直流マグネットモータの駆
動回路120を示す。駆動回路120は、整流回路26
と直流マグネットモータ42の間の電流供給経路40
に、スイッチング素子としてサイリスタ128を配置し
た点で、電源プラグ22と整流回路26との間の電流供
給経路40にトライアック28を配置した前述の駆動回
路20(図1参照)と異なる。その他の回路構成は駆動
回路20と同様である。
【0035】サイリスタ128は、トライアック28同
様、ゲートG、端子A、Kを備えている。また、サイリ
スタ128のゲートGにトリガパルスが入力されると、
端子A、K間が導通状態(継状態)となり、端子A、K
間の電圧が0ボルトに近くなると、端子A、K間は自動
的に非導通状態(断状態)となる点も、トライアック2
8と同様である。しかし、継状態において端子Aから、
端子Kへ流れる電流のみが許容され、逆向きの電流は許
容されない点で、トライアック28と異なる。
【0036】したがって、駆動回路120の動作を表わ
すタイミングチャートは、図4のようになる。このよう
に、サイリスタ128を用いた駆動回路120によって
も、電源スイッチ24投入時の直流マグネットモータ4
2への突入電流を抑制することができる。また、定常駆
動状態における直流マグネットモータ42のパワーロス
がない。さらに、駆動回路120をコンパクトに形成す
ることができる。
【0037】なお、上述の各実施形態においては、交流
の所定周期が交流の半サイクルである場合を例に説明し
たが、交流の所定周期が、たとえば交流の1サイクルで
あってもよいし、それ以外であってもよい。
【0038】また、制御部30が、電圧検出部32、位
相制御部34、ソフトスタート部36、パルス出力部3
8を備えるよう構成したが、制御部30はこれに限定さ
れるものではない。
【0039】また、制御手段を制御部30とし、与えら
れた交流の位相に基づいて、交流の所定周期あたりのス
イッチング素子の継状態時間を制御するよう構成した
が、制御手段は、たとえば、与えられた交流の位相とは
無関係に、所定時間あたりのスイッチング素子の継状態
時間を制御するよう構成することもできる。すなわち、
制御手段は、スイッチング素子の継断動作を制御するこ
とにより、直流マグネットモータに与えられる実効電力
が電源投入時以後徐々に大きくなるよう制御するもので
あれば足りる。
【0040】また、スイッチング素子として、トライア
ック28、サイリスタ128を用いたが、スイッチング
素子として、トライアック28、サイリスタ128以外
のもの、たとえば、スイッチング用のトランジスタ等を
用いることもできる。
【0041】また、上述の各実施形態においては、電源
プラグ22および電源スイッチ24を有するホビールー
タのモータ駆動回路にこの発明を適用した場合を例に説
明したが、この発明は、電源プラグ22を設けず、電源
に直結したホビールータや、電源スイッチ24を有しな
いホビールータにも適用することができる。また、ホビ
ールータ以外の電動工具にも適用することができる。さ
らに、電動工具以外にも、直流マグネットモータの駆動
回路一般に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるモータ駆動回路で
ある直流マグネットモータの駆動回路20を示す図面で
ある。
【図2】駆動回路20の動作を表わすタイミングチャー
トを示す図面である。
【図3】この発明の他の実施形態によるモータ駆動回路
である直流マグネットモータの駆動回路120を示す図
面である。
【図4】駆動回路20の動作を表わすタイミングチャー
トを示す図面である。
【図5】従来の直流マグネットモータの駆動回路2を示
す図面である。
【符号の説明】
20・・・・・駆動回路 24・・・・・電源スイッチ 28・・・・・トライアック 30・・・・・制御部 42・・・・・直流マグネットモータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】与えられた交流を整流したのち直流マグネ
    ットモータに与えることにより、直流マグネットモータ
    を駆動するモータ駆動回路であって、 与えられた交流を整流する整流回路、 直流マグネットモータに至る電流供給経路に配置され、
    直流マグネットモータに供給される電流を継断するスイ
    ッチング素子、 スイッチング素子の継断動作を制御することにより、直
    流マグネットモータに与えられる実効電力が電源投入時
    以後徐々に大きくなるよう制御する制御手段、 を設けたことを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 【請求項2】請求項1のモータ駆動回路において、 スイッチング素子を、整流回路の前の電流供給経路に配
    置するとともに、双方向に電流を流すことが可能な素子
    としたことを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】請求項1のモータ駆動回路において、 スイッチング素子を、整流回路と直流マグネットモータ
    との間の電流供給経路に配置するとともに、少なくとも
    一方向に電流を流すことが可能な素子としたことを特徴
    とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のモータ駆動回路
    において、 制御手段を、 与えられた交流の位相に基づいて、交流の所定周期あた
    りのスイッチング素子の継状態時間を制御するよう構成
    したことを特徴とするもの。
JP8099847A 1996-04-22 1996-04-22 モータ駆動回路 Pending JPH09285977A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006218621A (ja) * 2005-02-11 2006-08-24 Robert Bosch Gmbh 電気機器、殊に電動工具でのデータ伝送装置並びにデータ伝送方法
JP2008229729A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Makita Corp 電動工具
US9325265B2 (en) 2013-02-07 2016-04-26 Makita Corporation Motor-driven appliance and battery pack

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