JPH09284106A - 可変遅延制御装置 - Google Patents

可変遅延制御装置

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JPH09284106A
JPH09284106A JP8094133A JP9413396A JPH09284106A JP H09284106 A JPH09284106 A JP H09284106A JP 8094133 A JP8094133 A JP 8094133A JP 9413396 A JP9413396 A JP 9413396A JP H09284106 A JPH09284106 A JP H09284106A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重み付けされた遅延時間を持つ複数の遅延素
子を多段縦続接続して構成される可変遅延装置の各遅延
時間のバラツキを小さくする。 【解決手段】 可変遅延装置を所定の遅延時間範囲内で
高分解能で遅延時間ブロックを設定する可変遅延装置
と、この可変遅延装置が発生する遅延時間にオフセット
遅延時間を加えるオフセット遅延装置と、可変遅延装置
に関して直線化補正のための直線性変換テーブルとを設
け、この直線性変換テーブルを各遅延時間ブロックに共
用することにより、直線化補正のために必要な変換テー
ブルのメモリ容量を縮小した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばタイミング
信号の発生用等として利用される可変遅延装置の遅延時
間を制御する可変遅延制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばIC試験装置では各種
のタイミングを持つ信号を発生させる手段として可変遅
延装置を利用している。図4に簡単な構成の可変遅延装
置の一例を示す。図中1は入力端子、2は出力端子を示
す。入力端子1に入力されたパルス信号は可変遅延装置
3に設定された遅延時間τだけ遅延されて出力端子2に
出力される。
【0003】可変遅延装置3は複数の遅延ユニットの縦
続接続により構成される。図4に示す例では遅延ユニッ
ト3A,3Bを2段縦続接続した例を示す。各遅延ユニ
ット3Aと3Bは切替回路SWと、遅延素子DLとによ
って構成される。切替回路SWは2個のアンドゲート
と、1個のオアゲードによって構成することができる。
2個のアンドゲートによって遅延素子DLを含まない直
通回路と遅延素子DLを含む回路を選択し、縦続接続さ
れる遅延素子DLの数及び遅延素子DLの組合せによっ
て遅延時間τが決定される。
【0004】一般に、この種の可変遅延装置3では遅延
素子DLの遅延時間τに重み付けをし、例えば前段の遅
延素子に1ns,後段の遅延素子に2nsを設定したとする
と、図5に示すように、制御端子D1とD2に論理信号
0,0を与えた場合は遅延量は0,D1とD2に1,0
を与えると遅延量は1ns,D1とD2に0,1を与える
と遅延量は2ns,D1とD2に1,1を与えると遅延量
は3nsとなる。このように、2段の遅延ユニット3Aと
3Bによって4種の遅延時間を設定することができる。
実際には遅延ユニットを多段接続し、多くの数の遅延時
間を得るように構成される。
【0005】図6はその一例を示す。図示する遅延ユニ
ット3Aは遅延時間が0秒と1nsに切り替えることがで
きる遅延ユニット、3Bは遅延時間が0秒と2nsに切替
えられる遅延ユニット、遅延ユニット3Cは遅延時間が
0秒と4nsに切り替えることができる遅延ユニット、遅
延ユニット3Dは遅延時間が0秒と8nsに切り替えるこ
とができる遅延ユニットを示す。
【0006】これら4個の遅延ユニット3A〜3Dを縦
続接続することにより、入力端子1と出力端子2との間
の遅延時間を0秒、1ns,2ns,3ns,4ns,5ns,6
ns,7ns,8ns,……15nsの16段階に切り替えるこ
とができる。図6に示す4はこの切替制御を行う可変遅
延制御装置を示す。ところで、上述では各遅延ユニット
3A〜3Dに用いる遅延素子の遅延時間を1ns,2ns,
4ns,8nsのように理想値であるものとして説明した
が、現実には理想値に設定することはむずかしい。例え
ば各遅延ユニット3A〜3Dに用いる遅延素子の遅延時
間が表1に示すように0.5nsずつプラス側にずれて製造
された場合には、先に説明した16段階の遅延時間0n
s,1ns,2ns,3ns,……15nsに切り替える遅延ユ
ニットの組合せと同じ組合せで切替制御したとすると、
図7に示すように設定データT−DATに対し、実際の
実データTS−DATは設定値1nsに対して1.5ns,設
定値2nsに対して2.5ns,設定値3nsに対して4.0nsの
ように図7に点線で示す遅延時間が与えられ、目標値A
から大きく掛け離れた遅延特性となる。
【0007】 表1 設定データ(T-DAT) 実 測 値 1ns ─────→ 1.5ns 2ns 2.5ns 4ns 4.5ns 6ns 8.5ns 表2 設定データ(T-DAT) 実データ(TS-DAT) 1ns ─────→ 1.5ns 2ns 2.5ns 3ns 2.5ns 4ns 4.5ns 5ns 4.5ns 6ns (1.5+4.5)ns 7ns (2.5+4.5)ns 8ns 8.5ns このため現実では各遅延素子の遅延時間を実測し、その
実測値を基に誤差値が最も小さくなる組合せを選択す
る。表2にその組合せの例を示す。表2に示した組合せ
を図7に実線で示す。
【0008】表2に示したように、遅延素子の実測した
遅延時間を基に、その組合せを適切に選択することによ
り、目標値Aに近い遅延特性を得ることができる。可変
遅延制御装置4では設定データT−DATが入力される
ごとに、この設定データT−DATを実測値に基づく組
合せの実データTS−DATに変換して可変遅延装置3
の遅延時間を制御している。
【0009】従って、可変遅延制御装置4には直線性変
換テーブルを用意し、この直線性変換テーブルによって
設定データT−DATを実データTS−DATに変換し
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述では設定データT
−DAT及び実データTS−DATが共に4ビットの場
合を例示したから、変換テーブルの容量はアドレス数×
ビット幅=16×4ビット=64ビットのメモリが必要
となる。ここで現実として例えば設定データT−DAT
のビット幅が11ビットであるものとすると、2048
×11=22528ビットの容量のメモリが必要とな
る。可変遅延装置3の可変遅延量の分解能を高く、また
可変範囲を広く採る場合には設定データT−DATのビ
ット幅が大きくなり、これに伴ってアドレス数も大きく
なるため、直線性変換テーブルには記憶容量の大きいメ
モリを用いなければならなくなる不都合がある。またI
Cテスタでは、このような可変遅延装置を数多く用いる
ので、直線性変換テーブルに用いるメモリの数も多くな
り、コストの上昇も避けられない不都合もある。
【0011】この発明の目的は設定データのビット幅が
大きくても直線性変換テーブルを構成するメモリの容量
を小さくすることができる可変遅延制御装置を提供しよ
うとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明では設定データ
の下位桁ビットを用いて設定データのビット幅より小さ
いビット幅で目的とする遅延時間の可変範囲より小さい
範囲で所定の分解能で設定データを実データに変換する
遅延時間ブロックを設け、この遅延時間ブロックで変換
した実データにより下位桁側の遅延時間を設定すると共
に、設定データの上位桁ビットにより上位桁側の遅延時
間(以下オフセット遅延時間と称す)を設定し、このオ
フセット遅延時間と下位桁側の遅延時間を加えて所望の
遅延時間を得る構成にすると共に、オフセット遅延時間
の変更に伴う遅延時間ブロックの相互間の誤差を補正す
るブロック間補正値を記憶したブロック間補正値記憶手
段を設け、このブロック間補正値記憶手段からブロック
間補正値を読み出し、このブロック間補正値を各オフセ
ット遅延時間を変更するごとに、遅延時間ブロックを読
み出すための設定データに加算し、遅延時間ブロック相
互の誤差を修正する。
【0013】従って、この発明によれば直線性変換テー
ブルは狭い範囲の遅延時間を設定する遅延時間ブロック
に対してだけ設ければよいから、変換テーブルに用いる
メモリは小容量のもので済むことになり、コストダウン
が期待できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による可変遅延制
御装置の実施例を示す。図1に示す3は図4で説明した
と同様に可変遅延装置を示す。この発明では可変遅延装
置3を設定データT−DATの下位ビットで制御される
可変遅延装置3Xと、設定データT−DATの上位ビッ
トで制御され、オフセット遅延時間を発生するオフセッ
ト遅延装置3Yとに分離して構成する。下位ビット側の
可変遅延装置3Xは例えば11ビットの設定データT−
DATの中の下位側の8ビットのデータによって遅延時
間が制御される。設定データT−DATが下位ビット側
であることから、可変遅延時間の設定は例えば1ns間隔
で28 ポイント(256ポイント)の遅延時間を設定す
ることができる。図2にこの遅延時間ブロックを示す。
図2に実線で囲んだ遅延時間ブロックA1はオフセット
遅延装置3Yのオフセット遅延時間が0秒の場合の遅延
時間ブロックを示す。
【0015】オフセット遅延時間はこの例では11ビッ
トの設定データの中の上位3ビットで、オフセット遅延
装置3Yのオフセット遅延時間を設定する構成としたか
ら、23 (8)ポイントのオフセット遅延時間OF
0 ,OFS1 ,OFS2 …OFS7 を発生させること
ができる。この8ポイントのオフセット遅延時間OFS
0〜OFS7 により遅延時間ブロックA1はA2,A
3,A4…A8の8ポイントの位置に移動させることが
できる。
【0016】この遅延時間ブロックA1〜A8と8ポイ
ントのオフセット遅延時間の組合せによって256×8
=2048ポイントの遅延時間を設定することができ
る。可変遅延装置3を遅延時間ブロックA1〜A8を発
生する可変遅延装置3Xとオフセット遅延装置3Yに分
割したことにより、直線性変換テーブルは8ビットのビ
ット幅を持つメモリで構成することができる。図1に示
す5は、この直線性変換テーブルを示す。この直線性変
換テーブル5では遅延時間ブロックA1内の256ポイ
ントの各遅延時間を遅延素子DL(図4参照)を各実測
して求めた遅延時間に従って誤差が最も小さくなる遅延
素子DLの組合せを記憶させ、8ビットの設定データT
−DATが入力されるごとに、直線性が良好となる組合
せを持つ実データTS−DATに変換する。この直線性
変換デーブル5を用意することにより、遅延時間ブロッ
クA1がA1〜A8の何れの位置に設定されても直線性
変換テーブル5は共用することができる。よって容量の
小さいメモリによって変換テーブル5を構成することが
できる。
【0017】この発明では更に第2の変換テーブルを設
ける。この第2の変換テーブルは遅延時間ブロックA1
〜A8がどの位置に設定されても、各ブロック相互間の
誤差値(段差)を小さくするための補正データを出力す
るブロック間補正値記憶手段6として動作する。つま
り、各遅延時間ブロックA1〜A8のブロック相互には
図3に拡大して示すようにブロック間誤差が存在する。
図3に示す例では、遅延時間ブロックA1とA2との間
にブロック間誤差δ1が存在する場合を示す。このブロ
ック間誤差δ1を例えば遅延時間ブロックA2に加えて
修正すれば遅延時間ブロックA1とA2の遅延時間は連
続した1本の線上に乗せることができる。従って、ブロ
ック間補正値記憶手段6には3ビットのオフセット遅延
時間の発生データ(0,0,0),(0,0,1),
(0,1,0),(0,1,1),(1,0,0),
(1,0,1),(1,1,0),(1,1,1)に対
応して各ブロックA1〜A8のブロック間誤差値δ1〜
δ7を求めて記憶させる。
【0018】ブロック間補正値記憶手段6に記憶するブ
ロック間誤差値δ1〜δ7は、直線性変換テーブル5に
供給する8ビットの設定データに対応付けした同様の8
ビットのデータで構成する。更に詳しくは下位7ビット
をブロック間補正値に割当て、最上位の1ビットに誤差
の極性が+か、−かを割り当てるブロック間誤差値δ1
〜δ7も例えば1nsの分解能に正規化し、ブロック間誤
差値が+1nsであった場合には8ビットのデータ中最下
位のビットに1を立て、この最下位ビットに1が立った
8ビットのデータを変換テーブル5に供給する8ビット
の設定データT−DATに加算すればよい。つまり、8
ビットの設定データも最下位ビットがこの例では1nsに
対応し、下位から2ビット目は2ns,3ビット目は4n
s,4ビット目は8ns…に重み付けされている。従っ
て、ビットごとに重み付けされている設定データに誤差
値を加減算すれば修正が可能である。誤差値を加減算し
て修正した8ビットの設定データを変換テーブル5に入
力し、変換テーブル5から直線化補正された実データT
S−DATが読み出される。
【0019】なお、誤差データを直線性変換テーブル5
の出力側で加減算した場合は、直線性変換テーブル5に
記憶した直線化補正のための各遅延素子の組合せの関係
が崩れてしまうため、直線性変換テーブル5の出力側で
誤差データを加減算することはここでは採用しないこと
にする。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
一つの可変遅延装置3Xを共用して直線化補正を施して
遅延時間ブロックA1を得ると共に、この直線化補正し
た遅延時間ブロックA1にオフセット遅延時間を加算し
て広い範囲の遅延時間を得るように構成したから、直線
化補正のための直線性変換テーブル5は小さい記憶容量
のメモリによって構成することができる。因みに11ビ
ット中の8ビットで遅延時間ブロックA1の遅延時間を
制御する場合には、変換テーブル5は28 ×8ビット=
2048ビットのメモリ容量でよい。またブロック間補
正値記憶手段6は8×8ビット=64ビットのメモリ容
量でよい。従って全部で2112ビットのメモリ容量で
済むから従来の約1/10のメモリ容量に縮小すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】この発明の動作を説明するためのグラフ。
【図3】図2に示した遅延時間ブロック間の誤差を説明
するためのグラフ。
【図4】従来の技術を説明するための接続図。
【図5】図4に示した可変遅延装置の制御状態を説明す
るための図。
【図6】従来の多段縦続接続した可変遅延装置を説明す
るためのブロック図。
【図7】従来の可変遅延装置の不都合を説明するための
グラフ。
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 3 可変遅延装置 3X 遅延時間ブロックを発生する可変遅延装置 3Y オフセット遅延装置 4 可変遅延制御装置 5 直線性変換テーブル 6 ブロック間補正値記憶手段 7 加算器 A1〜A8 遅延時間ブロック OFS1 〜OFS7 オフセット遅延時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.重み付けされた遅延時間を持つ複数
    の遅延素子を任意に組み合わせて直列接続し、その直列
    接続により所定範囲内でほぼ連続的に変化する遅延時間
    ブロックを得る可変遅延装置と、 B.この可変遅延装置と直列接続されて上記可変遅延装
    置に設定される遅延時間にオフセット遅延時間を与える
    オフセット遅延装置と、 C.上記可変遅延装置を構成する複数の遅延素子の実測
    遅延時間を基に、上記遅延時間ブロック内の遅延時間の
    変化を直線性よく変化させるための上記遅延素子の直列
    接続の組合せを記憶し、設定データをその組合せを持つ
    実データに変換する直線性変換テーブルと、 D.上記オフセット遅延時間を変更することにより発生
    する隣接する上記遅延時間ブロック相互の間の接合誤差
    値を補正するブロック間補正値を読み出すブロック間補
    正値記憶手段と、 E.このブロック間補正値記憶手段から読み出したブロ
    ック間補正値を上記遅延時間ブロックを読み出すための
    設定データに加算し、遅延時間ブロック相互の誤差を修
    正する加算器と、 によって構成したことを特徴とする可変遅延制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339282A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Advantest Corp 可変遅延回路及び半導体回路試験装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339282A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Advantest Corp 可変遅延回路及び半導体回路試験装置

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