JPH09281520A - 回路基板の接続方法、液晶表示装置、電子機器 - Google Patents
回路基板の接続方法、液晶表示装置、電子機器Info
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Abstract
く、液晶パネルの入力端子と回路基板の出力端子との接
続部分での圧着によるクラックの発生を抑制し導通を確
保する。回路基板の交換可能な液晶表示装置を製造す
る。また、本発明の目的は、接続不良がなく温度特性の
よい液晶表示装置を提供するとともに、回路基板の交換
可能な液晶表示装置を提供することにある。 【解決手段】液晶パネル18の入力端子14と回路基板
19の出力端子5とを接着層27を介して対向配置した
状態で圧着することにより前記入力端子14と前記出力
端子5とを電気的に接続する回路基板の接続方法におい
て、凹凸形状の圧着面を有する圧着ヘッド1を用いて圧
着を行う。
Description
法、液晶表示装置、電子機器に関する。
いて説明する。
2枚の基板7、8間に液晶層13が配置された液晶パネ
ル18と、その液晶パネル18の駆動を行う回路基板1
9と、を備えている。回路基板19はその基板上に液晶
駆動用の半導体チップ4等を有している。そして、液晶
パネル18と回路基板19とは液晶パネル18の入力端
子14と回路基板19の出力端子5との間で電気的に導
通している。
8の入力端子14と回路基板19の出力端子5とを接着
層30を介して配置した状態で圧着することにより前記
入力端子14と前記出力端子5とを電気的に接続してい
た。圧着は、液晶パネル18と回路基板19の圧着部を
受け台15の上に配置し、その上から圧着ヘッド20に
よって圧力を加えることによって行う。接着層30には
接着剤21及び導電粒子22が含まれており、図7に示
したように、導電粒子22によって液晶パネル18の入
力端子14と回路基板19出力端子5とが電気的に接続
され、接着剤21によって液晶パネル18と回路基板1
9とが機械的に結合される。被圧着部と圧着ヘッド1と
の間には必要に応じて汚れ付着防止用テープ2を挿入す
る。
来技術は、圧着の際、図8至11に示すように、液晶パ
ネル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5と
の間に挟まれた部分において、導通粒子22に圧着圧力
が集中し、そのため入力端子14上の導電粒子周りにひ
び割れ又はクラック(以下、「クラック」という)23
を生じ、導通を阻害してしまう、という問題点があっ
た。この場合、クラック23を生じさせないように低い
圧力で圧着を行うことも考えられるが、そうすると液晶
パネル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5
との間の端子間距離が長くなり、高温で保存又は使用す
ると、接着剤21の熱膨張により電気的に接続不良を招
く恐れが生じ液晶表示装置24の温度特性を低下させる
原因となってしまうため好ましくない。
る回路基板19を交換する場合、そのクラック23によ
って液晶パネル18の入力端子14そのものを切断する
可能性を生じてしまう、という問題点があった。
するためになされたものであって、その目的は、液晶表
示装置24の温度特性を低下させることなく、液晶パネ
ル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5との
接続部分での圧着によるクラック23の発生を抑制し導
通を確保することにあり、また、回路基板19の交換可
能な液晶表示装置24を製造することのできる回路基板
の接続方法を提供することにある。
度特性のよい液晶表示装置24を提供するとともに、回
路基板19の交換可能な液晶表示装置24を提供するこ
とにある。
表示装置24を用いた信頼性の高い電子機器を提供する
ことにある。
液晶パネル18の入力端子14と回路基板19の出力端
子5とを接着層27を介して対向配置した状態で圧着す
ることにより前記入力端子14と前記出力端子5とを電
気的に接続する回路基板の接続方法において、凹凸形状
の圧着面を有する圧着ヘッド1を用いて圧着を行う。
は圧着ヘッド1に押されて変形し、圧着ヘッド1の凹凸
形状に対応した凹凸形状になる。そして、出力端子5の
凸部28では、入力端子14と出力端子5とは直接接触
し、電気的接続が確保される。一方、出力端子5の凹部
29では、入力端子14と出力端子5とは接着層27を
介して機械的に強固に結合する。その結果、導電粒子を
用いる従来の方法で発生するクラック23の発生を抑制
することができ、液晶表示装置24の温度特性を低下さ
せることなく、液晶パネル18の入力端子14と回路基
板19の出力端子5との接続部分での圧着によるクラッ
ク23の発生を抑制し導通を確保するという目的を達成
することができる。また、その結果、クラック23によ
る入力端子14の切断を防止する異ができ、回路基板1
9の交換可能な液晶表示装置24を製造するという目的
を達成することができる。
て、圧着面にφ30〜60μmの大きさ(高さ10〜2
0μm)の凸部25を有する圧着ヘッド1を用いて圧着
を行うことを特徴とする。
1に圧着圧力が集中し、そのため入力端子14上の導電
粒子周りにひび割れ又はクラック23を生じ、導通を阻
害してしまう事を防止するという効果を有する。
て、前記圧着ヘッド1の凸部25の面積をaとし、前記
圧着ヘッド1の凹部(26)の面積をbとしたとき、a
/(a+b)が20〜40%であることを特徴とする。
増加させることができ抵抗値低減と安定化できるという
効果を有する。
入力端子14と回路基板19の出力端子5とが接触して
電気的に接続されてなる液晶表示装置において、前記出
力端子5の表面は凹凸形状をしており、その凸部28と
前記入力端子14とは直接接続されており、その凹部2
9と前記入力端子14とは接着剤27を介して接続され
ていることを特徴とする。
伝膜による接合に置いて接着層30には接着剤21及び
導電粒子22が含まれているが接着剤中の導電粒子の分
散性等を配慮する必要が無くなるという効果を有する。
記出力端子5表面の凸部28は25〜60μmの大きさ
(直高さ10μm)であることを特徴とする。
積を従来よりも減少させる事が出来るという効果を有す
る。
記出力端子5と前記入力端子14とが直接接続されてい
る領域の面積をcとし、前記出力端子5と前記入力端子
14とが接着剤を介して接続されている領域の面積をd
としたとき、c/(c+d)が60〜80%であること
を特徴とする。
び面積を減少させる事ができるため部品交換が容易な液
晶表示装置を提供できるという効果を有する。
記出力端子5を担持している基材3は厚みが20〜50
μmである基材であることを特徴とする。。
着層27の温度を上昇させる場合に熱供給側のヘッド1
または、予備加熱側の受け台15の設定温度を従来より
低温に設定できる事により偏光板10・11・12シ−
ル剤9等に与える輻射熱影響を低減させるという効果を
有する。
る。
図1を用いて説明する。本実施例の液晶表示装置24
は、図6に示すように、2枚の基材7、8間に液晶層1
3が配置された液晶パネル18と、その液晶パネル18
の駆動を行う回路基板19とを備えている。
のPC(ポリカーボネート)フィルムである。このPC
フィルムの基板はスペーサー剤入り接着剤(シール剤)
9により保持されている。液晶パネル18は偏光板1
0、11及び反射板または半透過反射板12を有する。
基板7、8のそれぞれの表面には低温蒸着により成膜さ
れその後パタ−ンニングされたITO(Indium Tin Oxi
de)の透明電極パタ−ンが形成されておる。その端部は
入力端子14となっている。
半導体チップ4等を有しており、TCPとも呼ばれてい
る。また、液晶パネル18の入力端子14に対応して出
力端子5が形成されている。本実施例では出力端子5と
して銅箔パターンを用いている。そして、出力端子5は
ポリイミドフィルムからなる基材3にラミネートされて
いる。
ネル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5と
の間で電気的に導通することが必要である。本実施例で
は、図1に示すように、液晶パネル18の入力端子14
と回路基板19の出力端子5とを接着層27を介して配
置した状態で凹凸形状の圧着面を有する圧着ヘッド1を
用いて圧着することにより前記入力端子14と前記出力
端子5とを電気的に接続している。圧着は、液晶パネル
18と回路基板19の圧着部を受け台15の上に配置
し、その上から圧着ヘッド1によって圧力を加えること
によって行う。接着層27には実質的に接着剤のみから
なり、導電粒子は加えていない。接着剤としては、熱硬
化により圧着する場合には、エポキシ系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリウレタン等又はそれらの混合物からなる熱
硬化性接着剤を用いることができ、光又は紫外線硬化
(以下、光硬化という。)により圧着する場合には、光
硬化型接着剤を用いることができる。光硬化により圧着
する場合には受け台15として石英ガラス等の透明な受
け台を用いることが好ましい。被圧着部と圧着ヘッド1
との間には必要に応じて汚れ付着防止用テープ2とし
て、例えば耐熱性ニトフロンテープを挿入する。
に示したように、圧着の際、出力端子5は圧着ヘッド1
に押されて変形し、圧着ヘッド1の凹凸形状に対応した
凹凸形状になる。その結果、出力端子5の凸部28で
は、入力端子14と出力端子5とは直接接触し、電気的
接続が確保される。一方、出力端子5の凹部29では、
入力端子14と出力端子5とは接着層27を介して機械
的に強固に結合する。よって、クラック23はしない。
従って、液晶表示装置24の温度特性を低下させること
なく、液晶パネル18の入力端子14と回路基板19の
出力端子5との接続部分での圧着によるクラック23の
発生を抑制し導通を確保することができる。また、クラ
ックによる入力端子14の切断もなく、回路基板19の
交換可能な液晶表示装置24を製造することができる。
断面図を拡大して示す、図3は本実施例の回路基板19
の透明電極パターンに於ける接触面積を示す。
接触部で、ここで電気的接続どう通を確保する。
を示す。
図1を用いて説明する。本実施例の液晶表示装置24
は、図6に示すように、2枚の基材7、8間に液晶層1
3が配置された液晶パネル18と、その液晶パネル18
の駆動を行う回路基板19とを備えている。
のPC(ポリカーボネート)フィルムである。このPC
フィルムの基板はスペーサー剤入り接着剤(シール剤)
9により保持されている。液晶パネル18は偏光板1
0、11及び反射板または半透過反射板12を有する。
基板7、8のそれぞれの表面には低温蒸着により成膜さ
れその後パタ−ンニングされたITO(Indium Tin Oxi
de)の透明電極パタ−ンが形成されておる。その端部は
入力端子14となっている。
半導体チップ4等を有しており、TCPとも呼ばれてい
る。また、液晶パネル18の入力端子14に対応して出
力端子5が形成されている。本実施例では出力端子5と
して銅箔パターンを用いている。そして、出力端子5は
ポリイミドフィルムからなる基材3にラミネートされて
いる。
ネル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5と
の間で電気的に導通することが必要である。本実施例で
は、図1に示すように、液晶パネル18の入力端子14
と回路基板19の出力端子5とを接着層27を介して配
置した状態で凹凸形状の圧着面を有する圧着ヘッド1を
用いて圧着することにより前記入力端子14と前記出力
端子5とを電気的に接続している。圧着は、液晶パネル
18と回路基板19の圧着部を受け台15の上に配置
し、その上から圧着ヘッド1によって圧力を加えること
によって行う。接着層27には実質的に接着剤のみから
なり、導電粒子は加えていない。接着剤としては、熱硬
化により圧着する場合には、エポキシ系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリウレタン等又はそれらの混合物からなる熱
硬化性接着剤を用いることができ、光又は紫外線硬化
(以下、光硬化という。)により圧着する場合には、光
硬化型接着剤を用いることができる。光硬化により圧着
する場合には受け台15として石英ガラス等の透明な受
け台を用いることが好ましい。被圧着部と圧着ヘッド1
との間には必要に応じて汚れ付着防止用テープ2とし
て、例えば耐熱性ニトフロンテープを挿入する。
から高さ20μm程度、ピッチ0.17mm程度の複数
の球面状凸のあるツールに変えTCP側銅箔と透明電極
パタ−ンとの接触面積を、従来のて10μm程度のボー
ル状の粒子で電気的導通をとっていた時より大きくして
圧力が集中する事を防いで電気的接続を確保すること
で、透明電極パターン上の亀裂の発生を抑え回路の断線
を防止できる。また、ツール凹部となる部分に接着材を
充填させて、機械的接続と経時変化にも耐えられる強度
を確保する。接触面積の増加により接続抵抗の低減と安
定性が確保されると同時に球面状凸ヘッドの凸部分の体
積が従来の導電粒子の体積に比べ増加した分接着剤の体
積を減少させることができる。
ンスチレン(SBS)系、エポキシ系、アクリル系、ポ
リエステル系、ウレタン系等の単独または、そのいくつ
かの混合または化合物である。ここでは、従来の異方性
導電膜の様に接着剤中にメッキされた導電粒子を含んで
おらずよってその粒子の分散性配慮する必要は無くな
る。
断面図を拡大して示す、図3は本実施例の回路基板19
の透明電極パターンに於ける接触面積を示す。
接触部で、ここで電気的接続どう通を確保する。
を示す。
図1を用いて説明する。本実施例の液晶表示装置24
は、図6に示すように、2枚の基材7、8間に液晶層1
3が配置された液晶パネル18と、その液晶パネル18
の駆動を行う回路基板19とを備えている。
のPC(ポリカーボネート)フィルムである。このPC
フィルムの基板はスペーサー剤入り接着剤(シール剤)
9により保持されている。液晶パネル18は偏光板1
0、11及び反射板または半透過反射板12を有する。
基板7、8のそれぞれの表面には低温蒸着により成膜さ
れその後パタ−ンニングされたITO(Indium Tin Oxi
de)の透明電極パタ−ンが形成されておる。その端部は
入力端子14となっている。
半導体チップ4等を有しており、TCPとも呼ばれてい
る。また、液晶パネル18の入力端子14に対応して出
力端子5が形成されている。本実施例では出力端子5と
して銅箔パターンを用いている。そして、出力端子5は
ポリイミドフィルムからなる基材3にラミネートされて
いる。
ネル18の入力端子14と回路基板19の出力端子5と
の間で電気的に導通することが必要である。本実施例で
は、図1に示すように、液晶パネル18の入力端子14
と回路基板19の出力端子5とを接着層27を介して配
置した状態で凹凸形状の圧着面を有する圧着ヘッド1を
用いて圧着することにより前記入力端子14と前記出力
端子5とを電気的に接続している。圧着は、液晶パネル
18と回路基板19の圧着部を受け台15の上に配置
し、その上から圧着ヘッド1によって圧力を加えること
によって行う。接着層27には実質的に接着剤のみから
なり、導電粒子は加えていない。接着剤としては、熱硬
化により圧着する場合には、エポキシ系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリウレタン等又はそれらの混合物からなる熱
硬化性接着剤を用いることができ、光又は光硬化により
圧着する場合には、光硬化型接着剤を用いることができ
る。光硬化により圧着する場合には受け台15として石
英ガラス等の透明な受け台を用いることが好ましい。被
圧着部と圧着ヘッド1との間には必要に応じて汚れ付着
防止用テープ2として、例えば耐熱性ニトフロンテープ
を挿入する。
ックス等を使用するが、熱圧着ヘッド1の凹凸に対応す
るために基材の厚みを25μm程度と極力薄くする、叉
は、可とう性の性質を持った材質の物に変更しても良
い。基材厚みを薄くすることで接着剤の硬化条件を従来
の物と同一とすると、加熱ヒ−タ−等の設定温度を低く
設定することができ、圧着に際して接着剤27の温度を
上昇させる場合に熱供給側のヘッド1または、予備加熱
側の受け台15の設定温度を従来より低温に設定できる
事により偏光板10・11・12シ−ル剤9等に与える
輻射熱影響を低減させられる。
断面図を拡大して示す、図3は本実施例の回路基板19
の透明電極パターンに於ける接触面積を示す。
接触部で、ここで電気的接続導通を確保する。
を示す。
図。
部を示す断面図。
説明図。
部を示す主要断面図。
部を示す拡大みとり図。
図。
り図。
Claims (8)
- 【請求項1】液晶パネルの入力端子と回路基板の出力端
子とを接着層を介して対向配置した状態で圧着すること
により前記入力端子と前記出力端子とを電気的に接続す
る回路基板の接続方法において、 凹凸形状の圧着面を有する圧着ヘッドを用いて圧着を行
うことを特徴とする回路基板の接続方法。 - 【請求項2】請求項1記載の回路基板の接続方法におい
て、 圧着面にφ30〜60μmの大きさ(高さ10〜20μ
m)の凸部を有する圧着ヘッドを用いて圧着を行うこと
を特徴とする回路基板の接続方法。 - 【請求項3】請求項1記載の回路基板の接続方法におい
て、 前記圧着ヘッドの凸部の面積をaとし、前記圧着ヘッド
の凹部の面積をbとしたとき、a/(a+b)が20〜
40%であることを特徴とする回路基板の接続方法。 - 【請求項4】液晶パネルの入力端子と回路基板の出力端
子とが接着層を介して電気的に接続されてなる液晶表示
装置において、 前記出力端子の表面は凹凸形状をしており、その凸部と
前記入力端子とは直接接続されており、その凹部と前記
入力端子とは接着剤を介して接続されていることを特徴
とする液晶表示装置。 - 【請求項5】請求項4記載の液晶表示装置において、 前記出力端子5表面の凸部はφ30〜60μmの大きさ
(高さ10〜20μm)であることを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項6】請求項4記載の液晶表示装置において、 前記出力端子と前記入力端子とが直接接続されている領
域の面積をcとし、前記出力端子と前記入力端子とが接
着剤を介して接続されている領域の面積をdとしたと
き、c/(c+d)が60〜80%であることを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項7】請求項4記載の液晶表示装置において、 前記出力端子を担持している基材は厚みが20〜50μ
mである基材であることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項8】請求項4記載の液晶表示装置において、 前記出力端子を担持している基材は可とう性を有する基
材であることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP8846096A JP3763607B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP8846096A JP3763607B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09281520A true JPH09281520A (ja) | 1997-10-31 |
JP3763607B2 JP3763607B2 (ja) | 2006-04-05 |
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ID=13943400
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- 1996-04-10 JP JP8846096A patent/JP3763607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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