JPH09280807A - 寸法測定装置 - Google Patents

寸法測定装置

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JPH09280807A
JPH09280807A JP9263096A JP9263096A JPH09280807A JP H09280807 A JPH09280807 A JP H09280807A JP 9263096 A JP9263096 A JP 9263096A JP 9263096 A JP9263096 A JP 9263096A JP H09280807 A JPH09280807 A JP H09280807A
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JP
Japan
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measured
magnetic
poles
measuring element
needle
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Pending
Application number
JP9263096A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Munakata
浩昭 宗像
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Neomax Kiko Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Hitachi Metals Kiko Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型かつ軽量で、高精度で長い寸法でも測定
することのできる装置を提供する。 【解決手段】 被測定部材に接触する測定子と、測定子
を被測定部材に対して進退自在に移動させる移動手段
と、測定子の変位置を検出する検出手段とを有する寸法
測定装置において、移動手段は、その移動方向に沿って
交互にN極とS極とが配置された永久磁石を含む固定子
と永久磁石の表面に沿って移動する多相コイルを含む可
動子と可動子に付加されたカウンタバランスを有する多
極多相型リニアモータとを備え、検出手段はリニアスケ
ールを含む磁気的検出手段であり、リニアモータとリニ
アスケールとの間に磁性体を介装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定物に測定子
を接触させて寸法を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、測定子を被測定物に接触させ
てその寸法(長さ、厚さ、表面形状等)を測定する装置
としては、変位量(寸法)の検出機構部に圧縮コイルバ
ネを取り付けて、測定子を被測定物に押圧させる構成の
ものが使用されている。しかしこの装置では、バネの弾
性力により測定子を被測定物押圧させるので、バネの変
位が大きくなると測定圧も大きくなる。このため、被測
定物が弾性変形し易いようなものでは、測定誤差が生じ
易い。またバネ式のものでは、測定力(押圧力)を簡単
に調整することができないため、測定する姿勢が重力に
沿った方向であると、測定子及びその支持部材の自重に
より測定力が変化するという不具合が生ずる。
【0003】上述したバネ式の欠点を改良するために、
測定子を直線移動させる手段を備えた測定装置が提案さ
れている。例えばモータによりボールネジを回転させる
ことにより、測定子を直線移動させるもの、ボイスコイ
ルモータにより測定子を被測定物に押圧させるようにし
たもの、あるいは測定子を支持する部材をエアで直線駆
動するようにしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
測定子を直線駆動させる手段を用いた装置によれば、次
のような問題がある。ボールネジを使用する場合は、ボ
ールネジの機械的ガタがあるので、高精度の測定が行え
ず、又測定子の移動速度が遅く、測定時間が長くなると
いう問題がある。直線駆動手段としてボイスコイルモー
タを使用する場合には、可動子(コイル)のストローク
を長くとれず(20〜30mmが限度)、ストロークを長
くしようとすると、磁気回路部(ヨークと永久磁石を含
む)を長くする必要があり、装置が大型化してしまうと
いう問題がある。エアで測定子を直線駆動する場合は、
測定子の移動距離を厳密に制御することは困難であり、
高精度の測定ができず、又測定圧力の制御が困難である
という問題がある。
【0005】さらにこれらの装置では、測定子の移動方
向が重力に沿った方向(垂直方向)に近づくと、測定圧
に測定子の自重が加算されるので、測定子を所定位置に
保持できなくなるので、寸法測定装置としては極めて使
いにくいものとなる。
【0006】したがって本発明の目的は、上述した従来
技術の問題点を解消し、小型かつ軽量で、高精度の測定
が行える寸法測定装置を提供することである。本発明の
他の目的は、測定子を常に所定位置に保持することがで
きる寸法測定装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、被測定物に接触する測定子と、
測定子を被測定物に対して進退自在に移動させる移動手
段と、測定子の変位置を検出する検出手段とを有する寸
法測定装置において、移動手段は、対向する一対のヨー
クと少なくともその一方に固着された長手方向に沿って
N極とS極とを交互に有する複数個の永久磁石を有する
固定子と、永久磁石の表面に沿って移動する多相コイル
を含む可動子と、可動子を支持する磁性体からなる保持
部材と、保持部材に接続された質量調整部材とを有し、
検出手段は、可動子の移動方向に沿ってN極とS極を交
互に有するリニアスケールとこの磁極を検出するための
磁気センサを有すると共に、磁気センサは保持部材に装
着されている、という技術的手段を採用した。
【0008】本発明においては、上記移動手段及び検出
手段を含む各構成部材は直方体状のケース内に収容さ
れ、一対のヨークはその両端において各構成部材ととも
にケースで覆われるベースに固着されていることが好ま
しい。本発明においては、上記ケースは磁性体で形成さ
れていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図面により説
明する。図1は本発明の一実施例に係る寸法測定装置の
正面図、図2は同装置の要部を示す分解斜視図、図3は
図1のA−A断面図である。図1において、1は測定子
(球体)であり、リニアユニット2から突出するシャフ
ト20の先端に装着されている。リニアモータユニット
2はケース3とその内部に収納されたリニアモータ4と
変位検出部材5を含んでいる。
【0010】図2及び図3に示すように、リニアモータ
4は、固定子6と可動子7を有する。固定子6は、所定
間隔をおいて対向する第1ヨーク61及び第2ヨーク6
2と、第1ヨーク61に固着された複数個の永久磁石6
3とを有する。これらの永久磁石63は厚さ方向に着磁
されると共に、第1ヨーク61の長手方向に沿ってN極
とS極が並ぶように配列されている。第1ヨーク61及
び第2ヨーク62は、これらの両端においてベース1
0、11に固着されている。このような磁気回路構造に
よれば、センターヨークがなく、しかも磁気空隙内で磁
束が複数の閉ループを構成し、磁路の一部に磁束密度が
集中しないので、長いストローク全体に亘って均一な磁
束密度が得られる。上記永久磁石63としては、公知の
永久磁石を用い得るが、装置の小型・軽量化のために希
土類磁石を用いることが好ましく、特にR−Fe−B系
磁石(R:Pr、Nd等を含む希土類元素の1種以上)
を用いることがより好ましい。R−Fe−B系磁石の具
体的組成及び製造法は、例えば特公昭61−34242
号に開示されたものでよいが、最大エネルギー積が35
MGOe以上の磁気特性を有するような組成及び製造法
を選定することが望ましい。上記ヨーク61、62及び
ケース3は、鉄・鋼等の強磁性材料で形成すればよい。
【0011】可動子7は、コイル基板71上に固着され
た複数の偏平コイル72からなる多相コイル73を有
し、この多相コイル73は正弦波状の電流を供給する駆
動回路(図示せず)に接続されている。ここでコイルの
相数をnとすると、永久磁石63の磁極ピッチ(相隣る
N極とS極の間隔)の1/nの幅で図3の紙面に垂直な
面内で巻回されているn個の偏平コイル72をコイル幅
だけずらして(相互の偏平コイルの中央部が重ならない
ように)配置することにより多相コイル73が形成され
る。なおコイルの相数が多くなる程力率が低下するの
で、入力電流の増加を防ぐためには2相又は3相コイル
とすることが望ましい。例えば3相コイルとする場合に
は、各相をすべて直列接続とすると共に、各相間をY形
結線とすればよい。
【0012】また可動子のコイル基板には、通電すべき
コイルを選定しかつ電流の方向を切換えるために磁極位
置を検出するためにn個(n=コイルの相数)の位置検
出素子(例えばホール素子)74が設けられ、制御回路
(図示せず、例えば同期式ACサーボモータで用いるも
のと同様の構成でよい)を介して前記駆動回路に接続さ
れている。図2では位置検出素子74は1個のみ示す
が、各位置検出素子74は、磁極の配列方向に沿って、
理論的にコイルピッチの1/nの間隔をおいて、配置さ
れるようにコイル基板71に固着される。
【0013】上記可動子において、コイル基板71の裏
面には、強磁性体(鉄、鋼等)からなる保持部材75が
固着され、この保持部材75はケース3の下部に固設さ
れた支持枠31上に固着されたレール32に沿って摺動
するリニアガイド33上に装着されている。またケース
3の底部に2本のガイドシャフト34が配置され、これ
らのガイドシャフト34には質量の大なる材料(例えば
Pb又はその合金)からなるバランスウエイト76が摺
動自在に装着されている。このバランスウエイト76
は、アーム77を介して上記保持部材75に接続されて
いるので、測定子1の移動方向が垂直方向に近い場合で
も、測定子を所定の位置に保持することができる。なお
保持部材75にはシャフト20の後端20aが固着さ
れ、シャフト20はベース10に嵌装されたブッシュ1
2に摺動自在に支持されている。
【0014】次に変位検出部材5は、上記可動子7の移
動距離すなわち測定子1の変位とその向きを検出するた
めの手段であり、可動子7の移動方向に沿ってN極とS
極が交互に現出するように着磁された細長い永久磁石5
1を有するリニアスケール52とこの磁極を検出するた
めの磁気センサ53とで構成され、リニアスケール52
は支持枠31上に固定され、磁気センサ53は保持部材
75の底面に図示しない結合手段を介して支持されたF
PC54の先端に形成されている。上記リニアスケール
52は、永久磁石(例えば異方性フェライト磁石)の表
面に微小間隔(例えば数μm)で着磁を施すことにより
作成される。磁気センサ53としては、この変位検出部
材(リニア磁気エンコーダ)から2相のエンコーダ信号
を得るために磁気抵抗素子(MR素子)が用いられる。
MR素子は磁界を加えると素子の電気抵抗が変化する性
質を利用したもので、例えばNi−Fe系あるいはNi
−Co系の強磁性体材料を用いて作成することができ
る。上記磁気センサ53とリニアモータ4の磁気回路部
(固定子6)との間には強磁性体からなる保持部材75
が介装されているので、磁気センサ53を永久磁石63
の磁束に対して磁気的にシールドすることができる。
【0015】上記構成によれば、次のようにして被測定
物の寸法や表面状態を測定することができる。図4に示
すように、リニアモータユニット2を基盤S上に保持さ
れた被測定物15aの直上にセットし、測定子1を被測
定物10に対向させた後、複数個の偏平コイル72(図
3参照)に選択的に正弦波駆動電流を供給しかつ電流の
向きを切換えることにより、可動子(7図3参照)を直
線移動させる。すなわち偏平コイルの巻線方向は永久磁
石の磁束と直交しているので、可動子7にはフレミング
の左手の法則に基いてX方向又はY方向の推力が与えら
れ、測定子1を直線移動させることができる。ここで被
測定物15aの高さ(h)あるいは段差を測定する場合
は、リニアスケールが磁気センサと協動して、その相対
移動により上記測定子1が移動した量(L1)を検出
し、測定子1と基盤Sの距離L0とこの移動量L1との差
(L1−L0)を算出すればよい。
【0016】また図5に示すように、シャフト20をX
方向に移動して測定子1を被測定物15bの表面に当接
させた後、リニアモータユニット2をZ方向に移動させ
て測定子1を被測定物15bの表面に追従して移動させ
ることにより、被測定面の形状を測定することができ
る。
【0017】また本発明によれば、リニアスケールに原
点を形成し、この原点の位置を基準として測定子の変位
量を検出することができる。この原点の形成は、リニア
スケール上に絶対位置として形成することができる。あ
るいは図6に示すように、高さh0を有する基準ゲージ
16(破線で示す)に測定子1を当接し、電気的信号処
理回路にて、リニアスケールの所望の位置に形成するこ
とができる。この原点を基準としてリニアモータを駆動
し、可動子の変位量(h0−h1)を測定することによ
り、被測定物15Cの高さ(h1)を測定することがで
きる。上記実施例によれば、測定子を多極多相型リニア
モータで移動させるので、モータ部の体積がボイスコイ
ルモータと同じであっても3倍以上ものストローク(例
えばストロークが30mmのボイスコイルモータをそれと
同じ体積のリニアモータに変えると、そのストロークは
100mm以上になる)が得られるので、接触子の移動距
離に拘わらず一定の測定力が得られ、もって被測定物の
性状によらず被測定物の寸法を正確に測定することがで
きる。また測定子を移動させるための可動子にはバラン
スウェイトが設けられているので、測定子の移動方向が
垂直であっても可動子が所定位置に保持され、もって可
動子への通電を停止した場合でも、測定子を所定位置に
保持することができる。また磁気センサはリニアモータ
の磁気回路からの漏洩磁束に起因するノイズが防止さ
れ、もって高精度の測定を行うことができる。更に上記
実施例によれば、リニアモータを構成するヨークをベー
スと一体化しているので装置の剛性を高めることがで
き、又ケースが磁性体で形成されているので、装置内部
と外部とが相互に磁気的に影響を受けにくくなり、装置
の使用条件の自由度を広げることができる。
【0018】
【発明の効果】以上に記述の如く本発明によれば、小
型、軽量かつ低コストの装置であって、しかも大きな寸
法でも高精度に測定できるという効果が得られる。また
本発明によれば、測定子移動手段の駆動を停止しても測
定子を所定の位置に保持することができ、もって極めて
使い易い装置が得られるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る寸法測定装置の正面図
である。
【図2】本発明の一実施例に係る寸法測定装置の分解斜
視図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1の装置による寸法測定方法の一例を説明す
るための概略構成図である。
【図5】図1の装置による寸法測定方法の他の例を説明
するための概略構成図である。
【図6】図1の装置による寸法測定方法の他の例を説明
するための概略構成図である。
【符号の説明】
1 測定子、 2 リニアモータユニット、 3 ケー
ス、4 リニアモータ、 5 変位検出部材、 75
保持部材76 バランスウェイト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に接触する測定子と、測定子を
    被測定物に対して進退自在に移動させる移動手段と、測
    定子の変位置を検出する検出手段とを有する寸法測定装
    置において、移動手段は、対向する一対のヨークと少な
    くともその一方に固定された長手方向に沿ってN極とS
    極を交互に有する複数個の永久磁石を有する固定子と、
    永久磁石の表面に沿って移動する多相コイルを含む可動
    子と、可動子を支持する磁性体からなる保持部材に接続
    された質量調整部材とを有し、検出手段は、可動子の移
    動方向に沿ってN極とS極を交互に有するリニアスケー
    ルとこの磁極を検出するための磁気センサを有すると共
    に、磁気センサは保持部材に装着されていることを特徴
    とする寸法測定装置。
  2. 【請求項2】 移動手段及び検出手段を含む各構成部材
    は直方体状のケース内に収容され、一対のヨークはその
    両端において各構成部材とともにケースで覆われている
    ベースに固着されていることを特徴とする請求項1記載
    の寸法測定装置。
  3. 【請求項3】 各構成部材を覆うケースは磁性体で形成
    されていることを特徴とする請求項2記載の寸法測定装
    置。
JP9263096A 1996-04-15 1996-04-15 寸法測定装置 Pending JPH09280807A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529131A (ja) * 2006-03-06 2009-08-13 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 電気機械
JP2020071032A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 株式会社東京精密 リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置
JP2020071031A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 株式会社東京精密 リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529131A (ja) * 2006-03-06 2009-08-13 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 電気機械
JP2020071032A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 株式会社東京精密 リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置
JP2020071031A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 株式会社東京精密 リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置

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