JPH09260156A - リードピン付き巻線部品用コア - Google Patents

リードピン付き巻線部品用コア

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JPH09260156A
JPH09260156A JP8093120A JP9312096A JPH09260156A JP H09260156 A JPH09260156 A JP H09260156A JP 8093120 A JP8093120 A JP 8093120A JP 9312096 A JP9312096 A JP 9312096A JP H09260156 A JPH09260156 A JP H09260156A
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JP
Japan
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core
lead
holes
lead pins
winding
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Pending
Application number
JP8093120A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nakamura
年宏 中村
Masayoshi Yamamoto
雅善 山本
Kunie Oda
くにえ 小田
Koji Ninomiya
光司 二宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リードピンのコアからの抜け等を防止し得ると
共に、リード間ピッチのばらつきを抑え得る、リードピ
ン付き巻線部品用コアを提供する。 【解決手段】両端に鍔部を有するドラムコアで形成さ
れ、巻線の端末が半田付けされ得るリードピンが固定さ
れたリードピン付き巻線部品用コアにおいて、ドラムコ
アの一方の鍔部から他方の鍔部にかけて両鍔部間の芯部
を介して貫通する貫通孔を形成し、貫通孔の端部に径大
な凹部を形成すると共に、リードピンの端部に係止部を
形成して貫通孔に挿通し、係止部を貫通孔の凹部に接着
する。凹部は、例えば貫通孔の一端部もしくは両端部に
形成され、リードピンは、例えば同一方向もしくは異な
る方向に指向させて貫通孔に挿通される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラムコアに巻線
が巻回されるチョークコイル、リアクトル等に使用され
るリードピン付き巻線部品用コアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラムコアに巻線が巻回される電
子部品として、例えばチョークコイル、リアクトル等の
コイル部品があり、このコイル部品には、図7に示すよ
うなリードピン付きコア51が使用されている。このリ
ードピン付きコア51はドラムコア52で形成され、こ
のドラムコア52の一方の鍔部53に一対のリードピン
54がそれぞれ接着固定されている。
【0003】リードピン54は、ドラムコア52の一方
の鍔部53に形成された凹部55内に、その端部54a
が挿入され、この端部54aとドラムコア52の凹部5
5とが、図8に示すように、熱硬化性樹脂からなる接着
剤56によって接着固定されている。そして、ドラムコ
ア52に絶縁皮膜で覆われた巻線wを巻回し、この巻線
wの端末を、リードピン54の端部54a側にからげて
半田付けすることによってコイル部品が形成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このリ
ードピン付きコア51にあっては、巻線wの端末が、リ
ードピン54のドラムコア52の凹部55との接着部分
に極めて近い位置にからげられて半田付けされると共
に、巻線wの絶縁皮膜を半田の熱によって除去しなけれ
ばならず使用する半田が高温半田となるため、接着部分
が半田付け時の熱の影響を直接受け易く、例えば接着剤
56が炭化する等して接着強度が低下し、リードピン5
4がドラムコア52の凹部55から抜ける場合があると
いう問題点があった。
【0005】また、リードピン54の端部54aの一部
のみがドラムコア52に接着固定されるため、例えば2
本のリードピン54の突出方向を同一方向に均一に揃え
ることが困難で、図7の二点鎖線で示す如く突出方向が
ばらついたり、あるいはリードピン54自体が外力に対
して曲がり易く、リード間ピッチL(図7参照)のばら
つきが大きくなって、例えばプリント基板への自動実装
時の不良率が高くなり易いという問題点があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、リードピンのコアからの抜け等を
防止し得ると共に、リード間ピッチのばらつきを抑え得
る、リードピン付き巻線部品用コアを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、請求項1記載のリードピン付き巻線部品用コアは、
両端に鍔部を有するドラムコアで形成され、巻線の端末
が半田付けされ得るリードピンが固定されたリードピン
付き巻線部品用コアにおいて、ドラムコアの一方の鍔部
から他方の鍔部にかけて両鍔部間の芯部を介して貫通す
る貫通孔を形成し、貫通孔の端部に貫通孔より径大な凹
部を形成すると共に、リードピンの端部に係止部を形成
し、係止部が貫通孔の凹部内に位置する如くリードピン
を貫通孔に挿通させて、係止部を凹部に接着固定するこ
とを特徴とする。
【0008】このリードピン付き巻線部品用コアによれ
ば、端部に係止部が形成されたリードピンを、ドラムコ
アの両鍔部と芯部に設けられた貫通孔に挿通し、係止部
を貫通孔の端部に形成された径大な凹部内に位置させた
状態で、この係止部と凹部とを接着剤によって固着す
る。これにより、リードピンはドラムコアの一方の鍔部
から他方の鍔部に芯部を介して挿通され、その先端部が
他方の鍔部の外表面側に所定長さ突出する。
【0009】巻線の端末は、リードピンの係止部が接着
される鍔部と反対側の鍔部の外表面に突出したリードピ
ンに半田付けされ、この半田付け時、半田の熱が接着部
分に直接加わることがなくなり、良好な接着強度を維持
し得てリードピンの抜けやガタ付きが防止されると共
に、貫通孔によってリードピンが長い距離ガイドされる
ため、その突出方向のばらつきや曲がり等が防止されて
リード間ピッチのばらつきが抑えられる。
【0010】また、請求項2記載のリードピン付き巻線
部品用コアは、貫通孔の両端部に凹部がそれぞれ形成さ
れていることを特徴とする。このリードピン付き巻線部
品用コアによれば、コアに方向性がなくなり、リードピ
ンの挿入及び接着作業が容易になると共に、リードピン
が逆方向に突出するラジアルリード形のコイル部品にも
使用することができる。
【0011】また、請求項3記載のリードピン付き巻線
部品用コアは、貫通孔を少なくとも一対設け、貫通孔に
挿通されるリードピンの先端を同一方向を指向させたこ
とを特徴とする。このリードピン付き巻線部品用コアに
よれば、リードピンが同一方向を向き、例えばラジアル
リード形の巻線部品に使用し得る。
【0012】また、請求項4記載のリードピン付き巻線
部品用コアによれば、貫通孔を少なくとも一対設け、貫
通孔に挿通されるリードピンの先端を異なる方向に指向
させたことを特徴とする。このリードピン付き巻線部品
用コアによれば、リードピンが互いに逆方向に向き、例
えばアキシャルリード形の巻線部品に使用し得る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係
わるリードピン付き巻線部品用コアの一実施例を示し、
図1がその斜視図、図2がその断面図、図3が図2のA
部拡大図である。図1〜図3において、巻線部品用コア
1は、ドラムコア2で形成され、両端に鍔部3、4を有
すると共に、鍔部3、4間には巻線w(図2参照)が巻
回される芯部としての巻回部5を有している。
【0014】そして、このドラムコア2の一方の鍔部3
から他方の鍔部4にかけて1対の貫通孔6、7が穿設さ
れており、この貫通孔6、7の鍔部3側の端部には、貫
通孔6、7より径大な凹部6a、7aが形成されてい
る。この貫通孔6、7には、例えば半田メッキ軟銅線か
らなるリードピン8がそれぞれ挿通されている。リード
ピン8は、貫通孔6、7の内径より若干小径に形成さ
れ、その一方の端部には加締めによって略円板状の係止
部8aが形成されている。この係止部8aが貫通孔6、
7の凹部6a、7a内に位置した状態で接着剤9(図3
参照)によってそれぞれ固着されている。
【0015】このリードピン8は、図2の二点鎖線で示
すように、鍔部3の凹部6a、7a内に所定量の、例え
ば熱硬化性樹脂からなる接着剤9を注入し、リードピン
8の先端部8bをこの凹部6a、7aから貫通孔6、7
内に挿入して、リードピン8の係止部8aを凹部6a、
7a内に位置させる。この状態で凹部6a、7aと係止
部8aが接着剤9の硬化によって固着され、リードピン
8の先端部8bが鍔部4の外表面から所定長さ突出して
リードが形成される。リードピン8の貫通孔6、7から
の、図2の矢印イ方向への抜けは、係止部8aと凹部6
a、7aによって規制されることになる。
【0016】なお、鍔部3、4の外周面で、両貫通孔
6、7を結ぶ線上には、ドラムコア2の軸方向に引き出
し溝10がそれぞれ(合計4個)形成されている。この
引き出し溝10は、図2の二点鎖線で示すように、ドラ
ムコア2の巻回部5に巻回される巻線wの端末の引き出
し用に使用され、引き出された端末は鍔部4の外表面側
に突出しているリードピン8にからげられて半田付けさ
れる。
【0017】この半田付けは、巻線wの端末をリードピ
ン8にからげた状態で、リードピン8を、例えば図示し
ない治具基板の孔にそれぞれ挿通し半田槽によるフロー
半田によって行われる。この時、巻線wの端末は、その
絶縁皮膜が半田の熱によって溶融除去されつつリードピ
ン8に半田付けされるが、巻線wのからげ部k(図2参
照)と、リードピン8の係止部8aと凹部6a、7aの
接着部分とが互いに対向する鍔部3、4の外表面側に位
置しているため、半田の熱が接着部分に直接的に加わる
ことがなく、接着剤9の炭化等が防止される。
【0018】そして、巻線wの端末がリードピン8に半
田付けされたコイル部品は、そのリードピン8が、図示
しないプリント基板の孔に例えば自動挿入され、パター
ンに半田付けされることによって実装される。このプリ
ント基板への実装時の半田の熱も、リードピン8の係止
部8aと凹部6a、7aとの接着部分に直接加わること
がない。
【0019】このように、上記実施例の巻線部品用コア
1によれば、ドラムコア2の一方の鍔部3から他方の鍔
部4にかけて貫通孔6、7を形成すると共に、鍔部3側
の端部に凹部6a、7aを形成し、この凹部6a、7a
内にリードピン8の係止部8aをそれぞれ位置させて接
着固定するため、リードピン8の巻線端末の半田付け位
置と接着位置とを最遠位置とすることができて、半田付
け時の熱が接着部分に直接加わることがなくなる。
【0020】その結果、接着剤9の炭化等による接着強
度の低下が防止され、十分な接着強度を維持することが
できて、リードピン8のドラムコア2からの図2の矢印
ロ方向(図2参照)への抜けやガタ付きが防止される。
また、矢印イ方向への抜けは、係止部8aと凹部6a、
7aによって規制され、これらにより、リードピン8の
ドラムコア2からの抜け等が確実に防止されることにな
る。
【0021】また、リードピン8は、貫通孔6、7によ
って比較的長い距離ガイドされた状態となるため、鍔部
4の外表面からの突出方向が均一に揃えられると共に、
突出した部分に加わる外力に対しても、従来例に比較し
て強くなり、リードピン8の曲がり等が防止される。そ
の結果、リード間ピッチL(図2参照)のばらつきを抑
えることができて、例えばプリント基板への自動実装時
の部品挿入不良率を低減させることが可能になる。
【0022】図4及び図5は、本発明に係わるリードピ
ン付き巻線部品用コアの他の実施例を示し、図4がその
断面図、図5が他の使用状態を示す断面図である。この
実施例の特徴は、凹部を貫通孔の両端部にそれぞれ形成
した点にある。すなわち、巻線部品用コア21は、ドラ
ムコア22の鍔部23、24間に貫通孔26、27が形
成され、この貫通孔26、27の両端部には、貫通孔2
6、27より径大な凹部26a、26b、27a、27
bが形成されている。そして、この貫通孔26、27
に、上記実施例と同様のリードピン8が挿通されて、例
えば図4に示すように、リードピン8の係止部8aと凹
部26a、27aとが接着剤9によってそれぞれ接着固
定されている。
【0023】このように構成しても、上記実施例と全く
同様の作用効果が得られる他に、ドラムコア22の方向
性がなくなるため、リードピン8の貫通孔26、27へ
の挿入及び接着作業が容易になると共に、例えば図5に
示すように、リードピン8の係止部8aを凹部26aと
凹部27bにそれぞれ接着固定することにより、リード
ピン8の突出方向を逆方向にして固着でき、ラジアルリ
ード形のコイル部品にも使用することができるという作
用効果が得られる。
【0024】なお、上記各実施例においては、リードピ
ン8の端部に円板状の係止部8aを加締めによって形成
したが、例えば図6(a)に示すように、リードピン2
9の端部を90度折曲させて係止部29aとしても良
く、また図6(b)に示すように、リードピン30の端
面よりやや内側に略球状もしくは略円板状の係止部30
aを設けても良い。このような係止部29a、30aに
よっても、リードピン29、30のドラムコア2からの
矢印イ方向への抜けが防止される。
【0025】また、上記各実施例においては、巻線部品
としてチョークコイル等のコイル部品を例にして説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、リード
ピン付きコアに巻線が巻回されるあらゆる巻線部品に適
用することができる。また、上記各実施例における、コ
アの形状、貫通孔の位置及び個数、凹部の形状等も一例
であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のリードピ
ン付き巻線部品用コアによれば、リードピンに巻線を半
田付けする際の熱が、リードピンとドラムコアの接着部
分に直接的に加わることがなく、接着強度の低下による
リードピンの抜け等が防止されると共に、リードピンが
貫通孔によってガイドされ、リード間ピッチのばらつき
を抑えることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるリードピン付き巻線部品用コア
の一実施例を示す斜視図
【図2】同その断面図
【図3】同図2のA部拡大図
【図4】本発明に係わるリードピン付き巻線部品用コア
の他の実施例を示す断面図
【図5】同他の使用状態を示す断面図
【図6】リードピンの他の例を示す要部断面図
【図7】従来のリードピン付き巻線部品用コアの斜視図
【図8】同その要部断面図
【符号の説明】
1、21・・・・・・・・・巻線部品用コア 2、22・・・・・・・・・ドラムコア 3、23・・・・・・・・・鍔部 4、24・・・・・・・・・鍔部 5・・・・・・・・・・・・巻回部(芯部) 6、26・・・・・・・・・貫通孔 6a、26a、26b・・・凹部 7、27・・・・・・・・・貫通孔 7a、27a、27b・・・凹部 8、29、30・・・・・・リードピン 8a、29a、30a・・・係止部 8b・・・・・・・・・・・先端部 9・・・・・・・・・・・・接着剤 w・・・・・・・・・・・・巻線 L・・・・・・・・・・・・リード間ピッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二宮 光司 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に鍔部を有するドラムコアで形成さ
    れ、巻線の端末が半田付けされ得るリードピンが固定さ
    れたリードピン付き巻線部品用コアにおいて、前記ドラ
    ムコアの一方の鍔部から他方の鍔部にかけて両鍔部間の
    芯部を介して貫通する貫通孔を形成し、該貫通孔の端部
    に貫通孔より径大な凹部を形成すると共に、前記リード
    ピンの端部に係止部を形成し、該係止部が前記貫通孔の
    凹部内に位置する如くリードピンを貫通孔に挿通させ
    て、係止部を凹部に接着固定することを特徴とするリー
    ドピン付き巻線部品用コア。
  2. 【請求項2】前記貫通孔の両端部に凹部がそれぞれ形成
    されていることを特徴とする、請求項1記載のリードピ
    ン付き巻線部品用コア。
  3. 【請求項3】前記貫通孔を少なくとも一対設け、該貫通
    孔に挿通されるリードピンの先端を同一方向に指向させ
    たことを特徴とする、請求項1もしくは請求項2記載の
    リードピン付き巻線部品用コア。
  4. 【請求項4】前記貫通孔を少なくとも一対設け、該貫通
    孔に挿通されるリードピンの先端を異なる方向に指向さ
    せたことを特徴とする、請求項1もしくは請求項2記載
    のリードピン付き巻線部品用コア。
JP8093120A 1996-03-22 1996-03-22 リードピン付き巻線部品用コア Pending JPH09260156A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11265827A (ja) * 1998-03-17 1999-09-28 Tokin Corp コイル部品
CN109637782A (zh) * 2019-02-13 2019-04-16 格力电器(合肥)有限公司 牢固度高的引脚结构及电感
JP7011235B1 (ja) * 2020-08-18 2022-01-26 エレファンテック株式会社 電子装置

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