JPH09257184A - 脈動吸収ホース - Google Patents
脈動吸収ホースInfo
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- JPH09257184A JPH09257184A JP6797596A JP6797596A JPH09257184A JP H09257184 A JPH09257184 A JP H09257184A JP 6797596 A JP6797596 A JP 6797596A JP 6797596 A JP6797596 A JP 6797596A JP H09257184 A JPH09257184 A JP H09257184A
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- Japan
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- hose
- pulsation
- different
- large diameter
- resin
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車の燃料噴射装置に配管されるフューエ
ルホース等のように、複数の周波数が混在し又は周波数
が変化する脈動であっても、その脈動を吸収して低減さ
せることのできる脈動吸収ホースを提供する。 【解決手段】 ゴム又は樹脂からなるホースであって、
ホース１の途中に直列的に配置され、内径がホース１の
内径よりも大きく且つ互いに形状及び／又は大きさの異
なる複数の拡径部５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄを備える脈動
吸収ホース。
ルホース等のように、複数の周波数が混在し又は周波数
が変化する脈動であっても、その脈動を吸収して低減さ
せることのできる脈動吸収ホースを提供する。 【解決手段】 ゴム又は樹脂からなるホースであって、
ホース１の途中に直列的に配置され、内径がホース１の
内径よりも大きく且つ互いに形状及び／又は大きさの異
なる複数の拡径部５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄを備える脈動
吸収ホース。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ等により流
体に発生する脈動を吸収低減する脈動吸収ホースに関す
る。
体に発生する脈動を吸収低減する脈動吸収ホースに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車の燃料噴射装置やエアコンのコン
プレッサー、燃料ポンプやパワステアリング用ポンプ等
では、出力源のデジタル的なＯＮ−ＯＦＦの繰り返えし
或はポンプの回転運動によって、ホース内を流れる流体
に圧力変動（脈動）を生じさせる。この脈動は、その発
生源によりそれぞれ固有の周波数を有し、ホースを伝わ
って伝播し騒音を発生させる。
プレッサー、燃料ポンプやパワステアリング用ポンプ等
では、出力源のデジタル的なＯＮ−ＯＦＦの繰り返えし
或はポンプの回転運動によって、ホース内を流れる流体
に圧力変動（脈動）を生じさせる。この脈動は、その発
生源によりそれぞれ固有の周波数を有し、ホースを伝わ
って伝播し騒音を発生させる。
【０００３】従来から、この脈動を低減させるために、
種々の手段が検討されている。例えば、ホースを長くし
たり或はホースの膨張係数を大きくすることにより脈動
エネルギーを吸収する方法のほか、ホースにオリフィス
や拡張室を設けて流体の流れを整えることにより脈動を
緩和する方法、ホースに１／４波長管を設けて波の干渉
により脈動を低減させる方法等が知られている。
種々の手段が検討されている。例えば、ホースを長くし
たり或はホースの膨張係数を大きくすることにより脈動
エネルギーを吸収する方法のほか、ホースにオリフィス
や拡張室を設けて流体の流れを整えることにより脈動を
緩和する方法、ホースに１／４波長管を設けて波の干渉
により脈動を低減させる方法等が知られている。
【０００４】図１は、途中に拡張室２を設けたホース１
の一例を示したものである。このような拡張室を設ける
と、ホース１の内部を流れる脈動を伴った流体は拡張室
２で反射や干渉作用が起こり、脈動が低減される。ま
た、拡張室２の形状も図１に限られず、ホース１の端部
を拡張室２内にまで延長した挿入管形、ホース１を軸直
角方向に分岐させ、その分岐部分の端に拡張室を設置し
た共鳴形等が知られている。
の一例を示したものである。このような拡張室を設ける
と、ホース１の内部を流れる脈動を伴った流体は拡張室
２で反射や干渉作用が起こり、脈動が低減される。ま
た、拡張室２の形状も図１に限られず、ホース１の端部
を拡張室２内にまで延長した挿入管形、ホース１を軸直
角方向に分岐させ、その分岐部分の端に拡張室を設置し
た共鳴形等が知られている。
【０００５】これらの拡張室により脈動を低減する方法
は、拡張室の形状や大きさによって吸収できる周波数が
限られている。そのため従来は、脈動の発生源である個
々のコンプレッサーやポンプ等に応じて、発生する脈動
の周波数ごとに拡張室の形状及び大きさを設定する必要
があった。
は、拡張室の形状や大きさによって吸収できる周波数が
限られている。そのため従来は、脈動の発生源である個
々のコンプレッサーやポンプ等に応じて、発生する脈動
の周波数ごとに拡張室の形状及び大きさを設定する必要
があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】最近、自動車の静粛性
が進むにつれ、燃料系ホース、自動車エアコンの冷媒輸
送ホース、パワステアリングホース等からの騒音が問題
となりつつある。そこで、これら自動車ホースの脈動に
ついて詳しく調査した結果、特定周波数の脈動だけでな
く、数Ｈｚから約２ｋＨｚにわたって複数の周波数が混
在したり若しくは周波数が変化していることが判明し
た。これは、脈動源の燃料噴射装置のインジェクターや
エアコンのコンプレッサーその他のポンプ等の周波数
が、エンジン回転数等の影響を受けたり、又はエンジン
回転数の変動により変化するためであると考えられる。
が進むにつれ、燃料系ホース、自動車エアコンの冷媒輸
送ホース、パワステアリングホース等からの騒音が問題
となりつつある。そこで、これら自動車ホースの脈動に
ついて詳しく調査した結果、特定周波数の脈動だけでな
く、数Ｈｚから約２ｋＨｚにわたって複数の周波数が混
在したり若しくは周波数が変化していることが判明し
た。これは、脈動源の燃料噴射装置のインジェクターや
エアコンのコンプレッサーその他のポンプ等の周波数
が、エンジン回転数等の影響を受けたり、又はエンジン
回転数の変動により変化するためであると考えられる。
【０００７】しかし、図１に示すような拡張室の設置に
より脈動を低減させる方法では、上記のごとく、拡張室
の形状や大きさによって吸収低減できる脈動周波数が限
られているため、複数の周波数が混在し又は周波数が変
化するような脈動に対しては効果が得られない。
より脈動を低減させる方法では、上記のごとく、拡張室
の形状や大きさによって吸収低減できる脈動周波数が限
られているため、複数の周波数が混在し又は周波数が変
化するような脈動に対しては効果が得られない。
【０００８】本発明は、かかる従来の事情に鑑み、自動
車の燃料噴射装置や燃料ポンプが接続されているフュー
エルホース及びエアコンのフレオンホース等のように、
複数の周波数が混在し又は周波数が変化する脈動を発生
させるホースであっても、その脈動を吸収して低減させ
ることのできる脈動吸収ホースを提供することを目的と
する。
車の燃料噴射装置や燃料ポンプが接続されているフュー
エルホース及びエアコンのフレオンホース等のように、
複数の周波数が混在し又は周波数が変化する脈動を発生
させるホースであっても、その脈動を吸収して低減させ
ることのできる脈動吸収ホースを提供することを目的と
する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する脈動吸収ホースは、ゴム又は樹脂
からなるホースであって、ホースの途中に直列的に配置
された、内径が該ホースの内径よりも大きく且つ互いに
形状及び／又は大きさの異なる複数の拡径部を備えてい
ることを特徴とする。
め、本発明が提供する脈動吸収ホースは、ゴム又は樹脂
からなるホースであって、ホースの途中に直列的に配置
された、内径が該ホースの内径よりも大きく且つ互いに
形状及び／又は大きさの異なる複数の拡径部を備えてい
ることを特徴とする。
【００１０】また、上記の脈動吸収ホースに設ける複数
の拡径部は、好ましい態様として、ホースと同軸的な円
筒形であって、互いに軸方向長さが同じで且つ内径が異
なる拡径部の組合せ、互いに内径が同じで且つ軸方向長
さが異なる拡径部の組合せ、若しくはその両方を併存さ
せた拡径部の組合せとすることができる。
の拡径部は、好ましい態様として、ホースと同軸的な円
筒形であって、互いに軸方向長さが同じで且つ内径が異
なる拡径部の組合せ、互いに内径が同じで且つ軸方向長
さが異なる拡径部の組合せ、若しくはその両方を併存さ
せた拡径部の組合せとすることができる。
【００１１】尚、本発明の脈動吸収ホースは、その拡径
部がホースと一体に形成されてる場合は勿論、拡径部を
ホースと別体に作製し、拡径部の両端をホースの途中に
接続して一体化したものであっても良い。
部がホースと一体に形成されてる場合は勿論、拡径部を
ホースと別体に作製し、拡径部の両端をホースの途中に
接続して一体化したものであっても良い。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の脈動吸収ホースはゴム又
は合成樹脂から構成される。ゴムホースの材質として
は、ＦＫＭ、ＣＨＣ、ＮＢＲ、ＣＲ、ＥＰＤＭ等が好ま
しい。樹脂ホースの材質としては、ナイロンのようなポ
リアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂等を使用することができる。また、これらのホー
スは単一の材質のみからなる単層であっても、材質の異
なる層を積層した複数層で構成されていても良い。
は合成樹脂から構成される。ゴムホースの材質として
は、ＦＫＭ、ＣＨＣ、ＮＢＲ、ＣＲ、ＥＰＤＭ等が好ま
しい。樹脂ホースの材質としては、ナイロンのようなポ
リアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂等を使用することができる。また、これらのホー
スは単一の材質のみからなる単層であっても、材質の異
なる層を積層した複数層で構成されていても良い。
【００１３】脈動吸収ホースの具体例の一つを図２に示
す。この脈動吸収ホースには、大きさの異なる３つの円
筒状の拡径部３ａ、３ｂ、３ｃがホース１の途中に直列
的に配置され、ホース１の外周から突き出た状態でホー
ス１と一体的に形成されている。それぞれの円筒状の拡
径部３ａ、３ｂ、３ｃは、互いに軸方向長さが同じであ
って、且つ互いの内径が異なるものが組合せてある。こ
の場合、隣接する拡径部３ａ、３ｂ、３ｃをそれぞれ接
続している管距の長さ３ｄ、３ｅを異なる長さで構成す
ると、音波の位相ずれにも対応することができる。
す。この脈動吸収ホースには、大きさの異なる３つの円
筒状の拡径部３ａ、３ｂ、３ｃがホース１の途中に直列
的に配置され、ホース１の外周から突き出た状態でホー
ス１と一体的に形成されている。それぞれの円筒状の拡
径部３ａ、３ｂ、３ｃは、互いに軸方向長さが同じであ
って、且つ互いの内径が異なるものが組合せてある。こ
の場合、隣接する拡径部３ａ、３ｂ、３ｃをそれぞれ接
続している管距の長さ３ｄ、３ｅを異なる長さで構成す
ると、音波の位相ずれにも対応することができる。
【００１４】また、図３の脈動吸収ホースでは、形状の
異なる４つの円筒状の拡径部４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄが
ホース１の途中に直列的に配置され、ホース１の外径と
同じ外径で（即ち面一に）ホース１と一体的に形成され
ている。それぞれの円筒状の拡径部４ａ、４ｂ、４ｃ、
４ｄは、互いに内径が同じであって、且つ互いの軸方向
長さが異なるものの組合せとなっている。
異なる４つの円筒状の拡径部４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄが
ホース１の途中に直列的に配置され、ホース１の外径と
同じ外径で（即ち面一に）ホース１と一体的に形成され
ている。それぞれの円筒状の拡径部４ａ、４ｂ、４ｃ、
４ｄは、互いに内径が同じであって、且つ互いの軸方向
長さが異なるものの組合せとなっている。
【００１５】更に、図４の脈動吸収ホースでは、形状及
び大きさの異なる４つの円筒状の拡径部５ａ、５ｂ、５
ｃ、５ｄがホース１の途中に直列的に配置されている。
この具体例においては、連続した拡径部５ａ、５ｂ、５
ｃ、５ｄの部分がホース１とは別体に製造され、その両
端をホース１に接続することにより一体的に形成されて
いる。それぞれの円筒状の拡径部５ａ、５ｂ、５ｃ、５
ｄは、互いの内径及び軸方向長さが共に異なっている。
び大きさの異なる４つの円筒状の拡径部５ａ、５ｂ、５
ｃ、５ｄがホース１の途中に直列的に配置されている。
この具体例においては、連続した拡径部５ａ、５ｂ、５
ｃ、５ｄの部分がホース１とは別体に製造され、その両
端をホース１に接続することにより一体的に形成されて
いる。それぞれの円筒状の拡径部５ａ、５ｂ、５ｃ、５
ｄは、互いの内径及び軸方向長さが共に異なっている。
【００１６】このような形状及び／又は大きさが異なる
拡径部を備えることによって、それぞれの拡径部ごとに
異なる周波数の脈動を吸収して低減させるので、広い周
波数帯域にわたる騒音を抑えることが可能となる。尚、
発生する脈動の周波数帯域に合わせて、組合わせるべき
複数の拡径部の形状、大きさ、並びにその数を適宜選定
すべきことは言うまでもない。また、拡径部の形状も円
筒状に限られず、楕円筒状や矩形筒状など、任意の形状
であって良い。
拡径部を備えることによって、それぞれの拡径部ごとに
異なる周波数の脈動を吸収して低減させるので、広い周
波数帯域にわたる騒音を抑えることが可能となる。尚、
発生する脈動の周波数帯域に合わせて、組合わせるべき
複数の拡径部の形状、大きさ、並びにその数を適宜選定
すべきことは言うまでもない。また、拡径部の形状も円
筒状に限られず、楕円筒状や矩形筒状など、任意の形状
であって良い。
【００１７】流体がホース内を脈動を伴って流れる距離
が短いほど騒音の発生も少なくなるので、ホースに本発
明の拡径部を配置する位置は脈動の発生源に近いほど好
ましい。また、脈動エネルギーの吸収効果を高めるた
め、拡径部を含めたホースの材質は硬度の低いものが好
ましい。
が短いほど騒音の発生も少なくなるので、ホースに本発
明の拡径部を配置する位置は脈動の発生源に近いほど好
ましい。また、脈動エネルギーの吸収効果を高めるた
め、拡径部を含めたホースの材質は硬度の低いものが好
ましい。
【００１８】本発明の脈動吸収ホースを製造するには、
中子を組合わせた成形型を用い、ゴムや樹脂をインジェ
クション成形する方法により製造することができる。ま
た、拡径部の外周形状に合わせた成形型の内側にゴムや
樹脂のチューブを挿入し、片方の端部を閉じて他方の端
部から圧縮空気を吹き込むことにより、チューブを成形
型に沿わせて変形させるブロー成形法も可能である。
中子を組合わせた成形型を用い、ゴムや樹脂をインジェ
クション成形する方法により製造することができる。ま
た、拡径部の外周形状に合わせた成形型の内側にゴムや
樹脂のチューブを挿入し、片方の端部を閉じて他方の端
部から圧縮空気を吹き込むことにより、チューブを成形
型に沿わせて変形させるブロー成形法も可能である。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、複数の周波数が混在し
又は周波数が変化するような脈動であっても、その脈動
を吸収して低減させることのできる脈動吸収ホースを提
供することができる。従って、本発明の脈動吸収ホース
は、自動車の燃料噴射装置に配管されるフューエルホー
スや自動車エアコンのフレオンホース等に、特に有効で
ある。
又は周波数が変化するような脈動であっても、その脈動
を吸収して低減させることのできる脈動吸収ホースを提
供することができる。従って、本発明の脈動吸収ホース
は、自動車の燃料噴射装置に配管されるフューエルホー
スや自動車エアコンのフレオンホース等に、特に有効で
ある。
【図１】拡張室を備えた従来の脈動吸収ホースの断面図
である。
である。
【図２】本発明の脈動吸収ホースの一具体例の断面図で
あり、軸方向長さが同じで内径が異なる複数の拡径部を
備えている。
あり、軸方向長さが同じで内径が異なる複数の拡径部を
備えている。
【図３】本発明の脈動吸収ホースの別の具体例の断面図
であり、内径が同じで軸方向長さが異なる複数の拡径部
を備えている。
であり、内径が同じで軸方向長さが異なる複数の拡径部
を備えている。
【図４】本発明の脈動吸収ホースの更に別の具体例の断
面図であり、内径及び軸方向長さが共に異なる複数の拡
径部を備えている。
面図であり、内径及び軸方向長さが共に異なる複数の拡
径部を備えている。
１ ホース ２ 拡張室 ３ａ、３ｂ、３ｃ 拡径部 ３ｄ、３ｅ 管距の長さ ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ 拡径部 ５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄ 拡径部
Claims (3)
- 【請求項１】 ゴム又は樹脂からなるホースであって、
ホースの途中に直列的に配置された、内径が該ホースの
内径よりも大きく且つ互いに形状及び／又は大きさの異
なる複数の拡径部を備えていることを特徴とする脈動吸
収ホース。 - 【請求項２】 前記複数の拡径部は、ホースと同軸的な
円筒形であって、互いに軸方向長さが同じで且つ内径が
異なる組合せか、及び／又は互いに内径が同じで且つ軸
方向長さが異なる組合せであることを特徴とする、請求
項１に記載の脈動吸収ホース。 - 【請求項３】 前記拡径部が、ホースと一体に形成され
ているか、又はホースと別体であって両端がホースの途
中に接続されていることを特徴とする、請求項１又は２
に記載の脈動吸収ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797596A JPH09257184A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 脈動吸収ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797596A JPH09257184A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 脈動吸収ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09257184A true JPH09257184A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13360509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6797596A Pending JPH09257184A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 脈動吸収ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09257184A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010050928A1 (de) * | 2010-11-11 | 2012-05-16 | Mann + Hummel Gmbh | Flüssigkeitsfördersystem und Flüssigkeitspumpenmodul |
| JP2013536374A (ja) * | 2010-08-27 | 2013-09-19 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 放射雑音を減衰させる燃料レール |
| EP2878804A1 (en) * | 2013-11-06 | 2015-06-03 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Hydraulic damper |
| CN105386896A (zh) * | 2014-08-27 | 2016-03-09 | 现代自动车株式会社 | 降低蒸发排放控制***的净化控制电磁阀的运行噪声的室 |
| CN109780361A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-05-21 | 大连大学 | 一种管路宽频流体压力脉动消减器 |
| FR3092640A1 (fr) * | 2019-02-08 | 2020-08-14 | Renault S.A.S. | Tuyau de circulation de fluide réfrigérant. |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP6797596A patent/JPH09257184A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013536374A (ja) * | 2010-08-27 | 2013-09-19 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 放射雑音を減衰させる燃料レール |
| DE102010050928A1 (de) * | 2010-11-11 | 2012-05-16 | Mann + Hummel Gmbh | Flüssigkeitsfördersystem und Flüssigkeitspumpenmodul |
| DE102010050928B4 (de) * | 2010-11-11 | 2016-01-07 | Mann + Hummel Gmbh | Flüssigkeitsfördersystem und Flüssigkeitspumpenmodul |
| EP2878804A1 (en) * | 2013-11-06 | 2015-06-03 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Hydraulic damper |
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| US9951722B2 (en) | 2014-08-27 | 2018-04-24 | Hyundai Motor Company | Chamber for reducing operating noise of purge control solenoid valve for evaporative emission control system |
| CN109780361A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-05-21 | 大连大学 | 一种管路宽频流体压力脉动消减器 |
| FR3092640A1 (fr) * | 2019-02-08 | 2020-08-14 | Renault S.A.S. | Tuyau de circulation de fluide réfrigérant. |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |