JPH09257075A - 合成樹脂製の防振マウント用ブラケット - Google Patents

合成樹脂製の防振マウント用ブラケット

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JPH09257075A
JPH09257075A JP8067807A JP6780796A JPH09257075A JP H09257075 A JPH09257075 A JP H09257075A JP 8067807 A JP8067807 A JP 8067807A JP 6780796 A JP6780796 A JP 6780796A JP H09257075 A JPH09257075 A JP H09257075A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緩衝部材が嵌入装着される筒状部を片もち支持
するタイプの合成樹脂製の防振マウント用ブラケットに
おいて、ブラケット全体の重量が増加することを極力回
避しつつ、ブラケットの機械的強度を高め、その軽量化
と防振機能の向上とを図る。 【解決手段】緩衝部材3が嵌入装着される筒状部10
と、この筒状部10の外周側面から膨出する1または複
数の膨出部11a,11bとが一体的に樹脂成形されて
おり、かつ上記膨出部11a,11bには、上記筒状部
10を片もち状に支持するようにこの膨出部11a,1
1bを所望の取付対象部位に取付けるための取付手段
5,5aが設けられている合成樹脂製の防振マウント用
ブラケットAであって、補強用のインサート部材2を具
備し、かつこのインサート部材2は、少なくとも1つの
上記膨出部11b内の取付手段5aの近傍から上記筒状
部10内の一部へ延びている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本願発明は、自動車の車体にエンジンをマ
ウントするような用途に使用される合成樹脂製の防振マ
ウント用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の合成樹脂製の防振マウン
ト用ブラケットとしては、たとえば特開平7−1511
77号公報に所載のものがある。ブラケットを合成樹脂
製にすれば、ブラケットの重量を金属製のものよりも軽
量にすることが可能となり、軽量化が望まれる車両のエ
ンジンマウント用途などに好都合となる。
【0003】ところが、ブラケットを合成樹脂製にする
と、金属製の場合よりも機械的強度が低下する。また、
このようにブラケットの機械的強度が低下したのでは、
マウント対象であるエンジンなどの振動に伴ってブラケ
ットが振動し易くなり、車内に伝達される振動や音が大
きくなってしまう。
【0004】このような難点は、上記公報の図2や図4
に示されているもののように、防振ゴムなどの緩衝部材
が嵌入装着される筒状部の底部に膨出部を形成した上
で、この膨出部に2つのボルト挿通孔を均等に振り分け
て設けた構造のものではさほど顕著にはならない。これ
に対し、上記公報の図3に示されているもののように、
緩衝部材が嵌入装着される筒状部の片側のみに膨出部を
形成し、この膨出部の取付点によって上記筒状部を片も
ち状に支持する構造のものである場合に顕著となる。筒
状部を片もち状に支持するタイプの合成樹脂製のブラケ
ットでは、ブラケットの取付点を中心として筒状部が振
動する首振り現象が生じたり、あるいは緩衝部材に伝達
される振動に原因してこの緩衝部材を保持する筒状部が
弾性変形し易くなるからである。
【0005】そこで、上記公報の図3に示された手段で
は、ブラケットの筒状部へ適当な重量を有するダイナミ
ックダンパを装着することにより、車体へ伝達される振
動を抑制している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手段では、ダイナミックダンパの重量分だけブラケ
ット全体の重量が増加する。とくに、上記ダイナミック
ダンパは、その重量を比較的大きくしなければ、その防
振機能を発揮し得ない特性がある。したがって、上記従
来のダイナミックダンパを用いる手段では、軽量化を目
的としてブラケットを合成樹脂製にしている意義が薄れ
てしまい、ブラケット全体の軽量化を充分に図ることが
困難となっていた。
【0007】また、従来では、ダイナミックダンパをブ
ラケットの筒状部に装着しても、これによってブラケッ
ト自体の強度が向上する訳ではない。したがって、従来
では、緩衝部材が嵌入装着される筒状部の首振り現象や
弾性変形などを適切に防止することはできず、防振機能
の面においても未だ不充分であった。
【0008】なお、従来では、合成樹脂製ブラケットを
補強する手段の一例として、特開平4−54336号公
報に所載の手段がある。しかしながら、同公報に所載の
手段は、合成樹脂製ブラケットのボルト挿通孔の内周に
補強繊維材を埋設する手段であり、ブラケットに設けら
れるボルト挿通孔の周辺部のみを部分的に補強し得るに
過ぎない。したがって、同公報に所載の手段では、ブラ
ケットの筒状部の首振り現象や弾性変形などを適切に防
止することはできず、やはり充分な防振機能は得られな
い。
【0009】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、緩衝部材が嵌入装着される筒状
部を片もち支持するタイプの合成樹脂製の防振マウント
用ブラケットにおいて、ブラケット全体の重量が増加す
ることを極力回避しつつ、ブラケットの機械的強度を高
め、その軽量化と防振機能の向上とを図ることをその課
題としている。
【0010】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0011】すなわち、本願発明は、緩衝部材が嵌入装
着される筒状部と、この筒状部の外周側面から膨出する
1または複数の膨出部とが一体的に樹脂成形されてお
り、かつ上記膨出部には、上記筒状部を片もち状に支持
するようにこの膨出部を所望の取付対象部位に取付ける
ための取付手段が設けられている合成樹脂製の防振マウ
ント用ブラケットであって、補強用のインサート部材を
具備し、かつこのインサート部材は、少なくとも1つの
上記膨出部内の取付手段の近傍から上記筒状部内の一部
へ延びていることを特徴としている。
【0012】本願発明においては、補強用のインサート
部材が膨出部内の取付手段の近傍に配されているため
に、筒状部を片もち状に支持する膨出部の機械的強度が
上記インサート部材によって有効に高めることとなる。
したがって、所望の取付対象部位へ取付けられる膨出部
を中心として筒状部が安易に首振り状態に振動すること
を回避することができる。また、上記補強用のインサー
ト部材は、膨出部の内部から筒状部内の一部へ延びてい
るために、このインサート部材によって筒状部の強度を
も有効に高めることができる。したがって、緩衝部材に
伝達される振動に原因してこの緩衝部材を保持する筒状
部が容易に弾性変形するようなことも解消することがで
きる。その結果、本願発明では、合成樹脂製のブラケッ
トの振動を従来よりも抑制することができ、その防振機
能を高めることができるという格別な効果が得られる。
【0013】また、本願発明では、補強用のインサート
部材を有しているものの、このインサート部材は、従来
のダイナミックダンパとは異なり、さほど重量の大きな
ものを用いる必要はない。しかも、このインサート部材
は、筒状部の全周には設けられていない。したがって、
ブラケット全体の重量が増加することを極力抑制し、ブ
ラケット全体の軽量化が図れるという効果も得られる。
さらに、インサート部材を筒状部内の全周に配置した場
合には、筒状部の樹脂成形が技術的に難しくなるが、本
発明ではそのような不具合もない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0015】図1は、本願発明に係る合成樹脂製の防振
マウント用ブラケットAの一例を示す正面図である。図
2は、図1に示す防振マウント用ブラケットAに用いら
れているインサート部材の一例を示す斜視図である。図
3は、図1に示す防振マウント用ブラケットAの使用時
の一例を示す斜視図である。
【0016】図1において、この防振マウント用ブラケ
ットAは、略円筒状に形成された筒状部10と、この筒
状部10の外周側面から膨出する2つの膨出部11a,
11bとを具備している。これら筒状部10および2つ
の膨出部11a,11bは、同一の合成樹脂材料によっ
て一体成形されている。また、この防振マウント用ブラ
ケットAの内部には、金属製のインサート部材2が埋め
込まれている。
【0017】上記筒状部10は、緩衝部材としての防振
ゴム3を嵌入装着するための部位である。防振ゴム3
は、略円筒状に形成されており、緩衝性を高める手段と
して、すぐり部30,30が適宜設けられている。ま
た、この防振ゴム3の略中央部には、金属製の内筒31
が設けられている。図3に示すように、上記内筒31に
はボルト34が挿通されるなどして適当な金属製ブラケ
ット4が連結される。この金属製ブラケット4は、たと
えば自動車の車体フレーム(図示略)へボルト止めする
ためのボルト挿通孔40などを具備するものであり、こ
の金属製ブラケット4を介して上記防振ゴム3の内筒3
1は車体フレームに支持される。
【0018】上記膨出部11a,11bには、これら膨
出部11a,11bをマウント対象となるエンジン(図
示略)の所定部位に取付けるための取付手段5,5aが
設けられている。具体的には、一方の膨出部11aは、
図3に示すように、上記筒状部10の厚み方向に大きく
張り出した形状に形成されており、2つのボルト挿通孔
5,5を有している。また、他方の膨出部11bは、筒
状部10の外周側面に沿って鉛直方向に延びた形状に形
成されており、その下端部にはボルト5aの一部が突出
するようにこのボルト5aの頭部がインサート成形法に
よって埋設されている。この防振マウント用ブラケット
Aは、上記ボルト挿通孔5,5に挿通したボルト(図示
略)と上記ボルト5aを用いてエンジンの所定部位に取
付けられる。
【0019】ただし、上記ボルト挿通孔5,5とボルト
5aとは、いずれも上記筒状部10の一側方へ偏った位
置に配されている。したがって、これらボルト挿通孔
5,5やボルト5aを利用して防振マウント用ブラケッ
トAをエンジンに取付けた状態では、筒状部10が膨出
部11a,11bによって片もち状に支持されることと
なる。なお、この防振マウント用ブラケットAでは、エ
ンジンおよび車体フレームへの取付けを上記とは逆と
し、膨出部11a,11bを車体フレームに取付ける一
方、防振ゴム3の内筒31をエンジンに取付けるように
しても無論かまわない。
【0020】上記インサート部材2は、図2に示すよう
に、鉄板などの金属板を屈曲または湾曲して形成されて
おり、その幅は上記筒状部10の厚み幅よりも若干小さ
く形成されている。また、このインサート部材2には、
その長手方向に沿って複数の貫通孔20が設けられてい
る。これらの貫通孔20は、防振マウント用ブラケット
Aを金型を用いて樹脂成形するときに、その金型内に配
置されたインサート部材2の内側と外側とに充填される
樹脂を互いに連通させるためのものであり、これら貫通
孔20内に材料樹脂が流入することにより、防振マウン
ト用ブラケットAの樹脂成形強度を高めることができ
る。
【0021】上記インサート部材2は、その一端部2a
が上記膨出部11bの内部のボルト5aの近傍部分に配
されている。そして、このインサート部材2は、上記膨
出部11bの内部から他の膨出部11aの近傍を通過す
るように上方へ延びるとともに、この膨出部11aの近
傍からさらに筒状部10の上部(上側円弧部分)10a
へ延びている。そして、このインサート部材2の他端部
2bが、上記筒状部10の上部10a内へ配されてい
る。
【0022】次に、上記構成の合成樹脂製の防振マウン
ト用ブラケットAの作用について説明する。
【0023】既述したとおり、防振マウント用ブラケッ
トAに設けられているボルト挿通孔5,5やボルト5a
を利用して、この防振マウント用ブラケットAをエンジ
ンに取付けるとともに、防振ゴム3の内筒31を車体フ
レームに取付けると、筒状部10が2つの膨出部11
a,11bによって片もち状に支持された状態となる。
しかし、インサート部材2は、一方の膨出部11bの内
部のボルト5aの近傍から他方の膨出部11aの近傍へ
延びるように配されているために、これらの部分の強度
が高められる。したがって、筒状部10が、2つの膨出
部11a,11bのエンジンに対する取付点(ボルト挿
通孔5,5やボルト5aの位置)を中心として上下方向
へ首振り状態に振動する現象を抑制することができる。
この首振り現象を抑制する作用は、インサート部材2の
長手方向のうち、主に図1の符号aで示す領域によって
得られる。
【0024】また、エンジンの振動が防振ゴム3に伝達
すると、この防振ゴム3からブラケットAの筒状部10
には、この筒状部10を拡張させる方向の力が作用す
る。しかし、この筒状部10の上部10aおよび一側部
10bには、インサート部材2が存在しており、この筒
状部10の半径方向の強度が高められている。したがっ
て、上記防振ゴム3から作用する力によって、筒状部1
0が安易に変形するようなこともなくすことができる。
したがって、この防振マウント用ブラケットAによれ
ば、優れた防振機能が得られ、エンジンの振動が車内に
伝達され難くすることによって、車内の静寂性を高める
ことが可能となる。上記筒状部10の変形を防止する作
用は、インサート部材2の長手方向のうち、主に図1の
符号bで示す領域によって得られる。
【0025】一方、上記防振マウント用ブラケットA
は、ボルト5aとインサート部材2とを除き、合成樹脂
製であるために、全体の重量を小さくできる。とくに、
上記インサート部材2は、それ自体の重量をさほど大き
くしなくてもブラケットAの補強を効率良く行うことが
できるものであり、しかも筒状部10の全周には設けら
れていないために、このインサート部材2の重量が大き
く嵩むこともない。さらに、このインサート部材2に設
けられている複数の貫通孔20は、既述したようにブラ
ケットAの樹脂成形強度を高める役割を果たすだけでは
なく、インサート部材2自体の重量をより軽量にするの
にも役立つ。したがって、この防振マウント用ブラケッ
トAの全体をかなり軽量にすることも可能である。
【0026】なお、上記実施形態では、インサート部材
2の一部を筒状部10の上部10a内に配しているが、
本願発明はこれに限定されない。本願発明では、インサ
ート部材2を筒状部10の上部10a内に配置すること
なく、インサート部材2の一部をこの筒状部10の下部
10c内に配置させてもよい。また、インサート部材2
の両端部のそれぞれが筒状部10の上部10a内と下部
10c内との双方に位置するように設けてもよい。イン
サート部材2が筒状部10内に配される具体的な寸法長
は、防振マウント用ブラケットの使用条件などに応じて
適宜選択できる事項であり、その具体的な値はとくに限
定されない。
【0027】さらに、本願発明は、上記実施形態のよう
に、防振マウント用ブラケットAに複数の膨出部11
a,11bが設けられている場合には、必ずしもインサ
ート部材2はそれら複数の膨出部11a,11bの全て
の内部を通過するように配されている必要もない。複数
の膨出部11a,11bのうち少なくとも何れか1つの
内部にインサート部材2が配されていれば、防振マウン
ト用ブラケットの取付箇所近傍の補強が行えるからであ
る。むろん、本願発明では、膨出部の具体的な数は限定
されず、たとえば従来技術の一例として説明した特開平
7−151177号公報の図3に示されているもののよ
うに、筒状部の一側部に1つの膨出部のみを形成し、こ
の膨出部にボルトなどを埋め込んだ構成としてもよい。
本願発明でいう取付手段は、ボルトやボルト挿通孔のい
ずれであってもよく、さらにはこれら以外の手段を採用
してもよい。
【0028】その他、本願発明に係る合成樹脂製の防振
マウント用ブラケットの各部の具体的な構成は、上記実
施形態に限定されず、種々に設計変更自在である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る合成樹脂製の防振マウント用ブ
ラケットの一例を示す正面図。
【図2】図1に示す防振マウント用ブラケットに用いら
れているインサート部材の一例を示す斜視図。
【図3】図1に示す防振マウント用ブラケットの使用時
の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
2 インサート部材 3 緩衝部材(防振ゴム) 5 ボルト挿通孔(取付手段) 5a ボルト(取付手段) 10 筒状部 11a,11b 膨出部 A 合成樹脂製の防振マウント用ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緩衝部材が嵌入装着される筒状部と、こ
    の筒状部の外周側面から膨出する1または複数の膨出部
    とが一体的に樹脂成形されており、かつ上記膨出部に
    は、上記筒状部を片もち状に支持するようにこの膨出部
    を所望の取付対象部位に取付けるための取付手段が設け
    られている合成樹脂製の防振マウント用ブラケットであ
    って、 補強用のインサート部材を具備し、かつこのインサート
    部材は、少なくとも1つの上記膨出部内の取付手段の近
    傍から上記筒状部内の一部へ延びていることを特徴とす
    る、合成樹脂製の防振マウント用ブラケット。
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