JPH09240762A - 板体運搬用容器 - Google Patents

板体運搬用容器

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JPH09240762A
JPH09240762A JP4938696A JP4938696A JPH09240762A JP H09240762 A JPH09240762 A JP H09240762A JP 4938696 A JP4938696 A JP 4938696A JP 4938696 A JP4938696 A JP 4938696A JP H09240762 A JPH09240762 A JP H09240762A
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JP
Japan
Prior art keywords
parts
plate
plate body
side wall
transporting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4938696A
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English (en)
Inventor
Akira Ito
明 伊藤
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 角形底部と、該角形底部の対向する一組
の辺と平行に立設された2つの平面部と、該平面部の端
壁部から直角に屈曲した屈曲部と、該屈曲部の両側端部
に取り付けられた一対の対向する側壁部とを有し、且つ
該平面部の内面に内部に収納する板体の端部が係合する
係合溝が形成された板体運搬用容器。 【効果】 平面部と側壁部とが別個の部材で取り付けら
れるため、対向する2つの平面部の間隔を調整して、板
体運搬用容器内に種々の大きさの板体を収納することが
可能である。また、比較的大きな部材である平面部及び
角形底部をそれぞれ一つの金型で成形しても、種々の大
きさの板体が収納可能となるため、金型の節約となり、
生産設備の効率化と低コスト化をもたらすことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶若しくはプラ
ズマディスプレーパネル等に使用される大型硝子板を運
搬する際に好適に使用される板体運搬用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】大型硝子板を運搬する場合には、対向す
る側壁の内面に内部に収納した大型硝子板の端部が係合
する係合溝が設けられた合成樹脂製運搬用容器が使用さ
れているが、大型硝子板の大きさに応じて種々の大きさ
の合成樹脂製運搬用容器を射出成形、発泡成形等によっ
て成形しており、それぞれの大きさの合成樹脂製運搬用
容器に応じて高価な金型を作成しなければならない為に
運搬用容器の製造費が高価となった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、種々の
大きさの大型硝子板等の板体を運搬する際に好適に使用
することができる板体運搬用容器を安価に製造すること
を目的として研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、角形底部と、
該角形底部の対向する一組の辺に平行に立設された2つ
の平面部と、該平面部の端壁部から直角に屈曲した屈曲
部と、該屈曲部の両側端部に取り付けられた一対の対向
する側壁部とを有し、且つ該平面部の内面に内部に収納
する板体の端部が係合する係合溝が形成されたことから
成ることを特徴とする板体運搬用容器に関する。
【0005】また、本発明は、角形底部がスキッド又は
パレットである前記板体運搬用容器に関する。また、本
発明は、角形底部、平面部、屈曲部及び側壁部が合成樹
脂によって形成されている前記板体運搬用容器に関す
る。
【0006】また、本発明は、角形底部が射出成形によ
って成形されている前記板体運搬用容器に関する。ま
た、本発明は、平面部及び屈曲部が射出成形によって一
体に成形されている前記板体運搬用容器に関する。
【0007】また、本発明は、平面部がブロー成形又は
真空成形又はリム成形によって一体に成形されている前
記板体運搬用容器に関する。また、本発明は、ボルト及
びナットによって角形底部上に平面部及び屈曲部が取り
付けられている前記板体運搬用容器に関する。
【0008】また、本発明は、2つの側壁部が対面する
ようにボルト及びナットによってその両端が屈曲部に取
り付けられている前記板体運搬用容器に関する。また、
本発明は、蓋が被せられている前記板体運搬用容器に関
する。
【0009】また、本発明は、蓋が合成樹脂によって形
成されている前記板体運搬用容器に関する。また、本発
明は、蓋がブロー成形によって成形されている前記板体
運搬用容器に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
図1は本発明に係わる板体運搬用容器の一例を示す斜視
図、図2は図1に示した板体運搬用容器を組み立てる状
態を示す一部破断斜視図、図3は図1に於ける線A−A
に沿った断面図、図4は図1に於ける線B−Bに沿った
断面図、図5は本発明に係わる板体運搬用容器の他の一
例を示す斜視図、図6は図5に示した板体運搬用容器を
組み立てる状態を示す一部破断斜視図及び図7は図5に
於ける線C−Cに沿った断面図である。
【0011】図1、図2、図3及び図4に示す板体運搬
用容器に於いては、角形底部1は、デッキボード2と、
該デッキボード2の下面の両側縁に沿って形成された下
面が開口した筒状桁3と、デッキボード2の下面の中央
に形成された下面が開口した筒状桁4とを有し、筒状桁
3と筒状桁4との間にフォーク挿入孔5が形成されたス
キッドによって構成されている。角形底部1は、合成樹
脂、木質材、金属等の材質のものであるが、好ましくは
ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂を使用し、
射出成形によって成形される。尚、本発明では、角形底
部は、フォークリフトのフォークが挿入できるような上
記両面デッキボードやスキッド(片面デキボード)が運
搬の容易さから好ましいが、フォーク挿入孔が形成され
ていない形状のものでも使用できる。
【0012】角形底部1上には、容器内部に納められる
板体を載せる帯状体8が複数本、選択的には3本で板状
体と直角となるように間隔をおいて設置されるのが好ま
しい。かかる帯状体8は、角形底部1が射出成形される
ときに一体で成形されてもよく、好ましくは容器の組立
時にボルト6及びナット7によって角形底部1上に取り
付けられる。取り付けられる帯状体8については、発泡
ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等によって形成する
ことができる。尚、帯状体8が形成されていると、容器
に入れられた板体、例えば大型のガラス板を取り出す時
に容器の上部より吸引部材を有する装置に付帯するアー
ムを該帯状体により角形底部とガラス板との間隙に挿入
でき、該吸引部材と該アームとによって安全に取り出す
ことができる。勿論、挿入する場合にも安全に挿入でき
ることから帯状体の設置は有効となる。
【0013】角形底部1の一対の2辺に平行して辺縁若
しくは該辺から離れた位置にボルト9及びナット10に
よって平面部12が対向して立設されている。平面部1
2は、角形底部1の一辺に沿って平行に延び、その両端
部には端壁部11を有し、その両端から直角に屈曲した
屈曲部13とを有し、また平面部12又は平面部12と
端壁部11の内面には容器内部に収納した板体14の端
部が係合する係合溝15が設けられている。かかる係合
溝15は、対面する平面部12の内面に複数設けられ、
平面部12のうちの端壁部11の内面にも設けることが
できる。平面部12の内面に形成される各溝は互いに向
き合うように形成される。また、かかる溝は、挿入され
た板体が運搬中に外れない程度の深さを有する。
【0014】平面部12、端壁部11及び屈曲部13
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂等の合
成樹脂を使用し、射出成形によって一体で成形すること
ができるが、必要に応じてブロー成形、真空成形又はリ
ム成形によって成形してもよい。
【0015】板体運搬用容器には、2つの平面部12の
屈曲部13の対向する端部に一対の側壁部18が対向し
て設けられている。かかる側壁部18は屈曲部13の端
部にボルト16及びナット17によって取り付けられ
る。側壁部18は、ポリエチレン、ポリプロピレン、A
BS樹脂等の合成樹脂によって形成することができる。
【0016】平面部12、端壁部11及び屈曲部13の
上端に沿って外方に屈曲した縁部19が形成されるのが
好ましい。その際、側壁部18にもその上端に沿って外
方に屈曲した縁部20が形成されるべきである。該縁部
19と該縁部20とは板体運搬用容器の上端に沿って連
続した面を形成する。図2に示すような蓋が被せられる
場合には、埃や塵の侵入を防ぐために縁部19及び縁部
20上に接着剤によってパッキン21が取り付けられる
のが好ましい。かかるパッキン21としては、ネオプレ
ンゴム等によって形成することができる。
【0017】板体運搬用容器には、必要に応じて天板部
22と、該天板部22の周辺の設けられた***部23と
を有する蓋24が被せることができる。かかる蓋24と
しては、天板部22の下面に板状体25と、該板状体2
5の下端を覆う緩衝材26とから成る板体押え部27が
接着剤によって取り付けられているものが好ましい。天
板部22、***部23はABS樹脂等で成形されたもの
が使用できる。また、板状体25はポリエチレン、ポリ
プロピレン等によって形成することができ、緩衝材26
はネオプレンゴム等によって形成することができる。
【0018】図1、図2、図3及び図4に示す板体運搬
用容器では、板体14を容器の平面部12の内面両側に
ある係合溝15に該板体の両端部を係合させながら容器
内に挿入し、板体14の下端を帯状体8上に乗せ、蓋2
4を被せ、板体押え部27の緩衝材26を板体14の上
端に接触させることにより、板体14を容器内に安定に
保持することができる。
【0019】また、図1、図2、図3及び図4に示す板
体運搬用容器に於いては、側壁部18の上端から一段下
がった位置にパチン錠28が取り付けられており、パチ
ン錠28によって蓋24を板体運搬用容器に固定するこ
とができる。このような運搬容器では、運搬される板体
が埃や塵を嫌う場合錠をすることにより密閉できるた
め、より有効である。
【0020】次に、本発明に係わる板体運搬用容器の他
の一例を図5、図6及び図7に示す。図5、図6及び図
7に示す板体運搬用容器に於いては、角形底部29は、
表面側デッキボード30と、裏面側デッキボード31
と、表面側デッキボード30と裏面側デッキボード31
の両側縁に連結した筒状桁32と、表面側デッキボード
30と裏面側デッキボード31の中央に連結した筒状桁
33とを有し、筒状桁32と筒状桁33との間にフォー
ク挿入孔34が形成された両面使用2方差しパレットに
よって構成されている。角形底部29は、上述するよう
な材料で、しかも成形方法によって得ることができる。
【0021】該図中に示される帯状体37は、図2に示
すものと同様のものがつけられている。また、平面部4
1、端壁部40、屈曲部42及び側壁部47も図2と同
様に形成されている。
【0022】しかし、平面部41、端壁部40、屈曲部
42及び側壁部47の各上端には外方に屈曲した縁部が
形成されていない。平面部41、端壁部40、屈曲部4
2及び側壁部47の上端に沿ってパッキン48が嵌め込
まれている。パッキン48は、ネオプレンゴム等によっ
て形成することができる。
【0023】また、図5、図6及び図7の板体運搬用容
器は、天板部49と、該天板部49の周辺から下方に垂
下した垂下部50と、該垂下部50の下端から外方に突
き出した段部51と、該段部51の外周から下方に垂下
した垂下部52とを有する蓋53が被せられている。蓋
53は、ABS樹脂等を使用し、ブロー成形によって成
形することができる。蓋53の天板部49の下面には、
板状体54と、該板状体54の下端を覆う緩衝材55と
から成る板体押え部56が接着剤によって取り付けられ
ている。板状体54はポリエチレン、ポリプロピレン等
によって形成することができ、緩衝材55はネオプレン
ゴム等によって形成することができる。
【0024】図5、図6及び図7に示す板体運搬用容器
は、両端を係合溝44に係合させながら板体43を容器
内に挿入し、板体43の下端を帯状体37上に乗せ、蓋
53を被せ、板体押え部56の緩衝材55を板体43の
上端に接触させることにより、板体43を容器内に安定
に保持することができる。
【0025】図5、図6及び図7に示す板体運搬用容器
に於いては、蓋53の段部51の外周に下方に垂下した
垂下片57が接着剤によって取り付けられ、該垂下片5
7の内側に形成された突条58を端壁部40の横リブ5
9に係止させることにより、蓋53を板体運搬用容器に
固定することができる。
【0026】本発明では、比較的大きな部材である、端
壁部と屈曲部とが一体となった平面部及び角形底部をそ
れぞれ一つの金型で成形し、収納する板体の大きさによ
り角形底部上に設置される2つの平面部の間隔を設定し
て取り付けることができる。場合により、端壁部と屈曲
部と平面部とが移動した時に容易に取り付けらるために
角形底部に予め取り付け用の孔を間隔をおいて設けるこ
とができる。使用時に平面部等が設置されないで開口し
た孔についてはゴムパッキン等で閉塞すれば、塵等が入
ることを防ぐことができる。
【0027】また、端壁部と屈曲部とが一体となった平
面部及び角形底部について、それぞれ一つの金型で生産
できるため、板体の大きさにより都度それぞれの金型を
作成しなくて済み、金型の省力化につながり、しかも余
分な設備投資がなく、少ない工場スペースとなるメリッ
トがある。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、平面部と側壁部とが別
個の部材で取り付けられるため、側壁部の幅寸法を適宜
選択すれば角形底部上に於いて対向する2つの平面部の
間隔を調整して、板体運搬用容器内に種々の大きさの板
体を収納することが可能である。また、比較的大きな部
材である、端壁部と屈曲部とが一体となった平面部及び
角形底部をそれぞれ一つの金型で成形しても、種々の大
きさの板体が収納可能となるため、金型の節約となり、
生産設備の効率化と低コスト化をもたらすことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる板体運搬用容器の一例を示す斜
視図である。
【図2】図1に示した板体運搬用容器を組み立てる状態
を示す一部破断斜視図である。
【図3】図1に於ける線A−Aに沿った断面図である。
【図4】図1に於ける線B−Bに沿った断面図である。
【図5】本発明に係わる板体運搬用容器の他の一例を示
す斜視図である。
【図6】図5に示した板体運搬用容器を組み立てる状態
を示す一部破断斜視図である。
【図7】図5に於ける線C−Cに沿った断面図である。
【符号の説明】
1 角形底部 9 ボルト 10 ナット 11 端壁部 12 平面部 13 屈曲部 14 板体 15 係合溝 16 ボルト 17 ナット 18 側壁部 24 蓋 29 角形底部 38 ボルト 39 ナット 40 端壁部 41 平面部 42 屈曲部 43 板体 44 係合溝 45 ボルト 46 ナット 47 側壁部 53 蓋

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形底部と、該角形底部の対向する一組
    の辺と平行に立設された2つの平面部と、該平面部の端
    壁部から直角に屈曲した屈曲部と、該屈曲部の両側端部
    に取り付けられた一対の対向する側壁部とを有し、且つ
    該平面部の内面に内部に収納する板体の端部が係合する
    係合溝が形成されたことから成ることを特徴とする板体
    運搬用容器。
  2. 【請求項2】 角形底部がスキッド又はパレットである
    請求項1記載の板体運搬用容器。
  3. 【請求項3】 角形底部、平面部、屈曲部及び側壁部が
    合成樹脂によって形成されている請求項1又は請求項2
    記載の板体運搬用容器。
  4. 【請求項4】 角形底部が射出成形によって成形されて
    いる請求項1、請求項2又は請求項3記載の板体運搬用
    容器。
  5. 【請求項5】 平面部及び屈曲部が射出成形によって一
    体に成形されている請求項1、請求項2、請求項3又は
    請求項4記載の板体運搬用容器。
  6. 【請求項6】 平面部及び屈曲部がブロー成形又は真空
    成形又はリム成形によって一体に成形されている請求項
    1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の板体運搬用
    容器。
  7. 【請求項7】 ボルト及びナットによって角形底部上に
    平面部及び屈曲部が取り付けられている請求項1〜6の
    いずれか記載の板体運搬用容器。
  8. 【請求項8】 2つの側壁部が対面するようにボルト及
    びナットによってその両端が屈曲部に取り付けられてい
    る請求項1〜7のいずれか記載の板体運搬用容器。
  9. 【請求項9】 蓋が被せられている請求項1〜8のいず
    れか記載の板体運搬用容器。
  10. 【請求項10】 蓋が合成樹脂によって形成されている
    請求項9記載の板体運搬用容器。
  11. 【請求項11】 蓋がブロー成形によって成形されてい
    るは請求項10記載の板体運搬用容器。
JP4938696A 1996-03-07 1996-03-07 板体運搬用容器 Pending JPH09240762A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1297451C (zh) * 2002-06-25 2007-01-31 积水化成品工业株式会社 玻璃基板输送箱
JP2007210632A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Kawakami Sangyo Co Ltd コンテナ部材
CN114313595A (zh) * 2022-01-19 2022-04-12 华能洋浦热电有限公司 一种屏柜转运设备
CN116001206A (zh) * 2023-03-28 2023-04-25 四川新升包装科技有限责任公司 一种塑料容器的注塑模具

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