JPH09233770A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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Publication number
JPH09233770A
JPH09233770A JP3340296A JP3340296A JPH09233770A JP H09233770 A JPH09233770 A JP H09233770A JP 3340296 A JP3340296 A JP 3340296A JP 3340296 A JP3340296 A JP 3340296A JP H09233770 A JPH09233770 A JP H09233770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slits
inner end
brush
slit
commutator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3340296A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Morimoto
学 森本
Takao Negishi
孝雄 根岸
和弘 ▲高▼橋
Kazuhiro Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンミテータに摺接する方向にばね付勢された
ブラシがブラシホルダの摺動孔に摺動可能に嵌合され、
ブラシに接続された接続コードを挿通させるスリット
が、回転軸の半径方向に沿って延びるとともに内端を開
放してブラシホルダに設けられる回転電機において、ブ
ラシが摺動孔の内端から飛び出すことを防止して組付作
業性を向上する。 【解決手段】ブラシホルダ33,34に、スリット4
9,50内の接続コード51,52への係合を可能とし
てスリット49,50の内端部一側から該スリット4
9,50の幅方向内方に向けて突出した突起49a,5
0aと、該突起49a,50aとの間で接続コード5
1,52の挿脱を可能とするためにスリット49,50
の内端部他側を凹ませた切欠き49b,50bとが設け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータの回転軸に
設けられたコンミテータの側方に、前記回転軸の半径方
向に沿って延びて外端を閉じるとともに内端を開放した
摺動孔を有するブラシホルダが固定配置され、コンミテ
ータに摺接する方向にばね付勢されたブラシが摺動可能
にして摺動孔に嵌合され、ブラシに接続された接続コー
ドを挿通させるスリットが、回転軸の半径方向に沿って
延びるとともに内端を開放してブラシホルダに設けられ
る回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる回転電機は、たとえば特開
平6−169543号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
ブラシホルダに設けられたスリットの内端が、ブラシに
連なる接続コードを回転軸の半径方向に沿ってスリット
に挿脱し得るように形成れている。このため、回転電機
の組立時に、摺動孔に嵌合されているブラシがばねのば
ね力で摺動孔の内端から飛び出し易く、組付け作業が煩
雑となり、組付作業性の低下が免れなかった。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ブラシが摺動孔の内端から飛び出すことを防
止して組付作業性を向上した回転電機を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ロータの回転軸に設けられたコンミテー
タの側方に、前記回転軸の半径方向に沿って延びて外端
を閉じるとともに内端を開放した摺動孔を有するブラシ
ホルダが固定配置され、コンミテータに摺接する方向に
ばね付勢されたブラシが摺動可能にして摺動孔に嵌合さ
れ、ブラシに接続された接続コードを挿通させるスリッ
トが、回転軸の半径方向に沿って延びるとともに内端を
開放してブラシホルダに設けられる回転電機において、
ブラシホルダに、スリット内の接続コードへの係合を可
能としてスリットの内端部一側から該スリットの幅方向
内方に向けて突出した突起と、該突起との間で接続コー
ドの挿脱を可能とするためにスリットの内端部他側を凹
ませた切欠きとが設けられることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0007】図1ないし図7は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1はモータの縦断面図であって図2の1
−1線に沿う断面図、図2は図1の2−2線に沿う断面
図、図3はケーシング主体の縦断面図、図4は図3の4
矢視図、図5は図3の5−5線断面図、図6は図2の要
部拡大図、図7は図6の7−7線断面図である。
【0008】先ず図1および図2において、回転電機と
しての直流モータMは、たとえばキャブオーバ型トラッ
クのキャブチルト用油圧ポンプPに連結されるものであ
り、該直流モータMのケーシング11は、円筒部12の
一端にフロントブラケット13が設けられて成る有底円
筒状にして熱可塑性合成樹脂(たとえばナイロン)によ
り形成されるケーシング主体14と、熱硬化性合成樹脂
(たとえばフェノール樹脂)により形成されて前記ケー
シング主体14の他端に結合されるリヤブラケット15
とで構成される。
【0009】図3ないし図5を併せて参照して、ケーシ
ング主体14における円筒部12の他端には、その一直
径線に沿って半径方向外方に張出す一対のフランジ16
…が設けられており、各フランジ16…には金属製円筒
状のカラー17…が埋封される。一方、リヤブラケット
15は前記円筒部12の他端を閉塞するようにして円盤
状に形成される。このリヤブラケット15には、前記フ
ランジ16…に対応した一対のフランジ18…が設けら
れており、各フランジ18…には、前記カラー17…に
対応したねじ孔19…が設けられる。而して、各カラー
17…に挿通されたボルト20…をねじ孔19…に螺合
せしめることにより、ケーシング主体14およびリヤブ
ラケット15が相互に結合され、ケーシング11が構成
されることになる。
【0010】一方、ケーシング主体14のフロントブラ
ケット13には、前記フランジ16…,18…と直角に
交差する方向で半径方向外方に張出した一対のフランジ
21…が設けられており、それらのフランジ21…に埋
封された金属製円筒状のカラー22…に挿通されたボル
ト23…が、油圧ポンプPの金属製ハウジング24に螺
合される。これによりケーシング11が油圧ホンプPの
ハウジング24に固定されることになる。
【0011】ケーシング主体14には、磁性金属により
円筒状に形成されて円筒部12の内周に設けられるヨー
ク25と、該ヨーク25の内周面に対応した円弧状に形
成されるとともにヨーク25の周方向に間隔をあけた4
個所でヨーク25の内面に配設されるマグネット26…
とが一体に結合される。
【0012】このようなケーシング主体14において、
円筒部12およびフロントブラケット13の連設部は局
部的に厚肉となるものであり、金型によるケーシング主
体14の成形時に前記厚肉部をそのまま合成樹脂により
形成すると、局部的な厚肉に起因してフランジ21…が
図3の鎖線で示すように反ってしまうことがある。そこ
で、フランジ21…およびフロントブラケット13の連
設部の外面側には複数たとえば一対ずつの肉抜き凹部5
6,56…が設けられ、円筒部12およびフロントブラ
ケット13の連設部には、円筒部12およびフロントブ
ラケット13と同一材料すなわちナイロン等の熱可塑性
材料により形成された環状のインサート部材57が、金
型内でのヨーク25および各マグネット26…の位置決
めを兼ねて埋設される。このような肉抜き凹部56,5
6…の形成およびインサート部材57の埋設により、ケ
ーシング主体14の金型成形時にフランジ21…が変形
してしまうことを回避し、寸法安定性の向上を図ること
が可能となる。
【0013】ところで、キャブチルト用油圧ポンプPに
連結される直流モータMのケーシング11において、ケ
ーシング主体14の下部には、油圧ポンプP側から漏出
して来るオイルを排出するためのオイル抜き孔を設ける
ことがあったが、この実施例では、ケーシング主体14
の成形時に上記の如く工夫することにより環状のシール
部材30とケーシング主体14との整合性を向上させ、
油圧ポンプP側から直流モータMのケーシング11側へ
のオイル漏出防止を図ることにより、上記オイル抜き孔
を廃止し、ケーシング11を密閉して浸水防止を図ると
ともにコスト低減を図っている。
【0014】ケーシング主体14の円筒部12内には、
該円筒部12と同心の回転軸27を有するロータ28が
配置され、該回転軸27の一端部はリヤブラケット15
にボールベアリング29を介して回転自在に支承され
る。また回転軸27の他端部は、フロントブラケット1
3を貫通して油圧ポンプP側に延設され、フロントブラ
ケット13および回転軸27間に環状のシール部材30
およびボールベアリング31が介装される。
【0015】ロータ28における回転軸27のリヤブラ
ケット15側にはコンミテータ32が設けられる。しか
も回転軸27およびリヤブラケット15間に介装されて
いるボールベアリング29の外輪外面直径D1 は、コン
ミテータ32の外面直径D2以上(D2 ≦D1 )に設定
されている。
【0016】リヤブラケット15の内面側には、コンミ
テータ32の側方に固定配置される第1ブラシホルダ3
3と、コンミテータ32の周方向に沿って第1ブラシホ
ルダ33から90度の間隔をあけた位置でコンミテータ
32の側方に固定配置される第2ブラシホルダ34とが
設けられる。
【0017】図6および図7を併せて参照して、第1ブ
ラシホルダ33は、リヤブラケット15の内面から***
した***部37と、ねじ部材39によって該***部37
に締結されるカバー38とで構成されるものであり、隆
起部37に設けられた案内溝をカバー38で覆うことに
より、第1ブラシホルダ33を構成する***部37およ
びカバー38間には、回転軸27の半径方向に沿って延
びて外端を閉じるとともに内端を開放した摺動孔40が
その断面形状を四角形として形成される。この摺動孔4
0にはブラシ41が摺動可能に嵌合され、摺動孔40の
内端からのブラシ41の突出端をコンミテータ32に摺
接させる方向のばね力を発揮するばね42が、摺動孔4
0の外端閉塞部およびブラシ41間に縮設される。
【0018】第2ブラシホルダ34は、リヤブラケット
15の内面から***した***部43と、ねじ部材45に
よって該***部43に締結されるカバー44とで構成さ
れるものであり、***部43に設けられた案内溝をカバ
ー44で覆うことにより、第2ブラシホルダ34を構成
する***部43およびカバー44間には、回転軸27の
半径方向に沿って延びて外端を閉じるとともに内端を開
放した摺動孔46がその断面形状を四角形として形成さ
れる。この摺動孔46にはブラシ47が摺動可能に嵌合
され、摺動孔46の内端からのブラシ47の突出端をコ
ンミテータ32に摺接させる方向のばね力を発揮するば
ね48が、摺動孔46の外端閉塞部およびブラシ47間
に縮設される。
【0019】第1および第2ブラシホルダ33,34に
おけるカバー38,44の摺動孔40,46に対応する
部分には、回転軸27の半径方向に沿って長く延びるス
リット49,50がそれぞれ設けられており、回転軸2
7の半径方向に沿う両スリット49,50の外端は閉じ
られるが内端は開放される。而して各ブラシ41,47
に電気的に接続される接続コード51,52が各スリッ
ト49,50から引き出される。
【0020】しかもカバー38,44には、スリット4
9,50内の接続コード51,52への係合を可能とし
てスリット49,50の内端部一側から該スリット4
9,50の幅方向内方に向けて突出した突起49a,5
0aと、スリット49,50の内端部他側を凹ませた切
欠き49b,50bとがそれぞれ設けられ、切欠き49
b,50bは、前記突起49a,50aとの間で接続コ
ード51,52を挿脱させ得るように形成される。
【0021】コンミテータ32の周方向に沿って第2ブ
ラシホルダ34から第1ブラシホルダ33とは反対側に
間隔をあけた位置で、リヤブラケット15の内面には、
第1ブラシホルダ33の***部37に同一レベルで連な
るブレーカ用***部53が設けられており、このブレー
カ用***部53に設けられた収容凹部54にブレーカ5
5が嵌合され、第1ブラシホルダ33の構成要素である
カバー38には、収容凹部54からのブレーカ55の離
脱を阻止するための押え腕38aが一体に設けられる。
【0022】第1ブラシホルダ33で保持されたブラシ
41に一端が連なる接続コード51の他端は、ブレーカ
55の一端に接続される。またブレーカ55の他端に一
端が接続された接続コード58と、第2ブラシホルダ3
4で保持されたブラシ47に一端が連なる接続コード5
2とは、リヤブラケット15に装着されたグロメット5
9を液密に貫通してケーシング11の外方に引出され
る。而して接続コード52の他端にはコネクタ60が設
けられ、接続コード58の他端に設けられた端子板61
は、ボルト23によりフロントブラケット13のフラン
ジ21とともに油圧ポンプPの金属製ハウジング24に
共締めされることにより電気的に接地される。
【0023】次にこの実施例の作用について説明する
と、コンミテータ32の側方に固定配置されている第1
および第2ブラシホルダ33,34において、それらの
ブラシホルダ33,34を構成する要素であるカバー3
8,44に設けられたスリット49,50には、各ブラ
シホルダ33,34で摺動可能に保持されたブラシ4
1,47に連なる接続コード51,52が挿通され、ブ
ラシ41,47がブラシホルダ33,34の摺動孔4
0,46内を移動するのに応じて接続コード51,52
もスリット49,50内を移動する。而して、スリット
49,50内の接続コード51,52への係合を可能と
してスリット49,50の内端部一側から該スリット4
9,50の幅方向内方に向けて突出した突起49a,5
0aがカバー38,44に設けられていることにより、
直流モータMの組立時に、摺動孔40,46に嵌合され
ているブラシ41,47がばね42,48のばね力で摺
動孔40,46の内端から飛び出す方向に付勢されてい
ても、接続コード51,52が突起49a,50aに係
合することによりブラシ41,47が摺動孔40,46
の内端から飛び出すことが回避される。したがって組付
け作業が容易となり、組付作業性を向上することが可能
となる。しかも前記突起49a,50aとの間で接続コ
ード51,52の挿脱を可能とするためにスリット4
9,50の内端部他側を凹ませた切欠き49b,50b
がカバー38,44に設けられていることにより、ブラ
シ41,47の摺動孔40,46の内端からの飛び出し
を回避した上で、スリット49,50にその内端部から
接続コード51、52を挿脱せしめることは可能であ
る。
【0024】またコンミテータ32の外面直径D2 は、
回転軸27およびリヤブラケット15間に介装されてい
るボールベアリング29の外輪外面直径D1 以下に設定
されているので、ボールベアリング29を装着した状態
に在る回転軸27をリヤブラケット15に組付ける際
に、ブラシ41,47がコンミテータ32に引っ掛かる
ことが極力回避され、これによっても組付作業が容易と
なる。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブラシホ
ルダに、スリット内の接続コードへの係合を可能として
スリットの内端部一側から該スリットの幅方向内方に向
けて突出した突起と、該突起との間で接続コードの挿脱
を可能とするためにスリットの内端部他側を凹ませた切
欠きとが設けられるので、スリットにその内端部から接
続コードを挿脱することを可能とした上で、ばね付勢力
によってブラシがブラシホルダから飛び出すことを防止
し、回転電機の組付作業を容易とし、組付作業性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータの縦断面図であって図2の1−1線に沿
う断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】ケーシング主体の縦断面図である。
【図4】図3の4矢視図である。
【図5】図3の5−5線断面図である。
【図6】図2の要部拡大図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【符号の説明】
27・・・回転軸 28・・・ロータ 32・・・コンミテータ 33,34・・・ブラシホルダ 40,46・・・摺動孔 41,47・・・ブラシ 49,50・・・スリット 49a,50a・・・突起 49b,50b・・・切欠き 51,52・・・接続コード M・・・回転電機としての直流モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ(28)の回転軸(27)に設け
    られたコンミテータ(32)の側方に、前記回転軸(2
    7)の半径方向に沿って延びて外端を閉じるとともに内
    端を開放した摺動孔(40,46)を有するブラシホル
    ダ(33,34)が固定配置され、コンミテータ(3
    2)に摺接する方向にばね付勢されたブラシ(41,4
    7)が摺動可能にして摺動孔(40,46)に嵌合さ
    れ、ブラシ(41,47)に接続された接続コード(5
    1,52)を挿通させるスリット(49,50)が、回
    転軸(27)の半径方向に沿って延びるとともに内端を
    開放してブラシホルダ(33,34)に設けられる回転
    電機において、ブラシホルダ(33,34)に、スリッ
    ト(49,50)内の接続コード(51,52)への係
    合を可能としてスリット(49,50)の内端部一側か
    ら該スリット(49,50)の幅方向内方に向けて突出
    した突起(49a,50a)と、該突起(49a,50
    a)との間で接続コード(51,52)の挿脱を可能と
    するためにスリット(49,50)の内端部他側を凹ま
    せた切欠き(49b,50b)とが設けられることを特
    徴とする回転電機。
JP3340296A 1996-02-21 1996-02-21 回転電機 Pending JPH09233770A (ja)

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JP3340296A JPH09233770A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 回転電機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013055723A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Toyota Motor Corp ステータ用外筒、ステータ、及びステータの製造方法

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