JPH09228269A - ゴム物品補強用スチールコードおよびこれを使用した空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

ゴム物品補強用スチールコードおよびこれを使用した空気入りラジアルタイヤ

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JPH09228269A
JPH09228269A JP8054130A JP5413096A JPH09228269A JP H09228269 A JPH09228269 A JP H09228269A JP 8054130 A JP8054130 A JP 8054130A JP 5413096 A JP5413096 A JP 5413096A JP H09228269 A JPH09228269 A JP H09228269A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 層撚り構造のスチールコードにおいては耐疲
労性および強力保持性を損なうことなく、適用タイヤの
長期走行時におけるスパイラルフィラメントと最外層シ
ースフィラメントとの相対ずれによる最外層シースと被
覆ゴムとの接着耐久性の低下を防止する。 【解決手段】 1本のストレートフィラメントからなる
コアと、該コアの周囲に巻き付けられた6本のフィラメ
ントからなる内層シースと、該内層シースの周囲に巻き
付けられた11本のフィラメントからなる外層シースと
からなり、スパイラルフィラメントが存在しないスチー
ルコードであって、前記内層シースと前記外層シースの
撚り方向が逆で、そのピッチ比が0.5〜1、すべての
フィラメントの直径が0.20〜0.30mm、前記内層シースと
前記外層シースのフィラメントの型付率が80%超過100%
未満、コード抗張力が340kgf/mm2以上である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐疲労性を向上さ
せたゴム物品補強用スチールコードおよび該スチールコ
ードをカーカスプライに適用した空気入りラジアルタイ
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、重荷重用空気入りタイヤ等に適用
されているスチールコードのうち、図2に示すような層
撚り構造3+9+15+1のスチールコード11は、適
用タイヤの低内圧時の大曲げ入力に対しては優れた威力
を発揮する。ここで、図2中、12はコア、13は内層
シース、14は外層シース、15はスパイラルフィラメ
ントである。しかし、かかるスチールコードにおいて
は、スパイラルフィラメントが存在するために、適用タ
イヤを長期走行すると該スパイラルフィラメントと最外
層シースフィラメントとの相対ずれにより、該スパイラ
ルフィラメント付近における最外層シースとゴムとの間
で接着破壊が生ずる。
【0003】かかる接着破壊の問題に対しては、例えば
実開平6−83793号公報に開示されているように、
層撚り構造のスチールコードにおいてスパイラルフィラ
メントと最外層シースフィラメントの撚り方向を同一に
し、これにより両者間の相対ずれ量を小さくする試みが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、層撚り
構造のスチールコードにおいてスパイラルフィラメント
が存在する限り、スパイラルフィラメントと最外層シー
スフィラメントとの間で相対ずれが生ずることは避けら
れず、適用タイヤを極めて長期走行させた場合、かかる
スチールコードと被覆ゴムとの界面で接着不良部分を生
じていた。
【0005】そこで本発明の目的は、層撚り構造のスチ
ールコードにおいては耐疲労性および強力保持性を損な
うことなく、適用タイヤの長期走行時におけるスパイラ
ルフィラメントと最外層シースフィラメントとの相対ず
れによる最外層シースと被覆ゴムとの接着耐久性の低下
を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、層撚り構造1×6×11
のスチールコードをノンスパイラル化した上で、内層シ
ースと外層シースの撚り方向を逆にし、そのピッチ比お
よび全フィラメント径を所定範囲内に設定し、内層シー
スと外層シースのフィラメントに所定量の型付を施し、
さらにコード抗張力を所定値以上になるようにしたとこ
ろ、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0007】すなわち、本発明のゴム物品補強用スチー
ルコードは、1本のストレートスチールフィラメントか
らなるコアと、該コアの周囲に巻き付けられた6本のス
チールフィラメントからなる内層シースと、該内層シー
スの周囲に巻き付けられた11本のスチールフィラメン
トからなる外層シースとからなり、スパイラルフィラメ
ントが存在しないスチールコードであって、前記内層シ
ースと前記外層シースの撚り方向が逆で、そのピッチ比
(内層シースピッチ/外層シースピッチ)が0.5以上
1以下、すべてのフィラメントの直径が0.20mm以
上0.30mm以下、前記内層シースと前記外層シース
のフィラメントの型付率が80%超過100%未満、コ
ード抗張力が340kgf/mm以上であることを特
徴とするものである。
【0008】また、本発明は、上記ゴム物品補強用スチ
ールコードをカーカスプライに適用したことを特徴とす
る空気入りラジアルタイヤに関する。
【発明の実施の形態】
【0009】図1に示すように、本発明のスチールコー
ド1は、1本のストレートスチールフィラメントからな
るコア2と、該コア2の周囲に巻き付けられた6本のス
チールフィラメントからなる内層シース3と、該内層シ
ース3の周囲に巻き付けられた11本のスチールフィラ
メントからなる外層シース4とからなり、スパイラルフ
ィラメントが存在しない1×6×11の層撚り構造を有
する。スパイラルフィラメントが存在しない、所謂ノン
スパイラル化したことで、スパイラルフィラメント付近
の外層シースと被覆ゴムとの接着耐久性の低下の問題を
完全に解消することができる。
【0010】しかし、ノンスパイラル化した場合、特に
フィラメント径が0.20mmを超えるような場合には
フィラメント剛性が大きくなるため、適用タイヤの低内
圧走行時の大曲げ入力に対してフィラメントがコードか
ら飛び出し、コードの耐疲労性を著しく低下させてしま
うという新たな問題が生ずる。従って、この耐疲労性の
低下を防ぐために本発明においては、外層シースと内層
シースの撚り方向を逆にし、大曲げ入力時の内層シース
フィラメントの飛び出しを抑制するとともに、外層シー
スフィラメント間に内層シースフィラメントが落ち込む
ことができるための隙間を設ける構造として、大曲げ入
力時の外層シースフィラメントの飛び出しをも抑制する
ことができるようにしてある。
【0011】また、本発明のスチールコードにおいて
は、内層シースと外層シースのピッチ比(内層シースピ
ッチ/外層シースピッチ)を0.5以上1以下とする。
このピッチ比が0.5未満であると内層シースフィラメ
ントと外層シースフィラメントとが点接触になり易く、
コードの耐疲労性が低下し、一方1を超えると大曲げ入
力時に外層フィラメントの隙間から内層フィラメントが
飛び出し易くなり、やはりコードの耐疲労性が低下す
る。
【0012】さらに、本発明のスチールコードにおいて
は、すべてのフィラメントの直径を0.20mm以上
0.30mm以下とし、好ましくはコアのフィラメント
径を内層シースおよび外層シースのフィラメント径より
も太くする。このフィラメント径が0.20mm未満で
は所望のコード強力が得られず、一方0.30mmを超
えると曲げ入力によるフィラメントの表面歪が急激に増
加し、コードの耐疲労性が低下する。また、コアのフィ
ラメント径を内層シースおよび外層シースのフィラメン
ト径よりも太くすることにより、内層シースフィラメン
ト間の接触圧を下げることができ、耐疲労性の低下防止
に効果的である。
【0013】さらにまた、本発明のスチールコードにお
いては、内層シースと外層シースのフィラメントの型付
率を80%超過100%未満とする。この型付率が80
%以下となると、外層シースフィラメントが内層シース
フィラメントを常に締めつけるため、外層シースと内層
シース間の接触圧が大きくなり、フレッティングが増大
する。一方、100%以上になると、大曲げ入力時にシ
ースの飛び出しが起こり、耐疲労性が低下する。すなわ
ち、100%未満とすることで外層シースが内層シース
を抑え込み、スパイラルフィラメントとしての役割も果
すようにしてある。
【0014】なお、コードの抗張力が高ければ、同一強
力コードではフィラメント径を小さくすることができ、
特にフィラメント径が0.20mm以上となるようなコ
ードの場合には曲げ剛性が下がることによる大曲げ入力
時のフィラメント飛び出し抑制効果が大きいため、本発
明のスチールコードでは抗張力を340kgf/mm2
以上とする。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例により具
体的に説明する。下記の表1に従うスチールコードを試
作した。試作した各種スチールコードをタイヤクラウン
センター部における打込み数15本/5cmにてカーカ
スプライに適用して、サイズ12.00R20の空気入
りラジアルタイヤを作製した。これらスチールコードお
よびタイヤについて以下の測定および試験を行った。
【0016】(イ)型付率 図3に示すように、各シース直径Lをフィラメント径か
ら算出し、次いで、永久変形を与えないように取り出し
たフィラメントの最大波高hを測定し、次式に従い求め
た。 型付率=(h/L)×100(%)
【0017】(ロ)耐(腐食)疲労性 供試タイヤを実車に装着し3万kmの悪路走行後更生し
(摩耗した古いトレッドゴムを削り取り、新しいトレッ
ドゴムを張り付け、再使用するリトレッドの意)、さら
に3万km走行させた時点(計6万km)で行った。こ
の実地走行したタイヤより、カーカスプライのコード1
0本をゴム剥ぎ取り部より採取し、曲げ半径25mm、
回転速度3000rpmにて回転曲げ疲労試験を行い、
コードが切断するまでの回転数を測定した。なお、結果
は10本の平均値を求め、次式により指数化して表示し
た。 {(供試タイヤのコードが切断するまでの回数)/(実
施例1のタイヤのコードが切断するまでの回数)}×1
00 数値が大きい程、耐(腐食)疲労性に優れている。
【0018】(ハ)低内圧走行時のコード破断率 供試タイヤを複輪の内側に取り付けて3万kmの悪路走
行後厚生し、さらに3万km走行させ、さらにタイヤ内
圧を完全に抜き去った状態で、テストコースを2000
km走行させて行った。この走行タイヤより、カーカス
プライのコード10本を引き抜き、次式、 {(破断したフィラメント本数)/(コードの全フィラ
メント本数)×100} により定義される破断率(%)を測定することにより、
悪路実地走行、次いで低内圧走行後のコード耐久性を評
価した。
【0019】(ニ)実地走行後におけるコード−ゴム接
着性 上記(ロ)の耐(腐食)疲労性試験に用いたタイヤから
カーカスプライコード10本を引き抜き、顕微鏡下で目
視により、サイド部の接着不良部分の全体に占める面積
割合を求め、平均化した。得られた結果を下記の表1に
併記する。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のゴム
物品補強用スチールコードにおいては、層撚り構造1×
6×11のスチールコードをノンスパイラル化した上
で、内層シースと外層シースの撚り方向を逆にし、その
ピッチ比および全フィラメント径を所定範囲内に設定
し、内層シースと外層シースのフィラメントに所定量の
型付を施し、さらにコード抗張力を所定値以上にしたこ
とにより、該スチールコードの耐疲労性および強力保持
性を損なうことなく、適用タイヤの長期走行時における
スパイラルフィラメントと最外層シースフィラメントと
の相対ずれによる最外層シースと被覆ゴムとの接着耐久
性の低下の問題を完全に解消することができる。よっ
て、かかるスチールコードをカーカスプライに用いた空
気入りラジアルタイヤは、特にこれまでになく長期走行
による耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例である1+6+11の層撚り構造
を有するスチールコードの断面図である。
【図2】従来例である3+9+15+1の層撚り構造を
有するスチールコードの断面図である。
【図3】型付率の説明のための説明図である。
【符号の説明】
1,11 スチールコード 2,12 コア 3,13 内層シース 4,14 外層シース 15 スパイラルフィラメント h 最大波高 L シース直径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のストレートスチールフィラメント
    からなるコアと、該コアの周囲に巻き付けられた6本の
    スチールフィラメントからなる内層シースと、該内層シ
    ースの周囲に巻き付けられた11本のスチールフィラメ
    ントからなる外層シースとからなり、スパイラルフィラ
    メントが存在しないスチールコードであって、前記内層
    シースと前記外層シースの撚り方向が逆で、そのピッチ
    比(内層シースピッチ/外層シースピッチ)が0.5以
    上1以下、すべてのフィラメントの直径が0.20mm
    以上0.30mm以下、前記内層シースと前記外層シー
    スのフィラメントの型付率が80%超過100%未満、
    コード抗張力が340kgf/mm2 以上であることを
    特徴とするゴム物品補強用スチールコード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゴム物品補強用スチール
    コードをカーカスプライに適用したことを特徴とする空
    気入りラジアルタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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