JPH09225945A - タイヤモールド - Google Patents

タイヤモールド

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JPH09225945A
JPH09225945A JP3500696A JP3500696A JPH09225945A JP H09225945 A JPH09225945 A JP H09225945A JP 3500696 A JP3500696 A JP 3500696A JP 3500696 A JP3500696 A JP 3500696A JP H09225945 A JPH09225945 A JP H09225945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
shoulder
mold
piece
forming
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3500696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yoshida
剛 吉田
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP3500696A priority Critical patent/JPH09225945A/ja
Publication of JPH09225945A publication Critical patent/JPH09225945A/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備投資及びモールド保管スペースを最小限
に抑えることのできるタイヤモールドを提供すること。 【解決手段】 生トレッドをクラウン部に貼着した台タ
イヤを装填し加硫成形することにより更生タイヤを製造
するタイヤモールド10において、セグメント18に更
生タイヤのショルダー部を形成するショルダー成形用ピ
ース24Aを交換可能に設ける。台タイヤのショルダー
部の幅方向の寸法に合ったショルダー成形用ピース24
Aを装着することができ、台タイヤに合わせた適正な更
生タイヤを加硫成形することができる。また、台タイヤ
のクラウン部のバフ形状が変わってもタイヤモールド全
体を交換する必要がない。ショルダー成形用ピース24
Aはモールド10に対して小さいので保管スペースをと
らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤモールドに係
り、特に、台タイヤのクラウン部に生トレッドを貼着
し、これを加硫成形することで更生タイヤを得るタイヤ
モールドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の更生タイヤの製造は、適用する台
タイヤ形状から標準的なバフ形状を導き出すと共に更生
するパターンに適当な形状の生トレッドを成形し、バフ
研磨された台タイヤのクラウン部に所定形状に成形され
た生トレッドを貼着し加硫を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、標準的なバフ
形状よりも幅が広い形状でバフしたい場合(例えば、台
タイヤのベルト幅が過大な場合)、適用する生トレッド
形状を変更する必要がある。さらに、モールドのクラウ
ン部形状(ショルダー部の幅方向の寸法)よりもバフ形
状が著しく大きい場合には更生不可能となり、適用する
台タイヤに制限が生じる問題がある。
【0004】一方、標準的なバフ形状よりも幅が狭い形
状でバフしたい場合(例えば、台タイヤのショルダー部
のラグ溝が残ってしまうような場合)、この場合にも適
用する生トレッド形状を変更する必要があると同時に、
製造コストの増加につながる問題がある。
【0005】前述の通り、モールド形状により適用する
台タイヤ形状に制限が生じ、それら全てに適正な形で対
応をとるには、台タイヤ形状毎のモールドを別々に準備
する必要があり、設備投資の増加、モールド保管スペー
スが必要となる問題がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、設備投資及び
モールド保管スペースを最小限に抑えることのできるタ
イヤモールドを提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、生トレッドをクラウン部に貼着した台タイヤを装填
し加硫成形することにより更生タイヤを製造するタイヤ
モールドであって、更生タイヤのショルダー部を形成す
る部分を交換可能にしたことを特徴としている。
【0008】請求項1に記載のタイヤモールドでは、更
生タイヤのショルダー部を形成する部分を交換可能にし
たので、台タイヤのショルダー部の幅方向の寸法に合っ
たショルダー形成部分を装着することができ、台タイヤ
に合わせた適正な更生タイヤを加硫成形することができ
る。また、台タイヤのショルダー部の幅方向の寸法に合
ったショルダー形成部分を装着するので、台タイヤのク
ラウン部のバフ形状が変わってもタイヤモールド全体を
交換する必要がない。また、台タイヤのショルダー部の
幅方向の寸法に合ったショルダー形成部分を装着するこ
とができるため、台タイヤのショルダー部の幅方向の寸
法に関係なくクラウン部に貼着する未加硫のトレッドコ
ンタの大きさ(容積)を一定にすることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のタイヤモールドにおいて、更生タイヤのショルダー部
に対応する位置に設けられる凹部と、前記凹部に対して
着脱可能とされ各々の形状が異なる複数のショルダー成
形用ピースと、を備えたことを特徴としている。
【0010】請求項2に記載のタイヤモールドでは、各
々の形状が異なる複数のショルダー成形用ピースを用意
してあるので、台タイヤのショルダー部の幅方向の寸法
に合ったショルダー成形用ピースを凹部に装着すること
で、台タイヤに合わせた適正な更生タイヤを加硫成形す
ることができる。
【0011】
【実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図3にし
たがって説明する。
【0012】図1及び図2に示すように、本発明の適用
された金属材料からなるタイヤモールド10は、セクタ
ーモールド12、上型14A及び下型14Bを備えてい
る。
【0013】この上型14A及び下型14Bは環状に形
成されており、互いに対向する面が更生すべき台タイヤ
30A,Bのサイドウォールに当接するようになってい
る。
【0014】セクターモールド12は円筒状を呈してお
り、上型14A及び下型14Bの半径方向外側に配設さ
れるようになっている。
【0015】セクターモールド12には、内周側に凹部
13が形成されており、この凹部13の底部がトレッド
外輪郭形成面12Aとされている。
【0016】なお、セクターモールド12の内周面12
Bは、前述した上型14A及び下型14Bの外周面16
と当接して密着するようになっている。
【0017】図2に示すように、セクターモールド12
は周方向に5等分されており、5個のセグメント18か
ら構成されている。
【0018】図1及び図2に示すように、トレッド外輪
郭形成面12Aには、周方向に沿って延びるリブ20が
所定間隔で4本形成されている。このリブ20は、更生
タイヤのトレッドに周方向溝を形成するためのものであ
る。
【0019】図1に示すように、セクターモールド12
の各セグメント18には、更生するタイヤのショルダー
部と対向する位置にピース取付用凹部22が形成されて
いる。
【0020】図1及び図3に示すように、本実施形態で
は、更生タイヤのショルダー部を成形するショルダー部
形成面が各々異なるショルダー成形用ピース24A及び
ショルダー成形用ピース24Bの2種類のショルダー成
形用ピースが用意されており、ピース取付用凹部22に
ショルダー成形用ピース24A又はショルダー成形用ピ
ース24Bを径方向内側から外側に向けてスライドさせ
て嵌合できるようになっている。
【0021】なお、ショルダー成形用ピース24A(又
はショルダー成形用ピース24B)は、ボルト27でセ
グメント18に固定されるようになっている。
【0022】ショルダー成形用ピース24A,24Bの
ショルダー部形成面26には、更生タイヤのショルダー
部にラグ溝を形成するための突起28が設けられてい
る。なお、セクターモールド12のトレッド外輪郭形成
面12Aにも、前記突起28と連結されてラグ溝の一部
を形成する突起30が設けられている。
【0023】断面で見ると、ショルダー成形用ピース2
4Aのショルダー形成面26はタイヤ側へ円弧状に凸に
形成されているのに対し、ショルダー成形用ピース24
Bのショルダー部形成面26は比較的フラットである。
【0024】次に、更生タイヤの製造工程を説明する。
本実施形態では、先ず、バフ加工後の台タイヤをクラウ
ン部の幅で選別する。さらに、具体的には説明すると、
クラウン部の幅が所定寸法未満の標準グループと所定寸
法以上の幅広グループとの2つのグループに選別する。
【0025】ここで、図1に示すようにクラウン部の幅
が所定寸法未満の標準グループの台タイヤ30Aを用い
て更生タイヤを成形する場合には、ピース取付用凹部2
2にショルダー成形用ピース24Aを装着する。一方、
図3に示すように幅広グループの台タイヤ30Bを用い
て更生タイヤを成形する場合には、ピース取付用凹部2
2にショルダー成形用ピース24Bを装着する。
【0026】このように、本実施形態では、台タイヤの
クラウン部の幅に応じてショルダー成形用ピース24
A,Bを選択するので、ラグ溝形成用の突起28が台タ
イヤ30A,30Bのクラウン部の端部近傍に当たるこ
とがない。
【0027】また、ショルダー成形用ピース24Aのシ
ョルダー部形成面26と台タイヤ30Aのクラウン部の
端部近傍の側面との間の断面略3角形状の隙間部分の容
積と、ショルダー成形用ピース24Bのショルダー部形
成面26と台タイヤ30Bのクラウン部の端部近傍の側
面との間の断面略3角形状の隙間部分の容積と、をほぼ
同一にできるので、大きさの異なる複数のトレッドコン
タを用意する必要は無くなり、1種類のトレッドコンタ
を用意しておくだけで良い。
【0028】次に、台タイヤ30A,30Bのクラウン
部外周面に未加硫のトレッドコンタを貼着してタイヤモ
ールド10内に配置した後、タイヤモールド10を図示
しない締金具で固定し、所定の圧力及び熱をタイヤに付
与して加硫を行う。
【0029】これにより、未加硫のトレッドコンタがタ
イヤモールド10の内面に押圧されて加硫され、更生タ
イヤが成形される。
【0030】本実施形態では、台タイヤのクラウン部の
幅に合わせてモールド形状をショルダー部対応部分のみ
変更できるので、タイヤ更生設備のコスト増を抑えるこ
とができる。また、セグメント18に比較して小さなシ
ョルダー成形用ピース24A,Bを保管すれば良いの
で、保管スペースも少なくて済む。
【0031】さらに、ショルダー成形用ピース24A,
Bはセグメント18よりも軽量であるので、セグメント
18を交換するよりも作業が容易になる。
【0032】さらに、台タイヤの種類毎に大きさの異な
るトレッドコンタを用意する必要がなく、1種類のトレ
ッドコンタを用意しておけば済むので、トレッドコンタ
の管理等も容易になる。
【0033】なお、本実施形態では、2種類のショルダ
ー成形用ピースを用意したが、形状や寸法の異なる3種
類以上のショルダー成形用ピースを用意しておいても良
い。
【0034】また、本実施形態では、ショルダー成形用
ピース24A,Bをセグメント18にボルト止めするよ
うにしたが、少なくともタイヤの着脱時や加硫時にショ
ルダー成形用ピース24A,Bが動かなければ良く、例
えば、図4に示すように、ピース取付用凹部22に磁石
34を埋め込み、磁石34の磁力によりショルダー成形
用ピース24A,Bを保持するようにしても良い。ま
た、ピース取付用凹部22にスリットを形成すると共
に、ショルダー成形用ピース24A,Bにスリットに差
し込む突起を形成し、突起をスリットに差し込むことで
ショルダー成形用ピース24A,Bをセグメント18に
保持するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイヤモ
ールドは更生タイヤのショルダー部を形成する部分を交
換可能にしたので、以下のような優れた効果が得られ
る。 (1) 各々異なるショルダー部形状(ショルダー部の
幅寸法)の台タイヤを使用して更生タイヤを加硫する場
合に、タイヤモールドでの対応が簡単にでき、タイヤモ
ールドのコストを最小限に抑えることができる。 (2) 更生タイヤのショルダー部を形成する部分はモ
ールドに比較して小さくて軽いため、モールドを交換す
るよりも作業が容易になる。 (3) 更生タイヤのショルダー部を形成する部分はモ
ールド全体に比較して小さいため、交換部分を複数個用
意しても保管スペースをとらない。 (4) 台タイヤのショルダー部形状(ショルダー部の
幅寸法)に関係なくクラウン部に貼着する未加硫のトレ
ッドコンタの大きさ(容積)を一定にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るタイヤモールドの軸
線に沿った断面図(図2の1−1線断面図)である。
【図2】図1に示すタイヤモールドの2−2線断面図で
ある。
【図3】図1に示すショルダー成形用ピースとは異なる
他のショルダー成形用ピースを取り付けたタイヤモール
ドの軸線に沿った断面図である。
【図4】他の実施形態に係るタイヤモールドのショルダ
ー成形用ピース付近の断面図である。
【符号の説明】
10 タイヤモールド 22 ピース取付用凹部 24A ショルダー成形用ピース 24B ショルダー成形用ピース 30A 台タイヤ 30B 台タイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生トレッドをクラウン部に貼着した台タ
    イヤを装填し加硫成形することにより更生タイヤを製造
    するタイヤモールドであって、 更生タイヤのショルダー部を形成する部分を交換可能に
    したことを特徴とするタイヤモールド。
  2. 【請求項2】 更生タイヤのショルダー部に対応する位
    置に設けられる凹部と、 前記凹部に対して着脱可能とされ各々の形状が異なる複
    数のショルダー成形用ピースと、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤモー
    ルド。
JP3500696A 1996-02-22 1996-02-22 タイヤモールド Withdrawn JPH09225945A (ja)

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JP3500696A JPH09225945A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 タイヤモールド

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JP3500696A JPH09225945A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 タイヤモールド

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ID=12430014

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20040416

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761