JPH09210214A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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Publication number
JPH09210214A
JPH09210214A JP8035460A JP3546096A JPH09210214A JP H09210214 A JPH09210214 A JP H09210214A JP 8035460 A JP8035460 A JP 8035460A JP 3546096 A JP3546096 A JP 3546096A JP H09210214 A JPH09210214 A JP H09210214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin material
rubber
elastic body
metal ring
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8035460A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Yamashina
勝美 山科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH09210214A publication Critical patent/JPH09210214A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属環に対するゴム状弾性体の固定強度を高
め、ゴム状弾性体の剥離を防止し得る密封装置を提供す
る。 【解決手段】金属環2とゴム状弾性体3との間に樹脂材
4を介在させ、樹脂材4に金属環2に設けた係止穴21
に係合する突起41を設け、突起41を介して樹脂材4
を金属環2に固定し、一方、ゴム状弾性体3を樹脂材4
表面に接着固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力等により高強
度が必要とされる部位に用いられる密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の密封装置としては、たと
えば、図3に示すようなものが知られている。
【0003】すなわち、金属環100と、この金属環1
00に接着固定されるシール用のゴム状弾性体101
と、から構成されている。ゴム状弾性体101は圧力流
体に面して配置され、金属環100はゴム状弾性体10
1の受圧側とは反対の背面側に位置し、ゴム状弾性体1
01に作用する高圧の圧力をバックアップするようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、圧力等によってゴム状弾性体10
1と金属環100の接着部がはがれることがある。
【0005】すなわち、作用する流体圧Pによってゴム
状弾性体101と金属環100との接着面に作用するせ
ん断力が増大し、図3(b)に示すように、金属環100
の端部においてゴム状弾性体101がずり落ち、はがれ
てしまう。その原因として、 ゴム状弾性体101と金属環100の間の接着力不
足、ゴム状弾性体101の弾性大による変形破断が考
えられる。
【0006】特に、図示されるような断面U字形状のシ
ール用のリップ部102を有する場合には、流体圧Pが
リップ部102を押し広げる方向に作用し、金属環10
0に接着しているリップ部102の基部に作用するせん
断力が増大して剥離しやすい。
【0007】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、金
属環に対するゴム状弾性体の固定強度を高め、ゴム状弾
性体の剥離を防止し得る密封装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、金属環と、該金属環に固定され
るシール用のゴム状弾性体と、を備えた密封装置におい
て、前記金属環とゴム状弾性体との間に樹脂材を介在さ
せ、該樹脂材に前記金属環に設けた係止穴に係合する突
起を設け、該突起を介して前記樹脂材を金属環に固定
し、一方、前記ゴム状弾性体を前記樹脂材表面に接着固
定したことを特徴とする。
【0009】本発明にあっては、金属環とゴム状弾性体
との間に作用するせん断力は、樹脂材と金属環の間の突
起によって押さえられる。また、ゴム状弾性体は樹脂材
に接着固定されているので、樹脂材に対する接着強度は
金属面に対するよりも高く、樹脂材とゴム状弾性体間の
剥離は生じない。また、樹脂材は金属環よりも軟質なの
で、ゴム状弾性体との接着部に作用するせん断力によっ
て弾性変形し、ゴム状弾性体と樹脂材の接着部に作用す
るせん断力が緩衝され、剥離を防止する効果もある。
【0010】ゴム状弾性体と樹脂材の材質は、接着剤と
の相性を考慮して選択される。
【0011】樹脂材表面に凹凸を設ければ、ゴム状弾性
体と樹脂材間の接着強度をより増大させることができ
る。
【0012】また、ゴム状弾性体に、樹脂材表面に接着
固定される接着面の他に、金属環に対して直接接着固定
されている接着面を設ければ、ゴム状弾性体の接着強度
をより一層増大させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0014】図1(a),(b)は本発明の実施の形態に係
る密封装置を示している。
【0015】この密封装置1は、金属環2と、この金属
環2に固定されるシール用のゴム状弾性体3と、を備え
た構成で、たとえばロッドシールとして使用される。す
なわち、ハウジング10の軸孔10aと軸11との隙間
をシールするもので、ハウジング10に設けられた装着
溝12内に装着される。この装着溝12は、ガイド部材
13によって軸方向一側面が開くようになっている。
【0016】ゴム状弾性体3は軸方向密封流体側Fに向
かって開く略U字形状のリング部材で、リング状の基部
31の、内径側および外径側に軸方向密封流体側に向か
って徐々に間隔が開く方向に傾斜して延びるリップ部3
2,33が設けられ、外径側リップ部33が装着溝12
の底壁に密接し、内径側リップ部32が軸11外周面に
対して摺動自在に密封接触している。
【0017】一方、金属環2は平ワッシャ状形状で、ゴ
ム状弾性体3の基部の軸方向反密封流体側端面に一体的
に設けられている。
【0018】本発明では、上記金属環2とゴム状弾性体
3の基部31との間に樹脂材4が介在され、この樹脂材
4に金属環2に設けた係止穴21に係合する突起41を
設けられ、この突起41を介して樹脂材4が金属環2に
固定され、さらに、ゴム状弾性体3の基部が樹脂材4表
面に接着固定されている。
【0019】樹脂材4は金属環2よりも薄肉の平ワッシ
ャ形状で、金属環2のゴム状弾性体側の側面に対して密
接されている。そして、金属環2の樹脂材4との接触面
には、前記係止穴21が円周方向に複数設けられ、樹脂
材4にも係止穴21に対応して複数の突起41が設けら
れている。係止穴21はこの実施の形態では貫通孔に構
成されているが、場合によっては底のある未完通の穴で
もよい。
【0020】この金属環2と樹脂剤4の固定は、たとえ
ば、樹脂を溶融させて金属環2の係止穴21に樹脂を部
分的に流し込み一体化させ、その後、ゴム状弾性体の接
着焼き付けを行って成形することが好適である。
【0021】また、ゴム状弾性体3と樹脂材4表面は接
着剤によって接着固定される。樹脂材4は接着剤との相
性のよい材料が選択されるが、強度を考慮するとフェノ
ール系樹脂が好適である。
【0022】そして、ゴム状弾性体3が接着される樹脂
材4の表面には凹凸42が設けられ、接着面積を大きく
すると共にゴム状弾性体3の接着面を食い込ませて接着
強度が高められている。
【0023】本発明にあっては、ゴム状弾性体3に作用
する流体圧によって、金属環2とゴム状弾性体3との間
にせん断力が作用する。特に、内径側および外径側リッ
プ部32,33に作用する流体圧によって、ゴム状弾性
体3の基部31には内径側および外径側に引っ張られて
せん断力が増大されるが、このせん断力は、樹脂材4と
金属環2の間の突起41と係止穴21との機械的な係合
によって押さえることができる。
【0024】一方、ゴム状弾性体3は樹脂材4に接着固
定されているので、樹脂材4に対する接着強度は高く、
樹脂材4とゴム状弾性体3間の剥離は生じない。また、
樹脂材4は金属環2よりも軟質なので、ゴム状弾性体3
との接着部に作用するせん断力によって弾性変形し、ゴ
ム状弾性体3と樹脂材4の接着部に作用するせん断力が
緩衝され、剥離を防止する効果もある。
【0025】また、樹脂材4表面に凹凸42が設けられ
ているので、ゴム状弾性体3と樹脂材4間の接着強度を
より増大させることができる。
【0026】さらに、接着剤は金属環2と樹脂材4の両
方に塗布されるので、ゴム状弾性体3は樹脂材4との間
だけでなく金属環2との間も接着固定される。したがっ
て、ゴム状弾性体3の基部31は、樹脂材4表面に接着
固定される接着面の他に、金属環2に対して直接接着固
定されている接着面が設けられている。したがって、ゴ
ム状弾性体3の接着強度は、樹脂材4表面との接着面の
強度だけでなく、金属環2との接着強度によってより高
められている。
【0027】樹脂材4の幅は、図1(a)に示すように、
金属環2の内径端よりも大きく外径端よりも小さい範囲
に限定してもよく、図1(c)に示すように、樹脂材4の
内径を金属環2の内径よりも小さく設定し、樹脂材4の
内径端によって金属環2の内径端面を被覆するようにし
てもよい。このようにすれば、ゴム状弾性体3の金属環
2の内径端面側へのずり落ちを防止することができ、は
み出し損傷をも効果的に防止することができる。
【0028】また、図示しないが、樹脂材の外径を金属
環の外径よりも大きく設定し、金属環の外径端面を被覆
するようにしてもよく、さらに樹脂材の内径を金属環内
径よりも小さく、樹脂材の外径を金属環の外径よりも大
きくして、樹脂材によって金属環の内外径端面を共に被
覆するように構成してもよい。
【0029】なお、上記図1の実施の形態ではロッドシ
ールに使用する場合を例にとって説明したが、外径側リ
ップ部を運動用シールとするピストンシールとして用い
てもよい。また、摺動部は往復動に限られず、回転用の
シール部として用いることができる。
【0030】[他の実施の形態]図2は本発明の他の実
施の形態が示されている。
【0031】この実施の形態は金属環220が段付き円
筒形状で、小径円筒部222と大径円筒部223と、小
径円筒部222と大径円筒部223の間に形成される半
径方向に延びる平坦な環状段部224と、を備えてい
る。
【0032】ゴム状弾性体230は、この金属環220
の環状段部224に接着固定されるもので、金属環22
0の環状段部224に接着固定される環状の基部231
と、基部231の外径端から軸方向密封流体側に向かっ
て徐々に半径方向外方に向かって傾斜するように延びる
リップ部233と、を備えており、リップ部233がハ
ウジング210の内孔210aに摺動自在に密封接触す
る。
【0033】環状段部224の外径端に位置する大径円
筒部223との角部は丸められたアール部225となっ
ており、このアール部225までゴム状弾性体230の
基部231が接着されている。このアール部225に変
えて面取り部であってもよい。また、ゴム状弾性体23
0の基部231の内径端側は小径円筒部222の外周面
に接着固定されている。
【0034】この実施の形態でも、金属環220の環状
段部224とゴム状弾性体230の基部231との間に
樹脂材240が介在され、この樹脂材240に金属環2
20の環状段部224に設けられた係止穴221に係合
する突起241が設けられ、この突起241を介して樹
脂材240が金属環220に固定され、さらに、ゴム状
弾性体230の基部231が樹脂材240表面に接着固
定されている。
【0035】樹脂材240は平ワッシャ形状で、金属環
220の環状段部224の密封流体側端面に対して密接
されている。そして、金属環220の樹脂材240との
接触面には、前記係止穴241が円周方向に複数設けら
れ、樹脂材240にも貫通する係止穴221に対応して
複数の突起241が設けられている。特に、この実施の
形態では、樹脂材240の外径端部243は金属環のア
ール部225に対応して円弧状に曲げられている。
【0036】また、ゴム状弾性体230と樹脂材240
表面は接着剤によって接着固定され、このゴム状弾性体
230が接着される樹脂材240の表面には凹凸242
が設けられ、接着面積を大きくすると共にゴム状弾性体
230の接着面を食い込ませて接着強度が高められてい
る。
【0037】この実施の形態にあっても、ゴム状弾性体
230に作用する流体圧によって、金属環220とゴム
状弾性体230との間にせん断力が作用する。特に、外
径側リップ部233に作用する流体圧によって、ゴム状
弾性体230の基部231には外径側に引っ張られる方
向のせん断力が主として作用するが、このせん断力は、
樹脂材240と金属環220の間の突起241によって
押さえられ、ゴム状弾性体230のリップ部233の付
け根部のはみ出し損傷も防止される。
【0038】一方、ゴム状弾性体230は樹脂材240
に接着固定されているので、樹脂材240に対する接着
強度は高く、樹脂材240とゴム状弾性体230間の剥
離は生じない。また、樹脂材240は金属環220より
も軟質なので、ゴム状弾性体230との接着部に作用す
るせん断力によって弾性変形し、ゴム状弾性体230と
樹脂材240の接着部に作用するせん断力が緩衝され、
剥離を防止する効果もある。
【0039】また、樹脂材240表面に凹凸242が設
けられているので、ゴム状弾性体230と樹脂材240
間の接着強度をより増大させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
金属環とゴム状弾性体間に樹脂材を介在させ、樹脂材と
に前記金属環に設けた係止穴に係合する突起を設け、こ
の突起を介して前記樹脂材を金属環に固定し、一方、ゴ
ム状弾性体を樹脂材表面に接着固定したので、金属環と
ゴム状弾性体との間に作用するせん断力は、樹脂材と金
属環の間の突起によって押さえられ、また、ゴム状弾性
体は樹脂材に接着固定されているので、従来のように金
属との接着に比べて接着強度は高く、ゴム状弾性体の剥
離を効果的に防止することができる。
【0041】また、樹脂材表面に凹凸を設ければ、ゴム
状弾性体と樹脂材間の接着強度をより増大させることが
できる。
【0042】さらに、ゴム状弾性体に、樹脂材表面に接
着固定されると接着面の他に、金属環に対して直接接着
固定される接着面を設けれれば、ゴム状弾性体の接着強
度をより一層増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施の形態1に係る密封装
置の要部縦断面図、同図(b)は同使用状態の断面図、同
図(c)は樹脂材の幅が異なる密封装置の要部断面図であ
る。
【図2】図2は本発明の他の実施の形態に係る密封装置
の要部縦断面図である。
【図3】図3は従来の密封装置の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 密封装置 2 金属環 21 係止穴 3 ゴム状弾性体 31 基部 32 内径側リップ部 33 外径側リップ部 4 樹脂材 41 突起 42 凹凸 10 ハウジング 10a 軸孔 11 軸 12 装着溝 13 ガイド部材 220 金属環 221 係止穴 222,223 小径,大径円筒部 224 環状段部 225 アール部 230 ゴム状弾性体 231 基部 233 リップ部 240 樹脂材 241 突起 242 凹凸 243 外径端部 210 ハウジング 210a 内孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属環と、該金属環に固定されるシール用
    のゴム状弾性体と、を備えた密封装置において、 前記金属環とゴム状弾性体との間に樹脂材を介在させ、
    該樹脂材に前記金属環に設けた係止穴に係合する突起を
    設け、該突起を介して前記樹脂材を金属環に固定し、一
    方、前記ゴム状弾性体を前記樹脂材表面に接着固定した
    ことを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】樹脂材表面に凹凸を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の密封装置。
  3. 【請求項3】ゴム状弾性体には、樹脂材表面に接着固定
    されると接着面の他に、金属環に対して直接接着固定さ
    れている接着面が設けられている請求項1または2に記
    載の密封装置。
JP8035460A 1996-01-30 1996-01-30 密封装置 Withdrawn JPH09210214A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8035460A JPH09210214A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 密封装置

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JP8035460A JPH09210214A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 密封装置

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JPH09210214A true JPH09210214A (ja) 1997-08-12

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JP8035460A Withdrawn JPH09210214A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 密封装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11315933A (ja) * 1998-03-09 1999-11-16 Bal Seal Eng Co Inc リテ―ナ付きカ―トリッジ式のロ―タリシ―ル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11315933A (ja) * 1998-03-09 1999-11-16 Bal Seal Eng Co Inc リテ―ナ付きカ―トリッジ式のロ―タリシ―ル

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401