JPH09203850A - ズームレンズ鏡胴 - Google Patents

ズームレンズ鏡胴

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JPH09203850A
JPH09203850A JP1191196A JP1191196A JPH09203850A JP H09203850 A JPH09203850 A JP H09203850A JP 1191196 A JP1191196 A JP 1191196A JP 1191196 A JP1191196 A JP 1191196A JP H09203850 A JPH09203850 A JP H09203850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
zoom
cam
barrel
operation ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP1191196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Miyano
正明 宮野
Kenichi Murakami
賢一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP1191196A priority Critical patent/JPH09203850A/ja
Publication of JPH09203850A publication Critical patent/JPH09203850A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ズーム操作環とズームカム環とが別部品とし
て構成されているため、部品点数が削減できず、鏡胴の
小型化を図ることができない。 【解決手段】 ズーム操作環4の内径側に第1群カム9
と、第2群リード溝13とを一体に形成し、固定筒3に
第1群直進ガイド溝10と、第2群直進ガイド溝12と
を形成し、第1群のズーム繰出筒6に形成した第1群カ
ムフォロア7及び第2群保持枠2の直進ガイド片11
を、対応するカム9、リード溝13及び直進ガイド溝1
0,12に係合させることにより、ズーム操作環4の動
きをレンズ群の光軸方向の動きに変換するカム機構を構
成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズームレンズ鏡
胴、特に内蔵のカム機構を改良してコストダウン並びに
小型化を図ったズームレンズ鏡胴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ズームレンズ鏡胴におけるズーム
駆動構造の場合、例えば図10に示すように、固定筒3
0と、この固定筒30に嵌め込まれたズームカム環31
と、鏡胴最外周に設けられたズーム操作環32とを有
し、ズームに寄与する複数のレンズ移動枠33(図では
一つのみ示す)に設けられた各案内ピン34を、固定筒
30に設けられた直進ガイド35と、ズームカム環31
に設けられたカム溝36に係合するとともに、ズーム操
作環31から延びるズーム連動ピン37をズームカム環
31と連結している。なお、38はフォーカスカム環で
ある。
【0003】そして、ズーム操作環32を回転操作する
と、その動きがズーム連動ピン37を介してズームカム
環31に伝達され、該カム環31が回転する。このカム
環31の回転により、各レンズ移動枠33の案内ピン3
4が、各案内ピン34に対応するカム溝36と、固定筒
30の直進ガイド35に案内され、これにより、各レン
ズ移動枠33が光軸方向に移動するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の場合、ズーム操作環32とズームカム環31と
が別部品として構成されており、しかも、これらの部品
31,32はレンズ回りに多重に嵌合されるものである
ため、部品点数の削減を期すことができないだけでな
く、鏡胴の小型化を図るうえでの大きな障害となってい
た。また、ズーム操作環32とズームカム環31の成型
用として別個の金型を要するうえ、いずれの金型も精密
加工を要するものであることや、組立に工数を要するこ
となども相俟って、コストダウンを図るにも限度がある
といった問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、部品点数を削減して小型化を期す
ことができ、さらに、コストダウンを図ることができる
新規なズームレンズ鏡胴を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、少なくとも2成分以上のレンズ群と、ズ
ーム操作部材と、固定筒と、前記ズーム操作部材の動き
を前記レンズ群の光軸方向の動きに変換するカム機構と
を有するズームレンズ鏡胴において、前記ズーム操作部
材に、前記カム機構のカムまたはカムフォロアを一体的
に設けたものとしており、この構成によって、部品点数
の削減による小型化及び製造コストダウンを実現してい
る。
【0007】上記構成において、カム機構に設けられる
移動レンズ群の直進ガイドは、固定筒に設けられてい
る。また、ズーム操作部材は、カムまたはカムフォロア
をレンズ群に対応するように複数有するものとしてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るズームレンズ
鏡胴の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。図
1は本実施形態のズームレンズ鏡胴及びこれを装着した
カメラの外観を示している。この図に示すカメラCは、
複数種の撮影用レンズが着脱自在な一眼レフカメラであ
って、AF(自動焦点調節)機能及びAE(自動露光調節)
機能を備えており、そのボディBのほぼ中央には、レン
ズ装着用マウント部Mが形成されている。また、図示し
てはいないが、ボディB内には、カメラ及びレンズの駆
動系、表示系及び測光系等に電源を供給する電源電池が
着脱交換可能に内装されている。
【0009】図2及び図3は、本実施形態のズームレン
ズ鏡胴Lを示しており、図2は各構成部材を、図3は組
立状態をそれぞれ示している。これらの図に示したズー
ムレンズ鏡胴Lは、第1群保持枠1に固定支持された第
1レンズ群G1と、第2群保持枠2に固定支持された第
2レンズ群G2とを備えており、第1、第2レンズ群G
1,G2の光軸方向への移動によってズーミングが行わ
れるとともに、主として第1レンズ群G1の光軸方向へ
の移動によってフォーカシングが行われるように構成さ
れている。また、3は固定筒、4はズーム操作環、5は
フォーカス繰出筒、6はズーム繰出筒である。図4(A)
はズーム操作環4を、(B)はズーム繰出筒6を、(C)は
固定筒3をそれぞれ展開して示している。
【0010】第1群保持枠1は、フォーカス繰出筒5に
光軸方向に移動可能に装着されている。なお、図示省略
しているが、第1群保持枠1は例えばヘリコイドギアと
噛合するギアを備えており、ヘリコイドギア、駆動伝達
機構及びカプラーを介してボディ1側に設けられたフォ
ーカス用モータと結合されている。そして、フォーカシ
ング時には、AFユニットによって検出されたデータに
基づき、フォーカス用モータが駆動され、その出力がカ
プラー、駆動伝達機構を介してヘリコイドギアに伝達さ
れることにより、第1群保持枠1が光軸方向に駆動され
る。
【0011】また、図示省略した距離環を電気的にフォ
ーカス用モータと接続するか、あるいは機械的にヘリコ
イドギアと結合した構成を設けることにより、該距離環
をマニュアル操作することで、フォーカス用モータが駆
動され、あるいは直接的にヘリコイドギアが回転駆動さ
れて、マニュアルフォーカシングが行われる。
【0012】フォーカス繰出筒5はズーム繰出筒6に結
合されている。ズーム繰出筒6は外周面3等分部位に、
曲線状の凸条からなる第1群カムフォロア7及び第1群
直進突起8が外周面上の互いに異なる位置に形成されて
おり、第1群カムフォロア7はズーム操作環4の内周面
に形成された第1群カム9に係合し、第1群直進突起8
は固定筒3の内周面3等分部位に形成された第1群直進
ガイド溝10に係合している。
【0013】第2群保持枠2は、外周の3等分部位に、
それぞれ放射状に延びる直進ガイド片11を備えてお
り、これらの直進ガイド片11は、固定筒3の周面3等
分部位に形成された第2群直進ガイド溝12に係合する
とともに、ズーム操作環4の内周面3等分部位に形成さ
れた第2群リード溝13に係合している。なお、各直進
ガイド片11には径方向中間部をコ字状に成形したバネ
部11aが形成されており、このバネ部11aにより該
直進ガイド片11に弾性を付与することにより、直進ガ
イド片11が第2群リード溝13に最適な付勢力で当接
するようにしてある。
【0014】また、固定筒3の各第2群直進ガイド溝1
2間にはそれぞれ、ズーム操作環4の回転範囲を規制す
る回転規制溝14が形成されており、一方、ズーム操作
環4の周面3等分部位にはそれぞれ、挿入孔15が形成
されている。これらの挿入孔15には後述するように、
回転規制部材16(図7参照)が挿入後、ビス17によっ
て止着され、該回転規制部材16が回転規制溝14に臨
んで、該溝14の両端に当接することにより、ズーム操
作環4はワイド端及びテレ端で、それ以上の回転を規制
される。
【0015】上記構成のズームレンズ鏡胴Lにおいては
従来とは異なり、ズーム操作環4それ自体にカム機構の
カムまたはカムフォロアが一体的に形成されており、操
作環とズームカム環の役割を兼備するように構成されて
いるため、部品点数を削減して鏡胴の小型化を図ること
ができる。なお、該ズーム操作環2の表面にカム機構の
構成部分が、孔の形をとって露出しているが、これらの
孔部分は、図3に示すように、該操作環4の外周面に套
嵌された滑り止め部材18によって被覆され、外観には
露れないようにしてある。
【0016】そして、ズーミング操作を行うときは、ズ
ーム操作環4の回転がカム環を介することなく、第1
群、第2群保持枠1,2にカム機構を介して伝達され
る。すなわち、広角側から望遠側あるいはその逆方向の
ズーム操作を行うときは、ズーム操作環4を手動により
回転させると、第1群カム9の回転に第1群カムフォロ
ア7が従動し、これによってズーム繰出筒6は、第1群
直進ガイド溝10に光軸方向へ案内されることにより、
フォーカス繰出筒6及び第1群保持枠3が一体的に光軸
方向に移動する。同時にズーム操作環4の第2群リード
溝13の回転に第2群直進ガイド片11が従動し、これ
によって第2群保持枠2は、第2群直進ガイド溝12に
光軸方向へ案内されることにより、第2群保持枠2が一
体的に光軸方向へ案内され、ズーミングが行われる。
【0017】上記構成において、第1群カム9は挟み込
みカムによって構成されている。図2に示すように、こ
の挟み込みカムからなる第1群カム9は、ズーム操作環
4の一端側に所定位相の3等分位置に角孔9aを設け、
この角孔9aの前後辺中央対向部分に、内径側に突出す
る一対の挟み片9bを一体形成してなるもので、曲線状
の凸条からなるズーム繰出筒6の第1群カムフォロア7
を両側の挟み片9bで挟み込んだ状態でリードするよう
に構成されている。
【0018】このようにズーム操作環4の軸方向で対向
する挟み片9bを有する挟み込みカムとすることによ
り、ズーム操作環4の製作段階において、軸方向に2面
割りの金型を用いることが可能となるため、簡単で安価
な金型によって製作することができるという利点があ
る。なお、説明の便宜上、ズーム繰出筒6側のカム構成
をカムフォロア7とし、ズーム操作環4側のカム構成を
カム9と称しているが、カムとカムフォロアは相対的な
呼称であると言える。
【0019】次に、上記構成のズームレンズ鏡胴Lの組
立のための構成及び組立要領について説明すると、図4
(A)に示すように、ズーム操作環4の第2群リード溝1
3には、駆動領域のテレ端から連続するオーバーテレ領
域toと、駆動領域のワイド端から連続するオーバーワ
イド領域woを有している。また、図4(C)に示すよう
に、固定筒3の各第2群直進ガイド溝13間で、ズーム
繰出筒5の第1群カムフォロア7を臨ませる位置にはそ
れぞれ、該第1群カムフォロア7と第1群カム9とが並
列状態で外部に露出可能な切欠部19が形成されてい
る。
【0020】そして、第1レンズ群G1、第1群保持枠
1及びフォーカス繰出筒5が組み込まれたズーム繰出筒
6を固定筒3と、ズーム操作環4に組み込むときは、図
5に示すように、ズーム繰出筒6の第1群カムフォロア
7が切欠部19に臨むようにして、固定筒3内にズーム
繰出筒6を嵌め込むとともに、固定筒3の外径側に嵌め
込んだズーム操作環4をテレ側に回転させて、第2群リ
ード溝13のオーバーテレ領域toをズーム繰出筒6の
第1群カムフォロア7のテレ端と一致させる。この状態
にすると、固定筒3の切欠部19内において、第1群カ
ムフォロア7のワイド端の延長上に第1群カム9が配置
された形となり、ここからズーム操作環4をワイド側に
回転させると、第1群カムフォロア7が第1群カム9に
挟み込み係合され、これによって第1群の構成が鏡胴内
に組み込まれる。
【0021】次いで、第2レンズ群G2を保持する第2
群保持枠2を固定筒3と、ズーム操作環4に組み込むと
きは、図6に示すように、第1群の構成を組み込んだ状
態から、固定筒の第2群直進ガイド溝12の端部にズー
ム操作環4の第2群リード溝13のオーバーワイド領域
toが重なるまで更にズーム操作環4をワイド側に回転
させたうえで、その重なり部分から第2群直進ガイド片
11を挿入することにより、第2群の構成を鏡胴内に組
み込むことができる。
【0022】このようにカム機構中に、オーバーワイド
領域wo、オーバーテレ領域toを設けて、これらの領
域wo,toにおいて、第1群及び第2群の構成を組み
込むようにすれば、組立時に、組み込み位置が分かりや
すく、組立工数の削減を期すことができる。
【0023】以上のようにして、第1群及び第2群の鏡
胴への組み込みが完了すると、図7及び図8に示すよう
に、ズーム操作環4の挿入孔15に回転規制部材16を
挿入後、ビス止めすることにより、ズーム操作環4の回
転は固定筒3の回転規制溝14の範囲内に規制され、オ
ーバーワイド、オーバーテレへの行き過ぎが防止され
る。
【0024】この回転規制部材16は、例えば図示のよ
うな8角形状のコマ状を呈し、中心部にネジ孔20が形
成されているとともに、該ネジ孔20を通る上面部位に
回り止め突起21を設けてなるものである。一方、ズー
ム操作環4の挿入孔15は、カム機構のオーバーワイド
領域とオーバーテレ領域を含まない範囲に設けられてい
て、回転規制部材16を受け入れ可能な縦横寸法の方形
状に形成された嵌め込み部15aと、該回転規制部材1
6の厚みとほぼ等しい高さの横穴部15bとにより構成
されており、横穴部15bの上面には、嵌め込み部15
aに開放し、回転規制部材16の回り止め突起21の挿
入を許す回り止め溝22が形成されている。
【0025】回転規制部材16を挿入孔15に止着する
ときは、該回転規制部材16を嵌め込み部15aに挿入
した後、横穴部15bにスライドさせる。これにより回
転規制部材16は固定筒3の回転規制溝14に入り込む
とともに、回り止め突起21が回り止め溝22に係合し
て、回り止めが図られる。この状態から回転規制部材1
6のネジ孔20にビス17を止着することにより、回転
規制部材16が回転規制溝14に回り止めされるので、
ビス17に加わる緩解方向の力が大きく低減されて、緩
みにくくなる。
【0026】図9は4成分ズームレンズ鏡胴に本発明を
適用した一例を示している。なお、この図において、前
記実施形態と同様の構成には、同一の符号を付して説明
を省略する。この構成では、第2群保持枠23、第3群
保持枠24及び第4群保持枠25は、いずれも前記実施
形態の第2群保持枠2と同様に固定筒3の直進ガイド溝
26a〜26cと、ズーム操作環4のリード溝27a〜
27cに係合させるのであるが、それぞれに対応する直
進ガイド溝及びリード溝は周方向に外周面上の互いに異
なる位置に配置する必要がある。
【0027】なお、本発明では、上記2成分ズームレン
ズ鏡胴、4成分ズームレンズ鏡胴のほか、3成分のズー
ムレンズ鏡胴等にも適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるとき
は、ズーム操作部材に、カム機構のカムまたはカムフォ
ロアを一体的に設けたものとしたので、ズーム操作部材
に従来のカム環の機能を兼用させることができ、これに
よって、部品点数を確実に削減して鏡胴の小型化を図る
ことができる。また、これに伴い、金型の削減や工数削
減が可能となるため、有効な製造コストダウンを実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のズームレンズ鏡胴及び
これを装着したカメラの一例を示す外観斜視図。
【図2】 ズームレンズ鏡胴の各構成部材を分解して示
す斜視図。
【図3】 その組立状態を概略的に示す半截断面図。
【図4】 (A)ズーム操作環、(B)ズーム繰出筒、(C)
固定筒を示す展開図。
【図5】 第1群組み込み時を示す展開図。
【図6】 第2群組み込み時を示す展開図。
【図7】 回転規制部材と挿入孔を示す分解斜視図。
【図8】 その組立状態を示す断面図。
【図9】 本発明の他の実施形態のズームレンズ鏡胴の
組立状態を概略的に示す半截断面図。
【図10】 従来例の概略構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 第1群保持枠 2 第2群保持枠 3 固定筒 4 ズーム操作環 5 フォーカス繰出筒 6 ズーム繰出筒 7 第1群カムフォロア 8 第1群直進突起 9 第1群カム 10 第1群直進ガイド溝 12 第2群直進ガイド溝 13 第2群リード溝 14 回転規制溝 15 挿入孔 16 回転規制部材 17 ビス G1 第1レンズ群 G2 第2レンズ群 L ズームレンズ鏡胴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2成分以上のレンズ群と、ズ
    ーム操作部材と、固定筒と、前記ズーム操作部材の動き
    を前記レンズ群の光軸方向の動きに変換するカム機構と
    を有するズームレンズ鏡胴において、前記ズーム操作部
    材に、前記カム機構のカムまたはカムフォロアを一体的
    に設けたことを特徴とするズームレンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 カム機構に設けられる移動レンズ群の直
    進ガイドが固定筒に設けられている請求項1に記載のズ
    ームレンズ鏡胴。
  3. 【請求項3】 ズーム操作部材は、カムまたはカムフォ
    ロアを複数有している請求項1に記載のズームレンズ鏡
    胴。
JP1191196A 1996-01-26 1996-01-26 ズームレンズ鏡胴 Pending JPH09203850A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1191196A JPH09203850A (ja) 1996-01-26 1996-01-26 ズームレンズ鏡胴

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JP1191196A JPH09203850A (ja) 1996-01-26 1996-01-26 ズームレンズ鏡胴

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JP (1) JPH09203850A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6714358B2 (en) 2001-03-01 2004-03-30 Tamron Co., Ltd. Lens barrel, and cam barrel molding die
JP2010055124A (ja) * 2009-12-10 2010-03-11 Tamron Co Ltd ズームレンズ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6714358B2 (en) 2001-03-01 2004-03-30 Tamron Co., Ltd. Lens barrel, and cam barrel molding die
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