JPH09199462A - ウエハ洗浄方法及びそのための装置 - Google Patents

ウエハ洗浄方法及びそのための装置

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JPH09199462A
JPH09199462A JP477296A JP477296A JPH09199462A JP H09199462 A JPH09199462 A JP H09199462A JP 477296 A JP477296 A JP 477296A JP 477296 A JP477296 A JP 477296A JP H09199462 A JPH09199462 A JP H09199462A
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JP
Japan
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wafer
cleaning
resist
back surface
chuck
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JP477296A
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Inventor
Kazuo Sawai
和夫 沢井
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステッパ露光直前にウエハ裏面の洗浄を可能
にし、ステッパ露光時のウエハ裏面のパーティクルによ
るディフォーカスを防止できるウエハ洗浄方法及びその
ための装置を提供する。 【解決手段】 ウエハ洗浄方法において、回転軸32が
ウエハ21上部に位置し、前記ウエハ21上部からウエ
ハ表面のレジスト除去部分をチャックし、ステッパ露光
直前にウエハ21裏面の洗浄を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハの洗
浄方法及び装置に係り、特に、半導体ウエハの裏面洗浄
をする際に用いる、ウエハ洗浄方法及びそのための装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図5はかかる
従来のウエハ洗浄装置を示す平面概略図、図6はそのウ
エハ洗浄装置におけるウエハのセット状態を示す図であ
る。
【0003】図5に示すように、従来のウエハ洗浄装置
1は、搬送ユニット2、第1の反転ユニット3、裏面洗
浄ユニット4、第2の反転ユニット5、表面洗浄ユニッ
ト6といった5つのユニットから構成されている。この
うち搬送ユニット2にあるウエハを把握するための左右
一対の支持アーム7が3対具備され、また、第1及び第
2の反転ユニット3,5には、ウエハを表裏反転するた
めの反転機構8,9が具備されている。
【0004】さらに、裏面洗浄ユニット4には洗浄ブラ
シ10が具備され、表面洗浄ユニット6には洗浄ブラシ
11が具備されている。ウエハ洗浄装置1によりウエハ
の裏面洗浄のみを行う場合には、まず、前工程で処理が
終了したウエハを、搬送ユニット2により搬送して、第
1の反転ユニット3にセットする。第1の反転ユニット
3では、ウエハのノッチ(あるいはオリフラ)を基準に
ウエハの位置決めを行うとともに、反転機構8によりウ
エハを表裏反転させる。
【0005】次いで、ウエハは搬送ユニット2により裏
面洗浄ユニット4にセットされる。ウエハセットは、図
6に示すように、位置決めピン13上にウエハ12が置
かれる。位置決めピン13はステージ14に接続されて
おり、モータ15により回転する。裏面洗浄ユニット4
では、所定の回転数でウエハ12を回転させながら、そ
の裏面に洗浄ブラシ10を押し当てて、ウエハ12の裏
面を洗浄する。ウエハ12の洗浄においては、洗浄液が
洗浄ブラシ10に供給されており、洗浄作業が終了する
と、ウエハ12を高速回転させて、水切り乾燥が行われ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のウエハ洗浄装置1ではレジスト塗布後のウエハ
を洗浄すると、ウエハの上面(裏面)に付着していたパ
ーティクル等が、ウエハの周縁部から下面(レジスト塗
布面)に廻り込み、レジスト塗布面を汚染するととも
に、同様に洗浄液がレジスト塗布面に付着するため、パ
ーティクルが発生する恐れがあり、レジスト塗布後には
ウエハ裏面洗浄を行っていなかった。
【0007】このため、レジスト塗布装置のウエハチャ
ックが汚れていた場合、ウエハ裏面にパーティクルが付
着し、次工程のステッパ露光の際に、このパーティクル
の影響により、ウエハが盛り上がり、露光時のディフォ
ーカスの原因となっていた。本発明は、上記問題点を除
去し、ステッパ露光直前にウエハ裏面の洗浄を可能に
し、ステッパ露光時のウエハ裏面のパーティクルによる
ディフォーカスを防止できるウエハ洗浄方法及びそのた
めの装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕ウエハ洗浄方法において、回転軸がウエハ上部に
位置し、前記ウエハ上部からウエハ表面のレジスト除去
部分をチャックし、ステッパ露光直前にウエハ裏面の洗
浄を可能にするようにしたものである。
【0009】〔2〕ウエハ洗浄装置において、真空吸着
用溝を有するとともに、前記ウエハ表面の上部に位置す
る回転軸を有するウエハチャックと、前記真空吸着用溝
から真空吸着を行う手段と、前記回転軸を駆動する手段
とを設けるようにしたものである。 〔3〕ウエハ洗浄方法において、前処理工程が済んだウ
エハ表面のレジスト除去部分を有するウエハを搬送ユニ
ットにより表面洗浄ユニットへセットする工程と、前記
ウエハ表面洗浄ユニットによりウエハ表面洗浄を行う工
程と、そのウエハ表面洗浄を行ったウエハをウエハを搬
送ユニットによりウエハ裏面洗浄ユニットへセットする
工程と、回転軸がウエハ上部に位置し、前記ウエハ上部
から前記ウエハ表面のレジスト除去部分をウエハチャッ
クし、ステッパ露光直前にウエハ裏面の洗浄を可能にす
る工程とを施すようにしたものである。
【0010】〔4〕ウエハ洗浄装置において、ウエハの
搬送ユニットと、前処理工程が済んだウエハ表面のレジ
スト除去部分を有するウエハの表面洗浄を行うウエハ表
面洗浄ユニットと、前記ウエハ表面のレジスト除去部分
をウエハチャックし、前記ウエハ裏面の洗浄を行うウエ
ハ裏面洗浄ユニットとを設けるようにしたものである。
【0011】上記のように構成したので、 〔A〕 (1)レジスト塗布後のウエハを洗浄しても、ウエハチ
ャックによりレジスト面が保護されているため、洗浄時
にレジスト表面にパーティクル等が付着することがな
い。
【0012】(2)ウエハチャックはレジストと接触し
ないため、ウエハ表面をキズ付けることがない。 (3)ウエハ反転ユニットが必要でないため、ウエハ洗
浄装置全体の設置スペースが小さくて済む。 (4)レジスト塗布後ウエハ裏面洗浄が可能となり、レ
ジスト塗布装置のウエハチャックが汚れていても汚染物
が除去できるため、次工程のステッパ露光時のディフォ
ーカス発生を防ぐことができる。
【0013】〔B〕 (1)ウエハ表面洗浄−ウエハ裏面洗浄が反転ユニット
なしで、可能であり、装置全体のスペースが小さくて済
む。 (2)裏面洗浄前に表面洗浄を行うので、ウエハ表面エ
ッジのウエハ吸着部分のパーティクルが除去され、裏面
洗浄ユニット内の真空吸着用溝の汚染を防ぐことができ
る。
【0014】従って、他のウエハが汚染されることも避
けられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1実施例を示すウエハ洗浄装置のウエハチャックの一
部破断正面図、図2はそのウエハチャックの下面図、図
3は洗浄されるウエハの表面図、図4はそのウエハの一
部断面図である。
【0016】従来のウエハ洗浄装置と同様に、前工程で
処理が終了したウエハを搬送ユニットにより裏面洗浄ユ
ニットに搬送する。図1及び図2に示すように、ウエハ
21が搬送されると、ウエハ21はウエハチャック31
に吸着される。ウエハチャック31のウエハ接触面33
には真空吸着用溝34が形成されており、真空吸着用溝
34はウエハチャック31の回転軸32を通過して、真
空吸着される構造となっている。
【0017】図3及び図4に示すように、ウエハ21上
にはレジスト22が前工程で塗布されている。ウエハ2
1上のレジスト22は前工程のレジスト塗布装置でレジ
スト塗布後に、所定の幅A、例えば5mm程度、ウエハ
全周にわたり、ウエハ周辺のレジストが除去されてい
る。ウエハチャック31のウエハ接触面33はこのレジ
ストが除去された部分23を吸着するようにしている。
図1に示すように、ウエハ21のレジスト22が除去さ
れた部分23を吸着しているウエハチャック31の幅B
は、例えば3mm程度である。
【0018】ウエハ21がウエハチャック31に吸着さ
れると、ウエハチャック31は所定の回転数で回転し、
吸着されているウエハ21も同様に回転する。従来方式
と同様にウエハ21が回転すると、ウエハ21の裏面に
洗浄ブラシ35を押し当ててウエハ裏面を洗浄する。ウ
エハの洗浄においては、従来方式と同様に洗浄液、例え
ば、純水が洗浄ブラシ35に供給されている。
【0019】洗浄作業が終了すると、ウエハ21を高速
回転させて水切り乾燥が行なわれ、ウエハ裏面の洗浄が
終了となる。上記したように、この実施例によれば、 (1)レジスト塗布後のウエハを洗浄しても、ウエハチ
ャックにより、レジスト面が保護されているため、洗浄
時にレジスト表面にパーティクル等が付着しない。
【0020】(2)ウエハチャックはレジストと接触し
ないため、ウエハ表面をキズ付けることがない。 (3)ウエハ反転ユニットが必要ないため、洗浄装置全
体の設置スペースが小さくて済む。 (4)レジスト塗布後ウエハ裏面洗浄が可能となり、レ
ジスト塗布装置のウエハチャックが汚れていても汚染物
が除去できるため、次工程のステッパ露光時のディフォ
ーカス発生を防ぐことができる。
【0021】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図7は本発明の第2実施例を示すウエハ洗浄方法の
フローチャート、図8はそのウエハの表面洗浄ユニット
の上面図、図9はそのウエハの裏面洗浄ユニットの一部
破断正面図である。この実施例のウエハ洗浄装置は、搬
送ユニット、表面洗浄ユニット、裏面洗浄ユニットから
成り、従来装置と同様に、搬送ユニットにはウエハを把
握するための左右一対の指示アームが具備され、裏面洗
浄ユニットには洗浄ブラシが具備され、表面洗浄ユニッ
トにも洗浄ブラシが具備されている。
【0022】そのウエハ洗浄装置の動作について説明す
る。 (1)まず、前工程で処理が終了したウエハ45を搬送
ユニットにより表面洗浄ユニットに搬送する(ステップ
S1)。 (2)次に、ウエハ表面洗浄ユニットによりウエハ表面
の洗浄を行う。例えば、図8に示すように、周辺部のウ
エハへの接触面42を有し、真空吸着用溝43が形成さ
れたウエハチャック41上にウエハ45をセットし、洗
浄終了後、高速回転により水切り乾燥を行う(ステップ
S2)。
【0023】(3)次に、搬送ユニットによりウエハ4
5を搬送し、ウエハ裏面洗浄ユニットにセットする(ス
テップS3)。 (4)次に、前記した第1実施例のウエハ洗浄装置と同
様のウエハ洗浄ユニットにより、ウエハ45の裏面洗浄
を行う(ステップS4)。すなわち、図9に示すよう
に、回転軸52、ウエハへの接触面53、真空吸着用溝
54を有するウエハチャック51により、ウエハ45の
表面が吸着されるとウエハ45が回転し、裏面洗浄を行
う。洗浄終了後、高速回転により水切り乾燥を行う。
【0024】図10は本発明の第3実施例を示すマスク
の表面洗浄ユニットの上面図、図11はそのマスクの裏
面洗浄ユニットの一部破断正面図である。なお、上記し
た実施例では、ウエハ洗浄に適用した例を説明したが、
この実施例では、図10及び図11に示すように、ウエ
ハチャック構造を変更して、マスク洗浄に用いるように
している。
【0025】すなわち、図10において、マスク表面洗
浄ユニット60はマスクチャック61を有し、このマス
クチャック61のマスクへの接触面62には真空吸着用
溝63が形成され、マスク65がセットされ、洗浄終了
後、高速回転により水切り乾燥を行う。次に、図11に
おいて、前記マスク65の表面のパターン除去部分66
をチャックし、前記マスク65の裏面の洗浄を行うマス
ク裏面洗浄ユニット71を設ける。このマスク裏面洗浄
ユニット71は、回転軸72、マスクへの接触面73、
そのマスクへの接触面73に形成される真空吸着用溝7
4を有している。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (A)請求項1又は2記載の発明によれば、 (1)レジスト塗布後のウエハを洗浄しても、ウエハチ
ャックによりレジスト面が保護されているため、洗浄時
にレジスト表面にパーティクル等が付着することがな
い。
【0028】(2)ウエハチャックはレジストと接触し
ないため、ウエハ表面をキズ付けることがない。 (3)ウエハ反転ユニットが必要でないため、洗浄装置
全体の設置スペースが小さくて済む。 (4)レジスト塗布後ウエハ裏面洗浄が可能となり、レ
ジスト塗布装置のウエハチャックが汚れていても汚染物
が除去できるため、次工程のステッパ露光時のディフォ
ーカス発生を防ぐことができる。
【0029】(B)請求項3又は4記載の発明によれ
ば、 (1)ウエハ表面洗浄−ウエハ裏面洗浄が反転ユニット
なしで、可能であり、装置全体のスペースが小さくて済
む。 (2)裏面洗浄前に表面洗浄を行うので、ウエハ表面エ
ッジのウエハ吸着部分のパーティクルが除去され、裏面
洗浄ユニット内の真空吸着用溝の汚染を防ぐことができ
る。
【0030】従って、他のウエハが汚染されることも避
けられる。更に、ウエハチャック構造を変更することに
より、マスク洗浄にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すウエハ洗浄装置のウ
エハチャックの一部破断正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すウエハ洗浄装置のウ
エハチャックの下面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す洗浄されるウエハの
表面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す洗浄されるウエハの
一部断面図である。
【図5】従来のウエハ洗浄装置を示す平面概略図であ
る。
【図6】従来のウエハ洗浄装置におけるウエハのセット
状態を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例を示すウエハ洗浄方法のフ
ローチャートである。
【図8】本発明の第2実施例を示すウエハの表面洗浄ユ
ニットの上面図である。
【図9】本発明の第2実施例を示すウエハの裏面洗浄ユ
ニットの一部破断正面図である。
【図10】本発明の第3実施例を示すマスクの表面洗浄
ユニットの上面図である。
【図11】本発明の第3実施例を示すマスクの裏面洗浄
ユニットの一部破断正面図である。
【符号の説明】
21,45 ウエハ 22 レジスト 23 レジストが除去された部分 31,41,51 ウエハチャック 32,52,72 回転軸 33 ウエハ接触面 34,43,54,63,74 真空吸着用溝 35 洗浄ブラシ 53 ウエハへの接触面 60 マスク表面洗浄ユニット 61 マスクチャック 62 マスクへの接触面 65 マスク 66 マスクの表面のパターン除去部分 71 マスク裏面洗浄ユニット 73 マスクへの接触面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハ洗浄方法において、(a)回転軸
    がウエハ上部に位置し、前記ウエハ上部からウエハ表面
    のレジスト除去部分をチャックし、(b)ステッパ露光
    直前にウエハ裏面の洗浄を可能にするようにしたことを
    特徴とするウエハ洗浄方法。
  2. 【請求項2】 ウエハ洗浄装置において、(a)真空吸
    着用溝を有するとともに、前記ウエハ表面の上部に位置
    する回転軸を有するウエハチャックと、(b)前記真空
    吸着用溝から真空吸着を行う手段と、(c)前記回転軸
    を駆動する手段とを具備することを特徴とするウエハ洗
    浄装置。
  3. 【請求項3】 ウエハ洗浄方法において、(a)前処理
    工程が済んだウエハ表面のレジスト除去部分を有するウ
    エハを搬送ユニットによりウエハ表面洗浄ユニットへセ
    ットする工程と、(b)前記ウエハ表面洗浄ユニットに
    よりウエハ表面洗浄を行う工程と、(c)前記ウエハ表
    面洗浄を行ったウエハをウエハを搬送ユニットによりウ
    エハ裏面洗浄ユニットへセットする工程と、(d)回転
    軸がウエハ上部に位置し、前記ウエハ上部から前記ウエ
    ハ表面のレジスト除去部分をチャックし、ステッパ露光
    直前にウエハ裏面の洗浄を可能にする工程とを施すよう
    にしたことを特徴とするウエハ洗浄方法。
  4. 【請求項4】 ウエハ洗浄装置において、(a)ウエハ
    の搬送ユニットと、(b)前処理工程が済んだウエハ表
    面のレジスト除去部分を有するウエハの表面洗浄を行う
    ウエハ表面洗浄ユニットと、(c)前記ウエハ表面のレ
    ジスト除去部分をチャックし、前記ウエハ裏面の洗浄を
    行うウエハ裏面洗浄ユニットとを具備することを特徴と
    するウエハ洗浄装置。
JP477296A 1996-01-16 1996-01-16 ウエハ洗浄方法及びそのための装置 Withdrawn JPH09199462A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100745482B1 (ko) * 2006-09-11 2007-08-02 세메스 주식회사 기판 이면 처리 장치
JP2007214365A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Sokudo:Kk 基板処理装置
US7477353B2 (en) 2004-07-07 2009-01-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Lithography apparatus, method of forming pattern and method of manufacturing semiconductor device

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