JPH09193322A - 屋外使用に適した構造材 - Google Patents

屋外使用に適した構造材

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JPH09193322A
JPH09193322A JP2328796A JP2328796A JPH09193322A JP H09193322 A JPH09193322 A JP H09193322A JP 2328796 A JP2328796 A JP 2328796A JP 2328796 A JP2328796 A JP 2328796A JP H09193322 A JPH09193322 A JP H09193322A
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JP
Japan
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structural material
polyethylene
pts
metal
mepe
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JP2328796A
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Itaru Mori
格 森
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂で被覆された金属製パイプから成
り、屋外で使用したとき、耐候性がよくて適度の柔軟性
を永く保持し、パイプを腐蝕させないような構造材を提
供しようとする。 【解決手段】 合成樹脂として、メタロセン触媒によっ
て作られたポリエチレンを主材とし、これに特定の紫外
線吸収剤と、ラジカル連鎖禁止剤と、過酸化物分解剤と
を特定の割合で加えた組成物を用い、この組成物で金属
製パイプを被覆して構造材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外で使用する
に適した構造材に関するものであって、とくに農業用支
柱、物干竿、道路標識柱として使用するに適した構造材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋外で使用するのに適した構造材として
は、例えば鉄系金属から成るパイプの外面を合成樹脂で
一様に被覆した物干竿などが知られている。この構造材
は、パイプの外面に合成樹脂を押し出し被覆することに
よって作られるから、合成樹脂は押し出し加工をするに
適したものであると同時に、耐候性すなわち太陽光及び
風雨に対する抵抗性の大きなものでなければならない。
【0003】耐候性の良好な樹脂としては、ポリメチル
メタクリレート、ポリカーボネート、ポリエステル樹脂
が知られている。ところが、これらの樹脂は柔軟性に乏
しいために鉄系金属で作られたパイプを被覆するに適し
ていない。そのほか、耐候性が良好で、柔軟性に富み、
押し出し被覆するのが容易な樹脂として、塩化ビニル系
樹脂が知られているが、塩化ビニル系樹脂は鉄系金属表
面で分解し易いので、これもまた鉄系金属製のパイプを
被覆するのに適していない。他方、ポリオレフィン、す
なわちポリエチレンやポリプロピレンは柔軟であって、
押し出し被覆するに適しているが、耐候性が前述の各樹
脂よりも劣っている。このように、構造材とするに適し
た合成樹脂には、これで充分だというものがない。従っ
て、鉄系金属から成るパイプを被覆して屋外使用に向く
構造材を提供する場合、当業者はパイプを被覆するのに
より一層適した合成樹脂を模索して来た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の要
求に答えるものである。すなわち、この発明は、金属製
パイプを被覆することが容易な樹脂であり、耐候性がよ
くて適度の柔軟性を永く保持し、パイプを腐蝕から守る
ような樹脂を選び、これによって屋外で使用するに適し
た構造材を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明者は、ポリオレ
フィン系樹脂の中から特殊なものを選んで、これに特定
の助剤を加えると、得られた組成物が金属製パイプを被
覆するに適したものとなり、この組成物でパイプを被覆
すると、ここに屋外で使用するに適した耐候性のよい構
造材の得られることを見出した。その特定の樹脂とは、
メタロセン触媒を用いて得られたポリエチレンであり、
特定の助剤とは、ベンゾエート系、ベンゾフェノン系又
はベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤と、ヒンダード
ピペリジン系のラジカル連鎖禁止剤と、フェノール系、
硫黄系又は燐系の過酸化物分解剤との三者を特定の割合
で含んだものである。
【0006】この発明は、金属製パイプの外面を合成樹
脂が一様に被覆してなる構造材であって、上記合成樹脂
は、メタロセン触媒によって作られたポリエチレンを主
材とし、ポリエチレン100重量部に対し0.05〜3
重量部のベンゾエート系、ベンゾフェノン系又はベンゾ
トリアゾール系の紫外線吸収剤と、0.05〜3重量部
のヒンダードピペリジン系のラジカル連鎖禁止剤と、
0.01〜2重量部のフェノール系、硫黄系又は燐系の
過酸化物分解剤とを含んでいることを特徴とする、屋外
使用に適した構造材を提供するものである。
【0007】この発明は、合成樹脂としてメタロセン触
媒を用いて作られたポリエチレンを用いる。メタロセン
触媒は、チーグラー・ナッタ触媒を改良したものであっ
て、イオン重合触媒の一種であると云われている。メタ
ロセン触媒の詳細はよく分からないが、芳香族環が活性
ジルコニウムと、珪素又は炭素の架橋により結合された
分子構造を持つものであると云われている。
【0008】メタロセン触媒を用いて作られたポリエチ
レン(以下、これをMEPEという)は、これまでにチ
ーグラー・ナッタ触媒により作られて来たポリエチレン
(以下、これをZIPEという)に比べると、大きく異
なっている。例えば、分子量分布が極端に狭い範囲内に
限られており、分子量分布の指標値Q値が大きく異なっ
ている。Q値とは、重量平均分子量Mwと数平均分子量
Mnとの比であるが、このQ値がZIPEでは3〜8の
値であるのに対し、MEPEはQ値が約2というような
値となっている。従って、MEPEは透明性がよくて、
耐衝撃力が大きいと云う特性を持っている。MEPEは
市販されている。例えば、三菱化学からKERNELの
商品名で市販されている。
【0009】MEPEは、柔軟性を持つために、金属製
パイプを押出被覆することが容易である。また、MEP
Eは、これで金属製パイプを被覆すると、パイプ上に柔
軟で平滑美麗な皮膜を形成する。ところが、MEPEだ
けでは耐候性がよくないために、MEPEで被覆した金
属製パイプを屋外で使用すると、皮膜は次第に柔軟性を
失い、伸びや引張強度が大きく低下する。従って、ME
PEで被覆した鋼製パイプは屋外で使用するに適したも
のとならない。
【0010】ところが、MEPEに特定の助剤を加える
と、耐候性が著しく改善されて、屋外使用に適したもの
となる。特定の助剤とは紫外線吸収剤と、ラジカル連鎖
禁止剤と、過酸化物分解剤との三者から成るものであ
る。その場合、紫外線吸収剤は、ベンゾエート系、ベン
ゾフェノン系又はベンゾトリアゾール系化合物の1種又
は2種以上から成るものであり、ラジカル連鎖禁止剤は
ヒンダードピペリジン系の化合物であり、過酸化物分解
剤はフェノール系、硫黄系又は燐系の化合物の1種又は
2種以上から成るものである。
【0011】ここで、パイプを構成する金属としては、
鉄系金属のほかアルミニウム系金属をも用いることがで
きる。鉄系金属製のパイプとしては鉄管、鋼管を用いる
ことができ、アルミニウム系金属製のパイプとしてはア
ルミニウム管、アルミニウム合金管を用いることができ
る。
【0012】上述の紫外線吸収剤とラジカル連鎖禁止剤
とは、何れもMEPE100重量部に対し、0.05〜
3重量部の範囲内で加えることが必要とされ、過酸化物
分解剤は0.01〜2重量部の範囲内で加えることが必
要とされる。
【0013】紫外線吸収剤として用いることができる化
合物は、例を挙げると、ベンゾエート系のものでは、フ
ェニルサリシレートがあり、ベンゾフェノン系のもので
は、2ーヒドロキシベンゾフェノン、2ーヒドロキシー
4ーオクトキシベンゾフェノンがあり、ベンゾトリアゾ
ール系のものでは2ーヒドロキシフェニルベンゾトリア
ゾールがある。このような紫外線吸収剤は市販されてい
る。正確な化学構造式は明らかでないが、住友化学社か
らスミソーブ200という商品名で市販されているもの
は、ベンゾトリアゾール系のものであり、スミソーブ1
30という商品名で販売されているものは、ベンゾフェ
ノン系のものであり、スミソーブ400という商品名で
市販されているものは、ベンゾエート系のものである。
【0014】ラジカル連鎖禁止剤は、ヒンダードピペリ
ジン系化合物であり、ピペリジン環を構成する窒素原子
に対し、オルトの位置に立体障害を与える基、例えばタ
ーシャリブチル基が導入された化合物である。この化合
物は、ピペリジン環の窒素に結合する水素が離脱して水
素ラジカルを生じこの水素ラジカルが光劣化により生じ
た樹脂の活性ラジカルを不活性化して、ラジカル連鎖を
禁止する働きを持つと考えられている。このラジカル連
鎖禁止剤は市販されている。例えば、三共株式会社から
サノールLS−770という商品名で市販されているも
のが、このラジカル連鎖禁止剤に該当している。
【0015】過酸化物分解剤として用いることのできる
化合物は、例えばフェノール系のものではアルキルフェ
ノール、アルキレン・ビスフェノールがあり、硫黄系の
ものではアルキルフェノール・チオエーテル、β、β′
−チオプロピオン酸エステルがあり、燐系のものでは有
機亜燐酸エステルがある。燐系の酸化物分解剤は、住友
化学社からスミライザーTNPの商品名で販売されてい
るものが、これに該当している。
【0016】上述の紫外線吸収剤、ラジカル連鎖禁止剤
及び過酸化物分解剤は、何れもMEPEと容易に混合で
きる性質のものである。だから、これらのものを所定の
割合でMEPEに配合し、この配合物を押出機に入れて
混練することにより、容易に均一な組成物にすることが
できる。そこで、この組成物でパイプを被覆するには、
この組成物を押出機内で混練すると同時に直ちにパイプ
に押し出し被覆をすることができる。
【0017】
【発明の効果】この発明では、金属製パイプの外面を被
覆する樹脂としてMEPEを用い、しかもMEPE10
0重量部に対し、ベンゾエート系、ベンゾフェノン系又
はベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤を0.05〜3
重量部と、ヒンダードピペリジン系のラジカル連鎖禁止
剤を0.05〜3重量部と、フェノール系、硫黄系又は
燐系の過酸化物分解剤を0.01〜2重量部の割合で混
合して用いるので、得られた樹脂組成物はMEPE単独
のものに比べて格段に耐候性が改善されている。従っ
て、この樹脂組成物は永く太陽光や風雨に曝しても劣化
し難く、雨ざらしにしたあとも引張強度と伸びの良好な
状態が永く続くので、被覆された構造物は屋外使用に充
分耐えるものとなる。その上に、この樹脂組成物は柔軟
であって、押し出しによって金属製パイプを被覆し易い
特性を持っているので、構造物を製造することが容易で
ある。この発明はこのような利益を与えるものである。
【0018】以下に、実施例と比較例とを挙げて、この
発明のすぐれている所以を具体的に明らかにする。以下
で、単に部と云うのは重量部の意味である。
【0019】
【実施例1】この実施例では、MEPEとして三菱化学
社製のKERNEL100部を取り、これに紫外線吸収
剤として住友化学社製のベンゾトリアゾール系の「スミ
ソーブ200」を0.3部と、ラジカル連鎖禁止剤とし
て三共株式会社製の「サノールLS−770」を0.3
部と、燐系の過酸化物分解剤として住友化学社製の「ス
ミライザーTNP」を0.05部混合し、混練して組成
物とした。
【0020】この組成物を押出機に入れ、呼び径16φ
mm(肉厚0.5mm)の鋼パイプの周りに厚み0.6
mmのチューブ状に押し出し、鋼パイプを被覆して構造
材を得た。被覆は容易であった。また、被覆はムラなく
均一に行うことができ、表面は平滑で光沢があった。
【0021】この構造物をサンシャインWOMの耐候性
試験器に入れ、1000時間後の引張強度と伸びとを測
定した。引張強度は218kg/cm2 であり、伸びは
549%であって、引張強度の保持率は88%であり、
伸びの保持率は91%であって、耐候性は極めて良好と
判断された。
【0022】
【実施例2】この実施例は、実施例1とほぼ同様に実施
したが、ただ助剤の種類と添加量とを変えて実施した。
【0023】用いた助剤は、紫外線吸収剤として前述の
「スミソーブ200」を0.2部と、「スミソーブ13
0」(ベンゾフェノン系)0.05部とを併用し、ラジ
カル連鎖禁止剤として「サノールLS−770」を0.
2部用い、燐系の過酸化物分解剤として「スミライザー
TNP」を0.04部用い、これらを樹脂に加えて混練
し、組成物とした。
【0024】この組成物を押出機に入れ、実施例1と全
く同様に鋼パイプを押し出し被覆して構造材を得た。被
覆は容易であり、被覆物の表面は平滑で光沢があり美麗
であった。
【0025】この構造物を実施例1と全く同様にして耐
候性試験器に入れて耐候性を測定した。1000時間後
の引張強度は231kg/cm2 であり、その保持率は
90%であり、伸びは488%でその保持率は83%で
あって、耐候性は良好と判断された。
【0026】
【実施例3】この実施例は、実施例1とほぼ同様に実施
したが、ただ助剤の種類と添加量とを変えて実施した。
【0027】用いた助剤は、紫外線吸収剤として前述の
「スミソーブ200」を0.1部と、「スミソーブ13
0」を0.1部と、「スミソーブ400」(ベンゾエー
ト系)0.1部とを併用し、ラジカル連鎖禁止剤として
前述の「サノールLS−770」を0.1部用い、燐系
酸化防止剤として前述の「スミライザーTNP」を0.
03部用い、これらを樹脂に加えて混練し、組成物とし
た。その後は実施例1と全く同様に処理して構造材を得
て、その耐候性を測定した。
【0028】押出被覆によって構造材は容易に得られ、
得られた構造材の被覆表面は平滑で光沢があり、美麗で
あった。
【0029】耐候性を測定した結果は、1000時間後
の引張強度が209kg/cm2 で、その保持率が85
%であり、伸びが494%で、その保持率が85%であ
って、耐候性は良好と判断された。
【0030】
【比較例1】この比較例は、助剤を全く加えないことと
した以外は、実施例1と全く同様に実施した。
【0031】押し出し被覆によって鋼パイプ上に樹脂を
被覆することは、実施例1と同様に容易であった。ま
た、得られた構造材の被覆表面は平滑で光沢があり、美
麗であった。
【0032】耐候性を測定した結果は、1000時間後
の引張強度が173kg/cm2 でその保持率が67%
であり、伸びが76%でその保持率が11%であって、
耐候性は非常に悪かった。
【0033】上に述べた実施例と比較例で用いた組成と
耐候性とを表にして示すと、表1のとおりとなる。
【0034】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 15/20 B32B 15/20 27/18 27/18 A Z D06F 57/00 310 D06F 57/00 310Z E04C 3/36 E04C 3/36 E04H 12/08 E04H 12/08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製パイプの外面を合成樹脂が一様に
    被覆してなる構造材であって、上記合成樹脂は、メタロ
    セン触媒によって作られたポリエチレンを主材とし、ポ
    リエチレン100重量部に対し0.05〜3重量部のベ
    ンゾエート系、ベンゾフェノン系又はベンゾトリアゾー
    ル系の紫外線吸収剤と、0.05〜3重量部のヒンダー
    ドピペリジン系のラジカル連鎖禁止剤と、0.01〜2
    重量部のフェノール系、硫黄系又は燐系の過酸化物分解
    剤とを含んでいることを特徴とする、屋外使用に適した
    構造材。
  2. 【請求項2】 金属製パイプが鉄系金属、アルミニウム
    又はアルミニウム合金で作られたものであることを特徴
    とする、請求項1に記載の構造材。
JP2328796A 1996-01-16 1996-01-16 屋外使用に適した構造材 Withdrawn JPH09193322A (ja)

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Cited By (2)

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