JPH09190692A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH09190692A
JPH09190692A JP124796A JP124796A JPH09190692A JP H09190692 A JPH09190692 A JP H09190692A JP 124796 A JP124796 A JP 124796A JP 124796 A JP124796 A JP 124796A JP H09190692 A JPH09190692 A JP H09190692A
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JP
Japan
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word
signal
programming
circuit
program
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JP124796A
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English (en)
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Kunihiko Kozaru
邦彦 小猿
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1006Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/1045Read-write mode select circuits

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  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールド後であっても語構成を設定できる半
導体記憶装置を提供することである。 【解決手段】 この半導体記憶装置は、プログラミング
モードを検知するプログラミングモード検知回路106
と、プログラミングモードで語構成がプログラム可能な
語構成プログラム回路107と、そのプログラムされた
語構成に応じて語構成を選択する語構成選択回路108
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体記憶装置に
関し、より具体的には、語構成がモールド後に変更可能
な半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】SRAMなどの半導体記憶装置において
は、多ビット品の語構成の切換えはアルミマスタスライ
スまたはボンディングオプションによって行なわれてい
る。アルミマスタスライスではアルミマスクを変更する
必要があるため、コストが高くなるが、ボンディングオ
プションではマスクを変更する必要がない。
【0003】図11は、ボンディングオプションによる
語構成の切換えが可能な従来の半導体記憶装置の一例を
示す平面図である。図11に示されるように、半導体チ
ップ1上に複数のパッド2〜6が形成されている。この
うち語構成を設定するためのパッド2は電源用のパッド
3の隣に形成され、語構成を設定するためのもう1つの
パッド4は接地用のパッド5の隣に形成されている。
【0004】次の表1は、パッド2および4の状態MO
DE1およびMODE2に応じて設定される語構成を表
わす。
【0005】
【表1】
【0006】パッド2および4がともにボンディングさ
れない場合は、表1に示されるようにパッド2および4
は高インピーダンス状態(HiZ)となり、これにより
×8構成が選択される。また、パッド2がボンディング
されずかつパッド4がパッド5とボンディングされた場
合は、表1に示されるようにパッド2が高インピーダン
ス状態となりかつパッド4がL(論理ロー)レベル(接
地電圧GND)状態となり、これにより語構成が×4構
成に切換えられる。さらに、パッド2がパッド3とボン
ディングされかつパッド4がボンディングされない場合
は、表1に示されるようにパッド2がH(論理ハイ)レ
ベル(電源電圧VCC)状態となりかつパッド4が高イ
ンピーダンス状態となり、これにより語構成が×1構成
に切換えられる。
【0007】このようにボンディングオプションによる
と、語構成の切換えがワイヤボンディング時に行なわれ
るので、ウェハテストを多ビット構成(ここでは×8構
成)にて行なうことができる。したがって、アルミマス
タスライスよりもテスト時間を短縮することができ、そ
の結果、テストコストが安くなるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボンデ
ィングオプションは語構成設定用のパッド2および4を
余分に必要とするため、エリアペナルティが大きくなる
という問題があった。また、ワイヤボンディング時に語
構成が設定されるため、モールド後に語構成を変更する
ことができないという問題があった。
【0009】この発明の目的は、より小さいサイズの半
導体記憶装置を提供することである。
【0010】この発明のもう1つの目的は、モールド後
に語構成を変更することができる半導体記憶装置を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の1つの局面に
従うと、半導体記憶装置は、メモリセルアレイ、入出力
手段、語構成プログラム手段、語構成選択手段、および
プログラミングモード検知手段を備える。入出力手段は
メモリセルアレイのデータを入出力する。語構成プログ
ラム手段には語構成がプログラム可能である。語構成選
択手段は語構成プログラム手段にプログラムされた語構
成に応じて入出力手段が1つのアドレス信号に応答して
同時に入出力するデータのビット数を選択する。プログ
ラミングモード検知手段は語構成プログラム手段に語構
成をプログラムするためのプログラミングモードを検知
してプログラミング信号を生成する。プログラミング信
号に応答して語構成が語構成プログラム手段にプログラ
ムされる。
【0012】好ましくは、上記プログラミングモード検
知手段は、タイミング検知手段および電圧比較手段を含
む。タイミング検知手段は、所定の外部信号が所定のタ
イミングで与えられると活性化信号を生成する。電圧比
較手段は、活性化信号に応答して活性化され、与えられ
た電源電圧が所定の電圧よりも高いとプログラミング信
号を生成する。
【0013】また、上記語構成プログラム手段は、プロ
グラミング信号に応答して切断されるヒューズを含む。
【0014】また、上記半導体記憶装置はさらにプログ
ラム禁止手段を備える。プログラム禁止手段は、語構成
プログラム手段のプログラムを禁止する。
【0015】この発明のもう1つの局面に従うと、半導
体記憶装置は、メモリセルアレイ、入出力手段、複数の
語構成プログラム手段、活性化手段、および語構成選択
手段を備える。入出力手段は、メモリセルアレイのデー
タを入出力する。複数の語構成プログラム手段には語構
成がプログラム可能である。活性化手段は、複数の語構
成プログラム手段を選択的に活性化する。語構成選択手
段は、活性化手段によって活性化された語構成プログラ
ム手段にプログラムされた語構成に応じて入出力手段が
1つのアドレス信号に応答して同時に入出力するデータ
のビット数を選択する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して詳しく説明する。なお、同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。
【0017】[実施の形態1]図1は、この発明の実施
の形態1による半導体記憶装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。図1を参照して、半導体記憶装置(たとえ
ばSRAM、DRAMなど)は、メモリセルアレイ10
1と、ロウデコーダ102と、8つのセンスアンプ/ラ
イトドライバ103と、8つのデータ入力バッファ10
4と、8つのデータ出力バッファ105とを備える。メ
モリセルアレイ101は、行および列に配置された複数
のメモリセルと、行に配置された複数のワード線と、列
に配置された複数のビット線対とを含む。ロウデコーダ
102は、ロウアドレス信号に応答してワード線を選択
的に活性化する。センスアンプ/ライトドライバ103
の各々は、メモリセルから読出された1ビットのデータ
を増幅したり、あるいは外部から与えられた1ビットの
データをメモリセルに書込んだりする。データ入力バッ
ファ104の各々は、外部からのデータDQを対応する
センスアンプ/ライトドライバ103に入力する。デー
タ出力バッファ105の各々は、対応するセンスアンプ
/ライトドライバ103からのデータを出力する。
【0018】この半導体記憶装置はさらに、プログラミ
ングモード検知回路106と、語構成プログラム回路1
07と、語構成選択回路108とを備える。プログラミ
ングモード検知回路106は、プログラミングモードを
検知してプログラミング信号FCを生成する。語構成プ
ログラム回路107には、プログラミングモード検知回
路106からのプログラミング信号FCに応答して語構
成がプログラムされる。プログラム選択回路108は、
語構成プログラム回路107にプログラムされた語構成
に応じてデータ入力バッファ104が1つのアドレス信
号に応答して同時に入力するデータのビット数を選択す
るとともに、出力バッファ105が1つのアドレス信号
に応答して同時に出力するデータのビット数を選択す
る。
【0019】すなわち、×1構成が語構成プログラム回
路107にプログラムされた場合、語構成選択回路10
8は、1つのセンスアンプ/ライトドライバ103と1
つのデータ入力バッファ104と1つのデータ出力バッ
ファ105とを活性化する。×4構成が語構成プログラ
ム回路107にプログラムされた場合、語構成選択回路
108は、4つのセンスアンプ/ライトドライバ103
と4つのデータ入力バッファ104と4つのデータ出力
バッファ105とを活性化する。×8構成が語構成プロ
グラム回路107にプログラムされた場合、語構成選択
回路108は、すべてのセンスアンプ/ライトドライバ
103とすべてのデータ入力バッファ104とすべての
データ出力バッファ105とを活性化する。
【0020】プログラミングモード検知回路106は、
図2に示されたタイミング検知回路200と、図3に示
された電圧比較回路300とを含む。タイミング検知回
路200は、ライトイネーブル信号/WEおよびアドレ
ス信号の第1ビットA1が予め定められたタイミングで
与えられると活性化信号ENを生成する。電圧比較回路
300は、タイミング検知回路200からの活性化信号
ENに応答して活性化され、与えれた電源電圧VCCが
予め定められた電圧よりも高いとプログラミング信号F
Cを生成する。
【0021】図2を参照して、タイミング検知回路20
0は、高い抵抗を有する抵抗素子201と、ライトイネ
ーブル信号/WEに応答してオン/オフになるNチャネ
ルMOSトランジスタ202と、キャパシタ203と、
インバータ204とを含む。タイミング検知回路200
はさらに、アドレス信号の第1ビットA1を受けるイン
バータ205と、インバータ205からの出力信号の立
下がりだけを遅延させるフォールディレイ(FD)回路
206と、インバータ205からの出力信号を受けるイ
ンバータ207と、フォールディレイ回路206および
インバータ207からの出力信号をそれぞれ受けるNA
ND回路208と、NAND回路208からの出力信号
の立下がりだけを遅延させるフォールディレイ回路20
9と、フォールディレイ回路209からの出力信号を受
けるインバータ210とを含む。タイミング検知回路2
00はさらに、NOR回路211および212からなる
R−Sフリップフロップ回路を含む。インバータ204
からの出力信号はリセット信号としてNOR回路211
に与えられる。インバータ210からの出力信号はセッ
ト信号としてNOR回路212に与えられる。NOR回
路211は活性化信号ENを出力する。
【0022】図3を参照して、電圧比較回路300は電
源電圧VCCに比例する電源検知電圧Vpwを電源電圧
VCCによらず一定の基準電圧Vrefと比較する差動
センスアンプ305を含む。差動センスアンプ305は
タイミング検知回路200からの活性化信号ENに応答
して活性化される。電圧比較回路300はさらに、抵抗
として機能するPチャネルMOSトランジスタ301
と、Hレベルの活性化信号ENに応答してオンになるN
チャネルMOSトランジスタ302と、ダイオード接続
されたNチャネルMOSトランジスタ303および30
4とを含む。これにより、Hレベルの活性化信号ENが
与えられると一定の基準電圧Vrefが生成される。電
圧比較回路300はさらに、直列に接続された抵抗素子
311および312と、Hレベルの活性化信号ENに応
答してオンになるNチャネルMOSトランジスタ313
とを含む。これにより、Hレベルの活性化信号ENが与
えられると電源電圧VCCに比例する電源検知電圧Vp
wが生成される。電圧比較回路300はさらに、Lレベ
ルの活性化信号ENに応答してオンになるPチャネルM
OSトランジスタ314と、差動センスアンプ305か
らの出力信号を受けるインバータ315とを含む。イン
バータ315はプログラミング信号FCを生成する。
【0023】図4は、図2に示されたフォールディレイ
回路206,209の一例を示す回路図である。図4を
参照して、フォールディレイ回路206または209
は、直列に接続されたPチャネルMOSトランジスタ4
01および402と、NチャネルMOSトランジスタ4
03と、キャパシタ404と、インバータ405とを含
む。このフォールディレイ回路206または209にお
いて、入力信号INが立上がると、キャパシタ404が
1つのNチャネルMOSトランジスタ403を通して放
電されるので、出力信号OUTは速やかに立上がる。他
方、入力信号INが立下がると、キャパシタ404は2
つのPチャネルMOSトランジスタ401,402を通
して充電されるので、出力信号OUTは遅れて立下が
る。なお、フォールディレイ回路206中のキャパシタ
404の容量は、フォールディレイ回路209中のキャ
パシタ404の容量よりも小さい。
【0024】図5は、図1中の語構成プログラム回路1
07の構成を示す回路図である。図5を参照して、語構
成プログラム回路107は、NAND回路501および
502と、インバータ503〜505と、プログラム部
506および507と、NOR回路(負論理)508と
を含む。NAND回路501は、プログラミングモード
検知回路106からのプログラミング信号FCと、出力
イネーブル信号/OEと相補的な信号OEとを受ける。
NAND回路502は、そのプログラミング信号FC
と、その出力イネーブル信号/OEとを受ける。
【0025】プログラム部506は、電気的に切断可能
なヒューズ509と、インバータ504からの信号IN
1に応答してオン/オフになるNチャネルMOSトラン
ジスタ510と、高い抵抗を有するプルダウン用の抵抗
素子511と、抵抗素子511のプルダウン機能を補助
するキャパシタ512と、インバータ513とを含む。
プログラム部507も上記プログラム部506と同様
に、ヒューズ514と、NチャネルMOSトランジスタ
515と、抵抗素子516と、キャパシタ517と、イ
ンバータ518とを含む。ここで、ヒューズ509およ
び514は、数十Ω程度のシート抵抗を有するポリシリ
コンからなる。
【0026】インバータ513は、×4構成を示すモー
ド信号×4Mを生成する。NOR回路508はインバー
タ513からの信号OUT1とインバータ518からの
信号OUT2とを受け、×8構成を示すモード信号×8
Mを生成する。インバータ518は、×1構成を示すモ
ード信号×1Mを生成する。
【0027】次に、上記半導体記憶装置の動作を説明す
る。 (1) ×8構成モード 初期状態においては、図5に示されたヒューズ509お
よび514はともに切断されていない。したがって、イ
ンバータ513の入力が電源電圧VCCにプルアップさ
れるので、プログラム部506からの信号OUT1はL
レベルにある。同様にインバータ518の入力も電源電
圧VCCにプルアップされるので、プログラム部507
からの信号OUT2もまたLレベルにある。ここで、抵
抗素子511,516は高い抵抗を有するので、ヒュー
ズ509,514および抵抗素子511,516を通し
て流れる貫通電流が抑えられる。
【0028】このように初期状態においては、プログラ
ム部506および507からの信号OUT1およびOU
T2がともにLレベルにあるので、モード信号×8Mの
みがHレベルにあり、その他のモード信号×1Mおよび
×4MはLレベルにある。したがって、語構成選択回路
108は、8つのセンスアンプ/ライトドライバ103
と、8つのデータ入力バッファ104と、8つのデータ
出力バッファ105とを活性化する。その結果、nビッ
トからなる1つのアドレス信号が与えられると、8ビッ
トのデータが同時にメモリセルアレイ101に入力され
たり、あるいは8ビットのデータがメモリセルアレイ1
01から同時に出力されたりする。上記のように初期状
態では、×8構成が選択されている。
【0029】(2) ×1構成モード 図6の(1)に示される用にライトイネーブル信号/W
EがLレベルにある間に、図6の(2)に示されるよう
にアドレス信号の第1ビットA1が変化すると、図2の
タイミング検知回路200からの活性化信号ENが図6
の(10)に示されるようにHレベルになる。ライトイ
ネーブル信号/WEがLレベルにある間にアドレス信号
が変化するというタイミングは通常用いられない。した
がって、通常の半導体記憶装置ではこのようなタイミン
グは禁止されている。なお、ここではアドレス信号の第
1ビットA1が用いられているが、他のビットA2〜A
nが用いられてもよい。また、このようなタイミングで
なくても、いわゆる禁止タイミングであればどのような
タイミングが用いられてもよい。
【0030】ここで、図2のタイミング検知回路200
の動作を図6のタイミングチャートを参照して詳しく説
明する。まず、図6の(1)に示されるようにライトイ
ネーブル信号/WEがLレベルになるとNチャネルMO
Sトランジスタ202がオフになり、これによりキャパ
シタ203が抵抗素子201を通して充電される。した
がって、ノードN1の電圧は図6の(3)に示されるよ
うにライトイネーブル信号/WEの立下がり時間Tだけ
経過した後にLレベルになる。この時間Tは抵抗素子2
01およびキャパシタ203の時定数によって決定され
る。
【0031】ライトイネーブル/WEが立下がってから
時間T以上経過した後、アドレス信号の第1ビットA1
が図6の(2)に示されるようにLレベルからHレベル
に変化すると、ノードN2の電圧は図6の(4)に示さ
れるようにHレベルからLレベルに変化する。また、こ
の第1ビットA1がHレベルからLレベルに変化する
と、ノードN2の電圧はLレベルからHレベルに変化す
る。フォールディレイ回路206はインバータ205か
らの出力信号(ノードN2の電圧)の立下がりだけを遅
延させるので、ノードN3の電圧は図6の(5)に示さ
れるように変化する。NAND回路208はこのような
ノードN3の電圧と図6の(6)に示されるようなノー
ドN2の電圧と相補的なノードN4の電圧とを受ける。
したがって、NAND回路208の出力信号(N5の電
圧)は図6の(7)に示されるように変化する。フォー
ルディレイ回路209はNAND回路208の出力信号
(ノードN5の電圧)の立下がりだけを遅らせるので、
ノードN6の電圧は図6の(8)に示されるように変化
する。したがって、ノードN1の電圧がLレベルにある
ときノードN7の電圧が図6の(9)に示されるように
Hレベルになるので、活性化信号ENが図6の(10)
に示されるようにHレベルになる。
【0032】その後、ノードN7の電圧はLレベルにな
るが、NOR回路211および212のラッチ機能によ
って活性化信号ENはHレベルに維持される。活性化信
号ENは、ライトイネーブル信号/WEがHレベルにな
りかつノードN1の電圧がHレベルになると、Lレベル
になる。これによりプログラミングモードは終了する。
【0033】上記のように活性化信号ENがHレベルに
なると、図3に示された電圧比較回路300が活性化さ
れる。より具体的には、NチャネルMOSトランジスタ
310がオンになり、差動センスアンプ305が活性化
される。また、NチャネルMOSトランジスタ302が
オンになり、一定の基準電圧Vrefが生成される。さ
らに、NチャネルMOSトランジスタ313がオンにな
り、電源電圧VCCに比例する電源検知電圧Vpwが生
成される。差動センスアンプ305は電源検知電圧Vp
wを基準電圧Vrefと比較し、電源検知電圧Vpwが
基準電圧Vrefよりも低い場合はHレベルの出力信号
を生成し、電源検知電圧Vpwが基準電圧Vrefより
も高い場合はLレベルの出力信号を生成する。その出力
信号はインバータ315によって反転されるので、結果
的に電源検知電圧Vpwが基準電圧Vrefよりも低い
場合はLレベルのプログラミング信号FCが生成され、
電源検知電圧Vpwが基準電圧Vrefよりも高い場合
はHレベルのプログラミング信号FCが生成される。
【0034】図7に示されるように電源電圧VCCが高
くなっても基準電圧Vrefはほぼ一定に保たれる。N
チャネルMOSトランジスタ303および304がそれ
ぞれダイオード接続されているからである。これに対
し、電源検知電圧Vpwは電源電圧が高くなるに従って
高くなる。電源検知電圧Vpwは電源電圧の抵抗分割に
より生成されているからである。
【0035】3V系の半導体記憶装置は3.6V以下の
電源電圧VCCを受け、通常動作を行なう。したがっ
て、電源検知電圧Vpwの変化を示す直線が基準電圧V
refを示す直線と4.5Vの電源電圧のところで交差
するようNチャネルMOSトランジスタ303,304
および抵抗素子311,312が設計される。
【0036】したがって、通常動作モード領域では電源
検知電圧Vpwが基準電圧Vrefよりも低いので、L
レベルのプログラミング信号FCが生成されるのに対
し、プログラミングモードでは電源電圧VCCが5V以
上に上げられ、これにより電源検知電圧Vpwが基準電
圧Vrefよりも高くなるのでHレベルのプログラミン
グ信号FCが生成される。このように活性化信号ENが
Hレベルになりかつ電源電圧VCCが5V以上になる
と、電圧比較回路300がHレベルのプログラミング信
号FCを図5の語構成プログラム回路107に供給す
る。
【0037】なお、活性化信号ENがLレベルである場
合は、電圧比較回路300中のPチャネルMOSトラン
ジスタ314がオンになるのでプログラミング信号FC
はLレベルになる。
【0038】語構成を×8品から×1品に変更する場合
は、Hレベルの出力イネーブル信号/OEが与えられ
る。そのため、図5に示された語構成プログラム回路1
07中のインバータ505の出力信号IN2はHレベル
になる。これによりNチャネルMOSトランジスタ51
5がオンになるので、ヒューズ514が切断される。こ
れによりインバータ518の出力信号OUT2がHレベ
ルになるので、モード信号×8MがHレベルからLレベ
ルに立下がり、モード信号×1MがLレベルからHレベ
ルに立上がる。
【0039】そのため、語構成選択回路108は1つの
センスアンプ/ライトドライバ103と1つのデータ入
力バッファ104と1つのデータ出力バッファ105と
を活性化する。その結果、×1構成が選択される。
【0040】なお、この半導体記憶装置がプログラミン
グモードから通常動作モードに戻ると、プログラミング
信号FCがLレベルになるため、NチャネルMOSトラ
ンジスタ515はオフになるが、インバータ518の入
力電圧は抵抗素子516によってLレベルにプルダウン
されているので、モード信号×1MはHレベルに保たれ
る。ただし、抵抗素子516の抵抗が大きいため、抵抗
素子516だけでは電源投入後速やかにインバータ51
8の入力電圧をプルダウンすることができない。そこ
で、キャパシタ517が抵抗素子516と並列に接続さ
れ、キャパシタ517のカップリング作用によってイン
バータ518の入力電圧が電源投入後に速やかにプルダ
ウンされる。
【0041】(3) ×4構成モード 上記×1構成モードと同様に、ライトイネーブル信号/
WEがLレベルにある間にアドレス信号の第1ビットA
1が変化し、かつ電源電圧VCCが5V以上に上げられ
ると、プログラミングモード検知回路106はHレベル
のプログラミング信号FCを生成する。語構成を×8品
から×4品に変更する場合は、Lレベルの出力イネーブ
ル信号/OEが与えられる。そのため、図5に示された
語構成プログラム回路107中のインバータ504の出
力信号IN1がLレベルからHレベルに立上がる。これ
によりNチャネルMOSトランジスタ510がオンにな
るので、ヒューズ509が切断される。したがって、イ
ンバータ513はHレベルの出力信号OUT1を生成す
る。その結果、モード信号×8MがHレベルからLレベ
ルに立下がり、かつモード信号×4がLレベルからHレ
ベルに立上がる。
【0042】このようにモード信号×4MがHレベルに
なると、語構成選択回路108は4つのセンスアンプ/
ライトドライバ103と、4つのデータ入力バッファ1
04と、4つのデータ出力バッファ105とを活性化す
る。これにより、×4構成が選択される。
【0043】なお、この半導体記憶装置がプログラミン
グモードから通常動作モードに戻った場合も上記と同様
にモード信号×4MはHレベルに保たれる。
【0044】以上のようにこの発明の実施の形態1によ
れば、語構成プログラム回路107に語構成をプログラ
ムすることができるので、モールド後であっても語構成
を変更することができる。そのため、ウェハテストまた
はファイナルテスト時に半導体記憶装置を×8構成にて
テストすることができ、それによりテスト時間を短縮す
ることができる。また、語構成設定用に余分なパッドを
設ける必要がないため、ボンディングオプションに比べ
てエリアペナルティが少ない。また、既存の入力端子に
与えられる信号のタイミングと電源電圧VCCの上昇と
を用いてプログラミングモードを検知しているため、プ
ログラミングモードのために新たな入力端子を追加する
必要がない。さらに、上記信号のタイミングだけでな
く、電源電圧の上昇をも用いてプログラミングモードを
検知しているため、たとえ上記タイミングが用いられて
いたとしても、この半導体記憶装置は誤ってプログラミ
ングモードになることはない。
【0045】[実施の形態2]上記実施の形態1では、
語構成プログラム回路107中のヒューズ514が切断
されることにより×1構成が選択された後に、この半導
体記憶装置が誤ってプログラミングモードになると、ヒ
ューズ509も切断されるおそれがある。この場合、モ
ード信号×1Mだけでなくモード信号×4MもまたHレ
ベルになるので、1つの語構成だけが正しく選択されな
いおそれがある。したがって、この発明の実施の形態2
は、語構成が一旦プログラムされた後に誤って再プログ
ラムされることのない半導体記憶装置を提供することを
目的とする。
【0046】図8は、本発明の実施の形態2による半導
体記憶装置における誤プログラム防止回路および語構成
プログラム回路の構成を示す回路図である。語構成プロ
グラム回路の構成は上記実施の形態1における語構成プ
ログラム回路107と同一であるので、ここではその説
明を援用する。
【0047】図8を参照して、誤プログラム防止回路8
01は、図1に示されたプログラミングモード検知回路
106と語構成プログラム回路107との間に接続され
る。この誤プログラム防止回路801は、電気的に切断
可能なヒューズ802と、不活性化信号DAに応答して
オン/オフになるNチャネルMOSトランジスタ803
と、プルダウン用の抵抗素子804と、抵抗素子804
のプルダウン機能を補助するためのキャパシタ805
と、インバータ806と、プログラミング信号FCを伝
達したり遮断したりするNチャネルMOSトランジスタ
807と、NチャネルMOSトランジスタ807がオフ
であるとき語構成プログラム回路107中の2入力NA
ND回路501の一方の入力電圧をプルダウンするNチ
ャネルMOSトランジスタ808とを含む。ここで、不
活性化信号DAは、プログラミング信号FCを生成する
プログラミングモード検知回路106と同様な回路によ
って生成される。
【0048】したがって、語構成プログラム回路107
中のヒューズ509または514が切断されることによ
り×1構成または×4構成が一旦プログラムされると、
Hレベルの不活性信号DAに応答してNチャネルMOS
トランジスタ803がオンになり、これによりヒューズ
802が切断される。そのため、NチャネルMOSトラ
ンジスタ807が常にオフになりかつNチャネルMOS
トランジスタ808が常にオンになる。そのため、Nチ
ャネルMOSトランジスタ807がプログラミング信号
FCを遮断するため、たとえプログラミング信号FCが
Hレベルになってもインバータ504または505がH
レベルの出力信号IN1またはIN2を生成することは
ない。すなわち、NチャネルMOSトランジスタ510
および515は常にオフになっている。
【0049】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、誤プログラム防止回路801が設けられているた
め、語構成が設定された後にこの半導体記憶装置が誤っ
てプログラミングモードになったとしてもヒューズ50
9または514が切断されることはない。そのため、語
構成が誤って語構成プログラム回路107に再プログラ
ムされることはない。
【0050】[実施の形態3]上記実施の形態1および
2では語構成プログラム回路107に一旦プログラムさ
れた語構成を変更することはできない。そこで、この実
施の形態3は、プログラムされた語構成を変更すること
ができる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0051】図9は、この発明の実施の形態3による半
導体記憶装置の主要な構成を示すブロック図である。図
9を参照して、この半導体記憶装置は、プログラミング
モード検知回路106と、2つの語構成プログラム回路
107および901と、選択信号SELがHレベルであ
るときプログラミングモード検知回路106からのプロ
グラミング信号FC1を語構成プログラム回路107に
伝達するトランスファゲート(TC)902と、選択信
号SELがHレベルであるとき語構成プログラム回路1
07からのモード信号×1M,×4M,×8Mを語構成
選択回路(図1の108)に伝達するトランスファゲー
ト(TG)903と、選択信号/SELがHレベルであ
るときプログラミングモード検知回路106からのプロ
グラミング信号FC1を語構成プログラム回路901に
伝達するトランスファゲート(TG)904と、選択信
号/SELがHレベルであるとき語構成プログラム回路
901からのモード信号×1M,×4M,×8Mを語構
成選択回路に伝達するトランスファゲート(TG)90
5とを備える。
【0052】この半導体記憶装置はさらに、プログラミ
ングモード検知回路906と、プログラミングモード検
知回路906からのプログラミング信号FC2に応答し
て選択信号SELおよび/SELを生成する再プログラ
ム選択回路907とを備える。
【0053】プログラミングモード検知回路106は上
記実施の形態1と同様に、ライトイネーブル信号/WE
がLレベルにある間にアドレス信号の第1ビットA1が
変化するとHレベルのプログラミング信号FC1を生成
する。語構成プログラム回路107および901の各々
は、上記実施の形態1および2と同様に1つの語構成が
プログラム可能である。
【0054】プログラミングモード検知回路906はプ
ログラミングモード検知回路106と同様に構成される
が、プログラミングモード検知回路106と異なりライ
トイネーブル信号/WEがLレベルにある間にアドレス
信号の第2ビットA2が変化するとHレベルのプログラ
ミング信号FC2を生成する。
【0055】図10は、再プログラム選択回路907の
具体的な構成を示す回路図である。図10を参照して、
この再プログラム選択回路907は、電気的に切断可能
なヒューズ1001と、プログラミング信号FC2に応
答してオン/オフになるNチャネルMOSトランジスタ
1002と、プルダウン用の抵抗素子1003と、抵抗
素子1003のプルダウン機能を補助するキャパシタ1
004と、インバータ1005および1006とを含
む。最初に語構成がプログラムされるときは、ヒューズ
1001はまだ切断されていないので、Hレベルの選択
信号SELが生成されるとともに、Lレベルの選択信号
/SELが生成される。したがって、トランスファゲー
ト902および903はオンになるが、トランスファゲ
ート904および905はオフになる。
【0056】したがって、Hレベルのプログラミング信
号FC1は語構成プログラム回路107だけに伝達さ
れ、語構成プログラム回路107に1つ目の語構成がプ
ログラムされる。そのため、語構成選択回路(図1の1
08)は語構成プログラム回路107からのモード信号
×1M,×4M,×8Mに応答してそのプログラムされ
た語構成を選択する。
【0057】そのプログラムされた語構成を変更する場
合は、ライトイネーブル信号/WEがLレベルにある間
にアドレス信号の第2ビットA2が変化させられる。そ
のため、プログラミングモード検知回路906はHレベ
ルのプログラミング信号FC2を再プログラム選択回路
907に供給する。このHレベルのプログラミング信号
FC2に応答して再プログラム回路907中のNチャネ
ルMOSトランジスタ1002がオンになるので、ヒュ
ーズ1001が切断される。そのため、選択信号SEL
がLレベルになるとともに、選択信号/SELがHレベ
ルになる。
【0058】したがって、トランスファゲート902お
よび903はオフになるが、トランスファゲート904
および905はオンになる。そのため、Hレベルのプロ
グラミング信号FC1はトランスファゲート904を介
して語構成プログラム回路901のみに伝達される。こ
のHレベルのプログラミング信号FC1に応答して語構
成プログラム回路901に2つ目の語構成がプログラム
される。語構成プログラム回路901からのモード信号
×1M,×4M,×8Mはトランスファゲート905を
介して語構成選択回路(図1の108)に伝達される。
したがって、語構成選択回路は、語構成プログラム回路
901にプログラムされた語構成を選択する。
【0059】以上のようにこの実施の形態3によれば、
2つの語構成プログラム回路107,901が設けら
れ、これら語構成プログラム回路107,901が順に
用いられるため、語構成を一旦プログラムした後であっ
ても2つ目の語構成を再びプログラムすることができ
る。すなわち、一旦プログラムされた語構成を変更する
ことができる。
【0060】なお、この実施の形態3では語構成を2回
しかプログラムすることができないが、多数の語構成プ
ログラム回路を設ければ、その語構成プログラム回路の
数に等しい回数だけ語構成をプログラムすることができ
る。
【0061】以上、この発明の実施の形態を詳述した
が、この発明の範囲は上述した実施の形態によって限定
されるものではない。たとえばプログラミングモードを
検知するためにライトイネーブル信号/WEおよびアド
レス信号の1つのビットA1またはA2が用いられてい
るが、これら以外の信号が用いられてもよい。また、新
たな端子を追加することができるのであれば外部からそ
の端子を通して語構成プログラム回路にプログラミング
信号FCが入力されるようにしてもよいなど、この発明
はその趣旨を逸脱しない範囲内で当業者の知識に基づき
種々の改良、修正、変形などを加えた形態で実施し得る
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体記憶装
置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 図1中のプログラミングモード検知回路に含
まれるタイミング検知回路の構成を示す回路図である。
【図3】 図1中のプログラミングモード検知回路に含
まれる電圧比較回路の構成を示す回路図である。
【図4】 図2中のフォールディレイ回路の具体的な構
成を示す回路図である。
【図5】 図1中の語構成プログラム回路の具体的な構
成を示す回路図である。
【図6】 図2のタイミング検知回路の動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図7】 図3の電圧比較回路動作を説明するための図
である。
【図8】 この発明の実施の形態2による半導体記憶装
置における語構成プログラム回路およびその誤プログラ
ム防止回路の構成を示す回路図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による半導体記憶装
置の主要な構成を示すブロック図である。
【図10】 図9中の再プログラム選択回路の具体的な
構成を示す回路図である。
【図11】 語構成を設定するためにボンディングオプ
ションを用いた従来の半導体記憶装置の構成を示す平面
図である。
【符号の説明】
101 メモリセルアレイ、103 センスアンプ/ラ
イトドライバ、104データ入力バッファ、105 デ
ータ出力バッファ、106,906 プログラミングモ
ード検知回路、107,901 語構成プログラム回
路、108 語構成選択回路、200 タイミング検知
回路、300 電圧比較回路、801誤プログラム防止
回路、902〜905 トランスファゲート、907
再プログラム選択回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルアレイ、 前記メモリセルアレイのデータを入出力する入出力手
    段、 語構成がプログラム可能な語構成プログラム手段、 前記語構成プログラム手段にプログラムされた語構成に
    応じて前記入出力手段が1つのアドレス信号に応答して
    同時に入出力するデータのビット数を選択する語構成選
    択手段、および前記語構成プログラム手段に前記語構成
    をプログラムするためのプログラミングモードを検知し
    てプログラミング信号を生成するプログラミングモード
    検知手段を備え、 前記プログラミング信号に応答して前記語構成が前記語
    構成プログラム手段にプログラムされる、半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】 前記プログラミングモード検知手段は、 所定の外部信号が所定のタイミングで与えられると活性
    化信号を生成するタイミング検知手段、および前記活性
    化信号に応答して活性化され、与えられた電源電圧が所
    定の電圧よりも高いと前記プログラミング信号を生成す
    る電圧比較手段を含む、請求項1に記載の半導体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記語構成プログラム手段は、前記プロ
    グラミング信号に応答して切断されるヒューズを含む、
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記語構成プログラム手段のプログラム
    を禁止するプログラム禁止手段をさらに備える、請求項
    1に記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 メモリセルアレイ、 前記メモリセルアレイのデータを入出力する入出力手
    段、 語構成がプログラム可能な複数の語構成プログラム手
    段、 前記複数の語構成プログラム手段を選択的に活性化する
    活性化手段、および前記活性化手段によって活性化され
    た語構成プログラム手段にプログラムされた語構成に応
    じて前記入出力手段が1つのアドレス信号に応答して同
    時に入出力するデータのビット数を選択する語構成選択
    手段を備える、半導体記憶装置。
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