JPH09179973A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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JPH09179973A
JPH09179973A JP7341105A JP34110595A JPH09179973A JP H09179973 A JPH09179973 A JP H09179973A JP 7341105 A JP7341105 A JP 7341105A JP 34110595 A JP34110595 A JP 34110595A JP H09179973 A JPH09179973 A JP H09179973A
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JP
Japan
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image
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processing
image data
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JP7341105A
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Nagakazu Honda
永和 本田
Yasunori Hashimoto
康訓 橋本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きいデータ量を持つ画像データの画像処理
の負担を軽減し効率よく画像処理を行なう事を目的とす
る。 【解決手段】 画像を複写する画像処理装置において、
画像を読み込み画像データを生成する読み取り手段と、
該画像データが示す画像の解像度を落とすための解像度
変換を行う第1の解像度変換手段と、該第1の解像度変
換手段により解像度変換された画像データに所定の画像
処理を行う画像処理手段と、該画像処理手段により画像
処理された画像データが示す画像の解像度を上げるため
の解像度変換を行う第2の解像度変換手段と、該第2の
解像度変換手段により解像度変換された画像データを可
視出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処
理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は画像データを処理
する画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置は、スキャナで読み
取った画像をバッファメモリ等を経由して色補正処理等
の画像処理を行なった後、スキャナとプリンタの解像度
が等しくない場合には解像度変換処理を行い、プリンタ
に画像を出力することにより画像を複写していた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例において、カラー画像処理を行なう際は画像デー
タの量が非常に多く、画像処理が複雑になるという問題
があった。また、バッファメモリも多くなってしまうと
いう問題があった。
【0004】更に、画像処理をソフトウェアで実現する
場合には、処理時間が長くなってしまうという問題があ
った。
【0005】また、通常カラー画像データのカラー成分
はスキャナではRGB、プリンタではCMYKで表され
るため、モノクロ画像データと同等の処理を行なうため
には、それぞれモノクロ画像データの3倍または4倍の
処理速度とメモリが必要であった。
【0006】以上より、本願発明は大きいデータ量を持
つ画像データの画像処理の負担を軽減し効率よく画像処
理を行なう事を目的とする。
【0007】具体的にはカラー画像データの画像処理の
負担を軽減し効率よく画像処理を行なう事を目的とす
る。
【0008】更には、大きいデータ量を持つ画像データ
の画像処理に用いられるメモリの容量を削減することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本願発明の請求項1に記載の画像処理装置は、画像
を複写する画像処理装置において、画像を読み込み画像
データを生成する読み取り手段(例えば図1のスキャナ
101に対応する)と、該画像データが示す画像の解像
度を落とすための解像度変換を行う第1の解像度変換手
段(例えば図1の縮小処理部103に対応する)と、該
第1の解像度変換手段により解像度変換された画像デー
タに所定の画像処理を行う画像処理手段(例えば図1の
色補正処理部105に対応する)と、該画像処理手段に
より画像処理された画像データが示す画像の解像度を上
げるための解像度変換を行う第2の解像度変換手段(例
えば図1の解像度変換部113に対応する)と、該第2
の解像度変換手段により解像度変換された画像データを
可視出力する出力手段(例えば図1のプリンタ119に
対応する)とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明の実施の形態を説
明するためのブロック図である。
【0011】本実施の形態ではカラーモードとモノクロ
モードの2つの複写モードを有する画像処理装置の例を
説明する。
【0012】図1の上段に示すブロック図はカラーモー
ドの場合の画像処理部であり、101は画像を読み取る
スキャナ、103は画像の縮小を行う縮小処理部、10
5は読み取った画像をプリンタの出力特性に合わせて色
補正する色補正処理部である。
【0013】107は色補正処理部に接続されているメ
モリであり、プリンタに合わせた補正パラメータを格納
しておくためのものである。109はスキャナの読み取
り速度とプリンタの記録速度の違いを調整するための制
御を行うバッファ制御器、111はバッファ制御器10
9の制御により画像データを一時的に格納するバッファ
メモリである。
【0014】113は入力された画像データの表す画像
のサイズをプリンタの解像度に変換する解像度変換部、
115は画像を2値化処理し、擬似中間調画像を生成す
るための2値化処理部であり、117は115における
画像処理に用いるワーク用のメモリであり、119は画
像を普通紙等の記録媒体に出力するプリンタである。
【0015】次に、図1の下段に示すブロック図はモノ
クロモードの場合の画像処理部であり、121は前述の
101と共通のスキャナであり、123及び125はそ
れぞれ109及び111と同様のバッファ制御器とバッ
ファである。
【0016】127は前記113と同じ解像度変換部
で、129はカラーモードのブロック図における2値化
処理部115に相当する2値化処理部であるが、画像処
理の方法は固定閾値を用いて2値化(単純2値化)す
る。131は上述したプリンタ119と共通のプリンタ
である。
【0017】以下、カラーモードの動作を説明する。
【0018】まずスキャナ101で読み取った画像を縮
小する。縮小処理部では主走査の画素数については単純
間引きなどでデジタル的に画像を縮小し副走査について
はスキャナの制御で間引き処理を実行する。
【0019】この処理は、画像データの量を考えると解
像度変換としてとらえることも可能である。
【0020】この処理により後述する色補正処理部10
5以降で処理される画像データの量(画像の縮小と考え
れば画素数)が減らされるため、色補正、バッファ制御
などの高速化が図れる。またバッファメモリを小さくす
ることができる。
【0021】次に色補正処理部105によってスキャナ
で読み取ったRGBの画像データを、プリンタの画像出
力特性に合わせたCMYKデータに変換する。
【0022】この処理はソフトウェア処理により行われ
る。
【0023】色補正処理部105から出力された画像デ
ータを、バッファ制御器の制御によりバッファメモリに
格納する。この理由としては、スキャナの読み取り処理
がプリンタに比べて高速であるため、プリンタのスピー
ドに合わせなければならないことがあげられる。
【0024】ここでバッファメモリ111は、最低2ラ
インのバッファで構成されており、バッファ制御器10
9の制御により、1つのラインバッファにスキャナで読
み取った画像を格納し、もう1つのラインバッファから
解像度変換部に画像データを転送する。
【0025】解像度変換部113では、入力された画像
データをプリンタの解像度にあわせて拡大処理する。こ
れにより、縮小処理部103で縮小された画像から、元
のサイズの画像を示すために必要な画像データを生成す
る。
【0026】以上までの処理において、縮小処理部10
3と解像度変換部113の関係を簡単に説明する。縮小
処理部103で画像を縮小(画素値の間引きによりデー
タ量減少)された画像は、プリンタ出力の際の解像度に
合わせることを考慮しつつ入力画像と等倍の画像に再生
する。
【0027】例えば入力画像が360dpi(スキャナ
解像度)のA4サイズの画像データだった場合、縮小処
理部103でA5サイズの画像として縮小処理する。こ
れにより画像データの量を半分に削減できる。この後所
定の画像処理を行った後、今度は解像度変換部113で
A4サイズかつ720dpi(プリンタ解像度)の画像
に拡大処理及び解像度変換処理を行う。以上の様な処理
を具体的に行う。
【0028】解像度変換部113でプリンタ解像度に変
換された画像は、2値化処理部115において誤差拡散
法を用いて2値化される。以上の処理はプリンタが2値
画像しか出力できないインクジェットプリンタを用いた
ときの例であって、多値の画像が表現できる熱昇華プリ
ンタ等の場合にはそのまま出力される。
【0029】2値化処理部115で処理された画像は、
プリンタ119から記録媒体上に出力される。以上によ
り画像の複写処理が終了する。
【0030】次にモノクロモードの動作を説明する。ス
キャナ121で読み取った画像データを、バッファ制御
器123を用いてバッファメモリ125に格納する。格
納する理由はカラーモードと同じ理由であるが、画像デ
ータはモノクロデータであるのでバッファメモリの量
は、RGBから求められる白黒成分だけをメモリに蓄積
すれば良い。このためカラーモードとモノクロモードで
メモリを共用した場合、モノクロモードではより高い解
像度で動作することができる。
【0031】なお、図1の上段と下段のブロック図は別
々に記載しているが上述した様に、同様の機能を有する
ブロック(スキャナ101とスキャナ121など)は共
用しても良くその際にはブロック構成が簡単になる。
【0032】バッファメモリ125に格納された画像デ
ータは、カラーモードの時と同様にプリンタ解像度に合
わせて解像度変換を行い、プリンタ129が2値プリン
タであれば2値化処理を行いプリンタに出力する。この
時の2値化処理はモノクロモードでは基本的に文字画像
を出力するので誤差拡散の様な擬似中間調処理は必要な
く固定閾値を用いた2値化(単純2値化)を行う。また
中間調処理を必要とする場合には擬似中間調処理を実行
するモードを用意して、単純2値化処理と擬似中間調処
理を切り換えて用いる様にしても良い。
【0033】以上に説明した実施の形態おいて、カラー
モードでは色変換などの画像処理を効率よく行える。ま
た、バッファメモリの削減が実現できる。
【0034】また本実施の形態の縮小処理部103の縮
小処理によって読み取りの解像度が悪くなってしまう
が、カラー画像は写真等の画像を処理の目的としてお
り、解像度を落としても十分に画像の再現ができるの
で、本実施の形態の様な縮小処理を行っても視覚的な画
質の劣化は少ない。またモノクロモードでは画像処理が
簡単であること、画像データの量が少ないため、縮小処
理部103で解像度を落とす必要が無く、文字画像はス
キャナの解像度を十分生かして画像を複写できるため、
画質の良いの画像が得られる。
【0035】また本実施の形態において、プリンタ解像
度に合わせて解像度変換処理を行なう際に、必ず整数倍
にする様に制御することができる。これにより解像度変
換の処理をより簡単にすることができるので、複写処理
全体の速度を上げることができる。
【0036】図2はバッファ制御部109または123
の構成例である。201は画像データをリードするため
に一時的にデータを格納するリードデータレジスタ、2
03はリードアドレスを発生するリードアドレスカウン
タ、205は画像データをライトするため一時的にデー
タを格納するライトデータレジスタ、207はライトア
ドレスを発生するライトアドレスカウンタである。
【0037】209及び211はラインバッファメモリ
のアドレスバスおよびデータバス、213は画像データ
を格納するラインバッファである。
【0038】このバッファ制御部109または123は
通常のダブルバッファの制御の動作と同じであるため動
作説明は主略するがラインバッファとして複数ライン分
のメモリを持つ構成で、ある程度バッファに画像データ
が蓄積されたところでスキャナを止めることによりスキ
ャナの速度をプリンタの速度にあわせることができる。
【0039】このような構成では、時分割で画像データ
のリードとライトが可能であるが、その分メモリのリー
ドライトを画像データの読み取り速度より十分早くする
必要がある。そのためカラーモードで、図1の様に読み
取ってから縮小処理をすることはバッファ制御とメモリ
アクセスの点からも有利となる。
【0040】また図2の構成図1のメモリ107とワー
クメモリ117についてもこのラインバッファ213と
同様の構成にすると、コストダウンができ、メモリアク
セスの点からも有利になる。
【0041】図3は色補正処理部の内部構成を示したも
のである。この部分はスキャナで読み取ったRGBで表
される画像データをプリンタにあったCMYKの画像デ
ータに変換する処理を行う。
【0042】まずRGBの画像データを301の輝度濃
度変換部301で輝度濃度変換してCMYのデータに変
換する。その後黒抽出部303でKを生成しCMYKデ
ータとする。そのCMYKデータをマスキング処理部3
05で4×4の行列演算を実行することによりプリンタ
の色に補正したCMYKデータを生成し、最後にガンマ
補正部307でプリンタの濃度カーブを補正するガンマ
補正処理を行い、読みとり画像データRGBがプリンタ
にマッチしたCMYKの画像データに補正される。
【0043】図4は色補正部105で実行される演算を
式で書き表したものである。輝度濃度変換部301はR
GB成分に対して独立にLOG演算を実行しCMYKに
変換する(実際にはlog演算はテーブルで行うことが
多い)。
【0044】黒抽出部303はCMYKデータから最小
値のデータを計算する最小値回路で構成される。
【0045】マスキング処理部305は、CMYKに対
して4×4の行列演算を実行し、プリンタの出力特性に
合わせたCMYKデータ(C1,M1,Y1,K1)を
生成する。
【0046】ガンマ補正部307はCMYK独立のルッ
クアップテーブルを参照することにより濃度変換を行
う。
【0047】なお、本実施の形態はブロック図を用いて
装置として説明したが、コンピュータ上のソフトウェア
を用いて行っても良い。その際にはスキャナ101、1
21とプリンタ119、131にコンピュータを接続し
て上述の画像処理をコンピュータの内部で行えば良い。
【0048】以上の様に本実施の形態の画像処理装置で
は、スキャナから読み込んだ画像データに対し一旦解像
度を落とす処理を行うことにより、データ量を減少させ
た画像データの画像処理を行った後、画像データの解像
度を上げてやることにより画像処理の速度、画像処理に
用いるメモリ等を減少する事ができる。
【0049】
【発明の効果】以上に説明した様に本願発明によれば、
大きいデータ量を持つ画像データの画像処理の負担を軽
減し効率よく画像処理を行なう事ができる。
【0050】具体的にはカラー画像データの画像処理の
負担を軽減し効率よく画像処理を行なう事ができる。
【0051】更には、大きいデータ量を持つ画像データ
の画像処理に用いられるメモリの容量を削減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態におけるカラー複写装置
の構成を示すブロック図。
【図2】全体構成で示されるバッファ制御部とバッファ
メモリの内部構成を示す図。
【図3】全体構成で示される色補正部の内部構成を示す
図。
【図4】色補正部で実行される演算を表す図。
【符号の説明】
101 画像を読み取るスキャナ 103 画像データを間引く縮小処理部 105 スキャナからの入力色をプリンタの出力色に合
わせる色補正処理部 107 色補正を実行するためのパラメータを格納する
メモリ 109 スキャナとプリンタの処理速度の違いを調整す
るためのバッファ制御機 111 スキャナとプリンタの処理速度の違いを調整す
るためのバッファ 113 プリンタ用解像度に変換する解像度変換部 115 2値プリンタにあわせて2値化処理を行う2値
化処理部 117 2値化処理を行うためのワークメモリ 119 画像を出力するプリンタ 121 画像を読み取るスキャナ 123 スキャナとプリンタの処理速度の違いを調整す
るためのバッファ制御機 125 スキャナとプリンタの処理速度の違いを調整す
るためのバッファ 127 プリンタの解像度に変換する解像度変換部 129 2値プリンタにあわせて2値化処理を行う2値
化処理部 131 画像を出力するプリンタ 201 リードデータを一時的にストアするレジスタ 203 リードデータのアドレスを発生するアドレスカ
ウンタ 205 ライトデータを一時的にストアするレジスタ 207 ライトデータのアドレスを発生するアドレスカ
ウンタ 209 ラインバッファメモリのアドレスバス 211 ラインバッファメモリのデータバス 213 ラインバッファメモリ 301 色補正部の中でRGB〜CMY変換をする輝度
濃度変換部 303 色補正部の中でCMYから黒成分を抽出する黒
抽出部 305 色補正部の中でプリンタに色を合わせるマスキ
ング演算部 307 色補正部の中でプリンタの濃度カーブを変換す
るガンマ変換部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を複写する画像処理装置において、 画像を読み込み画像データを生成する読み取り手段と、 該画像データが示す画像の解像度を落とすための解像度
    変換を行う第1の解像度変換手段と、 該第1の解像度変換手段により解像度変換された画像デ
    ータに所定の画像処理を行う画像処理手段と、 該画像処理手段により画像処理された画像データが示す
    画像の解像度を上げるための解像度変換を行う第2の解
    像度変換手段と、 該第2の解像度変換手段により解像度変換された画像デ
    ータを可視出力する出力手段とを有することを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データはカラー画像データであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の解像度変換手段による解像度
    変換はプリンタの解像度に合わせる様に行なわれること
    を特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像処理手段は画像データをバッフ
    ァリングするためのバッファリング手段を含むことを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の解像度変換手段による解像度
    変換は整数倍の変換を行なう様に制御することを特徴と
    する請求項3に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記画像処理手段による画像処理はソフ
    トウェアにより実現することを特徴とする請求項1に記
    載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記画像処理装置はカラー複写モードと
    モノクロ複写モードを有し、該モノクロ複写モードの時
    は第1の解像度変換手段を行なわないことを特徴とする
    請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 画像を複写する画像処理方法において、 画像を読み込み画像データを生成する読み取りステップ
    と、 該画像データが示す画像の解像度を落とすための解像度
    変換を行う第1の解像度変換ステップと、 該第1の解像度変換ステップで解像度変換された画像デ
    ータに所定の画像処理を行う画像処理ステップと、 該画像処理ステップで画像処理された画像データが示す
    画像の解像度を上げるための解像度変換を行う第2の解
    像度変換ステップと、 該第2の解像度変換ステップで解像度変換された画像デ
    ータを可視出力する出力ステップを有することを特徴と
    する画像処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2809664A1 (fr) * 2000-05-31 2001-12-07 Jacques Laurent Scheffer Procede d'impression en continu, dispositif de mise en oeuvre et rouleau imprime par ce procede
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Effective date: 20030304