JPH09178499A - 経路情報提供方法及び経路情報提供システム - Google Patents

経路情報提供方法及び経路情報提供システム

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JPH09178499A
JPH09178499A JP7337151A JP33715195A JPH09178499A JP H09178499 A JPH09178499 A JP H09178499A JP 7337151 A JP7337151 A JP 7337151A JP 33715195 A JP33715195 A JP 33715195A JP H09178499 A JPH09178499 A JP H09178499A
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雅文 木津
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哲 山田
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正人 丸岡
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勝二 今崎
Haruki Fukuda
治樹 福田
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両側のナビゲーション装置で探索可能な目
的地周辺地点から移動最終目的地までの明確な経路表示
を低コストで行い、現在地から移動最終目的地までの経
路案内及び経路表示をスムーズに行う経路情報提供方法
及び経路情報提供システムを提供する。 【解決手段】 車両10のナビ制御装置12は現在地と
目的地の位置データを通信部18を介して情報センタ2
2に送信する。情報センタ22のデータ処理部28は前
記位置データに基づいてナビ制御装置12が算出する目
的地周辺地点候補を算出し、内部データベース24及び
外部データベース32を利用して目的地周辺地点候補に
対応する詳細経路候補を算出し、車両10は返送する。
車両10は詳細経路候補の中からナビ制御装置12が算
出した目的地周辺地点に対応する詳細経路候補を選択し
表示器16に表示し詳細経路を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は経路情報提供方法及
び経路情報提供システム、特に車両が移動する移動最終
目的地近傍の経路を情報センタから提供する方法及びシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から現在地と目的地を提示すること
によって、移動経路を提供する経路情報システムが提案
されている。例えば、目的地と、GPSや車速センサ、
方位センサ等の現在地検出センサによって認識可能な現
在地とを予め記憶している地図情報上に示し、所定のア
ルゴリズムによって現在地から目的地までの推奨移動経
路を示す車両用ナビゲーション装置が知られている。
【0003】また、特開平3−183297号公報に
は、電話回線等の通信手段を用いて車両から外部の情報
センタ等に対して、車両の存在する位置周辺の地図情報
の提供を要求することのできる地図情報提供装置が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車両用
ナビゲーション装置は細い道や複雑に入組んだ道を避け
て効率的かつ分かり易い経路案内を行うために、経路案
内に利用する案内対象道路はある程度広い道路に限定さ
れている。例えば、県道以上の道路(県道、国道、有料
道路等)や道幅が5.5m以上の道路である。そのた
め、移動最終目的地まで経路が表示されないことがあ
る。例えば、移動最終目的地が住宅街であったり、細い
道に面した場所であったりする場合には、案内対象道路
を用いて移動最終目的地近傍まで案内を行った後、『目
的地周辺に到着しました』等のメッセージを出力して経
路案内を終了してしまう。この場合、案内を行う目的地
周辺地点、例えば最終案内地点は、地図上で移動最終目
的地に対して最も近い案内対象道路上の交差点等の任意
の位置である。したがって、最終案内地点からはナビゲ
ーション利用者の判断で経路を決定しなければならなか
った。また、車載地図上に描画された細い道路等に対す
るビル名等のランドマークは適切に表示されないことが
多い。この結果、利用者は移動最終目的地周辺まで来て
道に迷ってしまうというという問題がある。
【0005】上述のような場合、住宅街や細い道に関す
る必要な範囲の経路案内データを外部の情報センタ等か
ら通信回線等を通じて取得し、車両側のナビゲーション
装置で経路を計算し案内を行うことが考えられるが、情
報センタからの送信データ量が膨大になると共に、車両
側の経路探索処理が複雑になるためランニングコストが
上昇し好ましくない。
【0006】また、住宅街や細い道に関する経路案内の
計算を情報センタで行い車両側に送信し、経路表示を行
うことが考えられるが、ナビゲーション装置が使用する
経路探索のアルゴリズムによって利用する道路の選択や
渋滞時の迂回路の選択が様々であり、移動最終目的地に
対する最終案内地点が異なるため、情報センタ側では住
宅街や細い道に関する地図(住宅地図等)の中で経路表
示の起点を決めることができない。その結果、ナビゲー
ション装置の案内終了地と情報センタの経路表示開始位
置が食違いナビゲーション装置上でスムーズな経路表示
の切換えができないという問題がある。
【0007】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、車両側のナビゲーション装置の
探索可能な目的地周辺地点から実際に所望する移動最終
目的地までの、明確な経路表示を低コストで行い、現在
地から移動最終目的地までの経路案内及び経路表示をス
ムーズに行うことのできる経路情報提供方法及び情報提
供システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明は、移動最終目的地に応じて車両側で計
算された経路に対する付加情報として、情報センタで計
算された移動最終目的地近傍の経路を提供する経路情報
提供方法であって、車両側から経路計算データを前記情
報センタに送信する送信ステップと、受信した経路計算
データに基づいて、車両側で探索可能な目的地周辺地点
から前記移動最終目的地までの詳細経路を算出する詳細
経路算出ステップと、算出した詳細経路を前記車両側に
返送する経路返送ステップと、返送された詳細経路を車
両側で表示する表示ステップと、を有することを特徴と
する。
【0009】ここで、詳細経路とは、例えば情報センタ
のデータベースに保持された住宅地図等のようにビル名
等が詳細に示された詳細地図に基づき道幅の狭い道路等
を併用して案内を行う経路であり、車両側で探索可能な
目的地周辺地点から前記移動最終目的地までの経路を表
示したものである。
【0010】情報センタは車両側から送信される経路計
算データに基づき、例えば車両側で有する車載地図等に
基づいて探索可能な目的地周辺地点から前記移動最終目
的地までの最適な詳細経路を情報センタの有する詳細地
図に基づいて算出し、その結果を使用した詳細な地図上
に描画し、車両側に返送し、詳細経路の表示を車両側で
表示されている目的地周辺地点に続いて行う。したがっ
て、移動最終目的地までの経路表示を良好に行い正確な
経路案内を行うことができる。また、車両側の経路探索
処理の負担を増大させることなく詳細経路の提供を行う
ことができると共に、情報センタから返送されるデータ
量を少なくすることができるので、ランニングコストの
軽減を行うことができる。
【0011】前記目的を達成するために、第2の発明
は、第1の発明の経路情報提供方法において、送信ステ
ップで送信する経路計算データは車両の現在地と移動最
終目的地の位置データを含み、前記詳細経路算出ステッ
プは、情報センタが受信した経路計算データに基づい
て、前記車両側で探索可能な目的地周辺地点候補を算出
し、該目的地周辺地点候補に対応する前記移動最終目的
地までの詳細経路候補を算出し、経路返送ステップは、
算出した詳細経路候補を一括して車両側に返送し、表示
ステップは、車両側が探索した目的地周辺地点に対応す
る前記詳細経路候補を表示することを特徴とする。
【0012】ここで、車両が情報センタに送信する経路
計算データは現在地と移動最終目的地の位置データであ
り、目的地周辺地点候補とは移動最終目的地に対して車
両側が例えば車載地図等に基づいて算出する可能性のあ
る目的地周辺地点に成り得る候補地であり、例えば最終
案内地である。また、車両側に一括して返送する詳細経
路候補とは、前記目的地周辺地点候補毎の経路である。
【0013】このように、情報センタによって詳細経路
候補を算出しておくことによって、車両が情報センタか
ら詳細経路を取得した後に、道路の渋滞や経由地変更に
よって移動最終目的地に対する目的地周辺地点が変更さ
れた場合でも、利用者は送信された詳細経路候補の中か
ら案内された目的地周辺地点に適した詳細経路を選択す
ることが可能で、最適な詳細経路を容易かつスムーズに
提供することができる。
【0014】前記目的を達成するために、第3の発明
は、第1の発明の経路情報提供方法において、送信ステ
ップで送信する経路計算データは車両の現在地と移動最
終目的地の位置データ及び目的地周辺地点を算出する車
両側の経路計算アルゴリズムを含み、前記詳細経路算出
ステップは、情報センタが受信した経路計算データに基
づいて、車両側で探索される目的地周辺地点を算出し、
該目的地周辺地点から前記移動最終目的地までの詳細経
路を算出することを特徴とする。
【0015】ここで、情報センタに送信される車両側計
算アルゴリズムとは、アルゴリズム自体でもアルゴリズ
ムの種別を示すものでもよい。情報センタでは、各位置
データと前記アルゴリズムに基づいて、車両が、例えば
車載地図等によって案内される目的地周辺地点を算出
し、この目的地周辺地点に対応した単一の詳細経路を算
出し車両側に返送する。したがって、情報センタから返
送される詳細経路を車両側で算出されている目的地周辺
地点に対応付けてスムーズに表示することができる。
【0016】前記目的を達成するために、第4の発明
は、移動最終目的地に応じて車両側で計算された経路に
対する付加情報として、情報センタで計算された移動最
終目的地近傍の経路を提供する経路情報提供システムで
あって、前記車両から提供される経路計算データに基づ
いて、移動最終目的地近傍の詳細経路を算出する情報セ
ンタと、前記車両に搭載される車載端末とを含み、前記
情報センタは、前記車載端末との間でデータの送受信を
行うセンタ側送受信手段と、前記車両から提供される経
路計算データに基づいて、移動最終目的地近傍の詳細経
路を算出する詳細経路算出手段と、を有し、前記車載端
末は、前記情報センタとの間でデータの送受信を行う車
両側送受信手段と、情報センタから受信した詳細経路を
車両側で表示する表示手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0017】このように、移動最終目的地近傍の必要な
場所の詳細経路の算出を情報センタ側で行うため、現在
地から移動最終目的地までの経路情報を低コストで提供
することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づき説明する。
【0019】図1には本実施形態の経路情報提供システ
ムの構成概念図が示されている。移動体である車両10
には図示しないGPSや車速センサ、方位センサ等の現
在地検出センサによって、該車両10の現在地を認識し
ながら車両を誘導する車載端末としてナビゲーション装
置等が搭載されている。ナビゲーション装置は、保持し
ているデータに基づいて推奨経路の探索やデータの一時
的な保存を行うナビ制御装置12と、道路や施設を記載
すると共に経路案内及び経路探索を行うために必要な情
報を含む地図情報を記憶する地図記憶装置14と、案内
経路や各種メッセージを表示する表示器16等を含んで
いる。この他、後述する外部の情報センタとの情報の送
受を行うための車両側送受信手段としてデジタル自動車
電話やデジタル携帯電話(以下、単に通信部18とい
う)や、音声案内やメッセージを出力する音声出力装置
20等が含まれている。前記ナビ制御装置12は現在地
や移動最終目的地(以下、単に目的地という)と、所定
の経路計算アルゴリズムを用いて、現在地から目的地近
傍までの推奨経路を算出し、その結果を表示器16に表
示し車両10を誘導する。前記推奨経路を算出する場
合、前記通信部18を用いて、外部情報機関からの情
報、例えば渋滞情報や事故情報等を入手し最適な経路の
算出を行う。
【0020】一方、情報センタ22は、内部データベー
ス24が有するデータ、例えば住宅地図情報や経路計算
アルゴリズム及び前記車両10から通信部26を介して
送信される経路計算データに基づいて詳細経路を算出す
る詳細経路算出手段としてのデータ処理部28や各種デ
ータを一時的に保管する記憶部30等も含んでいる。な
お、データ処理部28が使用するデータ(経路探索に必
要な渋滞情報や事故情報、天候情報、特定地域の住宅地
図等)は外部の情報機関の有する外部データベース32
から入手してもよい。
【0021】図2のフローチャート及び図3、図4の表
示画面例を用いて、本実施形態の経路情報提供方法を説
明する。
【0022】本実施形態の特徴的事項は、情報センタ2
2に経路計算データとして現在地(出発地)、目的地B
の位置データを送信し、車両10で案内する可能性のあ
る目的地周辺地点を算出し、それに対応する詳細経路を
提供するところである。
【0023】通常、ナビゲーション装置に現在地と目的
地を入力すると、図3に示すような案内対象道路、例え
ば、県道以上の道路(県道、国道、有料道路等)や道幅
が5.5m以上の道路による経路案内が開始される。図
3には、現在地A(車両10の位置)、目的地B及び国
道50,52、県道54,56、道幅5.5m以上の一
般道58が示されている。この時、目的地Bは前記案内
対象道路に面していないため目的地Bの近傍で経路案内
が終了する。前記案内対象道路を用いた経路案内の場
合、ナビゲーション装置の種類毎に経路探索のための経
路計算アルゴリズムが異なるため、利用する道路の選択
や渋滞時の迂回路の選択が異なり、目的地周辺地点で実
際に経路案内が終了する地点、すなわち、最終案内地点
は様々である。この場合、最終案内地点の候補として例
えば地点P、地点Q、地点R、地点S等が考えられる。
【0024】経路情報提供システムの利用者が目的地B
に関する詳細な経路の提示を受ける場合、車両10の走
行前または走行中に経路計算データとして現在地(走行
前は出発地)と目的地Bの位置データを情報センタ22
に送信する(S100)。情報センタ22は車両10か
ら送信された経路計算データと、情報センタ22が有し
車両10が使用する可能性のある経路計算アルゴリズム
に基づいて、目的地Bに対する目的地周辺地点候補、本
実施形態では最終案内地候補(例えば、地点P、地点
Q、地点R、地点S)を算出する(S101)。
【0025】続いて、情報センタ22が保持するか外部
の情報提供者から提供を受ける住宅地図等の詳細地図
(道幅の狭い生活道路や私道、建物毎の名称等が記載さ
れている地図)と、算出した最終案内地候補に基づい
て、最終案内地候補毎に目的地Bまでの詳細経路候補を
算出する(S102)。この詳細経路候補は、前記住宅
地図等の詳細地図を用い目的地Bに至る経路を示すもの
であり、必要に応じて曲がり角や交差点の名称を表示し
ながら詳細地図上に詳細経路を描画する(S103)。
図4は目的地周辺地点候補の1つである地点Qから目的
地Bに至るまでの推奨経路を示したものである。同様
に、地点P、地点R、地点Sを最終案内地点とし、この
地点から目的地Bまでの詳細経路を算出し、詳細地図上
に描画する。この時、詳細経路候補毎に経路を示す線の
色や線種を変えることが望ましい。
【0026】全ての詳細経路候補の描画が終了したら、
データ処理部28は経路計算データを送信してきた車両
10に通信部26を介して詳細経路候補を描画した詳細
地図を返送する(S104)。この時、車両10と情報
センタ22の通信回線は開いたままでも通信毎に開閉を
行ってもよい。
【0027】なお、データ処理部28は、詳細経路候補
を別々に描画した詳細地図を複数一括して車両10に返
送してもよい。また、返送する詳細地図はナビゲーショ
ン装置による音声案内を行うことのできるナビ情報を有
するものでもよいが、最終案内地点から目的地Bまでの
距離は数百mである場合が多いため、詳細経路候補を示
すのみの地図でもよい。
【0028】車両10は情報センタ22からの詳細経路
候補(詳細地図)を受けとると、ナビゲーション装置の
データ処理部28で算出した最終案内地点と合致する詳
細経路候補を選択し、表示器16上に表示させる(S1
05)。この時、最初にナビゲーション装置が算出した
案内経路が道路の渋滞や経路外れによって再計算され、
目的地Bに対する最終案内地点が変更になった場合、他
の詳細経路候補を選択できるように最初に選択しなかっ
た詳細経路候補をナビ制御装置12内部の記憶部(不図
示)に保存しておくことが望ましい。なお、詳細経路候
補の選択は、データ処理部28が自動で行ってもよい
し、使用者が手動で選択してもよい。
【0029】詳細経路の取得が終了したら、ナビゲーシ
ョン装置は車両10の車載地図(図3に示す地図)を表
示器16に表示して経路案内を開始または、再開し(S
106)、目的地B周辺、すなわち最終案内地点(本実
施形態では地点Q)に到着したか否かの判断を行う(S
107)。地点Qに到着したことがGPS等による位置
検出センサによって確認されたら表示器16の表示を車
載地図から詳細経路が示された詳細地図に切換え(S1
08)、詳細地図による経路案内を開始する(S10
9)。前述したように、詳細地図に音声案内を行うため
のデータがある場合は音声案内と車両10の移動軌跡に
よって経路案内を行い、音声案内を行うためのデータを
含まない場合は車両10の移動軌跡によって経路案内を
行う。その後、目的地Bに到着したか否かの判断を行い
(S110)、目的地Bに到着したことが確認されたら
経路案内を終了する。
【0030】なお、図2のフローチャートでは、現在地
及び目的地Bの送信をナビゲーション装置による経路案
内開始前に行い、詳細経路候補を示した詳細地図を取得
したが、最終案内地点に到着する前に詳細地図の取得を
完了していればよく、何時行ってもよい。
【0031】図5のフローチャートを用いて他の実施形
態について説明する。本実施形態の特徴的事項は、情報
センタ22に送信する経路計算データが現在地(出発
地)、目的地Bの位置データに加え経路計算アルゴリズ
ムが含まれているところである。前記経路計算アルゴリ
ズムはアルゴリズム自体でもよいが、情報センタ22側
でアルゴリズムを保持することは容易なので、転送デー
タ量を低減するためにアルゴリズムの種別を示す識別デ
ータを車両10からの送ることが望ましい。したがっ
て、情報センタ22で保持していないアルゴリズムを使
用する場合のみ経路計算アルゴリズムを車両10から送
ることが望ましい。
【0032】前述した実施形態と同様に、車両10の走
行前または走行中に経路計算データ(現在地または出発
地の位置データ、目的地Bの位置データ、アルゴリズム
またはその識別データ)を情報センタ22に送信する
(S200)。情報センタ22は、車両10から送信さ
れた経路計算データに基づき、車両10が使用する経路
計算アルゴリズムと同じアルゴリズムを用いて、現在地
(出発地)と目的地Bとに基づき最終案内地点(例え
ば、地点Q)を算出し、さらに、図4に示すように地点
Qからの詳細経路を算出する(S201)。本実施形態
の場合、車両10が経路案内する最終案内地点は経路計
算アルゴリズムが既知なので地点Qに確定することが可
能で、算出する詳細経路は1種類であり、算出した詳細
経路を図4に示すように住宅地図上に描画する(S20
2)。そして、通信部26を介して車両10に詳細経路
を描画した詳細地図を返送する(S203)。車両10
に返送される詳細経路は1種類のみであるため利用者の
選択判断を要することなく最終案内地点(地点Q)にお
いて、詳細経路の接続が行われる。
【0033】以下、前述した実施形態と同様に、経路案
内が行われる。すなわち、ナビゲーション装置は車両1
0の車載地図(図3に示す地図)を表示器16に表示し
て経路案内を開始または、再開し(S204)、目的地
B周辺、すなわち最終案内地点(本実施形態では地点
Q)に到着したか否かの判断を行う(S205)。地点
Qに到着したことが確認されたら表示器16の表示を車
載地図から詳細経路が示された詳細地図に切換え(S2
06)、詳細地図による経路案内を開始する(S20
7)。その後、目的地Bに到着したか否かの判断を行い
(S208)、目的地Bに到着したことが確認されたら
経路案内を終了する。
【0034】このように、情報センタ22は必要となる
範囲の詳細経路のみを住宅地図等の詳細地図を用いて情
報センタで算出するため、最終案内地点に対応した単一
の詳細経路を提供し安価で良好な詳細経路を提供するこ
とができる。また、情報センタ22から返送される詳細
経路を車両10側で算出されている最終案内地点に続い
てスムーズに表示することができる。
【0035】なお、前述した実施形態では、車両10の
表示器16における詳細経路の表示を最終案内地に到着
した後に行う例を説明したが、詳細経路を表示するタイ
ミングは何時でもよい。例えば、表示器16が単一の画
面表示しかできない場合は最終案内地に到着した後、ま
たは到着直前に切換え表示することが望ましいが、表示
器16が2画面であったり、分割表示やウィンドウ表示
が可能な場合には、使用者の所望するタイミングで詳細
経路を表示してもよい。
【0036】また、詳細経路の算出を行う場合、情報セ
ンタ側で最終案内地点への車両10の到着方向を考慮す
ることによって、詳細経路の案内開始地点からのUター
ン等がないより効率的な詳細経路を提供することができ
る。
【0037】さらに、本実施形態では詳細経路を最終案
内地に接続して表示する例を示したが、この詳細経路の
接続は最終案内地以前の目的地周辺地点のどこから接続
してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報センタで目的地周辺の細い道等に関する詳細経路の
算出を行うので、車両側の処理の負荷を増加することな
く、目的地までの明確な経路を提供することができる。
また、必要な詳細経路のみを情報として提供するため、
ランニングコスト増加を防ぐことができる。さらに、情
報センタは経路計算アルゴリズムによって車両側で探索
される目的地周辺地点を容易に認識することができるの
でナビゲーション装置上で車載地図と返送される詳細地
図との切替えをスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態の経路情報提供システ
ムの構成概念図である。
【図2】 本発明に係る実施形態の経路情報提供方法を
説明するフローチャートである。
【図3】 本発明に係る実施形態の経路情報提供方法を
説明するナビゲーション装置の表示画面であり、車載地
図に基づく表示画面である。
【図4】 本発明に係る実施形態の経路情報提供方法を
説明するナビゲーション装置の表示画面であり、情報セ
ンタから送信された詳細地図に基づく表示画面である。
【図5】 本発明に係る他の実施形態の経路情報提供方
法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 車両、12 ナビ制御装置、14 地図記憶装
置、16 表示器、18通信部、22 情報センタ、2
4 内部データベース、26 通信部、28 データ処
理部、32 外部データベース、50,52 国道、5
4,56 県道、58 道幅5.5m以上の一般道。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木津 雅文 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 山田 哲 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 丸岡 正人 兵庫県神戸市兵庫区御所通1−2−28 富 士通テン株式会社内 (72)発明者 今崎 勝二 兵庫県神戸市兵庫区御所通1−2−28 富 士通テン株式会社内 (72)発明者 福田 治樹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動最終目的地に応じて車両側で計算さ
    れた経路に対する付加情報として、情報センタで計算さ
    れた移動最終目的地近傍の経路を提供する経路情報提供
    方法であって、 車両側から経路計算データを前記情報センタに送信する
    送信ステップと、 受信した経路計算データに基づいて、車両側で探索可能
    な目的地周辺地点から前記移動最終目的地までの詳細経
    路を算出する詳細経路算出ステップと、 算出した詳細経路を前記車両側に返送する経路返送ステ
    ップと、 返送された詳細経路を車両側で表示する表示ステップ
    と、 を有することを特徴とする経路情報提供方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の経路情報提供方法におい
    て、 送信ステップで送信する経路計算データは車両の現在地
    と移動最終目的地の位置データを含み、 前記詳細経路算出ステップは、 情報センタが受信した経路計算データに基づいて、前記
    車両側で探索可能な目的地周辺地点候補を算出し、該目
    的地周辺地点候補に対応する前記移動最終目的地までの
    詳細経路候補を算出し、 経路返送ステップは、 算出した詳細経路候補を一括して車両側に返送し、 表示ステップは、 車両側が探索した目的地周辺地点に対応する前記詳細経
    路候補を表示することを特徴とする経路情報提供方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の経路情報提供方法におい
    て、 送信ステップで送信する経路計算データは車両の現在地
    と移動最終目的地の位置データ及び目的地周辺地点を算
    出する車両側の経路計算アルゴリズムを含み、 前記詳細経路算出ステップは、 情報センタが受信した経路計算データに基づいて、車両
    側で探索される目的地周辺地点を算出し、該目的地周辺
    地点から前記移動最終目的地までの詳細経路を算出する
    ことを特徴とする経路情報提供方法。
  4. 【請求項4】 移動最終目的地に応じて車両側で計算さ
    れた経路に対する付加情報として、情報センタで計算さ
    れた移動最終目的地近傍の経路を提供する経路情報提供
    システムであって、 前記車両から提供される経路計算データに基づいて、移
    動最終目的地近傍の詳細経路を算出する情報センタと、
    前記車両に搭載される車載端末とを含み、 前記情報センタは、 前記車載端末との間でデータの送受信を行うセンタ側送
    受信手段と、 前記車両から提供される経路計算データに基づいて、移
    動最終目的地近傍の詳細経路を算出する詳細経路算出手
    段と、を有し、 前記車載端末は、 前記情報センタとの間でデータの送受信を行う車両側送
    受信手段と、 情報センタから受信した詳細経路を車両側で表示する表
    示手段と、 を含むことを特徴とする経路情報提供システム。
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