JPH09177552A - 自動車のバッテリ冷却装置 - Google Patents
自動車のバッテリ冷却装置Info
- Publication number
- JPH09177552A JPH09177552A JP35484795A JP35484795A JPH09177552A JP H09177552 A JPH09177552 A JP H09177552A JP 35484795 A JP35484795 A JP 35484795A JP 35484795 A JP35484795 A JP 35484795A JP H09177552 A JPH09177552 A JP H09177552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- temperature
- duct
- fan
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリ温度に応じてバッテリをより効果的
に冷却する自動車のバッテリ冷却装置を提供する。 【解決手段】 エンジンルーム１に設けられるバッテリ
をその周囲に隙間を置いてカバーするバッテリケース１
０に収納する。このバッテリケースに、空気導入口を先
端部に備えた外気導入ダクト５と、ファンが付属した排
気ダクト６とを設ける。バッテリの温度を検知する温度
センサの検知温度が所定温度を上廻ると、排気ダクト６
のファンを作動させる制御手段を付属させる。
に冷却する自動車のバッテリ冷却装置を提供する。 【解決手段】 エンジンルーム１に設けられるバッテリ
をその周囲に隙間を置いてカバーするバッテリケース１
０に収納する。このバッテリケースに、空気導入口を先
端部に備えた外気導入ダクト５と、ファンが付属した排
気ダクト６とを設ける。バッテリの温度を検知する温度
センサの検知温度が所定温度を上廻ると、排気ダクト６
のファンを作動させる制御手段を付属させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンルームに
配置されたバッテリを冷却するための自動車のバッテリ
冷却装置に関するものである。
配置されたバッテリを冷却するための自動車のバッテリ
冷却装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エンジンルーム内に配置されたバッテリ
の温度上昇による寿命或は性能の低下を防止するための
対策として、エンジンに対して遮熱カバーを設けたり、
ラジエータファンの冷却風を供給することが行われてい
る。
の温度上昇による寿命或は性能の低下を防止するための
対策として、エンジンに対して遮熱カバーを設けたり、
ラジエータファンの冷却風を供給することが行われてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の対策はバッテリ自体を積極的に冷却するもの
でなく、さらに交通渋滞時の低速走行状態や駐停車時の
アイドリング状態では外気導入量が減ることにより、バ
ッテリは一層高温に露らされることになる。
うな従来の対策はバッテリ自体を積極的に冷却するもの
でなく、さらに交通渋滞時の低速走行状態や駐停車時の
アイドリング状態では外気導入量が減ることにより、バ
ッテリは一層高温に露らされることになる。
【０００４】本発明は、このような点に鑑みて、バッテ
リ温度に応じてバッテリをより効果的に冷却する自動車
のバッテリ冷却装置を提供することを目的とする。
リ温度に応じてバッテリをより効果的に冷却する自動車
のバッテリ冷却装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項１により、エンジンルームに設け
られるバッテリをその周囲に隙間を置いてカバーするバ
ッテリケースに収納すると共に、このバッテリケース
に、空気導入口を先端部に備えた外気導入ダクトと、フ
ァンが付属した排気ダクトとを設けると共に、バッテリ
の温度を検知する温度センサの検知温度が所定温度を上
廻るとファンを作動させる制御手段を付属させたことを
特徴とする。
成するために、請求項１により、エンジンルームに設け
られるバッテリをその周囲に隙間を置いてカバーするバ
ッテリケースに収納すると共に、このバッテリケース
に、空気導入口を先端部に備えた外気導入ダクトと、フ
ァンが付属した排気ダクトとを設けると共に、バッテリ
の温度を検知する温度センサの検知温度が所定温度を上
廻るとファンを作動させる制御手段を付属させたことを
特徴とする。
【０００６】外気導入ダクトから導入された外気は、バ
ッテリケース内に導入されて、バッテリの周囲を自然換
気して排気ダクトから排気されることにより、バッテリ
を冷却する。制御手段は、温度センサの検知温度が所定
温度を上廻るとファンを作動させ、バッテリケース内を
吸気し、外気を強制的に導入させる。
ッテリケース内に導入されて、バッテリの周囲を自然換
気して排気ダクトから排気されることにより、バッテリ
を冷却する。制御手段は、温度センサの検知温度が所定
温度を上廻るとファンを作動させ、バッテリケース内を
吸気し、外気を強制的に導入させる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１乃至図３を基に本発明の一実
施形態による自動車のバッテリ冷却装置を説明する。エ
ンジンルーム１内でバッテリ３は、その上下及び側面を
隙間を置いて包囲する図２に示すバッテリケース１０に
収納される。このバッテリケースの底面には、バッテリ
載置用フレーム部１５ａを備え、周囲にスペーサ用フレ
ーム部１５ｂが突設されたフレーム状バッテリ載置具１
５が固定されると共に、図示しない付属の締付け具でバ
ッテリ３をバッテリ載置具１５に固定するようになって
いる。バッテリケース１０の上面には閉鎖状態をロック
できる蓋１０ａがヒンジされると共に、その側面に、バ
ンパ２の背後に位置した先端部に空気導入口５ａを備え
た外気導入ダクト５及び空調装置に接続する空調ダクト
７との共通の空気導入口１７、排気ダクト６との接続口
１８並びにバッテリハーネスの導出口１９が設けられて
いる。
施形態による自動車のバッテリ冷却装置を説明する。エ
ンジンルーム１内でバッテリ３は、その上下及び側面を
隙間を置いて包囲する図２に示すバッテリケース１０に
収納される。このバッテリケースの底面には、バッテリ
載置用フレーム部１５ａを備え、周囲にスペーサ用フレ
ーム部１５ｂが突設されたフレーム状バッテリ載置具１
５が固定されると共に、図示しない付属の締付け具でバ
ッテリ３をバッテリ載置具１５に固定するようになって
いる。バッテリケース１０の上面には閉鎖状態をロック
できる蓋１０ａがヒンジされると共に、その側面に、バ
ンパ２の背後に位置した先端部に空気導入口５ａを備え
た外気導入ダクト５及び空調装置に接続する空調ダクト
７との共通の空気導入口１７、排気ダクト６との接続口
１８並びにバッテリハーネスの導出口１９が設けられて
いる。
【０００８】空気導入口１７には、図３に原理的に示す
ように、双方のダクト５、７の出口５ｂ及び７ｂのいず
れか一方を閉鎖するか、或は双方を閉鎖又は開放する切
換弁１６が設けられている。空調ダクト７の入口７ａ
は、空調装置のブロア９ａに後続するエバポレータ９の
出口部分に接続し、また開閉弁２９が設けられている。
排気ダクト６の入口には、ファン１２が設けられてい
る。バッテリ３には、その壁面の温度を検知する温度セ
ンサ２７が取付けられている。インストルメントパネル
の前方部分には、エンジンオフ時にバッテリの代替電源
となる太陽電池２８が取付けられている。
ように、双方のダクト５、７の出口５ｂ及び７ｂのいず
れか一方を閉鎖するか、或は双方を閉鎖又は開放する切
換弁１６が設けられている。空調ダクト７の入口７ａ
は、空調装置のブロア９ａに後続するエバポレータ９の
出口部分に接続し、また開閉弁２９が設けられている。
排気ダクト６の入口には、ファン１２が設けられてい
る。バッテリ３には、その壁面の温度を検知する温度セ
ンサ２７が取付けられている。インストルメントパネル
の前方部分には、エンジンオフ時にバッテリの代替電源
となる太陽電池２８が取付けられている。
【０００９】２０は温度センサ２７の検知信号及びエン
ジンオフ信号に応答して前述の各部を制御する制御回路
である。この制御回路は、切換弁１６、ファン１２及び
開閉弁２９を作動させる駆動回路２１〜２３並びにエン
ジンオフ時に作動する電源切換スイッチ２６と共に、バ
ッテリ冷却装置の制御手段を構成する。
ジンオフ信号に応答して前述の各部を制御する制御回路
である。この制御回路は、切換弁１６、ファン１２及び
開閉弁２９を作動させる駆動回路２１〜２３並びにエン
ジンオフ時に作動する電源切換スイッチ２６と共に、バ
ッテリ冷却装置の制御手段を構成する。
【００１０】このように構成された自動車のバッテリ冷
却装置の動作を図４を参照して説明する。走行時にバッ
テリ温度が外気冷却のみで充分な通常範囲である場合に
は、開閉弁２９が閉じ、ファン１２は停止し、また制御
回路２０は駆動回路２１を通して切換弁１６を、同図Ａ
に示すように、外気導入ダクト５を開放し、空調ダクト
７を閉鎖する位置に作動させる。これにより、外気導入
ダクト５を通して外気がバッテリケース１０へ導入さ
れ、したがって導入外気はスペーサ用フレーム部１５ｂ
により規定されたバッテリケース１０との隙間を流れて
バッテリ３の周囲を冷却し、停止状態のファン１２及び
排気ダクト６を通して排気され、自然換気による冷却が
行われる。
却装置の動作を図４を参照して説明する。走行時にバッ
テリ温度が外気冷却のみで充分な通常範囲である場合に
は、開閉弁２９が閉じ、ファン１２は停止し、また制御
回路２０は駆動回路２１を通して切換弁１６を、同図Ａ
に示すように、外気導入ダクト５を開放し、空調ダクト
７を閉鎖する位置に作動させる。これにより、外気導入
ダクト５を通して外気がバッテリケース１０へ導入さ
れ、したがって導入外気はスペーサ用フレーム部１５ｂ
により規定されたバッテリケース１０との隙間を流れて
バッテリ３の周囲を冷却し、停止状態のファン１２及び
排気ダクト６を通して排気され、自然換気による冷却が
行われる。
【００１１】このような状態で特に寒冷地において温度
センサ２７の検知温度が通常範囲を下廻ると、同図Ｂに
示すように、さらに切換弁１６で外気導入ダクト５も閉
鎖させる。これにより、バッテリ３は逆に過度の温度低
下に対してバッテリケース１０内で保護される。
センサ２７の検知温度が通常範囲を下廻ると、同図Ｂに
示すように、さらに切換弁１６で外気導入ダクト５も閉
鎖させる。これにより、バッテリ３は逆に過度の温度低
下に対してバッテリケース１０内で保護される。
【００１２】渋滞等により外気導入が不充分となり、検
知温度が通常状態よりも高くなると、制御回路２０は駆
動回路２２を通してファン１２を作動させると共に、切
換弁１６で外気導入ダクト５及び空調ダクト７の双方を
開放させ、さらに制御回路２０は駆動回路２３を通して
開閉弁２９も開放させて、同図Ｃに示すように、外気だ
けでなく空調装置から冷気も取込んで、さらにファン１
２により強制的に換気させる。
知温度が通常状態よりも高くなると、制御回路２０は駆
動回路２２を通してファン１２を作動させると共に、切
換弁１６で外気導入ダクト５及び空調ダクト７の双方を
開放させ、さらに制御回路２０は駆動回路２３を通して
開閉弁２９も開放させて、同図Ｃに示すように、外気だ
けでなく空調装置から冷気も取込んで、さらにファン１
２により強制的に換気させる。
【００１３】走行後或は駐停車時にエンジンがオフされ
ると、そのエンジンオフ信号に応答して電源切換スイッ
チ２６が作動し、太陽電池２８の出力電圧を入力させて
制御回路２０を作動させると共に、検知温度が通常範囲
よりも高いと、同図Ｄに示すように、太陽電池２８を電
源としてファン１２が作動して外気で強制換気される。
ると、そのエンジンオフ信号に応答して電源切換スイッ
チ２６が作動し、太陽電池２８の出力電圧を入力させて
制御回路２０を作動させると共に、検知温度が通常範囲
よりも高いと、同図Ｄに示すように、太陽電池２８を電
源としてファン１２が作動して外気で強制換気される。
【００１４】尚、前述の実施形態に代えて、制御回路２
０にタイマを付属させておくことにより、エンジンオフ
時に検知温度が通常範囲よりも高い場合、所定のタイマ
時間だけ太陽電池２８により、ファン１２を作動させる
ことも考えられる。さらに、切換弁１６は、外気導入ダ
クト５及び空調ダクト７に対して共通の入口を形成する
ことなく、個々に接続して専用の開閉弁を設けることも
可能である。また、開閉弁２９は敢えて設けることな
く、空調ダクト７の出口の弁にその閉鎖機能を任せるこ
ともできる。
０にタイマを付属させておくことにより、エンジンオフ
時に検知温度が通常範囲よりも高い場合、所定のタイマ
時間だけ太陽電池２８により、ファン１２を作動させる
ことも考えられる。さらに、切換弁１６は、外気導入ダ
クト５及び空調ダクト７に対して共通の入口を形成する
ことなく、個々に接続して専用の開閉弁を設けることも
可能である。また、開閉弁２９は敢えて設けることな
く、空調ダクト７の出口の弁にその閉鎖機能を任せるこ
ともできる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、バッテリが専
用の空気導入ダクトを通してカバーボックス内で効率良
く冷却されるために、バッテリの温度上昇に伴う寿命・
性能低下を抑制することができる。さらに、バッテリの
温度が所定温度を上廻るとファンを作動させることによ
り、強制的な冷却も可能となる。
用の空気導入ダクトを通してカバーボックス内で効率良
く冷却されるために、バッテリの温度上昇に伴う寿命・
性能低下を抑制することができる。さらに、バッテリの
温度が所定温度を上廻るとファンを作動させることによ
り、強制的な冷却も可能となる。
【００１６】請求項２の発明によれば、弁を付属させる
ことにより、外気導入ダクトを採用しても寒冷地等で過
度に冷却される問題が解消される。
ことにより、外気導入ダクトを採用しても寒冷地等で過
度に冷却される問題が解消される。
【００１７】請求項３の発明によれば、空調装置から冷
気が導入可能となり、渋滞時等のように外気導入量が減
る場合でもバッテリ冷却が可能となる。
気が導入可能となり、渋滞時等のように外気導入量が減
る場合でもバッテリ冷却が可能となる。
【００１８】請求項４の発明によれば、太陽電池を駆動
源とすることにより、バッテリ温度が高い場合に、エン
ジンオフ時においてもファンを作動させて外気を強制的
に導入することが可能となる。
源とすることにより、バッテリ温度が高い場合に、エン
ジンオフ時においてもファンを作動させて外気を強制的
に導入することが可能となる。
【図１】本発明の一実施形態による自動車のバッテリ冷
却装置の概略構成を示す図である。
却装置の概略構成を示す図である。
【図２】同バッテリ冷却装置のバッテリのカバーボック
スへの取付け構造を示す斜視図である。
スへの取付け構造を示す斜視図である。
【図３】同バッテリ冷却装置の制御手段の構成を示す図
である。
である。
【図４】同バッテリ冷却装置の動作を説明する図であ
る。
る。
１ エンジンルーム ３ バッテリ ５ 外気導入ダクト ６ 排気ダクト ７ 空調ダクト １０ バッテリケース １２ ファン １６ 切換弁 ２７ 温度センサ ２８ 太陽電池
Claims (4)
- 【請求項１】 エンジンルームに設けられるバッテリを
その周囲に隙間を置いてカバーするバッテリケースに収
納すると共に、このバッテリケースに、空気導入口を先
端部に備えた外気導入ダクトと、ファンが付属した排気
ダクトとを設けると共に、前記バッテリの温度を検知す
る温度センサの検知温度が所定温度を上廻ると前記ファ
ンを作動させる制御手段を付属させたことを特徴とする
自動車のバッテリ冷却装置。 - 【請求項２】 外気導入ダクトに、検知温度が所定温度
を下廻ると制御手段により作動させられて前記外気導入
ダクトを閉鎖する弁を配置したことを特徴とする請求項
１の自動車のバッテリ冷却装置。 - 【請求項３】 バッテリケースに空調装置から冷気を導
入する空調ダクトを設けると共に、この空調ダクトに、
所定温度を上廻ると、制御手段により排気ダクトのファ
ンと共に作動させられて冷気を導入するように開放する
弁を配置したたことを特徴とする請求項１の自動車のバ
ッテリ冷却装置。 - 【請求項４】 エンジンオフ時に検知温度が所定温度を
上廻ると、制御手段により排気ダクトのファンを作動さ
せる太陽電池を備えたことを特徴とする請求項１の自動
車のバッテリ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35484795A JPH09177552A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 自動車のバッテリ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35484795A JPH09177552A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 自動車のバッテリ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177552A true JPH09177552A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18440316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35484795A Pending JPH09177552A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 自動車のバッテリ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09177552A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09259940A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 電気自動車用電池パック |
| JP2002027612A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電気自動車のバッテリ冷却装置 |
| JP2010070011A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Mitsubishi Motors Corp | 電気自動車用バッテリケースの空調装置 |
| WO2014068881A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 三洋電機株式会社 | 電源装置及び電源装置を備える車両 |
| WO2014068922A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 三洋電機株式会社 | 車載用の電源装置及び電源装置を備える車両 |
| GB2512278A (en) * | 2013-02-26 | 2014-10-01 | Mclaren Automotive Ltd | Cooling Vehicle Components |
| US10720682B2 (en) | 2016-06-16 | 2020-07-21 | Hyundai Motor Company | Encapsulation structure for preventing thermal damage to battery and method of operating the same |
| FR3100162A1 (fr) * | 2019-08-28 | 2021-03-05 | Psa Automobiles Sa | Véhicule automobile comprenant une batterie refroidie par air et un passage de roue |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP35484795A patent/JPH09177552A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09259940A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 電気自動車用電池パック |
| JP2002027612A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電気自動車のバッテリ冷却装置 |
| JP2010070011A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Mitsubishi Motors Corp | 電気自動車用バッテリケースの空調装置 |
| WO2014068881A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 三洋電機株式会社 | 電源装置及び電源装置を備える車両 |
| WO2014068922A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 三洋電機株式会社 | 車載用の電源装置及び電源装置を備える車両 |
| JPWO2014068922A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2016-09-08 | 三洋電機株式会社 | 車載用の電源装置及び電源装置を備える車両 |
| GB2512278A (en) * | 2013-02-26 | 2014-10-01 | Mclaren Automotive Ltd | Cooling Vehicle Components |
| GB2512278B (en) * | 2013-02-26 | 2017-07-12 | Mclaren Automotive Ltd | Cooling Vehicle Components |
| US10720682B2 (en) | 2016-06-16 | 2020-07-21 | Hyundai Motor Company | Encapsulation structure for preventing thermal damage to battery and method of operating the same |
| FR3100162A1 (fr) * | 2019-08-28 | 2021-03-05 | Psa Automobiles Sa | Véhicule automobile comprenant une batterie refroidie par air et un passage de roue |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05262144A (ja) | 電気自動車におけるバッテリ温度制御装置 | |
| US4604873A (en) | Air conditioning unit for automobiles | |
| JPH09177552A (ja) | 自動車のバッテリ冷却装置 | |
| US5033672A (en) | Automobile air conditioning system | |
| JPH09232007A (ja) | 車両用電池の冷却装置 | |
| JPH08205330A (ja) | 配電盤の冷却装置 | |
| JP2002061893A (ja) | 発熱機器収納室の換気冷房システム | |
| JP2002027612A (ja) | 電気自動車のバッテリ冷却装置 | |
| JPH0311922B2 (ja) | ||
| JPS619322A (ja) | 自動車用空調装置の内外気制御装置 | |
| KR100461359B1 (ko) | 공조장치의악취제거시스템 | |
| KR100398265B1 (ko) | 차량 에어콘의 증발기 결빙 방지 시스템 | |
| JP2009279946A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH06234321A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| JP2023102187A (ja) | 電池パックの温度調整装置 | |
| JP3211257B2 (ja) | 車両用換気装置 | |
| JPS6010904Y2 (ja) | エンジンル−ム換気装置 | |
| JPS5873417A (ja) | 車両用冷房装置 | |
| JPH1058955A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| KR0116990Y1 (ko) | 차량의 실내환기 장치 | |
| JP2005306165A (ja) | 車両用屋上装着型空調装置 | |
| JP2005145105A (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JP2000071754A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPH0755134Y2 (ja) | 空調装置 | |
| KR19980061021A (ko) | 자동차의 환기시스템 |