JPH0916304A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0916304A
JPH0916304A JP16241795A JP16241795A JPH0916304A JP H0916304 A JPH0916304 A JP H0916304A JP 16241795 A JP16241795 A JP 16241795A JP 16241795 A JP16241795 A JP 16241795A JP H0916304 A JPH0916304 A JP H0916304A
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JP16241795A
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Yoshikuni Mae
愛州 前
Hidetoshi Kitajima
秀俊 北島
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境あるいは使用者に応じたキー配置と入力
座標領域の変更,追加,削除が可能な表示及び入力一体
型情報処理装置を得る。 【構成】 透過型タブレットを表示装置12の表示画面
に重合した入力装置11におけるキー表示領域とその入
力座標領域を別々に変更,追加,削除可能に変換テーブ
ルに記憶し、キー情報処理手続部253によって更新す
ることにより、環境あるいは使用者に適したキーボード
を再現できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサやパー
ソナルコンピュータなどの情報処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の入力方式には、キーボー
ド,マウス,トラックボールなどの外部装置を用いた外
部入力方式と、表示部がこれらの外部装置の機能を備
え、本体の表示部の表示画面上で文字入力や「改行」,
「削除」,「取消」などの命令(以後、これらを「機能
指定」という)及び図形処理などの入力操作を行うよう
にした表示及び入力一体型方式が知られている。
【0003】後者の表示及び入力一体型方式は、外部装
置を省略することができるので装置全体の小型化及び軽
量化を図ることができ、あるいは表示画面上で入力操作
することができるで視覚的で判り易い操作環境を提供で
きることから、最近では多用されてきている。
【0004】この表示及び入力一体型方式は、具体的に
は、文字や図形などを表示するフラットパネルディスプ
レイ上に、接触した座標を検出する透過型のタブレット
を重合することで実現される。つまり、ディスプレイの
表示画面を指やスタイラスなどで触れられたことを該デ
ィスプレイの表面を覆っているタブレットがその接触点
を座標として検出するという仕組みである。これを応用
して、ディスプレイの表示画面に表示されたキーボード
を指やスタイラスで触れて入力することでキーボードの
機能を果たしたり、または表示画面の座標をスタイラス
などで触れることでマウスなどの機能を果たすこともで
きるようにするものである。
【0005】そして、この表示画面上に表示するキーな
どに一つ一つ対応した入力座標領域(そのキーに触れた
と判断する領域)は、基本的には固定型と可変型の2種
に大別できる。固定型は、予め用意したキーの表示領域
とそれに対応する入力座標領域の情報を持つものであ
る。可変型は、利用者がキーの表示領域とそれに対応す
る入力座標領域を変更するものと、特開平3−1688
22号公報に示されるように、利用者が行ったテスト入
力のデータを装置が分析してキーの表示領域とそれに対
応する入力座標領域の情報を自動的に変更するものであ
る。
【0006】しかしながら、これらの固定型と可変型の
入力方式は、何れもキーの表示領域とキーの入力座標領
域は同一位置及び同一サイズである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の表示
及び入力一体型方式の情報処理装置において、固定型ま
たは可変型の入力座標領域は、以下に述べるような問題
がある。
【0008】まず、「固定型の入力座標領域」の問題に
ついて説明する。昨今の情報処理装置の普及状況を鑑み
ると、キーボードに習熟した使用者は少なくなく、ま
た、キーボードについては何種類ものキー配置とサイズ
が存在する。使用者が表示及び入力一体型装置で文字を
入力する場合、使用者が不慣れな形のキーボードを表示
すると、使用者に使い勝手が悪いという印象を与える。
従って、使用者にとっては、慣れているキーボードが表
示されること、更に、使い勝手を良くするためにキー配
置を変更できることが望ましい。また、キーボードに習
熟していない使用者も使い勝手の良いものを選びたいと
要望する。
【0009】これらの要望を実現させるためには、何種
類ものキーボードを選択的に表示することができ、更
に、キー配置を変更できる「可変型の入力座標領域」を
採用する必要がある。
【0010】また、表示及び入力一体型方式の情報処理
装置において、表示領域あるいは入力領域が小さい場合
や1画面に多くのキーを同時に表示する必要がある場合
は、それに合わせてキーボードの表示サイズを小さくす
る必要がある。このとき、キーとキーの距離が近いと、
指で押す場合にはスタイラスで押す場合よりも誤入力の
発生確率が多くなるという問題が生じる。
【0011】そこで、本発明はこのような要望と課題を
解決し、使用者の指の太さや長さ,好み,癖,キー入力
操作の熟練度などに応じて表示画面上のキーの表示領域
と入力座標領域を別々に変更できる表示及び入力一体型
方式の情報処理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴は、
情報を可視的に表示する表示手段と、触れられた座標を
検出する透過型座標検出手段を前記表示手段の表示面に
設けた入力手段と、情報を二値化して記憶する記憶手段
と、前記入力手段から入力された文字及びキーの情報を
処理する処理手段と、処理した情報に応じて前記表示手
段の表示制御を行なう制御手段を備えた情報処理装置に
おいて、前記処理手段は、キーの表示領域情報とそれに
対応するキーの入力座標領域情報を別々に変更可能にし
たことにある。
【0013】そして、前記処理手段は、その入力に対す
る処理内容を変更可能としたことを特徴とする。
【0014】また、本発明の他の特徴は、情報を可視的
に表示する表示手段と、触れられた座標を検出する透過
型座標検出手段を前記表示手段の表示面に設けた入力手
段と、情報を二値化して記憶する記憶手段と、前記入力
手段から入力された文字及びキーの情報を処理する処理
手段と、処理した情報に応じて前記表示手段の表示制御
を行なう制御手段を備えた情報処理装置において、前記
処理手段は、キーの表示領域に対応するキーの入力座標
領域の広さを入力操作状態に応じて自動的に変更するよ
うにしたとにある。
【0015】また、前記記憶手段は、キーの表示領域情
報とそれに対応する入力座標領域情報を記憶する変換テ
ーブルを備え、前記処理手段は前記領域情報を変更する
ことを特徴とする。
【0016】また、記憶手段を着脱自在にしたことを特
徴とする。
【0017】また、本発明の更に他の特徴は、情報を可
視的に表示する表示手段と、触れられた座標を検出する
透過型座標検出手段を前記表示手段の表示面に設けた入
力手段と、情報を二値化して記憶する記憶手段と、前記
入力手段から入力された文字及びキーの情報を処理する
処理手段と、処理した情報に応じて前記表示手段の表示
制御を行なう制御手段を備えた情報処理装置において、
前記記憶手段は、キーの表示領域情報とそれに対応する
入力座標領域情報を追加,削除及び変更可能状態に記憶
する変換テーブルを備え、前記処理手段は、キーの表示
領域情報とそれに対応するキーの入力座標領域情報を別
々に変更可能にしたことにある。
【0018】
【作用】処理手段は、変換テーブルに変更可能に記憶さ
せたキーの表示領域情報とそれに対応する入力座標領域
情報を別々に変更することにより、入力手段におけるキ
ー表示とキー入力検出の関係を別々に変えることを可能
にする。
【0019】
【実施例】以下、本発明を適応した日本語ワードプロセ
ッサの実施例について、図面を参照しながら説明する。
第1に装置の外観的構造、第2に内部の制御機能、第3
に本発明になるキー配置とそれに対応する変換テーブ
ル、第4に本発明になる誤入力低減、第5に本発明にな
るキー配置の変更とキーの追加,削除,内容設定とキー
の入力座標領域の自動変更の制御処理方法、最後に本発
明になる補助記憶装置を利用した実施例を説明する。
【0020】先ず、装置の外観的構造を図1を用いて説
明する。図1は、本発明になる表示及び入力一体型キー
ボードを採用した情報処理装置の一実施例である日本語
ワードプロセッサを示す分解斜視図である。ここでは主
に入力部および表示部を取り上げて説明する。
【0021】図1において、入力装置11は一枚の入力
板に透過型タブレットを設置したものであり、文字や図
形,キーボードなどを表示する液晶フラットパネルディ
スプレイを用いた表示装置12の表示画面に重合され
る。制御装置や記憶装置などは制御基盤13に実装され
ている。そして、前記入力装置11,表示装置12,制
御基盤13は装置外枠14内に収納される。
【0022】使用者は、表示装置12に表示されている
キーボードのキーを指あるいはスタイラスで触れて入力
する。しかし、実際に触れるのは表示装置12の表示画
面を覆っている入力装置11のタブレットであり、タブ
レット上の座標とディスプレイ上の座標を内部の制御装
置で結び付けることで表示と入力を一体化した装置が実
現される。
【0023】次に、内部の制御手段を説明する。図2
は、内部の制御手段を示す制御機能ブロック図である。
図中の黒い矢印は制御信号を、白い矢印はデータ授受の
向きを表している。入力装置11は、後述する制御装置
25からのアクセスによってタブレットを走査し、接触
されている座標を検出して制御装置25に伝えるもので
ある。
【0024】表示装置12は、入力処理におけるキーボ
ードや文書処理における文字列や図形処理における図形
などを表示する。
【0025】記憶装置23は、様々な情報を二値化して
記憶する。そしてこの記憶装置23は、キーの表示領域
と入力座標領域に後述する文字コードや機能コードを対
応させた変換テーブルを記憶する変換テーブルメモリ2
31、編集する文書情報を記憶する文書データメモリ2
32、図形情報を記憶する図形データメモリ233、入
力装置11から送られてきた検出座標データを一時記憶
する入力バッファメモリ234、検出座標データを文字
コードや機能コードに変換する際に使用されるキー情報
バッファメモリ235及び変換された情報を制御装置2
5に引き渡すための出力バッファメモリ236を含む様
々なデータメモリを備える。これらの各データメモリ
は、前記制御装置25が適宜参照でき、また記憶内容を
任意に変更することが可能なランダムアクセスメモリで
ある。
【0026】補助記憶装置24は、前記記憶装置23の
情報を補助的に記憶する。そしてこの補助記憶装置24
は、複数の変換テーブルデータ241と文書データ24
2と図形データ243をデータ名称や記憶容量などと共
にファイルして管理する。これらのデータは、制御装置
25が適宜参照でき、また記憶内容を任意に変更するこ
とが可能なハードディスクやフロッピディスクなどの記
憶媒体である。
【0027】制御装置25は装置全体をワードプロセッ
サとして機能させる制御手段であり、文書編集機能を受
け持つ文書処理手続部251、図形情報を処理する図形
処理手続部252、入力処理を行うキー情報処理手続部
253及び記憶装置23と補助記憶装置24の間のデー
タの授受を処理する記憶処理手続部254を備える。
【0028】文書処理手続部251は文書の作成や更新
機能の処理を実行するものであり、入力装置11から入
力されるデータや機能指定に従って文書処理を実行し、
その結果を表示装置12に出力する。図形処理手続部2
52は、入力装置11から入力されるデータや機能指定
によって図形の作成や更新処理を実行し、その結果を表
示装置12に出力する。これらの2つの手続部は既知の
ワードプロセッサと共通のものであるから、ここではそ
の詳細な説明は省略する。
【0029】キー情報処理手続部253は、前記文書処
理手続部251や図形処理手続部252によって適宜呼
び出され、使用者が接触した入力装置11の座標を文字
コードや機能コードまたは他の座標に変換する一連の処
理を行う。このキー情報処理手続部253は、先ず、入
力装置21にアクセスすることによって検出座標データ
を得る。次に、変換テーブル231を参照することによ
って呼出し元である文書処理手続部251や図形処理手
続部252に適した形態の情報、すなわち接触対象がキ
ーボードであれば接触されたキーに対応した文字コード
や機能コードに変換し、また接触座標が図形入力領域内
であればその座標をキー配列の説明で後述する「設定し
た座標軸」上の座標に変換する。ここで文字コードと
は、各文字を他のものと識別できるようにした各文字に
対応する一意の数値であり、文字を装置内部で処理する
ために設定したものである。一般には、例えば統一規格
であるJISコードやASCIIコードなどが使用され
る。機能コードも同様であり、ここでは「終了」,「取
消」,「移動」,「複写」など各機能命令に対応した一
意の数値を意味するものである(以後、これらのコード
を総称して「内部コード」という)。前記変換テーブル
メモリ231内にはこれらの内部コードが記憶される。
更に、このキー情報処理手続部253は、変換した内部
コードや座標を呼出して元の文書処理手続部251や図
形処理手続部252または図示していないその他の手続
部に引渡して処理を終了する。
【0030】記憶処理手続部254は、文書情報の保存
や回復機能のための処理を実行するものであり、文書処
理手続部251によって適宜呼び出され、作成して文書
データメモリ232に記憶した文書情報を補助記憶装置
24に文書データ242として保存したり、保存してい
る文書データ242を文書データメモリ232に回復す
る。また、この記憶処理手続部254は、同様に、図形
情報の保存や回復の処理を実行するものであり、図形処
理手続部252によって適宜呼び出され、作成して図形
データメモリ233に記憶した図形情報を補助記憶装置
24に図形データ243として保存したり、保存してい
る図形データ243を図形データメモリ233に回復す
る。これらの文書情報や図形情報の保存と回復の処理手
続は既知のワードプロセッサと共通のものである。
【0031】更に、この記憶処理手続部254は、変換
テーブル情報の保存や回復の処理を実行するものであ
り、キー情報処理手続部253によって適宜呼び出さ
れ、作成して変換テーブルメモリ231に記憶した変換
テーブル情報を補助記憶装置24に変換テーブルデータ
241として保存したり、保存している変換テーブルデ
ータ241を変換テーブルメモリ231に回復する。
【0032】次に、入力装置11におけるキー配列例及
びそれぞれのキー配列例に対応した変換テーブルメモリ
231の内容を図3〜図7を用いて説明する。ここで
は、キーの表示領域及び入力座標領域の変更とキーの追
加を例示する。
【0033】日本語ワードプロセッサでは、かな漢字変
換において、「英数字」,「ひらがな」,「カタカナ」
など様々な文字を入力する。これらの文字を限られた数
のキーで入力するためには、いくつかのキー配列を切り
換えて使用することが必要である。
【0034】この実施例では、図3に示すようなキーボ
ードを使用する英数字入力モード、図4に示すようなキ
ーボードを使用するひらがな入力モード、更に、キーボ
ードの図示は省略するが、カタカナ入力モード,ローマ
字ひらがな入力モード,ローマ字カタカナ入力モードな
どの入力モードを備え、選択的に使用される。英数字入
力モードは、図3に示すように、英数キー31が押し下
げられたときに選択され、ひらがな入力モードは、図4
に示すように、ひらがなキー41が押し下げられたとき
に選択される。
【0035】図3に示した領域32は、図形入力のため
の領域である。キー情報処理手続部253の説明で述べ
た「設定した座標軸」は、この図形入力の領域32にお
いて、左上の座標33を原点とした座標軸を意味する。
なお、表示及び入力の分解能としては、ここでは例えば
「1」キー34の大きさの領域に対してX軸方向に30
座標,Y軸方向に20座標を割り当てることとする。
【0036】次に、このようなキー配列の入力部を実現
させるための変換テーブルを説明する。図5は、キーの
表示領域と入力座標領域と入力モードを制御するための
変換テーブルを例示している。この変換テーブルは、図
2に示した記憶装置23における変換テーブルメモリ2
31に記憶されている。
【0037】キーの表示領域の欄51は、表示装置12
の表示画面の左上の点を原点とする表示領域の座標デー
タを記憶している。表示画面上のキーは、この座標デー
タで示される領域に収まる矩形などのキー外郭を描いて
表示する。
【0038】キーの入力座標領域の欄52は、タブレッ
トの左上の点を原点とした座標領域を記憶している。キ
ー入力時にこの入力座標領域内の座標が接触されたとき
に該当キーが押されたと判断する領域の座標データであ
る。
【0039】入力モードの欄53は、押された座標を検
出した時点でそのときの入力モードと押されているキー
に従って発生すべき文字や機能命令に対応したコードを
記憶している。図中、カギ括弧で括られているものはキ
ャラクターであり、そうでないものは機能指定である。
【0040】図中に示したGは、その領域を図3に示し
た領域32のように図形入力部として扱うときに格納す
るものである。内部では、例えば内部コード「−1」に
対応させる。また、発生すべきキー情報がなく、図形領
域としても使用しない欄は、入力座標領域として設定し
ないか、または0を格納しておく。この0はキャラクタ
ーとしての「0」ではなく、内部コードとしての0であ
る。例えば、図3における「1」キー34は、変換テー
ブル内では、図5に示す横の欄55のように記憶され
る。つまりタブレット上において、X座標が70〜9
9,Y座標が100〜119で特定される矩形内の座標
が接触座標として検出されたときは、ひらがな入力モー
ドであれば「ぬ」を、カタカナ入力モードであれば
「ヌ」を、英数入力モードであれば「1」を、英数入力
モードであって「シフト」キーが同時に押されていれば
「!」を、入力モードに拘らず「拡張」キーが同時に押
されていれば行形式の機能指定のコードを発生させる。
また、図3における図形入力のための領域32を変換テ
ーブルでは横の欄54のように記憶している。ここで
は、入力モードに関わらずG、つまり内部コード「−
1」を発生する。
【0041】図2のキー情報処理手続部253は、以上
のような変換テーブルを参照しながら入力装置21の検
出座標を内部コードや座標データに変換する。そしてこ
の変換テーブルの特徴は、キーの表示領域情報とキーの
入力座標領域情報を別々に記憶していて別々に設定また
は変更でき且つキーと入力モードを追加及び削除できる
ことにある。
【0042】次に、キー配置の変更とキーの追加につい
て、図6及び図7を参照して説明する。図6に示したキ
ー配置は、図3に示したキー配置を変更してキーの追加
を行ったものである。図6に示したキー群61a,61
bは、図3に示すように配置されていたキーを小さくし
左右に分けて配置したものであり、キー群62a,62
bは追加したキーである。また、図6において、領域6
3は図形入力のための領域であり、座標64はその座標
軸の原点である。この領域63は、キーの大きさと配置
を工夫したことによって、図3における図形入力のため
の領域32よりも広くなっている。
【0043】図7は図6に示したキー配置に対応した変
換テーブルであり、図5に示した変換テーブルを変更し
て拡張したものである。図6に示すようにキーの位置や
大きさが変更されたキー群61a,61bは、変換テー
ブルの横の欄75のようにキーの表示領域の欄71とキ
ーの入力座標領域の欄72の座標値を変更して表示した
ものである。同様に、図6に示すように領域の位置や大
きさを変更した図形入力の領域63は、横の欄74のよ
うにキーの表示領域の欄71とキーの入力座標領域の欄
72の座標値を変更して表示することにより実現する。
図6に示すように追加されたキー群62a,62bは、
横の欄76,77のようにキーの表示領域の欄71とキ
ーの入力座標領域の欄72と入力モードの欄73の内容
を追加することによって実現する。このように、キー配
置の変更と追加は変換テーブルを用いて実現する。
【0044】次に、このような変換テーブルにおけるキ
ーの表示領域と入力座標領域の設定を図8〜図10を用
いて説明する。
【0045】先ず、密に表示されたキーの表示領域と入
力座標領域を同じ大きさにした図8を用いて説明する。
図8に示す表示状態においては、入力装置11に対する
接触面積が小さいスタイラスなどで入力する場合に比べ
て、接触面積が大きい指などで入力するとキーとキーの
境界付近で押し間違いが発生し易い。
【0046】そこで、押し間違いを抑制する方法を説明
する。図9は、キーは密に表示するが入力座標領域はキ
ーの表示領域よりも小さくする例である。図9に示す状
態においては、接触面積が大きい指などで入力装置11
を押して入力するとキーとキーの境界付近を押した場合
を無視することができ、キーの中央付近を押したときに
だけキー入力として受け付けることが可能となる。この
ようにすることにより、キーの押し間違いを抑制して正
しいキー入力に矯正することができる。
【0047】また、キーの表示領域と入力座標領域を別
々にする例として、キーを離れた状態に表示し、このキ
ーの表示領域よりも入力座標領域を大きくした場合を図
10を用いて説明する。図10に示す表示状態において
は、キーの表示位置から多少ずれて押してもキー入力と
して受け付けることが可能である。このようにキーの入
力座標領域を調整することで、キーの入力感度を調整す
ることができる。
【0048】次に、キーの配置を変更するときの前記制
御装置25におけるキー情報処理手続部253の処理内
容を図11のフローチャートを用いて説明する。
【0049】このキー配置の変更の処理は、「キー配置
変更」に対応するキーが押されたときに実行するもの
で、処理手続の詳細を図11を用いて順を追って説明す
る。
【0050】先ず、ステップ1101でキーの表示領域
と入力座標領域の変更を連動させるかどうかを設定す
る。この設定によって後述するステップ1108とステ
ップ1116の判定処理における分岐方向が決まる。
【0051】次に、ステップ1102でキーの配置を変
更する指定キーを入力する。続いてステップ1103に
おいてキーの表示領域を変更するかどうかを決める。キ
ーの表示領域を変更する場合にはステップ1112に進
み、変更しない場合にはステップ1104に進む。
【0052】ステップ1112では、キーを移動するか
キー表示サイズを変更するかを決める。キーの移動を行
う場合にはステップ1113に進み、キーのサイズを変
更する場合にはステップ1114に進む。ステップ11
13では、キーの表示領域の始点座標を指定した後にス
テップ1115に進む。ステップ1114では、キーの
表示領域の始点座標及び終点座標を指定した後にステッ
プ1115に進む。ステップ1115では、変換テーブ
ルのキーの表示領域の始点座標と終点座標をステップ1
113あるいはステップ1114において指定された座
標に合わせて変更した後にステップ1116に進む。
【0053】ステップ1116では、キーの表示領域と
キーの入力座標領域の変更が連動か非連動かを判定す
る。連動であればステップ1117に進み、非連動であ
ればステップ1109に進む。ステップ1117では、
変換テーブルのキーの入力座標領域の始点座標と終点座
標をキーの表示領域の始点座標と終点座標に合わせて変
更した後にステップ1109に進む。ステップ1109
では、キーの配置変更処理を続けるかどうか決める。続
ける場合にはステップ1101に戻り、続けない場合に
は本処理を終了する。
【0054】一方、ステップ1104では、キーの入力
座標領域を変更するかどうかを決める。キーの入力座標
領域を変更する場合にはステップ1105に進み、変更
しない場合にはステップ1109に進む。ステップ11
05では、入力座標領域の移動か入力座標領域のサイズ
変更かを決める。入力座標領域の移動を行う場合にはス
テップ1110に進み、入力座標領域のサイズ変更の場
合にはステップ1106に進む。
【0055】ステップ1110では、入力座標領域の始
点座標を指定した後にステップ1107に進む。ステッ
プ1106では、入力座標領域の始点座標及び終点座標
を指定した後にステップ1107に進む。ステップ11
07では、変換テーブルのキーの入力座標領域の始点座
標と終点座標をステップ1106あるいはステップ11
10で指定された座標に合わせて変更した後にステップ
1108に進む。
【0056】ステップ1108では、キーの表示領域と
キーの入力座標領域が連動であるか非連動であるかを判
定する。連動であればステップ1111に進み、非連動
であればステップ1109に進む。ステップ1111で
は、変換テーブルのキーの表示領域の始点座標と終点座
標をキーの入力座標領域の始点座標と終点座標に合わせ
て変更した後にステップ1109に進む。
【0057】以上のように変換テーブルのキーの表示領
域とキーの入力座標領域の始点座標と終点座標を変更す
ることによって、キーの配置の変更が実現する。
【0058】次に、キーの追加,削除,内容設定を行う
ときの制御装置25内のキー情報処理手続部253の処
理内容を図12に示すフローチャートを用いて説明す
る。
【0059】このキー配置変更の処理は、「キーの追加
・削除・内容設定」に対応するキーが押されたときに実
行するもので、処理手続の詳細を図12を用いて順を追
って説明する。
【0060】ステップ1201とステップ1202とス
テップ1203では実行する処理内容を判定する。キー
の追加であればステップ1205に進む。キーの削除で
あればステップ1211に進む。キーの内容設定であれ
ばステップ1207に進む。実行する処理がなければ本
処理を終了する。
【0061】ステップ1205では、追加するキーの表
示領域の始点座標と終点座標を指定した後にステップ1
206に進む。このステップ1206では、図7に示し
た変換テーブルの横の欄76のように、表示領域とキー
の入力座標領域の始点座標と終点座標の情報を追加した
後にステップ1207に進む。ステップ1207では入
力モードを指定した後にステップ1208に進む。ステ
ップ1208では設定したい文字コードあるいは機能コ
ードを指定した後にステップ1209に進む。ステップ
1209では、図7に示した変換テーブルの入力モード
欄73のように、入力モードに対応した文字コードある
いは機能コードを設定した後にステップ1210に進
む。
【0062】ステップ1210では、入力モードの設定
を続けるかどうか決める。続ける場合にはステップ12
07に戻り、続けない場合にはステップ1204に進
む。ステップ1204では、キーの追加あるいは削除あ
るいは内容設定を続けるかどうか決める。続ける場合に
はステップ1201に戻り、続けない場合には本処理を
終了する。
【0063】一方、ステップ1211では、削除するキ
ーを指定した後にステップ1212に進む。ステップ1
212では、変換テーブルから指定したキーに対応する
横の欄を削除した後にステップ1204に進む。
【0064】以上のように変換テーブルを変更すること
によってキーの追加・削除・内容設定が実現する。
【0065】次に、キーの入力座標領域を自動変更する
ときの制御装置25内のキー情報処理手続部253の処
理内容を図13に示すフローチャートを用いて説明す
る。
【0066】このキーの入力座標領域の自動変更の処理
は通常の入力操作を行っているときあるいは装置の初期
設定を行うときに実行するもので、処理手続の詳細を図
13を用いて順を追って説明する。
【0067】先ず、ステップ1301において、1秒以
内の短時間におけるキー入力時の複数の検出座標から入
力座標のぶれを求め、このぶれの度合いをステップ13
02で判定する。ぶれが大きい場合にはステップ130
3に進み、小さい場合にはステップ1304に進む。
【0068】ステップ1303に進んだ場合には、図9
に示すように、キーの入力座標領域がキーの表示領域よ
りも小さいサイズになるように変換テーブルを変更した
後に本処理を終了する。ステップ1304に進んだ場合
には、図8に示すように、キーの入力座標領域がキーの
表示領域と同じサイズになるように変換テーブルを変更
した後に本処理を終了する。
【0069】以上のように入力座標がぶれにくいスタイ
ラス等で入力操作している場合とぶれやすい指等で入力
操作している場合を自動的に判定し、それらに応じたキ
ー入力座標領域の設定が実現する。
【0070】最後に、補助記憶装置を用いた他の実施例
を図14を用いて説明する。
【0071】図14において、参照符号1401,14
04で示した構成手段は、本発明になる表示及び入力一
体型の情報処理装置であり、参照符号1403で示した
構成手段は、フロッピーディスクやメモリーカード等の
補助記憶装置あるいは媒体である。
【0072】情報処理装置1401で設定したキー配置
と内容を設定する変換テーブルを補助記憶装置1403
に登録し、この補助記憶装置1403を同じまたは別の
情報処理装置1404に着脱自在に装着して電気的に接
続し、この補助記憶装置1403に登録されている変換
テーブルを読み込む。そして、情報処理装置1401で
表示していたキーボード1402と同じものをこの変換
テーブルによって情報処理装置1404におけるキーボ
ード1405として該情報処理装置1404の表示画面
に表示して使用する。
【0073】このようにすれば、個人あるいはシステム
等に好適な専用のキーボードを補助記憶装置を使って登
録及び更新を行なうことができ、また、持ち運びも容易
になる。
【0074】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力手段
におけるキー表示領域とキー入力座標領域を別々に変更
することが可能であるので、環境あるいは使用者に応じ
た使い易く誤入力が少ない表示及び入力一体型の入力装
置を備えた情報処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる表示及び入力一体型キーボードを
使用した日本語ワードプロセッサの分解斜視図である。
【図2】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
制御機能ブロック図である。
【図3】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
英数入力モードのキー配置を示す表示画面図である。
【図4】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
ひらがな入力モードのキー配置を示す表示画面図であ
る。
【図5】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
変換テーブルの一例を示す図である。
【図6】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
キー配置の他の例を示す表示画面図である。
【図7】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
変換テーブルの変更例を示す図である。
【図8】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
キーの表示領域とキーの入力座標領域の関係の一例を示
す図である。
【図9】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
キーの表示領域とキーの入力座標領域の関係の他の例を
示す図である。
【図10】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るキーの表示領域とキーの入力座標領域の関係の更に他
の例を示す図である。
【図11】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るキー情報処理手続部が実行するキー配置変更処理のフ
ローチャートである。
【図12】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るキー情報処理手続部が実行するキー追加,削除,内容
設定処理のフローチャートである。
【図13】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るキー情報処理手続部が実行する入力座標領域自動変更
処理のフローチャートである。
【図14】本発明になる日本語ワードプロセッサの他の
実施例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
11 入力装置 12 表示装置 23 記憶装置 24 補助記憶装置 25 制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を可視的に表示する表示手段と、触
    れられた座標を検出する透過型座標検出手段を前記表示
    手段の表示面に設けた入力手段と、情報を二値化して記
    憶する記憶手段と、前記入力手段から入力された文字及
    びキーの情報を処理する処理手段と、処理した情報に応
    じて前記表示手段の表示制御を行なう制御手段を備えた
    情報処理装置において、 前記処理手段は、キーの表示領域情報とそれに対応する
    キーの入力座標領域情報を別々に変更可能にしたことを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記処理手段は、そ
    の入力に対する処理内容を変更可能としたことを特徴と
    する情報処理装置。
  3. 【請求項3】 情報を可視的に表示する表示手段と、触
    れられた座標を検出する透過型座標検出手段を前記表示
    手段の表示面に設けた入力手段と、情報を二値化して記
    憶する記憶手段と、前記入力手段から入力された文字及
    びキーの情報を処理する処理手段と、処理した情報に応
    じて前記表示手段の表示制御を行なう制御手段を備えた
    情報処理装置において、 前記処理手段は、キーの表示領域に対応するキーの入力
    座標領域の広さを入力操作状態に応じて自動的に変更す
    るようにしたとを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の1項において、前記記憶
    手段は、キーの表示領域情報とそれに対応する入力座標
    領域情報を記憶する変換テーブルを備え、前記処理手段
    は前記領域情報を変更することを特徴とする情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、記憶手段を着脱自在
    にしたことを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 情報を可視的に表示する表示手段と、触
    れられた座標を検出する透過型座標検出手段を前記表示
    手段の表示面に設けた入力手段と、情報を二値化して記
    憶する記憶手段と、前記入力手段から入力された文字及
    びキーの情報を処理する処理手段と、処理した情報に応
    じて前記表示手段の表示制御を行なう制御手段を備えた
    情報処理装置において、 前記記憶手段は、キーの表示領域情報とそれに対応する
    入力座標領域情報を追加,削除及び変更可能状態に記憶
    する変換テーブルを備え、 前記処理手段は、キーの表示領域情報とそれに対応する
    キーの入力座標領域情報を別々に変更可能にしたことを
    特徴とする情報処理装置。
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